今回もまた闇深い結末でありました。体を通して祓うというのが、また、また……負担大きい……安吾くんの手が優しい。彼きっと良いパパになる(落ち着け)
おっおっ!何か弐千佳さんの背景がチラチラし始めましたね!?
ところでそれはもう、君の味噌汁が(以下略)と同値ということでよろしいか。そして奇しくもここは神社。ならばやるべきことはひとつか!?(私が落ち着きましょう)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
第2章、だいぶキツい真相になってしまったんですが、弐千佳という人の在り方も端的に見えてきたエピソードでもありました。
そんな弐千佳にどうにか寄り添おうとしてくれた有瀬くんは、絶対いいパパになりますよね!
この辺りから弐千佳の過去も見えてきました。有瀬くんが救いになっているということも。
ええ、ちょうど神社ですし神前式が良いですね。有瀬くんのガタイに合うサイズの白無垢あるかな?!
ふぁーふぁ~~~!
あったか~い!
って冬の自販機に書いてありそうなこと思っちゃいましたよ!
幕間にふさわしきほっとするお話でした。
有瀬君の大型犬っぷりがさらに理解度が上がりました。
ふふ、楽しいお話だったなぁの後の次のエピソードでタイトルを目にしてぞわり。
もう、この温度差で風邪ひいちゃいそう(誉め言葉)
引き続き楽しませていただきますっ!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
重い事件の後は、ふわっと軽い幕間でほっとひと息です(*´∀`*)
この2章で有瀬くんの犬種も決まりましたしね!(?)『ゴールデンレトリバー』で検索すると、有瀬くんにそっくり(概念)なワンコがたくさん出てきます。
次の章は一番楽しんで書いたエピソードです!引き続きお付き合いください(*⁰▿⁰*)
安吾くん、無地のシャツ持ってたんですね。TPOをちゃんとわかっていて、やっぱり育ちが良さそう。言動の方は相変わらずですが(笑
「行きつけ」や「いつもの」にときめいちゃったり、プロポーズと勘違いしちゃうあたり、完全にヒロインポジションです。大型犬なヒロインって、斬新かもしれません。
弐千佳さん、前にやってたペアの方とは公私共にパートナーだった…とか? となると、黒づくめのファッションの意味は…? なんて、いろいろ考えちゃいますね。明らかになるまで、妄想して楽しもうと思います。(あんまりハッピーな過去ではなさそうな気も…)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そう、なんとシンプルな格好もちゃんとできるんですよ彼。育ちが良さそう、と感じていただけて内心ガッツポーズです(*⁰▿⁰*)
この二人だったら、どちらかというと有瀬くんの方がヒロインポジションですよね笑
>前にやってたペアの方とは公私共にパートナーだった…とか?
一連の反応を見るに、浅い関係ではなさそうな感じですよね。
いったい過去に何があったのか。それを有瀬くんが知る日は来るでしょうか?
有瀬くんとの温度差のあるやりとりが、ほんといいですよね……っ!(≧▽≦)
そして、だんだん有瀬くんが乙女にも見えてきます……っ!(笑)
芙美さんにも認めてもらって、これでもう、かけがえのないアシスタントですねっ!(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
テンションの差が常にこのバランスな感じですね。これでちょうど上手くいってる感じです(=´∀`)
弐千佳がイケメンなので、有瀬くんは女子ポジションを取ることにしたようです笑
やっと弐千佳もしっかり有瀬くんの存在を受け入れましたね!
こんばんは。
ジムは嫌です(断言)
なんだか途中から女子化した安吾さん回。なんというかこういう時の彼は、無意識に意識して気遣ってるなぁと思えます。伝わるか分からない日本語ですが。
>一人になってから
言葉のニュアンス的に、以前にもアシスタントが居てということでなく、対等のペアが云々と受け取れました。
見え隠れする弐千佳さんの闇はその人に関係しそうですが、芙美さんが再登場して話してくれるんでしょうかね。
>ちゃんと実在してる人
闇に隠れて生きる♪ ではないですが、あわよくば闇と同化できれば後腐れないなとか、心のどこかに抱えていそうな気配はプンプンしますね。
作ったご飯を食べてるうち、というのは言い得て妙といいますか。気に入らない人の作った食物を口に入れるのは抵抗がありますし、ペアリングのバロメーターではありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
女子にモテるためならまだしも、ただ単に体力つけるのにジム行くの無理ですね。
>無意識に意識して気遣ってる
おおお、言い得て妙!まさにそうなんだと思います。
犬が飼い主の元気ないのに気づいて、慰めてくれるみたいな感じのやつです。
>見え隠れする弐千佳さんの闇はその人に関係しそう
なんとなーく、そんな感じがしますよね。芙美ちゃんは知ってそうですが……
>あわよくば闇と同化できれば
そう感じていただけていて良かった。何かきっかけがあったら、弐千佳はすぐさま一線踏み越えていってしまいそうな感じですね。
でも少なくとも、有瀬くんと一緒に生者の世界でやっていく意思はあるみたいです。彼女も少しずつ変わっていっているのかも。
美人の芙美さんと、かっこいい弐千佳さん。二人並ぶと絵になりそうですね。
その間にいるのは、ご飯を作ってくれるゴールデンレトリバー(*´▽`*)
そんなゴールデンレトリバー有瀬くんの前にペアを組んでいたのは、いったいどんな人だったのでしょう。
油断すると闇に引っ張られるって、まさかその人も?
