概要
日記代わりにつらつらと、虚構を混ぜて
私はとある塾講師だ。平凡な生活の中で思ったことや考えたことをここに綴っていく。エッセイのように見えるかもしれないが、ここには虚構が多分に織り交ぜられている。他人の目に触れるのだ、ということを意識した瞬間、私は私の心のままに文字を書くことができなくなる。よって、私はこれをエッセイとは呼ばない。これを読んでくださるすべての方には、これは事実をもとにしたフィクションだ、と理解しておいていただきたい。また、何本かは数年前に書いたものであり、現在の自分とは違った考えを綴っているものがある。しかしそれを書いた当時の自分に敬意を表し、改稿は(誤字脱字の訂正を除いて)一切しないものとする。今後追加するエピソードと矛盾することもあろうが、生きる人間の考えである、時とともに変わるのが当然だとご理解いただきたい。
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