4-4 通じるものへの応援コメント
ついに兄さんとの関係性が次回にでるんですね。とっても楽しみです。
それにしても、有瀬くん、弐千佳さんが危ないことを体がかーっと熱くして感じるなんて。ただものじゃない。
ますます、いい子だって思います。はじめの頃のチャラ男、撤回しています。わたしの中でですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
兄については、まだまだ謎が多いんですよね。次回である程度のことが明かされると思います。
有瀬くんは弐千佳を助けたいという気持ちがだんだん強くなっているので、陽の気の力も比例して高まりつつあると思います。
見た目こそチャラくても、まっすぐな良い子ですね(=´∀`)
2-5 仏壇の謎への応援コメント
あああ~~~!
優しいよ、有瀬君!
何の見返りも求めていないその優しさが何と素晴らしいことか!
おばあちゃんの件もそうだし、弐千佳さんのお詫びの言葉に対しての返事と言い…、ええ子やわぁ
いやぁ弐千佳さん、素敵なバディと出会えましたね。
さくっと解決して、二人でおいしい食事で祝杯を挙げてほしいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんね、いい子ですよね。
自然体で全方位に光を放ち、ちゃんと相手のことを思いやれる。
おばあちゃんにもモテそうです。第1章でも大家さんの心を掴んでましたしね( ´∀`)
なんだかんだ言って、弐千佳にはピッタリのアシスタントでした。ほっこりした勢いで、この部屋の問題も解決したいところです!
2-4 蹂躙の記憶への応援コメント
無理やり乱暴、赤ちゃん。
なんだか嫌な想像が起こってしまいそうですが…。
一読者としては、有瀬君の明るさにほっとさせてもらっているところがありますが、ショックなものを見てしまった弐千佳さんには、まぶしすぎる光は苦しくさせるものがあるなのかなぁ。
ちょっと引っ張られてしまったということもありそうですが、今回の原因は一体?
ともかくも、早く派手な上着の持ち主君が帰ってきてくれますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの幻影のショッキングな体験と、ゲームに映ったもの。そう、なんとなく繋がりますよね……
弐千佳としては、ちょっと一人になりたかった感じかもしれません。いくらゴールデンレトリバーとはいえ有瀬くんもまあまあ大柄な成人男性ですし、仰る通り光が眩し過ぎてキツいということも。
この部屋、いったいどんな真相が隠されているんでしょうね?
有瀬くん早く帰ってきてー!
2-3 封をするへの応援コメント
有瀬君、ちょっと君は可愛いが過ぎやしませんかね?
その超絶ポジティブスピリッツ、是非に見習いたいものです。
それにしてもあの回転ずしの射的のゲームのお姉ちゃんはお胸がいつも元気で気になっておりましてね。(←もう少しひかえなさい、とは)
おっと話がそれましたね。
それたと言えば、家族のことではお互いに少しずつそらしながらの会話でしたね。
お互いに笑顔ながら、その下には秘めた思いもありそうですね。
そして無性にお寿司が食べたくなったので近々私も射的の成否を見に行こうと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは何しててもスーパーポジティブで可愛いですね。彼ならば、こんな事故物件でもきっと快適に暮らせるでしょう。
あの寿司屋のゲーム、絶対ハズレのパターンってありますよね。射的と競歩は当たりだった試しがないです。
それぞれの家族の話は、物語の後半部分で掘り下げています。
いつも明るい有瀬くんも、ちょっぴりコンプレックスがありそうですよね。
この時期のお寿司は混んでいるので、予約必須ですね!
1-8 死んでも苦しいへの応援コメント
有瀬くんそのタイミングで……
しかもそこで作るのか!
強靭な心臓ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この深刻な空気の中でマイペースを貫き通せるハートの強さ。もう只者じゃありませんよ……笑
1-7 浄化を始めようへの応援コメント
なんかセーラーマーズを思い出しました
弐千佳さんカッコいい……!!
有瀬くんが良い子過ぎて(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
九字切りと言えばセーラーマーズですよね!
一度は出したかった、九字切りするキャラ( ´∀`)
有瀬くんは自分のやれることをやろうとする、良い子です。
4-3 見えない中身への応援コメント
>三ヶ月前から急に出てきたってのも謎っすよね。幽霊の人、春が来て目ぇ覚めちゃったんかな。それまで冬眠中だったとか。
有瀬くん、私も同じところを疑問に思ったよ! だけど、弐千佳さんとの掛け合いが面白ろすぎて冷静に推理できなくなっちゃったじゃない!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前回祓ったのが5年前なのに、3ヶ月前から急に何か起きるのは不思議ですよね。
掛け合い楽しんでいただけて嬉しいです!だんだん疑いようもなく息ぴったりになってきてますよね、この二人(*´∀`*)
4-3 見えない中身への応援コメント
二度目は失敗しないって、これ、かっこいいですよね。
有瀬くん、自分史上一番の飲み物って、この緊迫した弐千佳さんの緊張をなぜか軽く解いてたりしません。
さあ、いよいよですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳にもプロとしての矜持がありますからね!
ドリンクバーに行ったら、スペシャルドリンクを作るのが男子の嗜みです(?)
この軽いやりとりが、弐千佳にとって癒しになっているはずです(=´∀`)
1-8 死んでも苦しいへの応援コメント
有瀬ぇぇぇ🤣
いい話だったのに一気に緊張感が無くなりました
そんな緩いところが彼の魅力ですね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このタイミングでパスタ作り出すのは、心臓つよすぎますね笑
深刻に沈みすぎないのは有瀬くんの良いところです( ´∀`)
4-3 見えない中身への応援コメント
あんましどころか、まったく無理してほしくないですけど、思いっきり無理するのが弐千佳さんですよね(´・ω・`)安吾くんには今まで以上に頑張ってもらわないと!!
配膳ロボット未経験なんで、いつかと思ってるんですけど、うん、良さそう(ΦωΦ)
にしても、春先に復活って夫婦の親か子あたりが同居する話でもあったのかな。なんとなくそういう話は年度替わりに増えそうだし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
それどころか本人には無理してる自覚すらないみたいな可能性まであるので、有瀬くんは強制的にでも弐千佳を止める役目を頑張ってほしいですね( ;´Д`)
猫ロボット、文句なしに可愛いです(=^ェ^=) リアクションも何パターンかあるみたいです!
春先は確かに、家庭に変化が訪れやすい機会ですね。怨霊を刺激する何かがあった……?
4-3 見えない中身への応援コメント
今回の物件で弐千佳さんのお兄さんが……っ!(((((; ゚Д゚)))))
もう、いまから「無事にお仕事が終わりますように!」と祈りたい気持ちでいっぱいです……っ!(>人<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ついに弐千佳の過去に迫っていきます!
一筋縄では行かなさそうですが、無事に浄化できるように見守っていてください(><)
4-3 見えない中身への応援コメント
( ゚д゚)ハッ!イイネ!?弐千佳さんもしやSNSを嗜んでいる……!?(最初に反応するところがおかしい読者)
ずっと気になっていた、亡きお兄さんとのあいだにあるわだかまりのようなものと対決するときが来たのですね。
この事故物件も兄妹が関わっているということで、そういう部分でも重なりやすかったのでしょうか。
弐千佳さんが受け入れやすい体質ということで、5年前はたいへんなことになったのかな……と考えつつ、今回は彼女自身の能力もあがっているようですし、なにより我らがレトリバーがいますからね!期待です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
めちゃ笑いました。弐千佳は閲覧用でTwitterやってそうですね笑
ついに兄との過去が掘られていきます。
これまで何度か有瀬くんが「類友っすね」と言っていたように、似たもの同士は引き合うので、この家の家族構成と重なるところで何かあったのかもしれませんね。
弐千佳にとっては因縁の現場ですが、今回は頼れる相棒もついているので、きちんと向き合えるといいですね!
4-3 見えない中身への応援コメント
なにも知らない未熟な時と違い、準備も覚悟も万端、そしてなにものにも怖じない相棒までいる。さあ、決戦は近いぞ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヤバそうな怨霊ですが、こちらも5年前とは状況が違いますもんね。ちゃんとけりをつけるべし!
4-3 見えない中身への応援コメント
こんばんは。
今回は、兄と妹の関係が霊障が発生する起因になっているのかなぁ~?って勝手に思ってます。(違:^^;)
とかく、リベンジするには陽の気を持つ有瀬君がいるから、弐千佳さん頑張れ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この事件にも兄と妹が関わっていましたし、壱夜と弐千佳も兄と妹。何か関係ありそうですよね。
手強そうな案件ですが、今回は有瀬くんがいるので、きっと大丈夫?!
