浮いていく心と体二つあるそれら互いに真実であるへの応援コメント
個性や体質、目的の差異をいう上で、多様な場面にあてはめて考えられそうです。
なんであれ、読んだ時の気分や環境によっても変化しますよね。
触れた方々の感想・発想はいかに? ――少し、気にならないでもないです。
作者からの返信
確かに変化しそうですよねえ
恋心抱きつつも伝えずに日々は過ぎ去る戻ること無しへの応援コメント
あの時、ああしておけば……
という後悔ばかりな人生の自分に
突き刺さる感じです
作者からの返信
自分にもクリティカルヒットです。
後悔した春の思い出があるので。
編集済
潮風が僕らの命連れていく飛べよ飛べよと風が吹いてるへの応援コメント
ヨットレース…あるいは、サーフィン? なんにせよ、海のスポーツの爽快感が感じられました。
夏らしい歌ですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
自分的にはたんぽぽの綿毛をイメージしました。海の近くにタンポポが咲くのか知りませんが……
陽が沈む晩春の夜駅内でさいごの会話二人はかわすへの応援コメント
これは、遠距離の別れなのか、お付き合いを解消する別れなのか。
どっちも悲しい~(>_<)
作者からの返信
確かにどちらにしても悲しいですよねぇ~~~~
真実の中には何時も仮定あり鏡映せば結末変わるへの応援コメント
この歌の本当は危うい現実なんですけど、逆に可能性って考えてみたくなって、人生は変えられる、頑張れって思いました( ;∀;)
作者からの返信
確かに、そう考えられますよねぇ~~~~
月を見るお天道様は笑ってる二人は何時も互いを見てるへの応援コメント
陽が昇り切らないうちに、まだ空には月が残っている。
そんな風景を思い浮かべました。
そしてもう一つの風景も・・
工場の早朝。夜勤明けの工員さんからバトンを受け継ぐ工員さんの風景。
おつかれさま~と労っている一言も聞こえてきそうな・・
太陽と月の静かなる空の世界。
そして工場の活気ある地上の世界。
御歌から勝手にそんなことをよみとりました。違っていたら🙇🙇
作者からの返信
そう言う雰囲気、良いですねぇ~~~~~
やってくる心が鳴らす強い音彼が来る時心臓高鳴るへの応援コメント
待ち人は彼。心ときめかせて今か今かと待っている時。
心臓が波打って・・ どうかなりそう。
こんな私にもそんな時がありました。
むか~し昔、おおむかしですけどね。
作者からの返信
甘酸っぱい、綺麗な思い出ですねぇ~~~
編集済
編集済
月を見るお天道様は笑ってる二人は何時も互いを見てるへの応援コメント
感想として――
くるくる、くるくる、たとえ死角になろうとも…見えなくなる面、見えない面があろうとも…
太陽と月、地球と月、太陽と地球(地球に限らず惑星)は巡るもの。
それに、人と人の関係、どれにも言えることだなって思いました(あれ? ちょっと違ったかも…/とっかかりは、中心にあるものの視点なのかな…)
作者からの返信
確かに人と人との関係にも言えますよねぇ~~~~
2アウト2ストライクグラウンド暑い陽射しを睨み勝負への応援コメント
お邪魔します。
1点ビハインドの9回裏ですね!
