応援コメント

ひとつの出発 5 *」への応援コメント

  • こんにちは。

    レジナさんの驚きの出生の秘密。
    高位の巫女が、駆け落ちしちゃったんですね……。

    当時の巫女が、メタンガスを吸っていたのではないか。
    トランス状態で、巫女本人も、それが信託と疑わない。
    戦を起こす事にも、信託は影響していた……。

    なるほどね〜、と納得しました!

    作者からの返信

     はい、レジナ、驚きの出生の秘密です。
     高位の神託巫女が、駆け落ちしたという話ですね。

     神託の巫女は酸欠になるので、非常に危険な役目で、巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。

     他にも、神託の巫女には色々な事情がありまして……
     そのあたりは、もっとあとの話となります。

     当時の神託は、かなりすごい影響力を持っていたようです。
     加須 千花さまの作品でも、占いは権力者に影響を与えていましたよね。
     
     今は科学で解明できることでも、昔は、神さまのしわざ、とか、運命で決まっていた、とか思われていたので、神託の力は大きかったのでしょう。

  • 意外な成り行き。
    ティリオン、どうする? どうなる?

    作者からの返信

     意外な成り行きですね。
     どうなるのでしょうか。

  • ティリオンにとって違う意味を持っていたと言う点が気になります。次のお話で出てくるのかな?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     大貴族アルクメオン家の子息として、高度な教育を受けているティリオンは、奴隷村でまともな教育を受けず、盲目的に神や神託を信じているレジナとは、違うことを知っている、ということなんです。

     たとえば、大衆の信じているデルポイの神託は(占いでもそうですが)解釈の仕方によって意味が変わってくるし、それによって、士気を鼓舞したり政治的に利用できる。

     また、金によって神託自体が変わったり、巫女や神官の思惑によっても変わる、とかね。

     いわゆるこの『デルポイ編』はもっと後のお話になってきます。

  • 六人の知り合いを介せば、世界中の全ての人々と繋がることができるとは、よく言ったものですが、ティリオンさんとレジナさんも意外なところで(うっすらと)繋がりがあったんですね。

    二人はアポロン神を介して繋がっていたようですが、これがアフロディテ神繋がりだったら、レジナさんにもティリオンさんと結ばれる可能性がまだ残っていたかもしれませんね・・・・・・(残念!)

    作者からの返信

    >六人の知り合いを介せば、世界中の全ての人々と繋がることができる

     おお、そうなんですか。
     確かに、そんなものかもしれないです。うんうん。

     ティリオンとレジナ、意外なところでつながりがありました。
     レジナの母は、アポロン神殿の巫女だったみたいですね。
     そして、その神殿に最も出資しているのが、アルクメオン家でした。

     アハハ、たしかに、愛の女神アフロディーテの神殿つながりだったら、レジナとティリオンは結ばれる可能性があったかもしれないですね。

  • メタンガス!?
    それ下手したら命の危険もありますよね!? 怖……!
    まあでも、昔は生贄とかもありましたしね。祭祀と命が隣り合わせだった時代か……

    >将軍たちは戦略について神託にうかがいをたて、遠征隊が出発する前には神託に導きを求めた。市民は健康問題や投資について尋ねた。
    これがほんとの投資神託、なんちゃっ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     酸欠になるので、非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。

     他にも、神託の巫女には色々な事情がありまして……
     そのあたりは、もっとあとの話となります。

     投資神託、に大爆笑してしまいましたよぉぉぉぉww
     上手い、上手すぎるっ、座布団五枚!!

  • 神託の巫女、興味深かったです。
    その女性が姉弟の父親と結婚して、奴隷村に。どんな事情があったのでしょうか。

    作者からの返信

     当時、アポロン神の神託の巫女は、都市国家間の政治にも大きな影響を及ぼしていたようです。
     現代は科学で説明できることも、当時は神の仕業でしたから、神託というものは、すごく重きを置かれていました。
     だから神託の都デルポイは、武力はないですが、大きな力を持っているんです。

     姉弟のお母さん、どんな訳ありだったのでしょうね。
     父親はスキタイ人の傭兵で、ふたりで駆け落ちしてこの村にきた、という話でしたが。

  • 前回、ふーん神託…と思いながら拝読していましたが、今回読んであらびっくり。スゴイお方じゃないのよ、姉弟のかーちゃん!ある意味王族より重要人物。…なのになぜ、その子どもたちが奴隷の村で暮らしているのか…?ナゾです。

    神託って、とても大切で、迫力のあるものだったのですね。それが、メタンガス、と書かれると、「やめとけ!」と言いたくなります。キケンですよね💧

    作者からの返信

     当時、アポロン神の神託の巫女は、都市国家間の政治にも大きな影響を及ぼしていたようです。
     現代は科学で説明できることも、当時は神の仕業でしたから、神託というものは、すごく重きを置かれていました。
     だから神託の都デルポイは、武力はないですが、大きな力を持っているんです。

