幕間3 関わり合うへの応援コメント
有瀬くんのご両親にご挨拶〜(*´▽`*)
お父さん、有瀬くんの潜在能力の高さ、ちゃんとわかっていたのですね。
けど確かに彼の性質だと、潜在能力は高くても鍛えるのはなかなか難しそう。弐千佳さんとバディを組めたのは、運命の出会いだったのかも。
これは、お嫁さんにしてって言っちゃいます(ノ≧▽≦)ノ
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうこの勢いで結婚してしまえよと思った作者です笑
有瀬くんは潜在能力もあっていろんなことを器用にこなすんですが、どことなく自己評価が低いのは、お父さんの下で上手くいかなかったからなんですよね。
でも弐千佳と出会ったことにより、ちゃんと開花できたようです(=´∀`)
それから、素晴らしいレビューをいただき、ありがとうございます!!
確かにホラーだと真っ先に退場しそうな陽キャ笑
楽しい紹介文で、すごく嬉しいです(=´∀`)
3-2 HOTELニューリゾート501号室への応援コメント
今回の舞台はラブホ!
色んな念が溜まっていそうですね。
この二人でラブホというシチュエーションなのも面白そうです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさに人の欲が剥き出しになるような場所なので、いろいろありそうですよね!
二人でラブホ。さすがの有瀬くんも動揺を隠せませんでした……笑
3-9 良かったへの応援コメント
今回はマジで「有瀬くんがいなきゃどうなってたかわからない案件」でしたね…!
もっと自分を大事にして〜…( ; ; )まずはそこからですよね。
弐千佳さんの闇と有瀬くんの陽がはっきりとした話でもありました。この先二人がどうなっていくのか、陰が陽へと変わっていくのか、楽しみです♬
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんがいなければ、怪我だけじゃ済まない事態になっていたはずです。逃げることだって十分できたはずなのに……(><)
ここから距離を縮めるのも、すんりとは行かなさそうですよね。今後の二人にもご注目ください!
それから、素晴らしいレビューもありがとうございました!!
本作の良い点をギュッと濃縮した紹介文で、感激してます(*´◒`*)
3-7 うつしみの怪への応援コメント
有瀬くん、類友ってワードめっちゃ好きですね(笑)素直な分、悪い人に騙されないか心配です。ちゃんとリードしとかないとっ!
黒髪のスーパーイケメンさん、めっちゃ気になります…!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
念や霊は似たもの同士引き合うというルールが、有瀬くんの中にしっかり刷り込まれているようですね笑
基本的に他人を信じる素直な子なので、やっぱりリードが必要ですU・x・U
さて、このスーパーイケメンはいったい……?!
1-9 願いと成仏への応援コメント
いい。
すごくいい。
なにがいいって、二人の行動がかわいくて、相手のリアクションでまた起こす反応とか何もかもがいい~~!!
いままでのアシスタントさんにはなかった全くの悪い影響を受けない体質(と呼んでいいのかな?)
見事な料理スキルと相まって見事な逸材っぷりを発揮しておりますね。
これで正式なバディなのですね。
これからの二人の活躍に期待しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人の反応を可愛いと言っていただけて嬉しいです〜(*´Д`*)
有瀬くんとしては、お腹が空いたから弐千佳の邪魔をしないようにごはん作ろうとしただけなんですよね。このタイミングでやる人なかなかいないと思いますけどね。そういう意味でも逸材です。
しかし結果的に、一番いい形でミホコさんに救いを導くことができました。天然で寺の息子です。
これにて正式バディとなった二人の活躍、今後ともお楽しみください!
また、素敵なレビューをいただき、感激しております(=´∀`)
この二人の掛け合いがメインのお話ですので、凸凹ピッタリな感じを気に入っていただけて嬉しいです!ありがとうございました!!
1-8 死んでも苦しいへの応援コメント
そうなんですよね。
自分が苦しいときって周りの些細なことが、いつもなら笑って流せることが全くできなくなっちゃうんですよね。
思考が止まるというか、そこに留まるので精一杯で、前に進むことなんか考えられなくなっちゃう。
かつての自分に身に覚えがあるだけにミホコさんの言葉が響くなぁ。
(あ、今は大丈夫です、念のため~)
その彼女にようやく救いが訪れそうで…、って言おうとしたけどその前にお食事タイムが訪れそうですね。
確かにご飯って大事!
しっかりいただくことにいたしましょう!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ストレスが積み重なって余裕がなくなると、ちょっとしたことが爆弾になってしまうんですよね。
ミホコさんは、おかしな方向に歪んでしまいました。せっかく救いの手を差し伸べてくれる人がいたのに、それすら捻じ曲がった念になるほどに。
救いを求めて選んだ死の、その後も続く苦しみがようやく終わる時……いや終わりませんでしたね。有瀬ー!!
2-8 生業への応援コメント
生理や妊娠、流産など「女」というものが強く出たお話で、しんどかったけどホラーとしておもしろかったです!
でもかなりひどい話だったので、有瀬くんがいなかったら耐えられなかったかも……。
弍千佳さんの苦しそうなやり方とか、女って大変だなと改めて思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この章は『女という生物であること』をすごく全面に押し出しました。そのせいでかなりエグく、しんどい話になりましたね……
読者さまの反応が不安なエピソードでもありましたが、面白かったと言っていただけてホッとしています(=´∀`)
本作、全体的に有瀬くんのおかげで雰囲気保ってる感じですね。弐千佳は自ら闇に浸かりにいくタイプの人ですしね。
第3章はもうちょっとライトな読み口のはずです!
3-9 良かったへの応援コメント
かッッッ……!!!(声にならない叫び)
なんかもう有瀬くんゴールデンレトリバー仔犬モードでも格好良く見えてきました……!!
ますます二人はいっしょにいるべきだという感じがして、目が離せません。
そして弐千佳さんの、周りにいる人を自分の闇に引きずり込んでしまうのを恐れているような距離のとりかたが、あやうくてとても好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここは有瀬くんの見せ場でしたね! ちゃんと男らしい番犬ワンコでもあり、いざとなったら子犬のように縋ってでも弐千佳を引き止める男です。
弐千佳の隣には有瀬くんが必要でしょうね。
仰る通り、彼女は相手と距離を取ってしまうタイプなので、まだ少し時間はかかりそうですが……(><) 好きと言っていただけて嬉しいです!!
3-9 良かったへの応援コメント
兄という厄介な攻め口からの二人の逆鱗、除霊の流れは最高に格好よかったです。
しかし弐千佳さんの闇は相当に深いようで、ひたすらに陽気な有瀬くんにも簡単には払えそうにないですね。ある程度の暗さは魅力にもなると思うのですが、このままでは本当にふっと消えてしまいそうなので、有瀬くんには期待しています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人がそれぞれ感情を昂らせるシーンは、この章で一番の波でした。かっこよかったと言っていただけて、ものすごく嬉しいです(*⁰▿⁰*)
仰る通り、弐千佳の闇は相当に厄介です。今はちょっと、有瀬くんの光がその闇を濃くしてしまっている感じもあると思います。
とはいえ有瀬くんが繋ぎ止めてくれましたので、もう一歩踏み込めると良いですよね。
編集済
3-9 良かったへの応援コメント
>心底どうでもいいと思ってしまった
弐千佳さん、ひとりにしてはダメな感じがします。
>だから俺を捨てないで
かわいい( *´艸`)vV
つきまとってくるぐらいのパートナーが、弐千佳さんには丁度いいのかも???
>今日は助けてくれてありがとう
お礼、言えた!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
未来は明るい予感♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳を一人にしてしまうと、本当にふらっと闇に引かれて行ってしまいそうですもんね……(><)
子犬みたいな目で縋ったら、弐千佳も無碍にはできないでしょうね! このくらいの勢いで懐いてくる相手の方がいいでしょうね(*´꒳`*)
どうであれ、お礼は伝えられました。まだ有瀬くんをまっすぐには受け入れられなくても、この関係を続けるつもりはあるのでしょうね。更に一歩近づけるといいんですけどね。
3-9 良かったへの応援コメント
こんばんは。
>知らない柔軟剤の匂い
安吾さんて一人暮らしでしたよね? 今いるアパートを引き払って云々という話はあったはずですが。
自分で洗濯をするのに、ちゃんと柔軟剤まで使う人なんですねえ。
>動けなくなってたみたい
動けなかったのではなく――なのでしょうね。
>闇を引きずる私
という認識と同一線上にあるのでしょう。第三者だから言える無責任な言い方で言えば、自縄自縛に過ぎないと思いますが。
この後の安吾さんへの勧めも、もちろん本当にもったいない気持ちもあるでしょうが、私なんかに付き添わせるのが悪いという思いも大きいのかなと感じました。
彼の活躍を見れば、万能選手的な才能を持っているように見えますし。
ただ安吾さんも、常にそうなのではないと想像します。彼自身が時々漏らすように「そんくらいしかできない」と、自身の性能に高を括っている。
それは正解でも誤りでもなく、たぶん彼の能力は自分の為には発揮されないのではないかと。現実にも存在しますが、共に居る誰かの為でないと力が(あるいはやる気が)出ないタイプ。
それも含め、訓練次第で性能を高めることはできるでしょうけれど。やはり安吾さんに見合う指南役は弐千佳さんでしょう。弐千佳さんがその役に向くか、全うできるのかは別問題として。
自分の身を案じて「良かった」と言ってくれる。その行為や言葉に”清算”が必要と考えるのが弐千佳さんとはよく分かりますが、それでは彼女自身がつらく、安吾さんも立つ瀬がないような感じがありますね。
清算ではなく、お返しくらいに思えるようになればいいんですが。それには心に巣食った闇をどうにかしなければですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは一人暮らしを継続しています。弐千佳のアシスタントになったことと、単位をちゃんと取る約束で、お父さんに許してもらえました(だいぶ前で恐縮ですが、2ー2でさらっと話しています)
彼は家事全般ちゃんとやる人ですね。むしろ弐千佳の方が柔軟剤使ってないかも……笑
>私なんかに付き添わせるのが悪い
おおお、実は最初、モノローグにはっきりそれを書いてたんですよ。でもくどいかなと思って削りました。ちゃんと汲み取っていただけて嬉しいです!
