第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
遅くなりましたが連載お疲れさまでした!
日本にも血生臭い歴史は多々ありますが、ヨーロッパのように地続きで幾多の民族に囲まれる状況とはいったいどんなものだろうと、恐ろしささえ感じますね。真にグローバルな未来は果たして訪れるのだろうかと、遠く感じてしまいます。
民族間に限らず、人と人とがわかりあい、平和に共生を続けることは、人類の永遠の課題なのかもしれません。
同じ大陸で今なお幾つもの戦火が続く、かの地に思いを馳せて。今回もじっくりと楽しませていただきました^^
作者からの返信
応援ありがとうございます!
大陸の恐ろしさは、相手を人と思っていないところにあるような気がします。他民族ならば、他人種ならば、信じる宗教が異なっていれば…人間扱いすることなく家畜を屠殺するかのように殺して心を痛めることもない。ホラーですね。
これを乗り越え、人類の課題をクリアする日が来ればいいなと思います。…が、仰る通り、遠いですよね。。
欧州の旅にも最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
第18話 シュニッツェルへの応援コメント
こうして思うと、世界中に拡がっているビールの存在感って凄いですね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
言われてみると、アルコール飲料におけるビールの存在感は、圧倒的ですね。今やアジア圏でもそこらじゅうで飲まれて、日本人は「まずビール!」ですからね。
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
完結おめでとうございます。
絶え間無い差別と復讐の連鎖……。
本当に考えさせられますね!
世界の悲劇の大半は誰が悪い、どちらが悪い、などと単純に決めつけられるものではなく、それぞれの正義や言い分があり本当に難しいと思います。
皆が平和に美味しいものを食べていれば良い社会になればいいんですが!
文学が少しでも異なる人々の立場を想像し相互理解の手がかりになる事を願うばかりです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
誰が悪い、どちらが悪いと単純に決めつけられない、、本当に、そこが難しいところですね。おそらくそれぞれに信念があるんだろうな、と。
みんなが平和に美味しいものを食べて、笑顔でいられる、それを目指すのが良い政治家であるような気がしますね。
文学が異なる立場の心情を想像し、相互理解の手がかりになる、、それは不可能ではないと思います。あるいはアニメや映画でもいいですが。
カクヨムで書いているものも、そんなのの一助になればいいですね!
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
ああ、ザッハトルテが食べたい……
デメルでもいいー(影響されまくり)
おつかれさまでした。ありがとうございました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
やはりもう一度訪問して、ザッハトルテを食べるべきか、、簡単じゃないとなるとよけい憧憬が募りますね。。ぜひ訪問して、両方制覇してくださいませ(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
「そのイスラエルの歴史を想うと、複雑な懐いに捉われないではいられない。ユダヤ人を襲った悲劇は役と場所を更えて、その後数十年に亙り新たな悲劇を生みつづけている」
上記、痛感いたします。もはや、どちら先だ、どちらが悪い、ではなく、関係者が実際に行った事実を、ひとつひとつ受け止めるしかないのだと。
宗教は心を豊かにし苦しみを乗り越えるよすがになるのかもしれませんが、昨今の世界状況を鑑みるに、どうしても負の側面が先に立ち、宗教と聞くだけで一歩引いてしまうようになりました。宗教により狂信的な力を得た人間がいかに残酷になれるかを身をもって知ったがために、人は自分と同じ宗教を信じる人以外を徹底的に排除しようとするのでしょうか。
自分の力の及ばないものに制裁を与える手段のひとつに宗教の妄信があるのなら、殺し屋に復讐を頼むのもまた宗教と言えましょう。彼を希うものがもうこれ以上増えませんよう。
完結おめでとうございます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
もはや、どちらが先・悪い、ではない、、本当にそうですよね。そんな言い争いをしてる間に、救える命があるだろうにと思ってしまいます。
狂信的な力を得た人間がいかに残酷になれるか、、というのもまさにその通りで、暗澹としてしまいます。宗教のために殺された者の命は、もしかしたら人の欲望のために殺された者の数より多いのかも。。
イスラエル問題に関与する主要な3宗教が揃って奉じる聖典に「復讐するは我にあり」と記された神の言葉を、誰も思い出そうとしないんだろうか、と思ったりもします。それを信じられないから、殺し屋に復讐を依頼する者が出てくるのかもしれませんね。
チェコのご縁からお越しいただき、チェコのあれこれのコメントをいただいて、とても心強く思っていました。☆もいただいて、ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
完結お疲れ様でした! 今回も旅情にグルメにぴりっとした悲哀が加味されて、楽しませていただきました。紛争で通れない地域が多くて、民間機の航路が混雑しているみたいですね。殺し屋さんの帰途が快適でありますよう。そして一日も早い平和的な解決を祈ります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
コロナで航空業界が打撃を受けた後の紛争多発なので、便は少ないし価格は高騰するしで、国際間移動するには逆風が吹いていますね。殺し屋の帰途を慮っていただき、ありがとうございます。そして、本当に早く平和が来るといいですね。
お楽しみいただいたようで、幸いです。☆もいただいて、ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
完結おめでとうございます!
よく、歴史は忘れてはならぬと言われつつ、ずっと記憶に残るのは果たしていいことなのか、
少なくとも”忘れられない”のは不幸しか産まないよな、って思いました。
過去は懐かしむぐらいにして、未来に目を向けて進まなければ誰も幸せにはできないですね。
すてきな旅をありがとうございましたっ!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そうですよね。歴史に学ぶといってもそれは前を向いて歩くためであって、過去ばかり見て復讐だの借りを返すだの失地回復だの、、捉われすぎるのはいかがなものかと思いますね。
仰る通り、いま生きている人や、これから生まれる人が幸せに過ごすためにどうするか、に目を向けたいですね。
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
完結おめでとうございます。
飯テロでヨダレを垂らし、殺し屋さんにドキッとし、カフカの人となりに惚れましたがラストはユダヤ人のこと……深いテーマでした。
乳と蜜の流れる約束の地を何千経っても手に入れることが出来ない民族。
ああ、悲しいかなです。人質として縛られて連れて行かれる映像に
過去のバビロン捕囚を重ねて胸が痛みました。
憎しみの連鎖は何も生み出さないですが、殺し屋稼業もそれがベースですものね。
久里様、舞台背景、今回もお見事で、勉強になりました。
執筆お疲れ様でございました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回はカフカとユダヤ人がサブテーマっぽくなりました。また一人、カフカに惚れてしまわれる方が・・・狙い通りです(^^)
そして、ユダヤ人。聖書に深く親しまれているだけに、なおさら気になられるのでしょうね。二千年もの間、欧州や中東に散らばって暮らしながら、他に混じらずユダヤ人であり続けたのは信仰のおかげなんだろうと思います。一方で、その信仰が戦争や虐殺の原因になるのならば、神さまって、一体なんなんだろうなと思ってしまったりもします。
それは殺し屋の矛盾でもありますね。悪人を殺す復讐は、結局悪の反復であるような。。
・・・そんな重たいテーマにも触れつつ、異国の旅を楽しんでいただけたのであれば幸いです! 最後までお読みいただき、ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
自らを復讐の連鎖の一部分であると言う彼の言葉に重みを感じました。何かの達成のために一番弱い者を犠牲にしても、そこには価値がないと思います。
それでも思わぬところからそれを断ち切る糸口があるかもしれない、と願いたいですね。
これまでの車窓でもその国の背景などとても印象に残りましたが、今回の二つの国も、歴史に揺るがされてきた上での現在があると感じました。食べ物の楽しみからこういう深いところまで一緒に旅をさせてもらえて本当に読み応えある読書時間でした。ありがとうございます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
なにかの達成のために一番弱い者を犠牲にしても、そこに価値はない、、本当にそう思いますね。正義感に憑りつかれた人はそれを忘れがちになるのが、残念です。復讐の連鎖を断ち切る糸口が見つかることを願っています。
その国の人や文化や考え方を理解するのに、歴史を知るのは一つの有効な方法だと思います。そうして考えたことが、旅をより楽しくし、その国をより好きになることに資するのであれば、幸いです。ですので、読み応えある読書時間とのお言葉、うれしいです。
最後までお読みいただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
完結おめでとうございます。
“冀って”、この字を、ここ以上にふさわしいページで見たことはありません。
殺し屋さんの思いとして書かれているからこその重みを感じます。……すみません、なんだかいろいろ胸に詰まって、うまく言葉が出てきません。
本当に、ニュースを見て朝から滅入らなくて済む日が、一日でも早く来ますように。
連載おつかれさまでした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ここは他のどの字を当てても殺し屋の思いが伝わる気がしなくて、「冀」しかないなと思いました。ふさわしいと感じていただいて、うれしいです。
ニュースを見て朝から滅入ってしまう、、そうですよね。本当に、そうならない日が一日も早く来てほしいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました! (また千弦さんの物語でプラハに再会できるのを、楽しみにしています・・・とちょっとだけプレッシャー ^^)
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
久里 琳 様、こんばんは😊
完結お疲れ様です。
>これだけは云える。理想も正義も、両者がそれぞれ勝ち得ようとする如何なる果実も、この紛争で流された子供たちの涙を贖あがなうだけの価値はないのだと。
ほんとうにその通りだと思います。
島国の日本と違い、いくつかの民族が隣り合ってるというだけで、複雑ですよね。
ただ、いかなる犠牲もあってはならないと思います。
チェコ・オーストラリア編、色々な歴史的な建物や景色やその国の郷土料理などに魅せられながらの素敵な旅でした。
一緒に旅したようで楽しかったです。
ありがとうございます✨✨
作者からの返信
応援ありがとうございます!
