アニキの最期の望みは叶ったのか…
良かった!
…ペロ非道。同じアニキでも…これはな。
作者からの返信
はい、姫もティリオンも見つかっていません。
そして、クレオンブロトス王の遺骸も発見されていないようです。
どうして兄王が見つからないのかは、だんだん明らかになっていきます。
ただ、前作『ギリシャ物語』で、ティリオンがカーギルの手当をしたあとに、急接近してきていた部隊がありましたよね。
あれがすでに伏線です。
クレオンブロトス王の遺骸は、テバイに渡らなかったのですね。
それだけでも良かったです……。
作者からの返信
はい、クレオンブロトス王の遺骸は発見されていないようです。
テバイの手に渡らなくてよかったですよね。
照り温玉は、
「私の最期を見せるな。妹を連れていってくれ」
というクレオンブロトス王の言葉に従って、王がまだ生きているうちに、姫を連れ去りました。
どうして兄王が見つからないのかは、だんだん明らかになっていきます。
ただ、前作『ギリシャ物語』で、照り温玉がカーギルの手当をしたあとに、急接近してきていた部隊がありましたよね。
あれがすでに伏線です。
これは、、、ティリオンの功績? (笑顔) 兄王を埋葬したから死体がなかったのかな? 埋葬したところは書かれていなかったから、推測なのですが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
いや、ティリオンは兄王を埋葬していません。
「私の最期を見せるな。妹を連れていってくれ」
というクレオンブロトス王の言葉に従って、姫を連れ去るだけで精一杯でしたから。
どうして兄王が見つからないのかは、だんだん明らかになっていきます。
ただ、前作『ギリシャ物語』で、ティリオンがカーギルの手当をしたあとに、急接近してきていた部隊がありましたよね。
あれがすでに伏線です。
これはまた荒っぽくキャラが濃い人が集まりましたね
そして本当にクレ兄を倒したはずのダリウス不憫
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
荒っぽくて濃いキャラが特に多いです。
ここ、戦場なものですから。
ダリウス、ちょっと不憫ですよね。
ただ、ダリウスのしたことは重大な命令違反なんです。
ペロピ―の弟でなかったら、死刑ものですよ。
敵の総大将が生きているかも知れない。
これは怖いんです。幻影であっても恐ろしい。
ましてや、おっそろしく強いスパルタ人の王です。
何としても捜し出さねばならないと、やっきになりますねー。
ダリウス、少しかわいそう……と、よく読んだら重大な命令違反じゃないですか。
それじゃあ仕方ない。その場で斬られなかっただけマシですね。
スパルタの黄金獅子の死体が見つからないのは、そりゃ不安でしょうね(笑)
クレ兄の幻影に怯えるがいい!w
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
重大な命令違反なんです。
ペロピ―の弟でなかったら、死刑ものですよ。
敵の総大将が生きているかも知れない。
おっしゃる通り、これは怖いんです。幻影であっても恐ろしい。
ましてや、おっそろしく強いスパルタ人の王です。
何としても捜し出さねばならないと、やっきになりますねー。
残念ですね
作者からの返信
王の遺体はみつかりませんでしたね。
お星さまをありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。m(__)m
クレ兄の最期の死闘、ものすごい迫力だったもんなあ…。
しかし、クレ兄の首を持ってこれなかったのは、ダリウスにとって痛手ですね。
(まあ、自分も重傷を負って、首どころじゃなかったでしょうが)
スパルタの黄金獅子とまで呼ばれて恐れられた王の死が、確証がとれない…これはコワイなあ💧スパルタ軍を破ったとはいえ総大将が倒せなかったとなると、勝利の重みも変わってきますし…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
>クレ兄の最期の死闘、ものすごい迫力だったもんなあ…。
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
そうなんです。
クレ兄の首を持ってこれなかったのは、ダリウスにとって痛手。(手も落とされて、痛手という意味でしょうか?ww
敵の総大将が生きているかも知れない。
これは怖いんです。幻影であっても恐ろしい。
ましてや、おっそろしく強いスパルタ人の王です。
何としても捜し出さねばならないと、やっきになりますねー。
ダリウス、残念!
