概要
小規模事業者の社長が頑張った実話です
実際にあったビジネスの話です。
ペンキ屋(塗装業)である小規模企業が頑張ってたらDXに成功していた話。
ある日、ペンキ屋のおっさん社長フクは、倉庫を綺麗にしようと思い立つ。
何せペンキ屋の倉庫は凄くきた・・・、雑然としている。
どこに何があるかも分からず、使い切れない塗料の毎年の廃棄額はなんと200万円超。
この倉庫を綺麗にすることから端を発し、色々な人に相談し、話を聞きながら、改善している内に、小規模企業なのにDXの最先端を走っていたという実話を元にしました。
全10話で完結です。
ペンキ屋(塗装業)である小規模企業が頑張ってたらDXに成功していた話。
ある日、ペンキ屋のおっさん社長フクは、倉庫を綺麗にしようと思い立つ。
何せペンキ屋の倉庫は凄くきた・・・、雑然としている。
どこに何があるかも分からず、使い切れない塗料の毎年の廃棄額はなんと200万円超。
この倉庫を綺麗にすることから端を発し、色々な人に相談し、話を聞きながら、改善している内に、小規模企業なのにDXの最先端を走っていたという実話を元にしました。
全10話で完結です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!倉庫を整理するところから始まった街の社長の経営改革
あるペンキ屋さんの社長が自社の倉庫を綺麗にしようと思ったところから話しは始まります。
何故なら……どこに何があるかもわからず、そのせいで毎年決算時の棚卸しで約200万円もの在庫を廃棄しているから。
そして捨てるのにこれまた費用がかかるから。
これっておかしくね?
という訳で倉庫の整理が始まります。
この話、私は凄く感動しました。
大体、この手の話しは大企業とか外資系コンサルとかが出てきますが、そういう方々は一切出てきません。
倉庫整理という改善が自社の経営改革になり、それが新しい事業にも繋がっていくなんて、もう素晴らしいの一言に尽きます。
全10話で難しい専門用語が出てくることもないので…続きを読む