応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • ポケモンポンじゃんでもいいでしょうか?

    作者からの返信

    それも麻雀の亜種ですので良いかと思います!

  • エッセイ、大変参考になります、少しづつですが読まさせてもらっています。
    わたしはサインを書く時が来たら(その時に備えて練習はしたコトありますが、色紙にサイン書く時はひと目見てわかるサインにでもしようかとサインの中に顔でも描いて・笑)サインに添える一句というか四字熟語みたいなので今から悩んでいます・笑

    ※今度、エッセイの参考資料の所に『図書館の有効利用』みたいな項目を取り上げてみたら、いかがでしょうか?

    わたしの場合は
    ①簡単な調べ物をする時は、ちょいネット検索

    ②その後も創作に使えそうな資料なら購入

    ③高額だったり「これは、購入するほどじゃないな」と、思ったら市立図書館から借りてきて必要な部分だけコピー

    そんな風に使い分けています。カクヨムの書き手さんの中にも学生さんもいると思いますので、参考で図書館活用も執筆には有りかと。

    作者からの返信

    意外と売れない作家をやっているとサインを書く機会はなかなかなくて今のところ20冊くらいしか書いてないですが、ちょっと凝ったデザインだと喜んではもらえますね。
    字数が多いと外ではかなり書きにくいので四字熟語はなくてもバランスが取れるようにしておくと良いかもしれないですね。

    図書館についても機会があれば取り上げてみようと思います。

  • はじめまして、大変参考になりました。
    レシート保管、バッチリです!
    わたしは、買い物した時のレシート類は日記代わりの金銭出納ノートに、貼り付けて記入して何をいつ買ったかチェックする癖を何年も、続けてきていますから。
    作家デビューした時はバッチシです!

    作者からの返信

    はじめまして。
    参考になったなら何よりです。
    当エッセイをお読みいただき、もし課金してもいいなと思っていただけたら、著作をお買い上げいただき、宣伝・拡散いただけるとありがたいです。

  • この手元の本の表紙にはいろいろな苦労の後の成果なのですね。

    追伸
    先日教えていただいた、縦組で読む方法をやってみました。
    (ありがとうございました!)
    確かに気持ちよく読める作品と、読みにくい作品がありました。
    不思議です。

    作者からの返信

    苦労というかこだわりや遊び心が詰まってる感じですかね。


    縦組みと横組みの読みやすさは、書き手の意識が最初から縦組みで読まれることを想定しているかどうかが割と大きな差なのかなと思います。

  • 装丁の話(有益度★★★)への応援コメント

    素敵な表紙だと思いました。

    ブルー基調で女性のくすんだピンクの洋服に抑え気味の可愛らしさを感じました。
    先に表紙でイメージが出来ていたので、お話しに出て来た「赤い洋服の女性」の脳内図も少し抑えめにイメージされて、ホラー味が増しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    装丁はかなり凝っていただいたので気に入ってます。
    連載時から追ってくださっていた方たちもイメージから離れていなかったようです。

  • ハンター×ハンターも好きなんですが、その前の幽遊白書も大好きでした。

    作者からの返信

    幽遊白書も面白いですよね! 私も好きです。
    ハンターハンターはとんでもなく複雑な状況で休載入ってしまってだいぶ混乱してますw

  • 私も教育学部生でした~!(*´▽`*)
    私も、いろいろ授業を詰めて150単位以上はとってたと思います(*´▽`*)
    というか、大学が辺鄙な場所だったので、一度大学に行ったら、途中に空きコマがあっても時間を潰すような場所がない。それくらいなら授業を入れちゃえ、みたいな感じで……(苦笑)

    作者からの返信

    教育学部仲間ですね!
    行くところがないと必然的に勉強することになりますよね。
    私の場合はキャンパスが新宿区だったので、みんな遊びに行ってしまってギリギリでの卒業だったり、留年もけっこういました。
    150単位持って卒業するようなのは私の周りでは全然いなかったです……。

  •  えーと、怪談と言うか……ご存知かも知れませんが……その昔、虫入りキャンディーってのが流行りましてね。
     私が見たのはカブトムシの幼虫……だったかな? が丸っと入ってるシロモノでした。普通に雑貨店で売ってました(こんな田舎県にまで波及しとる。と驚いた記憶があります)。

     こんなのでも宜しいでしょうか?

    作者からの返信

    そんなのあるんですね、知らなかったです。
    ありがとうございます!
    虫は確かにちょっとネタとして使いようもありそうです。
    調べてみます!

  • オカルトグルメ、めっちゃ面白そうで楽しみです!
    読んでしまうと、怖くて二度と食べられなくなる食材とか出てきたらどうしよう!?…と、ビビりな私は勝手にドキドキしています。
    でも怖い物見たさがすごいです(笑)

    二度と食べられなくなると書いていて思い出したんですが、「食にまつわる怪談募集」って身内の実体験系でも大丈夫でしょうか?
    オカルト関連ではないんですが、グロ系です。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    現実とリンクさせながら、色んなバリエーションで書いていきたいと思っています。まだ一つの題材でしか書けてないですがw


    どんなタイプのお話でも大歓迎ですよ。
    オカルトじゃなくても何か閃くきっかけになるかもしれませんし。


  • 編集済

    かなり好みの作品なので、続きが楽しみです。
    一位めでたい!
    他にも楽しみにしている人がいっぱい!

    経験は何にも勝る財産ですね。

    食にまつわる怪談やコワイ話は あります。
    本当に食べられなくなりましたが、こういうのでもいいんでしょうか?

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そう言っていただけると書く気力が湧きます!

    どんなベクトルの怖い話も大歓迎ですよ!

  • たしかに子どもには授業料分以上に学んで欲しいです(o^^o)
    大学生になったことがない私。お話書き出してから、むっちゃもったいない事したと思ってます。大学行けば良かった!もっと沢山経験したかった!

    ちょいちょいでてくる正雪さんの素顔文章が可愛いです笑

    作者からの返信

    18、19歳くらいだと大学の授業料の重みってわからないんですよね。
    大学に行っていなくても、その分早く社会のことを知れたり、経験が積めるのでただ大学に籍だけ置いて遊んでいてもあまり意味はないと思いますが、やはり東京の大学生や大学の仕組みについて取材しなくてもリアルに書けるというのは経験が活きているなと思います。

    ヒートアップするとちょっと素が出ちゃいますねw

  • Twitter、「おすすめ」がまったく「おすすめ」でなくなったのが悲しいです。
    公式マークでもいろいろ苦労があるんですね。

    作者からの返信

    スコアが高いツイートが優先的に出てくるので炎上ネタばかりが出てくるのあまり愉快ではないですね。
    発売から1ヶ月の告知注力期間も終了したので課金はやめてしまいました。あまり意味はなかったように思います。

  • そんなにカクヨム判と違うのですか?
    読み比べてみたくなります。

    作者からの返信

    カクヨム版は拙いところがいっぱい残ってますので、試し読みくらいのものだと思っていただくのが良いかと思います。

    ただ、後日談や番外編はカクヨム版の方が充実しているので本編は書籍でお読みいただいて、本編後のエピソードをカクヨムでお楽しみいただくのが一番なのかなと。

  • 『近畿地方のある場所について』は私も読みかけて、怖くなって途中で休憩しています。
    Twitterとかも徹底しているんですね。
    読みたいけど、うーん。

    作者からの返信

    かなりレベルが高い作品だと思いますが、色んなバリエーションで最後までずっと怖いので、序盤で怖すぎるということであれば無理はなさらなくてもいいのかなと。

  • 一人称、主人公の視線の範囲しか描写できなくて思い出語りになりがちです。

    作者からの返信

    書き慣れてくると、うまく視点人物の語彙や見ている範囲でお話進められるんですけど、制限はやっぱり三人称より多くて難易度高いですよね。

  • 宣伝の効果はいかがだったのでしょうか?

