久里様、こんばんは😊
タタラークとトーストされたバケットに生大蒜の登場で
>それはまるで自儘で驕慢な女王に詰め寄られるかのようで、私は為す術なく平伏ひれふし、虜とりことなってしまった。
この表現が絶妙ですね。
ビールが進むのが分かります。
さらにメインのガチョウのロースト。
さらに、さらに、シュニッツェル。
めちゃくちゃ美味しそうです😋
作者からの返信
応援ありがとうございます!
バケットと生大蒜の取り合わせ、本当に、逆らおうにも逆らえない魅力だったんです。それをどうお伝えしようかと、、絶妙と仰っていただいて、うれしいです。
これにガチョウとシュニッツェル。もう、ビールがいくらでも入りますね(^^)
「ナズドラーヴィ!」
ロシアの「ナズダローヴィエ!」、やっぱりスラブ系なんですね。
もしやと、ChatGPT先生に”ロシア語とチェコ語は意思疎通可能ですか?と聞いてみたところ、”異なる言語系統に属する言語であり・直接的な意思疎通は通常難しい”とのことでした。
同じ語派でも、トルコ語<>ウイグル語のように遠く離れてても相互理解可能だったり、日本語<>琉球語みたいに近くて遠い言葉もあったり、東ヨーロッパの複雑な歴史のすえに今のチェコがあるのでしょうね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
ところどころにロシア語と似た単語があって、同じ言語系統なんだなあと実感しますね。印象的だったのは、国鉄や国民劇場とかに「ナロードニ」が入っていることで、社会主義化してからソ連の影響の下で「ナロードニキ」がコピーされたのかも、、とも思いましたが、どうやらそれ以前から使われているっぽいです。
仰る通り、トルコ人はウイグル語が分かると言っていました。モンゴル語の中にも、多くの共通単語が見られます。でもそれらの中に、日本語と同じ音声は見当たらないんですよね。。文法はそっくりなのに、、と不思議に思います。
タタラークキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
殺し屋さんもタタラークにハートを撃ち抜かれてしまいましたか♡ 私もいまタタラークのくだりを読んだだけでにんにくの香りを嗅いだ気分になっちゃって、お腹がぐーっと鳴りました(笑) タルタルと卵の黄身、そしてにんにくの添えられたトピンカと、ビジュアルも最強に最高ですよねえ……。(*´∀`*)
あ、日本では牛のタルタルを家で調理することはなかなか難しいかと思いますが、馬刺し用のお肉で代用すると真似して楽しめますよ♪ と、ここを読まれる呑兵衛の方のために呟いておきます(笑)
っていうか、タタラークにペチェナー・フサにジーゼックとは。肉づくしですね。。。w
作者からの返信
応援ありがとうございます!
タタラーク、絶品ですね。あれは撃ち抜かれてしまいます(^^) ビーフタルタル自体は他の国にもあって、これまで何度か食べてきたのですが、トピンカにニンニク! あのひと工夫で、まるで別物になりますね。
日本で牛刺しが流通しなくなったのは返す返すも残念ですが、そうか、馬刺しという手がありましたか。また試してみたいと思います。
チェコは内陸部だからか、肉料理が充実している印象です。ブラジル編と同様、肉づくしっぽくなりますね。殺し屋の嗜好でもあります(^^)
タタラークの女王様の描写がもう悪魔的でたまらないですね!生肉ってちょっと敬遠していたんですが、生にんにくをこすりつけたバゲットと一緒になんて、罪深いです。もう匂いなんか気にしていられませんね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
タタラークの女王様、お気に召されましたら幸いです! 生肉は危険で癖がありますよね。一方で、だからこその魅力もあるのだと思います。そこに生にんにくも加えて罪深い世界へ、、、いかがでしょうか(^^)