ジリジリと焦げつきそうな皮膚感まで伝わります。
楽しい歌、切ない歌、不思議な歌、
楽しませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
お邪魔いただきありがとうございます。
またぼちぼち更新していけたらなと思っております~~
焼き鳥屋鳥の匂いが立ち込める店の中にて男が二人への応援コメント
お邪魔します。
情景の浮かぶ、色々と事情を想像させる奥行きのある歌だと思いました。炭火から立ち上る煙とか、タレの焦げた匂いとかしてきそうです。そして男二人の関係は…
短歌の知識は無いに等しいのですが、この歌が好きです。
作者からの返信
これは昔書いた作品の一場面を切り抜いた作品ですね。焼鳥屋がだいぶ印象に残っているので、そう言って頂けて嬉しいですね。
編集済
編集済
絵画達一つ見る度ふと思ふ何故生前に褒められぬのかへの応援コメント
作品に対する評価とは2つある。
自己評価 と他者評価
絵画に限らないなが
コンテストに応募するということは勿論
自己評価があっての上でしょうけれども
他者評価これは第三者が評価するので
自分では手出しできないものです。
しかし、私たちが他人の作品を鑑賞する
ときは他者評価をしている。だから 自分の作品を 他人の作品だと思って評価すればいいのです。そうすればあなたはコンテストに入選 できる作品を選び出すことができる。
著名な画家の絵画においてもコンテストに入選したものもありますがそれは近代社会においてであり、入選 などしていない名画の方が多いのは自明であろう。
芸術家という者の、自己の作品に対しての自己評価は全部が全部 高い評価をしているというわけではありませんが、自己認識は確かなものを持っていて、他者の作品への他者評価と自己の作品へ自己評価の評価者としての視点は同じものではないことを認識しています。つまり自分の作品に対する評価が一般には高いのです。ただしその逆もありえるので自己評価よりも他者評価が高い人の場合、その人たちは署名人と言われます。
現代は金儲けに邁進している著名人もいますが、ただ一方で そういうものには無関心な画家や作家、音楽家、作曲家、詩人そのような芸術家もいるのです。なぜならば 彼らは自分の作品に対する自信こそが絶対的な存在で、彼自身も そして 作品もそれなしでは存在できないからです。
そして100年後にも世の中に継承され続けているかもしれない《作品》があるとすれば、それはコンテストとは無縁なものであると言う数々の歴史を多くの芸術家と同じく僕も認識している。
近年、芸術におけるコンテストなるものが盛んに行われているのは、従来の新聞雑誌などの紙メディアの一方通行メディアを超越してしまったインターネットのいわゆるネット空間の多様な双方向メディアでテキストだけではなく映像や音楽も含めてたデジタル化されたコピーしても劣化しないメディアの発達によるものである。そういったメディアで生計を立てている第4次産業の商業主義の知識労働者が増えてきた社会現象によって、昨今のコンテストの繁栄ぶりがうかがい知れるだろう。
また、多和田葉子をはじめとする日本語以外の言語による小説家の活躍も散見されてきている。
https://booklog.jp/author/%E5%A4%9A%E5%92%8C%E7%94%B0%E8%91%89%E5%AD%90
作者からの返信
確かにそうですよねぇ。
編集済
陽が落ちる鴉が鳴いた午後五時に空の夕焼け風船が浮くへの応援コメント
返歌
二羽カラス摩天楼の風船を追う
鳶鳴くとカァカァカァ母ちゃん
鳶鳴けばカラス応える洛陽に風船の飛ぶ夕焼けがそら
作者からの返信
返歌ありがとうございます~~~
カラス鳴く午後五時の街子供達
親と一緒帰宅していく
PS:コロナで死にかけていたので返信遅れました! すみません!!
静かな夜ビルの屋上にて僕は眺める世界の綺麗さ眺めて飛ぶへの応援コメント
下五を読んだ時。ああ、となりました。
綺麗な景色に少しの不穏さがありますね。
作者からの返信
美しい情景の中に不穏さを仕込んでみたいなと思い描きました。
PS:コロナで死にかけていたので返信遅れました! すみません!!
燦燦と熱いひかりが降り注ぐアイス食べつつ日傘をさしたへの応援コメント
朝早くから失礼致します。
今年は特に暑くて氷菓が欠かせないです。
本当に燦々と陽射しが強いのです。
お互いに熱中症にならないことを祈念致します。
作者からの返信
確かに氷菓子、欠かせないですよねぇ~~
特に最近は夏風邪やコロナ、ヘルパンギーナといった病気もあるので気を付けたいですねぇ。
2アウト2ストライクグラウンド暑い陽射しを睨み勝負への応援コメント
2アウト2ストライクで、そしてノーボールとでもきたら、も~ぅ絶体絶命!
