応援コメント

第12話 はじめてのお客様【モフモンヌ回はこちら!】」への応援コメント

  • モフモンヌ。羊系かと思ったら牛系だったんですね。

    作者からの返信

    夏目 漱一郎様
    少し古い近況ノートになりますが(2023年9月3日)
    「@hikageneko様の 嫁コンスタンプラリーに載せてもらいました!」という記事を書いています。
    そこで@hikageneko様が描いて下さったモフモンヌがまさにイメージ通りのフォルムなのです。
    ……あれで、羊か牛かどっちなんだい?って言われると、どっちとも言えないんですけど。
    公式設定としては、牛系で間違いありません。

  • このオリジナリティの数々がファンタジーなわけで、テンプレばかりのファンタジーに食傷気味な我々の心に染み入ってきますモフモンヌ。
    (もう私のPCは、モフと入力しただけで予測変換の筆頭にモフモンヌがきます)

    「結界が内接する場合、接点で対流が虚となるように魔相値を定め、風向と風速を相殺する」

    これ、どこで学べますか?
    すごく学びたい!

    作者からの返信

    K様
    あまり設定を詰め込みすぎると、煩雑になるなと思って、泣く泣く色々削ったのですが、モフモンヌは残りました。
    もう予測変換に出るようになったら、こっちのものですね!(どっちの?)

    魔法学は、それっぽく適当な語感を選んでみました。
    現実の学問でも、流体に入った瞬間から「はぁん?」ってなったので、風の魔法が一番難しいことにしました。

  • ヤバい。
    どんどん面白くなります。
    ぼくの中にある「ファンタジー」にぴったりくる感じです。

    作者からの返信

    カイエ様
    あぁ、カイエ様!
    丑三つ時にハートを押してくださっているのを見て、
    「なんたるハードワーク……!」と震えておりました。
    お体に気を付けてくださいね!!

    カイエ様の中の「ファンタジー」に、物語が触れ始めましたでしょうか。
    今作は国の仕組みから、爵位まで、好き放題に詰め込みましたので、お付き合いいただけて嬉しいです。

    いや、もしかして、ファンタジー=モフモンヌというオチ?

  • モフモンヌの前後のくだり、好きです。
    魔法を体系だった知識として使っていくのもいいですね……!

    作者からの返信

    ナナシマイ様
    皆様が、モフモンヌを温かく受け入れて下さって嬉しいです!
    そんな前後の分からない家畜、イヤよ!と誰も言わないなんて、優しい……。

    エミリアでは、魔法を火力、水分、空気の層という概ね3種の要素でしか使用していません。
    単純な魔法ですが、生活に密着している分、使用される魔法についてはかなり研究が進んでいるという設定にしてみました。

  • 『熟練の飼育員にしかモフモンヌの前後は分からない』ふおおぉっ!
    細かいとこまで行き渡る月子さんのセンス!好き!

    恩爵さまの言いくるめ方、どこにも逃げ場がない様に、そして正義はこちらにあるという素振りがたまんねぇ(●´ω`●)

    出張費を人工で数える辺りさすがだな〜。
    やっぱ只者でねぇ!

    作者からの返信

    ハマハマ様
    物語の核じゃないシーンほど、書いてて楽しい。あるあるだと思います!

    ヴェルラクシェとジオのキャラクターが固まるまで、かなり何回も書き直した本作ですが、このシーンは一発目に書いた時からほぼ修正ナシです。

    2人工とかの「にんく」って数え方、独特だなぁと思ってつい。
    王様に捧げる設計書、ハンコはもらえるでしょうか。

  • これがモフモンヌ!やった、謎の生物、主役回!!
    恩爵サマからは毛牛呼ばわりだけど、サラッと前後間違えてるし。こりゃ「牛」じゃないにゃ。
    柔らかい毛でマントができる、結構重い、フェルトみたいなモノかな。
    ふむふむ。体高、ってことは背中や肩が高そう。頭と尻尾が同じ高さで、成長すると伸びる……の、のびる??そして熟練者しか前後の見分けが付かない……おぉ、もふ。
    恐るべしモフモンヌ。

    今私の頭の中ではゆっくり動く巨大毛玉からにゅーっと前後方向に……おぉう、もふ。

    作者からの返信

    ひかげねこ様
    回指定のコメント要求にお応えくださって、誠にありがとうございます。

    そうなんです!魔導士のマントはぎゅっと密なフェルト地を想定していました。
    なので温かい城の中で着ていると実は結構暑苦しい。のを、やせ我慢するのが魔導士クオリティ。

    そしてこちらもご明察で、背中や肩が高いタイプです。
    そこから、頭と尾を同じ割合で伸ばしていく。そんなに首は長くなりません。
    鼻の無いゾウのようなシルエットというのでしょうか。

    ……ゆっくり動く巨大毛玉から、にゅー……。おおぅ、モフ。
    (※モフモンヌの造形は特段の重要事項ではございません、テヘペロ☆)

  • 仮設ならオッケー👌
    法律は抜け道があるものですよね。
    勉強したことがちゃんと生かされる展開、良きです!

    作者からの返信

    綾森れん様
    日本でも仮設工には、常設の敷設物には認められていない工法や材料を使用できることがあって、イザという時のジョーカーカードでもありました(笑)

    魔法の実技の方がうまくいかなかったヴェルラクシェは、せめて知識で役に立とうといっぱい勉強したので、生かせるシーンが書けて嬉しいです。