    本屋さんでの置き場所によっても、目につきやすい、手に取りやすいというのがありますね。
    私が本屋さんで手に取った時は、お店の中央でレジの正面の注目コーナーに表紙が見えるように立ててありました。

    作者からの返信

    正直申し上げますと、体感としてはあまり課金によって劇的に見られるようになったというのはなかったです。
    告知ツイートに誤字脱字があった時にすぐ修正できたのは助かりましたが(既にたくさんRTしていただいた状態で気づくとツイートし直せないので)、好みで決めればいいかなと。
    月々980円がぼったくられたとは思わないですが、やらなくてもいいかなぁと。
    私は発売から1ヶ月経ったので解約しました。

  • 気圧性の頭痛持ちなので天気予報は気にしていますが、それと執筆を関連付けたことはなかったです。
    なんとなく筆が進まなくてコメントに返信するだけで終わる日もあります。
    今度は気をつけてみます。

    作者からの返信

    筆が止まるととりあえず自然と身の回りのことを書いてみて、筆を乗せるみたいなことをやりがちなんですよ。
    これはタイプによると思いますし、あまり一般的ではないかもしれません。

  • 私も「捜索願」を使っている物語があった気がするので修正します。
    とても勉強になりました!

    作者からの返信

    ただの宣伝だけでなくタメになることも書くエッセイですからね。
    お役に立ててなによりです。

  • あのプロフィールを見て、岡山の友人に『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』を勧めまくりました。
    応援しようよ!
    郷土の星!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    実は岡山出身なのでした。それで操山を出版社名にしましたし、田舎の地名と鬼のエピソードは牛窓の牛鬼伝説をモチーフにしています。牛窓は海なので、実際の土地をモデルにしたわけでは全然ないんですが。

  • Twitterされていたのですね。
    存じ上げませんでした。
    私が書籍購入に至ったのは、カクヨムトップページの宣伝で知ったからなのですが。
    背中を押してくれたのは相互さんが販売日に数名近況ノートに写真をあげられたからでした。
    好きな作家さんたちが推しておられるなら間違いない!と、県庁所在地の本屋さんに行ったときに手に取りました。
    (住んでいるのがかなりの田舎で本屋さんがないのです)
    間違いなかったです!

    作者からの返信

    Twitterは宣伝メインでそんなに日常生活については呟いたりしてはいないんですけどね。
    カクヨムのトップバナーは認知効果はあったようですが、やはり作家さんが買ったよって宣伝してくれるのが信頼度高いですし、私も嬉しかったです。

  • 最新の情報を日々更新されている編集さんの努力に頭が下がります。
    そして誤字脱字。
    みんなあるんだ!と安心(してはいけないのですが)してしまいました。

    作者からの返信

    誤字脱字に表記揺れのオンパレードでした……。提出した時は完璧だと思ったんですが。
    100%は取りきれないですが、少ないに越したことはないですよねぇ。

  • 設定は「ふわっと」ではなく、「しっかりきちんと細部まで」ということでよろしいでしょうか?
    「お話し」に書かれていないの前後までもしっかり想像できている時には、破綻が少ない……ような気がしないでもないなと思いました。

    作者からの返信

    書くかどうかではなく考えておくかどうかが大事なのかなと。
    おっしゃる通り、ちゃんと理屈が通るように考えておくことで、具体的に描かないとしても破綻を防げたり、読み手にご都合主義だと思われにくい、というのは絶対あると思います。

  • わわわ、そう言っていただけて、とても嬉しいです!
    ありがとうございます!!

    今こそ次弾の仕込みどき! ……だとは思うんですが、お題系コンテストって出遅れてランキングにある素晴らしい作品を先に見てしまうと、準備中の自作がショボく見えてしまってダメですね……迷走中です。
    自分も決まり手のジャンルがないので、お気持ち分かります。
    しばらくは初心に返って、萌えを探してみようと思います(笑)

    作者からの返信

    受賞おめでとうございます!
    書籍が出た後もしっかり次の商業作品に向けて頑張ってらっしゃるのは素直に尊敬します。

    お題系は難しそうですね。奇を衒っても読者がつかないでしょうし、かといって王道パターンで攻めても埋もれそうで、結局参加前からファンがついている方が注目されるでしょうし。

    目標設定はしつつも、結局はあまり結果に左右されないというのがいいのかもしれないですね。

  • 「台所」以外の自作は縦組で読み直しをしているのですが、よそ様の作品も縦で読めるのですか?
    知りませんでした。

    遊郭資料の紹介もありがとうございます。
    行ってきます。

    作者からの返信

    右上の「ぁあ」というビューワー設定から縦組にできますよ。あと背景色や文字サイズも変えられるので目の負担も多少は軽減できると思います。

    吉原手引草は傑作中の傑作なのでオススメです!

  • 読みやすさが一番というのをカクヨムに来て半年後に知りました。
    そして、紙媒体とネットでは読みやすさに違いがあると知ったのもその頃で、とても驚いてかつ納得しました。

    一行空き、やっているつもりですが見直してきます。

    作者からの返信

    今回の場面転換の1行空きは公募や紙書籍を前提としていますが、ウェブ掲載だと台詞で一行空けるのがセオリーっぽいですよね。なので場面転換だと2行空けるか節記号入れるかで対応してます。

  • 文庫と単行本(有益度★)への応援コメント

    手元にあるこの本にはたくさんの人がかかわっているのですね。

    作者からの返信

    装丁画を描いてくださったイラストレーターさんや校正者さん、印刷業者さん、組版業者さんに営業担当者さんと1冊作るのにかなりの人数の方に助けていただきました。
    (感謝してもしきれないですし、あんまり売れてなくて申し訳ないなぁともやっぱり思っちゃいますね)

  • 気にしたことはなかったので、ちょっと冷や汗です。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    これ結構盲点ですよね。
    PCやスマホだと端末や表示サイズで変わってくるのでどうしようもないですが、公募に出す際とかは漢字の閉じ開きとかでコントロールしてちょっとでも読みやすくなるように気をつけていました。

  • 名前を挙げていただいてありがとうございます~!(*´▽`*)
    先ほどは近況ノートにお祝いのお言葉までありがとうございました!(ぺこり)

    本を出した後も、担当さんとご縁が切れていないって本当によいことだと思います~(*´▽`*)
    目指したい方向が決まりますように、お祈り申し上げます~(*´人`*)

    作者からの返信

    改めておめでとうございます!
    受賞作一覧に綾束先生のお名前見つけて、自分も頑張らなきゃなぁとちょっとやる気出ました!