更に照り返す灼熱のグラウンド・・もの凄いストレス!
ああ息苦しい空気が伝わってきますね。ガンバレ~ と力が入ります。
作者からの返信
2アウト3ボール2ストライクの状況は一番緊張しますよねぇ。試合が終わるか、それとも続くのか。どうなるかが分からないので一番手に汗握りますよねぇ。
真夜中に蛍の光飛んでいる真夏の水場憩いの広場への応援コメント
そんな場所を見つけたら、車で近くまで行った場合、車のライトをつけたり消したりすると、たくさん反応してもらえる、と現地の詳しい方に教えてもらいましたよ(*´꒳`*)
作者からの返信
はえ~~そうなんですねぇ。免許持っていないですが、見てみたいものです。
瞳無し心も無しの化け物は暗い森にて人を喰らったへの応援コメント
物語じゃなくて、自分の心に住む魔物の比喩……((((;゚Д゚)))))))
作者からの返信
確かにそういう風に捉えることも出来そうですねぇ~~
真夜中に蛍の光飛んでいる真夏の水場憩いの広場への応援コメント
子供のころは蛍がたくさん飛んでいました。
今では本物のホタルの光を見ることは難しいですね。
真夏の水場、憩いの広場・・本当にそうだったんですよね。
作者からの返信
蛍、また見たいですねぇ~~
盆の月キュウリやナス乗りながらご先祖様は笑顔で戻るへの応援コメント
昔ながらの迎え火‣送り火。
ナスもキュウリもすっかり忘れている我が家です。
超高齢者なのに罰当たりな私です。
ご先祖様を笑顔にしなくてはいけない筈なのにね。
作者からの返信
ご先祖様を笑顔にするために、自分もやっていこうと思います。
秋風は人に色々連想させる食欲の秋や芸術の秋だへの応援コメント
秋風が吹き始める頃、寂しさがつのります。
高齢のせいだと思います。
でもすっかり秋も深まると、芸術の、食欲の秋となります。
いや、食欲は秋だけでなく春夏秋冬でした。😅
作者からの返信
秋の季節って色々な表現がありますからねぇ~~
人生の希望の光捜してる僕の人生君の人生への応援コメント
僕の人生君の人生
たったこれだけでステキ。
明るい光が捜せますようにって言ってあげたくなります。
作者からの返信
きらきらとした光景っていいですよねぇ~~
編集済
おちていく空の向こうの世界まで無限のかなた暗い宇宙への応援コメント
面白い感覚の歌ですね。
初句は地を這う二次元、二句三句で空から俯瞰した三次元、四句で時間を超えて四次元、最後には指図め神の視点でしょうか。
視点がくるくる回って平衡感覚が狂いそうです。
作者からの返信
確かに4次元ともとらえられそうですよねぇ。
無数におちていくって考えると、中々恐ろしい・・・・・
眠りたいうつつとねがう夜一時貴方はずっと勉強するへの応援コメント
つらく、苦しいですね……がんばってる人々をともしびに例えられている部分があるので、そんな中にも、あたたかく、ほっこりくるものもあります。
ちょっと、くらくらしました💫
作者からの返信
なるほどです、そう言う解釈も出来そうですね……
(言えない、ただ課題に疲れてた時の心情だとは)
ザリガニは海老に似た味するらしい食べれるのかとふと思う夏への応援コメント
可食部が少ないといえば、シャコもほとんど食べるところがありませんよね。
留学中に魚市場で、シェアメイトが買ってきました笑
作者からの返信
シャコってあんまり食べる個所無いんですね。知りませんでした。
朝露が形成された窓を見る少女は一人体育座りへの応援コメント
どことなく孤独な感じがします。
まわりの子供たちより一歩先に大人になった孤独さかな?