もう80年近くも戦争の惨禍から遠ざかっている日本人が、民族が入り組み複雑な事情を抱えた地域の紛争に安易に口を挿むのは躊躇われる、とはいえ、、、やっぱり小さな命が犠牲になるのは見ていられないですよね。
国や民族にとって、平和が続くことに優る幸福はないんじゃないかなと、日本やチェコ・オーストリアと、紛争地の人たちとを比べ見て、あらためて感じました。
そんな今は平和なおかげで楽しめる旅を、一緒に楽しんでいただけて、幸いです。ありがとうございました!
第24話(最終話) 過去・現在・未来への応援コメント
完結おめでとうございます!
いくつかの民族が隣り合っている地では、いつの時代も複雑な問題が生まれていますね。何が正しいのか、一方向からでは語り得ないことばかりです。
どこかで折り合えればいいのですが、殺し屋さん自身の仕事の位置付けを見ても、憎しみの連鎖はなかなか断ち切れないのですよね。歴史が募れば募るほど。
それでも、少しでも多くの人が安らかに過ごせる時が来るといいなと、願ってやみません。
今作も異国の飯テロや文化に加え、争いの歴史にも触れる、たいへん読み応えのある内容でした。とても面白かったです!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
異なる民族が重なり合ってひしめいていれば、難しい問題が生まれてくるのも当然ですよね。仰る通り、一方向から見てこれが正しい!と言い切れることなんてそうないのだと思います。なのに互いに自分の正義を信じて譲らないのが、気持ちは分かるだけに悲しいですね。憎しみの連鎖が断ち切られることを願っています。
時に趣味に走ったり、重たいテーマを語ったりもしましたが、、楽しんでいただけたようで、うれしいです! ☆もいただいて、ありがとうございました!
第22話 ザッハトルテとカフカの恋への応援コメント
こんにちは。
カフカのイメージが180度変わりました。
きっと、太宰治より先に読んでいたら、私。
恋してしまうと思います。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
星都さんも恋してしまいますか(^^)
苦悩する姿がセクシーだったりするのかもしれませんね。そうやって女性を惹きつけるところは太宰治に通じると思います。
第22話 ザッハトルテとカフカの恋への応援コメント
カフカ、なんとなくぼっちで非社交的なイメージがあったけど、こんなにモテていたとは……。
それにしても、ミレナやカフカの妹達の運命には胸が痛みます。厳しい時代を生き抜く上での唯一の至福の時間が甘々のコーヒーやお菓子を味わう時間だったのでしょうか!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
カフカのイメージって、そうですよね。ところがやたらとモテるし、けっこう友人・同僚にも恵まれていたようです。
彼の周囲にいた人たちの多くが、第二次大戦中に命を失いました。甘々のコーヒーやお菓子が、束の間の幸福を提供してくれたと信じたいですね。
第23話 永世中立国への応援コメント
ヨーロッパの歴史は特に、人間が思いつく悪いことをひととおりやらかした、という感じがします。経緯はどうあれ中立という立場がオーストリアのどっしりした独自性を支えているならよかったのかもしれません。
その一方でまだまだそこらじゅうに争いの火種が尽きませんね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
歴史の豊かさは、悪事の豊かさでもあるのかもしれませんね。残念なことに。。
まさに、経緯はどうあれ、、結果は良かったのだと思います。似たような現象が、いろんな紛争地域にも起こればいいなと思いますね。ちょっと虫のいい希望かもしれませんが。。
第22話 ザッハトルテとカフカの恋への応援コメント
カフカ、チェコ人だった記憶なのにチェコ語に翻訳ってどうして?と思ったらドイツ語ネイティブだったのですね、ほぇーー
写真でも、イケメンながら悪魔的な雰囲気もある容貌で、これはハマる女性はとことんハマりそうですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そうなんです。プラハで生まれ育ったのに、言語はドイツ語。チェコ語も日常会話はできますが、細かい文法や表現は、妹たちやミレナあたりから間違いを指摘されることも、どこかに書いてあったような。
イケメンながら悪魔的! まさにそんな雰囲気を纏っていますよね。彼にハマる女性たちは次から次へと、どうしてそんなに、、って感じです。
第22話 ザッハトルテとカフカの恋への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
おおー、出ましたね、ザッハトルテ! しかもカフェ・ザッハーで味わう本物の味。
ダヌシュカさん、普段は鉄の女なのですね。それがケーキの甘味が口に広がる一瞬のみ、はらりと至福の笑みがこぼれる、うーん、可愛らしいです。
そもそもダヌシュカというお名前。愛称ですよね。「ダナちゃん」と名乗り、呼ばれているわけで……。ただ、むくつけき大男でも愛称で呼び合うあちらのお国、日本人が想像するところの「愛称呼び」とはまったく違う感覚、というか、そもそも別物なのかもしれません。
「多くの女性を虜にする“魔性の男”とでも呼びたくなるような魅力が彼にはあったらしい」
そうだったのですね、カフカ。ふむふむ。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
鉄の女も思わず笑みをこぼす、カフェ・ザッハー! 本物のもつパワーですね。
スラブ語圏の愛称は、ほとんど正式名みたいに通用しているイメージですが、実際のところは実は分かりません。。彼女の雰囲気だと、「ダニエラ女史」とか呼ばないと吹っ飛ばされるかもしれませんね(^^) でも普段の彼女と、スイーツに一瞬見せた笑みと、どっちが本性かは明らかにならないままです。。
カフカって、苦悩と孤高の物書きみたいな印象ですが、実は魔性の生れだと私は思います。
第22話 ザッハトルテとカフカの恋への応援コメント
カフカって太宰治みたいな感じ(?)女性がほっとけないオーラがあったんでしょうか。
アップルパイからウインナー、果てはチョコレートケーキと美味しそうなものがオンパレードですね。一口ずつでいいから全部食べてみたいです!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
悩み多くて、女性が放っとかなくて、、太宰治に通ずるところがあると思います。苦悩が深くてもカフカは自殺を考えはしなかったところが、違いでしょうか。
ウィーンも美食に溢れていますね。一口ずつ、のつもりが・・・結局おなかいっぱい食べてしまうのが、美食の罪なところです(^^)
第22話 ザッハトルテとカフカの恋への応援コメント
ザッハトルテ(*´Д`*) ウィンナーコーヒーと一緒に食べたら、絶対おいしいでしょうね!