4-3 見えない中身への応援コメント
こんばんは。
お兄さんの件。およその顚末が語られましたが、さらに詳しい状況も知りたいですね。勝手な予測では、この現場の解決に必要そうな気がしますし。
リフォームも取り壊しもできないとなると、ゆくゆく空家法で問題になりそうだなとか、どうでもいい心配もしたりして。
弐千佳さんと安吾さんの、どちらもボケているつもりのない会話が楽しいです。こういう会話のできる相手がリアルに存在すると、きっと充実した時間が過ごせるでしょうね。
からの、
>店内は若干空調が効きすぎていた
たしか梅雨でしたね。すると冷房なのでしょう。弐千佳さんは、ブルッと震えたのでしょうか。仲の良さそうな家族を見て。
とても気持ちの分かる気がします。
それから猫型ロボットの、>あったかい手ニャー
体温を感知する機能があるのか、それともランダムに用意されたセリフの一つなのか。どちらにしても、弐千佳さんにはほんの少し救われる言葉だったかもしれませんね。その相手がロボットということに、また別の悲しさも感じたりするんでしょうか。
体温を持つでっかいワンコが目の前に居るので、その辺りの気持ちをまっすぐぶつけられたらいいのにと無責任に願ってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
5年前の兄が闇に囚われた時点で、何かあったのかもしれませんね。もう少しこの辺りの深掘りが必要でしょうね。
>どちらもボケているつもりのない会話
楽しんでいただけて嬉しいです!
有瀬くんは素でこれだし、弐千佳は淡々と受け答えしてます。
ファミリーレストランなのでファミリーが来る店なんですが、この辺りの感覚が二人の間で明確に違いますね。
猫ロボットのセリフは何パターンかランダムで出てくるみたいです。ついつい構いたくなるんですよね(=^ェ^=)
このシーン、直接ではないものの、「有瀬くんなら弐千佳のことも癒してくれる」というイメージに繋がったらいいなと思って書きました。
なので、ゆきはさんのご感想がすごく嬉しいです!
もっと頼って甘えていいんだよ!
4-3 見えない中身への応援コメント
急に霊の力が復活した理由に、弐千佳さんとお兄さんが関わってそうでなんだか嫌な予感がします。
猫ロボットと有瀬くんに癒やされつつ気力体力の補充ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
因縁のある場所ですし、どうにも不穏な感じですよね。
猫ロボットすら労う有瀬くんなら、弐千佳のことも確実に甘やかしてくれるはずなので、もうちょっと頼ってもいいかもしれませんね(о´∀`о)
4-3 見えない中身への応援コメント
なんだかキツい仕事になりそうな予感です。
前より強くなったと言っても…
心配ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何せ、先に二組も除霊断念してる物件ですからね……!弐千佳の心も、ちょっと不安ですよね。
はたして、ここから何が出てくるでしょうか?!
4-3 見えない中身への応援コメント
これは確かに不安。不安の不安。絶対何かあるよ。怖……。配膳ロボットの振り撒く愛嬌と漂わせる悲壮感が相乗効果で心に沁みますね。このあたりさすがすずめさんだなって思いました。やはり推せる。ぐっ。
一時期なりを潜めてた怨霊がまた出てきたってのが気になりますね。何だろう。何か条件があったんだろうな。時限式の何かが作動したか、あるいは弐千佳さんの成長が波及したか……安吾くんの影響というのも考えられるが、どうだろうか。
「弐千佳さんの成長の波及」を考慮に入れた理由の一つに、「壱夜さんが当時の霊に飲み込まれて壱夜さんごと幽世に封じ込めた」という経緯があります。霊と壱夜さんが一体になっているなら、壱夜さんと血を分けた弐千佳さんの影響は霊に及び得ると考えたんですよね。
折しも安吾くんの気が弐千佳さんにいい影響を与えたところですし、そういう意味では「安吾くんの影響」も考慮に入れたいところですね。それこそ「春が来て」「暖かくなったから」といった心的状況に近いものはあるかもしれないので(『春が来て』とは書きましたが恋愛的な意味はなく、単に陰の気に飲み込まれがちだった弐千佳さんが陽の方にもバランスがとれるようになったというようなニュアンス)、壱夜さんの魂がその成長を感じ取って何らかの動きに出た可能性は、まぁ考えられるのかなー、と思いました。
ただ、結局当時は壱夜さんと怨霊を幽世に強制送還してるんですよね。これってラブホの時にもとった手ですよね。最終手段だったような気も(だって弐千佳さんブチ切れてたもん)。「もう自分が誰だったかも思い出せなくなる」んですよね。こうなると壱夜さんが自我を持っているとは考えにくい……のですが……まぁ、霊感や才能豊かな壱夜さん、しかも霊に取り込まれている=本体は壱夜さんではない、そしてこっちの世界に弐千佳さんという繋がりがある、さらには今より熟達していない弐千佳さんの術といういくつかの条件が重なって、思念の残滓のようなものが残っていてそれが……という線はないわけではない。
霊障発生時点とされる三ヶ月前が何か手掛かりかなーって過去の話をいくつか読み返したんですがピンと来る情報がなく……我ながら読み込み甘いなぁ。ファンとして申し訳ないです……。
無量家の家訓、鉄則、除霊法のイロハ的なものの中に「きちんと区別する」というものがあって、そして優秀な壱夜さんはもちろんその「てにをは」を叩き込まれていると思うので、怨霊に取り込まれながらも境界線はしっかりあった可能性もまぁある。そのおかげで通常はないはずの幽世との繋がりが奇跡的に発生している可能性はあるにはあるんだが……。
ここでこの章の一話を読み返して「あ、安吾くん、弐千佳さんちにお泊まりできていいなー」って邪念が湧いてきたので落ち着きましょう。ふー。
「有瀬くんをアシスタントに採用して早三ヶ月」の記載を見つけたのでやっぱり安吾くん採用の時に何かが動いたんだろうなーとは思いました。それから一章の一話と二話読み返しましたがやはり手がかりは掴めず……オイオイ本当にすずめファン名乗っていいのか……? ちょっと自信なくしつつ。
こういう時は小道具に目を向けてみましょう。すずめさんはこういうのを使うのが上手い。
安吾くんのアロハに何かあるような気配はあまり感じていません。柄や色が物語の雰囲気を作る作用があるのかな、程度です。ていうかあります。安吾くんの服装で何となくテンション分かる気がしますもん。
でも確か弐千佳さんが黒の服にこだわるのって「何か境目」がありましたよね。「ある日を境に黒ばかり選ぶようになった」みたいな記載があったような。うーん、これも本件に絡むのか。分からん……。まぁ間違いなくお兄さんの一件でしょうけど、どんなエピソードが出てくるのでしょうか……。
「冬眠」「永眠」のテンポの良さに笑いました。こういう緩急いいですね! 素晴らしいですよ実に。バディものはこういうやりとりの妙もなくっちゃ。会話も楽しんでこそ、ですからね! 「器がちげえ」「液体だけどな」もいい。弐千佳さん熟れてきてるじゃん! 混ぜられたカルピスとメロンソーダに、二人の融和を感じたり。こ、これも表現の一手法か……!
嵐の前の静けさ、というか、「これから何かありますよ」感と言いますか、ゾクゾクする雰囲気ですね。これは全力で……すずめさんの作品はいつでも全力で楽しんでいますが、225%くらいの勢いで楽しみます。
続きが楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
猫の配膳ロボットをどうしても出したくて出した回です。あの愛らしさでも払拭できない不安感たるや。
おおお、、、いろいろ読み返してくださったんですね!いつもありがとうございます!
ひとまず、すごい、とだけ申しておきます。
今回あまり話を捻ってないんですよ。カラクリとしては割とストレートです。3章がかなり複雑だったので、もうちょい分かりやすくしようと思いました。
こういうのってバランスが難しくて、分かりやすすぎても面白くなくなっちゃうんですよね。
3ヶ月前の何かがきっかけで、亡霊も目覚めざるを得ない感じになってしまったんだと思います。
その背景に何があるのか、いろいろ想像していただけると嬉しいです。
有瀬くんのシャツの柄は、単に雰囲気作りですね。ゴキゲンな服が嫌味なく似合う。無意味に検索欄がアロハシャツだらけになりました笑
弐千佳の黒い服のことも、この章で何か分かりそうですね。
物件まわりが明らかに不穏な雰囲気なので、そのぶん二人のやりとりを軽くしています。
この辺りからも、最初より二人の呼吸が合ってきている感じがしますね。というより、弐千佳が自然に有瀬くんを受け入れてます。
そんなわけで、バディの連携という点では大丈夫そうなんですが。はたして、この先に何が出てくるでしょうね。
引き続きお楽しみに!
4-3 見えない中身への応援コメント
二千佳さんの能力は高まり、有瀬くんというアシスタントもいる。
それなら以前よりは安心。と思いたいですが、やっぱりどうしても不安になってしまいます。
どうか無茶はしないでくださいね(>_<)
猫型配膳ロボットに癒されました。
返事をするところも可愛いです(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
5年前よりも確実にパワーアップした状態ではあるんですよね。だけど弐千佳は5年前の傷を抱えたまま。
有瀬くん、何気にちゃんと弐千佳を見ているので、今回も活躍を期待したいですね!
猫のロボット、実際になでなですると何パターンかリアクションがあるみたいですよ(*⁰▿⁰*)
4-3 見えない中身への応援コメント
いいねが足りない(応援ハートがひとつしか押せないなんて……)
猫の配膳ロボットの頭を撫でてる有瀬くんに癒やされました〜
作者からの返信
コメントありがとうございます!
