2作目//OVL文庫大賞に応募
6月末〆切、第11回オーバーラップ文庫大賞・第一ターンに応募しました。
前回(第10回)の選考過程を見てみると、各ターン応募総数約300作→一次通過約40作(8/25頃)→二次通過約7作→佳作1〜3作(10/25頃)といった数字でした。
前回の公募直後に地力不足を痛感し、締切が近い&必ず評価シートが貰える賞に送ることにしました。ちなみにM◯文庫も同じ条件でしたが、評価シートがオンラインで欲しかったので、こちらの賞を選びました。(M◯は郵送らしい)
OVLの評価項目は『キャラクター』『ストーリーライン』『世界観設定』『構成』『文章力』の五つ。今回の作品では世界観・文章力で良い点を取れたらいいなあと考えています。今回のメイン目的は評価シートを貰うことですが、「変な作品を公募に送るとモチベが下がる!」と真面目に書いたものなので、一次選考…通ってるといいな…!
公募2作目です。2作目のジャンルは「SF」。退廃アジアンレトロ・アクションみたいな内容です。OVLは所謂なろう系・テンプレが人気のレーベルなので、若干カテエラでしょうか。
3月に前作を完結させ、4月頭からずーっと原稿やってたんですけど過去一ギリギリしんどい進行で、「これもうあたしの『敵』だろ」と呻きながら作業していました。ベテラン公募勢の方々を見ていると、そのあまりの速筆ぶりに「えっ?私の執筆ペース、遅すぎ……?」って呆気にとられますね。笑
執筆時の課題は「ラストを力技で畳まない」、「描写を早回しにしない」でした。
選考終了次第、アドバイスをもとに改稿したものをWEBに投稿しようと思います。その際はどうぞよしなに。(2023年6月29日)
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