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すべてのエピソードへの応援コメント

  • ふむぅ、私も遺したい派。
    そしてパフェ好き。
    でも喫煙はしてませんでしたー。
    煙草の匂いはそんなに嫌いじゃなかった(友人の多くはヘビースモーカーでした)けど、最近全く嗅いで無いから、久しぶり過ぎてどう感じるか分かんないですにゃ。

    カイエさんには煙管、と。うん、似合う(?)

    作者からの返信

    なんかやっぱりぼくと煙草は結びつかないみたいですね。なんでだろう??
    ぼくは「飲む」も「打つ」も「買う」もしないので、「まさか」と驚かれます。
    山とか行くと、一人でシガリロを吸ったりしてます。

    > 私も遺したい派。
    もう手に入らない貴重なレシピがどれほどあったかと思うと悲しくなります。
    レシピの再現癖があるのもそれが原因です。
    でも、どれだけ似てても自分で作って食べるのと、お店で食べるのでは栄養素が違うのです。

  • 今、執筆のためにという名目で、道内をあちこち走り回って写真を撮ったり、博物館めぐりをしたりしています。
    そこで感じるのは、先人たちの「残したい、忘れ去られたくない」という強いメッセージです。

    レシピの保存、叶うといいのになと思いました。

    カイエ様が喫煙者だというのは、確かに意外に感じましたが、煙管と聞いて妙に納得しました。
    私の脳内カイエ様像の小物に追加しておきます。

    作者からの返信

    北海道は広いので、見応えがありそうですね。
    「ゴールデンカムイ」の大ファンなので、一度北海道巡りをしてみたいです。

    レシピの保存プロジェクト、資本さえあればどうにでもなりそうなのですよね。
    まぁ「消えていくからこそ美しい」という意見もありそうですが、ぼくは保存できるものは後世に遺していきたい派閥の人間です。

    ところで「脳内カイエ」が気になります。
    文章から、どんな見た目を想像されているんでしょうか……。

  • オートバイと DNAへの応援コメント

    にゃーん……バイクは怖いのですにゃ。

    万が一の時の簡単さが恐ろしい。
    高校生の時にクラスの同級生が事故で。お葬式、親族以外初がそれで。顔見て。おばちゃんと妹ちゃんいて。そこ、お父様、ちょっと前に御病気でもういなくって。そいつのラジコン組み立てて渡したばっかりで。とにかくショックがでかかったですにゃ。

    ……んむぅ、ひさしぶりですっごいワクワクで読んでたのに。すいません、暗い話。
    ん、それ以前の良い思い出も有ります!母方の祖父がイケメン爺さんで、たまぁに孫を順番にバイクの後ろに乗せてくれました。
    夕方の蒸し暑いけど、川沿いをゆっくり。あれは夏休みだな、凄く気持ち良かった。

    あとは「怖い」とか言いながら卒論のフィールドでは、山の中をカブで移動してたり。
    めっちゃ楽しかった!

    今では消化してるつもり。
    息子くんがもし「乗りたい」って言ったら許可しますにゃ。カッコイイのは間違いない。

    作者からの返信

    ひかげねこ様、お久しぶりです!
    ギフトとコメントありがとうございます!
    というか、いろんな小説にコメントがかなりついていたのに諸事情でお返事できておりませんでした。

    で、メッセージに「ちよろずのコメントに懺悔」とあったので、なんのことだろうと思って見にきました。
    仰られてるのは、もしかしてこのコメントのことでしょうか(お葬式の下りとかですかね?)
    もしそうであれば、全く全然少しも1mmも問題ございません!
    ひょっとして、カイエが長らく浮上してこなかったことで何か思われることがあったのであれば、それは完全なる誤解です!

