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  • まぼろし 4への応援コメント

    こんにちは。

    照り温玉……。逃亡生活、大変だったね……。゚(゚´Д`゚)゚。

    アフロディアを諭そうとする、聡明な照り温玉。つらそうな表情の恋人を胸に抱え込むアフロディア姫。
    アフロディア姫の優しさが身にしみます。

    作者からの返信

     そうなんですよ。
     照り温玉、逃亡生活でものすごく苦労してます。
     しかも、追いかけてくるなかで一番やっかいなのが、照り温玉を一番心配しているフレイウスだ、という、なんとも皮肉な状態でした。

     アフロディア姫に説明はしたのですが、実際に経験していないと、どこまで伝わったかわからないですね。

     ただ、姫は照り温玉を愛しているし、苦労をしてきた彼に、とても優しくしています。
     今の状況では、互いへの愛だけが、ふたりにとって確かなものでしょう。

     お星さまをありがとうございます!
     心よりお礼申し上げます。m(__)m

  • まぼろし 1への応援コメント

    こんにちは。

    クレオンブロトス王。
    妹を慈しみ深く、守り支えてくれた兄王。
    誇り高きスパルタの金獅子。
    これからは、妹姫のなかに想い出としてたゆたい、安らかに眠れ───。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、妹を慈しみ深く、守り支えてくれた兄王。

     兄王は、危険な戦場に残していった妹、アフロディア姫のことが心残りだったのでしょう。
     王は、そんな妹を励ましにきてくれたのかもしれないです。

     安らかに眠って……いただければいいのですが。

  • 弁士登場 3 *への応援コメント

    そっか! パシオンさんが中立なんだけど妙にティリオンに肩入れして弁舌を振るっていたのは、「敬愛するペイレネさんにとってダリウスは憎い奴。でもあの踊り子がクレ兄の仇を討ってくれた」からだったんですね。自分たちじゃ同盟規約に反するからできないし。
    今までの話の流れから気付いてもいいはずなのに、考えが及ばなかったなー。
    キャラクターが「ちゃんと生きて」いるからこそ生まれる話の説得力であり、深みですね。感服です。

    しかしパシオンさん、頭の切れは疑う余地ないんですが、なかなか濃いキャラというか、ペイレネさんLOVE勢っぷりがすごい(;´∀`)

    そしてフレイウスさんにもティリオンの情報が。でもダリウス殺しちゃったって、頭抱えたくなりそう^^;

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ!
     吾妻藤四郎さまのおっしゃる通り、中立のはずなのに、パシオンが踊り子ティリオンに妙に肩入れしていたのは、ペイレネさまLOVEだからです。

     自分たちじゃ同盟規約に反するからできない、その通りです!
     フレイウス同様、ペイレネたちも、同盟規約に反して死刑になるわけにはいかないし、レウクトラから追い出されるのも困るんです。
     彼女らも、捜している人がいるからですね。

    >キャラクターが「ちゃんと生きて」いるからこそ生まれる話の説得力であり、深みですね。感服です。

     お褒めのお言葉、ありがとうございます!

     アハハハハ、パシオンも、なかなか濃いキャラです。
     パシオンはペイレネが好きなんです。
     口が達者で、明るい面白い男です。

     フレイウスにも、ティリオンの情報が行きましたね。
     おっしゃる通り、ダリウス殺して逃げたんで、頭を抱えたくなる情報です。
     が、スパルタに処刑されずに、生きてレウクトラにいることは判明して、その点では喜ばしいことでもあります。

    編集済
  • 月下逃走 4 *への応援コメント

    まさかの落ちてしまった!?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオン、落ちてしまいました。
     とんでもない事態になってしまいました。

  • 川辺にて 2への応援コメント

    こんにちは。

    とうとう、フレイウスさんが、照り温玉の手がかりを……?

    愛馬イオが、優秀───!
    愛馬イオのおかげですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウス、レジナが洗濯をしているところに出くわしました。

     おっしゃる通り、これは愛馬イオが優秀だったですね。
     ティリオンを腹の下に隠した牛のマーシといい、牛馬大活躍ですww

  • 弁士登場 1への応援コメント

    すいません、ペロピダスの「静まれっ、静まれ――――っ!!」で三つ葉葵の印籠を持ってるペロピダスの姿が浮かんじゃいましたw ごついしw
    しかもイケメン剣士枠にフレイウスさんがいるから、ご隠居は……まさかプロクテーテスさん!?
    うっかり八兵衛と弥七とお銀はどこだー(落ち着け)

    妄想はともかく、アルの剣からあわや一触即発……というところで助っ人? パシオンさんの登場で、事態はどう転がるのか。
    今後が楽しみです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、ですよねー。

     吾妻藤四郎さまの配役に従うと、残りの役は、
     うっかり八兵衛 → アルヴィ
     かざぐるまの弥七 → ギルフィ
     お銀 → ペイレネ

     ということになりますかねwww
     アルヴィから文句が出そうですが、こんな所でティリオンを追いかける、という悪手をした彼ですから、しょうがないですね。

     さてここで、新キャラ、コリントスのパシオン登場です。
     パシオンはペイレネの部下です。(もちろん、総司令官プロクテーテスの兵でもありますが)

     プロクテーテスの話にありましたように、ペイレネが、みんなに馬鹿にされていた『なんちゃって部隊』を見出し、優秀な特殊工作部隊にしたので、その隊長であるパシオンは、ペイレネと強いつながりがあります。

     どうなるのでしょうか。

  • ひとつの出発 5 *への応援コメント

    意外な成り行き。
    ティリオン、どうする? どうなる?

    作者からの返信

     意外な成り行きですね。
     どうなるのでしょうか。

  • ひとつの出発 4への応援コメント

    お母さん、どうしてスキタイの傭兵などと!?

    作者からの返信

     それはまあ、色々と事情があったのでしょう。
     そのあたりは、もっとずーっと後の、デルポイ編、になりますね。

  • ひとつの出発 2への応援コメント

    レジナちゃん、健気!
    ソリム君、哀れ。

    作者からの返信

     ですねー。
     ソリムも不憫枠かもですねw

  • ひとつの出発 1への応援コメント

    前回のコメントの件、フレイウスは、近接距離でティリオンと話をする必要はないのでは?
    レジナちゃんに手紙を託しても良いのでは。
    もちろん、あからさまには書けませんけど、固有名詞はぼかして、でも、ティリオンが読めば解る様に書く事は出来るでしょう。
    フレイウスは、ティリオンを罪人として捕らえたいのでしょうか?
    そうではないのでしょう? 誤解を解いてアテナイに戻って欲しいのでしょう?
    武器を向けたりしたら、ますます、ティリオンの誤解と猜疑を深めるばかり!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     フレイウスはまだ、レジナの家にティリオンがいる、と、確信をもっているわけではなく、疑いがある、と考えているだけですね。
     だから調べにいく、と、言っていましたね。

     調べにいく以上は、万全の準備をしていく、と。
     手紙を託すとか、そういう状況じゃないですね。

     読者さまは、鳥観図的に物語を見ていらっしゃるので、全ての事情、全ての人物の位置がわかりますが、作中人物はそうではありません。

     前のフレイウスのセリフにもありましたが、
    「スパルタで傷つけられたように、他の国の者に傷つけられるくらいなら、我々が急所を外して射ったほうがいい」
     と、考えているみたいです。

     もちろん、武器を向けられれば、ティリオンは、
    「やっぱり殺しに来てる」
     と考えるでしょう。

     それでもとりあえず捕まえる、とまで考えているのは、フレイウスが追い詰められているからです。

     前作『ギリシャ物語』で、フレイウスが、ティリオンの父テオドリアスの寝室で、オレステス将軍に、アテナイ軍レウクトラ戦線総司令官、の辞令を受け取ったときのテオドリアスのセリフで、
    「お前に最後の希望を託そうと思う。
     それでだめなら、我々は……あきらめる」
     というのがありましたね。

     つまり、このレウクトラでフレイウスがティリオンを確保できなければ、アテナイはティリオンをあきらめる、からです。

     レウクトラは、フレイウスにとって最後の機会なので、たとえ少々傷つけてでも、とりあえず捕まえる、と考えているのです。

    編集済
  • 川辺にて 5 *への応援コメント

    すんなり見つかってくんないかなぁ…

    でも逃げる方も必死なんすよねぇ。なかなかに捕まんないよなぁ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ほんとに、すんなり見つかってくれれば、いいんですがねぇ。

