服だけでなく髪型まで決まってるんですね!
これは決められた習わしから外れてしまうと生きづらそう……
恩爵、器用で色んなこと出来るし、面倒見もいいし、人の価値観に歩み寄る姿勢も素敵、と思ってたら、最後!やらしい!(歓声)
二人の今後の関係性やまだ明らかになっていない世界観、伏線のにおいもして、続きが楽しみです~
作者からの返信
きみどり様
魔導爵家はそれぞれ、わが家カラーとスタイルが決まっているという設定です。
特にヴェルラクシェの母が「イファルド家の人間として」みたいな、支度やお作法にめっぽう厳しかったという背景もあります。
夫となった恩爵は、いいヤツなのか、適当なヤツなのか、ただのやらしい男なのか!
お時間のある時に、覗いてみていただけたら嬉しいです。
ヴェルラクシェお嬢様は意外と何事にも慣れるのが早そう。
恩爵殿に優しくされてたら、すぐ肩の力も抜けちゃう。
にしても。
最後のはひっじょーにやらしくて、いい響きだと思います!!
作者からの返信
ひかげねこ様
適応力高めのお嬢様は、結構隙だらけで書いていて楽しいです。
キャンキャン言うわりに、すぐデレるんですよ、この子。
今回、嫁入りからのセカンドライフを書くにあたって
「夫婦になっていくってどういうことだろう」と考えた時、「すりあわせていくこと」だと思ったんですよ。
その直後に「エッロ」って思ったから、清く正しいR30(詠み人知らず)
月子様の性癖がたっぷりと詰まったお話しだと思いました。
男女のみならず、互いに違う生活をしていた人が同居すると、とてもとても大変だったりしますよね。
料理の作り方、食べ方、掃除、洗濯、収納、歯磨きから入浴剤など、まるで配列が不規則な歯車のかみ合わせのようです。
それを均していくことを楽しむことができればいいのですが。
作者からの返信
K様
何故私の性癖が露呈しているのかしら……。おかしいわ。
口の悪い男が、優しくしてくれるとコロっといきがちな月子です。
今回は外国から引っ越して来た男と、エミリア以外を知らない箱入り令嬢が結婚しているので、国際結婚なんですよね。
風習から生活インフラまで何もかも違う環境を、ふたりですりあわせていけるでしょうか。
入浴剤に、ちょっとフフっとしちゃいました。
「何か風呂がオレンジなんだけど!?」って、なりがちですよね。
逆毛ポニテ……火の家系らしい爆発っぷりだったんでしょうね笑
恩爵、面倒見が良いなあ(*´ω`*)
作者からの返信
綾森れん様
結婚前の女子は、逆毛ツインテール。結婚後の婦人は、逆毛ポニーテール。
とにかくボワッとさせるのが、火の魔導爵家の装いです。
髪に触れるって、結構特別な仲のイメージなんですが、どうでしょうか!
ほんとに生活力のないお嬢様ですねぇ!(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )モヤモヤっとしてしまうのは共感性羞恥かな(
文句言いながら面倒見てくれる旦那様が大好きです。
作者からの返信
松ノ木るな様
髪も結えない箱入り娘で、ほんとにすみません。ばあやが何でもしてくれていたのです。共感性羞恥ということは、松ノ木るな様のご自宅にも、ばあやが……?
口は悪いけど、面倒見がいいを目指して書きました!