作者からの返信
そう言う解釈も出来そうですよねぇ~~~~
成長するのは大人になるってことですから。
恋心抱きつつも伝えずに日々は過ぎ去る戻ること無しへの応援コメント
「憧れて取り組みながら~」の句のように、夢を持った場合もそうですよね。
情熱があるうちに行動しないとね!
作者からの返信
情熱があるうちに行動しないと、何がきっかけか忘れてしまいますしね。
思い出は重要です。
憧れて取り組みながら楽しんで私はずっと成長するへの応援コメント
理想ですね!
私は声楽でヨーロッパに留学して、向こうの音楽院に通ったのですが、まさにこんな感じだったと思います。
すごく共感。
作者からの返信
楽しみながら成長していくのは正しく理想的ですよねぇ~~
おちていく空の向こうの世界まで無限のかなた暗い宇宙への応援コメント
ブラックホール……
いえ。夜でも日中でも、じっと、空を見あげていると、時にはそうゆう気分になることがあります。青い空の向こうにも宇宙がありますし…。
くらくらしてくるのは、鈍い平衡感覚の危うさもありそうですが、少し、乱視が入っているからかもしれません…。
作者からの返信
夜空を眺めていると、無限におちていきそうな錯覚に陥ることってありますよね。無限に飛んでいけるような、不思議な感覚。そんな錯覚に陥れる夜空を描きたいなと思い、今回これを書きました。
桜散る花弁の一つ拾い上げふと君思ふ十八の夜への応援コメント
読んで、最後に18の夜と目にした時、
ああ……卒業後、なのかな?
と想像しました。
だから、君思うなのかなと。
とても良き一首と思いました(*´艸`*)
好きです。
作者からの返信
確かに卒業後のように感じられますよねぇ。桜散る夜の中、花弁の色を眺めながら思ったのは愛している人・・・・・・
儚くも淡い桃色の思い出ですよね。
瞳無し心も無しの化け物は暗い森にて人を喰らったへの応援コメント
うまいなあ。
言葉の選び方も、情景や音がしそうな歌い方も。
星をもっと押したいです。
作者からの返信
結構リズム感を意識しているのでそう言って頂けて嬉しいです
曇り空白い白煙昇りゆく天まで届けよ匂いや匂ひへの応援コメント
焼き場のイメージです。下の句がなんとも物悲しい。
作者からの返信
同じイメージを持っていたようですね。燃えて煙になった後、どこに行くのかは分かりません。せめて、より良い場所に行けることを祈るのみです。
陽が落ちる鴉が鳴いた午後五時に空の夕焼け風船が浮くへの応援コメント
なんだか写真家による作品集を見ているかのように 絵画的でとても美しいです!
作者からの返信
情景がイメージできることを意識したのでそう言って頂けて嬉しいです!
編集済
ザリガニは海老に似た味するらしい食べれるのかとふと思う夏への応援コメント
高校生の時ホームステイ先で食べました。豆もブロッコリーもカリフラワーも生。どぎついクリームソーダ缶ジュースも常温。黒いアイスキャンディー。カルチャーショックだったな〜
追記
ザリガニは茹でましたよ
作者からの返信
いや~~それは中々すごい体験ですねぇ。
生で出されるのはちょっと怖いなぁ~~……
追記
流石にそうですよね!
ザリガニの生は流石に怖いんで……
ザリガニは海老に似た味するらしい食べれるのかとふと思う夏への応援コメント
あ~わかる~。
ザリガニは食べるところがあまりないとも聞いたな~。
作者からの返信
ザリガニは可食部ないらしいですからねぇ~~
品種改良されればワンちゃん?
