この回に出て来た作品はフォローして、松井今朝子先生の『吉原手引草』はメモφ(..)らせて頂きましたm(_ _)m
作者からの返信
吉原手引草は本当に傑作だと思いますよ。何年経っても内容も面白かったことも覚えているので。
ご紹介した作品も上手くご自身のセンスで遊郭を世界観に組み込んですごいなと思いました。
突然自作が出ていてびっくりしました。ご紹介ありがとうございました!
紙の公募に出すことも考えた作品なので、縦組みが向いているのはそこも関係あるのかもしれません……。
松井今朝子先生の作品はとても面白いし参考にもなりますね! 特に「吉原十二月」のほうは吉原の年中行事を背景に進んでいくので、調べるとっかかりの単語が沢山得られるのでは、と思います。
調べ物も新しい知識を得るのも楽しいですが、上手いこと噛み砕いて創作に活かすのはまた別の話で、なかなか難しいです……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近読んで面白かったのと、こういうバリエーションの作り方があるのかと目から鱗だったので勝手に紹介させていただきました。
紙の公募も検討されていた作品だったんですね。一冊の書籍として綺麗にまとまっていますし、納得です。
やはり知識だけあってもどうにもならないといいますか、それを上手く作品に組み込むのはセンスや別の要素が必要ですよね。
「台所」以外の自作は縦組で読み直しをしているのですが、よそ様の作品も縦で読めるのですか?
知りませんでした。
遊郭資料の紹介もありがとうございます。
行ってきます。
作者からの返信
右上の「ぁあ」というビューワー設定から縦組にできますよ。あと背景色や文字サイズも変えられるので目の負担も多少は軽減できると思います。
吉原手引草は傑作中の傑作なのでオススメです!