猫ロボットも可愛がる有瀬くんですU^ェ^U
そのツーショットだけでドリンクバー3杯くらい粘れますね……!
4-3 見えない中身への応援コメント
二千佳さんのお兄さんがこの家で……。
二千佳さんにとって、因縁の場所。今度こそ完全に祓って、過去に決着をつけたいところですけど、無茶をしないかが心配です(>_<)
猫ロボットに癒されて、リラックスしてください。
猫には心を癒してくれる効果がありますよ(っ`・ω・´)っ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この家であった事件自体は、内容もわかっているのである意味有利ではあるんですが、弐千佳にとっては兄を失った事実が傷になっているんですよね。
猫ロボットあまりに可愛かったので、登場させました(*´꒳`*)
ここでのユルいやりとりが癒しですね。
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
宗教にどハマりは怖いですね…勝手にハマるだけならまだしも母親が宗教にハマったことで家族に負の連鎖が起きてる(´Д` )
なんとも手強そうな物件、楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
悪質な宗教や団体、本当にマインドコントロールみたいなことがありますもんね……(><)
そもそもの事件概要からしてヤバさの漂う物件、綺麗に祓えるでしょうか?!
3-9 良かったへの応援コメント
今回の悪霊は力が強くて読んでてドキドキしました。
鏡張りの部屋って不気味ですよねぇ。まさか原因が401にあったとは。
なかなか手ごわい悪霊だったけど、有瀬君もGJで除霊出来て良かった!
有瀬君のポテンシャルが計り知れなくて。弐千佳さんが教えてあげたらいいのになぁ。なかなかのナイスカップルですよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回は、これまでの2例とは違って、明らかな悪意を持って人を襲っている霊でしたね。
ラブホという面白い構造の建物を舞台にしたので、ちょっとトリッキーなからくりにしてみました。
弐千佳のセンシティブなところに触れたこともあり、ちょっと危うかったですが、有瀬くんがいてくれて良かったです!
ほんと二人は相性ばっちりなので、これからも一緒にいるべきですね(=´∀`)
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
>ちゃんと祓いきれてなかったんだ
なんと!
弐千佳さんでも払いきれないなんて!
でも、残りかすなら今回は簡単に払える?(そんなわけないか……)
宗教自体が悪いとは言いませんが、人を不幸にする宗教は良くない気がします。。。( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回はリベンジですね!
ここにいるのが残りかすならよいのですが……( ;´Д`)
信仰心が身を救う場合もありますが、ここまでのものは不幸しか呼ばないですよね……
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
変なものに入信してしまうと大変なことになりますね……汗
お兄さんもですが妹さんもかわいそうです……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カルトとか新興宗教は厄介ですよね……
この兄妹も気の毒だし、お母さんも被害者だったと思います(><)
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
>まつ毛が長い。その感想だけを抱いて
の部分にセンスを感じました。
有瀬くんへのアタリもやさしくなっちゃって、もう(笑)
事故物件の描写も相変わらずゾクゾクする感じですねー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
密かに気に入っている一節を拾ってくださって嬉しいです(=´∀`)
この二人はそこそこ年齢差があるので、弐千佳も有瀬くんに対して寛容でいられるのかもしれません。なんだかんだで可愛いと思ってるのかも。
さて、最終章の物件は、今まで以上にヤバそうです……!無事に解決できるでしょうか?
幕間3 関わり合うへの応援コメント
安吾くん、こんな日にも金魚のアロハなんだ(笑)
もういいよ、キミこのまま嫁いじゃいなさいよ……とニマニマしながら読んでいたら、
>「俺を弐千佳さんのお嫁さんにしてください」ってw
なんなの、もう。ほんと乙女。可愛いな、くそ。
タバコ吹かしながらクールに新聞を広げている弐千佳さんと、エプロン姿でいそいそとお茶を差し出している安吾くんが目に浮かびました。
陰と陽。二人は出会うべくして出会った、運命のコンビですね。
きっと彼のご両親も「安吾よ、立派になって…」と目頭を熱くしているでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは自分の実家なので、いつも通り好きな格好です。緊張感……笑
既に両親公認の仲ですもんね。このままもらってもらっても、文句言う人いないでしょう(´∀`)
チャラ男を乙女に変えるイケメン(女)。
その光景はたやすく想像できますね笑笑
お父さんからヒントをもらえたので、今後は有瀬くんの指導にも注力したいところですね!
3-9 良かったへの応援コメント
「有瀬くんにプライドはないの?」
「あるように見えます⁈」
「自信満々に言わないでくれる⁈」
この遣り取りに声出して笑っちゃいました。
弐千佳さん、思わず考えることを放棄しちゃいましたね。最初に思ったのとはちょっと違う形だったみたいですけど(笑)
こうやってなし崩し的に、ずーっと一緒に居てほしいです。
闇やら影やらに引き込まれがちな弐千佳さんを守ってあげて! 頼むぞ光のワンコ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そのやりとり、自分でも気に入ってるんですよ!拾っていただけて嬉しいです(*⁰▿⁰*)
プライドないと言っていますが、なりふり構わずでも弐千佳を引き止めるのが有瀬くんなりのプライドなのかも?
酒に溺れるより、有瀬くんに調子狂わされて訳わからなくなる方が何倍も健全ですね笑
常にナナメ上から掻き回してくれる相棒ワンコは、抱え込みがちな弐千佳に必要だと思いますU^ェ^U
3-8 逆鱗への応援コメント
有瀬くんすげー! 陽の気と物理でねじ伏せるスタイル。光ってるし。
この身勝手でお馬鹿な女性は、犠牲者を電池がわりにしていたようですが……
有瀬くんの方がよっぽどパワフルな電池みたいです。弐千佳さん専用ですけど。
ダーツ!! そういえば章の冒頭にダーツが出てましたよね! うわー、うわー、かっこいい。アイテムの使い方、オシャぁぁぁ……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんの本領発揮ですね!
これぞ寺の息子のポテンシャル(*⁰▿⁰*)
弐千佳専用電池!それいいですね。有瀬くんも弐千佳のためなら喜んで電池になってくれそうです(=´∀`)
ダーツは現代の忍者の手裏剣みたいなイメージでしたが、弐千佳の気を纏わせているので、術をパワーアップできます!
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
二回目の除霊ですと???
事件の凄惨さもすごいですし、これは……手強そうですね……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
謂わばリベンジマッチですね!
事件自体がもうヤバい……:(;゙゚'ω゚'):
素敵なレビューをいただき、ありがとうございます!!
めちゃくちゃ嬉しいですー(*´Д`*)
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
成田ミイラ化遺体事件を思い出す案件ですね。
フルリノベーションしたことを考えると、祓いきれてなかったことを知ったのは最近でしょうか。この四年間でなにか被害があったのか(゜_゜)なによりお兄さんのこととか、気になることがいっぱいです。
にしても、有瀬くんがあいかわらずで安心した(*´艸`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、ちょうどその辺りの事件などを参考にしたんですよ!
>祓いきれてなかったことを知ったのは最近でしょうか
おおお!そうなんです!読み取ってくださって嬉しいです!
どういう経緯のある物件なのか、詳しくは次回にっ!
そこに兄がどう絡んでくるでしょうね?
有瀬くんは常にポジティブマイペースですね(=´∀`)
4-1 テリトリーへの応援コメント
トイレットペーパーの芯、ちょっと通じるものがあってあーーーってなったのは置いておいて、たびたびテリトリーという言葉が出てきたのはお兄さんの影響だったんですかね。なんだか、モノノ怪の薬売りさんのセリフ「ここは閉ざされていると思えば牢になり、出たくないと思えば城になる」を思い出して、あやうく怪しいイケメンになるところだった(-_-;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
トイレットペーパーの芯を溜め込んで積み上げたり、無表情でやってると思います笑
弐千佳の能力の基礎は兄の言葉が元になっています。
密封された恐ろしい場所も、その範囲のものさえどうにかすれば居心地よくなるかも。考え方ひとつで物の見え方が変わるでしょうね。
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
こんばんは。
ぶんぶん手を振ってくれる安吾さん。自分はここに居る、と。あなたと意思疎通したいのだ、と。そこまで表してくれるのはありがたいことですね。気恥ずかしいのは、またあるにしても(笑)
でも居眠りとは、何か睡眠不足になるようなことでもあったんでしょうか。
そしてまた凄惨な、他人にはなかなか言及しづらい事件現場。信じる心はとても大切ですが、何ごとも過ぎれば毒ですね。
それはどうも昔の気がかりを引きずっている、今の弐千佳さんにも言えることです。過去の失敗を払拭しようというのは良いとしても、今回は今回と気持ちを切り替えなければ。
で、すみません。
>現状復旧が相当大変だった
原状復旧かなと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
尻尾があるなら尻尾を振ってたでしょうね。それも千切れんばかりに。はたから見るならおばちゃんは微笑ましく見られますね( ´∀`)
居眠りは、楽しみすぎて興奮した反動かもしれません。ソフトクリームといい、愛されて大らかに育った子です。
今回は事件の内容そのものが劇物のような感じですね。
これで一家全員が命を落としているので、相当な毒です。
弐千佳はいつも以上に重い感じですよね。有瀬くんのテンションに乗って、気楽にいければいいんですが。
誤字報告ありがとうございます!直しました!助かりました!!