    と、言うかですね。
    他の方のコメントもぜんぶ含めて、コメントが原因でカイエがどうにかなることはまずあり得ません。
    たまーに見かける、ひどく悪意のあるコメント(幸いぼくは一度も経験がないですが)を食らったとしても「ふーん」くらいでスルーするか、あっさり削除して次の瞬間忘れるだけだと思います。

    今は、一時的に優先順位が変わっており、しばらくカクヨムを(カクもヨムも)お休みさせていただいております。
    ついでにアニメやマンガもほぼ摂取しておりません。

    過去の書き溜めもあるので、チラチラと公開しても良いのですが、今は私生活で集中しないといけないことがあるので、中途半端に行動しない方がいいと言う判断でしたが……。

    何も言わずにいきなり消えるのはマナー違反でした。
    ひかげねこさんにそんな勘違いをさせてしまうとは想像もしておらず、誠に申し訳ありません。

    お詫びに限定ノートでバカみたいな話を一つ公開しときます。
    よろしければコメントお願い致します!

    * * *

    さて。
    バイクの怖さはこの話も含め、ぼくもよくわかっていますので、ひかげねこさんの印象は最もだとおもいます。

    といか世代的に、若い頃には世間に「ぼーそーぞく」みたいな人がたくさんいまして、友人や先輩で大怪我したり亡くなった人もいます。

    ただまぁ、ぼくもそうですが、スピードではなく「自由にいろんなところに行ける」という側面に惹かれてバイクに乗っている人もいますし、そういう人は基本的に超安全運転でマナーも良いので、お子達がバイクに乗りたがっているのであれば、そういうバイク乗りになって欲しいなと思う今日この頃です。

    編集済
  • オバケ(過去編)への応援コメント

    金屏風のおひいさま。風情がありますね。
    男性の前に姿を現さないのは、きっと嫁入り前なのでしょう。
    お顔をみていたら、今ごろカイエ様の奥方の座におさまっていたのは……。

    作者からの返信

    オバケとお話してみたい願望はあれど、結婚はちょっと考えちゃいますね。
    種族(?)の違いは愛によって乗り越えられるのでしょうか?

  • オタク趣味への応援コメント

    今猛烈にサウンドノベルを作りたい気持ちの私にジャストなお話でした。
    あと○年早かったら、ぜひカイエ様のアプリを使わせていただきたかったです。

    私も学生のとき泣きゲー(R18)勧められてプレイして、赤点とりました。

    作者からの返信

    サウンドノベル、今だといろんなツールがありますよね。
    完成したらぜひ教えて下さい。
    ものすごく期待してます。

    泣きゲー、免疫ないところにアレぶっこまれるのってかなり悪意あると思うんですよ!
    許さん!(ゆう君にもらったシュトーレンを食べながら)

  • オタク趣味への応援コメント

    うわー! すごい話を聞いてしまった。
    当時がいつなのかわからないですが、一人目のお子様が受験〜大学生? くらいのお年頃としたら知ってる雑誌かもしれないのがまた。
    こう、あの、情報文化系の89〜95年前後からの小史で「あの雑誌についてたよねえ」って普通に載るたぐいの……。ゆうさん、前後のちょっとした歴史変えてるじゃないですかー!
    DIYパワー含め、カイエさん周りはほんとに漫画に出てくる登場人物みたいだなあ。それがオタクに通じるとこうなるか。
    僕はそういう繋がりに混じれるようなタイプじゃないけれど、それだけにかっこいいと思います。

    作者からの返信

    雑誌はテッ◯ウィンとかです。
    表紙がかわいい女の子のイラストで、買うのがちょっと恥ずかしかったです。
    今ちょっと調べてみたら、普通に中古で手に入りますね……こわ。

    DIY パワーは確かに。
    やたらとものづくりする人間が多いんですよ。類友って本当にあるとおもう。
    おかげで苦手分野の問題にぶちあたっても、誰かしら助けてくれます。

  • 死生観への応援コメント

    たまたま祖父の葬儀がつい最近ありまして、おうタイムリーな話題だ、と考え込むなどしておりました。いつか通る道だ。
    我がことなら、僕も処分は賛成寄りです。本だけはちょっと勿体ない気がするので、生きてるうちに有効活用の手配をしておきたいですが、他はなあ。
    家族の方は「取っておきたいぜ!」と言いそうなのですが、取っておくと持ち物が膨らんで、いざと言う時に整理が大変になっちゃうなと。選んだ持ち物に絞ってもらって、身軽でいてもらいたいなーと思うやつ。