     おっしゃる通り、ティリオンは捕まったら処刑されると今でも思っているので、必死に逃げます。
     姫も一緒だし、さらに必死に逃げようとするでしょう。

     フレイウスは、心血を注いで自分の主(あるじ)ティリオンを鍛えて育てたので、優し気な見た目と違ってティリオンは強いし、しぶとい。

     フレイウスは、立派な成果を発揮している自分の弟子に、てこずる羽目になっているわけですねw 

    編集済
  • 夜明け前 3への応援コメント

    照り温玉が朝日とともに降臨です。
    厳かで美しい♪
    すっかり、姉弟は照り温玉に見とれてしまいますね。(≧▽≦)

    作者からの返信

     はい、照り温玉、キラキラ朝日とともに降臨しました。

     レジナたち姉弟、自分ちの牛小屋に、見たこともないほど神々しいイケメン現る、ですwww
     姉弟は、優しい国宝級イケメンにぽーっとなってしまいました♡

  • こんにちは。

    ペロピー、自分とアフロディア姫があっつーい恋仲というのは……ははは……(^o^;)

    ネリウス、『外伝』でご執心だった男ですか。なるほどです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、ペロのやつ、姫が自分のことが好きだと、まだ思い込んでいるんですね。
     自惚れ屋で、おバカです。

     はい、このネリウスが誘拐を依頼したサーカス団が、アテナイでの事件の種をまいたので、本来、こいつが一番やっかいな悪いやつ、とも言えます。

    編集済
  • 踊り子 7 *への応援コメント

    引きの部分で息ピッタリだったフレイウスさんとペロピダスに、思わず笑ってしまいました(´∀`)

    でもプロクテーテスさん、ちょーっと喋りすぎですよね。総司令官ですし、親バカなだけということはないと思いますが、どんな狙いがあるのやら……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、引きでフレイウスとペロピダス、息があってしまいましたねw

     吾妻藤四郎さま、鋭いです。
     このプロクテーテス、思惑があって、わざとやってるんです。
     どうしてこんなことまでバラしたのか、は……【後編】で出てきますww

     しかし、プロクテーテスはじめ、主賓天幕の誰も、こんな話の最中にダリウス殺害事件が起こるとは思っていなかったでしょう。
     まあ、ティリオンも、最初からダリウスを殺そうと思って酒宴に来たわけじゃないんですが。

  • こんばんは。

    ダリウス、本当に死んじまうー!と叫んでも制裁を許してもらえぬ、哀れ。

    新しい登場人物、たんぽぽ頭のネリウス。またキャラが立ってますね。
    不気味なやつ……。

    話変わりまして。
    拙作に素敵なレビューをありがとうございました。
    「幼いながらも懸命に考え、自分の立ち位置を確立しようと努力する主人公の姿が、いじらしくて健気です。」
    と言ってくださり、加須 千花、胸がきゅーん!としました。
    感謝申しあげます。m(_ _)mペコリ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハ、ダリウス、かなりやられてますね。哀れです

     ただ、ペロピダスの怒りは、当然なんです。
     この軍規違反は、非常にまずい。
     弟でなかったら、死刑にされていても不思議はないです。

     前作『ギリシャ物語』の、テバイ使節団、の章で、エパミンとペロピ―が会話していたときに出てきた、見境のない非常識な同性愛者、がこのタンポポ頭のネリウスです。

     外伝、でも、カリエラやニコラオスが、
    「依頼人のタンポポ野郎」
     といってたやつですね。

     実際に本人が登場したのは、本作がはじめてです。
     不気味なやつですよね。

     そして、御作『蘭契ニ光ヲ和グ 〜らんけいに光をやわらぐ〜』楽しく拝読させていただいています。

     大川さまの幼い頃や青春時代を知ることができて、『恋や明かさむ 〜偽りの縁談〜』での大川さまの行動や表情が、なるほどーこれでか、と思いだされ、とても納得できました。

     大川さまはじめ、たくさんのキャラ設定の緻密さに感服しています。
     これからも楽しませていただきますね。るん♡

    編集済
  • クレオンブロトス王の遺骸は、テバイに渡らなかったのですね。
    それだけでも良かったです……。

    作者からの返信

     はい、クレオンブロトス王の遺骸は発見されていないようです。
     テバイの手に渡らなくてよかったですよね。

     照り温玉は、
     「私の最期を見せるな。妹を連れていってくれ」
     というクレオンブロトス王の言葉に従って、王がまだ生きているうちに、姫を連れ去りました。

     どうして兄王が見つからないのかは、だんだん明らかになっていきます。
     ただ、前作『ギリシャ物語』で、照り温玉がカーギルの手当をしたあとに、急接近してきていた部隊がありましたよね。
     あれがすでに伏線です。

  • 王族逃亡 2への応援コメント

    おはようございます。

    照り温玉、頭良い! 簡易テントの真後ろの大木に、まさか潜んでいるなんて、テバイ軍の大隊長は夢にも思いますまい。

    アフロディア姫、発熱して意識なく……。可哀想に……。

    でもここに照り温玉がいなかったら、きっと、無事ではすまなかったでしょう。頼れる恋人がいてくれて、良かったです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     照り温玉の頭脳を褒めていただき、ありがとうございます!

     この雨、照り温玉の体力を削いではいますが、実は味方にもなってくれます。
     土砂降りの音は、移動するときの音を消してくれますからね。
     このまま、深夜までがんばれば、夜陰と雨音にまぎれて……
     具合の悪い姫を抱えているので、そんなに遠くには行けないでしょうが。

     おっしゃる通り、照り温玉がいなければ、姫はとっくにテバイ軍につかまっていたでしょう。
     そしてペロピダスに……
     はい、頼れる恋人がいて、よかったです。

  • 踊り子 6への応援コメント

    うおおおお!!?? な、なんという展開……!

    互いに左腕一本しか使えない状態で、実力差が如実に出ましたね。
    >丸太のような腕に、膝を曲げて乗っている踊り子と目が合った。

    >空気を切り裂くかすかな音。
    >戦慄に全身の毛を逆立て、上を向いたダリウスの頭上に影が落ちる。
    >あおのいた喉元に、一瞬にして銀条が吸い込まれた。
    >凍りつく数瞬。
    このあたりの表現大好きです! 負けていられんなあ……!

    ともあれ、クレ兄の仇を討つことができましたね。いやあ、重症をおして戦う男の姿って燃えますよね(ん?)

    でも、ダリウス殺っちゃったら、大問題がまた一つ……(汗)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     戦闘シーンを吾妻藤四郎さまに褒めていただけるなんて!
     大好き、とまで言っていただけるなんて、感無量です(ジーン
     めっちゃ嬉しいです! ありがとうございます!

     負けていられんなあ、って吾妻藤四郎さまに戦闘シーンを書かせたら、リアルで詳細で凄まじいじゃないですか。
     戦闘シーンの出てくる頻度も高いし、そのひとつひとつが手に汗にぎる素晴らしさ。

     たまーにやむなく、戦闘シーンをちょろちょろ書いてる私とじゃ、比較にならないですよw
     戦闘シーンだけでも、吾妻藤四郎さまにかわりに書いていただきたいくらいです。

     ともあれ、結果的にクレ兄の仇を討つことができました。
     おっしゃる通り、怪我をしながらも戦う男って、燃えます。
     女の目から見ても、心配しつつしびれてしまいます♡

    >ダリウス殺っちゃったら、大問題がまた一つ

     そうなんですよー。
     ただ、ダリウスを殺さなければ、アルヴィは殺されてましたからね。
     ティリオンには、アルヴィを救ける意図もあったでしょう。

     でもテバイ軍、特に三弟を殺されたペロピダスは黙ってないでしょう。
     大事になってしまいました。
     無事に切り抜けられるでしょうか。

    編集済

  • 編集済

    王族逃亡 1 *への応援コメント

    こんばんは。

    おお、照り温玉、その剣技は凄まじい……。
    優れた医者でもある照り温玉にとっては、辛い選択でしょうが、目撃者の口を全て封じる。これが一番、安全な道ですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     加須 千花さまに、こちらにも来ていただき、感謝感激の極みです。
     本当にありがとうございます!