水飛沫浴びて浴びせて笑いあうそんな二人は今日も共にへの応援コメント
つかの間であれ、長年のものであれ、積み重ねてきたもの、あるは、互いに向ける信頼を感じさせる歌ですね。
わたしなりに、深読みするなら、たあいない笑顔をかわす二人の波乱万丈な過去を彷彿とさせるものにも思えました。
作者からの返信
二人はきっと、長年共に生きてきて幸せだったんでしょうねぇ~~
ずっと続いてほしいものです。
服濡らしたサッカーウェア着た少年が窓開けた少女へことばを言ったへの応援コメント
絞れますからウェア……。日焼け顔で水被って匂いを気にせず青春!
作者からの返信
もしかしたら、びしょ濡れの理由は💦の可能性もありますよねぇ~~~~~~
出会いとは別れと常にともにあるともに生きる仲間は大切への応援コメント
仲間、信頼出来る繋がりって大事ですよね。この歌好きです( ;∀;)
作者からの返信
繋がりは重要ですからね。
大切に心がけることは常日頃から覚えておきたいものです。
曇り空白い白煙昇りゆく天まで届けよ匂いや匂ひへの応援コメント
今は姿の見えなくなった
焼き場の煙突を思い浮かべてしまいました。
下記コメント欄の通りいろんな意味を人それぞれ持てるのですね…
作者からの返信
確かに色々なイメージが持てますよね。
因みに、自分もひみつさんと同じイメージで作成しました。
朝露が形成された窓を見る少女は一人体育座りへの応援コメント
朝露に少女は一人何を見ているのでしょうか?
「体育座り」というところに少女の思いが垣間見える気がします。
作者からの返信
少女が見ていたのは、果たして何でしょうねぇ……?
夏の雨日々顔色を変えながら住む人々に利益もたらすへの応援コメント
「やまない雨はない」などというように、雨には負のイメージが強いですが、一方で「恵みの雨」とも言いますよね。
雨の優しさを感じる事ができました。
作者からの返信
確かに恵みの雨ともとらえること、できますよねぇ~~
雨の日に空を眺めるカラスたち暗い夜空に彼らは消えるへの応援コメント
雨の日の暗い夜空にカラス。
不気味さを連想させる言葉のはずですが、それだけではない気もします。
必死に生きるカラスの強かさのようなものを感じるのかもしれません。
作者からの返信
確かにカラスは見えない所で必死に生きていますよねぇ~~
雪解けて芽吹く草花目をやりて水をやりつつ育つのを待つへの応援コメント
芽吹く草花に目をやり水をやり。
それが若者を見守る年長者の眼差しに感じられて、もしかしたら作者様はお子さんがいたり、下のご兄弟がいたり、仕事で指導的な立場だったりする方なのかな?と思いました。
作者からの返信
いえいえ、そんな立場ではないですよ~~
けど、そう言って頂けて嬉しいですねぇ~~
服濡らしたサッカーウェア着た少年が窓開けた少女へことばを言ったへの応援コメント
これは、コメディにも、ロマンにもなりそうな歌ですね。
気になってはいるのですが、最近は、短編や完結しているものに目が行きがちになっております。
すでにかなりの量があげられているものを、またかけてしまって、追いつけないという現象にも陥っておりまして……。先もどんどん出るし…。創作は進めたいし、時間ないし(使い方も下手なのでしょう)で、なかなかうまく泳げません💦
速読し、かつ、分析理解できる高性能の脳みそと時間が欲しいです(でも、読むなら、まったり読みたい方なのです…)。
作者からの返信
確かにロマンにもなりそうですよねぇ。
いえいえ、これる時に来ていただけるだけでもとても嬉しいですよ!
ザリガニは海老に似た味するらしい食べれるのかとふと思う夏への応援コメント
食べる物がなくなったらザリガニも美味しいかもです🎵
作者からの返信
ザリガニって食べられるらしいですよねぇ。泥が結構ついているので洗わないといけないらしいですが……(YOUTUBE知識)
大木にぼくは今日も腰掛けるけれども今日は君も共にへの応援コメント
これは、伴侶…または同好の士と、ともに歩んでゆく…その一歩目(一日目)をうたったものでしょうか?