    担当さんとやりとりはあるんですが、別に新作の話とかは全然してないんですよね。とりあえず次の目標を早めに決められるようにしたいです。

  •  書きましょう。
     私も今から某コンテストに出す作品の続きを書きます(意地でも間に合わせる気迫で書きます)。

    作者からの返信

    おー、素晴らしいですね。気合を入れて書くものには魂が宿ります。

    私も書くは書くんですが、方針が定まらないまま書くのもなぁ……という感じでウダウダしてしまってまして……。
    何か目標を設定したいと思います。

  • ネタ元(有益度★)への応援コメント

    「記憶の片隅に転がっているものをあたかも自分で思いついたかのように錯覚して、「すごいこと思いついた!」とか思って書いてたら、過去に読んだものの劣化コピーとか二次創作みたいになってるのに後から気づいたら嫌じゃないですか。」
    ↑ 私も、これ、すごく気になるというか怖いです。自分がモヤっと思っていたことをはっきり言語化してくださってスッキリしました。

    作者からの返信

    気づいて引き返せるならまだマシで、気づかないまま発表してしまったり、編集者さんすら気づかず商業出版されてしまったら取り返しがつかないですからね。
    怪しいなと思ったら面倒くさがらずに調べていきたいですね。

  • そうなんですね。
    字体から受ける印象も安定して穏やかです。
    家系ルールというのも特別感があって魅力的ですね。

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    たまたま今のペンネームに落ち着いただけなんですが、結果的にはしっくり来てよかったように思います。

  • 書くことへの意識の持ち方、勉強になりました。
    コンテストとは無縁なところで細々とやっているのですが、上を目指しているカクヨムさんってこういうことを念頭に置いているのですね。

    作者からの返信

    新人賞や公募に投稿する中で試行錯誤してきたのですが、趣味とはいえせっかく公募に出すからにはというのと、割と早い段階で選考の最後の方に残ってしまって、やめるにやめられなくなってしまったという感じで最初から上を目指すという志ではなかっんですよ、実は。

  • 将棋はまったくわからないのですが
    藤井聡太氏と羽生善治氏の対戦は熱くなりました。
    そこにドラマがあるとやっていることはちんぷんかんぷんでも、心打たれるということと繋がりますでしょうか?

    作者からの返信

    ルールがわからないゲームやスポーツで感激することありますよね。
    それは解説や実況の伝える力が大きいとも思っていて、それが小説にも繋がるというのはあるかもしれません。

  • はじめにへの応援コメント

    はじめまして!
    小烏 つむぎと申します。

    『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』の書籍を購入、やっと読み終わりました。
    途中怖くて部屋、廊下の明かりを全部点けたりしましたが、読後感は切なくて優しい気持ちになりました。
    タイトルが不思議だったのですが、今では納得です。

    個人的には「私」が勤める出版社の名前に思わず声が出ました。
    以前住んでいたところから見える山が同じ名前でした。
    それだけで、サイコーじゃないか!その出版社!とテンションが上がったことも申し添えておきます。

    このエッセイも面白そうなのでボチボチ読ませてください。

    作者からの返信

    はじめまして!
    ちょくちょくエッセイのご飯レポートや、近況ノートの美味しそうなお料理の写真拝見しておりました!

    拙作をお読みいただきありがとうございました!
    出版社の名前は地元の山から取ったので近くに住んでいたことがあるかもしれないですね。
    お楽しみいただけたようでよかったです。

  • ネタ元(有益度★)への応援コメント

    演劇ってほぼ観に行ったことがないのですが、小劇場演劇のチラシから内容を想像するのってすごく楽しそうですね……っ!(≧▽≦)
    自分じゃ思いつかないアイデアが降ってきそうです……っ!(*´▽`*)

    作者からの返信

    小劇場演劇は世に出るまでに企業を経由しないので、すごく不思議な作品がいっぱいあって楽しいですよ。
    普通に生きているだけでは絶対に遭遇しない、自分とは違う言葉の使い方とか表現が見られる機会が他にないので結構頑張って劇場まで足を運ぶようにしてます。

  • タイトル回収、難しいですよね……
    私も自作で試みたことがありますが、上手くできたかは怪しいところです。

    『よみかの』読みました! また「本が好き!」という書評サイトにて書評を書かせていただきました(寒露名義です)。
    ホラーなはずなのに、ジャパニーズホラーにありがちな粘着質な感じがなく、あっさりしていて読みやすかったです。

    作者からの返信

    タイトルってずっと表に出ていて、振りとしては強すぎるので、上手くいくとカタルシスも大きいですが、スベった時のダメージも大きいので一か八かみたいなところありますよね。

    『よみかの』もお読みいただきありがとうございました!
    書評も拝見しました。ありがとうございます。
    ホラーが苦手な方でも読める読後感の悪くないホラーをやりたいなと思って、書いたので読みやすいと思っていただけてよかったです。


  • 編集済

    そういえば私もそのへん「半年後、○○になっていた」みたいな感じですっ飛ばすこと多いです。特に自分はラノベなので、ストーリーが動かないと中だるみに思われそうかなと。でもそう言われてみると、腰を据えて読む書籍には、重要な過程ですね!キャラへの思い入れが強まって、ラストで主人公が受けるショックへのシンクロ率が高まる気がします。

    (前回コメントより)
    転生=全部テンプレだとばかり思ってました(笑)ただそういや、女性向けだと家族の問題解決ネタは鉄板ですが、男性向けではあまり見ない気がします。

    タイトルは、店頭で転生モノ好きの方に訴求できるよう、ドーンと頭に「転生」を追加してもらいました(笑)サブタイは編集さんと一緒に考えて提出し、さらに営業さんに売れそうなものに修正してもらった感じです。大判ラノベは発売直後が勝負だからか、分かりやすさはやっぱり重要みたいですね。

    作者からの返信

    書籍で飛ばしても問題ない箇所と、ちゃんと描く必要がある箇所の判断がアマチュアは甘いということなんでしょうけど、プロに言われてはじめて気づくことってありますね。

    転生モノってテンプレというよりジャンルという認識です。
    主人公の前世やストーリー構成が差別化されていたらオリジナリティがあると思いますよ。
    ラノベはわかりやすさ大事ですよね。発売日から1週間でもう書店に置いてなかったりしますし。

  • おお……っ! これは、WEB版と書籍版を読み比べて勉強したくなりますね……っ!(≧▽≦)
    すみません、ちみちみ読んでいる&残業続きなので、まだ書籍版も読み終えていないのですが……(><)

    私は物語内の時間を飛ばすのが苦手なんですよね……(><)
    10万字書いて作中では10日しか経っていないとか、ざらにあります(;´∀`)

    作者からの返信

    そう思っていただけたなら、この記事は成功のようです。
    細かく読み比べなくても、ぱっと見でわかりますし、その章がなくても前後の章が繋がるのにあえて入っているというのが肝ですね。

    10万字で10日はすごい書き込みですね……。
    私は平気で1か月2ヶ月とか年単位ですっ飛ばしたりします。

  • なるほどーですね!