     おっしゃる通り、照り温玉、フレイウス仕込みのその剣技は、凄まじいです。

     優しい照り温玉には、目撃した敵兵は全員殺す、というのは、かなりつらいことですが、スパルタ王女であるアフロディア姫を連れている以上、覚悟をもって戦っているようです。

  • 踊り子 5 への応援コメント

    ダリウス、右腕斬られたのに強い……! やはり力こそパワーか……。
    というかティリオンに何してくれとんじゃーい!! しかも女だと思っていながら脱臼させるとか、成敗ですよ成敗!!(誰が?)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ダリウス、熊みたいにでかいだけに、パワーがあります。
     右腕斬られても、強いです。

     その上、ダリウスの奴、ティリオンの腕を負傷させました。

     まあ、ティリオンが武器を放さなかったし、自分が片腕なので、後々のお楽しみの時の抵抗を封じる意味もあったのでしょうが、女だと思っていても、容赦なしですね。
     とんでもない奴です。
     成敗ですよね。

    編集済
  • タンポポ頭 3への応援コメント

    フレイウスとティリオンは何かに惹かれ合っているかのよう。(笑顔)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオンがアテナイで母の死を知り、フレイウスはじめ皆に騙されていたことを知って、自ら心の絆(気持ち)を断ち切るまでは、勘のいいフレイウスは、その特別な絆で、ティリオンを感じ取れていたようです。

     ちなみに、ティリオンのほうは、心の絆があってもなくても、フレイウスを感じ取れる、ということはないです。

     今は、ふたりの間に特別な心の絆がないので、フレイウスはティリオンを、勘で見つけ出すことはできなくなっています。

  • タンポポ頭 2への応援コメント

    酒宴、ネリウスないす。フレイウスも来てくれたら、なんとかなりそう。(笑顔)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、ネリウスないす、なんでしょうかねww

     みんなが集まるこの酒宴、何かが起こりそうですよね。

  • 踊り子 3への応援コメント

    プロクテーテスさん、娘に言われ放題(;´∀`)
    これはもう、今からでも痩せて自分の言葉を証明するしかないのでは?

    ペイレネさんは、やはりクレ兄の身柄を密かに確保していたようですが、もし亡くなっていた場合、時期もですし日数も経っていますからね……。生きていても、医者とか呼んで治療を続けないといけませんし。
    どっちにしても、ごまかすの大変そうです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、プロクテーテス、娘にボコボコに言われていますね。
     今から痩せられるでしょうかww

     ペイレネはやはり、クレ兄の行方を知っているみたいですね。
     クレ兄の恋人だった彼女は、自分の感情を抑えて、もう一人の重要な人物の行方を捜すために、酒宴に参加したようです。

  • フレイウス、何をしようとしている!?
    ティリオンには、父テオドリアスの無事を告げるだけで十分なのでは?
    弓で射ったりしたら、ティリオンの、父や家臣に対する不信を増幅させるだけなのでは?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     問題は、話ができるところまで接近できないことですね。
     追っ手の気配がすれば、さっさと逃げてしまうので。

     機密事項となっているのを、大声で叫ぶわけにもいきません。
     万が一叫んだとしても、長年騙されていたティリオンが、それを信じてくれるとは限らないと考えられます。

     ティリオンは武器を向けられたら、やっぱり殺しに来てるー、とは思うでしょうね。 


  • 編集済

    密談 2 *への応援コメント

    侍みたいに天井も槍で突くようなやり方だったら見つかったかもですね
    梁はミシミシしてるし安心できません

    アフロディア姫がそこまで登れるまで回復してて幸いでした

    作者からの返信

     ふたりはうまく梁の上に隠れましたが、梁が長くはもちそうにありません。

     アフロディア姫がそこそこに回復していて、よかったです。

  • 密談 1への応援コメント

    間一髪
    ぎりぎり助かりましたね
    ソリムもよく耐えました

    なにか密談が始まりそうですがティリオンたちにとって有利な情報だといいですね

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、間一髪、二人はどこかに隠れました。
     ソリムもよく耐えました。

     これから、ろくでもない奴らの密談がはじまるようです。
     ティリオンたちに有利な情報は得られるでしょうか。

  • タンポポ頭 1への応援コメント

    ああ、頼みの綱のフレイウスが。変なやつに絡まれ出した。あれ? と言うことは酒宴でこのネリウスと出会うことがないってことかな? でも、変態はまだまだいるし。どうなるんでしょう。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよー。
     フレイウス、変なやつに絡まれてしまってます。
     こやつ、粘着質でかなりしつこいエロ男のようです。

     アハハハハ、変態はまだ他にもいますし(長男のペロピダスは女好きですよね)どうなるのでしょう。

  • ひとつの出発 5 *への応援コメント

    ティリオンにとって違う意味を持っていたと言う点が気になります。次のお話で出てくるのかな?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     大貴族アルクメオン家の子息として、高度な教育を受けているティリオンは、奴隷村でまともな教育を受けず、盲目的に神や神託を信じているレジナとは、違うことを知っている、ということなんです。

     たとえば、大衆の信じているデルポイの神託は(占いでもそうですが)解釈の仕方によって意味が変わってくるし、それによって、士気を鼓舞したり政治的に利用できる。

     また、金によって神託自体が変わったり、巫女や神官の思惑によっても変わる、とかね。

     いわゆるこの『デルポイ編』はもっと後のお話になってきます。

  • ひとつの出発 4への応援コメント

    フレイウスまだかな? (笑顔) レジナさんがティリオンの衣装探している間にこないかしら。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     フレイウスが来れればいいんですが……
     このあとの章でわかりますが、実はフレイウスは困ったことになっているんですよ。

  • 予期せぬ展開 9 *への応援コメント

    妖怪ぬっへっほふ、じゃなくてプロクテーテスさんの娘って、少し小さい肉団子なんじゃ……(((;゚Д゚)))
    と思ったら、まさかのペイレネさん!
    お母さん似でよかったー(ですよね?)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハ、妖怪ぬっへっほふwww

     確かにプロクテーテスを見たら、その娘も肉団子なんじゃないか、と思ってしまいますよね。
     ところが、まさかのペイレネでしたw

     吾妻藤四郎さま、鋭いです!
     そうです、ペイレネは母親似なんです。

     アルヴィがコリントス本陣に偵察にいったとき、ちらと見かけて、少年上級士官と思ったのが、彼女ですね。
     ペイレネは女性なので、男にしては小柄で、偵察時にチラ見たただけのアルヴィには、少年に見えたものと思われます。

  • 予期せぬ展開 8 *への応援コメント

    うわあ……。これはインパクト強すぎる人が出てきましたね^^;
    肉団子に熱烈ハグされたペロピダス、ちょっとだけ気の毒、かも(笑)

    フレイウスさんを巻き添えにしようとしてますが、うまくいくんでしょうかw

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、プロクテーテスも、とても濃いキャラと言えますw
     アハハハハ、ペロピダスに同情されましたか。
     ぐちょぬるハグは、さすがに気の毒だったかもですよね。

     フレイウスが巻き添えにされようとしてますが、どうなるのでしょうか。

  • ひとつの出発 3 *への応援コメント

    レジナさん、後でティリオンに女装させること後悔しそう。(笑顔)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     レジナ、後で後悔することになりそうです。

     ティリオンはティリオンで、アテナイ軍の総司令官について、間違った予測を立ててしまっていますしね。

  • ひとつの出発 2への応援コメント

    ティリオンを連れていったら、とんでもない事が起きそう。そう言えばなんかやばいの居たよね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     ティリオンを連れていったら、とんでもないことが起きそうです。

