念でスタンプ連打する有瀬くんを想像して笑っちゃいました。やりそう！
状況は全然そんなんじゃないのに、有瀬くんがいると和みますね。さすが天然ポジティブ陽キャ。
それはそれとして、弐千佳さんのお兄さんとの関係も気になります。今のこの状況がどうなるのかも……続きも楽しみに読んでいきます。

ああ、ああ。
これは恐らく……そうあってほしいという私の願望が見せる補助線であっても、きっと期待に応えてくれそうな、そんな気がしますw

すみません、抽象的で。

しかし、こんな最中でも有瀬くんは有瀬くんで、なんというか太陽ですね、彼は。太陽はまた、自分のその暖かさに気づくことはないだろうけど。

これは、読解力が３くらいしかない私でもわかりました。この家族と無量家、ちょっと似てるんですね。どちらも「子どものため」にしているっていう。もちろん内容は全然違いますけど。

この「子どものため」「あなたのため」って言葉って使い方を間違えると危険だなって思うんですよね。私も子を持つ（しかもここん家と同じ兄と妹）親なので、やっぱり「子ども達のため」って思って色々やるわけですけど、それってこっちのエゴだったりしないかな？なんて思ったりして。

いや、それはそうとして有瀬君がどんどんいい男になってってまぁ……。もう頼れる相棒じゃないですか！着てる服は毎回騒がしいけど(笑)

次第にお兄さんの情報が開示されてきておりますね。
それにしても弐千佳さんのテリトリーでも干渉して来る念とは厄介ですね。
そのピンチも有瀬君の活躍により回避できてひとまずはホッとしております。
改めて今後もピンチを救ってくれるのが有瀬君なんだろうなぁという思い（というか私の期待）がつのってまいりますね。
そして気になるのは弐千佳さんのお言葉。
迷いながら出したその言葉、いろいろな意味が含まれていそうで…。
ともあれ、万が一お兄さんが関わっているとしても、有瀬君が言っているように話して解決に導ければ一番いいのですがね。
そうあってほしいなぁ。

この家族と無量家は家族の有り様も似ていたんですね。親からの過度な抑圧（弐千佳さんに関しては本当に必要なものであったとしても）、自分を責めてしまいがちな妹、その妹を守る優しい兄。
お兄さんが引っ張られてしまうのもわかる気がします。

どこまでもポジティブな有瀬くんの存在が救いですが……お兄さんがご存命だったら、義兄になるのよね……なんて考えてしまいました。
いや、お兄様が健在であればそもそも有瀬くんと出会うこともなかったのはわかっているんですが……つい、想像したくなっちゃいますね。

お兄さんとの関係が鍵になっていそうな。
弐千佳さんとお兄さん、ただならぬ関係感が出てますものね……。
それにしても、弐千佳さんかっこ良くて。
かっこいいが渋滞してますよ。あ、これレビューに使えそうなフレーズきたー。

お兄さんが、攻撃してるの？
もしそうなら本当に辛いことだね。
有瀬くんが居てくれて良かったけど……辛いお話しだなぁ。

お兄さんが怨霊化している可能性。
これが本当だとしたらかなり手強そうです……。
有瀬くんのいうようにお兄さんの魂と会話して誤解が解けるといいと、私も思うのですが……。


「えっ！ 俺らそんなすげえことできるの？ 重要情報とか、離れたとこでもシェアできたら超便利っすね。極めてぇー！」
→この有瀬くんのポジティブ変換に、ほっこりしました(*^^*)

兄、妹の関係性、気になりますね～。
弐千佳さんには未練がある。有瀬くんの言うように、魂と会話して誤解を解くチャンスがあるなら活かして欲しいですね。普通は死んだ人とは会話なんてできないんですからね。

壱夜さんは、本当に弐千佳さんのことを恨んでいるのでしょうか？
今まで関わってきた事件の事を思うと、簡単に真実が分かるとは限りません。しっかり向き合っていってほしいですけど、弐千佳さんにとって今回の件はトラウマ。乗り越えるのは簡単じゃないかもしれませんね。

有瀬くん、彼女を支えてあげてください(>_<)

お兄さん。襲ってくるのは、本当に弐千佳さんを恨んでいるからなのでしょうか。
例え弐千佳さんが封殺したとしても、そんな悲しいことにはなってほしくないです。お兄さんが何を思っているのか、わかる時は来るでしょうか(>_<)

