概要
友達(親友)という存在の大切さに触れ、気づいていくお話です。
時は小6の修学旅行中の出来事。秋川篝が修学旅行中、篝の両親が交通事故に巻き込まれ、亡くなってしまう。母の妹である水野輪と共に生活していく。
小学校卒業まで心の支えだった大島由奈に代わり、釜谷葉月が手を差し伸べ、心を次第に開いていくが高校2年の時、葉月の転校が決まってしまう。向こうでゆっくり茶道をやりたい、という約束をし葉月は転校して行った。
それから5年余たったある日、篝は病気で亡くなってしまう。葉月は母から聞かされるまで、篝が病気を患っていた事を知らなかった。篝の分まで強くならなきゃと、泣くことを忘れてしまった葉月。その後、転入先の同級生、友野柚希と聖海斗との再会を果たす。柚希からの告白を受けても、葉月は1人でも平気のはずだった。しかし、後日柚希と2人きりになって何故か泣けてきて
小学校卒業まで心の支えだった大島由奈に代わり、釜谷葉月が手を差し伸べ、心を次第に開いていくが高校2年の時、葉月の転校が決まってしまう。向こうでゆっくり茶道をやりたい、という約束をし葉月は転校して行った。
それから5年余たったある日、篝は病気で亡くなってしまう。葉月は母から聞かされるまで、篝が病気を患っていた事を知らなかった。篝の分まで強くならなきゃと、泣くことを忘れてしまった葉月。その後、転入先の同級生、友野柚希と聖海斗との再会を果たす。柚希からの告白を受けても、葉月は1人でも平気のはずだった。しかし、後日柚希と2人きりになって何故か泣けてきて
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