更には、
>彼の能力は自分の為には発揮されないのではないか
これ、確かにそうかも!私の方がハッとしました。
きっと弐千佳のためだからこそ、いろんな力が出せているんでしょうね。
さすが、毎度ゆきはさんの視点が鋭い……!
そうなると、彼は弐千佳と一緒に実地でどんどんこなした方が強くなれそうです。
『清算』という発想、彼女自身も「ろくでもない」と自覚しているんですよね。それが有瀬くんに対して失礼だとも分かっていると思います。
そんな自分が嫌なんでしょうけど、今はまだ彼をすんなり受け入れられる心境ではなさそうです。
仰る通り、心の闇こそ清算する必要がある。その辺りを最終章でやっていきますので、引き続きお付き合いいただければ幸いです!
編集済
3-9 良かったへの応援コメント
今回のゴールデンレトリバー推しポイントは、ちゃんと弐千佳さんが頭打たないように気をつけてくれたことです。できすぎる大型犬。もうファンです。
弐千佳さん、動けなかったんじゃなくて動かなかったんですね。闇に引きずられたせいもあると思いますが、仕事も過去も自分も面倒になった結果動かなかった。闇に引かれて動かなくなっていたら、それは「動けなかった」ということかもしれませんが…。
でも引きずられることのない有瀬くんは、それを単に「力的な諸々とか体力的な疲れで動けなかった」としか思えないんだろうな…と思いました。有瀬くんはそれだけ才能があるのでしょうね。本人は気づいていないのですが。
弐千佳さんと有瀬くん、闇と光の対照的な感じが良いコンビなのですが、この埋められない差が哀しく寂しい気持ちになりました。近くにいても遠い、みたいな…。
有瀬くんは全く気にせず弐千佳さんの奴隷になろうとしているのが希望の光です。弐千佳さんのもとで全力修行し、弐千佳さんに笑顔で駆け寄る有瀬くんの姿がそこに見えました。すみません、強めの幻覚でした笑
最終章もとてもとても楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おおお、地味にこだわったポイントを挙げてくださって嬉しいです(*⁰▿⁰*) 安全ヨシ!
今回は本当に危なかったと思います。一線を越えかけました。
一気にいろいろ起きて、瞬間的に全部どうでも良くなってしまったのかもしれません。
この場に巣食っていた怨霊の念に身を浸していたので、精神的にもだいぶ侵食されていたということもあるでしょうね。
ポテンシャルが高すぎる有瀬くんの光は、弐千佳にとって時々眩しすぎるのだと思います。
光が強いと、それだけ闇が濃くなる……
近くにいても遠い、というのは言い得て妙ですね。
有瀬くんがどこまで計算してやってるか謎ですが(たぶん天然)、変に説教とかするより、ただただ懐くワンコムーブが弐千佳には一番良いかもしれませんね。
強めの幻覚笑いました。リアルにありそう笑
次回、幕間を挟んで最終章です! またお付き合いいただけると幸いです(*´꒳`*)
2-7 Not Foundへの応援コメント
痛みが伝わる壮絶なシーンでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここは陣痛を思い出しながら書いていました。除霊のためとは言え、自らこの痛みを起こすのは胆力がいると思います。
編集済
3-9 良かったへの応援コメント
今回、有瀬くんがいてくれて本当によかったです。彼がいてくれなければ、本気でヤバかったかも(>_<)
弐千佳さんとお兄さんの間に、いったい何があったのでしょう。
有瀬くんは鍛えれば凄いことになりそうですが、鍛えるにしたって相性というものがありますからね。
弐千佳さん以外に教わる姿が想像できません(#^^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の弐千佳、ちょっと踏み越えかけてましたね……本当に危なかったです。有瀬くんファインプレー!
兄との間に何があったのか……最終章で迫っていきます!
有瀬くんは、これで力を自在に使いこなせたら、最強になりそうです。でも弐千佳のそばだからこそ発揮できた力のような感じもあります。これはもう弐千佳が鍛えるしかないでしょうね(*⁰▿⁰*)
3-9 良かったへの応援コメント
安吾くんさすが……! よくぞ守った!
弐千佳さん、思ったよりダメージ喰らってた? のですかね。このネガティブな思考、生来のもののような気もしますし、除霊の疲労によるもののような気も、はたまた悪い霊の影響によるものともとれますが……。
自棄酒飲みたくなる時のうわーって気持ち、よく分かります。特にお兄さんの影を見せられた後のことだと、余計に辛いものもあるでしょうしね。
あと、安吾くんの陽の気に当てられてちょっと酔ったのかも……。僕もゆずとかテレビで流れると「うっ」って陰スイッチ入ります。明るいものが出てくるとこっちは影になるんじゃ……。
とはいえ、弐千佳さんにとって安吾くんは、いい意味での明かりなのかな。
二人が同じ布団の中で、という流れに、いつものすずめさんらしからぬものを感じましたが、これはこれで……イイ……。
安吾くんの物理攻撃の理論もつきましたね。これから彼が目覚めていけば、有無コンビも最強の二人に……?
頭ポンポン、そんなに忌避反応がないあたりいい感じの二人、なのか? あれイケメンにされるといいもんですけどそれ以外にやられるとストレス半端ないですよね。
あと僕も弐千佳さんに使われたいです。あ、椅子になります?
「ありがとう」って言うシーン。
すごくいいですね。二人のアクション、リアクション、考えること、セリフ、噛み合ってるようで対になってるというか、そういうバランスがすごくいいなって感じました。弐千佳さんはこういう時でも暗くなっちゃうんですね。それがいいところでもありますが。
鬱傾向のある人間に「状況判断」のゲームをやらせると、健常者よりも好成績をおさめることが確認されてます。
弐千佳さんのそういう暗い一面も、現状把握や状況に応じた行動というのに活かされているのかもですね。
そしてだからこそ、安吾くんに助けられた……助けられるくらいになっていたことに暗い気持ちになってしまったのかも。持ち味を活かせなかったことに、弐千佳さん自身どこかで気づいてしまっていたのかな。
お兄さんのことでショックを受けた。
望まぬ仕事のたたみ方をして折り合いがつけられなかった。
自分を放棄していた自分にびっくりした。
これらで十分心的外傷は負っています。満身創痍、救急治療が必要なくらいだと思いますよ。きちんとした処置を受けて、ゆっくり休んで英気を養って……とは思うのですが、大人の世界はそうもいかないことが大半ですよね。一生懸命働く人、尊敬します。僕は心の体調のこともあって全力で働けないので……。
淡いテールランプを見つめるシーン、こういうのって何で心をくゆらせるんですかね。何だか弐千佳さんと同調できた気持ちになりました。アンニュイな、というか、仕事終わりの倦怠感というか。今回の弐千佳さんの場合はショック後の茫然自失感もあるのでしょうけど。
ワンコ系安吾くん、どうぞ弐千佳さんの心の癒しに……。そしていつか才覚を鍛えて、弐千佳さんのアシスタントと言わず、パートナーになってあげてくださいな。
ほんで僕が代わりに弐千佳さんに使われます。あ、座ります……?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の有瀬くんの判断力と瞬発力はまさしくファインプレーでしたね!
まさかの密着です。ここで弐千佳が別にときめいてもいないので、吊り橋効果は狙えませんでしたが。きっと有瀬くんの方が断然ドキドキしていたはずです。
頭ポンポンは、実は私自身のド地雷です。イケメンだろうが何だろうが、老若男女、勝手に他人の体に触ったらNGです。
というタブーをつい破ってしまった(有瀬くんからしたら抱き締めた後だし)んですが、弐千佳は兄のことを思い出してしまったので、何にせよNGでしたね。
弐千佳は、いろんな意味でちょっと疲れちゃったんでしょうね。
>安吾くんの陽の気に当てられてちょっと酔ったのかも
最後の方はまさに。光が強いと、それだけ影は濃くなります。何の打算もなく助けてくれた有瀬くんに対して、「借りができた」とか考えちゃう自分が嫌。自分がろくでもない自覚があるんですよね。
「ありがとう」のシーン、拾っていただけて嬉しいです!