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
カラスがギャアギャア不穏に鳴き喚く。
こういう描写が住宅の異様さを覚えさせて、怖さが増しますよね。
それにしても、宗教で変になった母親に、その兄妹。
怨念が深そうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
夕暮れ時のカラスの鳴き声って不気味ですよね。
こういう物件を前にした状態では特に、雰囲気たっぷりです。
今回は事件内容だけでもヤバいですね。無事解決できるでしょうか?
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
家族を狂わせて壊してしまうものを宗教と呼んでいいのか分かりませんが、神とか信仰という概念があるものはそれだけ粘着力も強そうです。今回は有瀬君の力がより試されるでしょうか……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
カルトのようなものにハマってしまうと、どんどん泥沼に落ちていきそうですよね。仰る通り、人の強い思いに関わるものなので、それだけ力も大きくなりそうです。
有瀬くんの光のパワーに期待したいところですね。
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
過去に対峙し、共通点もある因縁のある相手ですか。最終章だけあって手強そうですね。
その時にはいなかった有瀬くんの存在が祓い切る為のポイントになるんでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
過去に触れたのはもちろん、仰る通り弐千佳とも共通点がありますよね。事件内容もさることながら、凶悪な霊の予感がします。
力に目覚めかけた有瀬くん、活躍できるといいですね!
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
事件の詳細を聞いただけで、苦しくなるような凄惨な事件の物件。
いくらリノベーションしても、これはもの凄い心理的瑕疵ですね……。
しかも、一度祓ったはずなのに、祓いきれなかったとは、それだけで、この怨霊がしぶとくて難敵であることが窺えます。
有瀬くんの『陽』の力をもってしても、これは苦戦しそうですね……(;´Д`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
例えリノベーションで最新設備を揃えられたとしても、そして心霊現象が起きなかったとしても、ちょっとここには住みたくないですよね( ;´Д`)
過去の案件はどのような経緯だったのか、次回詳しく説明があります。
前の案件では力が目覚めかけた有瀬くん、活躍できるでしょうか??
1-3 除霊の準備をしようへの応援コメント
除霊というオカルト話なのにとてもリアリティがあります
作者からの返信
コメントありがとうございます!
非現実の職業のリアリティラインを出せるようにしました。
もしかしたら、こんな仕事をしている人も実在するかも……?笑
1-1 最悪の第一印象への応援コメント
チャラ男の寺の三男坊が役に立つのか立たないのか
会話のテンポが良くて面白いですね
続きさくさく読めそうです
作者からの返信
初めまして、お越しくださりありがとうございます!
思ってたのとだいぶ違う感じの人が来てしまい、不安しかありませんが、このチャラ男はアシスタントとして使えるのでしょうか?
本作、ほぼこの二人のやりとりで進行していきます。会話のテンポを楽しんでいただけて嬉しいです!
少しでもお楽しみいただければ幸いです(=´∀`)
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
五年前に祓いきれてなかった。って、何があったんでしょうか?
もしや、弐千佳さんの兄が関係しているとか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
5年前、いったいどういう状況だったんでしょうね……?
そして今回も甲斐さん鋭いっ!ご明察通り、兄が絡んできます!
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
陽澄すずめ様
回を追うごとに敵(!?)のレベルが上がっているように思います。
もしかして今回はラスボス的な強敵なのでしょうか!
宗教がらみだと今までとは違う何かがありそうですね。教団霊というものがあると聞いたことがあります。その教団が崇めている〝神〟がヤバい気がしますが、この場合どうなんでしょうか!?
母親と兄と妹という家族構成で、兄と妹という部分が何気に壱夜さんと弐千佳さんに重なります。
無事にリベンジが果たされることを願います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
仰る通り、話が進むごとに難易度が上がるよう意識しました。
これが最終章となるので、この案件で出てくる怨霊が実質ラスボス的な感じになりますね!
宗教がらみとなると何か偏った思いが渦巻きそうなイメージですし、カルト的な団体の『神』なる存在もヤバそうですよね。
>兄と妹という部分が何気に壱夜さんと弐千佳さんに重なります
おおっ!鋭い!
そう、共通点があるんですよね。それが過去の案件とどう絡んでいるのでしょうか……?
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
過去との対決! そっか、なかなかの強敵っぽい……。
でも、何故5年前の案件と同じ物件が新しく持ってこられたのか、つまりこの一件が大黒不動産経由かどうかに触れてない。これはもしかしたら弐千佳さんの個人的リベンジの可能性も……?
信仰は恐ろしいですからね。神様も妖怪もおばけも人が信じる心から生まれたと言っても過言ではない。しかも今回は霊が複合的で、どれが本丸かも分かりにくい。もし糸口を見つけるとしたら、やはり前に弐千佳さんが対峙した時の記憶や情報でしょうが、そういうところから「誤解」をしてしまうのも怖い。思い込みというやつですね。安吾くんはそういうのを打破するのに向いていそうな気配はありますが……しかし……。
> つんとしたシトラスのフレーバーは、優しいミルクの風味には程遠かった。
この一文最っ高にかっこいいです! 弐千佳さんのハードボイルド感! ダークなジャズとか度数の高い酒とか、そういう見せかけのハードボイルドじゃなくて本当にただシンプルに「ドライ」な感じのハードボイルドさ! すごく好きです。大好き。最高。
香りと味の対比関係、シトラスとミルクの関係、「つんとした」「優しい」の関係、そしてそれぞれを口にしている弐千佳さんと安吾くんの関係、どれも陰陽を示しているようで、美しいです。パーフェクト。完璧なハーモニーですね。スクショしとこ。
さて、弐千佳さんが語るところの「転換点となる」本事件、やはりリベンジマッチになるのでしょうか。
弐千佳さんの口ぶり、「過去に手をつけたから攻略方法が分かっている」つまり「軽く」見ているような気配がある反面、「やり抜けなかった」ことへの後悔もあるような雰囲気もあり、複雑ですね。現時点では弐千佳さんの心の中を察し切るのは難しい。次話に期待ですね。
弐千佳さんのご家族の回想から始まった本章、多分弐千佳さんの家族繋がりかなーと思うのです。
もしかして弐千佳さん自身が対峙したというより壱夜お兄さんと2人で関与した件なのかも。そういえば幕間で芙美さんから「1人になってから」みたいな発言があったので、やっぱり壱夜さんと2人でやってた時期というのがあると思うんですよねー。となるとこの家の一件が「壱夜さんに何かあった」件なのか。これも「そういえば」ですけど、弐千佳さん、初めて安吾くんに仕事教える時「私に何かあったら不動産屋に伝えろ」というメッセンジャー的な仕事もさせていたと思うんです。もしかして当時は壱夜さんが除霊担当で弐千佳さんがアシスタントだった? なーんてことも考えました。
何にせよ、本件は弐千佳さんの過去が掘られそうですね。そして今後の展望を切り開いてくれそうな安吾くん。弐千佳さんを頼んだよ。もしかしたら本件はかなり闇落ちしそうな気はするからね。
「テリトリー」的な表現も本章冒頭からありましたね。「テリトリーの中なら安全」。これが揺らいだりするのかな?
弐千佳さんの家族構成、それと本件の家族構成。
母、兄、妹。父は一旦別と考えましょうか。
何となくですが似てますよね。これも弐千佳さんが己を投影しかねないトラップのひとつ。もしかして本件の家族自体が、本当は弐千佳さんの家族なんじゃ……なんてこともチラッと考えました。弐千佳さんの供述にフェイクが混ざっているとの考察のもとですが(まぁでもこの線はないかなぁ)。
安吾くんがソフトクリームに繋がる「家族の思い出」を話していることからも、本件が「家族の思い出」に起因する物語のような気がしてならないんですよね。
そして、すずめさんの書く「家族の話」は何故か僕に刺さります。何ででしょうね。格式高いおうちだったり、親戚に預けられるような関係だったり、あるいは妊娠中絶、色んなパターンの「家族」(ちょっと括りが大きすぎるのですが)を書いていらっしゃる気がしますが、芯の部分に似たものがあるのかな。
この「すずめさんの書く家族に感じ入る」感情を、(難しいのですが)言葉にするなら、うーん、本当に難しい。「抑圧〜」という言葉は近い気はしますが、何とも言えない。「抑圧からの解放」なのか、「抑圧ゆえの息苦しさ」なのか、あるいは他の様々な気持ちなのかは、作品でしたり描かれる内容によったりして違ってくるのですが、すずめさんの書かれる「家族関係」ひいては「親密さ」には、僕の何かを震わせる力があります。何なんですかね? (訊いても分からんか……)
弐千佳さんの過去に関与してきそうな本件。
安吾くんとの関係性。
転換点となる事件。
先が気になります。
本章も全力で楽しんで参ります!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あ、今回の件も大黒不動産経由ですね。前回のラストで呼び出されて出かけています。その時に受けたのがこの案件でした。分かりづらくてすみません。
仰る通り、強い信仰心ほど偏った思いを生み出すものもないと思います。それがきちんと救いになればいいですが、どこかに歪みが生じてしまったら地獄です。
実際、この家族は最悪の形で崩壊を迎えてしまっていますしね……
そして、私自身も気に入っている一文を挙げていただけて嬉しいです(*´∇`*)
ここ、すごく弐千佳らしいんですよね。有瀬くんから溢れる清浄なオーラは「自分とは違う性質のもの」だと淡々と認識しているという。
まさに対比ですね。有瀬くんは有瀬くんで自分の好物をわざわざ弐千佳に勧めたりもしないので、お互い差し障ることなく並んでいられるのかもしれません。
弐千佳が今回の案件をどういう心づもりで受けたのか、まだちょっと見えませんよね。
5年前に何があったのか、次回もう少し詳しく話します。
>弐千佳さん自身が対峙したというより壱夜お兄さんと2人で関与した件なのかも
おおっ!!