     けれど、クレオンブロトス王の行方の情報収集に、酒宴が最適なのは確か。

     やばいのがいるテバイ陣の酒宴に、ティリオンは出かけるのでしょうか。
     ティリオン自身は、自分にかかわりのあるやばいのがいる、とは知らないでしょうねー。

  • 王族逃亡 2への応援コメント

    2読み始めました。

    いやぁ…ティリオンあれですよね。死ぬほど頑張らんと。クラディウスが浮かばれんですよ

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     Ⅱ、にも来ていただいて、感激です♡

     おっしゃる通り、ティリオン、死ぬほど頑張らないと、クラディウスが浮かばれないですよね。
     命をかけて、姫を守らねばなりません。

  • ひとつの出発 4への応援コメント

    なんと! 驚きの展開ですね∑(゚Д゚)
    この後のお話にどう関わってくるのか気になります……。
    そして、ティリオンが着る服は見つかるのか!?笑

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、驚いたことに、レジナの母は、神託都市デルポイの゙  神託の巫女だったみたいです。
     このことは、今後にどんな影響を及ぼすのでしょうか。

     そして、おっしゃる通り、ティリオンが女装できる服は見つかるのでしょうかww

  • 予期せぬ展開 6 *への応援コメント

    なるほど、剣舞という手がありましたか!
    ただ顔が出てしまってますから、身バレしないうちに終わらせないといけませんね……。

    アクロバットの解説も、たいへん興味深かったです!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオンは自分にできる、剣の舞、で踊るようです。

     その美貌によって皆を黙らせましたが、おっしゃる通り、顔が出てしまったのは身バレする可能性があります。
     ただ、酒宴の始まる前、早くに来てしまったフレイウスが、ほろ酔い兵たちは役にたたないとみて、アルヴィに
    「酒を飲んで大いに騒ぐよう」
     伝令させていましたね。

     アルヴィはもちろん、その伝令をしたでしょうから、ティリオンを見たことのあるアテナイ兵士たちは、大喜びで酒をがぶ飲みしたことでしょう。

     そのあと、テバイ陣の偵察中に、アルヴィはレジナの水汲みを手伝いながら、話に興じているはずですね。

  • ひとつの出発 1への応援コメント

    ああ、この姉弟に悪いことが起きないように、フレイウスにいち早く来てもらうしかないな。

    ティリオンもフレイウスと話し合おうって気になってくれないだろうか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     この姉弟に悪いことが起きないといいですよね。
     フレイウスは来てくれるでしょうか。

     ティリオンのほうは、フレイウスに捕まったら処刑されると思っていますし、フレイウスがアテナイ軍総司令官としてレウクトラに来ている、ということも知らないと思いますよん。

  • フレイウス+10人+双子。これは負けはないですね。ティリオンも怪我おってるし。この後に期待です。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     フレイウス、ティリオンを見つけたら今度こそ絶対に逃がさない、という覚悟で挑むようです。

     まず、ティリオンを発見するのが先ですが。

  • 予期せぬ展開 5への応援コメント

    ま、まさに予期せぬ展開……(大汗)
    兵士たちで混み合っている広場の真ん中に下ろされちゃって、これをどうやって切り抜ければいいのか……。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はいっ、予期せぬ展開、でタイトル回収でございますww

     酔っぱらった大勢の兵士たちに囲まれたティリオン。
     これをどうやって切り抜けるのでしょうか。 


  • 編集済

    獅子の行方 4 *への応援コメント

    あらあら!
    ダリウスが来る前、二人は。
    あら、そうだったのか。あらあらあら。

    作者からの返信

     今は姫もティリオンも、互いへの愛だけで支え合って生きている、厳しい状況ですね。

  • 獅子の行方 2への応援コメント

    レジナ姉さん、言ったれー!!
    私ゃ、アフロディアには前作から色々思う所があったので、あー、スッキリ!💦

    作者からの返信

     レジナお姉ちゃん、ズバッといきました。
     レジナは、ティリオンに対する恋愛感情によって、行動にも発言にもバイアスがかかってますので、容赦ないです。

     第三者の言葉は、姫さまを冷静にしましたね。


  • 編集済

    密談 6 *への応援コメント

    梁~! よく頑張ったよ、梁!
    椅子、グッジョブ(なのか?)

    ところで、ダリウスとフォイビダスの裏取引を、兄貴2人は知っていたのでしょうか?
    ダリウス、陰謀には不向きに見えますけど(笑)。

    作者からの返信

     はい、家の梁よりも、椅子のほうが先に力尽きてしまったようです。

     ふたりの話の内容からいって、愚かなこのふたりのみの勝手な取引でしょう。

  • 密談 5 *への応援コメント

    梁! 頑張るんだ、梁!

    作者からの返信

     ティリオンピンチ。
     梁が変な音をたてはじめていますし、姫は歯ぎしりしています。


  • 編集済

    密談 4への応援コメント

    テバイもスパルタも内情は複雑怪奇!
    アフロディア、王女様を辞めるのも、そう簡単にいくのでしょうか?

    作者からの返信

     ダリウスなんか信頼したフォイビダスも馬鹿です。
     ただ、ダリウスは頭は悪いが、凶暴で力はあるので、要注意人物ではあります。
     奴らの思い通りにならないといいですよね。

     王族をやめるといっても、なかなかやめられないことは、ティリオンが前に説明したとおりでしょうね。


  • 編集済

    密談 3への応援コメント

    梁の上のティリオンとアフロディア、大丈夫か?
    そして、ソリム、お姉ちゃんと二人暮らしの家で、よくぞ酒があった。エラい!

    作者からの返信

     梁の上のふたりは、衝撃の情報がたくさん入ってきて、気が気じゃないでしょうね。

     酒は安物の酒ですが、それでもダリウスはOKなのでしょう。

  • 密談 2 *への応援コメント

    スパルタの二王制、面倒くさい事この上ないですな!?

    作者からの返信

     スパルタは相変わらず内憂を抱えています。
     クレオンブロトス王は、アゲシラオス王に裏切られ、敗戦したんですからね。


  • 編集済

    密談 1への応援コメント

    あれれ?
    台所を調べたテバイ兵、どこを調べた?(笑)

    作者からの返信

     間一髪、二人はどこかに隠れました。
     これから、ろくでもない奴らの密談がはじまるようです。

  • まぼろし 6への応援コメント

    お姉ちゃん思いなソリム、グルグル~。
    そしてそして、ヤバい奴、登場!

    作者からの返信

     ソリムに話を聞かれてしまいました。
     ソリム、悩みまくりです。

     さらに、ダリウス出現。
     どうなるのでしょうか。

  • まぼろし 5への応援コメント

    甘いムードの二人。
    でも、レジナちゃんが知ったら悲しみそう。

    作者からの返信

     ティリオンも姫も、お互いの愛をさらに強くしたようです。

     レジナ姉さんは片想いですからねえ。


  • 編集済

    まぼろし 3 *への応援コメント

    スパルタ本国は、今、どうなっているのでしょうね?
    テバイは、勢いに乗ってスパルタに攻め込む、というのは考えていないのかな?
    そして、最大の脅威国ペルシャは、今度の戦いをどう見ているのでしょう!?

    作者からの返信

     本国スパルタには、兄王クレオンブロトスを裏切ったアゲシラオス王がいます。

     この時点では、ティリオンも姫もアゲシラオス王の裏切りを知りませんが、スパルタにもどったら、それはそれで危険ですよね。
     姫は殺されるかもしれないし、誰か別の男と婚姻を強要されるかもしれません。

     かといって、王女をやめる、といっても、周りが放っておいてくれないでしょう。

     テバイのエパミノンダスは、現時点でアゲシラオス王と内通しています。

     ペルシャはどうみているんでしょうねえ。

  • 川辺にて 5 *への応援コメント

    そうね。ここで追跡役はギルフィに任すが妥当ですね。
    フレイウスでは、顔が売れ過ぎ。恐らく、テバイ軍にも。

    しくじるなよ、ギル!

