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  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    一章、読み終わりました! 婚約破棄から自分に魔法の力に隠された特性を自覚するまでの一連の流れはつかみとして完璧だと思います。これからもがんばってくださいね。

    作者からの返信

    中原恵一様
    一章の読了ありがとうございました!
    長編化可能な中編ということで、何をどのくらい書けばいいのか、また伏線として残せばいいのか、手探りで書いた作品です。
    応援いただけてとても嬉しいです、頑張ります!!

  • モフモンヌ。羊系かと思ったら牛系だったんですね。

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    少し古い近況ノートになりますが(2023年9月3日)
    「@hikageneko様の 嫁コンスタンプラリーに載せてもらいました!」という記事を書いています。
    そこで@hikageneko様が描いて下さったモフモンヌがまさにイメージ通りのフォルムなのです。
    ……あれで、羊か牛かどっちなんだい?って言われると、どっちとも言えないんですけど。
    公式設定としては、牛系で間違いありません。

  • 第11話 魔法のスティックへの応援コメント

    ジオも結構頼りになりますね。あまたつ程じゃなくても、石原良純くらいには。ww

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    頼りになってますでしょうか。ジオが「今日は晴れっすね!」って言ったら、私はとりあえずカバンに折り畳み傘を入れて家を出るような気がします。

  • お天気次第ならば、まずは天達(あまたつ)を味方につけることです。

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    お天気次第の魔法使いには、ファンタジー界の名物気象予報士が必要ですよね!

  • ところで、【新婚さんいらっしゃい】にはいつ出演するんですか?

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    それがまたスタジオに呼ばれていなくて……。
    そろそろだとは思うので、放送日が決まったらお知らせしますね!

  • 第5話 魔導国家エミリアへの応援コメント

    ファンタジーは、世界観と設定作りが書き手の腕の見せ所ですね。この世界の女王様になったつもりで好きなように創り上げて下さい。

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    世界設定や国の仕組みを考えるだけで、ごはん三杯イケるので、とても楽しんで書きました。
    女王様というよりは、この世界を紡ぐ奴隷みたいな気分でカタカタと日々創っております。

  • 第1話 魔導士試験 落第への応援コメント

    月子さん、こんばんは。
    これが噂の【アレ】ですか?これって、まだ無料で読めたりします?ところで、サインの練習の進み具合はいかがですか。次にもし何か賞を獲る様な事があって賞金が入ったら何か奢って下さい。ww

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    夏目様こんばんは。
    へっへっへ、これが噂のアレでございますよ。もちろんお代は読んでのお気持ちで。お代金はお星さまでいただく手はずになっておりやす。
    サインの練習には笑ってしまいました。考えてもみなかったので、ちょっと練習してみます。
    ドーンと賞金を獲ったらみんなで焼肉食べましょう。北海道集合で!

  • パトラス氏がダンディな男って感じで、とても好感が持てますね(っ’ヮ’c)ワア
    男が憧れる男って感じです(,,•ω•,,)و

    主人公と一緒にポッとなってしまいました(ノ∀`〃)タハッ笑

    作者からの返信

    兎のしっぽ様
    こちらは『嫁入りからのセカンドライフ』中編コンテストに向けて書いたものなので、まずは旦那を気に入っていただけて嬉しゅうございます。
    特に男性に男性キャラを気に入ったって言ってもらえると、すごく自信がつきます。
    (異性キャラって、上手に表現できているのかいつも心配ですよねー!)

  • はぁ~旦那様かっこいい~(´▽`*)かんたんに恋に落ちれますw
    そういえば自分は「根拠ねえやろ…(゚∀゚」と思いながらビッグマウスなヒーロー書いておりますが
    ヒロインが救われればそれで良し。と思えますね( *´艸`)

    作者からの返信

    松ノ木るな様
    えへへ。かっこいいと仰っていただけて嬉しいです。
    ビッグマウスヒーロいいですよね。まずは何事も口先から!

  • 夫婦だけが愛称で呼ぶなんて、なんてステキな風習(*´▽`*)きゅん♡
    とるんるん読み進めたらまさかの「ブー子」……せめて「ヴー子」って言って?(VとBはだいぶ違うの…)

    ヴェルラクシェちゃんの落ちこぼれっぷりが…可哀そうです(´;ω;`)

    作者からの返信

    松ノ木るな様
    愛称をもらう前提で長い名前をつけがちなエミリアの人々は、名前が長くて、コンテストの文字数制限を圧迫しました。
    そうなんです、正確には「ヴー子」なんですが、発音してみると「ブー子」になるんですよね。下唇を噛む手間を惜しむせいでしょうか……。

  • 第6話 布と草と病院と墓への応援コメント

    旦那様が墓オタクとか墓フェチとかの類だったらどうしよう!?(*´▽`*)♡♡♡
    と楽しみにしてしまいました。(アレなヘキの持ち主の感想)
    お身体の心配をしてあげる新妻ヴェルラクシェちゃんはいい子ですね!

    作者からの返信

    松ノ木るな様
    墓フェチは結構闇の深い感じですね、墓石は御影石に限るハァハァみたいな感じでしょうか。それとも埋まってる方に興味があるタイプかしら……。
    自分の町に引っ越して来た恋人に、最初に聞かれた場所が病院と墓地だったら「どっか悪い?」ってなりませんか(笑)
    とりあえず夫の不健康&薄命説はサクっと否定しておきました!

  • 第4話 朝の祈りへの応援コメント

    ほんとに生活力のないお嬢様ですねぇ!(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )モヤモヤっとしてしまうのは共感性羞恥かな(

    文句言いながら面倒見てくれる旦那様が大好きです。

    作者からの返信

    松ノ木るな様
    髪も結えない箱入り娘で、ほんとにすみません。ばあやが何でもしてくれていたのです。共感性羞恥ということは、松ノ木るな様のご自宅にも、ばあやが……?
    口は悪いけど、面倒見がいいを目指して書きました!

  • 口調がぶっきらぼうで、ゆってることなにからなにまで辛辣なヒーローは大好きです!(M女の感想

    濡髪披露してくれるヒーローとか大好きです!(食い気味

    食い違いには気付かないふりしてレディーGoです(´▽`*)(読者の期待

    作者からの返信

    松ノ木るな様
    ぶっきらぼう&辛辣で、濡れ髪で迫ってくるタイプの旦那です。
    彼は最後までこのテンションでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします(笑)

  • 旦那様、素敵な人ですね!しゃべりが小気味よくて頼もしいです♡あと黒髪黒目萌え。
    そしてさっそく夫婦漫才できそうなカップルになっていてこれからが楽しみです!

    あっ、拝読させていただきます(* .ˬ.))

    作者からの返信

    松ノ木るな様
    よくしゃべる系の夫、素敵と言っていただけて嬉しいです!
    私も黒髪黒目萌え!同士!
    序盤からけっこうお互いにツッコミ入りがちな夫婦となり、書いていて楽しかったです。

  • 第1話 魔導士試験 落第への応援コメント

    初めまして失礼いたします(o*。。)o
    個人的には、水(氷)系の魔法使いがイチオシですが
    火魔も大好きです!メテオがんがん打って欲しいです!(ゲーマー脳の感想

    はしばみ色ってどんな色だったかな~(よく小説で出てくるなぁ)と調べたりしました///
    語彙を勉強させていただきます…っ

    作者からの返信

    松ノ木るな様
    初めまして!お読み下さってありがとうございます!
    エミリアが隕石がしょっちゅう降る気候ならば、メテオが使える魔術師も出したかったのですが、今回は残念ながら出ません。
    はしばみ色って、画像検索しても結局「……何色?」ってなる色ですよね。くすんだ赤みの黄色って、つまり何色ー!?

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    読了しましたが、まだまだこの世界に浸っていたいと思うくらい、好きな物語です。
    なにげなく読み始めたのですが、出会えてよかったと、しみじみ。
    無駄のない文章、伏線回収、行間からあふれる登場人物の想い。
    すべてが好みです。
    この夫婦の距離感、少しずつ想いがそれぞれに向かっていき、ちゃんと夫婦として互いを認めるなどなど。
    最高です。ありがとうございました
    (*´ω`*)

    作者からの返信

    香坂 壱霧様
    何気なく手にとっていただいて、最後までお読みいただけるというのは、書き手の望外の喜びでございます。
    1章では、いきなり嫁入りしたヴェルラクシェが、ゆっくりとジオの妻になるまでを中心に描いてみました。
    好みだと言っていただけるなんて、もう……もうっ!嬉しくて床を転がります。

    素敵なコメントとお星さまありがとうございます。続章を書くエネルギーが満タンにチャージされました!

