アプフェルシュトゥルーデル、ふつうに検索してみたらなるほどアップルパイっぽくて、そんなに甘くなさそう♡ と思ったんですが……ひょっとして? と、次にドイツ語で検索しなおしてみました。すると今度はぽってりしたクリームとアイスが添えてある画像がでてきて、中身もぎゅっと詰まってて、これは甘そう……! って感じになりました(笑)
甘そうっていうか、重そうですw 海外のスイーツって甘さもすごいのあるけど、まず量が半端ないww
ベルヴェデーレ宮殿も画像を見てみました。ほわー、これぞ the 宮殿! って感じがします(語彙力。。。
ウィーン会議というと、すぐ思いだされたのが映画『會議は踊る』です。子供の頃に観たきりなので、内容はうろ覚えですが……。なるほど、思わずうっとりするような美しい眺めですね♡(´∀`*)
作者からの返信
応援ありがとうございます!
アプフェルシュトゥルーデル、いろんなバージョンがあるみたいですね。そもそも私が初めて食べたのはブラジルで、そこはオランダ系移民のケーキ屋さんでした。
重そう、、正解です(^^) 中にたっぷり詰まったリンゴの餡が、なかなかヘビーなのです。そこにクリームとアイスって、、と思いますが、これが欧州ですね。
『會議は踊る』、、たしか戦前の映画ですよね。さすがカバーされる幅が広い。というか、子供の頃ですか?? どれだけ渋い幼年時代を過ごされたのか、、ベルヴェデーレの思い出もどこかへ吹っ飛んでしまいました(^^)
久里 琳さま
こんにちは。
重厚な宮殿の扉を押し開けて対峙する美術品は、また格別の味わいをまとって出迎えてくれるのでしょうね。街並みや建築物にその時代が封じ込められるのと同じく、美術品にも時代の雰囲気が色濃く映し出されると思います。
クリムトの『接吻』には、恍惚としながらきらびやかに堕ちてゆく哀しみを感じます。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
仰る通り、宮殿としてかつて使われ、現代にも名を残す人たちが歩いた回廊だと思うと、そこから見る美術品も格別の味わいですね。作品単体での美しさだけでなく、作品が纏う物語も味わえるからなのだと思います。
きらびやかに堕ちていく、世紀末の美意識を感じますね。
毎度のことですが、「そんなに美味しそうな極上スイーツをこれでもかと味わっといて、罰とか言うなー!」って思っちゃいます(笑)。甘い物が苦手だってわかってても。
これも毎回ですが、趣のある旅の風景と飯テロ・スイーツテロと、悲惨な自殺(仕事)の数々のギャップが凄いです。殺し屋さん、なんだかんだで旅を満喫しまくってますね!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
本当に、スイーツへの冒涜ですね(^^;) いつか甘い物を克服して楽しんでくれるといいのですが。。
ギャップをお楽しみいただければ幸いです(^^) 今回は殺し屋が一番楽しんでいるかもしれません。
一気に読み進めていただき、☆もいただいて、ありがとうございました!