    まだ長文書けてませんが、私も気に入ったペンネームがあって、
    それには、雪の字を入れています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「雪」仲間ですね。
    理屈としてエッセイに記載したようや意図はありますが、自分で気に入っているペンネームを名乗るのが一番良いとは思います。モチベーションも高まると思いますし。

  • Twitter拝見しました!
    わああああ!買っていただきまして本当にありがとうございます!
    なんだかお気遣いいただいてしまってすみません……。
    テンプレラノベで恐縮ですが、続きが気になると言っていただいたのは何より嬉しかったです。
    イカルト、急転直下!?と、固唾をのんで見守っています。

    そういや印税とか契約とか、すっかり忘れてました。なんかもう、いつもの書店の店頭で見ただけで、ミッション完了した感じに……(笑)
    うちも10年選手のタブレットでも買い替えとけば良かったです。情報って重要ですね……どの記事も、ものすごく勉強になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    購入させていただきました! メインタイトルちょっと変わってたんですね。
    あれってテンプレなんですか。男性向けの異世界転生はちょくちょく読むんですが、女の子主人公の作品ってあまり読まないので新鮮でした。

    干野さんの場合は2巻もありますよね? 1って巻数表記付いてましたし。今年度中に2巻作業をするなら経費にできるかもしれないですよ。
    私の場合は特に今後の予定がないので急ぐ必要ありましたが。

    イカのお話は今週末に完結しますので引き続きよろしくお願いいたします。

  • 私は買い替えるつもりはなかったのに、印税が入るのを見越したかのようにパソコンが不調になりました(笑)
    夢の印税生活は、文字どおり夢のように遠いですね……(苦笑)

    作者からの返信

    確定申告で得しますし、結果よかったかもですね。
    実際の数字を見ると、まぁ専業はちょっと現実的ではないですよね。

  •  ……いや、文芸書はまだどう跳ねるかわかりませんよ……。
     ドラマ化とかなったら重版もかかりますから……。

    作者からの返信

    もともと応援してくださっていた皆さんのお手元に届いただけで十分満足してるので、そのあたりはあんまり期待はしてないですけども。
    とはいえ、そういうことがあれば嬉しいですね!

  • わわわ、取り上げていただいてありがとうございます!
    以前のTwitterは創作用のではなくてある作品のファン同士で交流したいなーと思って作成したものだったんですが、その時に「向いてないな…」と感じた印象を、未だ引きずってしまっています(笑)
    しかし創作では出来るだけ長く活動していきたいので、まずみなさんのTwitterをチェックするところから始めてみます!

    と、さっそく和田様のTwitterを拝見していたら、手触りの件は私の感想でしょうか(笑)
    装丁が良い本って、ついつい本棚にお迎えしたくなります。
    今回も、おかげでとても良い出会いができました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    交流はそれそこ人同士でやるものなのでコミュニティの合う合わないもありますね。

    装丁の手触りは宣伝のネタにさせていただきましたw

  •  Twitterは確かにハイブリッドにならなければ、長くは続けられないですね。
     まあ、これからTwitterがどうなって行くのか? って懸念もありますが……書籍化された方はTwitterは続けられた方が良いと思います。
     今は出版社さんも作家さん自身にも宣伝して欲しい。って気持ちがあると思うのです。(某書籍化作家さんが「自身の宣伝不足で~」みたいなことをカクヨム内で書かれていたのを三年くらい前にチラッと見た記憶があるのです)

    作者からの返信

    私はもう宣伝メインの使い方でいいかなと。SNS疲れしちゃうので。
    刊行点数も多いですし、自分でできることは自分でやった上で結果を受け入れたいですね。

  • 「よるかの」読了いたしました!
    後半怒涛の展開で、ふたりであそこに入った瞬間二つの意味で、ひえっ!! と背筋が冷えました。

    大学時代、民俗学専攻してフィールドワークをしていた身としては、あの行為は地元の方にとったらとんでもない迷惑行為なわけで(笑)

    それは、やったらあかんやつや!! と背筋が凍るとともに、いち読者として、やばーーー、でもそうするよねー怖いー! という二つの恐怖にとらわれました。

    ホラー初心者の私でも楽しめ、恋愛もののきゅんも味わうことができた読書好体験でした。
    おもしろかったです。


    書籍化作家としては、Twitterをしたほうがいいのかどうか、もっか悩み中です。
    やはり、Twitterもいいことばかりではなく、マイナスなこともありますので。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    お楽しみいただけてよかったです。
    主人公とヒロインは倫理観ちょっとおかしいですよね。

    そうですね、TwitterやSNSは本当に諸刃の剣だと思います。一応、やった方がベターとは思っていますが。
    とはいえ書籍が店頭から消え始めたらまた緩やかに更新頻度を落としていこうとは思っています。

  • コメント失礼します。
    もっと早くこのエッセイにたどり着いていれば!と、何もできなかった自分に悔やまれます(; '∀')
    ただコミュ障すぎて輪に入れず、寂しくなってTwitter一週間で辞めた人間にはハードル高そう……とも思いつつ、頭からゆっくり拝見して学びます♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    Twitterをコミュニケーションツールとして捉えると少し息苦しくなったり、運用がストレスになってしまうかもしれませんね。
    宣伝ツールと割り切れば、別に会話をしたりする必要はないと思いますし、担当編集者さんにお願いして版元の公式アカウントでRTしてもらったりするだけでも認知拡大効果はあるのかなと思っています。
    大したことは書いていませんが、何かしらのヒントになれば幸いです。

  • 私は地下アイドル回もめっちゃ好きです

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    自分以外に見えていないのかと不安になるほどの不人気回ですw
    そういうキモさは最近はイカ宗教小説の中で炸裂させることにしてますが、新しい学校のリーダーズの初アリーナ公演あたりでまた各所で騒ぐと思いますw

  • すみません、突然お邪魔して。
    ①から⑤までで、どのくらいの期間になるのでしょうか。もしよければ教えてください

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    だいたいひと月半くらいだったと思います。
    書籍化の打診をいただいた時点からフライングで改稿の目処を立てていたことと、編集者さんから大幅な改稿指示があったわけではないので全体的にスムーズに進んだように思います。

  • いろいろと戦略を立てて実行されるなんて、ほんとすごいです!(*´▽`*)

    ようやく『よみかの』が届いたので、近況ノートに書影を載せさせていただこうと思います~(*´ω`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    スタートラインが他の新人賞受賞作家さんと比較してだいぶ後方だという自覚がありましたので、そこは自力でなんとか埋めなければというだけなんですよ。
    ただ考えるきっかけにはなりましたし、広告がない分、対談記事やエッセイの執筆依頼など色々体験もさせていただいて結果的に良かったような気もします。

    書籍のお買い上げもありがとうございます!