一人になったきっかけ、何かあるのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
二人でちょうど宝塚の男役と娘役のような感じかもしれません。
ここにゴールデンレトリバーが加わったら華やかでしょうねU^ェ^U
弐千佳の前の相棒、何やら意味深なやりとりでしたね。
なぜ一人になってしまったのか……彼女の過去にも後々迫っていきます!
ゴールデンレトリバー有瀬くん、大型犬のイメージがわきました。
チャラいけど、憎めない。
なんか可愛いですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ゴールデンレトリバーの画像を検索すると、有瀬くんが犬化したら完全にこれだな、という感じのニッコリ笑顔のわんちゃんがたくさん出てきます笑
弐千佳も絆されてまいりました……!
芙美さんー! なんかいいですね、クールビューティの知り合いが可愛い子。ワクワク。安吾くんにも頼んだ! なんていい人。そういう意味では弐千佳さんの周り、わんこ系が多い?
そして「あっちに行く前にごはんをたべる」の原理原則が明らかに。黄泉竈食は割と重要な概念なのかな。
常々気になってるんですが、黄泉竈食とは逆にあの世の人がこの世のもの食べたらどうなるんでしょうね。第一章でやったように成仏するのかな。そういう意味ではお供え物って効果ある? のかも?
食べ物を食べる、消化する、は生きるための原始的な行為ですからね。生命が単細胞生物の時からやってる。
神社の神聖な空気を感じる描写も素敵でした。心から癒されるような、でも背筋を正したくなるようなあの雰囲気。実在の神社ですか? それとも架空?
そして弐千佳に前のパートナーがいたような雰囲気。相棒っぽい感じでしたね。アシスタント、というより同じ仕事をこなす文字通り相棒。どんな人なんだろ。
安吾くんのテンション、なんとなく共感。慕ってる人に期待されると嬉しくて駆け回りたくなりますよね! いやっほおおおおおーって! やはり安吾くんとは友達になれそう! お互いノーリードでぶっ放そうぜ(僕の飼い主は誰?)
幕間の雰囲気が穏やかで優しいから、次の章の雰囲気が気になりますね。怖い系、コメディ系、ハートフル系、悲しい系、パターンだけなら無限に想像できますが、ひとまず先のお楽しみに。
そしてTwitterで伺いましたけど、弐千佳と安吾、この後ラブホ行くんだよな……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
芙美ちゃん、気さくな可愛い系と見せかけて、割としたたかなアラサー女子です。
確かに、弐千佳と長く付き合えるのは自分から懐いていくタイプかも。加えて、ワンコには犬好きの人が分かるのかもしれませんね(?)
黄泉竈食の逆をするのは、なご幻シリーズでは毎回明確にやっていましたね。
弐千佳は自分のテリトリーを確保してから相手を引っ張ってくる使い手ですが、樹神先生たちは自分から相手の階層へ出向いていくので、重要な手順でした。
験担ぎの意味合いもある、というか、属する場へ紐付けする自分の意識が大事な感じです。
あの世の人がこの世のものを……は、物理的に触れられないから難しいかも?
神社は架空のものです。厳かな雰囲気を感じていただけて良かった!
>アシスタント、というより同じ仕事をこなす文字通り相棒
おおっ!実は後々に関わってくる大事なところです。弐千佳はかつてどんな人と一緒にやってたんでしょうね?
ノーリードでぶっ放そうぜ笑
このタイプの人が複数いたらすごい騒がしいことになりそうですねU^ェ^U
そして第3章は、ちらっと言ったとおりの舞台です。さてさて、何が起こるのか。ご期待ください!
有瀬くん、わんこ系男子だw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タグに偽りなしです!🦮