まるで別人のような評判なトニオ氏。果たして、彼の本質はどこにあるのでしょう。
リナちゃんを助けたのは、小悪党がただ気まぐれで見せた善意なのか。それとも、他人の為に命を賭することのできる善人が堕落する程の何かがあったのか。
ただどちらにせよ、その二つとも、トニオという人間を構成しているものなのでしょうが。
ですが、リナちゃんとしては、勇者を目指した切っ掛けの人が理想と離れていては、少々複雑ですよね^^;
近況ノートでのことですが、Liberator.一章の修正にはまだ二週間から一ヶ月ほどかかる予定ですので、修正までにはもう少々お待ちくださいm(_ _;)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トニオさんは一つのきっかけで極端から極端に振れてしまった人なのです。本質はどちらかと言えば・・・両方なのか、本質自体が変わってしまったのか。
リナちゃんもかつての恩人の現状に戸惑っていることでしょう。今回彼女にできることはごく限られています。
Liberator.の修正が終わりましたら見に行きますので、是非近況ノート等でお知らせください!
あの時、リナちゃんを助けてくれた人! ようやく見つかったんですね(^^)良かった!
何やらパニエさん、怪しいな。笑 何かいいことを企んでいそうです。
道って重要ですよね。整地されていないと歩くにもすごく疲れますし、馬車も走れませんし。人や物には必要不可欠。以前、リナちゃんが歩いた道、というのもいいですね。ありがたみが分かりやすいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ようやく見つけたあの日の勇者様、実は勇者ではありませんでした。リナちゃんが歩いたこの道を一心不乱に作り続ける男には事情がありまして・・・。
パニエさんもなかなかの曲者ですからね。リナちゃんなんか簡単に掌で転がされることでしょう(笑