  •  アップルにしかないアプリなんですねぇ……残念っ!

    作者からの返信

    iPadもアップルペンシルも高いですし、便利とはいえ無理して使うほどではないですね。

  • 自分の作品の完成度を冷静に判断できるのがまずすごいです!(*´▽`*)
    できたほうがいいんだろうなと思うんですが、出来がどうなのか自分ではよくわからず……(;´∀`)
    そして、公募で上の選考まで残ることがほぼないので、書き上がったらすぐに次のネタを探し始めます……(笑)

    作者からの返信

    完成度というといい感じに見えますが、けっきょく公募ウケが良さそうなものを完成度と勝手に言っているだけなのかもしれません。
    それに公募は一次落ちも最終落ちも価値は一緒ですから、投稿サイト経由で書籍化するなら上に残ってもあまり意味はないのなかと。
    綾束さんのように投稿サイトの読者さんやチェックしている編集者さんに評価されて書籍化しているのであればそれはきっと非常に良い出来なんだと思いますよ。

  • 私は書籍化デビューする前にカクヨムで5年間活動していてエッセイや近況ノートあれこれ書いたりしているので、「綾束はこんな奴だ」というのがすでにかなりオープンな気がします……(笑)
    本をご購入くださった方の中で、綾束がどんな人物かまで気にしてくださる方は、ほぼいらっしゃらないに違いない、とも思ってますし(;´∀`)

    いまさら取り繕う能力もないので、このままへっぽこなイメージのままで行こうと開き直ってます~(*´▽`*)

    作者からの返信

    へっぽこは良いじゃないですかw
    愛されキャラだと購入意欲湧きますよ!
    まぁ、ちょっと考え過ぎなところはあるかなぁと思いますし、人の悪口だけ書かなければ誤差も誤差の範囲かもしれないですね。

  •  っぽさには気をつけています……昔っから個人的に師匠と崇めている大御所ラノベ作家さんの文体には影響を受けてますねー。と、言うか少し寄せています。
     ただ異世界ファンタジーと現代ファンタジーで違いはありますし、写経までしちゃったら、モロ文体移りそうなんで避けてはいましたが、やった方が良いのかなあ……と、悩み中です。

     あ、昨日、Twitterでスペースを開いたのですが、私の昔のTwitterアカウントから知っている相互さんで、ラノベで書籍化された方をダメ元でお誘いしてみたら、その方と同期のコミカライズ&書籍化決定されている方も来て下さって、大変貴重なお話が聞けました。 
     で、私がお誘いした方には、しっかり宣伝して頂きました。

     と言うことで……同期の皆様と宣伝を兼ねたスペースをやってみるのは如何でしょうか?(と、言う提案をしてみます)
      

    作者からの返信

    ジャンルが別なら意外と文体似ていても有りかもしれないですね。
    写経も練習方法としては結構有効な気はしますが、あまり文体を寄せたいと思ったことがないのでどのくらい影響を受けるのかは謎です。

    私はイメージ戦略として、テキスト以外の形ではなるべく表に出ないというのがあるので、スペースはやらないかなぁ、と思います。余計な一言を言ってしまいそうな恐怖もありますしw

  • 怖がりで、児童書のコーナーの”学校の怪談”で十分怖がれる(自分の想像力で勝手に加速度的に怖くしてしまうタイプ)なので”ホーラ初心者歓迎”は良いかもですね。まあ ホラーのコーナーに立ち入らないんですけどね 

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    一応、作品的には実話怪談を扱ってはいるんですが、怖がらせることを目的として書いていないのでホラーテイストくらいになっています。
    この作品をきっかけにちょっとずつ怖いのも読んでもらえると嬉しいなと思っています。

  •  袋小路の男(講談社文庫)……メモ_φ(・_・

    作者からの返信

    小説の技巧的にも参考になる作品だと思います。名著ですよ。

  • フェルマー、昔読んだ。その頃は分からなくても最後まで読む修行だったんですよね。で、、今全く思い出せん!!ハハ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    結局理屈はよくわからないですよね。でも、なんとなく人間ドラマとしても面白くて好きな作品です。

  •  基礎は知っておいて損はないと思います。有益度高いと思いますよ。
     
     ……実は今日病院帰りに買って来ました。
     しかし、連休前の病院の連チャンでツイートする気力も近況ノート出す気力も無く……(汗)
     明日気力戻ってたらツイートして近況ノートも出しますね♪(ツカレタ…ハヤクコロナカオワレ…)
     宣伝に関するアレコレお疲れ様でした!m(_ _)m でも、きっと、まだまだこれからですよ♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですかねぇ。まぁでもそんなめちゃくちゃ役に立っている実感はないんですけどね。効果に個人差はありそうなネタではあります。

    あとお買い上げいただけたんですね。こちらもありがとうございます。嬉しいです。
    そんなそんな全然お気になさらず。お大事になさってください。

  • Twitter、していないんですよね……(;´∀`)
    和田様みたいなラッキーは起こらないでしょうが、宣伝のためにしてみたほうがいいのかな、とか悩みます……(><)
    (でも何もネタがないです・苦笑)

    作者からの返信

    私も書籍化発表まではただアカウント作ってあっただけで、ほぼ何も呟かない休眠アカウントだったんですが、後からやっぱりやっとけば……っていう後悔をしないためにやってみました。
    当初ネタはなかったので企画を考えて、所持しているサイン本の写真をちょっとずつ公開していって最終回で私のサインを著作に入れて公開するっていうのをやったり、書籍化作業の小ネタみたいなのを出してました。

    効果はそれなりにあったような気はしますし、今回はラッキーを取りこぼさずに済んだので後悔はまったくないですが、やっぱりSNS疲れはありますね……。

  • おーー、有名人に宣伝していただけたなんて、すごいですね!!
    Twitterの力はすごいですよね、どこでバズるかわかりませんよ。
    拙作は某全国紙の書評欄で、時代小説家の方に紹介されたのですが、バズりませんでした(笑)
    時代は新聞よりTwitterです。

    作者からの返信

    タイトルとペンネームがこんな形で噛み合うと思ってなかったのでビックリしました。
    今回はデビュー作ということでSNSも頑張ってみようと思って色々試したりしたんですが、けっきょく意図しない偶然のようなものが当たっちゃうので難しいですね。
    とはいえ売り上げにどこまで影響あるものなのかはさっぱりですがw

    全国紙の書評欄もすごいですね! 読者層を考えると時代小説の読者さんはTwitterより新聞読んでいるような気もしますし。それに全国紙なら実質バズっているようなものだと思います。