大木←ぼくがこれまで築いてきたもの…技術、知識、生活基盤、環境のように思いました。
あと、これよりひとつ前の、シャチとサメの歌、おちゃめでした。
海における、人の恐怖の対象としてメジャーなのは、サメだけど、シャチ、サメの天敵ですものね。ショーの舞台に立てるのもシャチですし。
大きなシャチを前に、多勢のサメが、さっと退く…または向きあいながら、ひや汗かいているような図を想像してしまいました(自然では戦々恐々とした場面なのでしょうが、擬人化すると、どっちもかわいいです)。
作者からの返信
確かに大木って聞くと様々な歴史を感じられますよね。
シャチとサメの歌は、最近ニュースで見た情報を基に作成してみました。
中々に衝撃だったもので。
盆の月キュウリやナス乗りながらご先祖様は笑顔で戻るへの応援コメント
この世に来る時は、キュウリの馬
あの世に戻る時は、ナスの牛
精霊馬って、風情がありますよね。
(*^_^*)
作者からの返信
確かにそういう意味ありますよねぇ~~
風情があって良きです!
曇り空白い白煙昇りゆく天まで届けよ匂いや匂ひへの応援コメント
空が曇っているので、はじめは不穏な印象もおぼえましたが、これは、白煙のもとによって、かなり方向性が違ってきそうです。白と匂いをくり返しているので、そこに意図が?
それはそうと、素で詠めば、純粋な童心も感じさせる句だな、と思いました。幼子が白煙を雪かなにかのように空へと両手でかき上げ、かき上げしているイメージ…。
作り手の意図が大事なのに、勝手な解釈申し上げて、失礼いたしました。
作者からの返信
確かに幼子が白煙を雪かなにかのように空へと両手でかき上げ、かき上げしているイメージも持てますよねぇ。自分的には今回の奴は色々な意味を持たせるように書いているので様々な解釈が出来ると思います。
人による人工物が空を飛ぶ鳥達空を眺めて涙への応援コメント
私はジェットエンジンに吸い込まれたり、機体に衝突してズタズタになるバードストライクを連想しました。
人間にとっては利便性や制空権の都合しかありませんが、鳥たちにとっては恐ろしい空事情となったなあと思いますね……。
作者からの返信
確かにバードストライクって衝撃ですよねぇ。鳥さんにとっては中々に生きづらい世の中だ。
足踏みをするのが癖で手放したけれども僕は変わっていくよへの応援コメント
一旦読んだ後、丁寧なバックボーンの短編を味わう、その後戻って再び読むと最初よりもより鮮明にイメージ出来ました。熱量のある1首でした( ;∀;)
作者からの返信
そう言って頂けてとても嬉しいです!
向日葵が東の方を向いている僕もつられて東を向いたへの応援コメント
普通には太陽でしょうね。
でも向日葵の向いた先には太陽でも、つられて見た僕の東方向にはきっとステキな人がいたと思わされました。(願望かな)
作者からの返信
確かに良そうですよねぇ。
人による人工物が空を飛ぶ鳥達空を眺めて涙への応援コメント
パッと読んですぐに、もしかしてドローンのこと?と思いました。
解説で作者さまがドローンと思って、とありましたので、感じ方が違ってはいなかったようで嬉しかったです。
糞公害に悩んで鳥たちの群れに、ドローンを飛ばしている映像を見たばかりだったので・・・
作者からの返信
技術発展したことで様々な動物たちの住処が失われていますからねぇ。共存できる環境が良いですが、中々そんなものはありませんからねえ。
マグロ達空を飛んでる眠りつつ壁にぶつかり地面に落ちるへの応援コメント
水族館のマグロを想像しました。
泳ぎ続けなければならないマグロですから、おちおち眠れませんよね。
作者からの返信