これも次回触れるところですが、まぁ何かがあったんでしょうね。
そして家族構成。
そう、似てるんです。兄と妹のいた家なんですよ。そこがかなりポイントです。
「家族」とか「帰る場所」とか、確かに私が自作内で繰り返し描いているものですね。
「事故物件」という題材は、そこにマッチしやすいものだったと思います。
いよいよ弐千佳の過去に迫っていく最終章、引き続きお楽しみください!
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
詳しく知ってるなぁと思ったら2回目でしたか!
払いきれないことがあるんですね!
でも、今回もなかなかな案件です(^_^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前回はリノベーション前だったので家の中の様子はだいぶ違うでしょうけど、以前と同じ物件にやってまいりました。
事件内容からヤバいですね((((;゚Д゚)))))))
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
リベンジ物件ですか。
ヤバい宗教にはまってた母娘と殺された兄。
怨霊も弐千佳さんのことを覚えているのか?
今回、弐千佳さんはどんな手で立ち向かうのか。
楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リベンジですね!
現実に新興宗教がらみで家庭がめちゃくちゃになる事件ありますよね……
5年前から弐千佳も強くなっているはずですが、今度はこの怨霊を祓えるでしょうか?
これが最終章となります。最後までお付き合いいただけると嬉しいです(=´∀`)
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
相当凄惨な事件が起こっていたのですね。これは、何か出たという報告がなくても住むのを躊躇してしまいそう(>_<)
しかも、弐千佳さんが挑んで祓いきれなかったとは。
手強いものになりそうですね(; ・`д・´)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ほんと仰る通りです。ちょっとこの家には住めない……たぶんそういう家ってご近所でも浮いてたんじゃないかなと思います。
一度除霊したはずのものが、パワーアップして復活してしまった……今度こそリベンジを果たさねばなりません((;゚Д゚))
4-2 因縁の一軒家への応援コメント
元々歪な家族が住んでいた家。
しかも弐千佳さんが祓いきれなかったって、相当ヤバそうですね((( ;゚Д゚)))
こんな危険な物件、ホームページで紹介する時は、オバQの画像でも貼り付けておかないと。
知らずに近づいた人はどうなるか。
弐千佳さんが一度挑んでも祓いきれず、有瀬くんも引くくらいの事件があった一軒家。
強敵ですね(; ・`д・´)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そういう事情のある家、例え何も心霊現象が起きなかったとしても、住みたくないですよね((((;゚Д゚)))))))
オバQ! そんな可愛らしいイメージで!笑
どんな経緯で受け、どう祓いきれなかったのか、次回詳しく説明していきます!
どう見てもヤバそうですが、今度は解決できるのでしょうか……?
2-2 エルミタージュⅡ 403号室への応援コメント
さて、新たな依頼先に向かうわけですが…。
相変わらず有瀬君は元気で明るい気を放っていそうですね。
それこそこれから会う『元人達』には眩しいくらいに。
そしてそして気になりますよ!
次の「ARISE’Sキッチン」のテーマは和食ですか!
前回にはなかった調理道具の充実っぷりに、彼の気合が十分に感じられますね。
謎もお食事も、しっかり堪能させていただく所存です!
次も楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くん、結局勝手に名前呼びしてるし、めちゃくちゃ楽しそうですよね。この感じの人なら、悪霊も避けて通るかも笑
まさか炊飯器持参してくるとは、弐千佳も予想してなかったでしょうね。気合いの入り方が違う。
次回の有瀬'sキッチンは2-5になりますので、ぜひお楽しみに〜!
2-1 新たな依頼への応援コメント
私の中で大黒ジュニアに『ツンデレメガネ』というあだ名が成立しましたことをここにお伝えいたします。
しかしこの人も弐千佳さんに興味がなかったら、アシスタントの性別聞きませんよねぇ。
とですね、野暮なおばちゃんは突っ込みたくなるのですが(笑)
冷静沈着な大黒ジュニアと有瀬君が対照的ですね。
男性陣二人の弐千佳さんへの対応も今後は楽しく見守らせてもらいますね~!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大黒ジュニアはちょっと面倒なタイプの人ですね笑
どうしてもひとけのない事故物件で寝泊まりする仕事なので、アシスタントの性別は気になることだったんでしょう。弐千佳は別方向のイチャモンだと思ったようですが笑
ジュニアは脇役の位置付けですが、この章ではぼちぼち大事な立ち位置になります。
編集済
幕間1 混じらないへの応援コメント
わざわざ誰かと深く関わる必要もない。
彼女がそう思うまでの、黒をあえて選んで服を纏うようになったまでの彼女の過去が気になってきますね。
これはぜひ先生の言う通り、有瀬君と互いに足りないところを補い合っていっていただきたい!
そうですね「背中と鍋は任せたわ」くらいの補い合いをですね……(←やめなさい、とは)
それにしても先生の所まで電車で来れるということは、私も彼らの近くに案外住んでいるのかもってドキドキしちゃいました。
次の章からの活躍も期待しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
基本的には一人でいたいタイプなんですよね。仕事はアシスタントが必要だし、滞りなくやれるだけの平穏な関係でさえあればオッケー。
はたから見たら有瀬くんとは相性ばっちりなんですが、先生が言うような信頼を築くには、もう少しかかりそうです。
黒ばかりを身につけている理由は、後々明かされていくと思います。
そうそう、電車で行ける範囲内なんですよね!
一応、大黒不動産の受け持ちが中部地方の事故物件ということになっているので、案外近くにいるのかも……?笑
編集済
3-7 うつしみの怪への応援コメント
おわー!?
お兄さん!?
昭和バブリー幽霊、思いのほか手強いですね!?!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさかの兄登場!いったいどういうことなのか?!
バブリー幽霊は今までになく凶悪な相手ですね……!
4-1 テリトリーへの応援コメント
>朝メシできたんすけどー
(笑)
お母さんじゃなかった。
有瀬くんだった。
>イメージ通りっすよね
『イレにすげえ積んであるトイレットペーパーの芯』については、ありえなくないって、わたしも思ってしまった。。。( ̄▽ ̄;)
>今日ここまでタバコを吸っていない
有瀬くんがいると、弐千佳さんの生活は気づかぬ間にかわるんですねー。
いいことなのかも( *´艸`)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
朝寝坊したら可愛い年下男子がごはん作ってくれてるの、最高じゃないですか??笑
弐千佳、絶妙に変な習慣を持ってそうですよね。クールに決めてるつもりですけどね笑
イライラした時とか気分転換の時などは必ず吸っていましたが、有瀬くんが傍にいたらタバコいらずになりそうですよね(=´∀`)
1-1 最悪の第一印象への応援コメント
お邪魔します~!
一話目から滅茶苦茶面白いですね。これは時間があったら一気読みしたいです。
今ちょっと急いでいるので一話目だけで帰りますけど、この凸凹コンビが今後どう活躍していくのか楽しみです♬
作者からの返信
無雲さん、お越しくださりありがとうございます!
