和田様にもお買い上げいただいた『迷子宮女』は、最終的に5.6万字のプロットになりましたね……(;´∀`)
ただ、プロットがあっても執筆は楽しいですね!(≧▽≦)
その場その場でどう心情を書き込もうとかどう描写しようとか考えるので(*´ω`*)
基本はふわっとしたプロットなんですけれど、最近、編集様に見せることもできたので、ちゃんとしっかり作って、構成などをさらによくしないとなぁと思っています(*´▽`*)
作者からの返信
5、6万字まで書き込むとプロットを書いている最中も楽しそうですね。
プロットに沿った執筆に対するモチベーションには個人差ありそうですね。楽しく書けるのが一番です。
編集者さんへのプレゼン資料としてのプロットはきっちりわかるようにしなきゃですよね。
しかしプロットっていうワードが指し示す範囲は広過ぎますね。
以前もコメントで書いたかと思いますが、大沢在昌先生のプロットの書き方を参考にしてますので、私は、ふわっとした感じで書いてます。
ガチガチに固めると物語が動かないタイプなので(笑)
しかし、カクヨムでスニーカーの編集者さんが開かれてたプロットコンに参加してたので、一応、それっぽいプロットは書けます。
けれど……ミステリをプロットなしで書く勇気はありません……凄い!
ニコちゃんも、本気で全くのプロットなしだったんですね。
いや、常々、続きを考えてないとは返信で仰っていましたが……ミステリでこのタイプの書き方は、私が知っているプロのミステリ作家さんの中では浅見光彦の故・内田康夫先生がこの書き方をされていたそうで……では、ニコちゃんは……作者様もまだ続きがわからない訳ですね。
読んでいる方としては楽しみです♪
よみかのもニコちゃんも楽しみに待っています♪
作者からの返信
やっぱりフワッとしておくのがいいですよね。
プレゼン資料として編集者さんに見せるとなるとまぁやっぱりある程度きちんとしたものを書く必要ありそうですが。
ニコちゃんは迷宮入りとか破綻の可能性含めて楽しんでます。趣味ですからね。自分が楽しいのが一番かなと。
プロット、長編を書く時の地図のようなものかなと理解しました。
人によって緻密な地図がいい人とお洒落なカフェの地図みみたいな線と点のようなもので充分な人もいるのですね。
プロットをたててそれに沿って書いていたはずなのに、気がつくとプロット無視で違う方向に行って迷子になってさまよっている作品があります。
着地点からどんどん遠くなるので、もう着地点を変えようかと思い始めました。
和田様の一発書きのやり方を聞いて、そんなやり方もあるのか!と驚きました。
それで破綻なくまとまるのは才能でしょうね。
作者からの返信
私もそういう認識です。
プロットを書いた時と、小説を書き始めた時と、途中ではもう自分の考え方やも変わっていますからね。
あまりにも突飛な方向に行きそうならプロットを手掛かりに軌道修正すれば良いと思いますし、違う方向に行きたいと強く思うのであればプロットに縛られなくていいと思いますよ。
一発書きは才能というか追い詰められて、強引に書ききったという感じです。
多くの方に読んでいただける作品になってしまったので、なんとかせねばと必死に考えたんですが、本当に破綻していないのかはちょっとわからないんですよねぇ。