ダヌシュカさんの至福の表情を見て赤面しちゃった殺し屋さんも、これまた意外な一面です。
この一瞬の出来事によって想いを馳せたカフカの恋は、その刹那的な関係にどれだけの情動があったのかと、手の届かない憧れを感じます。自分には無理だけど、得難い感情だったのだろうなと。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
コーヒーにミルクではなくホイップクリームを乗せようという発想がすごいですよね。そしてザッハトルテにも生クリーム。絶対おいしい!!はずです。
殺し屋はふだん異性を意識しないのですが、それだけに不意討ちを食らってしまったようです。でもそれ以上に発展しないところが、カフカとは根本的に違うんですよねえ。
カフカの燃え上がる情動には、手に負えないほどの熱量を感じますね。私にも無理です。。
第21話 ウィンナーとシェーンブルン宮殿への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
「美貌に恵まれ、若くして欧州屈指の名家とその広大な領土を相続し、夫とは愛で結ばれ、十六人もの子まで生した彼女は、世の平衡を保つ天秤が壊れているのではないかと疑うほどに凡ゆる賜物を天から与えられた」
これを読むだけで、もう、女としても、政治家としても他の追随を許さないマリア・テレジアの生涯がしのばれますね。まるで神が人間の耐久試験をしているのかと思えるほど、様々な恵みを一身に受けた彼女。与えられるだけではなく、それらすべてを背負ったうえでハプスブルク帝国を守り抜こうと列強に立ち向かう。どんな日常を送る女性だったのか、当時をちらりとのぞいてみたいものです。
と綴りつつ、心は屋台のウィンナーソーセージ……。街角であれをジュウジュウ焼いているなんて、これはもう反則でしょう(笑)。ああ、ビールまで……
作者からの返信
応援ありがとうございます!
様々な恵みを一身に受けることが、人間の耐久試験のよう、という考え方はおもしろいですね。不幸だけでなく、幸も背負い過ぎると人間には耐えがたく思えるのかも。。実際マリア・テレジアの場合は仰る通り、天与の帝国を守る闘いに半生をかけましたし。
自身どう思っていたのか、彼女にインタビューしてみたいですね(^^)
そして屋台のウィンナーソーセージ、、最高でした! しかもビール。いやもう、反則の笛が鳴りまくりますね(^^)
第19話 仕事2への応援コメント
今まで読んだ中でも今回は特に印象に残る仕事でした。この男は自己愛と自己の正統性だけを考える人間だったのでは。
「自らの奪った生を哂う者に、自らの生を惜しむ資格を私は認めない。」
殺し屋さんのこういうところが好きです。
聖書のページに含まれた苦しみが男の魂に染み透ったことを願ってしまいます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
一話だけ登場のちょい役ですが、目を逸らしたくなるような人間の一面を、印象に残していただいて、光栄です。残念なことに、こんな男もいるんですよね。私も、聖書のページが罰を与えてくれることを望んでしまいます。。
彼ならこう考えるだろう、という独白でした。好きとのお言葉、うれしいです!
第20話 罰とベルヴェデーレ宮殿への応援コメント
毎度のことですが、「そんなに美味しそうな極上スイーツをこれでもかと味わっといて、罰とか言うなー!」って思っちゃいます(笑)。甘い物が苦手だってわかってても。
これも毎回ですが、趣のある旅の風景と飯テロ・スイーツテロと、悲惨な自殺(仕事)の数々のギャップが凄いです。殺し屋さん、なんだかんだで旅を満喫しまくってますね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
本当に、スイーツへの冒涜ですね(^^;) いつか甘い物を克服して楽しんでくれるといいのですが。。
ギャップをお楽しみいただければ幸いです(^^) 今回は殺し屋が一番楽しんでいるかもしれません。
一気に読み進めていただき、☆もいただいて、ありがとうございました!
第20話 罰とベルヴェデーレ宮殿への応援コメント
殺し屋さんにとっては拷問のような、読者にとってはお楽しみの禊スイーツ。
今回もめちゃくちゃ美味しそうです(*´Д`*) アプフェルシュトゥルーデル、画像検索しましたが、中身がぎっちり詰まってて凄いボリュームありそうですね。一切れで十分かも……笑
作者からの返信
応援ありがとうございます!
殺し屋が苦しめられるところも含めて、禊スイーツタイムをお楽しみくださいませ(^^)
アプフェルシュトゥルーデルは、見た目通りリンゴの餡がぎっちり詰まって、凄いボリュームです。餡はほどよい甘さなんですが、クリームが。。。
第15話 レイルジェット(高速鉄道)への応援コメント
自然を支配しようとする考え方はヨーロッパぽいですね。逆に今守ろうとする動きも、正しいことのようでどこかしら狡猾に見えてしまうのは、そもそもの考え方に驕りを感じるからかも。日本の自然に対する考え方は本来人間が持つべき畏敬があると思います。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
欧米主導の自然保護には、大筋賛成ではあるのですが、どこか違和感を感じてしまうんですよね。。ヨーロッパ人と日本人とで自然への対し方が違うのは、根本的な宇宙観が異なるところから来ているのかもしれませんね。
日本の考え方には本来人間が持つべき畏敬があるというのは、まさにその通りと思います。
第20話 罰とベルヴェデーレ宮殿への応援コメント
アプフェルシュトゥルーデル、ふつうに検索してみたらなるほどアップルパイっぽくて、そんなに甘くなさそう♡ と思ったんですが……ひょっとして? と、次にドイツ語で検索しなおしてみました。すると今度はぽってりしたクリームとアイスが添えてある画像がでてきて、中身もぎゅっと詰まってて、これは甘そう……! って感じになりました(笑)
甘そうっていうか、重そうですw 海外のスイーツって甘さもすごいのあるけど、まず量が半端ないww
ベルヴェデーレ宮殿も画像を見てみました。ほわー、これぞ the 宮殿! って感じがします(語彙力。。。
ウィーン会議というと、すぐ思いだされたのが映画『會議は踊る』です。子供の頃に観たきりなので、内容はうろ覚えですが……。なるほど、思わずうっとりするような美しい眺めですね♡(´∀`*)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
アプフェルシュトゥルーデル、いろんなバージョンがあるみたいですね。そもそも私が初めて食べたのはブラジルで、そこはオランダ系移民のケーキ屋さんでした。
重そう、、正解です(^^) 中にたっぷり詰まったリンゴの餡が、なかなかヘビーなのです。そこにクリームとアイスって、、と思いますが、これが欧州ですね。
『會議は踊る』、、たしか戦前の映画ですよね。さすがカバーされる幅が広い。というか、子供の頃ですか?? どれだけ渋い幼年時代を過ごされたのか、、ベルヴェデーレの思い出もどこかへ吹っ飛んでしまいました(^^)
第20話 罰とベルヴェデーレ宮殿への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
重厚な宮殿の扉を押し開けて対峙する美術品は、また格別の味わいをまとって出迎えてくれるのでしょうね。街並みや建築物にその時代が封じ込められるのと同じく、美術品にも時代の雰囲気が色濃く映し出されると思います。
クリムトの『接吻』には、恍惚としながらきらびやかに堕ちてゆく哀しみを感じます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、宮殿としてかつて使われ、現代にも名を残す人たちが歩いた回廊だと思うと、そこから見る美術品も格別の味わいですね。作品単体での美しさだけでなく、作品が纏う物語も味わえるからなのだと思います。
きらびやかに堕ちていく、世紀末の美意識を感じますね。
第13話 カフカの墓への応援コメント
お仕事よりもこちらの方が大事な目的だったんじゃないかな、と思うほど気持ちがこもっていますね。やはりここでもペンを供える人が多いんですね。尊敬と愛情を感じますよね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
決して表には出せませんが、、気持ちとしては、こちらがメインだったのかも。これじゃダヌシュカさんを伴うわけにはいかないですね。
カフカを敬愛して、墓参する人が絶えないことに、なんだか嬉しくなりました。それが文章にもつい出てしまったかもしれません(^^)
第19話 仕事2への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
無残に殺された被害者や残された家族の苦しみよりも、どうしても目前の殺人に意識が行きがちで、ついつい殺人犯が罪びととなった経緯に思いを巡らせてしまいます。
被害者、加害者、それに蘇るものの死の苦しみを味わい尽くす殺し屋さんに黙禱です。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
相手が殺人犯だから、殺してもいい…とはならないですよね。というかいかなる人間も殺してはいけないというのがきっと、倫理の命ずるところなんだろうと思います。
なのに人は人を殺すし、そのために殺しを委嘱したり・されたりする、、そんな葛藤を抱えて殺し屋は今日も仕事を遂行します。。。
第18話 シュニッツェルへの応援コメント
美味しい料理とビールの後の過酷な仕事はキツイ!!
