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概要
昭和30年代の高知を舞台にした、ミステリー+人情物語シリーズです
今、朝ドラで評判の「らんまん」の主人公が話す「土佐弁(=高知訛り)」満載。昭和30年代、高知市の西部にあった、小さな旅館「刻屋(ときや)」の女将(=お寅さん)は男勝りの「ハチキン」さん。養女で若女将の千代は無類の探偵小説好き。小学生の孫(=S氏、またはボン)の愛読書は「江戸川乱歩」と「ルパンもの」。そんな家族と周りの住人が、事件解決に挑みます。高知県民以外には、セリフの意味がわからない?読み辛い?かもしれません。取り敢えず、シリーズとして、スタートします。
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