1話目から面白いと言っていただけて、すごく嬉しいです(=´∀`)
基本的に事故物件に缶詰めになる話のため、だいたいこの2人のやりとりで話が進んでいきます。
また無雲さんのご都合の良いタイミングでお読みいただければ幸いです(●´ω`●)
編集済
4-1 テリトリーへの応援コメント
こんばんは。
ホーム・スイートホーム。映画や小説、ホラーゲームなどのタイトルになっている言葉ですね。日本語に訳すなら、愛しい我が家でしょうか。
尋常でない、厳しい運命を背負うこととなっても、お兄さんのおかげで乗り越えられた過去の我が家。
いつまでかは分からずとも、共に居ようと決めた相棒と過ごす現在の我が家。
この章タイトルでの冒頭が対比になっているのは、どちらにも幸福な情景があってホッとしますね。
メタな見方をするなら、そうではない情景がこれから示されるのだろうと覚悟もしなければ。
でもお兄さんも安吾さんも、それぞれに尊くて得難い存在と思えます。
ふわふわの卵ということは、お皿も適度に温めておいたってことですね。さすが安吾さん、料理に関して抜け目がないです。
夜のレッスンが云々はさておき、完全無欠でないのがいいという言葉には同意です。
どんな関係であれ、非の打ち所のない相手と同じ時間を過ごすのは苦痛ですね。それは自分が、その人に緊張を強いていることになるから。
もちろんビジネスとか、成功だけが望まれるような状況なら別ですが。まあそれにしたって、合間に雑談くらいはできるほうがいいと、私などは感じてしまいます。
そういえばボンボンという言葉が前回出ましたけれども。この作品にはもう一人、符合する人物が居ますね。語感にはそぐわない人となりですが、お金持ちの子という意味で。
そこへ向かうのに不穏な言葉。転換点とはいい意味にも悪い意味にもとれますが、いったい何が待ち受けているんでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
事故物件を舞台にする本作、やはり『家』という概念とは切っても切れないなと感じます。
子供時代を過ごした家での兄との思い出が、今の弐千佳の基礎を作ったようですね。
過去の兄と現在の有瀬くん、タイプは全く違いますが、どちらも弐千佳にとっては救いをくれる存在です。
>そうではない情景がこれから示される
おおっ、さすがですね!
話の運びの定石かもしれませんが、これからまた不幸な怨霊の棲みつく物件に行くわけですしね。
事故物件とは違い、弐千佳の自宅なので冷蔵庫やレンジもあります。有瀬くんにとってはいつもの仕事より料理しやすいでしょうね。弐千佳はそんなに自炊してない気がする……笑
表向きにはクールで何事にも動じない女でありたい弐千佳にとって、トイレットペーパーの芯詰み選手権を一人開催している事実は、あんまり人に知られたくないことだったと思います。それでもさほど嫌な気分になっていないので、もう一緒に住んじゃいなよと作者は思います。笑
さて、この最終章では、弐千佳の過去に色濃く影響を残している彼にも触れていきます。
ぜひまた見届けていただければ幸いです!
4-1 テリトリーへの応援コメント
おおっ、有瀬くんが弐千佳さんの家に泊まってる!
なんだか不思議な感じがしますね。
トイレットペーパーの芯の記録更新。弐千佳さんの生活臭を感じました!(^^)!
そして気になるのはお兄さん。
弐千佳さんにとって、大切な存在だったのが分かりますけど、いったい何があったのでしょうか(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんにしたら相当ドキドキしたと思います。事故物件に泊まるのとはわけが違いますもんね。
トイレットペーパーの芯の件は、あんまり人に知られたくない一面だったと思います笑
この最終章では、兄・壱夜のことに迫っていきます。はたして、過去に何があったんでしょうね……?
4-1 テリトリーへの応援コメント
陽澄すずめ様
いよいよこの章で、今まで神秘のベールに包まれていたお兄さんの壱夜さんのことが明かされるのですね!
中性的な美しい人……もうそれだけで脳髄がクラクラしてますが(#^^#)
有瀬くんが弐千佳さんのお家にお泊り!?
では、やはりあの『幕間3 関わり合う』は実質的な交際宣言というか「安吾くんをお嫁にください」(!?)というご挨拶だったのかと、一瞬早とちりしてしまいました💦
でも、きっとそのうち、人生の良きパートナーに……と想像したりもします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章では、3章終盤で姿だけ出てきた兄の、過去の出来事が明かされていきます!
よく似た兄妹ですが、兄は本物のイケメン(男)ですね。
まさかのお泊まりデートと見せかけて、デートではなくただのお泊まり回でした。そっちの方が問題ですね笑
こうやって朝を迎えて気持ちよく1日を始められる2人だと思うのですが、はたして関係は変わっていくんでしょうか?!
4-1 テリトリーへの応援コメント
に、弐千佳さんと一つ屋根の下だと……? どんな徳を積めばそんなことができるんだ? 何をした? え? 怒らないからおじさんに言ってみなさい。
日常パートー! いい! 弐千佳さんの弱いところ知れている気分で何というか背徳感? 感無量? 嬉しいようないけないような? 何か混乱してきましたわ。安吾くんに感情移入してるというより、2人を眺める壁に……壁になりたいってこういう心理か! 納得!
壱夜さんはすごくいいお兄さんだったみたいですね。素晴らしい。妹をいじめてばかりで今でも心底嫌われている僕とは大違いだ……今でもこうして心の支えになってくれる家族の存在はありがたいですよね。思えばお兄さんも陰の気を扱うことに長けた家系なわけで、弐千佳さんほどではなかったかもしれないけど負の念を拾いやすかったはずなのに、こうして徳のある人間でいられたこと、やはり素の器が違うんだと思いました。あるいは、一族らしからぬ鈍感さがあったのかな。能力って一長一短ですよね。ないことが役に立つことだってあるし、あるからこそ苦しいこともある。壱夜さんはどんなタイプの人だったんだろう。この章で語られるでしょうから楽しみに待ちますね!
「区別を覚えろ」「テリトリー」これらは関連していそうな概念ですね。
「ホーム・スイートホーム」同名のホラーゲームがありましたね。
何だか隠された繋がりがありそうですが何だろう。「テリトリー」と「ホーム」は合いそうですね。でもそれ以外が分からん……。
正しく境界線を引くこと。
正しく選ぶこと。
正しく受け止めること。
これらが揺らぐ話なのかな。この前提を揺さぶる波には、きっとネガティブな波動とポジティブな波動とあるはず。安吾くんがポジティブな波なのかな。うーん。
壱夜さんの幻影と戦うのは前章でしたので、今回は壱夜さんか、それとも壱夜さんの命を奪った敵にリベンジする感じなのかな。……なーんて、いろいろ妄想を膨らませていますが、これからのお楽しみ。すずめさんはいつでも僕の日常に光を落としてくれるので、今回も楽しみにしています。あ、とはいえ、すずめさんが全力で楽しんでるのが嬉しいし楽しいので、こちらは気にせず220%道楽してください。
何となくですが、これまで弐千佳さんは上記三つの条件のうち「正しく受け止めること」でうまく収まらないことが多かった気がします。ここの課題が解決されたりするのかな。
にしても安吾くん、僕でも眠れなくなるよ……(あ、僕不眠持ちだった)。夜のレッスンとか考えちゃうよね。二十歳そこそこだもんね。でも一度年上の魅力覚えちゃうと同年代の女の子がバカに見えて付き合う気なくすんだよなー。沼は深いぞ気をつけろ。
> えー、どうとも言えねえけど、俺は好きっすね
僕も好きでーす!
早起きしてご飯を作ってくれた上に笑顔で家事もこなそうとしてくれる安吾くんも好き! 必修科目頑張れよ!
はー、浮遊霊とかになって2人の生態レポート書いてたいわ。さすがにそこまで行くとキモいか……キモいな……キモいよな……。
とても素晴らしい日常回でした。いやー、いい。大変よろしい。
タバコを吸ってないことに気づく描写も、これまでとは違う、新しい何かを感じさせる表現でいいですね。もー、こういうところが好きです!
「小道具でその場の雰囲気やその後の流れをにおわせるところ」!
すずめさんの好きなところに加えておきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
待って、これまでも一つ屋根の下だったよ?!笑
という感じで、弐千佳自身も感覚がおかしくなっていました。有瀬くんは災難でしたね。
おおお、壁になりたいだなんて!すごく嬉しいです!!
私個人としては、ちょっと寝坊してたら可愛い男子が起こしに来てくれて朝食もしっかり用意されてるシチュが羨ましすぎるんですが笑
この章では、兄の存在がかなり大きく話に絡んできそうです。
思春期の頃の弐千佳にとっては唯一の救いだった人です。
ちょっと説明してなかったところなんですが、基本的に男は陽で女は陰、無量家は女の方が能力が高くなりがちということだったりします。
章タイトルは適当につけてます!笑
弐千佳のメインとなる能力は、倉庫に閉じ込められたことに由来していますね。無量家代々そうやって身に叩き込んでたと思います。必要なことだとしてもトラウマになりそう。
そしてご明察通り、「正しく受け止めること」は弐千佳の課題ですね。
「正しく」とは謂わば本人が納得できる形でということかなと思うんですが、そこがちょっと彼女は難しいのかなと。溜め込んじゃうタイプなので。
しかしこの一晩、有瀬くんは気の毒でしたね。その部屋の壁になったら、悶々とし続ける彼の様子が見られたはずです。
結構ガンガンアピールしてるのに、弐千佳にぜんぜん響いてないという。気づいてないわけではないはずですが、本気だとは思ってないんですよね、たぶん。
タバコの一文、後から追加したんですよ。彼女にとってタバコは甘い毒なので、今日はそれがなくても大丈夫だったんですよね。
細かなところを拾ってくださって嬉しいです!
幕間3 関わり合うへの応援コメント
お、おめ、おめでとうございます……!!ドタドタ(炊き立ての赤飯を持ってくる音)あれっ、これプロポーズとご両親への挨拶が済んだ場面じゃなかったんですか??
にちかさんイケメンすぎるよお…////これはゴールデンあんごリーバーじゃなくてもキュンとなっちゃう♡お、お預かりされたいっ!!