私なら絶対に仕事終わった後にします~~!!
いやはや、でもシュニッツェル位食べて気合い入れなきゃ出来ない仕事かもしれませんね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
せっかくのご馳走なのに、この後仕事だなんて、、たしかに、普通なら仕事を片づけてからご馳走!ですよね。
殺し屋にとっては不幸なことに、仕事が深夜なもので。。シュニッツェル食べて気合を入れて、仕事へ向かいます!
第18話 シュニッツェルへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
おお、シュニッツェル、チェコだとジーゼク、地続きどころか重なった文化圏なだけに、同じ名物が目白押しです。ビールにサクサクのシュニッツェルはたまりませんね。
殺し屋さん、精神を病まないのかしらと心配になります。
「因果応報が正しい此の世の理ならば、私こそが最も惨たらしい死を迎えるべきだろう」
「その時私自身も同じ法によって罰を受けねばならぬなら、私は従容として死に趨こう」
いえいえ、両方とも、すでに実践されているではないですか。死ぬほどの苦しみ……じゃなくて、文字どおり“死の苦しみ”を味わっては、再び自分の体に宿る。再び、三たび、死を体験するために。……想像するとこちらが病みそうです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
同じ名物が目白押し、まさにそうですよね。現地で実感しました。
チェコだとジーゼク、私が食べたのは肉が厚めでしたが、n数1なので、それがチェコ風なのかどうかは判断できませんでした。。
殺し屋の精神衛生をご心配いただいて、ありがとうございます。たしかに、肉体的にきつい上に、精神的にも自ら追い詰めるようでは、心配になりますね。死の苦しみを、比喩でも想像でもなく実際に何度も味わうなんて。。。
旅で観光気分を味わうぐらいは許してあげてもよさそうな気がしますね。
第12話 罰と地下鉄への応援コメント
トルデルネーキ、こっちは食べられそうだなと思って画像を見てみたら、クリームの量にびっくりでした (笑) 昼御飯要らないって納得。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ここはプレーンではなかろう、とクリームとイチゴを乗っけたら、すごいことになりました(^^)
昼御飯を抜いたのは、実話です。。。
第18話 シュニッツェルへの応援コメント
シュニッツェル、写真を見たら薄そうですが、皿一杯の大きさならお腹満足しそう(๑´ڡ`๑)
オープンエアというだけでビールも美味しさが増す気がします。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
薄く伸ばしてて食べやすいんですが、ぱくぱく食べてるうち満腹になります。
ビールが合いますね。飲んで食べて、ってどんどん進むのは、オープンエアの魔力もあるかもしれません(^^)
第18話 シュニッツェルへの応援コメント
久里様、こんばんは😊
オープンエアと言うだけで開放感を感じビールも料理も美味しく感じます。
シュニッツェルってどんな料理だろうとググってみました。
ボリュウムもあって美味しそうですね😋
作者からの返信
応援ありがとうございます!
開放感は、味も気分も上げてくれますよね。欧州の人がオープンエア好きなのもわかります。
シュニッツェル、調べていただいたんですね。薄くってもボリュウムたっぷり、大満足です(^^)
第18話 シュニッツェルへの応援コメント
シュニッツェル、これまた美味しそうですね。カツレツのようなものでしょうか?
塩とレモン、シンプルでサッパリした味付けなんですね。空の下で食べるのがまた良さそうです(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
とんかつよりは、カツレツと言った方が近いですね。
たぶんソースをつけても美味しいと思います。でも塩&レモンもまた良し!でした(^^) オープンエアだと格別ですね!
第17話 ウィーンへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
「私はいいんです、ウィーンはしょっちゅう来てますから。それに、プラハの方が美しいですしね」
これ、まさにチェコ人が言いそうなセリフです。
歴史的経緯から、チェコ人はドイツ人とオーストリア人に対して複雑な感情を持っているようですが、ドイツ人とオーストリア人の間にも、同様なしこりのようなものがあるのでしょうか。言語は共通で人種的に見分けがつかないですが、だからこそ、ちょっとした文化的差異が許し難く感じられることもあるかもしれませんね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
チェコ人が言いそう、、とのこと、良かったです(^^) 自国に愛と矜りを持つのはいいことですよね。(他国への憎悪や軽侮に発展しない限りは)
チェコはオーストリアの支配から脱したと思ったらドイツに蹂躙されて、、と、いう歴史があるので、やっぱり複雑でしょうね。さらに遡ればローマ教会との関係も屈辱的で、西欧世界全体へのコンプレックスがあったりして、、と思ったりします。
ドイツとオーストリアの間の感情は、身近にそんな話をする当事者がいないので分かりませんが、、何かが蟠っていてもおかしくないとは思いますね。
第15話 レイルジェット(高速鉄道)への応援コメント
せっかくの景色が見えづらいというのは残念ですねぇ。
列車に揺られながら現地の歴史やアートに思いを馳せる姿、そして描写。ほんと、共に旅をしているような感覚です☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
くすんだ景色も、ちょっと古い映画を見るような感じで、趣があると言えば言えなくもないですが、、やっぱりクリアな方がいいですよね。
共に旅をしているような、とのお言葉、うれしいです。引き続き、旅をお楽しみくださいませ!