こういう場合に「助けてなんて頼んでない」とか言わず、静かにお礼だけ言って静かに凹むのが弐千佳です。暗い。
こういう時に泣いたり喚いたりできる人であれば、もう少しストレス溜め込まずにいられるのかもしれませんね。
お酒に逃げる前に、有瀬くんを弟子に取るか否かの問題を突きつけられたのは、却って良かったかも。何か考えることがあった方が、ストレスも分散されますもんね。
テールランプのラストシーン、自分でも気に入っています(*´-`) なんであれ、道は続いていますね……
弐千佳には有瀬くんがそばにいた方がいいでしょうね。本人も、ある程度分かってるんだと思います。でも今はまだ素直に受け入れられない何かがある。
しかし、奴隷になりますと申し出たら、弐千佳はすごい虚無の表情になりそうですね笑
3-9 良かったへの応援コメント
今回は危なかったですね。
偽物って分かっていても、お兄さんが出てきたのは弐千佳さんにとってショックだったでしょうし、物理的なピンチは、霊力じゃどうにもなりませんから。
だけど、有瀬くんナイスプレー。やっぱり彼はポテンシャルが高いですよ。
けど他に弟子入りさせるより、弐千佳さんが鍛えて上げた方が、双方にとって良いと思います!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
本当に、物理的に危なかったです。偽物であっても、心を覗かれたから出てきたわけで、表面に見えている以上に動揺してたでしょうね。
有瀬くん、咄嗟にそれだけの動きができるくらい反射神経も良いんですよね。こんなに相性の良い相手、そうそう見つからないはず……!
素晴らしいレビューも、ありがとうございます!
本作の見どころをギュッと凝縮した紹介文で、感激しました(*´Д`*)
1-8 死んでも苦しいへの応援コメント
ものすごく……真面目な話をしていたのに……
有瀬くん……
仕事のもやもやや辛い時の思考回路が真に迫ってて、こっちまで辛かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
よくこの空気の中でパスタ作る宣言できたもんですよね……強い……笑
過度なストレスで追い込まれると、どんどん自己肯定できなくなり、おかしな方向へ歪んでしまうこともありますね(><)
編集済
1-7 浄化を始めようへの応援コメント
どういうことだってばよ、にふふっとなってしまいました(笑)
有瀬くんがいい子でかわいくてほっこりします。
いよいよ対面!楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やはり忍者と言えば!笑
有瀬くんは事故物件に似合わないくらいの陽キャですが、このくらい明るい子の方が向いてるかもしれませんね!
1-6 大家さんの話への応援コメント
出揃いつつあるピースが、なにかわかりそうでわからない感じでそわそわします……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
大家さんから話を聞けたことで、ある程度の状況が見えてきましたね……!
3-3 女が男を殺す部屋への応援コメント
エアシューター!そんな仕組みのお会計があるんですね、初知りでした(笑)
ハンバーグが似合う有瀬くん、可愛い。ワンプレートにテンション上がる有瀬くん、可愛い。結論、有瀬くん可愛い!
それにしても、鏡って怖いですね…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
20年くらい前?までは、結構見かけたシステムでした。今でも地方のラブホで現役稼働しているところがちらほらあるみたいです。
有瀬くんはいつも無邪気で可愛いワンコですU^ェ^U 殺人ホテルでも癒しを提供してくれます!
不意打ちで鏡があると、ちょっとびっくりしますよね( ;´Д`)
1-4 アシスタントの役割への応援コメント
有瀬くんのポジティブワンコ加減がかわいいなあと思っていたら早速の心霊現象!続きも楽しみです!
作者からの返信
タイダ メルさん、初めまして!本作にお越しくださり、ありがとうございます!
話の題材上どうしても負の要素に触れてしまうんですが、それを覆すのが有瀬くんです。
はたしてこの部屋に巣食うのはどんな霊なのか。
少しでもお楽しみいただければ幸いです(*´꒳`*)
編集済
3-8 逆鱗への応援コメント
有瀬くん、かっこよかったぜーー!今日も光り輝いてるぜーー!!!
というわたしの魂の叫びはさておき…。弐千佳さんや有瀬くんがここまで怒りをあらわにしたのが始めてで、ぞくぞくしました。
有瀬くんは仕事を浄化と呼んでいますが、弐千佳さんは葬ると呼んでいるのが、2人の物事の捉え方の対照的なところだな、と思いました。
お兄さんが壱で弐千佳さんが弍なんですね。壱夜さんとの間に何があったのかすごく気になります!
気になる…んですが、弐千佳さん、傍観してないで逃げてーー!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回はいつものチャラさではなく、ストレートにカッコいい有瀬くんでしたね!まさしく光の男!
サブタイトル通り、二人ともの逆鱗に触れた回でした。今回の相手はさすがに許し難かったですね。
>有瀬くんは仕事を浄化と呼んでいますが、弐千佳さんは葬ると呼んでいる
おお、鋭い視点!弐千佳にしたら毒に毒をぶつけたような感覚で、今回はとても浄化とは呼ばないのだと思います。
無量家はきょうだいで①、②という名付けですね。
明らかに兄との間に何かあった様子……これは第4章で迫っていきます!
そんなことより、弐千佳逃げて超逃げて!!
編集済
3-8 逆鱗への応援コメント
こんばんは。
>凄絶なまでに美しい笑み
すずめさんのお話には珍しい表現だなーと思いました。それだけ弐千佳さん(の感情)にとって絶対的な影響のある顔なんでしょう、きっと。
安吾さん、咄嗟に関節を極めながらの投げ。付け焼き刃でできることではないですし、かなりやり込んでる様子。まあどの格闘技でも禁じ手ですから、身につけるにも何やかやあったのかも。
なるほど、充電媒体としてのあれこれだったんですね。かなり贔屓目に語るなら気持ちも分からなくはないですが、無関係の人達を巻き込む理由には到底なりませんね。
>そんなんじゃないよ。ただの因果応報だ。
某霊光波動拳の師範が「あんたはあたしを正義と言ったが、そんなつもりは全くないよ。たまたま嫌いな奴に悪党が多いだけの話しさ」と言ってましたが、たぶんそういう感じなのだろうと思います。
もちろんブッちぎれた感情は、これほど穏やかではないですが。
弐千佳さんの怒りはある意味で尤もと思いますが、もしも私の勘違いでなければこうも言いたいところです。「その怒りは同族嫌悪などでないから、自分を貶めないでほしい」と。
安吾さんは弐千佳さんに陽キャを補充する充電媒体になれそうですね。彼に癒やされてほしいです。
……陽キャって、陽(の気の)キャリアー!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
確かに、凄みのある美形の男ってあんまり出してなかったですね。仰る通り、弐千佳には強い影響のある相手であります。
有瀬くんは幼稚園から6年生まで実家の合気道の道場にいました。あんまり向いてなかったみたいですが、咄嗟に相手と組んだら技が出るくらいには身体が覚えているようですね。
今回の相手は、今までになく身勝手なタイプでしたね。優しい対応では生ぬるい。
うおお、私も好きなキャラのセリフを引用してくださって嬉しいです!
弐千佳もそんなに短気じゃないはずですが、痛いところに触れられたこともあり、どうしても穏やかではいられませんでしたね。
夢で見た自分を死神に例えていた彼女ですが、今回も自己肯定はしづらいことになってしまいました……
>陽キャって、陽(の気の)キャリアー!?
あっ、私も同じことを考えました笑
触ったら充電できるなら、常にくっついてたら良いですよね( ´∀`)
3-8 逆鱗への応援コメント
有瀬⭐️ザ⭐️セイント‼️さすがの本領発揮だ‼️まさかの物理攻撃‼️
「苦しまずに逝けたものを」は言いたい台詞ランキング上位ですね。弍千佳は相変わらずカッコいい。
お兄さんと弍千佳に何があったのか……まだまだ続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
もうこれは彼ならではの資質と言わざるを得ませんね!霊感が強い上に聖属性だからこそ、ダイレクトに効く!
いつかは言ってみたいセリフですよね( ´∀`) 使う機会あるかな?!家の中に入ってきた虫を退治する時くらいですね……🤔
弐千佳と兄の間には、何かしらあったようですね。その辺りは、第4章にて迫っていく予定です!
3-8 逆鱗への応援コメント
有瀬くん大活躍! よくやってくれました!(ノ≧▽≦)ノ
偽物とはいえ、お兄さんを前にして、弐千佳さんも動揺していましたね。
本物のお兄さんとの間には、いったい何があったのでしょう。
それにしてもこの女、恐ろしいほど身勝手。
最後は救いを求めていましたが、言えば言うほど、さっさと浄化されろと思ってしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くん、いざという時はちゃんと頼れる番犬になる、光のワンコです!
>本物のお兄さんとの間には、いったい何があったのでしょう。
ここを気にしていただけて嬉しいです。明らかに何かあったっぽいですよね。
今回の霊は救いようもないほどの身勝手さでした。こういう相手は消し飛ばすしかないですね。
3-8 逆鱗への応援コメント
有瀬くーん!
本領発揮……! 陽キャ物理攻撃!