マグロってずっと泳ぎ続けている分、大変ですよねぇ。
砂道をザクザク歩む子供達無垢な笑顔に親は惹かれるへの応援コメント
小さな子がはしゃいで砂浜を走っている。
少し遅れて笑顔で見守りながら歩く親。
「あぶないよ~ 気をつけて~」の声が聞こえるよう。
作者からの返信
確かにそんな場面が見えそうですよねぇ~~
憧れて取り組みながら楽しんで私はずっと成長するへの応援コメント
この作品ではサッカーだそうですが、野球でもバスケでもそうですね。
スポーツに限らず、俳優でも歌手でも始まりは憧れから、が多いようですね。
懸命に取り組んで成長して・・セツナノトキニの作品が誕生したのですね。
作者からの返信
確かに夢って憧れから始まる気がしますよねぇ。あんな風になりたいっていう所から何事も始まる気がします。
陽が落ちる鴉が鳴いた午後五時に空の夕焼け風船が浮くへの応援コメント
私の地域では、夕方5時になると「夕焼け小焼け」のメロディーが流れます。
お家に帰りましょうと呼びかけます。
それを聞いた子が帰らなくっちゃ、と気がせいて・・あっ風船飛ばしちゃった・・
そんな光景が思い浮かびました。
作者からの返信
メロディーが流れたら帰らなきゃって思っちゃいますからねぇ~~
空を見る飛ぶ鳥達に目を向けて顔を戻せば君の黒髪への応援コメント
恋する人と一緒に空を見上げていたのでしょうか。
ふっと横を見ると黒髪の少女(もう少し大人かな)が・・いいですね。
作者からの返信
あー―そういう場面良いですねぇ~~
雪解けて芽吹く草花目をやりて水をやりつつ育つのを待つへの応援コメント
花を育てるのが楽しみな毎日です。
東京ではあまり雪が積もることがないので、雪解けに草花の芽吹きを見かけたことがありませんが、きっと植物の生命力のすごさを実感できるのでしょうね。
作者からの返信
確かに東京って雪が積もった話はあんまり聞きませんね。
実際に植物が育っていく場面を見てみたいですねぇ。
恋心憎しみ変わり突き刺した血生臭さに咽び嘆いたへの応援コメント
こう言う気持ち、わかりますよね。
でも、事が終わったら、
残るのは後悔だけ。
そう思って留まるのが、
常人の想いなんでしょうね・・・。
「水草の周りに住まう生物をゆるり眺める恋人二人」
これは、情景が浮びます。
新緑の林の泉に、水棲生物がいて、
それらの営みが、二人の和やかな雰囲気に、花を添えている、
そのような、さわやかな印象を受けました。
作者からの返信
事を起こす前に何か手立てがなかったのかと思ってしまいますよね。
もう一つの方は何気ない状況の中の場面を切り取ったシーンなのでそう言って頂けて嬉しいです。
砂道をザクザク歩む子供達無垢な笑顔に親は惹かれるへの応援コメント
何気ない日常を切り取った一幕。家族愛を感じさせ、ほっこりさせてくれます。
作者からの返信
何気ない場面のこういう時を大切にしていきたいですよねぇ。
雪が降る寒々とした冬夜空手をつなぎつつ共に眺めるへの応援コメント
寒いのにお熱い( ;∀;) 冬は空気が澄んで夜空は美しい、二人の白い吐息が見えるみたいです。
作者からの返信
寒いのにお熱い。まさにそれですね!
そんな二人の恋心が夜空のように美しいなって感じます!
空を見る飛ぶ鳥達に目を向けて顔を戻せば君の黒髪への応援コメント
素敵ですね。
情景が浮かぶようです。
羽ばたく翼、風になびく髪。
見ている作者の顔色が赤くなっていくのではと想像します。
作者からの返信
情景が鮮明に浮かぶとおっしゃっていただけて嬉しいです!
落雷が地面に落ちて音鳴らす耳栓ハメて布団に籠るへの応援コメント
でもそれが、妙に思い出に残るという……。
作者からの返信
確かに残りますねぇ~~