  • 第13話 案の定の呼び出しへの応援コメント

    フレンドリーな陛下が好きです。
    昼間から云々に、ぶはっと笑ってしまいました。
    ジオの柔軟さが、すてき。
    独特な世界観にはまってます
    (*´ω`*)

    作者からの返信

    香坂 壱霧様
    お読み下さってありがとうございます。
    フレンドリー陛下に、本気でフレンド面しちゃう夫に、ヴェルラクシェは冷や汗が止まりません。笑っていただけて嬉しいです。
    嫁入りコンテストの中でも、やや独特な夫婦の物語になりましたが、一章末までお付き合いいただけたら幸いです。

  • 第6話 布と草と病院と墓への応援コメント

    私もアリシュテル様はヴェルラクシェのことが好きなのかと思いましたよ。
    というか、アリシュテル様いいですねぇ、好きですよこの方^^

    作者からの返信

    日間田葉様
    お読み下さってありがとうございます!
    1章ではものすごく出番が少ないアリシュテルなのですが、ご好評の声をいただき、ありがたいことです。
    2章では、当初予定より活躍シーンを増やそうと画策しております!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    第一章読了しました。六万字の全てに心地よい密度と強弱緩急があり、作中世界の問題の提示と、そこへラクシェらがキッチリぼでぃーぶろーを叩き込むまでが綺麗に纏まっていて、さわやかな読後感。楽しい読書タイムでした。
    話のテンポがいいのに一文一文丁寧に書かれているなぁ、と感心しきり。
    また、頭を抱えている女主人公の話はやはり良い……と自分の好きを再確認させて頂きました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    朱衣金甲様
    お読み下さってありがとうございました!
    読みに来てもらった時の、この嬉し恥ずかし申し訳ない感を、誰か名付けてほしい。
    強弱緩急と、さわやかな読後感を感じていただけてとても嬉しいです。

    朱衣金甲様のプロフィールの
    >あと常に頭を抱えている女性主人公が好き
    って、どんな女性かなと思いながら『神樹の森の魔木義体師』を拝読させていただきましたが、言われてみればヴェルラクシェも結構な頻度で頭を抱えておりましたね。
    私も好きなタイプでした! 発見をありがとうございます。

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    えぅ。いやだ。おわるの。もっと、いっしょにいたいよ。
    夜風、怯えるくろい瞳。
    みずからの花嫁への、プロポーズ。
    ああ。

    作者からの返信

    壱単位様
    壱単位様の『祝縁の花嫁は竜の背に立つ』が、読み手の前で映画のように動き出すのは、壱単位様の物語を見る力が非常に強いからでしょうか。

    きっとジオの真剣で、でもごまかせるギリギリに踏みとどまろうとするズルい表情も、目の前のことのように見て下さったのだと思います。

    このお話は、まだまだ始まったばかり。
    しばしのお時間の後に、再びお会いできますよう、一生懸命書いております。
    その時にはまた、いっぱいの笑いと、ひとつぶの涙を頂戴できますよう、精進いたします。

  • 第20話 暴露会への応援コメント

    だめだわたし語彙ない。ほんと。才能ない。
    好き。
    このおはなし、好き。

    作者からの返信

    壱単位様
    「好き」とひとこと頂くことで、私の物語を書くエンジンが動き出します。
    私はつい、カッコつけたコメントを書きたくて言葉をこねくり回しますが、ほんとに伝えたいのはいつも「あなたのおはなし、すき」

  • 第19話 披露宴への応援コメント

    物騒なつぶやきさえなければ、今、私の夫はこの国で一番素敵だ。

    ここで涙腺が大崩壊です。
    鼻もすっごいでてます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    壱単位様
    ヴェルラクシェの想いを感じていただけたでしょうか。
    正々堂々とノロケてくれるヒロインです。

    何度も泣いていただいてとても恐縮ですが、涙してくれる壱単位様がだんだん愛しくなってまいりました。
    好きな子を泣かせる趣味は無いのですが、宗旨替えしちゃいそうです。

  • 第17話 消えた行商屋台への応援コメント

    ……。
    ……。
    こんなにコメ欄が面白い作品もまた、初めてなのです……。

    作者からの返信

    壱単位様
    早くも拙作の最大の秘密に迫ってしまいましたか……。
    そうなのです、コメント欄が本文より面白いという作風(?)で売り出し中の竹部です。

    読み手様の素晴らしいコメントのおかげで、私の作品の魅力は倍増! まさに虎の威を借る狐!
    そういうジャイアニズムで運営しておりますので、すでにいくつかコメントくださった壱単位様も……うぅ、おいたわしや。ごちそうさまです。

  • 第16話 お支度は手早くへの応援コメント

    拗れてる拗れてる (*≧∀≦*)
    絶対あとで、やっぱドレス買い直そうぜってなるパターン!

    作者からの返信

    壱単位様
    他人(ヒト)の拗れは密の味。
    現実だとほぼ100%買いなおしコースですよね。
    ショッピングモールで「もうめんどくさいから、コレでいいんじゃない」って決めて、帰宅後激しく後悔するアレです。

    編集済
  • きゃ \(//∇//)\
    うれしうれし。
    よかった。

    作者からの返信

    壱単位様
    キャ! 嫉妬する旦那様を書いてみたかったのです。
    どちらの世界でも、ヤケ酒はイカンですね!

  • 第13話 案の定の呼び出しへの応援コメント

    あああ面白い、すごい、最高。
    笑えて泣けて、すっきりして。
    なんだろこれ。
    どうしよう。

    作者からの返信

    壱単位様
    わぁぁ、嬉しいです!
    笑って泣いて、すっきりしていただけたら、これほど嬉しいことはありません。
    書いて、アップして良かったナァ!って心から思いました。ありがとうございます!

  • ボロボロ泣きました。
    いわれたい。
    おまえならできるって。

    作者からの返信

    壱単位様
    お読み下さってありがとうございます。
    こぼしていただいた涙も、大切に頂戴いたします。

    だれよりも夫である人に「おまえならできる」と言われたい。
    他の誰がムリだと言っても、自分の可能性を信じていてほしい。
    困ってる時は、助けてやるよと言ってほしい。
    そして、相手にも同じだけの想いを返したい。

    そういう夫婦に憧れて書きました。えへへ。

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    読んでるこっちまで幸せな気持ちになれる第1章ラストでした(*´ω`*)
    2人のキャラや関係性、距離の縮まり方も好きでしたし、異世界の習わし・気候・国のシステム・伝承などなどがしっかりと描かれているのも好きでした。魔法が生活に溶け込んでいるの、すごく良きです!
    普段器用で余裕に見えるジオの本心が垣間見えるシーンなんかもたまらなかったです。
    蛇足ですが、モフモンヌ主役回(?)では言葉などから勝手になんとなく北海道みを感じておりました。

    面白かったです!
    続きもお待ちしております。

    作者からの返信

    きみどり様
    わーい!章末までお読み下さってありがとうございました!
    結構中編に詰め込んでしまいましたが、ごひいき様は皆、このメンドクサイ設定を楽しんで下さってホクホクしております。

    普段余裕の表情の男性が、ちょっと追い込まれて素になるところが好物なので、つい出しちゃう!2章以降もきっと出しちゃう!

    草の民に感じていただいた北海道みは、まさにその通りでして。
    「訛ってる人」を祖父母に持つ私としては、専攻分野であると言っても過言ではありません。
    うちのばあちゃん語を、だいぶソフトに書きました。
    これも2章ではもっと本気出して書くので、「何て言った!?」ってなっていただけたら嬉しいです!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    ちょっと大人な雰囲気で、なるほどR30ですね?
    竹部様の異世界はどことなく海外ドラマの雰囲気が感じられて好きです。
    なんでしょう…登場人物の仕草、というか、コメディのやり方が、というか。
    キャラクターの姿がイメージしやすいです。
    いったん規定文字数ですが、コンテストが終わったら、是非この先も読んでみたいです。
    楽しかったです〜!

    作者からの返信

    谷地雪様
    大人の女性に「まぁ」と思っていただけるような、しっとりした気持ちのやり取りを書きたい。書けるようになりたいのです(もはや願望)

    薬師のコメントレビューでも海外俳優系がお好きな方は~と書いて下さいましたが、私好みの、周りを煙に巻くタイプの男性に、海外ドラマ風のセリフがハマる気がして、時々意識して取り入れています。
    セリフに仕草も引っ張られるので、イメージしやすいと言っていただけるとホッとします。

    コンテスト後必ず続きを書きますので、その時はまたよろしくお願いいたします!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    一目ぼれから始まる恋もいいものですが、やはり溺れる過程をじっくりねっとり描いていただけるのは、感情移入という点でもありがたい点です。
    傍観者にならず、親戚の甥や姪を眺める視点とでも言いましょうか、じれじれしたり突っ込みを入れたりと、読むのがとても楽しいのですね。

    この読書中の楽しさというのはとても大事で、途中の話を開いても、どこから読んでも楽しくなれるというのは物語の完成度が高い証拠なのですね。
    登場人物を含め、設定や描かれた世界の解像度が高いと換言してもいいかもしれません。
    歴史書で、とある国の史実を読んでいる気分にも似ています。

    この広げようによってはどこまでも広がるお話を、まだまだ読みたいですし、ジゴロ感溢れるけど少年っぽさを残す粗野な大人という作者の性癖にどんぴしゃりな男と、世間知らずだけど真面目で一途で身持ちが固い女がどこまでの愛を築くのかワクワクしますね。

    とりあえず、どこまで清らかなR30を貫くのか、今はそれだけが気がかりです。
    (二人の『初めて』第二章の冒頭、二行程度のモノローグで語られる可能性大!)