    作者からの返信

     フレイウスは、疑いは持っていますので、ギルフィを尾行につけました。
     尾行を命じられたギル、がんばってほしいですよね。

     ここでちょっと、ギルが受けた命令を整理しますね。
     フレイウスがギルに命じたのは、
     ● 絶対に悟られるな。
     ● もし手がかりをみつけたら、すぐ知らせにもどれ。
     ● ひとりでは手出しをするな。

     プラス、● 今夜は酒宴なので、早めに戻れ。

     ですよね。

     なので、 ● 絶対に悟られるな。と、● ひとりでは手出しをするな。があるので、おそらく家の中にまで入ることはないでしょう。
     ギルは外から、手がかりを発見するでしょうか。

  • 川辺にて 4への応援コメント

    フレイウス、意外としつこいww
    ここは相手を泳がせて後をつけるのかと思ったw

    作者からの返信

     フレイウスは、自分のあるじとなるティリオンを、愛情をこめ、心血を注いで育て上げてきましたからねえ。
     しつこいです。
     
     そして、フレイウスは観察力も鋭いです。
     レジナ、追い詰められています。
     誤魔化しきれるでしょうか。

  • 川辺にて 3への応援コメント

    フレイウス、何にどこまで気づいた???
    ガクブル。

    作者からの返信

     ここでフレイウスはティリオンを見つけることができるのでしょうか。

     レジナはもちろん、誤魔化すでしょうが……

  • 川辺にて 1 *への応援コメント

    テバイ、コリントス、アテナイの三すくみ。
    戦闘が終わっても、戦争は終わるませんねえ。
    治安は、どんなだろう? 住んでる人は大変だ!

    確定申告と年度末業務が終わって、やっと戻って来れましたww

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     疑心暗鬼で三すくみになってしまった三国。

     前作『ギリシャ物語』で、クラディウスがティリオンを逃がしてしまったことを知らないフレイウス。

     ティリオン命のフレイウスは、戦場で処刑されると予測されていたティリオンを、いまだ見つけられず、心配しています。

     テバイにあまり疑われすぎても、動きがとれず、疑いが晴れて撤退を要求されても困る、というややこしい状況です。
     疑心暗鬼の三すくみ、どうなるのでしょうか。


  • 編集済

    川辺にて 2への応援コメント

    アフロディア姫も、それなりに美貌の王家の姫君、身分を隠し通しのは大変そうですね。
    さて、フレイウスは、レジナ姉ちゃんに何を思った?

    作者からの返信

     まず愛馬のイオが、何か嗅ぎつけて様子がおかしいですよね。
     それにプラス、フレイウスの勘。

     洗濯をしているレジナを発見したみたいです。
     フレイウスはレジナの家でティリオンを発見するのでしょうか。
     アテナイにとっては敵軍になる、姫もいますから、おっしゃるように、そこのところが微妙ですよね。

  • 予期せぬ展開 4 *への応援コメント

    ティリオンすごい!
    あの錯綜した情報群から正しいものを抜き出してつなぎ合わせ、さらに自分の記憶と合わせてペイレネさんにたどり着くなんて!
    これは拍手ですね!

    >ペイレネは、もうずっとここにいたい、スパルタ人になりたい、と言っていた。~
    ペイレネさん、「人質」になっているうちに、ムキムキの筋肉に魅入られてしまったんですね……(たぶん違う)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオンをすごい、と拍手までしてくださって、ありがとうございます!
     
     ティリオン、女装までして酒宴に来た甲斐があったというものです。
     自分が見聞きしたことと、女たちの話をきいて、コリントスのペイレネ、という推理にたどり着きました。

     アハハハハ、ペイレネ、ムキムキの筋肉に魅入られてしまったのかもしれないですね。
     ペイレネは賢くて強い男が好きなのかもしれないです。
     (賢くて強い男は、たいていの女が好きですがwww)

    編集済
  • やっぱりフレイウスは頼りになりますね。弓が気になりますけど、どういった考えの元用意しているのか、分かりませんでした。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、さすがフレイウス、川からすくい上げてガン見していた服と、赤毛の娘の弟の体格の差に気づきました。

     弓は、なんのために持っていくのでしょうねw

  • お、フレイウスが何かに気づいた、かもしれない。(笑顔)これは、期待していいのかしら。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     フレイウス、何かに気づいたみたいですね。
     
     たまたまダリウスとフォイビダスが、レジナの家から出てきたのを目撃してしまったギルフィ。
     あんなのがいる家には、ティリオンはいないだろう、との結論に達しようとしていました。

     フレイウスは、
    「姉の腰に弟が抱きついて泣いていた」
     という、ギルフィのふとした言葉から、不審な点に気づいたみたいです。

     レジナ姉さんが洗濯していた服は、大人用でしょうからね。
     さて、フレイウスはどういう手に出るでしょうか。

    編集済
  • 予期せぬ展開 3への応援コメント

    噂話が尾ひれに背びれに胸びれまで付けて広がってますね(笑)
    現地の当事者ならではの「こうなんじゃないか」という想像の中に、本当のことが混ざっているのが面白い!
    古今東西の名探偵を連れてくれば、真実が解き明かせるかしら?w

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     噂話にたくさんひれひれがついて、ひれ伏すほどになってしまってますww

     情報が錯綜してますよね。
     おっしゃる通り、ここは戦地になったレウクトラの現地ですから、「こうなんじゃないか」という想像の中に、本当のことも混ざっていたりします。

     現地レポーターみたいなものかもwww
     これからの自分たちの生活にかかわってくるかもしれないですしね。

     自分で戦闘の一部を見たり、残兵狩りをしている兵士に話をきいたり、自分の身内が兵士だったりする場合もありえますね。

     古今東西の名探偵を連れてくれば、クレオンブロトス王の行方はわかるのでしょうか。 

    編集済
  • ギルフィ、期待していたのに。ちょっと悔しい。フレイウスなら見つけられると思っていただけに。うん

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ギルフィには、ティリオンがいると思えなかったんでしょうね。
     レジナの家まで尾行して、彼が外で見たのは、フォイビダス将軍の逃げる所と、兵士たちに引きずり出されてきた酔っ払いダリウスでしたから。

  • 弁士登場 2への応援コメント

    かなりの熱弁ですね、不審です😭

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     鋭いです、スズキチさま。

     良い声を持ち、弁の立つパシオン。
     でも、不審なほど熱弁すぎますよね。
     下心がありそうですww

  • 獅子の行方 4 *への応援コメント

    ティリオン。うん、辛いだろうな。それにしても波乱万丈な人生を送ってる。耐えていられるのは姫がいたからかもしれない。だから更に辛いと思ったり。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     それにしても波乱万丈な人生を送ってる、ですよねーwwwww

     今は姫もティリオンも、互いへの愛だけで支え合って生きている、厳しい状況ですね。

  • 獅子の行方 3 *への応援コメント

    兄王は死なせたくない人のお一人だから、ティリオンも間違いだったのか? と思いたいのでしょうね。姫は言うまでもなく。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオン、兄王の
    「私の最期を妹に見せるな。
     妹を連れて行って、守ってやってくれ」
     という言葉に従って、兄王を置いていってますから、息を引き取ったところは見ていません。
     そして、戦後五日もたっているのに、兄王が見つかっていないという情報に、混乱しはじめてますね。

     医師のティリオンでさえ、当時はまだまだ人体についてわかっていない部分があるので、彼の頭の中で、スパルタ人が変な生命体になっていそうですね。wwww

     もちろん、おっしゃる通り、ティリオン自身もクレオンブロトス王を死なせたくない気持ちはあるでしょう。

     そして、姫さまはすっかり兄が生きていると信じてしまいました。
     この気持ちは理解できるけど、心配ですよね。

    編集済
  • 酒宴の始まり 7 *への応援コメント

    アル、かなりフットワークが軽いですねえ。
    でも、声をかけてデートの約束までした女の子が、人違いだったって……
    修羅場というかトラブルにならなかったのかしら((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     弟のアルは、かなりフットワークが軽いです。
     兄のギルは、弟よりも慎重派のようです。

     ギルと地味娘ちゃんとはその後、どうなったんでしょうねーwwww
     まあ、この件では兄弟喧嘩は必至ですねw

     アルヴィは、レジナが、昼間、双子の兄ギルフィが尾行した赤毛娘だと、まだ気づいてはいないですね。
     本当は、ティリオンという重大な接点がありながら、互いを知らない二人の会話。
     どうなるのでしょうか。

    編集済
  • ネリウスさんは、己の欲望を満たすためならなんでもやっちゃうタイプなんですね。
    物語の世界でしか存在を許されないレベルの凶悪犯っぷり。
    そういう人物に限って、生命力が強かったりしますよね・・・・・・