彼氏の魂に充電したいから、か。
いやー、僕もダメですね。男が女をどうだ、女が男をどうだ。性的関係がどうだ、心理面がどうだ。
もっとシンプルで幼い答えだった。妙に勘繰って、間抜けです。
にしても救えない(というと弐千佳さんの何かに触れてしまいそうですが)人でしたね。霊になっても「彼氏」というハード面が欲しかったのか。中身はどうでもよかったのかな。彼女は何に恋したのでしょう。彼のお金かな、ステータスかな、見た目かな。少なくとも中身では、ないようですが。
多分、恋という精神面の運動を現実というハード面に落とし込む時にエラーが起こったんでしょうね。男も女もそういうところあると思います。元は純に惹かれた心の運動が、見た目、お金、地位、若さ、そういう具体的な容れ物に合わなくて、ミスマッチが起こって……うう、身に覚えが……若い頃ってそんな錯誤が起こりがちですよね。青春時代の恋とかこんなんだったんなろうなぁ。そういう意味では彼女、まだ幼さから抜けきれてなかったのでしょうね。いい大人になっても「青春」してしまっていた。そういう意味では陽なのか? いや、陰を孕んだ陽なのか。
とにかく彼女は大人になってもミスマッチのある「青春」的恋をしてしまった……のかな。別に青春の恋全てがミスマッチとは言いませんが、まだまだ心の事故が起こりがちな精神成長期ですよね。
婚活市場とかもこんな感じなのかな。収入や社会的地位を見てて肝心の「どんな人か」を見ていない。難しいな。「誰もがみんな社会性という名の仮面をかぶっている」なんて言葉がありますが、この仮面に惑わされる人はきっと多いんでしょうね。
そしてダーツがこうやって回収されるとは。術のひとつだったんですね。奇遇にもこの章で相手にした女性(冒頭の女性と幽霊の女性)はどちらも彼氏に振られた人でしたね。あっちの女性は術で記憶を操作され、こっちの女性も術で「人間だったかどうかも忘れる」くらいにされる。因果なものです。
そういや女の人が恋愛関係で一番悲しむのは失恋した時、男の人が恋愛関係で一番悲しむのは失恋からだいぶ経ってから、なんてミームがあったような気がします。男の方が別れてから「別れなきゃよかった」となるそうですよ。当たり前ですけど今回の霊が、彼氏の側が本体的ポジションだったらまた違うんでしょうね。陰陽関係みたいに綺麗な対比になるのかな。彼はどんなことに執着したんだろう。保身のために付き合ってた女の人を絞め殺そうとするくらいだから、刹那的、快楽的な人間関係を好むんだろうな。そんなことも考えたりしました。あともしかしたら、イケメンなのかな。
弐千佳さんのお兄さんのことも明かされて、これから彼女のもっと深いところも出てきそうですね。
そして、安吾くんと弐千佳さんのスタイルの違いにも目が行きました。弐千佳さん、暗いな……まさに陰。でも心のどこかに陽があるんじゃないかな。そんな気もしてます。少なくともお兄さんのことについては、こうして覚えているくらいには大切な思い出があるのでしょうし。
それと安吾くんの中の陰も見てませんね。彼も家族関係に何かありそうです。すずめさん、家族関係の闇を書くのがお上手ですよね。僕の家族も機能不全家庭でしたから心に染み入ること、多いです。
さてさて、ラストのこの場面。割れた鏡が降ってくるでしょうね。弐千佳さん、身に受けるのかな。安吾くんが黙っていなさそうですが。もしかしたら既に対策があるのかもしれませんが。
どうなる?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
普段は朗らかな有瀬くん、さすがにキレましたね。
昔のトレンディドラマだとこういう身勝手でギャンギャン騒ぐ嫌な女が結構出てきたもんです。バブル期〜平成初期のテンプレだったと思います。
その頃には結婚したい男の条件として「3高」が挙げられるなど、中身よりスペックが重視されていた印象です。男女問わず。
でも仰る通り、現代においても婚活市場を覗いたらそういう傾向はあるかもしれませんね。やはり男女問わず。
ダーツはここで使いました!手裏剣のイメージでもあります。気を纏わせたパーツが増える分、術がパワーアップします。
>この章で相手にした女性(冒頭の女性と幽霊の女性)はどちらも彼氏に振られた人
おお、気付いてくださって嬉しいです!
直接の伏線ではないんですが、同じ性質のものに触れていました。章全体の雰囲気づくりとして。
すっかり傀儡のようになっていた彼氏、もはやどんな人だったか分かりませんが、こういう地雷女を引いちゃう程度には見る目がなかったと思います。笑
弐千佳ね、ほんと暗いですね。お兄ちゃんとのことについては、第4章で迫っていきます。
有瀬くんの陰は、どうでしょうね。実は幕間3で彼の実家に行く話があります。兄2人へコンプレックスは多少ありそうですが、それを覆して有り余るほどの陽。その辺りには触れるかも。
少なくとも今回、相手を傷つけるのが嫌だったのに、弐千佳を救うためなら投げ技を使った……というのは、彼らしい陰と陽のバランスなのかもしれません。
さてさて、まだピンチは続きます。はたしてどうなる?次回で第3章も完結です!
3-8 逆鱗への応援コメント
怖い、この兄とかいう男、すっごく怖いですよね。
そして、驚いたことに、女は男じゃなくて、相手の女を恨んでいるなんて。でも、それ、よく聞きますよね。
私は性格が男っぽいのか、そりゃ、男が悪いになるんですけど。というより、自分がその場になったら、急速に冷める自信だけはある。のしつけて差し上げていいタイプですよね(笑)。男女とも、どうぞって。
兄、怖すぎる。有瀬くんの力、必要になりそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この兄さん、彼氏の霊が変化して女に操られているものなので、実際に笑いながら妹の首を絞めるような男だったわけではないはずですが、弐千佳も兄の姿のものを前にして動けなくなっていますからね……何かがあったんだと思います。
浮気相手の女を逆恨みするパターン、実は結構ありますよね。
>自分がその場になったら、急速に冷める自信だけはある。
同じくです笑
その時点でクズですよね( ;´Д`) 拘るだけ時間の無駄……
弐千佳の心にある闇は兄に関するものと判明しましたが……やはり有瀬くんの存在に期待したいですね!
3-8 逆鱗への応援コメント
ただ好きな人と一緒にいたかっただけ。そのために何人もの人生を狂わせて、弐千佳さんのお兄さんの偽物まで用意するなんて、同情の余地がありませんね。
悲しみを抱いてこの世に残っていた霊もいますけど、彼女はただただ身勝手でした(>_<)
しかし、浄化できたはいいですけど、まだピンチは続くのですか!?
二人とも逃げてー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この女、一番固執していた彼氏に対しても、相手の気持ちを全然考えてないんですよね。
弐千佳の心を覗いて兄のことを知ったはずなのに、それをあからさまに利用しようとする。これはもう救いようがありませんでした。
さて、今度は物理的なピンチですね。早く逃げてーー!
3-7 うつしみの怪への応援コメント
なんていう勝手のいい女だ。
その上、迷惑すぎるけど、有瀬くんの騙されやすすぎがいいわあ、清涼剤ですよね。
え?
スーパーイケメン兄さんって、続きはよ!です
作者からの返信
コメントありがとうございます!
すごくイラッとするタイプの女ですよね。
有瀬くんは基本的に人の言うことを信じてしまうので、悪い人に騙されないようにしないといけませんね笑
はい、スーパーイケメンの兄さんがいきなり登場しました。はたして彼は何者なのか?!
3-7 うつしみの怪への応援コメント
にちかさん圧倒的優勢かと思われた瞬間まさかのお兄さん!?以前お寿司屋さんで有瀬くんがイケメンだろうなって言ってた気がしますがほんとにイケメンだった!!え、でも霊体で現れるってまさか…!
肩パッドで武装()した女、このタイプもあるあるですよねえ。人は付き合った瞬間から別れの可能性だって生じているのに、どうして相手を完全に自分のモノだと思えてしまうんだろう…。雲隠れしてもよかったのにちゃんと別れ話を切り出そうとしてくれた相手の方が不憫になってきました(;ω;)恋愛のもつれこええ…
さすが長年このホテルを陰から牛耳ってきた(?)だけあって相手の霊も一筋縄じゃいかなそうですね。にちかさんたちのことも覗いていたのか……!こわ…(今更
作者からの返信
コメントありがとうございます!
油断さえしなければ、弐千佳が自分のテリトリー内で負けるようなことはないんですが、想定外のことが起きましたね……!
寿司屋でのやりとりを覚えていてくださって嬉しいです!
しかし、なぜここに、なぜ霊体で現れたのか( ;´Д`)
ひと昔前の悪役の女って、自己中でヒステリックなタイプが多かったイメージがあります。バブル期は特に、大抵のワガママも通っちゃう時代だったでしょうし。
彼氏も思い切り地雷を踏んだ感じだったでしょうね……
そう、弐千佳たちの様子も覗いていたんですよね。他の人たちのことも覗いて、取り憑けそうな人を探してたんでしょうね。考えるとゾッとします:(;゙゚'ω゚'):
3-7 うつしみの怪への応援コメント
なるほど、この霊的には上の階の方がやりやすかったということ!死ぬ前から身勝手な人だったんだろうなという雰囲気をひしひしと感じますね!!弐千佳さんの中に怒りがふつふつと湧き上がる様子と自分の感情がシンクロしたように感じました!!
しかし兄さん!!アイエエエエエ!!ニイサンナンデ!?!?!?ついに弐千佳さんの過去語りが来る!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気の流れが上向きですもんね。ただ、この霊、まだ何か隠していることがありそうです。
こういう性格の女だからこそ、彼氏も嫌になったのかもしれませんね。こりゃヘイトが溜まります。かと言って浮気はダメですが……
突然の兄さん登場で急展開です。どうなる?!