  • お便りのコーナー①への応援コメント

    個人的には、WEBの賞にはどんどん応募していきたいですね~(*´▽`*)
    ……受賞を重ねていかないと、次がない世界ということもありますが……(><)

    作者からの返信

    WEBのコンテストは絶対評価に近いイメージあって椅子取りゲーム感がないといいますか、プロの方が獲っても新人のデビューに影響なさそうですし、プロアマ入り混じって切磋琢磨するイメージありますよね。
    私は単純にホラーやSFというニッチジャンルはカクヨムコンしかないですし、一般文芸はレーベルが分かれてなくてプロ部門も今の担当さん達が選考委員なので単純に意味がないので出す予定ないですが。

  • お便りのコーナー①への応援コメント

     その節は返信にて丁寧なご回答頂き、本当にありがとうございました!m(_ _)m

    作者からの返信

    いえいえ、自分の知識をまとめる良いキッカケにもなりましたので。

  • 対談の話(コラム)への応援コメント

    三誌に掲載されるなんて、ほんとすごいですね……っ!(*´▽`*)
    このあと、どんどん売り上げが伸びていきますように……っ!(*´人`*)

    作者からの返信

    一般文芸かつホラーというのがたまたまどの媒体にも載る条件を満たしていたので運がよかったです。
    見てくださった方が買おうと思ってくださったら、さらにラッキーです!

  • 初めまして。

    やはり、今の時代は一人称でないと、読み手が感情移入出来ない人が多いのですね。

    私自体がキャラになりきって書くので、長編で一人称はかなりきついです。

    読み手が感情移入してくれるならと思い、とある作品の2次創作を一人称で書きましたが、現実に戻ってもまだキャラがからだの中に残ってしまい、とても辛い思いをしました。

    なので、一人称には抵抗を感じます。

    疲れている時は、見たくなくなるほどです……

    書いている方々の文章が“下手で読めない“というならまだよかったと思う時があります。

    一人称で書いている方々はどんな風に(例えば、私と同じように、ある程度キャラを演じて)書いているのか、知りたいです。
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    なるほど……これはちょっと難しい問題ですね。

    まずこれは大前提としてなのですが、私自身は創作というものは楽しくあるべきだ、と考えています。
    作品に苦しくなるほど真摯に向き合って、辛い思いをして傑作が生まれるということもあるかもしれませんが、その中に楽しさあってのものだと思います。

    つまり、淡雪さんがそんなに苦しい気持ちになってまで一人称に挑戦などしなくてもいいですし、苦手なものを読んだりしなくてもいいのではないでしょうか、と思います。
    絶対に〇〇賞が欲しいとかデビューしたいという確固たる目標があって、受験のように取り組むのであれば苦手なものを克服する必要というのもあるかもしれませんが、そういう姿勢で臨んであまり良い作品が生まれるような気はしないですよね。

    という前提の上で、参考になるかはわかりませんが、私ももともとは三人称で執筆していまして、実験的に一人称に変更したところ上の選考まで進めた、というだけですので、最初に三人称で書いたものを改稿によって一人称にするというのは書く時に発生するのは創作というよりも作業に近かったように思えます。
    三人称視点固定であれば、表現には制限が発生しますが、一人称と三人称の差を客観的/分析的に理解していれば精神的負荷も少ないのではないでしょうか。三人称で書いたものを一人称に修正する、という書き方は一つ手段としてあります。

    私はもともとそこまで強く感情移入をするタイプではないので、淡雪さんのご苦労は想像するしかありませんが、あくまで自分を重ね合わせるのではなく寄り添うくらいのスタンスでいると良いのかもしれないですね。
    たとえばご自身と違う性別やまったく感情移入のしようがない境遇の主人公や動物などを設定してみるといいかもしれません。
    あとはあまり辛い境遇にしたりせずにハッピーエンドを目指して書いてみるのもありですよね。私はだいたい読後感が良いものを書こうと考えているので、仮に感情移入しても最後はそう悪いことにはなるまいとわかっているので抵抗がないというのもありそうです。

    というようなところで返答になっていますでしょうか。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 対談の話(コラム)への応援コメント

     おおー! 連続三誌はやはりインパクト強いと思います。   
     怪と幽は……ごめんなさい(_ _;)
     あったら立ち読みさせて頂きます(私の記憶が間違ってなければ、以前より更にお値段がお高くなっていましたので(汗)
     でも、もしかしたら野生時代はなんとかなるかもでず!
     野生時代の賞は以前現代ファンタジーもOKだと教えて頂きましたので、一度買って読みたかったんです!

     ともあれ、お疲れ様でした!
     でもまだまだ、これからですね……頑張って下さい!  
     

    作者からの返信

    全然ご無理なさらず。雑誌で2000円は高級ですよね。
    野性時代は今は電子書籍オンリーらしくて紙では発行されてないそうですよ。

  • 遅ればせながら、書籍発売おめでとうございます。今日の帰りに本屋さんで購入して、カクヨム版との違いを楽しみたいなと思います(*´ー`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうおっしゃっていただけるとエッセイを書いた甲斐があったと思えます。
    嬉しいです!

  • 作中の嘘に対する説得力、すごく腑に落ちました。ここまでのエピソードも、興味深く読ませていただきました。とても勉強になります。
    貴重な知識を分けてくださり、ありがとうございました。引き続き、楽しく読み進めていきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    やはりただ本を買ってくださいというCMだけだと読んでもらうことは難しいかなと思い、役に立ちそうな内容に宣伝を入れさせてもらってます。
    引き続きよろしくお願いいたします。

    編集済
  • ラノベは初速が大事と言われていますが、一般文芸は違うんですね……っ!Σ( ゚Д゚)
    二か月頑張ってきて、ここからさらにというのはつらいですよね……(><)

    作者からの返信

    読者層や棚が違うと商品の性質全然違うんですね。まぁ、でもこういうことをちゃんと教えてくれる担当さんでありがたいはありがたいです。
    だいぶ息切れはしてますが……。

  •  さっそく読ませて頂きます!

    作者からの返信

    ありがとうございます! よろしくお願いします!

  • さっき、ポストに入っていました!!

    とてもホラーとは思えない、表紙でおしゃれでかわいいです。

    本棚にかざってても、呪われそうにない(笑)
    いいですね、ホラーの概念がくつがえりそうです。
    じっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    無事にお手に取っていただけて嬉しいです。

    本棚に入れておきたいホラーにしたい! オシャレで可愛いのがいい!っていうリクエスト通りに仕上がっております。

    お楽しみいただけると幸いです。


  • 編集済

    和田正雪さん
    今日、本屋行ってきました。
    自分の近くの本屋は水曜日入荷だそうです。
    水曜日に買えるようにさっそく予約しました。

    いつも貴重な情報ありがとうございます。

    作者からの返信

    天さん
    わざわざありがとうございます。すみません、無駄足になってしまいまして。
    今後も何かしらのヒントになるようなことを宣伝がてらお伝えできればと思います!