やはり今度の霊は壱夜さん関連でしたか。
安吾くんも成長しているみたいですね。弐千佳さんのピンチに駆けつけられるようになってえらい。
あなたたちのためだから。
弐千佳さんの親御さんの言葉とも重なる。
あなたたちのため。
弐千佳さんのため。
相手を思っているような言葉なのに、相手のことを1ミリも重んじてないのはどうしてでしょうね。
人間結局、自分が見たいものしか見ないと言ったのはローマの皇帝だったかな。
自分が思う「良い」を「相手にとっても良い」と重ねてしまうんでしょうね。
宗教や権力に自身の幸福を委ねるってかなり自分の価値を低くしていると思うんですね、それは他者から見た自分の価値を損ねているというわけではなく、自分で自分を粗雑に扱っているというか。
自分を軽んじるあまり自分と他人との境界線が曖昧になって、「幸せ」も曖昧になって、他人＝宗教含む外部から押し付けられた幸福の持つ意味合いが大きくなってしまうのかなと思いました。
でもこれって、宗教みたいに極端な例に限りませんよね。
そもそも子育て自体がこうなりがちだと思います。
子供のために自分を犠牲にして、擬似的に自分の価値を低める、自分を粗雑に扱うと、自分を軽んじるようになって、幸せが曖昧になって、他人から＝世間一般から押し付けられた幸せが幸せだと思い込んで……。
またこのサイクルに限らずとも、そもそも子育てが「子供の幸せ」を願う行為と繋がりが強いので、「子供の幸せ」を想像して、イメージして、それが「見たいものを見ている」うちに現実の子供の幸せから乖離して、ということはあると思います。
だから多分、この家の霊の問題と、弐千佳さんの家庭の問題は、根っこの「親が自分を大切にできなかった」という点において、共通していると思うんですよね。
さて、ラスト弐千佳さんから口にされた普通の兄妹とは違う繋がり。
何だろう。禁じられた恋？　なんていうのはメロドラマチック過ぎるかな。
地震の報道で心の調子が狂っていて、一息ついてから読んだのでおかしいコメント多いかもしれませんが、やっぱりこうしていつも通りの活動をすると（そしていつも通り活動していらっしゃるのを見ると）落ち着きますね。
ありがとうございます。

新興宗教を信心していた家に育ちまして、食事の前に長い勤行があるとか当たり前だったんですよ……。
そういう環境で育つと、「普通じゃない」に気づくのは大変なんですよね。
それにしても、最初にこの家の話を聞いたとき弐千佳さんち？と思った位なので、やっぱりお兄さんはシンクロしてしまったんですねえ……。

とにかく、安吾くんの美味しいご飯食べてほしい！！！

なんか、お兄さんはお兄さんで妹思いなところしかわかっていないのがなんだか不気味で弐千佳さんがそういう面しか見てこなかったのかなと思ったりしてたけど、兄妹以上の繋がりということは違うのかな(゜_゜)謎だ。謎すぎるぞ、お兄さん！！

一瞬、説明に迷うほどの強いつながり……前々から気になってたんですよねー。
そろそろ明らかになるのかな？

こんばんは。
信ずる者は救われる。間に挟まる”は”が順接の意味なのか、語彙を限定する意味なのかで全く違う言葉になりますね。
信ずる者だけが救われ（た気になっ）て、周囲の親しい人達が皺寄せを受け入れるしかないのは悲惨です。

弐千佳さんにとっての安吾さんは、信じられているかを前提としないヒーロー体質みたいですね。
対してお兄さんは、信じてほしいんじゃないかなと思いました。今なお、です。

実は弐千佳さんのお兄さんは、恨んでいるんじゃなくて密かに守っているのかも？
怨念絡みが、弐千佳さんのお兄さんを闇堕ちさせた本当の理由が他にあったとか？

ついに兄さんとの関係性が次回にでるんですね。とっても楽しみです。

それにしても、有瀬くん、弐千佳さんが危ないことを体がかーっと熱くして感じるなんて。ただものじゃない。
ますます、いい子だって思います。はじめの頃のチャラ男、撤回しています。わたしの中でですが。

予想以上に弐千佳さんの過去が壮絶で、有瀬くんの料理をたくさん食べてほしいと思いました｡°(°´ω`°)°｡