内容としては、実際に読んでから判断して欲しい。
偉そうに表現が美しいとか飾った言葉で表したくない。
読んでいくにつれて主人公の苦悩や、獲てきたもの綴られていく日常、人間とはなんぞや?といった考え方、異世界で過ごす内に経験した事、当たり前にモンスターってそりゃ怖いよなという超人じゃ無い主人公は泣いたりしながら戦ったり、美味しいもの食べたりしながら成長してく姿が素直に感情移入できる。
なんというか後半からは主人公の周囲がすごい事になっていく。終始主人公は普通より少しすごい人かも?いや、段々すごい人になってくけどなんというかやっぱり超人じゃない感じのこの主人公が好きだ。チートで解決とかじゃないから陳腐じゃないからリアリティある。レビュー書いてしまうくらいにこの作品が好きだし、美味しいものが出て来るところの話は特に好きだ。作者様には今後も続きを頑張って書いて欲しい。頑張って書いてる気がするから応援したいと思いました。良い作品をありがとうございます。