1-4 アシスタントの役割への応援コメント
>なんとなく絆された気分になった自分に、釈然としない。
じつによい。じつによい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
意外と良い子でしたね、有瀬くん。まだ第一印象を引きずってます……笑
1-1 最悪の第一印象への応援コメント
ご無沙汰してました。
相変わらずテンポヨシですね(`・ω・´)
死んだ魚の目あたりで無量サンのビジュアルイメージが明確にw
イイヨイイヨー
作者からの返信
一式さん、お久しぶりです!お越しくださり、ありがとうございます!
今作、ほぼこの二人の掛け合いで進行していくため、テンポには特に気をつけました。
明らかにノリの合わない子が来てしまって、弐千佳は苦労しそうな予感ですね。チベットスナギツネを想像していただくとちょうどいいと思います。笑
1-7 浄化を始めようへの応援コメント
かなり緊迫した空気のさなかに、彼ら二人がお互いにびっくりしている姿がかわいいと思ってしまいました。
あー、もうこの時点でいいコンビしているではないですか~と言いたくなっちゃいます。
「鍋とかはまた次も使えますよね?」の言葉に彼はこれからも助手を続けていく気持ちがあるということもわかって、一読者にんまりでございます。
いよいよこのお部屋の住人さんと会うことが出来たようですが、どのように浄化を行っていくのか。
弐千佳さんのお力、拝見したく思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くん、確かにチャラいしノリも軽いんですが、ちゃんと状況を見て動ける子なんですよね。少しでも弐千佳の手助けになれるようにと思ってのことなんですが、こういうストレートな厚意に戸惑っちゃうのが弐千佳です。
この二人は、「一応お互いに受け入れ合っているものの、距離の詰め方がそれぞれ大きく違うために齟齬が起きちゃうバディ」として描きました。上手くやってく気はお互いにあるんですけどね。
さて、いよいよ第1章も佳境に差し掛かって参ります。どのように除霊をするか、ご注目ください!
1-6 大家さんの話への応援コメント
次第に「彼女」の状況が見えてきましたね。
ブラック企業にストーカーに騒音トラブル。
周辺環境はかなり厳しかったようですね…。
それにしても御守りがここで出てきましたが、彼女の御守りに対する思いとは一体?
この御守りがキーポイントになりそうですね。
うわー、続き早く読みたいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おしゃべり好きな大家さんに話を聞けたおかげで、知りたい情報を得ることができましたね。
問題の彼女、公私ともにこれだけあったら、そりゃあ病むだろうなという状況だったようです……
謎なのは、御守りのことですね。この大家さんは情の深い人で、彼女を思いやってのことだったようですが……?
3-7 うつしみの怪への応援コメント
こんにちは。
肩パッドが気になる装い、、昭和ですね(^^)
有瀬くんの合いの手が緊張感を殺いでて楽しいっ、、て思っていたら、お兄さんの霊?の登場で、ぐっとシリアスな展開の予感がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あの時代のファッションは男女問わず肩パッドの主張がすごかったですよね笑
バブリー幽霊を前にしても有瀬くんはいつもの調子でしたが、ここで急展開です……!はたしてこの霊は……?!
3-7 うつしみの怪への応援コメント
すごい(゚A゚;)ゴクリ このバブリーな女、ビジュアルも喋り方も余裕で脳内再生できてしまう(゚A゚;)ゴクリ
てか、悪意ある奴って初めてですよね!!悪意っていうか、すごいいやぁな感じ。
ここでお兄さんが出てくるとは(๑•́ ₃ •̀๑)いや、本人か疑わしいけども。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
うおー、脳内再生していただけて良かったです!リアクションとかも昭和です( ´∀`)
そう、今回は明らかに悪意を持った霊ですね。意図的に事件を起こしている。これは危険です。
突然お兄ちゃんが出てきましたが、ここに現れるのは妙ですよね。いったい何が起きているのか……
3-7 うつしみの怪への応援コメント
>チェッ、バレたかぁ
軽い感じで簡単に除霊できるのかなーって思ってたら……
>同類でしょ……あんただって
おっと!
この女、弐千佳さんの苦手なタイプっぽいですね。。。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
『大切な男を殺した』かあ。不穏です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
幽霊自体は軽いノリですが、意外と厄介な敵のようですね……!
ここへ来て急展開です!いつもは泰然としている弐千佳も、これには不意を突かれました。はたしてこの男性は……?!
3-7 うつしみの怪への応援コメント
えっ?どゆこと??
お兄さん???
早く続きがみたいっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なぜ突然、兄の姿をしたものが現れたのか。続きを楽しみにしていただけて嬉しいです(●´ω`●)
3-7 うつしみの怪への応援コメント
弐千佳が時々自分自身に重ねていたのが気になっていたのですが、ここへきて謎が解けそうですね。女の方はメロドラマでも、こっちにはただならぬものを感じます......
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なぜここに兄が現れたのか……恐らく柊さんの想像されている通りじゃないかなと思います。
この怨霊はただのワガママ女ですね。弐千佳の抱えている闇の方がずっと深いかもしれません。
3-7 うつしみの怪への応援コメント
うはっ! 突如現れた、弐千佳さんの兄、壱夜って前のバディ?
どうして?いや騙されるな。そいつは人の心の弱みに付け込む怨霊だぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これまでの流れからしても、弐千佳の過去のバディはこの壱夜兄さんっぽいですね。
そう、今ここに本人がいきなり登場するのは、明らかにおかしいですもんね!
3-7 うつしみの怪への応援コメント
こんばんは。
出てきた女性、昭和ですねぇ。永遠に自分のものにとか阿部定ですかと言いかけましたが、どうも薄っぺらかったですね。
安吾さんが騙されやすいというか、やはり弐千佳さんが精神的に強すぎるのかなと思います。文字で拾えばナイフがたまたまあるのなんておかしいと思えますが、耳で聞いていたら納得してもおかしくない流れでした。
それに騙されやすいのが悪く、虚言に惑わされない強さがあるほどいい――とも限りませんし。そのおかげで今の弐千佳さんは独りで生きていけるのであり、苦しんでいるのではないかなと想像します。
で。問題の男性が登場、でしょうか?
名前の頭が弐ですから、お兄さんやお姉さんが居るのは尤もですね。
これは一瞬の動揺では済まないかもしれませんね。ハラハラして次回を待っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この怨霊、昭和の女っぽさが出ていたら嬉しいです。阿部定くらい突き抜けていればセンセーショナルでしたが、この女性はただのワガママな性悪女のような感じです。
有瀬くんは基本的に相手を信じる人で、弐千佳は疑う人、ということはありますね。
加えて弐千佳は過去の記憶を覗いた時に彼女の感情を直接受け取っているので、そこで引っかかったのも大きいかも。
>そのおかげで今の弐千佳さんは独りで生きていけるのであり、苦しんでいるのではないかなと想像します。
すごく深い見識で、思わず嘆息してしまいました……!
孤高であることの強さと弱さ、弐千佳には確かに両方ありますね。
この流れで出てくるのは怨霊の女の彼氏……かと思いきや?
実は第2章でちらっとだけ、弐千佳に兄がいるという話をしていました。名前のことの方が伏線としては分かりやすいですね。
さて、いったい何が起きているのか。第3章も佳境です!
3-7 うつしみの怪への応援コメント
女性の幽霊、生前からちょっとヤバ目な人だったのですね。
しかしそれ以上に気になるのは、大切な男を殺した。壱夜兄さんって……。
今回は、ただ祓って終わりとはいきそうにないですね(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の怨霊は、ひと昔前のワガママでヒステリックな性悪女ですね。
しかしそれ以上に、まさかの兄さん登場で大波乱です。いったい弐千佳の過去に何があったのか。
予想以上に厄介なことになりそうです……(><)
3-7 うつしみの怪への応援コメント
なんで、弐千佳さんだけ、姓と名が同じ音じゃないのかな?とは思ってたんですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうそう、それなんですよ!きょうだいで1、2にするのに、揃えるのは無理でした。(一応数字つながりではあります)
故に今作、メイン二人以外のフルネームを出してないんです。変に目立っちゃうから。
3-7 うつしみの怪への応援コメント
うおああああ? 壱夜兄さん? 兄さん?