第14話 ヴァーツラフ広場への応援コメント
大きなアスパラとチーズソースどっぷり。
あまり見ないメニュー(アスパラの大きさ含めて)なので、ちょっと味を知ってみたい☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
メインメニューにもできそうな、立派なアスパラでした。チーズフォンデュの変形みたいな感じですね。
探偵フタヒロさんのキッチンに似合うかも☆
第16話 車窓への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
列車で都市から都市へと移動していると、車窓に現れては消えるのは、人間による自然侵略の歴史絵のようでもありますね。美しく整備された町や牙を抜かれた自然を見ているだけではわからない、人間活動の生み出す残滓のようなものが、野や山に増え続けているんですね。
環境を食らいつくしながら繁栄するのは人間だけとは限らず、それはある意味仕方ないのだとも言えますが、旅の車窓に目を凝らしつつ、考えに耽ってしまいそうです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
自然侵略の歴史絵を、そこらじゅうで目にしますよね。真新しい傷が生々しいものもあれば、古くから侵略されてすっかり馴染んだものも。また、侵略から自然が領土を奪還した様子を見ることもあったりして、いろいろ考えさせられますね。
繁栄しようとするのは生物の本能で、そのため環境を食らいつくしても構わない、となるのが自然、、、そうかもしれませんね。自然に振る舞うことを許されないほど強すぎる力を持ってしまったのが、人間の罪であり罰なのかも、と思ったり。
第15話 レイルジェット(高速鉄道)への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
「人に牙剥く自然を、人は決して許さない」
これは特に西洋に顕著にみられると読み物で読んだことがあります。西洋の庭と日本の庭との対比で、自然を屈服させ管理したうえで利用する西洋の庭と、自然の中に家を放り込んだような日本の庭、というような論調でした。でも、今となっては西洋も日本も、五十歩百歩の感があります。牙を抜き取らない限り、安らかに楽しむことはできないのでしょう。
チェコの鉄道、到着時刻は正確でしたか? 当たり前のように遅れるので、乗り継ぎがあるときはどきどきですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
日本人はわりと自分も自然の一部という感じ方をしますよね。モンスーン型の文化なのか、アニミズム的世界観のなせる業なのか、、自分たちを神に特別祝福されたとする世界観の人たちとは少し違うのかも。といいながら、仰る通り今は大差なさそうですね。
熊のような、脅威となる者の居場所は、人の隣にはないようです。
チェコの鉄道は、気になるほどの遅れはありませんでした。これはラッキーだったのかもしれませんね。時間直前までホームに列車が姿を現さず、私が間違ったんだろうか??と無駄に焦りましたが。。。
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
タタラークの女王様の描写がもう悪魔的でたまらないですね!生肉ってちょっと敬遠していたんですが、生にんにくをこすりつけたバゲットと一緒になんて、罪深いです。もう匂いなんか気にしていられませんね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
タタラークの女王様、お気に召されましたら幸いです! 生肉は危険で癖がありますよね。一方で、だからこその魅力もあるのだと思います。そこに生にんにくも加えて罪深い世界へ、、、いかがでしょうか(^^)
第15話 レイルジェット(高速鉄道)への応援コメント
「世界の車窓から」と言いつつ、車窓が汚れているのは残念ですね。
でも鉄道の窓から眺める田舎の風景は旅の醍醐味のような気がします。
畑の中に見える十字架は印象的ですね。農村で労働に励む人々にとって心の拠り所は大切なものなんでしょうね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
窓って大事ですよね。傷つきやすい/汚れやすい環境なのか、メンテが甘いのか。。。
とはいえ今回も、車窓からの眺めを楽しめました。まさに旅の醍醐味ですね。
農作業の合間にふと十字架を見上げて、心を満たす、、、そんな生活もいいかもしれませんね。
第14話 ヴァーツラフ広場への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
トラムで郊外にまでいらっしゃったのですか? トラム、楽しいですよね。次と、次の次の停留所までアナウンスされるのが紛らわしいですが(笑)。たしかに、レトロな車両が走っているのを見かけると、得した気分になれます。
チェコが無血で達成した民主化には考えさせられます。チェコの人々のなかには、虐げられたとき即座に武力で立ち向かうのではなく、穏当な手段での解決を模索するものたちが少なからずいる(いた?)ように思います。
料理は相変わらずおいしそうですね、香りが漂ってきそうです! あ、細かいですけど、「クネードリキ」ではなく「クネドリーキ」です (^^)/
作者からの返信
応援ありがとうございます!
トラムは、つい用もなく遠くまで乗ったり、堪能してきました・・・乗り放題ですしね(^^) 現役で走るレトロなのに乗ると、また味があっていいですね。
チェコの民主化の事情はチェコの方に聞いて裏を取ったわけではないのですが、、あのとき自国民に銃を向けるのはおかしいと気づく人がいたというのは、未来を信じる材料になると思いますね。
クネドリーキのご指摘、ありがとうございます。直しておきます。耳で聞いただけで、確認しないのが悪い癖ですね。。
明日は一日休みで、明後日からウィーンへ移動です。
第14話 ヴァーツラフ広場への応援コメント
新旧のものが入り混じる街並みの中にいると、過去の歴史に思いを馳せたくなりますね。
それにしても、本当にいろんなビールがあるんですね。ビールのお好きな方はすごく楽しめるんだろうなと思いました(*⁰▿⁰*)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
プラハは特に、古いものが今に生きているためか、歴史を想起してしまいますね。
ビール好きにとっても堪らない国ですね。夜な夜なホスポダに入り浸りたくなります(^^)
第13話 カフカの墓への応援コメント
不幸な経緯にせよ、早逝した息子に墓を建て・同じ墓に入ることができた両親、
確かに”悲しみと絶望はどれほど深かった”か計り知れませんし他の悲劇と比較するのもナンセンスですが、妹たちはそれすらも叶わなかったと、、、
いくら隠そう・もみ消そうとしてもこういう形で残るから、決して愚行を繰り返してはならぬ。ってことを先の大戦で学んだんじゃないのかい人類??と言いたくなりますね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
息子の墓を建てることができたことを以てまだしも不幸は大きくない、、と思わせるほどに、直後に欧州を席捲した暴虐の嵐がいかに巨大だったかということですね。
そこらじゅうで愚行を告発されていても、自分は違うと思ってしまうのが人の性なのか、、あるいは忘れっぽいのか、教訓は必ずしも活かされていないようですね。
第12話 罰と地下鉄への応援コメント
深く長い地下鉄のエスカレーター。大江戸線とどちらが深いかなって妄想しちゃいました☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
大江戸線、たぶん乗ったことがないんです。。東京はたくさんの地下鉄が入り組んでいるので、深く掘らないといけない路線もありそうですね。いざという時のシェルターになり得るのかも☆
第13話 カフカの墓への応援コメント
琳さんがカフカをお好きなのがとても伝わってきました。短いなかにぎゅっと名文が詰まっていて、素晴らしい回でした……!
小鴉、たぶんニシコクマルガラスですよね。黒いだけであんまりカラスっぽくなくて、可愛い♡
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ちょっとカフカに偏り過ぎかなと心配しつつも、今回はほぼカフカの話になってしまいました。。お付き合いいただき、ありがとうございます(^^) 名文が詰まって、とのお言葉、光栄です!
小鴉、ちゃんと名前があるんですね。そう、こんな感じでした。白が混じって、たしかに日本のカラスとは雰囲気が違いますよね。
第2話 ホスポダとピルスナーへの応援コメント
ビールはベルギーのイメージだったので意外です。料理もビールに合いそうで。下戸なのが残念です。。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
チェコとビールは、私も認識にありませんでした。(私はオクトーバーフェストの影響か、ビールといえばドイツが真っ先に浮かびました)
あの辺りはみんなお隣り同士で、ビール文化が共通しているようですね。
仰る通り、ビールの進む料理がいっぱいでした!
第1話 ヴルタヴァ川と旧市街への応援コメント
チェコは行ってみたい国のひとつです。こちらでたっぷり予習させていただきます!
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
チェコは訪れる価値があると思います。ぜひご検討くださいませ。
柊さんの筆致での旅日記も読めるといいなと思います。
第12話 罰と地下鉄への応援コメント
久里様。こんにちは。
殺し屋シリーズお待ちしてました。
舞台はチェコなんですね。
カフカってユダヤ系の血が入っていたのですね。知らなかったです。
今回も飯テロを楽しみながら……殺し屋さんにビリビリしそうです。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
お待ちいただいていたとのお言葉、うれしいです。
今回はチェコ編、私情が入ってカフカのお話がちらほらと。。彼は実はパレスチナへの移住も考えるほどのがっつりユダヤ人でした。
早速☆もいただいて、ありがとうございました! 続きもどうぞお楽しみくださいませ!
第12話 罰と地下鉄への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
エスカレーター出ましたww、街歩きをしていて、最初に「なんじゃこりゃあ!?」と思うもののひとつですよね。手すりとステップの進み具合が違う(たいてい手が持っていかれる)のもまたご愛敬で……。
トゥルデルニークは食べたことがないのですが、あの大量のクリーム、甘いんですね。あのボリュームで極甘だとは、驚愕です。基礎体力(何の?)が違うんだなあと思わされます。
お目汚しですが、拙作のブランボラークのレシピもご覧くださいませ。長編の一部なので話はちんぷんかんぷんでしょうが、レシピはお勧めです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662157216594/episodes/16817330662903698289
作者からの返信
応援ありがとうございます!