    > ネリウスが退去する際、その監督を買って出たフレイウスが、個人的に追加の制裁を加えたことは、事実である。

    もういっそ、このときネリウスさんを亡き者にしていたとしても、誰も文句を言わなかったかもしれませんね(笑)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     現代なら、ネリウスはガチの犯罪者です。

     ほら、自分の趣味のためには、凝って凝って凝りまくる人って、いるでしょ。
     禁止されてても、逮捕されそうになっても、自分の命を危険にさらしても、線路で電車を撮影する、撮り鉄、みたいなwww
     ネリウスは、あれのさらに悪いパターンですねw

     奴隷制度とか当たり前にある古代なので、身分が高いとか、金持ちとかだと、加害する相手によってはたいした罪にもならないんですよ。

     フレイウスが仕留めきれない、運の良さと生命力、あなどれません。
     ホントにこのとき、ネリウスを亡き者にしておけばよかったかもwww

  • 酒宴の始まり 6への応援コメント

    イケメンー! 中身もイケメンー! これは双子のどっちかですよね。
    というかお姉ちゃん、イケメンに目移りしとる(笑)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     レジナはこれまでの人生で、ティリオンを皮切りに、最高にイケメン遭遇率が高くなってますねw

     おっしゃる通り、双子の片方です。
     フレイウスに命じられて、兵に、酒を飲んで大いに騒げ、と伝令しにいったあと、そのままテバイ本陣内の偵察をしてくるように言われたほうですね。

  • 獅子の行方 2への応援コメント

    レジナのお陰で姫が冷静に。帰って来てくれてよかった。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、レジナお姉ちゃん、ズバッといきました。
     レジナは、ティリオンに対する恋愛感情によって、行動にも発言にもバイアスがかかってますので、容赦ないですw

     けど、第三者の言葉は、姫さまを冷静にしましたね。
     つらいけど。

  • 獅子の行方 1への応援コメント

    姫の姫たるゆえんですね。わがまま放題に生きて来たから咄嗟の時にはそれが現れるのかも。なんか微笑ましい。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     兄王が生きているかもしれない、と思ったら、姫さまならじっとしてられないですよね。
     王族として、わがまま放題もしてましたからね。
     ほほえましいですか、ありがとうございます!

  • 酒宴の始まり 4 *への応援コメント

    ペロピダスがフレイウスさん相手に腹の探り合いやってる!?
    なんか急にペロピダスが優秀に見えてきたぞお(笑)

    単なる女好きの脳筋が総司令になれるはずがないって、頭ではわかっているんですが、今までが今までだったので、どうしてもイメージがw

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ペロも一応、自分に託された役割を果たそうと、フレイウスの腹をさぐったりしています。
     さて、ペロは優秀なんでしょうか。

     いや、吾妻藤四郎さまの認識は正しいですよ。
     テバイはエパミンの頭脳でのし上がった国です。
     ペロはエパミンの話に耳をかたむけ、言われたことを実行できる度量があったから、これまでふたりでうまくいってるんですね。

     ペロひとりなら、女好きの野の武人に過ぎなかったと思います。

    編集済
  • 密談 6 *への応援コメント

    良かった、戦闘になるんじゃないかとひやひやしてました。(笑顔)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、家の梁よりも、椅子のほうが先に力尽きてしまったようです。
     戦闘にならなくてよかったです。

     ひやひやしてくださって、ありがとうございます!

  • 酒宴の始まり 3への応援コメント

    ティリオン、なんとか女装できたみたいですね。
    でもヴェールだけが高級だから、それでペロピダスに目を止められちゃって^^;

    レジナお姉ちゃんもナイスサポートのかわりに顔を見られちゃいましたし、酒宴の間に忘れてくれるかどうか……?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオン、なんとか女装できたみたいです。
     ただ、怪しさ満載の服装ですね。

     高級な青いヴェールは、レジナの母の巫女服の衣装箱にあったもの。
     体に着てるのは、本物のシーツですw
     そして、レジナの、亡くなったスキタイ人傭兵の父のズボン。
     かなり苦労の跡がうかがえる恰好ですww

     レジナもペロに顔を見られてしまいました。
     今のところは、ただのかわいい奴隷女、と思われているようです。

    編集済
  • 密談 5 *への応援コメント

    やばい、ティリオンピンチ。どうにかやり過ごさないと、またフレイウスとの位置が長くなってしまう。私的には早くフレイウスと合流してほしい。かな。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオンピンチ。
     梁が変な音をたてはじめていますし、姫は歯ぎしりしていますw

     フレイウスとの合流はかなうのでしょうか。

  • 密談 4への応援コメント

    切られたばかりなのに、元気ですね、ダリウス。お酒のお陰かな? 痛みがあるように見えないのは。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     この時点では、斬られてから五日後ですね。
     それでも、腕一本失ってることを考えると、元気ですよねー。

     見た目、熊のような男ですが、神経も野生の熊のようなのかもしれないですww
     時によっては、痛みは少しはあるかもですがwww

  • 酒宴の始まり 1 *への応援コメント

    エパミノンダス、下戸でしたか。留守ということにしておいて裏で聞くかわりに口出しもできないからペロピダスが頼みの綱って、それは安心できませんね(笑)
    クレ兄やクラちゃんの仇とはいえ、ちょっと気の毒かもw

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよー。
     ペロが頼みの綱って、これはあてにならないことおびただしいですよね。

     まさしく、クレ兄やクラちゃんの仇とはいえ、気の毒になるくらいですww

  • >男ふたりが卑猥にからみ合う木彫りの像
    繊細な少年になんちゅーもんを送りつけとんじゃあああ!!!
    ゴミ箱に捨てるより、いっそのこと燃やして消毒しましょうよ。なにが付着してるかわかりませんし。

    留学生の件は、裏がありそうでものすごく怪しいですね……。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねーっ。
     まさしく、繊細な少年になんちゅーもんを送りつけとんじゃあああ!!! でございます。

     おっしゃる通り、燃やして消毒したほうがいいでしょう。
     何が付着してるかわからないし、オレステス将軍も、しっかり手を洗ったほうがいいですね。

     コリントスの留学生の件は、いかにも裏がありそうです。
     このあたり、伏線になってますので、頭の隅にでもおいてもらえると嬉しいです。

  • 密談 3への応援コメント

    兄王の遺体が見つからない。となるとティリオン達も動けない。ってことはフレイウスと出会える確率があがる。

    フレイウスにがんばって貰うしかない。ですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     戦いから五日たっても、まだクレ兄は見つかってないみたいです。
     おっしゃる通り、これはさっさとふたりで逃避行、というわけにはいかなくなりましたね。

     フレイウスに出会えるのでしょうか。

  • ティリオンかわいそう(´・ω・`)
    知らないこととはいえ、沖の漁船も余計なことを……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     ティリオン、可哀想で気の毒です。
     大事なところを引っ張られたあげく、ストーカーされてます。

     漁船もこんなタンポポ、救助しなかったらよかったんですがね。ww

  • 密談 2 *への応援コメント

    どうなるんだろう? 時間を置けば、フレイウスの腹心が家の近くまでくるだろうし。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     どうなるんでしょう。
     レジナ姉さんが帰ってくれば、尾行しているギルフィも、少し離れて隠れているはずですよね。
     まだレジナ姉さんは帰っていません。

    編集済
  • 二度読み返したんですけど、ネリウスが握ったのって、手じゃなくてまさかティリオンの大事なティリオン!?
    そらフレイウスさんも殺意MAXになるわー。
    ほんとよく生き延びられたな、こいつ……^^;

    関係ないですが、海から上がってきて正体を現したネリウスがドラクエの戦闘画面で脳内再生されました(笑)
    そういや5にネーレウスってモンスターがいたなあw しかも仲間になるのw

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     二度読み返してくださったんですかwwww
     ありがとうございます!