す、数字的に兄さんなのかもな。兄さん。弐千佳さんは妹。いや、確かに「何で弐?」とは思ってたけれど、ここにしっかり仕込まれていたとは……。新たに明かされた弐千佳さんの家族構成にドッキリ。まさかの妹属性。
なかなか手強そうな霊ですね。鏡で強化されてるのかな。副題の「うつしみの怪」ってのが厄介そうな気配出してますよね。この世で一番倒しにくい敵は自分だからな……まぁ、僕も自分に負け続けたから精神病なんて抱え込んだわけですが……。
僕がこの部屋にいたら本当にいろんなもの見そう。でも女じゃないから軽傷で済むのかな。どうなんだろう。この霊、男へはシンプルな恨みしか感じなさそうだから、直接的な害は……って思いましたけどここラブホですもんね。相手の女の子利用して攻撃してくるのかな……。
この部屋の怪異、女性にターゲットを絞っているんですね。女性の心の隙間につけ込んで悪い方向に持っていく。弐千佳さんも心のどこかにヒビが入ってるから狙われそう(狙われてるわけですが)。となると安吾くんが戦うしかないか。でもなー、安吾くん女のウソに弱そうな雰囲気出したからな……。彼の陽の気が女性のクサクサした気持ちやメランコリーを包み込まない限りは難しい戦いになりそう。
個人的な所感なのですが、女の人はホルモンバランスで情緒が乱れて大変ですよね。この霊の女性も、もしかしたら日常的にはカラッとした人だったのかもしれませんが、たまたま体調とかで鬱々とした気分だった時に死んだだけなのかも。まぁでもナイフ用意してる時点でそんなことないのか。あるいは、バイオリズム的に鬱なタイミングで心のバランスを崩してしまい、この道に堕ちてしまったか。何にせよ、女性が持つ、男性とはまた違う暗い側面を見た気がします。
男は男で金払ってでもおさめたい性欲っていう難儀さはあるのですが、こちらは波があってその気になれば多少の制御がきくのに対し、女性は毎月決まったサイクルで難儀さがやってくるので、それはそれで大変だろうなーって思います(この作品読んでからジェンダー論的話しかしてない気がしますね……すみません……)。
うーん、どうするんだろう。この霊は前みたいに「産む」除霊は効かなさそうだし、視線を絡めとる除霊も反撃喰らって、しかも心の弱点まで突かれてる。
思ったんですけど、壱夜お兄さん守護霊とかになってないかな。そうだったら助けてもらえそうですけど、どうなんだろ。
あー、ダメだわかんない。安吾くん助けてー!
会話中の「ン」が何となくバブリーさを感じさせましたね。失礼かもしれませんが、すずめさんってバブル経済の頃まだ子供? ですか?
毎年家族でスキーとか行ってたのかな……あの頃は企業が就職説明会に来てくれた学生に交通費という名のお小遣いあげてたって話ですけど、就活苦戦した身としては羨ましかったり……どうでもいい話ですが。
いや、何でこの話したかというと、すずめさんに上の兄姉がいた場合はこの霊のキャラクター性に感じるバブリーさ、肌で感じてたのかなーって思ったので。それくらいリアル感が(バブル経済体感したことない僕がこのリアリティを語るのもおかしな話ですが)ありました。霊なのに、どこもなく生気を感じて生きていた頃の気配を感じさせるあたり、キャラ造形上手いなーって思った次第です!
すずめさんの書くキャラクターの魅力には息遣いを感じるところが挙げられると思うんですよね。それは生活感的な意味もそうだし、実際に「呼吸しているペースとかも含めて」の意味でもです。弐千佳さんはちょっとハイペースな呼吸で歩く速度も一般的な人よりは速そう。大股で歩くというより歩幅細かくしてカツカツ歩いてる(イメージ)。安吾くんはペタペタ歩いてそうな感じありますね。生きる力が強そうなので、呼吸も何となく大きくて深い(イメージ)。全部僕が勝手に感じてる生命性ですが、こういうのがあるあたり本当にお上手だと思います。何かキャラ造形にこだわりはありますか?
さて、この手強い霊、どう対処するのか。
次月曜日かー。遠いな。続きが待ち遠しいです。でもおかげさまで憂鬱な月曜日も楽しく過ごせてます! ありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、壱夜兄さん登場です。実は弐千佳に兄がいること、チラッと触れてはいたんです。(2ー3の回転寿司のシーンでの会話と、前話のモノローグ)
でもそこまで深く突っ込んでいなかった(弐千佳があまり触れないようにしていた)ので、やはり名前の漢字が一番分かりやすい伏線でしょうね。
霊に「あたし知ってるのよ」と言われてしまいました。
弐千佳、二度も見た夢の中で鏡に映ったような自分の姿と対峙していましたが、あの時から相手の策に嵌っていたかもしれません。
この霊が「自分と共通する部分のある女性」をターゲットにできていたのは、その人の抱えているものを把握した上で選別していたからですね。
この幽霊の女性、ディスコ通いのお立ち台イケイケおねえちゃんではなく、お嬢さまっぽい雰囲気で男に媚を売って生きるタイプですね。ちょっとヒステリック。浮気されたことでプライドに傷がついて、余計に執着しちゃった感じです。
キャラ性を褒めていただけて嬉しいです!バブル期の女性らしい言葉遣いや流行語をそれとなく盛り込みました。
いろんな世代の方に読んでいただいているので、「昭和の女」と認識しやすいキャラ造形を意識しました。具体的にいうと、「トレンディドラマや2時間サスペンスに出てくるイラッとするタイプの女」のイメージです。フィクションでデフォルメされたキャラの方が分かりやすいだろうなと。
バブル時代は、私も年齢ひと桁台でしたね。だからやはりフィクションベースの方が考えやすくて。なお私、長子です。
さてさて、問題の怨霊ですね。
なぜ無関係の男性客を殺したのか、というところです。
ただその対応をする前に、目の前に現れたお兄ちゃんをどうするのか、ですね。
次回、有瀬くんの活躍が見られるかもしれません。ぜひぜひお楽しみに〜(*⁰▿⁰*)
3-7 うつしみの怪への応援コメント
大切な男を殺した? 壱夜兄さんってどういうこと!?!?Σ( ゚Д゚)
いよいよ解決編かと思いきや、意外な展開にビックリです。
弐千佳さんの過去にいったい何があったのか。そして、これからそれと向き合うことになるのでしょうか(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
なぜかお兄ちゃんの姿をしたやつが出てきた!そして「殺した」とは?!
ここにきて急展開をぶっ込みました。弐千佳の過去に踏み込むところですね。
ここは鏡の世界……否が応でも向き合うことになってしまいそうです。
2-8 生業への応援コメント
とってもヘビーなエピソードでした。浄化のシーンも激しかったです。
弐千佳さんの、霊の念に自分を浸すやり方って、すごくキツいと思います。精神的に。
でもなんか、それも毒なのかなーなんて思いもあります。最初の方に出てきた、自分に毒を与える、救いになり得る、というやつ。
例えば「仕事後のビールは旨いぜ」ってする人とかいますけど、見方を変えれば、量が適度であっても(タバコよりかは分かりにくいけど)ストレス発散のための自傷だと思うんですよね。
麻薬とか毒は鎮痛剤にもなりますし。薬になるか毒になるかは使い方次第ですし。
自分の中に負の念を入れる、っていうのからそんな想像を広げてました。
あと、家っていうのも領域を区切る線のひとつで、外からはその中身が見えないっていうのに人間重ねてました。
それにしても、頓着のない食事と丁寧な食事。どちらも良きです。あと二人のサクッとしたやり取り楽しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この第2章、書いた私自身も驚くほど重くなってしまったので、ちょっと公開時に不安がありました。
まるで「毒」みたいな、身体を張った弐千佳の除霊法。仰る通り、自傷的にも見えますよね。
鎮痛剤と例えていただけたこと、すごく芯をついていると思います。何かの痛みを誤魔化すために、より強い痛みを受け入れているような。
「家」と「人間」の領域という視点も、さすが鋭い……!外側からでは内面は見えないんですよね。弐千佳の内側には何があるんでしょうね。
死の概念に近い場所にある仕事なので、ちゃんとごはんを食べるということは、いっそう大事ですね。有瀬くんがきちんと繋ぎ止めてくれています。
ちょっとずつ、バディとしての二人の立ち位置が決まってきたかもしれませんね!
幕間1 混じらないへの応援コメント
生と死っていう境界線とは別に、世界と自分のテリトリーとの境界線っていうのを、この幕間でより強く感じました。
まだ大家さん、大黒さんとのやり取りを見ただけですけど、弐千佳さん、自分に好意的に投げられた言葉を躱すとこあるなぁと。
有瀬くんはヒョイッと境界線を越えて、弐千佳さんのテリトリーに入っていける子だと思うので、今後どんな影響を与えるのかなぁと楽しみです。
弐千佳さんの影がある感じ、クールな印象がある一方、綱渡りしてる印象もあって気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おおおお……! さすがきみどりさん!
>自分に好意的に投げられた言葉を躱すとこある
これは確実にありますね。誰かと深い関係になりたくないんでしょうね。
仰る通り、有瀬くんは構わず踏み越えてくるタイプです。だからこそ弐千佳は苦手に感じているんですが、一方で「悪くない」とも思ったわけなので、今後どんどん変わってくるかもしれませんね。
>クールな印象がある一方、綱渡りしてる印象も
これもすごく鋭いです。
2章では、その印象が更に強まるかもしれません……!
3-6 念の通い路への応援コメント
有瀬くんの言動にぐわんぐわん揺さぶられている読者です!弐千佳さんがあんなふうに声を上げるほどのすごい緊迫感、からのセッ……しないと出られない部屋で完全にやられましたね。
そしてこれは本当にしょうもない感想なのですけれど、
>「敏感な人は、ここでしばらくご休憩するだけで気分悪くなるだろうね」
のさらりと「ご休憩」が出てくるところ、すごく使い慣れてる感じがしてふふっとなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一緒に楽しく遊んで過ごした後の、夜更けの出来事ですからね。正直よく踏み止まってるな二人とも笑
セッ……しなくとも精算すれば出られる部屋での模様でした( ´∀`)
こういう場合の「ご休憩」、言葉のニュアンスとしてもちょっと面白いんですよね。むしろ休憩はしてないだろっていう。
弐千佳もそこそこ遊んでますね笑
3-6 念の通い路への応援コメント
お邪魔します!にちかさんの「ひゃっ」で今日は1日ツヤツヤしていられそうです!!(最初に伝えること?)