     姉弟のお母さん、どんな訳ありだったのでしょうね。

     神託は大変なキケンな仕事でした。
     酸欠になるので、非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     凄い偉い人だったんだね!
     と喜ぶレジナちゃんは可愛いですが――。
     凄い偉い人が奴隷の身にやつすくらい、なにかしらの厄ネタに巻き込まれた可能性が高いんですよね。
     そこの「ザ・医者」という顔をしてる人なんて、全身これ爆薬みたいな感じだしw
     どうなるのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     レジナの母は訳ありのようですよね。
     何かの厄ネタに巻き込まれたのでしょうか。

     ティリオンは複雑な顔をしてますよね。
     彼は何を思ったのでしょうか。
     
     で、酒宴に巫女服は着ていけないので、何を着ていくのでしょうかwwww

  • 上蒸気を吸って葉を噛んで信託を下す巫女、肉体的にとてもハートそうな仕事です…
    しかもその信託に大きすぎるものの命運がかかってくるんですね。巫女はとても重要な存在だったのだろうなと思いました。
    そしてアルクメオン家の歴史の長さと財力にも驚きました。改めて、ティリオンはすごい家の御曹司なのですね…!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、神託は大変な仕事のようでした。
     酸欠になるので、非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。

     また、当時の神託というのは、影響力が大きかったんです。
     現代は科学で解明できることも、その頃は、神の仕業になってますからねー。
     だから神託の都デルポイは、武力はないですが、大きな力を持っているんです。

     アルクメオン家は、何気に長い歴史と大きな財力をもっています。
     ティリオンはすごい家の御曹司なんですよ。

  • レジナのお母さんがデルポイの巫女!
    びっくりです( ゚Д゚)
    そして複雑そうなティリオンが気になります!
    「女装が危険」な件も気になっていたのですが、デルポイの巫女で吹っ飛んでしまいました(笑)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     どうやら、レジナの母は、デルポイの巫女だったようです。
     そういえば、レジナ、服の下に太陽のペンダントをしてましたよね。

     ティリオン、複雑な表情をしています。
     女装も危なそうだし、デルポイの巫女の件もあるし、どうなるのでしょうね。

  • 前回、巫女様と聞いたときは「ふーん」ぐらいでしたが、詳細な説明を聞いて認識が大きく変わりました。これは下手すると王族よりやばそうですね。

    それにしてもティリオンは大変だぁ。右手にはスパルタ王女、左手にはアポロン神殿の巫女の娘。モテる男は辛いね!

    作者からの返信

     はい、当時の神託というのは、影響力が大きかったんですよ。
     現代は科学で解明できることも、その頃は、神の仕業になってますからねー。
     だから神託の都デルポイは、武力はないですが、大きな力を持っているんです。

     ただ、神託の巫女というのは、ちょっと色々とありまして……

     そのあたりは、その時がきたらお話しします。(その時が来たら話すって、オレステス将軍みたいww

     確かに、ティリオンは大変そうですねー。www

  • レジナが、ちょっと嬉しそうでよかったです。

    でも、神託って大変なんですね。
    ガス吸って酸欠とか、けっこう危険ですよね。
    祭事や儀式みたいなのって、昔はけっこう危険なものも多かったみたいですよね。生贄や人柱とかの考えかたも祭事ですし。

    神様のお力を借りるのは、大変です〜。それでも、名誉なことだったんですね〜

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     レジナ、嬉しそうですね。
     えらい人の娘だと知って、誇りを持ったようです。

     はい、神託は大変な仕事のようでした。
     酸欠になるので、非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。
     おっしゃる通り、昔の祭事や儀式は、危険なものが多かったらしいですね。
     生贄や人柱、というのも当たり前の考え方だったみたいです。

     神様のお力を借りるのは、名誉だけど命がけかもしれないですね。

  • なんとレジナちゃんのお母さんは巫女さまだった!しかもメタンガスを吸って酸欠になって神の声を聞くとかめちゃくちゃ危ない儀式ですね(^^;;

    レジナちゃんは喜んでいますがティリオンさんは……。複雑そうな思いを抱くその真意が気になりますね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、どうやらレジナの母は、訳ありの巫女だったようです。
     おっしゃる通り、酸欠になるので、非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。

     レジナは、自分はえらい人の娘だった、と喜んでいますが、ティリオン・アルクメオンにとってのデルポイとはっー……!
     
     すみません、次回はフレイウス側の回です。
     ごめんなさぁぁい。

  • 巫女がトランス状態になる理由や、どうやって神託を授かっていたのか、とても興味深い内容でした!
    その時代のことも、今の科学なら解明できてしまうのは凄いことですね。ロマンを感じます✨

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     興味深い内容と言っていただけて、ほっとしています。
     説明文が多いと、そのう、説明が嫌いな読者さまがバイバイサヨナラしてしまいそうで、戦々恐々なんですよー。

     今の科学で、これはこうではないか、と解明できるのも、凄いし面白いですよね。
     ロマンを感じてくださって、嬉しいですー。


  • 編集済

    ティリオン、何やら複雑そうですな。

    レジナのお母さんは、間違いなくギリシャでは大物。レジナの感動もわかる気がします。何かの理由があってひっそりと生きたかったのでしょう。

    それがティリオンが複雑な顔をしている理由でしょうか…?それとも、アルクメオン家と少なからずの悪い因縁が?