     おっしゃる通り、ネリウスが握ったのは、ティリオンの大事なティリオン! です。
     それはティリオン、尋常でない悲鳴あげるし、逃げる時も足がもつれるし(引っ張れたので、ホントはソコ押さえてしゃがみ込みたかったかもw)涙目にもなりますよね。

     フレイウスは激怒し、殺意MAXです。
     タンポポが斬られずにすんだわけは、次回、明らかになりますよん。

     ドラクエの戦闘画面で脳内再生していただけたなんて、感激です。
     「ネリウス(タンポポ頭)が現れた」みたいな感じでしょうかww
     仲間になりたそうにしている、なんて選択肢は、絶対NOですよねwww

     ネーレウスってモンスターが仲間になるんですか。
     なんだかキモいなあ。

    編集済
  • 密談 1への応援コメント

    はあ、二人は隠れたようですね。(笑顔)良かった。それにしてもダリウスとフォイビダスが通じているとはまったく思いませんでした。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ふたりはうまく隠れたみたいです。

     ダリウスとフォイビダスが通じているのは意外ですよね。
     こっちのふたりは、何をもって通じているのでしょうか。

  • >緑色の長いビラビラしたものに覆われた怪物
    どう見てもタンポポです。本当にありがとうございました。
    「緑色の長いビラビラしたもの」は、一瞬ワカメか何かかと思いましたが、服装の一部ですよね(笑)

    しかし、とうとうティリオンを探し当てちゃったか……。
    ていうか、フレイウスさんの胸に飛び込んでくるティリオン、完全にヒロインムーブ^^;

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、間違いなくタンポポですよね。
     「緑色の長いビラビラしたもの」は、海藻で正解です。
     海藻で変装(?)して近寄ってきたもようです。

     そして、とうとうティリオンを捜しあててしまいました。
     フレイウスをつけてきたら、ティリオンにはたどり着いてしまうんですがね。
     ティリオン、ヒロインスキル、高いですwwwww

  • 鍵をにぎる者 7 *への応援コメント

    こんばんは。
    ようやくⅡ前編、追いつきました。
    ギリシャ物語も外伝も良かったですが
    Ⅱも本当に良かったです。
    梁に隠れたり馬で逃げたりのシーンも切羽詰まった感が伝わってきて。
    読みだすと止まらなくなって、書く方の手が止まるので
    とても悩ましく思いながら読ませていただきました。
    後編も楽しみにしています。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     追いついていただけたんですか、感謝感激です。
     
     たくさんのお褒めのお言葉、舞い上がってしまいます。
     本当に、ありがとうございます!

     ただ、私事で現在、ひどく落ち込んでいますので、せっかくの中間通過も含めて、何もかも投げ出したい気分なのです。

     人生はほんとに厳しくて、へこたれそうです。
     てか、もうへこたれています。
     いっそ世界が終わればいいのに、とか考えてしまいます(悪い奴ですねww)

     鎌目秋摩さまの作品、とても面白いです。
     いつか大成なさると思います。
     がんばってください。

     お星さまをありがとうございます!
     心より感謝いたします。m(__)m

    編集済
  • まぼろし 6への応援コメント

    テバイの庭のようなものだからかな? ダリウスがこれたのは。

    ダリウスにばれるかばれないかはソリムにかかってるのね。ちょっと心配。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、戦いのあったレウクトラは、テバイ国の領内です。
     なのでダリウスは、勝手知ったる、ですね。

     ダリウスに、ティリオンたちのことがばれるのでしょうか。

  • >「私の心は、もうばっさりやられちゃってますぅ」
    笑いましたwww 上手いこと言いよるわこのタンポポw

    コメディだったらそろそろ鉄拳でツッコミ入れられてるところなんでしょうが、シリアス物だからなあ^^;
    フレイウスさん、じっと我慢の子であった(´・ω・ ;)

    >「お堅い人ほど口説き落とし甲斐がある、ってもんです。
    それにそういう人ほど、一旦落としたら乱れるもんなんですよぉ。
    (男女の違いはあるけど)わかる、わかるぞネリウス( ゚∀゚)=3
    でもここはカクヨムなんだ。そういうのは描写できないんだ。
    諦めてノクターンに行こう(あれ?)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     上手いこと言ってますか、タンポポwww

     あっ、吾妻藤四郎さまに指摘されて、この作品がシリアス物だったことを思い出しました。
     えっと、ホントにシリアス物かなあwww

     フレイウス、我慢してますよね。
     そう、ここはカクヨム。
     警告の笛がピッピ―と鳴ったら大変ですw
     フレイウスが我慢できているうちに、ノクターンに行こう(あれ?)

  • >災難の夏(フレイウスの回想)
    ……まあ、そりゃ、あんなのに目を付けられたんだし、災難以外の何物でもないですよね……

    >エーゲ海の夏、アテナイの夏。
    某蚊取り線香のCMよろしく、アテナイ北東のリカベットス山(カスベットリ山ではない)で大文字焼きやってる映像が頭にw

    >「なんだおまえは」
    ネリウス「なんだおまえはってか? そうです、私が変なおじさんです」(懐)

    ……すみません、ネタになりそうなら食いつかずにはいられない病にかかっておりまして(切腹)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     あんなのに目をつけられたら、災難でしかないですよね。

     アハハハハハ、アハハハハハ、吾妻藤四郎さま、すごくノリノリで冴えてらっしゃいますねえ。
     大爆笑して、前が見えず、返信がなかなかできなかったですよ。wwww
     素晴らしいキレですよ、キレッキレですよ。
     感服いたしました。

     座布団十枚を進呈いたしますwww
     ハラヘリウスが楽しみだなあ。

  • まぼろし 5への応援コメント

    一時の安らぎ。ティリオンも姫も楽しそうで良かった。これからの日々から多少目をそらしても、こう言う一時は大事かもしれない。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、どちらも追われているふたりの、一時の安らぎですね。
     ティリオンも姫も、お互いの愛をさらに強くしたようです。

     こういう時間は大事でしょうね。
     これから何が起こるかわかりませんから。

  • まぼろし 4への応援コメント

    スパルタに帰る選択肢はない、と私は思ったり。姫やティリオンよりも物語の外から見ているから、帰ったらティリオンとも引き離されそう。と分かってしまう。最悪殺されるかも。

    後はフレイウス次第かも。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     スパルタに帰る選択肢、厳しいでしょうねー。
     確かに、今の状況では、帰ったらティリオンと引き離される可能性が高いし、最悪、殺されるかもしれませんよね。

     フレイウス次第、ということになるのでしょうか。

  • タンポポ頭 5 *への応援コメント

    >「ね、酒宴の後、絶対に私の天幕にいらして下さいね。
    今夜はふたりっきりで、これからの捜索方法などじっくり相談しましょう。
    ふふふっ、あなたのお気持ち次第では、ここテバイで、私はどんな便宜でも図ってさしあげるつもりなんですよ。

    どう見ても「脂ぎったオッサンが美貌の未亡人の弱みにつけこんでエロいことするやつ」です。本当にありがとうございました。
    と、ネタはともかくw、主導権握られちゃってますねー。フレイウスさん生真面目だから、舌先三寸では勝てないか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     アハハハハハ、まさしく、脂ぎったオッサンが美貌の未亡人の弱みにつけこんでエロいことするやつ、ですよねー。

     フレイウスは脅しに屈して、エロいタンポポ頭にいいようにされてしまうのでしょうか。

     いよいよ、あーれー、と帯を解かれて、くるくる回る事態になってしまうのかっww

    編集済
  • ひとつの出発 5 *への応援コメント

    六人の知り合いを介せば、世界中の全ての人々と繋がることができるとは、よく言ったものですが、ティリオンさんとレジナさんも意外なところで(うっすらと)繋がりがあったんですね。

    二人はアポロン神を介して繋がっていたようですが、これがアフロディテ神繋がりだったら、レジナさんにもティリオンさんと結ばれる可能性がまだ残っていたかもしれませんね・・・・・・(残念!)

    作者からの返信

    >六人の知り合いを介せば、世界中の全ての人々と繋がることができる

     おお、そうなんですか。
     確かに、そんなものかもしれないです。うんうん。

     ティリオンとレジナ、意外なところでつながりがありました。
     レジナの母は、アポロン神殿の巫女だったみたいですね。
     そして、その神殿に最も出資しているのが、アルクメオン家でした。

     アハハ、たしかに、愛の女神アフロディーテの神殿つながりだったら、レジナとティリオンは結ばれる可能性があったかもしれないですね。

  • ひとつの出発 2への応援コメント

    酒盛りの席に潜り込むとは、なかなか大胆な作戦ですね!
    レジナさんのそういうところ、大好きです

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     きっぷのいいレジナ姉さん、大胆な作戦を出してきました。
     彼女の言うとおり、情報集めには最適ですが、危険です。

     レジナを好いてくださって、ありがとうございます!