  • うちにはまだ届いてません〜
    今日あたり、到着しそうですが。

    わたしは自分ではほとんど宣伝しなかったのですが(Twitterは読み専にしてるので)、宣伝した方がよかったのかな〜といまさら後悔です(笑)

    今は発信する情報量が多いほど、本は売れるような気がします。なので、著者自らの宣伝も有効ですよね。

    作者からの返信

    Amazonは基本的に出版社が指定した発売日を守るので搬入日が早くても早売りのように先に届くことはないみたいです。おそらく今日お手元に届く……はずです。

    編集部がお金持ちでTwitter広告やGoogleのバナーを出してくれたりすると必要ないかもしれませんが、私は最初に広告を買うお金はないよと言われたのでじゃあ自分で知られる努力をしないと無名の新人の本は買われまいと思って試してみました。
    「何を見て買いましたか?」アンケートもないので、効果測定もできませんが、存在を知らないから買えなかったという人を一人でも減らすことができたなら多少は意味あったかなと。

  • 発売、本当におめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
    とても有益な内容ばかりですので、続けてくださるのは嬉しいです!(*´▽`*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    まだ色々書けることもありそうですし、万が一2作目を出せるとなった時にまたイチから別の宣伝エッセイ書くのも大変なので残すことにしました!
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

  •  週末に書店へ取りに行きます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    やっとお手元にお届けできます。お楽しみいただけますと幸いです。


  • 編集済

    綾束乙さまのレビューを読んで、こちらのエッセイを拝読し始めたのですが、いつも大変勉強になる内容をありがとうございます! 「よみかの」先ほどKindle版を購入しました。表紙がおしゃれなので、紙の本も欲しいのですが、海外に住んでいるので、日本に帰省した際に買おうかと思います。「よみかの」楽しみに読ませていただきますね。

    作者からの返信

    コメント、また書籍のお買い上げありがとうございます! Kindle版は特掌編書き下ろしていますので、是非お楽しみいただけると嬉しいです。
    なんと海外にお住まいなんですか⁉︎
    国際結婚のノンフィクションも執筆されてるんですね。面白そうなので拝読します。

  • 「web小説の特性」非常に判りやすくて助かりました。長いタイトル、確かにアリですね。

    作者からの返信

    異世界転生とかファンタジーもよく読むので長文タイトルにも慣れてはいたんですが、ホラーや文芸も同じようにやっていいのかは悩ましいところですね。
    そこで最初は自分のような読者に向けつつ、途中でサブタイをチェンジして編集部選考に備える作戦でした。全部バレてましたが。

  •  なるほど……本タイトル+サブタイトルが良さげだと聞いたことがあります。
     でも、思ったより、しっっかり読んで下さってるものなんですねえ。

    作者からの返信

    メインタイトル変えちゃうのは抵抗ありますけど、サブタイはいくらでも修正が利くような気もしますね。
    もともとの読者さんにもあまり違和感を与えないでしょうし。
    意外と追ってくれてるものでしたね。

  • 私は基本、内容を説明するサブタイトルまでつけちゃいますね~(*´▽`*)
    少しでも読者様に興味を持ってもらいたいな、と思うので。

    キャッチでも少しでも引きを……。と思うんですけれど、哀しいかな、タイトルもキャッチコピーも、センスが全然ないんですよね……(><)

    作者からの返信

    基本的にはWEB小説ってタイトルとサブタイで全部説明しちゃうのがセオリーだと思うんですけど、文芸書としての刊行を目標にするとけっこう抵抗あるんですよね。
    そこで途中で変えちゃう作戦をやってみたんですが、座談会でバラされてしまいましたw

    綾束さんの作品、タイトルとかカッコいいーって思ってますよ!

  • カクヨム発文芸作品座談会、拝読して、「おおっ! やっぱり『よみかの』も取り上げられている!」と嬉しくなっておりました(*´▽`*)

    編集様が優秀な方だとありがたいでしょうね~(*´▽`*)

    作者からの返信

    座談会もお読みいただきありがとうございます。
    担当編集者さんが言うことはだいたい納得できますし、こちらのリクエストにも対応いただけるのですごくやりやすかったです。

  •  凄く優秀な担当編集者さんなんですねえ♪

    作者からの返信

    かなりお仕事丁寧な方だと思います。他を知らないので、どのくらいか比較はできないんですがw

  • 和田様にもお買い上げいただいた『迷子宮女』は、最終的に5.6万字のプロットになりましたね……(;´∀`)
    ただ、プロットがあっても執筆は楽しいですね!(≧▽≦)
    その場その場でどう心情を書き込もうとかどう描写しようとか考えるので(*´ω`*)

    基本はふわっとしたプロットなんですけれど、最近、編集様に見せることもできたので、ちゃんとしっかり作って、構成などをさらによくしないとなぁと思っています(*´▽`*)

    作者からの返信

    5、6万字まで書き込むとプロットを書いている最中も楽しそうですね。
    プロットに沿った執筆に対するモチベーションには個人差ありそうですね。楽しく書けるのが一番です。

    編集者さんへのプレゼン資料としてのプロットはきっちりわかるようにしなきゃですよね。
    しかしプロットっていうワードが指し示す範囲は広過ぎますね。

  •  以前もコメントで書いたかと思いますが、大沢在昌先生のプロットの書き方を参考にしてますので、私は、ふわっとした感じで書いてます。
     ガチガチに固めると物語が動かないタイプなので(笑)
     
     しかし、カクヨムでスニーカーの編集者さんが開かれてたプロットコンに参加してたので、一応、それっぽいプロットは書けます。

     けれど……ミステリをプロットなしで書く勇気はありません……凄い!

     ニコちゃんも、本気で全くのプロットなしだったんですね。

     いや、常々、続きを考えてないとは返信で仰っていましたが……ミステリでこのタイプの書き方は、私が知っているプロのミステリ作家さんの中では浅見光彦の故・内田康夫先生がこの書き方をされていたそうで……では、ニコちゃんは……作者様もまだ続きがわからない訳ですね。

     読んでいる方としては楽しみです♪

     よみかのもニコちゃんも楽しみに待っています♪

     

    作者からの返信

    やっぱりフワッとしておくのがいいですよね。
    プレゼン資料として編集者さんに見せるとなるとまぁやっぱりある程度きちんとしたものを書く必要ありそうですが。

    ニコちゃんは迷宮入りとか破綻の可能性含めて楽しんでます。趣味ですからね。自分が楽しいのが一番かなと。

  • カクヨム版「不能共」を読んだので仰っていることわかります。
    今年に入って読んだWEB小説で衝撃受けたのは
    「かすみ燃ゆ」と「不能共」
    なので。
    書籍版買いに行きます。

    作者からの返信

    ビックリしますよね。
    カクヨムにはまだまだ凄い作品眠ってるなと思いました。
    書籍で読んでもう一回衝撃を受けつつ、また違う味わいがあってよかったです。

    「かすみ燃ゆ」は不勉強で存じ上げなかったので、ブックマークしておきました!