    とても楽しかったです。

    作者からの返信

    K様
    まず嫁入りさせてから、夫に惚れ込んでいく過程を書くのに、1章を全部使おうと計画していました。
    コンプレックスを取り払い、個性を認め、社会人としての尊厳を取り戻した後で、
    「俺の妻」というジェラシーに焼かれる。
    これは好きになっちゃうでしょ、と読み手様に思っていただけたら大成功です。

    読書中の楽しさを、感じてほしいというのはあまりに贅沢な願いですが、そうだったらいいな。
    褒めていただいてとても嬉しいです。ありがとうございます。

    繰り返し私の性癖を、どんぴしゃで言い当ててくるのはどういうマジックですか。
    そんなに丸出しになっていますか。……いますね。

    2章の頭で、そして時は流れ……
    ラクシェ「ほーら、パパが帰ってきまちたよー」
    ジオ「愛しのベイビー、ただいま」
    とか、そういうことはしませんのでご安心を(笑)

    あまり自分でハードルを上げたくないのですが、折角の夫婦の物語ですから、ぜひ意味のある『はじめて』を入れたい。
    直接表現を避けつつも、カクヨムさんに怒られないギリギリの線を攻めたい。

    そんな野望に燃えながら、コンテスト結果発表まで舞台裏でコツコツ続きを書いていこうと思っております。
    章末までのお付き合い、ありがとうございました!

  • 第20話 暴露会への応援コメント

    メンツって大切ですもんね。
    落としどころを弁えている陛下とジオのコンビが素晴らしい。

    ここは前哨戦ですね。
    ここから壮大な国直しの展開が!!

    作者からの返信

    K様
    ここで喧嘩別れ上等なら、ヌルいわ!となりますが、明日からもエミリアの日常は続いていきます。
    また平和な一日を始めるために、引き際を弁えて、顔を立てる。
    大人たちの心理戦を、読み解いてくださってありがとうございます。

    これは第一回戦、今後も水のアキュレイ家とは、度々衝突していきたいと思っております!
    強い者にはへつらい、少しでも自分が格上だと思ったら全力で圧力をかける。
    こういうキャラクター、書いててたのしーい!

  • 第19話 披露宴への応援コメント

    これまでの色々が集約されていく感じがとてもいいですね。
    月子さまは本当に、この伏線を溜めて解き放つのがお好きですよね。
    そしてその構成がとても好きなのですよ私も。
    よい作者様に巡り合えたと感無量ですわ!

    作者からの返信

    K様
    「伏線を溜めて解き放つ」なんて私の作風を的確に表現する言葉でしょうか。
    もうそんなの忘れていたわい、となりそうな数々をチマチマちりばめて、ドッカーンとするのが大好きです。

    この構成を好きだと言って下さって、とても嬉しいです。
    焦らされても怒らない、気の長い読者様が、ここに集まってくださっているのだろうなと思っております。ありがたや。

  • 第18話 異国の品への応援コメント

    閉鎖的な国は、窓口がしっかりしていれば疫病などには強いですが、文化的な交流も規制されてしまいますからね。
    「滞り」は封建的な貴族社会を指すのかと思いきや、外交そのものなのですね。

    救いは、王様が問題を認識できていること。
    ジオという「黒船」を効果的に使おうとしていることですかね。

    作者からの返信

    K様
    あまり描写が無くて恐縮なのですが、エミリアは年間通して吹雪の吹き荒れる極寒の地にあり、なおかつ高い城壁で国を囲んでいます。
    人の出入りの制御は、非常にしやすい環境であり、この出島政策も比較的容易でした。

    王様はフットワークが軽く、気になることは自らの目で判断しにいくタイプです。
    凝り固まった魔導爵たちとは一線を画すジオの存在を、結構頼りにしているのです。

  • 第17話 消えた行商屋台への応援コメント

    愛は地球を救う、というのがよくわかりますね。
    血の位置を変えるだけで、世の争いごとの半分は片付きそうです。

    ただ、頭から必要以上の血が移動してしまうと、知的な思考が損なわれてしまう。
    血はどこにあるのが望ましいか。
    まさに「モフモンヌの前後ジレンマ」というやつですね。

    作者からの返信

    K様
    頭に血がのぼって、カッとなってやってしまった。
    そんな不幸を起こさないためには、理性的な血の移動が推奨されます。

    これが男女逆になった場合は、かえって事態をややこしくすることにもなりかねませんので、移動は慎重に。

    「モフモンヌの前後ジレンマ」の他、「シュレーディンガーのモフモンヌ」などモフモンヌの研究も同時に推し進めて参ります。

  • 第16話 お支度は手早くへの応援コメント

    敷布団を干していたら「ほほう(・∀・)」とニヨニヨするところでしたが、はて掛布団?
    杖無しでいつでも水が出せるなら、今後、いろんな液は水に流せますね!
    シン・初夜の伏線であると確信しています。

    作者からの返信

    K様
    寝具は全滅でした。
    曇りだったので、夜までに乾かず、部屋干しもしました。
    今後色んな液が流せるのは確かに便利だなって、コラーっ!
    シン・初夜には必ずや今回の教訓を生かすことをお約束します。

  • 第4話 朝の祈りへの応援コメント

    服だけでなく髪型まで決まってるんですね!
    これは決められた習わしから外れてしまうと生きづらそう……
    恩爵、器用で色んなこと出来るし、面倒見もいいし、人の価値観に歩み寄る姿勢も素敵、と思ってたら、最後!やらしい!(歓声)
    二人の今後の関係性やまだ明らかになっていない世界観、伏線のにおいもして、続きが楽しみです~

    作者からの返信

    きみどり様
    魔導爵家はそれぞれ、わが家カラーとスタイルが決まっているという設定です。
    特にヴェルラクシェの母が「イファルド家の人間として」みたいな、支度やお作法にめっぽう厳しかったという背景もあります。

    夫となった恩爵は、いいヤツなのか、適当なヤツなのか、ただのやらしい男なのか!
    お時間のある時に、覗いてみていただけたら嬉しいです。


  • 編集済

    第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    結婚三ヶ月目のプロポーズ。
    素敵すぎる∑(゚Д゚)!

    言った当の本人は素敵だからと言うより不安を抱いて言ったらしいけど、でも素敵!なお素敵!


    遅れながらも颯爽と現れたお母さまも、その、服のセンスが痛々しいという現実に目を背けられなかった!

    二章ではエミリアのセンスを立ち直せるのか!?
    目が離せない!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    嫁入りが唐突なので、コンテストのラストをプロポーズっぽいシーンで締めようと画策しておりました。
    (そして初夜をうやむやに先延ばしました)

    今回のヴェルラクシェの装いを見て、エミリアのファッションセンスは立ち直るのか。
    待て、次章!

    毎回コメントをありがとうございました。今回も連載が楽しかったです!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    少しずつ歩み寄っていく二人の姿に、こちらまで幸せな気分になりました!
    そしてぐぇーってなるジオが可愛いですね。もちろんおでこをぐりぐりしちゃうヴェルラクシェも。
    家族や魔導士に認められたことも、二人がちゃんと夫婦になれたことも、とてもよかったです!

    作者からの返信

    ナナシマイ様
    お読み下さってありがとうございます!
    恋愛から結婚に発展すると、途端に婚家の家族や、それぞれが所属する社会にも影響が広がりますよね。
    そういういろいろな面倒ゴトをふまえつつ。
    ぐぇーと笑いながらギュッとできるふたりを中心に据えて、この後も物語を紡いでいけたらな、と思っています。

    なんて、『灯る透明の染色方法』を拝読した後だと、この俗物感満載のお話が身をよじるほど恥ずかしいんですが!
    でも読んでいただけて嬉しかったです!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    ふぁぁ、幸せのお裾分けをいただきましたー!
    ジオさまの照れ隠しも、ヴェルラクシェさまのぐりぐり〜も可愛い( *´艸`)
    国中の人たちに、そして何よりお母様にも認めてもらえたようで、本当に良かったです!
    続きがないのが寂しいー!
    素敵なお話、ありがとうございました♪♪

    作者からの返信

    矢口衣扉様
    幸せの押し売りを、受けとって下さってありがとうございました!
    この夫婦のイメージが、夫の胸に頭からつっこんでいくラクシェと、それを「しょうがねぇな」みたいな半笑いで受け止めるジオの図なんですよね。
    章末にそれを持ってこれて、私が一番満足しています。

    矢口様のレティちゃんご夫妻も、冒頭のあのシーンまでにどんなアレやコレやがあるのか、今から楽しみすぎます!
    章末までのお付き合い、ありがとうございました!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    うふふふふ。
    幸せそうで何よりです。ちゃんと惚れさせてくれる旦那さま、イイぞ!
    そしてジオもラクシェに恋をしてくれていて嬉しい。
    続きも楽しみにしておりますね。

    作者からの返信

    トリ様
    結婚してから二人の関係性を築いていくって、けっこうオイシイ展開よなと思って書いていました。
    章末までに、ジオとラクシェが恋仲まで進んだなと、読み手様が納得してくださったら成功です。

    トリ様のところのご夫婦は、まさにこれから始まるところですね。こちらこそ楽しみにしております!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    ヴェルラクシェがお母さんを認めて誇りに思っているのがとてもよかったです。
    すごく綺麗に締められましたね! さすが。
    まだ事件解決はこれからですが……気長に続きを待ちます!