いよいよ霊たちのお出ましでしょうか、いや元凶はひとり……?にちかさんでも圧倒されるほどの密室霊空間だけど、やっぱり有瀬くんの明るさに助けられましたね笑 セッ……いさん、精算したらいいんですもんね、うん。ニッコリ
鏡がいろいろなものを呼び寄せていたんですね。なごやのバディたちも鏡には色々手こずってましたものね🤔鏡という抜け道があるなら閉じられた空間戦を得意とするにちかさんは今回苦労することになるのでしょうか…と思いましたが、何やらもう捕まえる準備はできている様子!イッツ除霊タイム!!ポクーッ←※木魚
ところで図書館での調べ物とか本当に地味な作業なのにぶつくさ言わない有瀬くん、ほんとに良いアシスタントですねえ(;ω;)しかもやっぱり大事な記事見つけたりするもんなあ笑 賑やか担当だけではなく二人で案件を解決している感があって素敵です。ドラマとかアニメになってほしい……!!続きも楽しみです♡
作者からの返信
コメントありがとうございます!
弐千佳の「ひゃっ」、同じ部屋で一睡もせずばっちり聞いてた有瀬くんは、どう思ったんでしょうね( ´∀`)
>いや元凶はひとり……?
おおっ、この辺りに触れてくださってるの、ぶんさんだけですよ!いったいどんな相手が出てくるのやら……?
セッ()すれば出られる部屋、うまいこと圧を抜けましたね。結果的に有瀬くんのおかげですね。
鏡は使い勝手が良いですね。なご幻シリーズ含めて通算三度目の鏡がらみマターです。
鏡は抜け道になりますが、弐千佳の術で対応できるでしょうか?
>イッツ除霊タイム!!ポクーッ←※木魚
めちゃくちゃ笑いました。いずれ寺の息子のチャラ男はこれで除霊を開始するキャラになるべきですね!
除霊師とはいえ地道な調べ物作業もあるので、マンパワーが重要です。有瀬くん、そういえば現役大学生(一留中)でした。なんだかんだでマメですしね。
わー、映像化妄想楽しいですね!キャストを考えます!笑
次話からいよいよ第3章も佳境に入っていきます!
2-8 生業への応援コメント
二章読み終わりました〜!
今回の案件はよりドロッとしていて重たかったですね…生理と赤ちゃんがうまい具合にがっちゃんこした浄化方法、なかなかしんどそう。有瀬くんが背中さすってくれたときは体がすごく安心したんだろうなぁと思いました( ´∀`)
私もちょうど月のやつになってて体がだる重いので有瀬くんのご飯でパワーチャージしたいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第2章は、思いのほか重くて辛い話になってしまったので、読者様の反応が心配なエピソードでもありました。
弐千佳は弐千佳で、身を削るような除霊をしていますしね……有瀬くんがそばにいてくれて良かったと思います(=´∀`)
何を隠そう私も今日から月のやつが来たので、だいぶげんなりしています。有瀬くん、うちに来てほしい……!笑
3-6 念の通い路への応援コメント
>不本意な何かが起きるなら、もう仕方ない
そ……それって、もしかして……(〃ノωノ)
>セッ……しないと出られない部屋なんじゃ……?
まさか、この小説でこのネタを目にする日が来るとは!
笑いました( *´艸`)☆
>風呂場とかの鏡から出てきてた
なるほど!
水回りじゃなく、鏡かー!!
気づかなかった。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラブホの部屋に男女でいるわけなので、あり得なくはないんですよね。
釘を刺された有瀬くんは、だいぶ悶々と耐えていたはずです……( ´∀`)
>セッ……しないと
せっかくのラブホなので、絶対このネタやってやろうと思っていました笑笑
そう、鏡でした。章を通して、『鏡』という単語がそれとなくしつこいほど頻出しているはずです。
さて、ここからいよいよ真相に迫っていきますね!
3-6 念の通い路への応援コメント
こんばんは。
なるほど、それは気づきませんでした。そんなところにヒントがあったなんて、しかもかなりあからさまに。
つまり。たとえば今日の安吾さんなら、鏡合わせにくっつけるとブドウになる!
アレ? 違いましたか。
(と言いつつ鏡のヒントだと思ってますが)
いえ、はい。分かってます、煙突効果的なことですね。
せ……いさんしないと出られない部屋。霊的に閉じていても物理的なギミックで穴を空けるのは、こういう業種の方々には常套手段ですよね。さすがです。
とはいえまだ、置かれている状況が大まかに分かっただけ。いよいよ、事の次第を詳らかにしなければ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
決定的なものにつながる伏線はしつこいくらい出した方が良いだろうと、ほんとかなりあからさまに、二人で鏡の部屋についての話をしたりもしてましたね。
煙突効果は確かに!言い得て妙です。霊が密集してるところに上への抜け道があるので、どんどん下から吸い上げる感じになっています。
実はだいぶ前から「エアシューターを何らかの形で自作に出したい」というアイデアがピンポイントにあり、今作ついに出せました。このシーンのために、前話でタバコをエアシューターで送っていました笑
そして仰る通り、ここからが真相に触れていくところになりますね。次回もご期待ください!
3-6 念の通い路への応援コメント
念が立ち込めた時は焦りましたけど、騒いでいる人がいると逆に冷静になる。ですか。
有瀬くん、役に立ってくれましたね!(^^)!
そして原因があったのが、まさか下の階とは。
鏡ばりの部屋が伏線になってるなんて思いませんでした。
厄介なリフォームをしてくれましたけど、オーナーもまさかこんな事になるなんて、予想つくはずありませんね(-∀-`; )
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんはテンパった勢いでおかしなこと口走ってましたが、弐千佳の冷静さによってピンチを脱しました笑
そう、実は鏡だったのです。真下の部屋の天井まで鏡張りだったのが決め手でしたね。
さすがのオーナーも、こんなこになるとは思ってもいなかったでしょうね( ;´Д`)
3-6 念の通い路への応援コメント
なるほど! 鏡繋がり!
くぅ……天井に鏡がある部屋の経験があったのに! 天井が通路か。なるほど。そこの霊体の通過性については考えが至らなかった……不覚。天井に鏡……四方に鏡……そうだったなぁ。鏡が念の通り道みたいなところまでは発想も至ってたのになぁ、残念!
そもそも論、水回り=霊界系としたのが僕のミスの始まりですね。なんか言うじゃないですか。水辺は霊界に近いみたいな話。まぁでもあれも「水面に映る」ことが異界への境界線になるから、という理由らしいので、本質的には今回触れられた「鏡があるから異界に繋がる」に等しいのですが。
にしても強力な念でしたね。窓もドアも開かない。単なる「念の作用」として開かなかったのか、それとも「開かないこと」に意義のある念なのか。何となく前者な気はしますが、後者だった場合念の正体の動機面が気になりますね。そもそもラブホ自体が「人の目を憚る」ものなので、それに即した結果、ドアも窓も閉じた、と考えれば納得はできそうですが。まぁ、これは副次的な観念なので一旦いいでしょう。
弐千佳さんが見た幻影も気になりますね。陰鬱な自分がずっと反射され続ける夢は多分、401号室への布石だったとして、顔を洗った時に襲われた念ですよね。すごい身的ストレス。
男に対する強い感情。やはり滅多刺しは女の人がやったのかな。そうすると弐千佳さんの「私なら滅多刺しにする」フラグも回収されるし綺麗ではあるというメタ的な見方……。
問題の男女の顛末についても自分なりに考えてみました。
まず男に絞められ、女が刃物で反撃で刺し殺してしまった後、殺人の罪を被れないと判断して女がリスカ自殺。
前回は落とし込めなかった動機面も、五日間考えまくったら何となく落とし所見えてきました。絶望した中で取る行動はどうしても理性的じゃありませんもんね。そもそも論理的、客観的に考えるのより感情的、主観的に考えるべきだったのかも、と、おかげさまで新しいものの考え方まで身につけられました。
まぁでも実際のところは本人に聞かないと分かりませんね。次回を待ちます。どんな背景があったんだろう。
そして安吾くん!