プラハのエスカレーターに驚くのはやっぱり、私だけじゃなかったんですね(^^) 手すりとステップの進み具合が違う、、そんなの人間側が合わせりゃいいでしょ、って反論が聞こえてきそうですね。。
トゥルデルニークは油断していたら、結構な破壊力でした。あれを頬張る方々、耐性があるんでしょうね(^^)
ブランボラークも、またお邪魔します!
第11話 ユダヤ人街への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
ユダヤ人街はプラハのなかでもちょっと雰囲気の異なる一角ですね。久里 琳さまの筆致はあの不思議なイメージを彷彿とさせてくれる気がします。中でも、旧ユダヤ人墓地の描写が好きです。
そしてスイーツ! ふふ、安定のメドヴニークでした! しっかり甘く、あくまで甘く、これでもかと言わんばかりの、ザ・甘味ですね。罪深き体への罰にはもってこいかもしれません。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ユダヤ人街はたしかに雰囲気が異なりますね。旧市民広場やカレル橋のあたりが明るく華やかなのに対して、シナゴーグ周辺は、生活と古い石の匂いがしてきそうな。あの不思議な雰囲気が味わえる文になっていれば幸いです!
やっぱりメドヴニークが来ますよね(^^) 海外のスイーツって、どうしてあんなに甘いんでしょうね。。でも、これで罪が浄化されるとよいですが。。。
第11話 ユダヤ人街への応援コメント
今話題のユダヤ人問題ですが、意外とユダヤ人の文化はイスラム教以上に日本に馴染みがないというかピンと来ないんですよね……。
シナゴーグがどんな感じなのか、どんな食べ物を食べているのかてんでイメージが湧かなかっただけに、興味が湧いてきました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
たしかに、イスラム教徒はわりと身近にいる一方、ユダヤ人と分かる人にはめったに出会いませんね。となると、その文化に触れる機会がないのも当然ですね。
私の知人はあんまり食事にうるさくないですが、本式のユダヤ教徒は豚肉はじめ、食べられないものが多いそうです。シナゴーグは教会とモスクの中間といったところでしょうか。ちょっと秘密結社の集いの場みたいな感じがしました(^^)
第11話 ユダヤ人街への応援コメント
一仕事終えた後は、安定のスイーツタイム。
独特の甘さが読み手の脳内にも広がってきます☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回もスイーツタイムがやってきました! どの国にも名物がありますね。
メドヴニークの甘さ、感じていただけてうれしいです(^^)
第11話 ユダヤ人街への応援コメント
メドヴニーク。写真を検索したら、甘さだけでなくカロリーも凄そうな見た目ですね。ブラックコーヒーが合いそう。
>空から落ちてきた墓石が各自に地に突き刺さったかのように
この表現が好きです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
甘さだけでなくカロリーも(^^) 食べる時は覚悟を決めなきゃいけません! 仰る通り、ここはブラックコーヒーだと思います。
墓地の表現を拾い上げてくださり、うれしいです。無秩序に墓石の林立している様子が、本当にそんな風に思える光景でした。
第11話 ユダヤ人街への応援コメント
蜂蜜×キャラメル!!!!
これはどう足掻いても甘いですね!!
しかもクッキー並の硬さというのは、相当重い感じがしそう……!
一度食べてみたいです。一口でお腹いっぱいになりそうですが(^◇^;)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
蜂蜜入りの生地にキャラメル、、逃げ道なし、ですね(^^) 特にキャラメルクリームが濃厚です。
意外と生地の方はなんとかなりました。日本でも入手できるようなので、ぜひお試しくださいませ!
第11話 ユダヤ人街への応援コメント
わーい、やっぱりメドヴニークでしたね♪ 私もあれがいちばん甘そうだなあと思います(笑) 蜂蜜とキャラメルですもんね。食べたことはないですが、めっちゃ甘そうだなあと味の想像がつきますw
トゥルデルニークは中にクリーム詰めてチョコかけたりしたのは、見た目甘そうではありますけど、ふつうに美味しそうすぎて甘そう~~って退く感じはないですもんね。コラーチもそれほど甘くなさそう。
“罪に塗まみれきった私は今、その洗礼を受けるに最も相応しい” って真面目くさった顔でケーキを食べる殺し屋さんを想像すると、じわじわと笑いがこみあげてきますw やっぱり好きだわー、最高♡
作者からの返信
応援ありがとうございます!
やっぱりまずはメドヴニークですよね。・・・一口めは意外とおとなしいんですけどね。あのキャラメルが曲者です(^^) でも殺し屋はああ言ってますが、美味しいんです。クルミがいい感じで。
それより強烈だったのは、実はトゥルデルニークでした。そのお話は次回。
じわじわ笑いがこみあげる、、うれしいです(^^) 本人が大真面目だからこそくすりと笑う、というのが出せたらいいなと思っています。
第10話 仕事への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
ひいい、なんという恐ろしい葬りかた……。
でも、ある意味、これほど殺す相手に敬意を払った殺害方法はないとも言えますね。憑依されている相手も肉体的苦痛を感じるのならば、ターゲットに与える苦痛と全く同じものを自分も味わいつつ、死に至らしめるわけですから。精神的な面についてはそうは言えませんけれど。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
相手に敬意を払った殺害方法、、そうかもしれませんね。そして、自分も苦痛を味わうことが、殺し屋にとっては幾分か救いになっているような気がします。
憑依された相手が苦痛を感じているか、自身が殺されることを認識しているかは不明です。何も気づかないうち、此の世に別れを告げもせず死ぬのだとしたら、それはそれで残酷かもしれませんね。
第10話 仕事への応援コメント
久里様、こんばんは😊
殺し屋の方法が気になっていたのですが、条件付きでターゲットに憑依できる特殊能力者だったのですね。
しかし、感電死するまでの、意識を失うまでの間の苦しみは自分自身が感じるのでしょうからそれを思うと殺し屋も楽ではありませんね。
自分の躰に戻ったことで初めて成功を確認できるのですね。
凄いシステムです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
憑依能力を活かした、特殊なお仕事方法でした。自らも痛みを背負う、彼らしい方法だと思っています。本人は嫌がっていますが(^^;) まったく楽ではありませんね。むしろ殺される側からすれば、究極の安楽死かも。
仕事に成功しない限り、自分の躰に戻ってこれないので、ごまかしは利きませんね。
第10話 仕事への応援コメント
感電死……! ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
意識を失うまでにやや時間がかかりそうで、そのあいだのことを想像すると恐怖です。毎回思うことですが、殺し屋さん、よくできるな。。。
さて、お次は待ちに待ったスウィーツ回でしょうか。なにがくるか楽しみです♪(´∀`*)ウフフ
作者からの返信
応援ありがとうございます!
今回は感電でした。一般家屋用の電圧だと、簡単に意識を失うわけではないようですね。にも拘らず、筋肉が収縮してしまって、離すことができないらしいです。殺し屋の精神力、「慣れ」で片付けられないレベルですね。
明日はお休みで、お楽しみのスウィーツ回は明後日からです(^^)
第9話 王の道と天文時計への応援コメント
久里様、おはようございます😊
ついつい楽しい旅行記を読んでいる気になっていましたが、これから本来の目的の仕事が待ってるんですね。
からくり時計から生が有限であることへ思いを馳せる所に緊張感を感じます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そうですよね、仕事は大事です。でも殺し屋当人も、旅の方をメインにしたいようなので、旅日記気分が正解かもしれません(^^)
からくり時計に触発されて、自身と標的の生の有限にまで思いが広がりました、、いよいよお仕事です!