有瀬くん、言葉通りの「陽キャ」だったんですね。でも陽の気が強すぎるのも色々問題があるんですねえ。つまり、二人はやはり一緒にいるべきバディ!お父さん最高のヒントをありがとう!!そして風通しの良さそうなこのお家と違って、無量家はやはり色々ありそうなこともわかってきましたね……!
二人の気の相性までも視野に入れて有瀬君をひっぱりだしてきた樹神先生やっぱりすごいなあ。ちょくちょくお名前が拝見できて嬉しいです♡次章も楽しみ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうお前らこのまま結婚しろよって書きながら思いました(*⁰▿⁰*) たぶんこの場で結婚しますって言っても親御さんからオッケーもらえた気がします笑
この回、有瀬くん視点で見ても面白いでしょうね。ずっと少女漫画調で。弐千佳の背景にバラの花が見える……(幻覚)
そうなのです、まさしく文字通りの陽キャでした。
でもそればっかりだと暴走気味になってしまうんでしょうね(イメージ的には興奮して庭を走り回るワンコ)
>無量家はやはり色々ありそう
うおお!さすが鋭い!実は次回はちらっと弐千佳の家の過去エピソードが出てきます……!
樹神先生はちゃんとぴったりの相手を探してくれてたんですが、日頃の行いのせいでイマイチ信用なかったですね。服部くんのカイコさんへのおつかいの時も説明が適当でした……笑
次が最終章ですので、引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´∀`*)
3-9 良かったへの応援コメント
こんばんは、お邪魔します!いやあよかった……間違いなく良かったんだよ、にちかさん……(;ω;)
今回の霊はさすがに問答無用で除霊案件ですね!火星に代わって折檻よ!でもこういう仕事のやりかた、にちかさんの心のどこかにドロドロと溜まっていくんだろうなあ。しかしいつも霊の声を聞いて穏やかに解決とはいきませんものね。そこは一般のお仕事と同じで、ベストなやり方でなくてもベターなやり方で期限に間に合わせるしかない時もある……。お仕事の辛いところです。
降りかかる鏡からにちかさんを助けてくれた有瀬君も、お兄さん亡霊を前にぶちギレる有瀬君もかっこよかったですーー!!なのにこのわんこぶりよ♡クビになったのかと思ってシュンとなるところ、尻尾がクテェ…ってなるレトリバーの幻視余裕でした。にちかさん先生になったら厳しそうだけど無駄に怒ったりもしなさそうだし、良いと思うんだけどなあ……!
男女のドロドロが詰まった手強いホテル事件、二人ともお疲れ様でした。実はラブホのこと全然知らない人間なので内部のことが色々と知れてめちゃくちゃ面白かったです笑
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うん、ほんと、良かったに決まってますよね……!
火星に代わって折檻よ! 九字切りつながりですね!
各章ごとに、除霊の方法もちょっとずつ変えています。最初の案件が一番キレイに行きましたね。
今回のように存在ごと破壊するような方法は、やはり精神にくると思います。いくら相手が極悪霊であっても。
強い術を行使する能力があるということ以上に、メンタルの強さが大事な仕事でしょうね。
これまでの有瀬くんはだいたい可愛い面ばかりでしたが、今回は弐千佳のピンチによって頼れる番犬ぶりが発揮されました!
しょんぼりレトリバー、めちゃ想像できますね(*´Д`*)
弐千佳、なんだかんだでこれまでも、出来たことは褒めて、危ないことは注意していたので、基本的な指導はできてるんですよね。弟子を取ったつもりがなかっただけで。
このラブホ回は、私もすごく楽しく書きました! 調べてみると奥深い世界でしたね。ぶんさんにも楽しんでいただけて良かったです(●´ω`●)
幕間3 関わり合うへの応援コメント
弐千佳さんが人と関わりを持つ方に動いていて、なんだかホッとしましたw
彼女の一人で生きていくことはできても、明るい道に軌道修正することはなさそうだったので、人と関わる道を見出してくれたのはよかったなぁと思います。
男が嫁に行こうとするのも、多様性の一言で許されますよね!!!(謎の主張
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳は生真面目な上に変に律儀なので、やるならちゃんとやらなきゃと思ったみたいですね。
有瀬くんのお父さんは立派な人で、同業者の先輩として知り合えたこともかなり良い影響だったんじゃないかなと思います。
そう、時代は多様性っ!
女がイケメンでも男が嫁になっても大丈夫です(*゚∀゚*)
3-7 うつしみの怪への応援コメント
肩パットバブル女、薄紫色のスーツで想像しました。なんかすごく頭悪そうなw
この女性は何が目的で殺人の手伝いを続けてたんでしょうね。弐千佳さんの問いははぐらかされちゃいましたけど。
そして突然のお兄様登場! これは先が気になりますが、またもや時間切れ……日を改めて続きを読みにまいります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの頃は派手な原色がイケイケでしたね……時代……( ´∀`)
一番重要なのは、わざわざ男性客を殺していた理由ですよね。彼女はまだ何か隠していそうです。
そして突然の兄さん!これはいったいどういうことなのか……!
また霧野さんのご都合の良いタイミングでお楽しみいただければ幸いです(*´꒳`*)
3-5 光明への応援コメント
エアシューター使ってみちゃう安吾くん、ちょっと気持ちわかりますw
チャーハンをおにぎりにして送ってこなくてよかった。(流石に重くて無理ですかね)
ラブホの立地の謎もわかって、ちょっとスッキリです。
そっかー、たしかにリフォーム直後だ。それがきっかけとは思いませんでした。安吾くん、お手柄ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は何年も前から創作にエアシューターを出したいと思い続けていて(ピンポイントすぎる欲望)、今回ようやく出せました!
おにぎりを中に入れたら、ぐちゃぐちゃになりそうですね笑
ラブホの立地は私自身も長年の謎でした。
せっかくリフォームしたのに運悪く事件が起きた、のではなく、リフォームのせいで事件が起きたようです……!
幕間3 関わり合うへの応援コメント
こんばんは。
主幹道を逸れ、寺院を囲んだ住宅地がある。一軒ごとにしっかりとした庭があって――由緒正しいお寺の様子ですね。
ボンボンと言って、家のしきたりなどに縛られて育つ人が居れば、そうでない人も居ますね。
安吾さんは吾(われ)を安(やすんじる)の名の通り、最低限のしつけはされながらも奔放に育てられたのだなと分かります。
お父さんは彰胤さんですか。彰(姿かたち、はっきりとしている様子。転じて明々とした光の意味も)の胤(系譜、繋がり)ということで、いかにも光の者なお名前です。
そこへふわっと柔らかなお母さんの気質を強く受け継いだんでしょうか、安吾さんが女子の気持ちを口にしても妙に納得できる気持ちになります。
弐千佳さんへの「キレイ」が、陽キャに特有の厭らしさを感じさせないのもそのせいでしょうか。
結局、結婚を前提とした交際の申し込みだったのかなというくらいの「お預かりします」でしたが。弐千佳さんは過去を払拭したわけでもないのに、大丈夫でしょうか。
そこのところの不安より、安吾さんへの期待、あるいは責任感が勝ったのでしょうか。問題が解決するまで足踏みしよう、なんて考え方より建設的ですが、弐千佳さんを縛る新たな枷にならないことを祈ります。
最後の辺りで湧いた、ちょっとしたイタズラ心。思わず漏れた微笑。こちらの感情が大きく、前面に出るようになっていけばきっといい未来に繋がりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんの実家は、この土地にしっかり根付いている寺院ですね。道場もありますし、地元の人にも開かれたお寺というイメージです。
安吾くんは三男坊らしく、自由人です。お父さんの下では上手くいきませんでしたが、夫婦の間でちゃんと連携して、ちょうどいい塩梅で見守っていたんだと思います。
名前にも言及いただいて嬉しいです!僧侶っぽい漢字で、良いイメージになる名前にしてみました。
有瀬家のバックグラウンドにうまく納得感が出せていたようで、ホッとしています。
前回から今回の流れで、弐千佳の中で心境の変化があったと思います。
命を助けられたし、一応指導してみる方向で→どうしたらいいか分からないから親御さんに訊いてみよう という律儀さと生真面目さからの実家訪問だったわけですが。
弐千佳にしても彰胤氏は同業者の先達で、立派な人物でした。
そんな人が息子を謙遜して言うので、彼女の中で自分のアシスタントへの情が膨らんだようです。
そんな流れでの「お預かりします」でしたが、何か始める時にはそういう勢いも必要でしょうね。弐千佳自身にとっても、いろいろプラスになる出来事だったと思います。
もちろん過去は背負うべきものとしてありますが、それはそれとして、今は前へ進む気持ちになっている感じ。
挙げていただいた最後のくだりからも、なんだかんだで有瀬くんを気に入ってるんですよね。
このまま良い未来に繋がっていくと良いですよね。
幕間3 関わり合うへの応援コメント
弐千佳さんの存在が、有瀬くんを成長させたのですね。
有瀬くんの御両親、どんな人だろうと思いましたけど、しっかりした立派なお父さんお母さんでしたね。
有瀬くんがちゃらい感じなのに、根っこの部分は案外真面目でしっかりしてる理由が分かりました。
愛情を受けて真っ直ぐ育った結果ですね!(^^)!