    作者からの返信

    綾森れん様
    中編ということで、どこをコンテストのクライマックスにすべきなのかなぁと悩みましたが、魔導士失格となったヴェルラクシェが全ての魔導爵家に認められるというところを最初のゴールとしました。
    まるっと投げた事件解決編を、これからチマチマと書いて結果発表を待ちます。

    あとは綾森様はじめ、他のコンテスト参加作品を拝読し、あちこちの素敵な旦那様にときめいて過ごしたいと思います!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    第一章、とても楽しく読ませて頂きました。
    癖のある登場人物がとても魅力的で、一気に物語に引き込まれました。
    ぜひ続きが読みたいです。
    コンテストが終わったら連載再開されるのでしょうか?
    楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    滝野れお様
    クセのあるキャラクターたちにお付き合い下さって、ありがとうございました!
    コンテストの結果が出次第、連載が再開できるよう、今から準備をすすめているところです。

    滝野れお様の作品も、最後まで楽しみに追いかけさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    ひとまずの完結、おめでとうございます、お疲れ様でした、ありがとうございました!!

    ジオはどこぞのハンターさんとは違って、照れもするけど、素直に認めちゃう事もできる……若さ、みたいなのを感じます。

    いやぁ、この二人、良いなぁ。

    良い感じ(?)に問題山積してそうですし、続きも、楽しみにっ、しております!!

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    モフモンヌを本当にありがとうございました。
    ママと子の慈愛に満ちたセリフも添えていただいたので
    「脳内に直接語り掛けてくる系の家畜」にグレードアップすべきか……。悩みますね。

    ジオのコンセプトは、おっしゃる通り若さです。
    ハンターを至高のスパダリとして(趣味を全開に)描きましたが、ジオはまだあの領域には至りません。
    本気で腹も立てるし、自分のことどう思ってるのか、言葉にしてほしい。不安にも駆られる。
    そういうちょっと人間臭い感じを出していきたいなと思っております。

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    一話完結おめでとうございます。

    言葉にし辛いのですが、すごく丁寧で、ちょうどいい甘さで、話の流れが心地よくて……大好きなお話になりました。
    月子さまの文章はどこか独特で、もし知らずに読み始めても作者に気づけそうな気がします。

    夢見心地の時間をありがとう。
    次章も楽しみにしています。

    作者からの返信

    カイエ様
    独特な読み口というのは、あまり書き手として褒められたことではないのかもしれませんが、この膨大な情報の海の中から、もしも本当にみつけてもらえたら素直に喜んでしまうと思います。

    私はきっと、カイエ様が別名で別作品をお書きになったら
    「えっ、これ絶対別の作者さんだよ! 作風全然違うもん」と自信満々で言うでしょう。名前を変えないでくださいね。

    お仕事のお忙しい中、貴重な時間でお読み下さって本当にありがとうございました。次章以降も楽しんでいただけるものが書けるよう、気合を入れて頑張ります!

  • 第21話 幸福な嫁入りへの応援コメント

    こんにちは(*'▽'*)
    一章完結、おめでとうございます。

    お母さま、相変わらずの手厳しいΣ(゚Д゚)
    とは思いましたが、お父さまと兄さま達が優しい分、嚴しくしないと、と自身を律してるのかもしれませんね。
    イファルド家とパトラス家が肩を並べてお仕事する日も、そう遠くはなさそうですね。

    総文字数60000字以下でここまでまとめられた事、お見事でございます。
    素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    那由羅様
    章末までのお付き合いありがとうございます!

    ご指摘の通り、色々と甘い夫と息子たちの分まで、母が厳格に立ち回っています。
    2章では、ふたつの家がタッグを組んだ仕事の様子も書きたいです。

    6万って結構あるなぁと思って書き始めた本編は、あれよあれよと59,536文字!セーフ、ギリギリセーフ!
    もう少しスマートな作品を書きたいと思いつつ、お褒めいただいたのは嬉しいのでありがたくいただきます。
    ありがとうございました!

  • 第20話 暴露会への応援コメント

    王と恩爵さま、良いコンビだなぁ〜(*´∇`*)
    揃ってヒュプノティア様に怒られるとこまでナイスコンビ!

    そんなまさかと思ったんだけど……

    あと――1話だと!?
    嘘だとおっしゃい!

    いやもうホント、1話では畳みようがない感じですねぇ( ̄▽ ̄;)
    是が非でも2章も書いてもらわなくちゃ!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    王様とジオが最初に出会ったシーン(「塩と柑橘を山ほど買い付けて~」のあたり)は、すでに結構詰めています。
    タヌキVSキツネの化かし合いのような、腹芸大会をお見せしたいな。

    そこから互いの実力を認めあって、今の仲であるという状態なのです。

    さあ、色々とっちらかったまんま、嫁コン閉幕となります。
    続きも鋭意制作してまいりますよ~!

  • 第20話 暴露会への応援コメント

    ヒュプノティア姫、いい人!
    あ、オリンヒルド王子のことを忘れていました。
    いないのはちょっと不思議ですね。重要な公務があればその限りではないとはいえ、おそらく出席するのが自然。
    こじらせていなければよいのですが。

    陛下が有能そうなので安心感があります!

    作者からの返信

    綾森れん様
    王子は自分の部屋で「ヴェルラクシェの披露宴なんてヤダヤダ」って足をバタバタさせていて、それを見たヒュプノティアが
    「祝福できる度量が無いなら、来なくてよろしい」と欠席させました。
    こじらせています。

    陛下はユルいですが、デキル男なんですよ。

  • 第19話 披露宴への応援コメント

    『今、私、優越感に浸っているかも』
    字面だけなら結構イヤな感じのセリフなのに、ちっともイヤじゃない。
    なんなら微笑ましさすら!

    恩爵さまはほんとイイ男(●´ω`●)素敵
    さりげなくばあやも素敵(๑>◡<๑)

    王の待ちんしゃいも素敵ぞ!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    ここまで魔導士になることこそが至上命題だったヴェルラクシェが、ようやく女性としての美しさに目覚めた、という羽化のシーンでもあります。
    彼女のまだ未熟な優越感を、微笑ましく見てくださってとても嬉しいです。

    「どうです、綺麗でしょう? 俺の嫁ですけどね」
    って感じが出したかったのです。「今さら気付いても、もう遅い」的な!

    ばあやに一日限りの着付けしをしてもらおうと提案し、おっかないお母さまが仕事に出ている時間をみはからって、コソコソ実家に交渉してくれたのもジオの仕事です。
    ばあや! 大好きよ!

    そして次回は、この着飾った花嫁を放置して、王様とジオのターンです(笑)

  • 第19話 披露宴への応援コメント

    オーッホッホチャンスには冷静に「しないわよ」でも、ありがとう。
    良いですにゃ。
    姫様も「素敵よ素敵」でお気持ちハーレムの一員ぽいし。
    ヴェルラクシェさんもばあやも、本当におめでとうございます!!

    で終わりそうにないトコロが凄い。
    打合せ……大げさなジオの仕草。アキュレイ様の横槍に陛下の目がちょっと怖い……。

    え?あとちょっと?うそん。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    嫁さんが褒められて嬉しいのに、茶化しちゃうのが、ジオクオリティ。
    ヒュプノティア様は、弟の最初の婚約者だったヴェルラクシェを幼い頃から知っているので、頑張り屋のラクシェ推しなのでございます。

    この回で一番喜んでいるのが、実はばあやだったので拾って下さって嬉しいです。
    突然の嫁入りの後、自分の大事なお嬢様がどんな暮らしをしているのか、ずっとばあやは気にかけておりました。
    幸せそうに着飾ったお嬢様の姿をばあやに見せられたのが、作者のイチ押しポイントでございます。

    さあ急に話が広がってきて、あと2話では畳めそうもないでしょう!
    た た め な い んですよ(この夏の怖い話)

  • 第19話 披露宴への応援コメント

    ヒュプノティア姫君、よいものはよい、本物だとちゃんと言って下さる方でよかったです。
    ん? ジオがこの面倒な仕組み――もとい重要な仕組みを進言した?
    つまり、この国の医療機関レベルを見て、「感染が広まったら大変だ」と考えたのかな?