セッ……しないと出られない部屋に弐千佳さんと? ひやー、ご褒美! その後詰られるところまで含めてご褒美ですね。
しかし弐千佳さんも弐千佳さんで「不本意なことが起こっても仕方ない」って。うーん。こういう場合の女性側の心理はわからんです。女の人もレイプもので自慰行為に至ることは聞いてます。そうした願望的なものは(実現されると困るのはさておき)あるのかな、ないのかな。少なくとも安吾くんがそうなるかもしれないことについて考えてはいる。まぁ、男女が同じ部屋で寝ると少なからず考える展開ですよね。僕は男かつバカなので、「弐千佳さんそういうこと考えてるなんてまんざらでもないんじゃないのー?」なんて下卑たことを考えましたが、こういうのって軽口でジョークにはできても(してもいけないけど)実行は(も)しちゃいけないんですよね。それに二人の関係性について考えるとどうしてもそんな軽はずみなことはあるはずもないし考えるべきことでもない。
でもよくよく考えれば不思議なもので、僕は今「弐千佳さんと安吾くんがそういう雰囲気の部屋に(しかも夜に)二人きりでいる」ことに変な気を起こしていますが、これって日本人特有なのかも。外国にキャバクラと似た商業形態ありませんもんね。海の向こうは「ヤるか、ヤられるか」しかない気がします。異性にお金を払う=セックス。でも日本は異性にお金を払って話を聞いてもらう≒疑似恋愛。日本はそういう「雰囲気を楽しむ」ものなのかもですね。
そしてそう、だからこそ。
そんな「雰囲気」が「形になる」ラブホでは幻影が崩れたり、幻影の果てを見たりするのかもしれません。
問題の男女二人が見たのは、幻影の底に沈んだ地獄か、はたまた幻影の裏の汚物か。
何にせよネガティブなもので、その結果として首絞め、滅多刺し、リスカが起こったのかもしれません。
現に男を殺してしまった三人の女性も、不倫にオトナの恋愛、それに援交疑惑と、異性交友に幻影を見る行為をしてましたよね。
幻影のない異性交友って何かなって考えたんですけど、やっぱり結婚かなぁ。正も負も丸っと受け入れなきゃなので幻影入れてたら死ぬんですよね。幻影から始まるものだけれど。
幻が形になるオトナのお城で起こった事件。
次回、どんな話が告白されるか、心して待ちます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
霊がどこをどう通れるのかという理屈は完全に自作ルールになるので、鏡にまで気付いていたのであれば正解も同然ですよ!
ダンススタジオなどの壁も鏡張りですが、天井までとなるとラブホだけだろうと思います。せっかくなので、この舞台ならではの仕掛けを考えてみました。
開かなくなったのは、念の作用ですね。1章では九字切りでクリアにできていたので、今回はそれより強い相手です。
そもそもラブホ、本来なら精算しないと鍵が開かないんですよね、物理的に。
三件の殺人事件の加害者はみんな女。弐千佳も女。類は友を呼ぶ。霊からすると、自分と近い性質の相手だと取り憑きやすいということはあるでしょうね。
そして、37年前の事件も考えてくださって嬉しいです!
二人が死に至った流れは、その順番で間違いないです。
だけど、そもそもなぜ殺し合いみたいなことになってしまったのか。その背景は怨霊本人から聞くしかありませんね。
セッ……しないと出られない部屋。正直、これ絶対やらなきゃなと思ってどうにか入れたシーンでした笑笑
弐千佳の貞操観念は、3ー1でもあった通り、ちょっと歪んでいます。たぶんそれ自体が自傷行為に近いかも。自分自身に対して投げやりで、大事にするようなもんでもないだろうという諦観がある。
一緒の部屋で寝るのは、除霊作業の流れから仕方ないことではあるんですが。
期待があるとすれば、「有瀬くんはそんなことしないはず」という方向じゃないかなと思います。期待が外れて何か起きたら、もう一緒に仕事なんかできませんしね。一応、彼のことを気に入ってはいるんですよ。
さてさて、いよいよ次回から、怨霊の抱えた念の中身に迫っていきます。
飯田さんが挙げてくださったこと、かなりいいところに触れてます。
次回もぜひご期待ください!!
1-5 幻影と壁の穴への応援コメント
有瀬くんに早速心をつかまれつつ読み進めております(*´ω`*)
いいねぇ元気だねぇ餌付けとかしたくなっちゃう。
彼みたいな人がいたら、場の雰囲気がすごく明るく楽しくなりそうだし、余分な肩の力も抜けそう。
チャラチャラしているようで目の前の人や物事と真っ直ぐ向き合ってるし、
よく周りを見て、いろんなことを理解して、スキルも身につけて、としっかりしているところも良きです。
謎は全て解けた!はぶっ飛んでましたが^▽^
作者からの返信
きみどりさん、今作もお越しくださり、ありがとうございます!
有瀬くんを気に入ってくださって嬉しいです(*´◒`*)
よほど物好きな人でもない限り事故物件には寄り付きたくもないと思うんですが、彼は目の前にあるものでどうとでも楽しんでしまうタイプですね。
彼の為人をしっかり見てくださって嬉しいです!ちゃんと周りを見て、やれることをやろうとする人なんですよね。
推理は迷宮入りでしたが笑
引き続きお楽しみいただければ幸いです(*´◒`*)
3-6 念の通い路への応援コメント
有瀬くんのネタ発言、今回みたいな緊迫したシーンでもクスっときてしまうとは……!無量さんのドライなツッコミもいいんですよね。
なるほど天井の鏡!鏡張りってそうか、上もですよね。壁面しかイメージしてなかったのでこれは盲点でした。あとはなぜ501号室なのか。答えはすぐそこ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
たぶん有瀬くん、同じ部屋に寝ることになってからソワソワしてたはずなので、つい出てしまいましたね。そもそもセッのための部屋だし、どうあっても精算は必要です笑
ラブホの鏡張りの部屋、天井もそうなんですよね。他では見ない設備だろうなと思います。
さて、真相や如何に?!
編集済
幕間3 関わり合うへの応援コメント
ぐあー! いい! とてもいい! 安吾くんよかったねぇ……立派な飼い主が見つかって……ん? 飼い主?
ともあれ、安吾くんのことも知られてとてもいい回でした。そっか、気というか、資質を持て余すこと、ありますよね。持ちすぎてもやりにくいことってあると思います。暴走気味だったのかな。こういうのってコントロールの仕方覚えるだけでめちゃくちゃ人生上向きになったりしますよね。安吾くんもそうだといいなぁ、なんて思ったり。二人の関係性次第だけど、弐千佳さんにもいい影響があるみたいだし、きっと二人は一緒に成長できるいいパートナーなんじゃないかな。
陰陽のバランス、こういうことだったんですね!
安吾くんは、弐千佳さんといることでブレーキの踏み方を覚えた。
弐千佳さんは、安吾くんといることで気持ちの傾け方を知った。
いいコンビだ……美しささえある……陰陽図、まさに☯️な感じ。陰の中に陽があり、陽の中に陰があるこの図のような美しさ。素晴らしい。
あともう一個すずめさんの文章で好きなところ見つけました!
最後の口元が緩むシーン。
こういう「ちょっと溢す」描写お上手ですよね。他の作品でも、「溜めていた感情が、溜めきれそうだったけどやっぱり溢れた」みたいな描写があったと思います。共エンとかでも見られたかな。ただ単に気持ちが溢れるのより、ちょっと「タメ」を作ってから流してるのでより響くというか、特別感があるというか。
とにかく好きです!
安吾くん気持ち分かるよ……僕もこういうかっこいい女性のお嫁さんにしてほしい……うちの妻はどっちかっていうと「守ってあげたくなる」系なのですが、強い人についていくというのもまたいいな……そもそも僕は弟気質というか、後輩気質というか、そんなところあるし。
そして幕間のタイトルの流れ。
「混じらない」→「隣り合う」→「関わり合う」→「?」
ま、まさか「混じり合う」のか? 二人がお互いのいいところ、悪いところを補い合い、絆がより固く深く強くなるとか最高なのでは……完璧なコンビが見られるのか……? ワクワク!
そしてもしかしたら、って思ってるんですけど、今作すずめさんの作品にしては男女の、「恋愛」に行きそうな行かなさそうなギリギリのライン行ってる感じあるじゃないですか、ひょっとしたらくっつく……? なんてことも考えていますが、えーいどっちでもいい! 二人の活躍が見られたらOK!
次の章が最終章なんですよね……寂しい……予期ロス……。
あー! なんかもう好きが溢れちゃったんでファンアートの件解き放ちますね! 好きなんだもん! 僕の絵が下手でも、好きを伝えられればOK!
ひやー、いい回でした!
お父さんのキャラも厳格さの中に優しさもあり、うん、これもいい。
はー、繰り返しますが次章が最終章なのかぁ。どんな霊が出るんだろう。二人のバランスによって生まれるパワー、それにふさわしい相手だろうから、きっと強敵なんだろうな……。
あと樹神先生、やっぱり人を見る目がありますね! 久しぶりに名前を聞けて嬉しくなりました! 元気かなー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
これまでの弐千佳は有瀬くんに対して、本心をほぼ明かしていなかったんですよね。良いことも悪いことも。
親御さんの手前ということもありますが、有瀬くんの良いところを初めてはっきり口に出しました。
有瀬くん、ポテンシャルは十二分だし、身の回りのちょっとしたことも器用にこなしてしまうんですが、お父さんの下では上手くいかなかったのです。
でもその分お母さんがカバーして、こうなりました。そのへん上手く夫婦で役割分担して子育てをしている家ですね。
二人の陰陽バランスは、まさしく仰る通りです。
有瀬くんは、弐千佳と出会ったことで『陰』を知りました。
弐千佳も、有瀬くんみたいに癒してくれるタイプの『陽』と初めて出会った。
お互いに持っていなかった要素を持っている二人ですね。
ちょっと溢す、確かに時々書いてますね。細かく見ていただいて嬉しいです!
表面上はともかく、本心を前面に出さないタイプの人が多いのかも。
そしてイラストも!本当にありがとうございました!!めちゃくちゃ嬉しかったです(●´ω`●)
樹神先生、一応いろいろ考えて相性良さそうな気質の人を探して紹介してくれたのに、報連相が雑だったせいで印象が台無しでしたね笑 相変わらずです笑
二人が恋愛的な意味でくっつくかどうかは、完全に弐千佳次第ですね。
最終章で彼女自身の大きな問題に直面しますので、ぜひ見届けてください!