お嫁さんにしてください。そう言いたくなる気持ち分かりますよ。
弐千佳さんイケメン女性ですものね。そして有瀬くんなら、絶対にいいお嫁さんになります(≧▽≦)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは弐千佳と出会ったことで、『陰』を知りました。
彼がこれだけまっすぐ明るく生きているのは、仰る通り愛されて育った子だからでしょうね。お父さんの下ではあまり上手くいきませんでしたが、その分お母さんがフォローして、両親からちゃんと見守られて育てられてきたと思います。
そして彼なら間違いなく良いお嫁さんになりますね!笑
編集済
幕間3 関わり合うへの応援コメント
このエピソード、すっごい良かったで〜す。ちょっとニマニマしました。(*´∀`*)
安吾くんみたいないつでも陽気でポジティブなのは羨ましく、ご両親の登場でその根本が知れた気がします。
なんかジーンと感動すら覚えました。
弐千佳さんと安吾くんはバランスと相性がぴったりなんだなって。
樹神先生の見立ては間違ってなかったってところでしょうか。
出会った二人は、もはや互いにとってかけがえがない存在なのだろうなと思います。
今は恋愛的な意味より、パートナーとして。二人は強力で素晴らしいバディですね。
安吾くん、最初チャラチャラした雰囲気だったのに、頼りがいがあってどんどん格好良く見えてきた〜。冗談を言うとこが場が和むから良いですね。
弐千佳さんと安吾くん、次のお仕事も楽しみにしています。(о´∀`о)
そのうち、樹神先生達とも組んで皆で共闘とかも見てみたいです。
どっちのシリーズも最高に面白いですね。いやー、すっごい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わ〜〜みいかさんにそう言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです!!(*´◒`*)
有瀬くんのバックグラウンドを何も決めずに書き始めたんですが、こういうタイプの子はどういう家庭で育ったんだろうと考えて、こうなりました。裕福なおうちの自由奔放な三男坊です。
適当に紹介したように見えた樹神先生でしたが、ちゃんと気質の合う人を探してくれてたんですよね。
おかげで、お互いに良いバランスでいられる二人が出会えました(*⁰▿⁰*)
有瀬くんのチャラさは、何事にも囚われない自由さでもありますね。カッコよく感じていただけて嬉しいです!
二人がどこまで接近するか、どんな活躍をするか、引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´-`)
なご幻シリーズと地続きの世界なので、クロスオーバーも面白いですね。何か思い付いたら書いてみようと思います!
編集済
幕間3 関わり合うへの応援コメント
ぐあー! いい! とてもいい! 安吾くんよかったねぇ……立派な飼い主が見つかって……ん? 飼い主?
ともあれ、安吾くんのことも知られてとてもいい回でした。そっか、気というか、資質を持て余すこと、ありますよね。持ちすぎてもやりにくいことってあると思います。暴走気味だったのかな。こういうのってコントロールの仕方覚えるだけでめちゃくちゃ人生上向きになったりしますよね。安吾くんもそうだといいなぁ、なんて思ったり。二人の関係性次第だけど、弐千佳さんにもいい影響があるみたいだし、きっと二人は一緒に成長できるいいパートナーなんじゃないかな。
陰陽のバランス、こういうことだったんですね!
安吾くんは、弐千佳さんといることでブレーキの踏み方を覚えた。
弐千佳さんは、安吾くんといることで気持ちの傾け方を知った。
いいコンビだ……美しささえある……陰陽図、まさに☯️な感じ。陰の中に陽があり、陽の中に陰があるこの図のような美しさ。素晴らしい。
あともう一個すずめさんの文章で好きなところ見つけました!
最後の口元が緩むシーン。
こういう「ちょっと溢す」描写お上手ですよね。他の作品でも、「溜めていた感情が、溜めきれそうだったけどやっぱり溢れた」みたいな描写があったと思います。共エンとかでも見られたかな。ただ単に気持ちが溢れるのより、ちょっと「タメ」を作ってから流してるのでより響くというか、特別感があるというか。
とにかく好きです!
安吾くん気持ち分かるよ……僕もこういうかっこいい女性のお嫁さんにしてほしい……うちの妻はどっちかっていうと「守ってあげたくなる」系なのですが、強い人についていくというのもまたいいな……そもそも僕は弟気質というか、後輩気質というか、そんなところあるし。
そして幕間のタイトルの流れ。
「混じらない」→「隣り合う」→「関わり合う」→「?」
ま、まさか「混じり合う」のか? 二人がお互いのいいところ、悪いところを補い合い、絆がより固く深く強くなるとか最高なのでは……完璧なコンビが見られるのか……? ワクワク!
そしてもしかしたら、って思ってるんですけど、今作すずめさんの作品にしては男女の、「恋愛」に行きそうな行かなさそうなギリギリのライン行ってる感じあるじゃないですか、ひょっとしたらくっつく……? なんてことも考えていますが、えーいどっちでもいい! 二人の活躍が見られたらOK!
次の章が最終章なんですよね……寂しい……予期ロス……。
あー! なんかもう好きが溢れちゃったんでファンアートの件解き放ちますね! 好きなんだもん! 僕の絵が下手でも、好きを伝えられればOK!
ひやー、いい回でした!
お父さんのキャラも厳格さの中に優しさもあり、うん、これもいい。
はー、繰り返しますが次章が最終章なのかぁ。どんな霊が出るんだろう。二人のバランスによって生まれるパワー、それにふさわしい相手だろうから、きっと強敵なんだろうな……。
あと樹神先生、やっぱり人を見る目がありますね! 久しぶりに名前を聞けて嬉しくなりました! 元気かなー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これまでの弐千佳は有瀬くんに対して、本心をほぼ明かしていなかったんですよね。良いことも悪いことも。
親御さんの手前ということもありますが、有瀬くんの良いところを初めてはっきり口に出しました。
有瀬くん、ポテンシャルは十二分だし、身の回りのちょっとしたことも器用にこなしてしまうんですが、お父さんの下では上手くいかなかったのです。
でもその分お母さんがカバーして、こうなりました。そのへん上手く夫婦で役割分担して子育てをしている家ですね。
二人の陰陽バランスは、まさしく仰る通りです。
有瀬くんは、弐千佳と出会ったことで『陰』を知りました。
弐千佳も、有瀬くんみたいに癒してくれるタイプの『陽』と初めて出会った。
お互いに持っていなかった要素を持っている二人ですね。
ちょっと溢す、確かに時々書いてますね。細かく見ていただいて嬉しいです!
表面上はともかく、本心を前面に出さないタイプの人が多いのかも。
そしてイラストも!本当にありがとうございました!!めちゃくちゃ嬉しかったです(●´ω`●)
樹神先生、一応いろいろ考えて相性良さそうな気質の人を探して紹介してくれたのに、報連相が雑だったせいで印象が台無しでしたね笑 相変わらずです笑
二人が恋愛的な意味でくっつくかどうかは、完全に弐千佳次第ですね。
最終章で彼女自身の大きな問題に直面しますので、ぜひ見届けてください!
幕間3 関わり合うへの応援コメント
有瀬くんのご両親にご挨拶〜(*´▽`*)
お父さん、有瀬くんの潜在能力の高さ、ちゃんとわかっていたのですね。
けど確かに彼の性質だと、潜在能力は高くても鍛えるのはなかなか難しそう。弐千佳さんとバディを組めたのは、運命の出会いだったのかも。
これは、お嫁さんにしてって言っちゃいます(ノ≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうこの勢いで結婚してしまえよと思った作者です笑
有瀬くんは潜在能力もあっていろんなことを器用にこなすんですが、どことなく自己評価が低いのは、お父さんの下で上手くいかなかったからなんですよね。
でも弐千佳と出会ったことにより、ちゃんと開花できたようです(=´∀`)
それから、素晴らしいレビューをいただき、ありがとうございます!!
確かにホラーだと真っ先に退場しそうな陽キャ笑
楽しい紹介文で、すごく嬉しいです(=´∀`)
4-4 通じるものへの応援コメント
こんばんは。
信ずる者は救われる。間に挟まる”は”が順接の意味なのか、語彙を限定する意味なのかで全く違う言葉になりますね。
信ずる者だけが救われ(た気になっ)て、周囲の親しい人達が皺寄せを受け入れるしかないのは悲惨です。
弐千佳さんにとっての安吾さんは、信じられているかを前提としないヒーロー体質みたいですね。
対してお兄さんは、信じてほしいんじゃないかなと思いました。今なお、です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いわゆるカルトと言われるような団体の教えは、「信じる者だけが救われる」として、その信心の大きさを試したり競わせたりして丸裸にしてしまう手法のように思います。本人もですが、家族もキツいでしょうね。
有瀬くんは弐千佳がどう感じようと、必ず助けるマンですね。彼自身がそうしたいから助ける。
お兄さんは、どうだったんでしょうね。兄だから当然に妹を助けていた……?