    そうそう、この国の人間もちゃんとした美的感覚があってホッとしました!

    作者からの返信

    綾森様
    ヒュプノティア様が、エミリア王室の中で最も優れた美的センスを持ち、なおかつ外国の流行にも敏感という設定です。
    現在のエミリアのドレスは、リボンとレースがついていればいるほど良く、ソデとスカートはふくらんでいればいるほど良いみたいな、装飾過剰な雰囲気です。

  • 第18話 異国の品への応援コメント

    おおっ! なにやら不穏な雰囲気が。
    ジオが地味なドレスを選んだ訳がわかったし、素敵な装飾品もそろえられて良かったけど、疫病に加え国の問題もあるようですね。
    お二人がこの問題にどう立ち向かってゆくのか、楽しみです!

    作者からの返信

    滝野れお様
    楽しい買い物の後には、不穏な空気を漂わせてみました。
    ジオが選んだのは、地味なドレスというより、マシなドレスだったのです。
    エミリアのブティックにならんでいたのは『昭和のおひめさま塗り絵』みたいなドレスです。
    (念のため検索したら、振袖が出てきました!)

  • 第18話 異国の品への応援コメント

    三人娘とマダムのシーン!
    絶対めっちゃ楽しく書いてる!
    作者の活き活きがキャラに反映してる!

    こういうシーン書きたい(*⁰▿⁰*)

    と、ワクワクしてたら180度真っ逆さまの疫病蔓延。
    そうなると水の家の人は蔓延防止?
    いや火の母様が蔓延防止?

    楽しみだ〜(๑>◡<๑)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    楽しんで書いたのが、バレてる!
    文章にだだもれになっている!
    この1話は本来5行くらいで終わり、代わりに王子とジオのもうひと悶着が入る予定だったのですが、楽しかったんだから、仕方ない。てへぺろ!

    お天気次第の魔法使いと、疫病の蔓延がこの物語の主軸でございます。
    タグの最後は「やがて災厄にたちむかう」その礎になる部分にちょこっとだけ触れて、1章を閉じる予定です。
    残り3話、お付き合いください!

  • 第18話 異国の品への応援コメント

    コ、、、コロナ禍だった(;゚Д゚)
    でも国民に隠ぺいするんですね・・・
    やばい国だとだんだん明らかになってきましたね。

    傘ドレスを選んだ理由が分かりました!
    でもハイセンスな恰好に仕上げても、エミリアの人たちが果たして美しいと感じるのか!?

    ジオ、モテモテだったんですね!
    「割り切った付き合い、とかいうやつ」に「セフレ?」とか思ってしまって失礼しました!
    行商人のお姉さんたち、なんとなくオペラ『カルメン』なんかに出てくるジプシーの女たちを思い出します。

    作者からの返信

    綾森れん様
    「アレか!」と想像がつきやすい症状にしてみました。コロナではないのですよ(笑)
    まだ私たちの中で、あの禍いが鮮やかなうちに、題材にとりあげてみようかと思っております。時事ネタってやつでしょうか?

    ジオはモテモテでした。モテる男が、他の女性をソデにして、自分を選んでくれるっていいじゃないですか!
    ジプシー感、大当たりです!
    割り切った付き合いに関しては「誘われたら断らない」くらいの感じです。

    ジオの見立てがエミリアで通用するか、ご覧いただけたら嬉しいです。

  • お天気次第って、そういうことだったのですね!
    世界観や魔法の設定がすごく素敵で、ワクワクします(*´ω`*)

    作者からの返信

    矢口衣扉様
    まずは素敵なコメントレビューをありがとうございました!
    オリジナルを詰め込んだので、世界観を褒めていただいたことがとても嬉しいです。

    ここでタイトルを回収しまして、あとは1章を夫婦仲を深めるのに使っていこうかな、という算段です。
    中編コンテストに初めて応募しましたが、長編化できる中編って、難しい……。

  • 第18話 異国の品への応援コメント

    こんにちわ(*'▽'*)

    疫病とは…エミリアの外は思ったよりも深刻な状況なんですね。
    行商の隔離はともかく、どうやらエミリアの民を不安にさせないよう箝口令まで敷いてるようですし、民と行商双方の不満は溜まって行きそうです。

    ドレスのセンスの無さもそうですが、エミリアってかなり閉鎖的な国なんですね。
    エミリアから出ないで一生を過ごす人も多いのかも…なんて考えてしまいました。

    …ヴェルラクシェ達が行商屋台まで出向いた事で、疫病絡みでひと悶着ありそうな予感…。

    作者からの返信

    那由羅様
    もう1章もラスト数話なのですが、ここにきて疫病をブチこんでみました。
    仰る通り、エミリアは小国で閉鎖的で、民は貴族に絶大な信頼を寄せて暮らしているのです。
    一生を過ごすというのもその通りで、時代遅れになりがちなエミリアは、外国からの情を行商人に頼っているところがあります。
    ああああ、いっぱい設定を語りたいいいい!

  • おめでとうございます(≧▽≦)
    王子さまの謎のやきもちからの初夜の儀! とても素敵でした。
    二人の想いがすれ違ったままじゃなくて良かったです!

    作者からの返信

    滝野れお様
    わーい、ありがとうございます!
    出あって間もないふたりの絆を試されるイベントを盛り込んでみました。
    ヤキモチって、書いてて楽しいです。


  • 編集済

    第17話 消えた行商屋台への応援コメント

    お? 女たち、とな。
    そろそろ「お気持ちだけハーレム」タグ発動しますか。
    今のところ「清く正しいR30」ばかりが目立ってるんですよねえ。
    膝割ったらさあ、付け根まで太もも押し付けようぜ、ジオ!
    (コメント欄全員で暴走しましょう)

    作者からの返信

    トリ様
    実はその「お気持ちだけハーレム」はヴェルラクシェ(+α)に発動するタグで、1章では王子に実はモテてた、くらいのさわりしか書けませんでした。
    2章以降、嫁にいってからモテても面倒なだけなのよ、というところが出せたらいいなと思っております。

    いや、トリ様、付け根って……案外ガッといくぅ。
    本文よりコメント欄の方が過激なんじゃないかという、本作。
    とても楽しんで連載しております。

  • 第17話 消えた行商屋台への応援コメント

    いやーん!
    今話のセクシーさったらもう!たまりませんな(*⁰▿⁰*)!
    えっっっろ!(便乗)

    車と聞いて、馬車かなぁ、牛車かなぁ――
    やはりモフモンヌ車!
    御者さんうっかりバックせん様に気を付けねば!

    なんだか結構きな臭い。
    恩爵さま頼りになりそう(●´ω`●)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    いやーん!たのしかったぁ!
    ちょい意地悪なエロは、ちゃんとした閨事とは別腹的な良さがあると思っておりまして。恋のスパイスなのです!(錯乱)

    モフモンヌが引く車は、熟練の草の民によって、前後間違いなくセッティングされます。
    モンヌ自体はかなり頭の良い動物で、一度通った道を記憶して往来してくれるのです。

    次回、恩爵様行商屋台で無双ターンです!

  • 第17話 消えた行商屋台への応援コメント

    うはぁ……足の間に膝が。あ。動かさ……え、頭に血が登ってるから他のトコロ……他の?
    えっっっろ。

    何か凄く大事な話してる回のハズなのに、頭が真っ白になる勢いですね。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    うえっへっへ。
    非常に楽しんで書きました。
    大事な話とかどうでもいいから、楽しいエロを書いていたい。

    だめよ、月子。ちゃんとお話を進めなくちゃ!
    でも次話も、登場したお姉さんたちを書くのが楽しくて、文字数をくって、王子の再登場がカットされました。ここだけの内緒話ですよ。

  • 第17話 消えた行商屋台への応援コメント

    逆毛ポニテのほうが何倍もマシな気がします!笑
    風の家はどんな髪型でしたっけ……!?

    作者からの返信

    綾森れん様
    水の家の男性はぺとーっとしますが、女性はテカテカにはしませんのでご安心を。
    風の家は、天然パーマが多く、男性もふわっふわの髪を風に遊ばせるのがしきたりです。

  • 第13話 案の定の呼び出しへの応援コメント

    呼び出しは結婚披露宴のことだったんですね。(´▽`) ホッ
    優しそうな陛下は案外食わせ者でしょうか?
    裏に色々ありそうですが、ヴェルラクシェのことを見守ってくれていた様で安心しました!