    信託の話…非科学的ではありますが、深層意識にはブラックボックスがあり、覚醒状態の人間はどんなに賢い人でも見通せなかった事象を、感じ取ることで理解することが出来たりすることがあったりするようなので、信託も結構当たったんじゃないですかね。

    作者からの返信

     はい、ティリオン、何やら複雑そうです。

     レジナのお母さん、訳ありですよね。
     何かの理由があって、ここでひっそり暮らしていたのでしょう。

     ティリオンは何を思って、複雑な顔をしていたのでしょうか。
     アルクメオン家とデルポイのアポロン神殿は、深い関わりがあるようです。

     おっしゃる通り、神託は非科学的と言ってしまえばそれまでですが、今の私たちの科学でも解明できないことはたくさんあります。
     なので、一概に未開の古代人のやっていることが間違っている、とは言えないと思います。
     深層意識のブラックボックス説、ありえそうですものね。

    編集済
  • デルポイの神託の豆知識が面白かったです。
    メタンガスで酸欠とは危険と紙一重ですね。
    アルクメオン家も財政的に支援していて大切にされていたのですね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     このあたりは、火浦マリさまには喜んでいただける部分ですよね。(≧▽≦)
     おっしゃる通り、酸欠になるので、非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。

     他にも、色々とあるんですが……
     そのあたりは、すみません、もっとかなーり後で、出る予定になってます。
     説明文が多いと、そのう、説明が嫌いな読者さまがバイバイサヨナラしてしまいそうで、戦々恐々なんですよー。
     この説明回で、次回からPVががくんと落ちないかと、ビクビクしてますww

    アルクメオン家とデルポイのアポロン神殿は、深い関わりがあるようです。

  • メタンガスで酸欠に!?
    信託を受けるたびに酸欠になるのは脳に悪影響がなかったのだろうか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     おっしゃる通り、影響があったと思われます。
     非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説があります。
     他にも、色々と問題がありまして……
     そのあたりは、すみません、もっとかなーり後で、出る予定になってます。

    編集済
  • 当時は確かに神様の言葉がすべてを動かしていたんだろうな。
    非科学的な……と言う意味じゃなく、神様に近い時代だったんじゃないかと。
    さて、ティリオンはどんな考えを持っているのかな?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです!
     当時は神託はものすごく重要視されていました。
     今では科学で解明できることも、当時は神の仕業だと思っていましたからね。
     そして、ティリオン・アルクメオンにとってのデルポイとはっー……!
     
     すみません、次回はフレイウス側の回です。
     ごめんなさぁぁい。

  • 凄く興味深い内容でした。
    アルクメオン家はデルポイのアポロン神殿と深い関わりがあったんですね。面白いなぁ。さて、ティリオンはどういうイメージを持っているんでしょう。早く知りたいです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     凄く興味深い内容と言っていただけて、ほっとしてます。
     説明文が多いと、読者さまがバイバイサヨナラしてしまいそうで、戦々恐々なんですよー。

     アルクメオン家とデルポイのアポロン神殿は、深い関わりがあるようです。
     そして、ティリオン・アルクメオンにとってのデルポイとはっー……!
     
     すみません、次回はフレイウス側の回です。
     ごめんなさぁぁい。


  • レジナのお母様が、デルポイのアポロン神の巫女とは、ビックリです。

    アルクメオン家と、デルポイが深い関わりがあったは...

    又ティリオン様イメージの違いとは、凄い気になります。


    明日が楽しみです♪

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     レジナの母の秘密、ビックリしていただけましたか。
     嬉しいです。

     アルクメオン家とデルポイのアポロン神殿は、深い関わりがあるようです。
     そして、ティリオン・アルクメオンにとってのデルポイとはっー……!
     
     すみません、次回はフレイウス側の回です。
     ごめんなさぁぁい。

  • メタンガスを吸って酸欠?
    何とも危険な職業だったのですね(^_^;)
    ティリオンにとって、信託を受ける巫女というのはどういう意味を持ってるのか…気になります

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     非常に危険な役目で、神託の巫女になると、あまり長く生きられなかったのでは、という説もあります。
     他にも、色々とありまして……
     そのあたりは、すみません、もっとかなーり後で、出る予定になってます。

     そして、ティリオン・アルクメオンにとってのデルポイとはっー……!
     
     すみません、次回はフレイウス側の回です。
     ごめんなさぁぁい。

    編集済
  •  アルクメオン家がデルポイと深く関わっていたとは! しかしティリオンにとってのイメージの違いとは? 以下、次号(^_^)。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     アルクメオン家はデルポイのアポロン神殿と深い関わりがあるようです。
     そして、ティリオン・アルクメオンにとってのデルポイとはっー……!
     
     ってすみません、次回はフレイウス側の回です。
     ごめんなさぁぁい。