第9話 王の道と天文時計への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
プラハの街巡りの名所のひとつ、からくり時計(オルロイ)ですね~。火薬塔に王の道、プラハは何度行っても、地図をきちんと頭の中に納められません。美しい描写を拝読していても、どの通りだっけ? みたいな。本当に迷宮の街だなあって思います。
「大喝采の中、私は独り今夜の仕事を想った」
いよいよ、大仕事のときが迫っているのですね。どきどきします。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
オルロイは毎時、大人気ですね。夜になっても人出が絶えませんでした。
プラハは迷宮の街、本当ですね。トラムに乗ったり降りたり、そこらじゅうをさまよい歩きました。結局辿り着けなかった名所も。。。
砂時計と時の鐘が、否応なしに仕事を思い出させてくれました。次回、お仕事に突入します!
第9話 王の道と天文時計への応援コメント
ターゲットに与えられた生の時間も、あと僅か。
いよいよって緊迫感が迫ってきます☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
砂の落ちるさまは、時間を視覚的に思い知らせてくれますよね。砂時計のプレッシャーを受け、いよいよお仕事です。
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
擂り粉木バケット……これは豪快ですね!
女王に詰め寄られてるような味って、興味をそそられます。
日本料理も好きですが、全体に繊細で工芸品みたいにチマチマしてて、こんなダイナミックな感じのはちょっと見当たらないですね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
パンを擂粉木に、って・・・と思いますよね(^^) でもやってみると、はまります。どうして他ではやらないんだろう、と。(私が知らないだけで、普通にそこらじゅうでやっているのかもしれませんが)
女王に詰め寄られるような味とは、、拷問のような美味しさ、とでも言えましょうか(^^)
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
さらにディープなチェコ料理に突入ですね。料理はさておき、コフォラ、でたー!です(笑)。ネーミングセンス抜群のチェコ人、なぜに「コフォラ」?
次はどの料理や飲み物が出てくるかな、とわくわくします!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
コフォラのネーミング、たしかにひねりがなさ過ぎる! 逆に、ツッコミ待ちの故意のボケかも、、とか勘繰ってしまうほど(^^)
チェコの食べ物・飲み物はまた「三日目」に出てきます。お楽しみにお待ちくださいませ。
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
皮がパリパリってだけでビールが美味しい☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
そうなんです。この美味しさを知るのは中国人だけじゃなかったようです。ビールが進んじゃいますね(^^)
第6話 ストラホフ修道院とミクラーシュ教会への応援コメント
そうかー。だから「良い子」にしかプレゼントが来ないのですね☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
チェコでは良い子であることが必要条件のようですね。クリスマスの朝、靴下の中に炭だったら泣いちゃいますね(^^)
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
久里様、こんばんは😊
タタラークとトーストされたバケットに生大蒜の登場で
>それはまるで自儘で驕慢な女王に詰め寄られるかのようで、私は為す術なく平伏ひれふし、虜とりことなってしまった。
この表現が絶妙ですね。
ビールが進むのが分かります。
さらにメインのガチョウのロースト。
さらに、さらに、シュニッツェル。
めちゃくちゃ美味しそうです😋
作者からの返信
応援ありがとうございます!
バケットと生大蒜の取り合わせ、本当に、逆らおうにも逆らえない魅力だったんです。それをどうお伝えしようかと、、絶妙と仰っていただいて、うれしいです。
これにガチョウとシュニッツェル。もう、ビールがいくらでも入りますね(^^)
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
ビーフタルタルって検索したらユッケのような見た目ですね。生牛肉、おいしいんですよね。レモンとオリーブオイルで食べるのが好きなのですが、タタラークもめちゃくちゃおいしそう。しかもメインかと思ったら前菜なんですねw
作者からの返信
応援ありがとうございます!
生牛肉、美味しいですよね。日本では食中毒があって以来、入手しにくくなりましたが、欧州では健在で、うらやましいです。レモンとオリーブオイル、絶対美味しい!
前菜のつもりでオーダーしたのですが、これで十分でした……(^^)
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
ボヘミアングラスの画像を検索してみましたが、全体的に重厚な雰囲気のものが多い気がしました。ちょっと江戸切子にも近いでしょうか。かっこいいですね。
そしてタララーク!絶対おいしいやつですね……(*´◒`*)
今お昼食べたばっかりなのに、おなか空いてきました笑
作者からの返信
応援ありがとうございます!
画像検索していただいたんですね。日本の切子は、たしかに近いような気がしますね。カットが少ないのもあって、そちらはお手頃価格です(^^)
タタラーク、ぜひお試しいただきたいです。ビーフタルタルは他の国でもありますが、チェコのが一番美味しいと思いました!
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
「ナズドラーヴィ!」
ロシアの「ナズダローヴィエ!」、やっぱりスラブ系なんですね。
もしやと、ChatGPT先生に”ロシア語とチェコ語は意思疎通可能ですか?と聞いてみたところ、”異なる言語系統に属する言語であり・直接的な意思疎通は通常難しい”とのことでした。
同じ語派でも、トルコ語<>ウイグル語のように遠く離れてても相互理解可能だったり、日本語<>琉球語みたいに近くて遠い言葉もあったり、東ヨーロッパの複雑な歴史のすえに今のチェコがあるのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ところどころにロシア語と似た単語があって、同じ言語系統なんだなあと実感しますね。印象的だったのは、国鉄や国民劇場とかに「ナロードニ」が入っていることで、社会主義化してからソ連の影響の下で「ナロードニキ」がコピーされたのかも、、とも思いましたが、どうやらそれ以前から使われているっぽいです。
仰る通り、トルコ人はウイグル語が分かると言っていました。モンゴル語の中にも、多くの共通単語が見られます。でもそれらの中に、日本語と同じ音声は見当たらないんですよね。。文法はそっくりなのに、、と不思議に思います。
第7話 プラハ城への応援コメント
穹窿って、ヴォールト天井のことなんですね。
勉強になります&こんなカッコいい字を当てた先達も尊敬。
邪道とは思いつつ、Googleマップの3Dモードでプラハ城を俯瞰してきました。
一面の赤屋根の上にそびえる聖ヴィート大聖堂の青みがかった屋根、バットレスだらけの側面がなんともえもい、聖堂というより悪魔城みたいですねぇ。
プラハは先の大戦の被害を受けずに済んだのでしょうか?こんな街並みが残ってるなら、この惑星もまんざら捨てたもんじゃない、と思えてきますね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
私は逆に、「ヴォールト天井」の名を知りませんでした。ドームと呼ぶのも違うし、、と思っていましたが、ちゃんと名前を知ると、より身近になった気がしますね。
聖堂というより悪魔城、、まさに(^^) 壮大なゴシック建築って、なんだか悪魔じみてますよね。
チェコは早々にナチスに征服されてしまったために、プラハが戦火に巻き込まれることはなかったようです。どっちがいいのか簡単には言えませんが、その文化財を今見ることができる私たちにとっては、幸運でした。
第8話 乾杯とタタラークへの応援コメント
タタラークキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
殺し屋さんもタタラークにハートを撃ち抜かれてしまいましたか♡ 私もいまタタラークのくだりを読んだだけでにんにくの香りを嗅いだ気分になっちゃって、お腹がぐーっと鳴りました(笑) タルタルと卵の黄身、そしてにんにくの添えられたトピンカと、ビジュアルも最強に最高ですよねえ……。(*´∀`*)
あ、日本では牛のタルタルを家で調理することはなかなか難しいかと思いますが、馬刺し用のお肉で代用すると真似して楽しめますよ♪ と、ここを読まれる呑兵衛の方のために呟いておきます(笑)
っていうか、タタラークにペチェナー・フサにジーゼックとは。肉づくしですね。。。w
作者からの返信
応援ありがとうございます!
