応援コメント

第16話 車窓」への応援コメント

  • 絶対的に孤独を必要としつつも、他方では伴侶を渇望しているジレンマ。
    人間味が溢れる表現で好きです☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    すごいジレンマですよね。カフカは、彼自身が文学であり作品であるような気がします。そんなところを感じていただけたのであれば幸いです!

  • 久里様、こんにちは😊

    車窓からの眺めはその土地ならではの風景を感じますね。
    食堂車も列車の旅ならではの楽しみでもありますね。
    黒い太陽光パネルの一群ってどこの国でも見られるのでしょうか?
    私の住む町の空き地のあちこちにもよく見かけます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    その土地ならではの風景、そうですよね。旅の楽しみの一つだと思います。食堂車も(^^)
    太陽光パネルは、そこらじゅうで見られるようになりましたよね。定着するのか、いずれまた別の何かに取って代わられるのか、、しばらく見守っていこうと思います。

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    列車で都市から都市へと移動していると、車窓に現れては消えるのは、人間による自然侵略の歴史絵のようでもありますね。美しく整備された町や牙を抜かれた自然を見ているだけではわからない、人間活動の生み出す残滓のようなものが、野や山に増え続けているんですね。

    環境を食らいつくしながら繁栄するのは人間だけとは限らず、それはある意味仕方ないのだとも言えますが、旅の車窓に目を凝らしつつ、考えに耽ってしまいそうです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    自然侵略の歴史絵を、そこらじゅうで目にしますよね。真新しい傷が生々しいものもあれば、古くから侵略されてすっかり馴染んだものも。また、侵略から自然が領土を奪還した様子を見ることもあったりして、いろいろ考えさせられますね。
    繁栄しようとするのは生物の本能で、そのため環境を食らいつくしても構わない、となるのが自然、、、そうかもしれませんね。自然に振る舞うことを許されないほど強すぎる力を持ってしまったのが、人間の罪であり罰なのかも、と思ったり。

  • 列車の墓場はまだ侘び寂びがありますが、太陽光パネルは只々げんなりですね。
    SDGsも結構なんだけど、これからは世界のどこに行ってもそんな景観が広がるんでしょうか。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    日本もちょっと郊外に出たら、太陽光パネルのずらりと並ぶ景色を見るようになりましたね。ここには書いていませんが、実はオーストリア国境あたりには風力発電の風車がぽんぽんと建っていました。
    こんなのがニュースタンダードになっていくのかもしれませんね。。

  • 車窓から見える景色の様子と、明るい食堂のある車内の様子が、まるで別世界のようですね。その場所ごとに、歴史や人の営みがあるのだなと感じます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    まるで別世界、、言われてみればその通りですね。車窓の外は、もう過ぎ去ったような、なつかしい世界を見ているような気がします。見えているのに、手には触れられないような。旅の魔法ですね。