作者からの返信
ですよねーww
ダリウス、残念ですw
兄のペロピダスは、弟ダリウスの勝手な行動に、怒り心頭のようです。
ダリウスちょっとかわいそう笑
ペロピダスには見下されてる感じなのかな。あまり仲いい感じてはないですね。
名高いスパルタ王の亡骸が見つからないのは怖いですよね。
作者からの返信
アハハ、ですよねー。
兄のペロピダスは、弟ダリウスの勝手な行動に、怒り心頭のようです。
兄弟仲は……良いとはいえないでしょうね。
戦に勝っても、名高いスパルタ王の遺体が見つからないのは、不気味で怖いですよね。
君、腕斬り落とされていなかったっけと思ったら、やっぱりそうだったw
しかし、腕を斬り落とされて怯んでおめおめと逃げ帰ったのかな。大きな図体の割に、敵将を前に逃げ帰るとは……ペロダスが怒るのも無理はないか。スパルタ兵なら最後まで立派に戦っているぞ。
しかし、ダリウスも不運だなぁw せっかくの功績を隠されてしまったのだから。
それにしてもペロペロには小物という印象がありますが、読みにくい名前の相方同様、偉い人だったんですね。総司令官とはかなりのもの。でもやっぱり、どこか小物臭がするんだよなぁ(笑)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうです、あの時、クレオンブロトス王に腕を斬り落とされたダリウスです。
腕を斬り落とされ、逃げ戻ったようですねw
ペロが怒るのは無理もありません。
火乃玉さま、本当にスパルタが故郷になりつつありますねww
スパルタ兵なら最後まで立派に戦ってますよね。
ダリウスは確かに、不運かもしれないですね。ww
ペロ、小物臭がしますかww
まあ、脳筋の多い古代人なんで、こんなもんです。
許してやってくださいwww
ペロピダス、懐かしい感じがします。
まだアフロディア姫を狙っているでしょうか。彼は正確に難ありですが、なかなか優秀な策士でありました。
作者からの返信
ペロピダス、懐かしいですかw
ペロのやつ、まだアフロディア姫を狙っているようです。
英雄色を好む、といいますが、ペロは好みすぎな気もします。(笑
クレオンブロトス王の遺体があがらない不安はものすごくわかるし、命令無視は軍旗違反で下っ端なら処刑だろうとは思うのですが、腕を無くしてしまった弟に対して、ペロピダスは結構辛口ですね🥲
兄弟仲はあまりよくないんですね、、、
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、敵の総大将が生きているかも知れない。
これは怖いんです。幻影であっても恐ろしい。
ましてや、おっそろしく強いスパルタ人の王です。
おっしゃる通り、この軍規違反は、弟でなかったら、処刑されていてもおかしくありません。
フフッ、制裁は、辛口ではありますね。
兄弟仲は、いいとは言えないですねー。
おおっ!年表があるととてもわかりやすいです!
ペロピダスさん激おこ。クレオンブロトス王の死体がないということは、敵側であるテバイからしたら、脅威でしかないですよね。もしかしたら生きているのかもしれないと、疑ってしまうのも無理ないかも。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
年表、わかりやすいですか、よかったです。
読者さまには、ちょっと抵抗があるかな、と不安だったので、ほっとしました。
そうなんです。
これは激おこです。
クレオンブロトス王の死体がないのは、テバイはじめ同盟軍にとっては、脅威です。
敵の総大将が生きているかも知れない。
これは怖いんです。幻影であっても恐ろしい。
ましてや、おっそろしく強いスパルタ人の王です。
どうなるのでしょう。
早速のお星さまを、ありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。m(__)m
編集済
こんばんは、御作を読みました。
日本でも明智光秀が織田信長に本能寺やっちゃった後、死体を回収できなかったことで他大名の助力を得られず、破滅への一歩を踏み出しましたから……。
敵の総大将が生きているかも知れない。
というのは、幻影であっても恐ろしいんでしょうね。それに、おとっつあん、腹刺されても元気だったし(^◇^;)
面白かったです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
本能寺が焼けて、信長だという明確な死体、あるいは首が、回収できなかったのは、まずかったらしいですね。
信長ジンギスカン説はじめ、ほんとに死んだのか信長くん、にいろんなロマンが生まれましたね。
(笑
おっしゃる通りなんです。
敵の総大将が生きているかも知れない。
これは怖いんです。幻影であっても恐ろしい。
ましてや、おっそろしく強いスパルタ人の王です。
おとっつあんは、どこに行ったのでしょう。
テバイ軍は、腹ハラしていますww
お久し振りです(^∇^)
わーい‼️続きだぁ‼️
ティリオン、頑張れ‼️
姫様を守り抜け‼️
作者からの返信
ようこそいらっしゃいませ、@ju-n-koさま。
お読みいただきありがとうございます。
お久しぶりですーっ♡
はい、続きでございます。
ティリオンを応援してくださって、ありがとうございます!
彼は、姫を守りぬけるでしょうか。
見守ってやっていただければ、嬉しいです。
早速のお星さまを、ありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。m(__)m
編集済
とりあえず雨があがって良かったです。今のところはティリオンも姫も見つかってないようですね。さっさと天幕を撤収してどこかに行ってもらいたいです
年表は分かりやすくていいですね^^
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、雨があがって、よかったです。
おっしゃる通り、今のところは、ティリオンも姫も見つかっていないようです。
クレオンブロトス王も、見つかっていません。
さっさと天幕を撤収して、どこかに行ってほしいものですが、ここはテバイの治める地域、なかなか難しそうです。
年表が好評でよかったです。
日間田葉(ひまだ よう)さまに、分かりやすい、といっていただけて、嬉しいです。
読者さまには、ちょっと抵抗があるかな、と不安だったので、ほっとしました。
年表あると、分かりやすいです!ありがとうございます。
ダリウス、気の毒に。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
年表が好評でよかったです。
あきこさまに、分かりやすい、といっていただけて、嬉しいです。
読者さまには、ちょっと抵抗があるかな、と不安だったので、ほっとしました。
アハハ、ダリウスに同情していただき、ありがとうございます!