  • タンポポ頭 4への応援コメント

    うおお……! ネリウスの諜報力優秀すぎ……!
    己の欲望に忠実、黒くてぐちゃぐちゃでどろどろな、まさに「悪の華」。
    読んでいて背筋がぞくりとしました。自分ももっと頑張らねば(え?)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ!
     ネリウスの諜報力優秀すぎです。

     そして、けっこう的を射ている。
     おっしゃる通り、「悪の華」
     ネリウスの興味のあるのは、自分の欲望のみ。
     そして、自分の欲望のためには、妙に優秀になる奴なんですよ。

     ほら、自分の趣味のためには、凝って凝って凝りまくる人って、いるでしょ。
     禁止されてても、逮捕されそうになっても、自分の命を危険にさらしても、線路で電車を撮影する、撮り鉄、みたいなwww
     あれのさらに悪いパターンですねw

     背筋、ぞくりとしていただけましたか、嬉しいです。
     私も、六道とハラヘリウスに、いつもぞくりとしています♡

  • まぼろし 3 *への応援コメント

    もう一人の王(アフロディア姫の敵)がスパルタにいるから、このままティリオンと二人、アテナイに行ければいいのに、と思ってます。

    フレイウス、ティリオンを早く見つけないかな。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     本国スパルタには、兄王クレオンブロトスを裏切ったアゲシラオス王がいます。

     この時点では、ティリオンも姫もアゲシラオス王の裏切りを知りませんが、スパルタにもどったら、それはそれで危険ですよね。
     姫は殺されるかもしれないし、誰か別の男と婚姻を強要されるかもしれません。

     かといって、王女をやめる、といっても、周りが放っておいてくれないでしょう。

     フレイウスはともかくとして、アテナイはスパルタの敵国ですから、スパルタの姫君を受け入れてくれるでしょうか。

    編集済
  • タンポポ頭 3への応援コメント

    タンポポ図太いwww
    捻じられたり殴られたり蹴られたり溺殺されそうになっても全然めげてないw
    なんか一周まわって好きになりそうな気がしてきましたw

    フレイウスさんもフレイウスさんで、間男やら逢引やらへそくりやら……。
    いろんなものを白日の下にさらす「嵐を呼ぶ男」になっとる(;´∀`)
    きっと彼が通り過ぎた後、夫婦喧嘩とか家族会議とかになったんだろうなー……(遠い目)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     タンポポ、めっちゃ図太いです。
     フレイウスに殴られたり蹴られたり、殺されかかってますが、下半身で生きてるこのエロ男は懲りません。

     タンポポ、お好きですか。
     希少なファンができるかと、彼はワクワクしていますww

     アハハハハ、間男とか逢引とかへそくりとかは、フレイウスがレウクトラでティリオンを捜しまわり、何かを隠しているらしい怪しい現場に踏み込んでは、どうでもいい秘密を暴露してきてしまった結果ですねwww

     おっしゃる通り、レウクトラで怪しい場所にフレイウスが踏み込んだ現場のあとは、夫婦喧嘩や親子喧嘩、たくさんのもめごとが残されてしまったことでしょうww
     フレイウスはレウクトラの平和を乱しているかもしれませんww

  • まぼろし 6への応援コメント

    ソリム~~~いたんかい!

    ダリウスがやってきたけどソリム相手ならトンチンカンなやり取りで終わりそうな気もしますが…

    作者からの返信

     はい、ソリム~~~いたんかい! でございますww

     ダリウスが来てしまいましたね。
     何をしにきたのでしょうか。
     ソリムが相手なら、トンチンカンなやり取りで終わりそうでしょうか。


  • 編集済

    まぼろし 5への応援コメント

    こんな時だけど2人の束の間のほっこり会話になごみました
    そしてすぐにでも辛い逃亡生活が始まるのかと思うと幸せになって欲しいですね

    ティリオンがアデアと呼びなれる頃には戦乱が落ち着いてると良いなぁ

    でもレジナさん洗濯そろそろ戻ってくる頃ですよね?
    レジナの目を盗んで脱出できなさそう

    作者からの返信

     2人の束の間のほっこり会話になごんでいただけましたか、嬉しいです。
     ふたりは、ふたりだけで逃亡する道を選んだみたいですが、決して平たんな道ではないでしょうね。

     時系列的には、レジナ姉さんはまだ洗濯中なんです。
     フレイウスにもまだ会ってない、くらいの時間です。
     前回でティリオンが「レジナさんは、ついさっき洗濯に……」と言っていましたので。
     レジナ姉さんのこともですが、まわりはまだ、残兵狩りがさかんに行われているようですので、危険です。

    編集済
  • まぼろし 4への応援コメント

    なんと
    これからの自分の人生の苛酷さよりもティリオンの過去を思いやる
    優しすぎます

    作者からの返信

     はい、姫は優しく、ティリオンのつらい過去を思いやってくれました。

     ティリオンは、実際の非常につらい逃亡生活を経験しているので、姫にそういう生活をする覚悟があるかどうか、と心配しています。

     けど、話すだけで、姫にそのつらい生活が理解できるかどうかは、わからないですよね。

  • まぼろし 3 *への応援コメント

    兄の跡を継いで女王になる
    今の姫には少し荷が重いですよね
    トラウマが蘇りそうですし
    でもこのまま逃亡を続けることが出来るのかもわからないですね

    作者からの返信

     兄の跡を継いで女王になる、のもなかなか難しいですよね。
     本国スパルタには、兄王クレオンブロトスを裏切ったアゲシラオス王がいます。

     この時点では、ティリオンも姫もアゲシラオス王の裏切りを知りませんが、スパルタにもどったら、それはそれで危険ですよね。
     姫は殺されるかもしれないし、誰か別の男と婚姻を強要されるかもしれません。

     かといって、王女をやめる、といっても、周りが放っておいてくれないでしょう。
     ティリオンだって、アルクメオン家から逃れようとして、まだ逃れられないでいるんですから、スパルタ王女ならなおさらです。
     どうなるのでしょう。

  • まぼろし 2への応援コメント

    あんなにはつらつとしたアフロディアちゃん

    やつれた姿が悲しいですがティリオンがいればきっと元気になってくれると思いたいですね

    作者からの返信

     そうなんです。
     スパルタでは、はつらつとして元気だったアフロディア姫。
     たくさんの大切な人を失い、自らも追いかけられていますので、すっかりやつれています。

     ただ、ティリオンが側についていますので、また元気をとりもどしてくれるといいんですが。

  • まぼろし 1への応援コメント

    怪我にうなされるアフロディアが見た夢

    恋を知る前
    戦のない平穏な日々

    そんな日がずっと続くと信じていたアフロディアが兄の願うとおり自分で選んだ道を強く生きるのだなと暗示されてる気がします

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよねー。
     ずっと続く、普通だと思っていたことが、敗戦で根底から変わる。
     15歳の姫には厳しいことです。

     兄王は、危険な戦場に残していった妹、アフロディア姫のことが心残りだったのでしょう。
     王は、そんな妹を励ましにきてくれたのかもしれないです。


  • 編集済

    タンポポ頭 2への応援コメント

    あ、フレイウスさん、酒宴のことを素で忘れてたんですね^^;
    ティリオンと比べたら、重要度は天地の差なので仕方ないですが^^
    でもこれで、潜入→鉢合わせの危険が爆上げ……。見つかったら絶対バレますよね(汗)

    ていうか、ねばねばしたタンポポとか嫌ぁ(爆笑) 触りたくないですw

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     フレイウス、酒宴のことを素で忘れてたんですw
     フレイウスとしては、戦には勝利したし、あとはティリオンを見つけて連れ帰ることが主目的ですから、そちらに気がいってしまってました。

     おっしゃるように、ティリオンのほうも酒宴に潜入する予定ですから、鉢合わせの危険が爆上がり。
     もちろん、女装していたとしても、フレイウスが見れば秒で見破られます。

     ねばねばタンポポ頭は気色悪いですよね。
     こいつはエロサイコパスなんで、ホントに悪い事するんですよ。

    編集済