    作者からの返信

    滝野れお様
    フレンドリーだけど、色々と抜け目のない王様を目指して書いております。
    頑張り屋のヴェルラクシェの事は、息子の婚約者候補だったこともあり、とても気にかけています。


  • 編集済

    第16話 お支度は手早くへの応援コメント

    初夜逃げてたwww
    というかラクシェが追っ払ってたww

    オラも恩爵様に同情するわww

    いやもうてっきり、そんな、ねぇε-(´∀`; )

    (玉石混淆じゃないかなと思います。ご確認くださいませ〜)

    作者からの返信

    ハマハマ様
    初夜の「儀」はちゃんとしましたから!
    あぁ、恩爵様同情組が、現実世界にまで!
    お楽しみは次章にとっておくということで、私も凸凹使用権の許可申請しとかなきゃ。

    玉石混淆!ありがとうございます!
    「ぎょくせきこ」までタイプすると「玉石混合」が予測変換に上がって来るのは何故。
    玉石は「たまいし」、砕石の混合割合、いつ私が自宅PCでタイプしたというの!

  • 第16話 お支度は手早くへの応援コメント

    月子しゃま……ご祝儀、返してもらってもいい?(´・c_・`)(嘘です)

    うん、そんなことになるのかなあと思ってはいたの。ジオくん、なえちゃった? さすがにザップリ水はひどいね。
    でもさあ、それを近所に話すなよラクシェ!(あ、この愛称はジオだけのものだった♪)

    頑張ってラクシェを美しく飾り、オトすんだ、頑張れジオ!

    作者からの返信

    トリ様
    ひゃあああぁ! ご祝儀回収!!
    いや、魔法使えるようになったから、つい。
    半裸、前髪から雫ポタポタ、不機嫌MAXのジオ、結構絵になると思いません?(思いません!)

    ラクシェは、話す必要もない詳細な昨夜の中継をした結果、草の民から
    「鬼だべ」をいただいております。次話で反省する予定です!

  • 第16話 お支度は手早くへの応援コメント

    「二の腕の内側に、ちゅってしたのよ! 恥ずかしすぎるわ!」って・・・
    小6女子っぽい!笑
    これで頭から水をかぶったら、ジオも不機嫌になります。
    でもシンプルなドレスを選んだのには、何かほかの理由もありそう・・・?

    作者からの返信

    綾森れんさま
    えっ!昨今の小6女子ってそんな感じですか!?
    二の腕の内側って、殿方の唇が気軽に触れていい場所じゃありませんことよ!

    まぁ、頭から水をかぶった件については、全面的に同情します。
    シンプルドレスを即決した理由は、2話後に!

  • 第16話 お支度は手早くへの応援コメント

    こんにちわ(*'▽'*)
    水の魔法バシャーって何があった?Σ(゚Д゚)って思ってたら、そういえば前話で雨降ってましたね。
    咄嗟にやってしまうとは…これは初夜はまだまだ先になりそうです(*´艸`*)

    ドレスをどう着飾るのか楽しみです。
    魔石を散りばめるのかな?元花屋さんなら花でも良さそうですね。

    作者からの返信

    那由羅様
    昨夜、急に強く降ってきましたでしょう?
    タライ1杯くらいの水量のイメージなんですけど、頭の真上からバッシャーやられたらたまらないですよね。
    絵面はコントですけど。

    シンプルドレスを、どう着こなすか。お買い物が続きます!

  • ラクシェが大人でしたね。
    どこまでもしきたりやルールに従うだけの女性ではなく、きちんと他人の機微も理解できていて、やきもち妬きで酒を頼りに勢いかましてくる大人の男を上手にあしらう姿に、聖母を感じます。

    月子さまのキャラは、聖人君子ばかりではなく、等身大の生きている人間なんですよね。感情の揺れ方がすごく好き。

    作者からの返信

    K様
    ラクシェは私の書いたキャラクターの中でも、歴代イチ反省の早い子で、ちょっとおもしろいので彼女の気の向くままにやらせています。

    普通「失敗した!」って思うと、気持ちがすくむじゃないですか。
    すぐに訂正できなかったり、謝れなかったりするのは、相手からの拒絶が怖いからだと思うんですよね。

    でもこの子は、案外図太い。
    非を認めることに恐れが無いのかもしれません。

    ジオの方は、飄々としている平常時と、人間臭い弱さを露呈するターンで、乙女の心を鷲掴みにしてほしいものです。

  • 第11話 魔法のスティックへの応援コメント

    ジオの魅力がますます増幅していますね!
    お天気次第で変わるヴェルラクシェの魔法も面白くて、これからどう変わっていくのか楽しみです!
    二人ではじめる(?)便利屋のお仕事も楽しそうでワクワクします(≧▽≦)

    作者からの返信

    滝野れお様
    もしも天気次第で、魔法が使えたり使えなかったりする魔法使いがいたら……?
    というところから、今回のヒロインを考えました。

    「きっと使い物にならん!」と思って書き始めましたが、ジオとくっついたら、案外うまくいきそうな気配でちょっと驚いています。
    そんな無計画な自分自身にも、ちょっと驚いています。

  • 第14話 僕のとなりにへの応援コメント

    想いは重い
    けれど純粋ゆえに感情になるものです。
    好きな人が他人の妻になるというのは、キツイものです。

    ヴェルさんが人の想いの業を心底理解していたら、この時点で天秤はどちらに傾いていたのだろう?

    作者からの返信

    K様
    王子からしたら、魔導士試験に落第して(婚約破棄を覆すこともできず)あんなに泣いてさぞつらかっただろう。いつか僕の力で……。くらいの勢いのところ
    「ヴェルラクシェちゃんなら、恩爵と結婚したゾイ」
    って王様に言われて「はあああ?」ですよね。

    当のヴェルラクシェは『王子の妻=釣り合う年齢の一番優秀な魔導士がなるもの』という認識でしか無かったんですね。
    勉強ばっかりしてきて、色恋沙汰に疎いヒロインです。

  • 第13話 案の定の呼び出しへの応援コメント

    なるほど、ここまで王様の筋書き通りでしたか。
    飄々としていながら有能な上司っていいですよね。

    問題が複雑化すると、問題点だけ解決すれば良いとはなりません。
    まったく別のアプローチで破壊と再生をするには覚悟が必要ですが、王様とジオの計画にヴェルラクシェの存在が嵌ったのですね。

    特に、ジオには、エミリアの「晴れ」が見えたのかもしれません。

    作者からの返信

    K様
    ヴェルラクシェの電撃嫁入りに、一枚噛んでいたのが陛下です。
    まだ明かされていない事案もありますが、ヴェルラクシェ以外の人々の思惑が噛み合った結果として、彼女はジオに嫁入りしたわけです。

    ここから少し、現在のエミリアの「滞り」に話が傾いてまいります。

  • このオリジナリティの数々がファンタジーなわけで、テンプレばかりのファンタジーに食傷気味な我々の心に染み入ってきますモフモンヌ。
    (もう私のPCは、モフと入力しただけで予測変換の筆頭にモフモンヌがきます)

    「結界が内接する場合、接点で対流が虚となるように魔相値を定め、風向と風速を相殺する」

    これ、どこで学べますか?
    すごく学びたい!

    作者からの返信

    K様
    あまり設定を詰め込みすぎると、煩雑になるなと思って、泣く泣く色々削ったのですが、モフモンヌは残りました。
    もう予測変換に出るようになったら、こっちのものですね!(どっちの?)

    魔法学は、それっぽく適当な語感を選んでみました。
    現実の学問でも、流体に入った瞬間から「はぁん?」ってなったので、風の魔法が一番難しいことにしました。

  • 第11話 魔法のスティックへの応援コメント

    この二人の力で、いろんな国でいろんなことが出来そうですね。
    エミリアに住むことを拘らなければ、魔石を貯める旅に出て、エミリアに火の魔石を供給するといった活動もできそう。

    作者からの返信

    K様
    旅する便利屋パトラス!素敵ですね。

    今のところ、ヴェルラクシェがエミリア大好きっ子なので、国を離れることは全く考えていなさそうですが、いずれジオの生まれた国レンロットには行かせてやりたいなと考えていました。

  • モフモンヌ
    もふもふの小動物だと予想していましたが、ローブでしたか。
    よし、流行らせよう。
    私の小説の中でも使わせてもらっていいですか?

    モフモンヌ、いい語感です。

    作者からの返信

    K様
    モフ部分にやわらかな毛並みと、モンヌ部分にほのかな高貴さを漂わせてみました。
    12話で出てきますが、結構でかくて、特徴的なシルエットの動物です。

    ぜひK様の作品にも連れて行って、繁殖させてやってください。
    不毛の地のわずかな苔だけで生きられます。

  • 人間関係も、婚姻関係も良好さを保つには、広義では「詐欺」が必要なのです。
    そんな騙しあいの中で、お互いを想い合い、長い長い時間を過ごせる力を蓄えていくのだと思います。

    この時点でジオがどこまで確証を得て、成功率を読んでいるのか
    まったく根拠が無くても成功するまで意思を貫ぬこうとしているだけなのか

    そのどちらだとしても「叶えてやる。任せとけ」
    この言葉には嘘はない、何故だかそう思えます。

    作者からの返信

    K様
    理性的な嘘つきが好きです。
    必要な時に必要な分だけ「騙す」という選択肢を持つ人間に魅力を感じます。
    私の性癖が、みんなにも伝わりますように。

    ジオの天気予報については、1章では煙に巻いて終わってしまいましたが、2章以降でもう少し掘り下げる予定です。

    女は基本ものすごく現実主義だと思うのです。
    しかし「叶えてやる。任せとけ」のような、根拠の無い自信ありげなセリフに、唐突にグラっとくる面妖な生き物だとも思っております。

  • 第8話 予言者と詐欺師への応援コメント

    「おいで」
    あああ、これは抗えない!
    ヴェルさんがちょろいのは事実だけど、ジオのテクがジゴロ!

