概要
と、言うわけでダンジョンものです。
世界にダンジョンが現れて、勿論日本にも現れて、よくある『冒険者に公開される』までのゴタゴタを♡
家の敷地内にダンジョンが現れ、図らずも巻き込まれるお気楽一家・赤井家と、組織的にダンジョン調査をする自衛隊と。
そしてダンジョンが公開されてからの世界の話も続きます。
大学にダンジョン学部が出来たり、諸外国が絡んできたり、お気楽ダンジョンボスさんが出てきます。
よろしかったらお付き合い下さい。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!🌍💡ダンジョン×現代社会!ユーモアとリアルが交錯する物語🦖📖✨
この作品は、現代にダンジョンが出現した世界を描いたファンタジー小説です✨。
ある日、世界各地にダンジョンが現れ、日本にもその影響が及びます🌍💥。ダンジョンの存在が公になるまでの混乱や、家の敷地内にダンジョンが出現してしまった赤井家の奮闘が描かれます🏠⚔️。
さらに、自衛隊によるダンジョン調査や、ダンジョン学部が大学に設立されるなど、ダンジョンが日常に溶け込んでいく様子がユーモラスに描かれています📚✨。
ダンジョンが現実に現れたらどうなるのか? ユーモアとリアルが交錯する、ユニークなファンタジーをぜひ読んでみてください!🦖📖✨ - ★★★ Excellent!!!日常のひとコマにダンジョンと、ちょっとした癒しと笑いを!
「恐竜がパステルカラーで塗られていても」――なんと素敵なタイトルでしょう。
作中で、主人公の妹が、「恐竜を何色で塗ればいいか」と尋ねるシーンがあります。
主人公は、こう答えるのです。「何色でもいいんだよ」と。
実際、恐竜の色が何色だったかなんて、私たちには分かりません。
現代には、化石しか残っていないのですから。
そして、それと同じく。
例え、オークが猫ちゃんのように「みゃぁ」と可愛く鳴いたって、何にもおかしくないのです! 反論できる根拠はありません!
可愛い鳴き声で鳴きながら怖い顔で襲いかかってくるオーク。。。
天才的な発想です! 面白すぎます!!
あっ、この作品は、現代にダンジョンが…続きを読む - ★★★ Excellent!!!日本にダンジョンが出現する現代ファンタジーだよ!
ティラノサウルスの生態の研究が進み、新たな学説が発表されるたび恐竜の王者の品格はおとしめられていく。
死肉あさりだとか実は足が遅いとか新たな事実が判明すればするほど株は落とされ、その上新しい再現図は色とりどりの羽毛を生やした気持ちの悪い鳥みたいな恰好悪いものになり、
俺たちは「違う! こんなの俺が憧れたTレックスじゃない!」と叫ぶが、最新学説に反論する根拠などなく、下を向いて黙るしかないのだ……という趣旨のエッセイかと思ったら全然違ってた。
本当はレビューのタイトルで言ったように、現代に出現したダンジョンにはからずも入り込んでしまった兄妹とキツネの子の話です。自衛隊とかも出ます。
風変…続きを読む