追記
お星さまをありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。
歴史の丁寧なご説明、ありがとうございます!
とても分かりやすいです!
スパルタが映画の題材に取り上げられた理由がよく分かりました。
まさしく一騎当千の強者揃いだったわけですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
年表が好評でよかったです。
下東さまに、分かりやすい、といっていただけて、嬉しいです。
読者さまには、ちょっと抵抗があるかな、と不安だったので、ほっとしました。
スパルタ、長いこと強かったんです。
スパルタ教育で戦士を養成してましたからね。(笑
おっしゃる通り、肉体的には、一騎当千の強者揃いだった、といっても、過言ではないと思います。
熊みたいなダリウスさんが、小さくなって怒られているのが、ちょっとかわいそうでした〜
でも、えらい人刺しちゃった人だから、悪い奴かも〜?
年表ありがとうございます。
わかりやすいです♪
ちょっと誤字っぽい報告です。
腹をくし刺しにしたのあの傷は、
→くし刺しにしたあの傷は
のがちょっと多い?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
アハハ、ダリウスに同情していただいて、ありがとうございます!
ダリウスは、ティリオンの恋人、アフロディア姫の兄であるクレオンブロトス王を刺しているんですよ。
で、そのクレオンブロトス王もアフロディア姫も、見つからないので、ペロピダス総司令官に、蹴りをくらっているわけです。
年表が好評でよかったです。
読者さまには、ちょっと抵抗があるかな、と不安だったので、ほっとしました。
誤字報告も、ありがとうございます!
修正しました。たすかりました!
またあれば、よろしくお願いします。m(__)m
クレオンプロトス王の死体はもしかして...
気になり過ぎて次回迄ま寝れません 笑
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クレオンプロトス王の死体はもしかして...
多分、@niku_9さまの考えてらっしゃる通りだと思います。
だんだん明らかになっていきます。
次回を気にしていただいて、感激です。
でも、どうぞ寝てくださいね。(笑
編集済
・レウクトラの戦いの時の天候
・ペロピダスやダリウスの容貌
・ダリウスの右腕がクレオンブロトス王に斬り落とされたこと
・そしてクレオンブロトス王の死体の消失
どこまで史実なのか? も気になります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
うひゃー、厳しいご質問。
まず、一つの史実があります。
それは、レウクトラの戦い、で、あの凄いスパルタに勝ったー、ということで、テバイが敵味方、全ての死体を集めて、これを検分した、ということ。
理由は、スパルタの部隊は、生粋のスパルタ市民兵の上官に対し、その5倍から10倍の奴隷兵や傭兵で構成されていたので、生粋のスパルタ市民兵を何人殺したか、確かめたかったようです。
この史実をもとに、『ギリシャ物語 Ⅱ【全編】』は、想像をふくらませませて書きました。
もし、王の死体が見つからなかったら、とね。
なので、ご質問の四つのお答えは、記録がないので、わからない。私が想像して書きました、です。
どうもすみません。
歴史フィクションなので、許してね。
ペロは当然ご立腹ですね( ̄▽ ̄;)
テバイがこんなに探しても見つからないクレオンブロトス王。もしかして、誰かが先に来て隠してくれたりしたんでしょうか?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
ペロはかんかんです。
はい、クレオンブロトス王、見つかってないですね。なぜでしょうか。
もちろん、理由があります。
だんだん明らかになっていきます。
でも、木の傘さまには、予想がついてらっしゃるかも。多分、当たってますよ。
年表、分かりやすいです!
スパルタが30年以上、無敵だったのがよくわかります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
年表にお褒めのお言葉、ありがとうございます!
読者さまには、ちょっと抵抗があるかな、と不安だったのですが、ほっとしました。
スパルタ、長いこと強かったんです。
スパルタ教育で戦士を養成してましたからね。(笑
素晴らしいレビューを、ありがとうございます!
心より、お礼申し上げます。
現在、泣きながら、過去作品の致命的な欠陥修正を、大急ぎで行っています。
一段落したら、すっとんでおうかがいしますので、しばらくお待ちください。
申し訳ありませんーっ。(平伏っ)m(__)m
ダリウス…。まあ、兄ちゃんにしばかれても致し方なしですかね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんですよ!
ダリウスのしたことは重大な命令違反なんです。
ペロピ―の弟でなかったら、死刑ものですよ。
敵の総大将が生きているかも知れない。
これは怖いんです。幻影であっても恐ろしい。
ましてや、おっそろしく強いスパルタ人の王です。
何としても捜し出さねばならないと、やっきになりますねー。