  •  カクヨムバージョン作品フォロー掛けました。

     文芸本は当分買えないので、書籍バージョンは図書館に期待します!

    作者からの返信

    カクヨム版は発売日に半分くらい削除されちゃうそうなのでお早めに読んでいただくのが良いかもしれません。
    文芸書って贅沢品ですもんね。

  • 他の方の梗概を目にする機会なんてないので、参考になります~!(*´▽`*)
    しばらく公募は挑戦しない予定ですが、応募する際には参考にさせていただきます(*´ω`*)

    作者からの返信

    あらすじと書き方違いますもんね。
    あまり公開するようなものでもないと思いつつ、出してみました。
    商業デビューした後は使う機会はないに越したことはないですが……いずれ機会があればということで。

  • 二種類のニス使うのは高いんですよね。太っ腹加工で手に取るのが楽しみです。

    作者からの返信

    ちょっと高いみたいですね。具体的に幾らとかは教えてもらってないですが、一種類のものよりは沢山売らないと黒字化しないんだろうなとビビってますw

  • 以前有料コミュニティでも梗概とは?という話題は出ましたが、短編連作の梗概はレアです〜。ありがとうございます。よみかのちゃんは本屋さんが頑張って確保してくれるそうです。

    作者からの返信

    本質的には長編も短編も書くこと同じなんじゃないかと思いますが、ちょっと珍しいかもしれないですね。
    よみかのちゃん、確保いただけたようでよかったです。初版少ないですからねぇ。

  • 単行本でも電子書籍用特典がつくんですね!(≧▽≦)
    電子用の特典だと、文字数の縛りが緩めなので、つい長く書いてしまう私には助かります(笑)

    作者からの返信

    単行本はあんまり付くイメージないですよね。
    この辺りは編集者さんの販売戦略によるみたいです。
    私は長々書いた方がボツになって、短い方が採用になったので拙作の特典はかなりコンパクトです。

  • こんにちは。今回の記事は本当に悩んでいた題材でしたので、大いに参考になりました。ありがとうございます。
    それと、書籍が届くのが今から楽しみ。FFさんと3人で感想文の見せ合いをする予定です。

    作者からの返信

    コメント、また書籍のお買い上げありがとうございます。
    意外と小説指南書にも書かれてないですし、SNSで話題になっても誰も見せてくれないものですよね。
    なので、ちょっと勇気を出して公開してみました。参考にしていただけたなら幸いです。

  • 本当に梗概って定義がはっきりしないですもんね。業界で共通フォーマットを作れよ、と思いますよね。
    とても参考になりました。
    毎回本当に勉強になります。
    ありがとうございます。m(_ _)m

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    結局、自分はこういう風に書いた、こういう結果になったということしか言えないんですが、基本的には私はこういう感じでさらっとやっつけ仕事です。

  • めちゃくちゃ参考になりました!
    ありがとうございます!!

    作者からの返信

    いえいえ、どういたしまして。
    ちょっとでもご参考になったなら幸いです。

  •  すごく参考になりました。
     でもあらすじで何を判断してるんでしょうねえ。
     下読みさんがどの作品を読んでみたいとかを選ぶ指針……なわけないですね。

     どれだけ客観的に作品をまとめられるか。ってことでしょうかねえ。
     
     それともあらすじ時点で、この作品はレーベルのカラーに合うとか合わないとか……いや、それも違う気がする。

     企画書代わりみたいな……とか? かな?

     ともあれ……引用失礼致します。

    >主人公がどういう人物か、どんなお話か、どんなオチかが書いてあればそれで良いんじゃないでしょうか。

     メモさせて頂きました!m(_ _)m

    作者からの返信

    別に何の判断にも使っていないんじゃないか、と私は考えています。
    選考会の時にどんなお話だったか思い出すために目を通すくらいじゃないかなぁと。

  •  私は目の所為もあるのですが、基本的に紙の本が好きです!
     発売が楽しみですねえ(о´∀`о)

    作者からの返信

    電子版はどうしても端末の光がありますし、目には優しくないですよね。
    最近は電子書籍オンリーとかもありますが紙はなくならないでほしいですね。

  •  辺境メシは田舎の古い人間からわりと色々聞けますね。でもメモらせて頂きました。

     ドラッグ体験談の本もメモらせて頂きました。
     しかし、色々な珍味をたべてますねえ。
     タツノオトシゴ酒……うーん(悩)如何にも不味そう(;^_^A)

    作者からの返信

    アフリカとかの食文化は日本にいてもわからないですし、簡単に行けないので文献頼みになりますよね。

    タツノオトシゴ酒は不味いですが、スズメバチやマムシ、冬虫夏草を漬けたお酒は飲めましたよ。美味しいとは言わないですが。

  • 和田正雪さん
    4月24日に本屋行って買います。

    もしなかったら予約して買いますね。

    いつも貴重な情報ありがとうございます。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 嬉しいです。
    そうおっしゃっていただけると小説もエッセイも書いた甲斐があったと実感できます!

  •  ……おお! 海外で実弾を!
     それはネタとして取っておかなければですね!

    作者からの返信

    何事も経験ですからね。もうエッセイの依頼とか来ないかなって思ったら出すと思います。

  • わーっ! 対談やエッセイなんてすごいですね!(*´▽`*)
    読むのを楽しみにしております~!(≧▽≦)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    担当編集者さんが文芸誌も兼任していたので、企画を出してくださったんですよ。
    良い感じにしていただけたと思います!

  • この話だけに★1000つけたいです。素晴らしいチョイスですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    かなりの良書だと思います。

    デビュー作の宣伝のためなので本エッセイでは出し惜しみせずに頑張って有益なことをお伝えしています。


  • 編集済

    おー、すごい!おめでとうございます!
    そして早稲田だったんですね!
    やはり、出来る人は頭もいいっ!

    、、、、。
    高卒主婦だけど!
    めげずに頑張るっ!

    記事、楽しみにしています!
    お知らせありがとうございました^o^

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    そこにある作品がすべてなので学歴は関係ないですよ。

    対談ではオカルト現象を小説に落とし込むとか語るっていうことについて話していたりするので、少しは創作者の方の参考になるような記事内容になっているような気がします!

  •  おおおー! おめでとうございます!(^_^)∠※ これは凄い宣伝効果がありそうですね♪
     うわー、京極先生と同じ雑誌に! しかも表紙はガメラ! そして野生時代にもエッセイが!

    作者からの返信

    ありがとうございます。自分の実力でもらってきた仕事ではないんですが、楽しい仕事させてもらいました!

  • おめでとうございます!
    幾重にもめでたいづくしで嬉しい限り。
    楽しみがまた増えました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    色々体験できて楽しかったです。晴れ。さんにもお楽しみいただけると嬉しいです。