おかえり原稿&4〜7月活動報告
🐣1作目
5月末、「そういえば、今月は①作目を使い回しした第4回HJ小説大賞の一次結果が出るはずじゃないか?」と思い出して調べてみたところ、なんと5月9日に既に発表されていた。完全に忘却していました。
応募作品1408作品のうち一次通過作品108作、一次落選です。
今回は実力不足に加えてカテエラ要素もありそうです。異世界ファンタジー56作品・ラブコメ21作品と、通過作の8割弱が流行りジャンルです。ミステリージャンルで通過した作品は1作のみ(デスゲームもの)なので。
①作目学園ミステリは電撃・HJ大賞を回りましたが、もう一年前の作品だし拙さが目立つので、使い回しは今回で終わりにしようと思います。お疲れ様!
🐣2・3作目
7月18日、第31回電撃大賞一次結果が発表されました。KADOKAWAへのサイバー攻撃が原因で、例年より一週間遅れの発表ですね。
応募総数3819作品のうち一次通過作品201作品の狭き門、一次落選でした。
どちらも今後の公募使い回しはしない方針ですが、小説投稿サイトを通じて気軽に応募できる公募があれば記念参加してみるかもしれません。
②作目SFは同人誌収録済み。③作目Vtuberモノは改稿後、WEBで連載開始予定です。
■
ちなみに筆者は、4月から新作を執筆しておりました。
ひよっこ執筆記録の中でも以前からたびたび言及していた、福岡を舞台にしたBL作品です。
執筆時の目標は『私の思う「美しさ」「リアリティ」を追求する』『地の文(情景描写、心理描写)を特訓する』。
しかしこれがくせもので、どうも筆が乗りません。
美しさとリアリティを追求する・地の文を特訓することが目標なのに、理想とするクオリティに全く達していない。
具体的に言うと文章がもっさりしている・ぎこちなくて読みづらい。私の文章力はラノベの評価シートでもけちょんけちょんに言われるようなレベルなので、今のままでは一般文芸には歯が立たないでしょう。
頭の中にある『理想の文章』に到達しない、どう直せば到達するのかもわからない、五里霧中の暗中模索。
6万字ほどの初稿を完成させたものの、一旦お蔵入りさせることにしました。仕事でもないのに、趣味の領域でやる気のないものを無理にやると嫌いになっちゃうので、やらないのだ。
インプットを増やして強くなったら、また手をつけたいと思います😉
(2024/09/08)
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