    ……と、見せかけてからの、ジオもそんなに余裕がなかったりして?

    作者からの返信

    K様
    おいでは、ずるいですよね!
    ヴェルラクシェじゃなくても、ころーんといっちゃいますよね!

    実はこの後、背中合わせにしばらく静かな時間が流れて。
    「なぁ……寝た? さっきは悪かったな」
    的な、ジオの一人語りを妄想していました。
    さんざんしゃべった後、振り返ったら、妻がスヤァ……。

  • お互いが、お互いのためだけに、唯一無二の「名」を呼び合う。
    もう、これだけで背筋がゾクゾクします。
    これ、現実世界でやっている人どのくらいいるかなぁ。

    呼ぶ、願う、希求する。たった一つの言葉。

    ジオがヴェルラクシェを何と呼ぶか、大きなテーマですね。

    作者からの返信

    K様
    職場にいる退職間近の先輩が、旦那様のことを「うちのフミくんがね」と言うのです。
    旦那様も奥様をずっと名前で呼ばれているそうで、素敵だなと思ったのが、このしきたりを考案したきっかけです。

    ジオだけに許されたヴェルラクシェの愛称。
    たどり着くのに、結構話数を食いました(笑)

  • 第6話 布と草と病院と墓への応援コメント

    解説を交えながら伏線を張り巡らすのですね。
    ちょっとしたセリフから人間関係や好悪も判断できて楽しいです。

    作者からの返信

    K様
    この中編コンテストというのは、難しいものですね。
    長編化するには、序盤から伏線を張りたいけど、今回公開するのは1章分くらい。
    何を拾って、何を2章以降に積み残すのか。分からないことだらけです。

  • うーにゃー。ん~~ッ、これが清く正しいR30なんですね。謎の感動です。
    ヤキモチ王子を踏台に。
    晴れて夫婦に!

    ふみゃ。きゃーっ。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    こちらが清く正しいR30作品となっております。
    仮にひかげねこ様が7歳のネコ様だとしても、人間に換算すると~、ってアレで計算していただいて大丈夫です。

    王子、がっつり踏みつけて、踏みつけっぱなしにして1章終わってごめん。
    ほんとにごめん。

    おかげさまで晴れて夫婦になりました!

  • 色っぺぇ〜……

    作者からの返信

    カイエ様
    世界は、色気を求めている!(天啓)
    今作は恋愛ジャンルを選択したので、文字数が許す限りイチャイチャモダモダさせたいです!

  • なんと良き初夜の儀!
    ラクシェの語感も良いじゃないかヤキモチ恩爵さま!

    結果的には王子様のお陰で一気に溝が埋まる。王子様ナイス。
    ナイス初夜。

    二夜目はハードなのかしらん♡とかなんかもう色々考えちゃうねー(*´∇`*)!


    そして、
    綾森さんがはっちゃけとるww
    はっちゃけ過ぎwww

    作者からの返信

    ハマハマ様
    今回は、ちょっと若い男を相方に据えてみたので、ヤキモチとかくだらない喧嘩とか、『薬師』のハンターは絶対にしなさそうな事を盛り込んでみました。

    王子を踏み台に、仲を深めるふたり。
    かわいそうな王子。ちゃんと物語の結末までには幸せな結婚をさせてあげるからね……(嫁は水と風どっちにしようかなー)

    ハードな2夜目を妄想していただいたり、野菜の話から飛躍していただいたり、イチャイチャ回の役割をしっかり果たしたようで私は嬉しゅうございます!


  • 編集済

    ごめんなさい、とりま、評価入れときます!
    お祝いってことで!

    作者からの返信

    トリ様
    ご祝儀ありがとうございます!
    エミリアでは初夜の儀で愛称を交わした二人が、夫婦と認められるので、実はようやく夫婦になったとも言えます。

    お忙しそうということは……書いてらっしゃるのかしら。わくわく。

  • 第14話 僕のとなりにへの応援コメント

    最後の傘。「私から妙に距離をとって立つから、傘からはみでる彼の肩が濡れてきた。」
    恩爵サマってば、未練たらたらの王子と全然分かって無さそうなヴェルラクシェさんに結構怒ってたのに。
    優しい。紳士のカッコ良さを感じます。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    あんまりそばに立ちたくない、でも嫁さんは雨に濡らしたくない。
    そんなめんどくさい夫の心情を傘に託してみました。
    見つけて下さってありがとうございます。

  • ジオ、やる前に飲むなんて、立つのかなと心配してしまいました!
    皮むきって野菜の話ですね。
    一瞬「あれ? そこまで進んだっけ?」と思った自分を殴りたい笑

    ヴェルラクシェが素敵なお姉様キャラで、ジオを胸に抱きしめたのでグッときました!

    作者からの返信

    綾森れん様
    どっちかというと、ジオは呑むとしつこくなるタイプだと想像していますが、いかがでしょうか。
    「清く正しいR30」タグを掲げる作品に光る、綾森様のビーストモードコメント(笑)

    グッときていただいたお気持ち、しっかり受け止めました!ありがとうございます。

  • 第14話 僕のとなりにへの応援コメント

    そうか。
    王子と恩爵、そういう感じだったのか〜( ̄▽ ̄;)

    ハッピーなエンドが見えた気がしたけどまだ幻視だった模様。

    未練ありありな態度の王子様に向かって、『夫』を連呼しちゃぁ火に油ですよヴェルラクシェ´д` ;

    作者からの返信

    ハマハマ様
    ハッピーなエンドは、少し先に逃げていきました。

    王子は、まさかこんなに早くヴェルラクシェが結婚しちゃうと思っていなかったのです。
    王子「嘘でしょう! ヴェルラクシェに直接話を聞いてきます」
    王様「これこれ、やめんしゃい」
    みたいな会話が繰り広げられたに違いない。

    そして殿下に油を注ぎ、夫にガソリンを注ぐタイプのヒロインです。
    どうぞよろしくお願いします。

  • パトラス恩爵、スパッとした性格で好感が持てますね! お母様のような貴族からしたら気に入らないのでしょうけど。
    ヴェルラクシェももう遠慮しない感じで、良いですね(๑˃̵ᴗ˂̵)
    魔法のこととか、もうワクワクしかないですー! 遅読になりますが、楽しみに拝読させていただきます♪

    作者からの返信

    矢口衣扉様
    お読み下さってありがとうございます!
    スパッとはすっぱな恩爵のせいで、お母さまのこめかみがヒクヒクしっぱなしです。
    血圧があがりすぎないうちに撤退していったのかもしれません。

    ヴェルラクシェのネコかぶりが、2話ではがれるのはちょっと予想外だったのですが、おかげさまで遠慮なしにサクサクと進んでおります。
    ゆっくりお付き合いいただけたらとても嬉しいです。

  • 第14話 僕のとなりにへの応援コメント

    こんにちは(*'▽'*)

    おや、王子はジオに友好的なのかと思ってましたけど、そうではないんですね。
    まぁヴェルラクシェを取られたやっかみもあるんでしょうけど。
    王子、これからちょっかいかけてきそうですねえ(´∀`*)ウフフ

    作者からの返信

    那由羅様
    顔見知りだから、王様同様「やぁ!」って感じになるかと思いきや。
    バチバチですよ。この王子。
    婚約破棄までは受け入れていたけど、まさかヴェルラクシェが魔導士試験落第からの、即嫁入りになるとは知らなかった様子。
    もっと1章で出したかったのですが、文字数の都合で今回の登場はここまで。

    「いいぞ王子、もっとやれ」と言わんばかりのお星さまをありがとうございました。
    2章でもうひと暴れさせるよう、頑張ります(笑)

  • ヤバい。
    どんどん面白くなります。
    ぼくの中にある「ファンタジー」にぴったりくる感じです。

    作者からの返信

    カイエ様
    あぁ、カイエ様!
    丑三つ時にハートを押してくださっているのを見て、
    「なんたるハードワーク……!」と震えておりました。
    お体に気を付けてくださいね!!

    カイエ様の中の「ファンタジー」に、物語が触れ始めましたでしょうか。
    今作は国の仕組みから、爵位まで、好き放題に詰め込みましたので、お付き合いいただけて嬉しいです。

    いや、もしかして、ファンタジー=モフモンヌというオチ?

  • 第14話 僕のとなりにへの応援コメント

    ふふ、王子、なかなか可愛らしいお方ではありませんか!

