カクヨム短歌コン&おかえり原稿

 2023上半期に2作品の応募を終え、7月はリアル予定との兼ね合いで一休み月間に設定。

 その間に、「第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト」に参加しました。こちらには、過去作からの自選再録&新作をいくつか応募しました。

 実は筆者、2023年のお正月から言語センス鍛錬のために短歌を始めていたのでちょうどいいタイミングでした。カクヨム内ではマイナーなジャンルに日の当たる機会を与えてくださるのは嬉しいですね。



 さて、一休みの7月。

 7月10日には第30回電撃大賞の結果発表があり、一次落選でした。例年は600作ほどが一次通過しているところ、今年は190作通過/4,467応募作・通過率4%という例年二次〜三次レベルの削り方なので、結構厳しい戦いだったみたい。

 Twitterは阿鼻叫喚。前回の最終選考選評やイラスト部門廃止などもあいまって、「選考段階で作品を絞って、その分プロモーションにお金をかけることにしたのでは?」など様々な考察が流れていました。真実は関係者のみぞ知る。

 通過された方はおめでとうございます&参加された皆さんお疲れ様でした!


 個人的な感想としては、「そりゃあれは落ちるやろ……私が下読みでも落としてるわ」という感じで衝撃も悔しさも全くないのでちょっとどうかと。強いて言うなら「くらえ俺の最高傑作!」と思えるものを送れなかったことが悔しいな。



 8/25には第11回OVL文庫大賞・第一ターンの一次通過発表が行われました。応募総数307作品。結果は一次落ち。

 後述の添削スレで自分の実力不足を思い知っていたこともあり、「そりゃそうだ。ヤバいの送っちゃったし、まあ一次落ちだろ」という感じです。


 目的である評価シートを貰うことはできたのでオッケー。評価シートの内訳は以下です。

【キャラクター】3

【ストーリーライン】3

【世界観】4

【構成】3

【文章力】2

【総合】15点/評価B


 「評価シートは欠点があっても柔らかく言い換えてくださっているからうのみにするのは危険!」と考えていたのですが、いざあっまいあっまい評価シート貰ったら「レーベルさんいっぱいちゅき♡」という気持ちになってしまいました。やっぱり感想をもらえるってうれしいな。 また出そうかな〜(激チョロ)

 一応下読みしてくれる友人はいるんだけど、みんな物書きではないから、踏み込んだアドバイスもらえるのは貴重です。


 通過された方はおめでとうございます&参加された皆さんお疲れ様でした!

(2023/08/26)



🐣「三十一のさみしさ」

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト参加作品です。

https://kakuyomu.jp/works/16817330657864154628


🐣 皆さんの初公募・コンテスト投稿作品の思い出も応援コメントで聞かせてください♪

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