タタラーク、絶品ですね。あれは撃ち抜かれてしまいます(^^) ビーフタルタル自体は他の国にもあって、これまで何度か食べてきたのですが、トピンカにニンニク! あのひと工夫で、まるで別物になりますね。
日本で牛刺しが流通しなくなったのは返す返すも残念ですが、そうか、馬刺しという手がありましたか。また試してみたいと思います。
チェコは内陸部だからか、肉料理が充実している印象です。ブラジル編と同様、肉づくしっぽくなりますね。殺し屋の嗜好でもあります(^^)
第7話 プラハ城への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
チェコのビールはブドヴァルも有名ですね。ほかにもたくさんありますが、久里 琳さまお気に入りの銘柄は何でしょう?
いくつかのビールは日本でも販売されていますし、お店で飲むこともできますが、やっぱりあの重たいジョッキに注がれたやつを現地の雰囲気の中で飲むのは一味違いますね。いやあ、飲みたくなってきます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
調べてみると、チェコではいろんなビールを楽しんでいますね。私はそんなに違いの分かる人間ではないですが、、カクヨムの他の方の作品でよく出てきた縁でスタロプラメンが印象に残っています。
仰る通り、あの重たいジョッキに注がれると、三割増し美味しく感じますね。(実はお土産で買ってきました ^^)
第6話 ストラホフ修道院とミクラーシュ教会への応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
ストラホフ、趣きがありますよね。素晴らしい街並みのプラハの玉に瑕なのはとにかく人が多いことですが、ストラホフまで行くと、喧騒もやや落ち着き、一息つけた記憶があります。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
たしかに、旧市民広場からカレル橋のあたりは、すごい熱気と賑わいようですね。
その点ストラホフは丘の上という立地のおかげもあってか、静かで涼しい印象を受けました。修道士も、こちらの方が落ち着けそうですね。
第6話 ストラホフ修道院とミクラーシュ教会への応援コメント
うわあ、ファンタジー小説に出て来そうな図書室ですね!
そして私は聖ミクラーシュに炭をもらいそうな子どもでしたが、昔は炭も貴重品だったんでは……と想像します!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ここをハリーくんたちが歩いていても違和感まったくないですね。
rainyさんはやんちゃだったんですか? 意外な一面が。。
炭は、子供はともかく、親にはありがたかったかもしれませんね(^^) 腐って黒ずんだじゃがいもを渡す、というパターンもあるそうです。
第6話 ストラホフ修道院とミクラーシュ教会への応援コメント
久里様、こんばんは😊
ストラホフ修道院と聖ミクラーシュ教会、描写だけでもその素晴らしさは十分伝わりましたが、ちょっとググってみました。
本当にうっとりするほど魅力的で美しいですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
画像を見ていただいたんですね。うっとりしてしまいますよね。プラハにはそんな建物がそこらじゅうにあって、歩くのが楽しくなります。
編集済
第6話 ストラホフ修道院とミクラーシュ教会への応援コメント
あらためて画像で見てもうっとりと溜息が出ます。様々な建築様式の建物がある、「建築博物館の街」とも呼ばれるプラハ、ストラホフ修道院も聖ミクラーシュ教会も本当に美しいですねえ…(*´∀`*)
こうして魅力を凝縮して伝えるよう書かれるのも、またなにを書くか絞るのも大変そうです(笑) 殺し屋さん日記だけじゃなく、琳さん自身の旅行記エッセイみたいなものも、ノートにちょこっとでもいいから読みたいかも☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
建築博物館の街、その称号も納得ですね。いくら歩いても飽きない街です。きりがないので今回のお話では入れなかった教会もたくさん・・・。それに普通のアパートやホテルからして美しいんですよね。ルカたちはいいとこに住んでるなあ、と。
旅行記エッセイ、、そのうち、もしかしたら。どうぞ気長~にお待ちくださいませ(^^)
第5話 フレビーチェクとトラムへの応援コメント
女性の親切心もスパイス、お洒落ですねぇ☆
作者からの返信
応援ありがとうございます!
感情が味に影響することってありますよね。きっと心地よいスパイスになってくれたと思います。
第5話 フレビーチェクとトラムへの応援コメント
久里様、こんばんは😊
フレヴィーチェクはボリュウム満点で美味しそうですね。
私だったら、上手に食べれず崩してしまいそう( ´艸`)
切符の金額設定が、区間ではなく時間制って言うのが面白いですね。
72時間なんてのもあるとは。
国によってずいぶん違うものですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
フレビーチェク(ごめんなさい、「ヴィ」ではなく「ビ」が正しいそうです。私の本文も修正しておきます)、色んな味があって美味しいですよ。たぶん一口サイズもあるはず。
時間制って面白いですよね。72時間は、観光客には重宝します。滞在中気ままにいつでも乗ったり降りたりできるので。
第5話 フレビーチェクとトラムへの応援コメント
久里 琳さま
こんにちは。
カクヨムでチェコネタが読めると思っていなかったので、見つけた瞬間、フォローさせていただきました。
プラハのトラム事情とか、通のネタですね~ 公共交通機関のチケット、基本は時間ですがそれ以外にゆるいエリア制限もあったと思います(ちょっと情報古いかもです)。ほぼ誰も気にせず、チェコ人ですら「意味わからんわ!」と無視していました。
わあ、ブランボラーク! 拙作でも十月末に登場します (^^)
失礼ながら、フレヴィーチェクはフレビーチェク(chlebíček)ですね。こちらもおいしいですよね。ビールと合わせて食べたくなります!
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
チェコにご縁のある方なんですね。トラム事情に反応されるとは。。たしか郊外に行くとエリア外になってしまうようですが、普通に市中心部で過ごしていると、まず気にしないですよね。
フレビーチェクが正しいのですね。ご指摘ありがとうございます。直しておきます。なんとなくで聞いていると、bとvの区別は、、抜かってしまいました。
ブランボラークの出てくるお話、また覗かせていただきますね。
第4話 カレル橋とグラーシュへの応援コメント
チェコは友達がプラハの音楽院に留学していたので何回か行ったことあります。
お料理、ビールが美味しいですね。ピアニストの彼いわく、チェコは鯉料理もあって日本ににていると驚いたとか
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
チェコのお料理・ビールを経験済みなのですね。お友達が現地にいらっしゃると、ディープな体験のできるのがいいですよね。
違ったチェコをご紹介できるかは分かりませんが、、また覗きにお越しいただければ幸いです。
鯉料理は味わう機会がありませんでした。。海が遠いので納得です。
第4話 カレル橋とグラーシュへの応援コメント
久里様、こんばんは😊
チェコ料理なんて全く縁がないのですが、グラーシュってパプリカが溶けるまで煮込んであるとか、フィレ肉はナイフを入れると切れるというより崩れるとか聞いただけでもう、美味しさが十分伝わってきてこちらまでとろけそうです。
それについてるクネドリキってパンも香草が練り込んであって美味しそう!
私の知らないチェコ料理を教えて頂き一緒に味わっている気分になりました。
ご馳走様でした( ´艸`)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
スープも肉もとろとろのグラーシュ、一緒にとろけていただければ幸いです(^^)
クネドリキも、ただの白パンではなく、さまざまな味わいの工夫がしてあります。
チェコ料理は、なかなか縁がないですよね。この文で、味わいを感じていただいて、機会があればぜひお試しいただければと思います。
☆もいただいて、ありがとうございました!
第17話 ウィーンへの応援コメント
陸路で国境越えは拍子抜けしますね。
ここではパスポートチェックはないんですね。スタンプも押されないってことでしょうか。
風景や文化が詳細に描かれていて旅情をそそります。さらに暗殺者という設定がカッコよくて好きなもの盛りだくさんです。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
欧州だとぜんぜん国境を越えた実感が涌かないんですよね。パスポートを見せろとも言われないし、もちろんスタンプもありません。
今度はオーストリアの町並みをお楽しみくださいませ。お仕事もあと1件待っています!