    作者からの返信

    綾森れん様
    この子もヴェルラクシェ同様「素直なイイコ」枠です。
    文字数の都合で、今回なんとここで退場になってしまうのですが(ひどい)
    2章で活躍する予定ですので、お楽しみに!です。

  • 第6話 布と草と病院と墓への応援コメント

    こんにちは。
    美貌のアリシュテル様は、もしかしてヴェルラクシェのことが好きなのかな? なんて想像してしまいました(笑)

    作者からの返信

    滝野れお様
    うふふ。睨んでいるように見えますが、実は……?

    アリシュテルがかなりのお気に入りなのですが、今回の中編では再登場のチャンスが無く、2章以降に活躍する予定ですので忘れないでいてやってください(泣)

  • 第13話 案の定の呼び出しへの応援コメント

    『バーカバーカ』に『えへん、おほん』さらにやけに可愛い陛下。

    陛下の御前で妻を乗りこなすポーズやっちゃう恩爵さま。ダメ絶対。

    なんか特に可愛い回だった!
    陛下の雰囲気のせいか、ハッピーなエンドにグッと向かい始めた気がする!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    ヴェルラクシェが「仕事」を与えられ、進むべき道が見えてきて、ちょっと気が緩んだ感じを出してみました。

    妻を乗りこなして、キングストップをかけられた恩爵。ぜひヴェルラクシェに実況してほしかったですよね。
    ハンドサイン程度だったか、腰が動いたか……(コホン)

    そして、ハッピーエンドの気配でホッコリしていただけましたか?
    ハマハマ様、あ り が と う ございます。

  • 第4話 朝の祈りへの応援コメント

    こんばんは。コメント失礼します。

    恩爵、最初思ったよりも面倒見が良くて、一気にイメージアップしました(*´∀`*)
    ふたりがこれからどんな風に価値観をすり合わせていくのか、とても楽しみです!

    作者からの返信

    滝野れお様
    お読み下さってありがとうございます!

    なんだかんだ言いながら、面倒見の良い夫を目指しました。
    イメージアップしたと言っていただけてホッとしました。

    まるで違う風土で育った二人が、時々ぶつかりながら価値観をすりあわせていく様子を、よろしければぜひ見守って下さい。

  • 第13話 案の定の呼び出しへの応援コメント

    陛下有能!
    人使いがうまいタイプですね。

    新たな問題が明らかになりそうでワクワクです。

    作者からの返信

    綾森れん様
    今回の王様イメージは、
    フレンドリーでいい人なんだけど、気づくとめっちゃ仕事振られてる系上司です。

    中編ラストとなるのは、この「滞り」部分となりますので、頑張ります!

  • モフモンヌの前後のくだり、好きです。
    魔法を体系だった知識として使っていくのもいいですね……!

    作者からの返信

    ナナシマイ様
    皆様が、モフモンヌを温かく受け入れて下さって嬉しいです!
    そんな前後の分からない家畜、イヤよ!と誰も言わないなんて、優しい……。

    エミリアでは、魔法を火力、水分、空気の層という概ね3種の要素でしか使用していません。
    単純な魔法ですが、生活に密着している分、使用される魔法についてはかなり研究が進んでいるという設定にしてみました。

  • 『熟練の飼育員にしかモフモンヌの前後は分からない』ふおおぉっ!
    細かいとこまで行き渡る月子さんのセンス!好き!

    恩爵さまの言いくるめ方、どこにも逃げ場がない様に、そして正義はこちらにあるという素振りがたまんねぇ(●´ω`●)

    出張費を人工で数える辺りさすがだな〜。
    やっぱ只者でねぇ!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    物語の核じゃないシーンほど、書いてて楽しい。あるあるだと思います!

    ヴェルラクシェとジオのキャラクターが固まるまで、かなり何回も書き直した本作ですが、このシーンは一発目に書いた時からほぼ修正ナシです。

    2人工とかの「にんく」って数え方、独特だなぁと思ってつい。
    王様に捧げる設計書、ハンコはもらえるでしょうか。

  • これがモフモンヌ!やった、謎の生物、主役回!!
    恩爵サマからは毛牛呼ばわりだけど、サラッと前後間違えてるし。こりゃ「牛」じゃないにゃ。
    柔らかい毛でマントができる、結構重い、フェルトみたいなモノかな。
    ふむふむ。体高、ってことは背中や肩が高そう。頭と尻尾が同じ高さで、成長すると伸びる……の、のびる??そして熟練者しか前後の見分けが付かない……おぉ、もふ。
    恐るべしモフモンヌ。

    今私の頭の中ではゆっくり動く巨大毛玉からにゅーっと前後方向に……おぉう、もふ。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    回指定のコメント要求にお応えくださって、誠にありがとうございます。

    そうなんです!魔導士のマントはぎゅっと密なフェルト地を想定していました。
    なので温かい城の中で着ていると実は結構暑苦しい。のを、やせ我慢するのが魔導士クオリティ。

    そしてこちらもご明察で、背中や肩が高いタイプです。
    そこから、頭と尾を同じ割合で伸ばしていく。そんなに首は長くなりません。
    鼻の無いゾウのようなシルエットというのでしょうか。

    ……ゆっくり動く巨大毛玉から、にゅー……。おおぅ、モフ。
    (※モフモンヌの造形は特段の重要事項ではございません、テヘペロ☆)

  • 仮設ならオッケー👌
    法律は抜け道があるものですよね。
    勉強したことがちゃんと生かされる展開、良きです!

    作者からの返信

    綾森れん様
    日本でも仮設工には、常設の敷設物には認められていない工法や材料を使用できることがあって、イザという時のジョーカーカードでもありました(笑)

    魔法の実技の方がうまくいかなかったヴェルラクシェは、せめて知識で役に立とうといっぱい勉強したので、生かせるシーンが書けて嬉しいです。

  • 第11話 魔法のスティックへの応援コメント

    このビシッ!と決め過ぎない余白がたまらんなぁ(●´ω`●)

    いつまでもジオの底が見えない、見させてくれないこの感じ。たまらんなぁ✨

    作者からの返信

    ハマハマ様
    常に撤退の余地を残しつつ、という詐欺師っぽさ。
    言い切らないズルさを、魅力に感じていただけたら、今回のジオのキャラクターが生き生きとしているサインかなと思っております。

  • 第11話 魔法のスティックへの応援コメント

    ジオ、頭が柔らかくてかっこいいです!
    ベルラクシェは真面目すぎますもんね。

    作者からの返信

    綾森れん様
    アタマが柔らかいと言っていただけたら、誉め言葉!ありがとうございます。
    ヴェルラクシェは真面目すぎで、ジオは不真面目すぎるのかもしれません。

  • 第11話 魔法のスティックへの応援コメント

    あーーッ!!(語彙力)
    ジオかなり好みです!詐欺師属性好物です!!
    設定も作り込まれていてさすがです。
    嫁セカ応援しています!

    作者からの返信

    谷地雪様
    うへへ、詐欺師属性に好反応ありがとうございます。
    「俺みたいなヤツに騙されるなよ?」みたいな、どこまで本気でしゃべってるのか分からない男、いいですよねぇ……。

    他の嫁セカ作品に登場する、王子、公爵、大魔導士の旦那様たちと、うちのジオが渡り合えるでしょうか。
    お星さま、ありがとうございました!

  • 第11話 魔法のスティックへの応援コメント

    「……という、フリをする」、わーい、コケねただーっ。
    魔法のステッキ、魔法使いのコート、さっすが詐欺師の恩爵サマ。軽薄そうなウインクが似合いますねぇ。……実際は優しくて色々気が付く良い旦那様ぽいですが。

    それに対してヴェルラクシェさんの生真面目さと素直さは鉄板な様子。

    でも曇りでお休みだと、確かにお仕事としては……?

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    ちょっと落としておきたいんですよ。この男。
    カッコつけたいけど、期待されるのは重くてイヤみたいな。
    自分がやりたい時だけ、やりたいみたいな。

    ヴェルラクシェの真面目感は、たぶん最後までこの調子でいく予感です。
    学級院長タイプというのでしょうか。書きやすくてかわいいです。

    曇りでお休みは、エミリアにおいて結構休みです。
    7日中4日は曇りくらいの天候なんですよ。
    あー、私もエミリアでお天気次第の魔法使いがしたいなぁ。

  • ヴェルラクシェさん、火の魔法も大成功!おめでとうございます。

    モフモンヌ、私も検索してみた!ほら、衣装の参考になるかも、とか、何か似たような元ネタがあるのかも、とか。

    なるほど。パンツ丸見え防止用のちょっと重みのある魔導士用のローブなんですね……。

    月子先生の「これ」しか無かったです。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    検索のお手間、もうしわけなく……(二度目)
    皆様に大人気(?)のモフモンヌ、なんと主役になる回をご用意しております。

    モフモンヌについての説明を書いたんですけど、ちょっと特殊な生き物なんですよ。これってひかげねこ様がお読みになると、どんな造形になるのかなって、興味が湧きました。
    第12話にぜひコメントを頂戴したいです。