    作者からの返信

    お返事遅くなっちゃいました。

    いずくさんとは感性が近いところもあるようで、ぼくも身軽でいたいし、できることなら家に何も置きたくないです(キッチンツールと本を除く)。

    うちでも、ぼくが動かなくなったあとの取り決めとして「何もかも捨てる、ただし本以外!」と話がまとまりました 笑。

    そもそも残せるような遺産なんかありゃしませんが、ぼくとしては家族が仲良くしておいてくれるなら言い残すことも思い残すこともないなぁと思ってます。

    なのにカクヨムにはぼくの書いた文章が残るというのだから、なんだか不思議な時代になりました。
    こういうのって「数年ログインしなかったら消去する」みたいなオプションがあると良いと思うんですが、どうでしょうか 笑

    何十年先のことになるかわかりませんが、まぁ隕石(略。

  • 死生観への応援コメント

    割りと衝撃的。
    カイエさんの「死」へのスタンスはカッコイイなと感じます。
    が、お父様の痕跡を消す、とかのあたり。おお……す、すごいな、凄い。

    私は無理だなぁ。残しちゃう。しがみついちゃうや。
    でも最愛の妻も息子も、まだ健在の両親も。
    ちゃんとお話して、希望を把握しとかなきゃな、って思いました。

    当人の希望を叶えたいです。

    私の痕跡は……やっぱり……あー。悩むなぁ。

    作者からの返信

    ぼくも母と姉妹の行動にはびっくりしました。
    それも葬式当日ですし 笑
    でも、考えてみれば自分もそのほうがいいなぁとも思ったり。

    形として残しておきたい、というのは当然というか、むしろ一番自然な感情だと思うんですよね。
    だから「痕跡を消す」のは残された人のためだけでなく、故人のためという側面もあるのかな、と。

    ところで
    > 最愛の妻も
    ひかげねこさん、奥様がいらっしゃったんですね。
    なんとなく勝手に女性だと思いこんでました。

    ぼくと女性に間違われがち同盟を組みませんか? 笑

  • 死生観への応援コメント

    お母さまとお姉さまがたの潔さよ!
    私も同じく、死後は全部処分してもらって、残った人らしい楽しい暮らしを呼び込んでほしいなと考えます。

    最近のご多忙には、お義母さまの不調もあったのですね。
    奥様とお子様たち(しかも受験生!)のケアをしつつ、という立場になるとつい自分の体と心をないがしろにしがちです。
    よく食べて、休める時にはしっかり眠ってくださいね。

    どちらが先に逝くかは分かりませんが、もしも私が後ならば、カイエ様の痕跡が全て消えた世界で、カイエ様の書いた作品を記憶に残していることになりますね。
    それもまた、なかなか面白いことだと思いました。

    作者からの返信

    ええ、そりゃもう「こりゃ一生女性陣の尻に敷かれるのを覚悟しなけりゃな」と思いましたとも。
    周りを見回すと、こういうとき男性のほうがメソメソしてることが多い気がします。
    きっと依存度が高いんでしょうね。

    > 最近のご多忙には
    ありがとうございます。
    多忙のタイミングに重なっちゃったんですよ、あー今はそういうタイミングなのかなーと思って対応してます。
    ちゃんと早寝早起きだけはしてるので、今のところ心身ともに健康です!

    > 書いた作品だけ残る
    そう言えば!
    「耳のミシン」の二の舞いにならないように、なにか策を講じなければ……!

  • 妄想の生まれる場所への応援コメント

    光景だけでなく匂いまで再現する空想力……カイエさんのお作品は世界がそこにあるようなリアルさを感じるなと思っていましたが、そこから来るのでしょうか。すごいことです!

    ホームズを復活させたカイエさんの物語はどのようなものか是非聞かせてほしいです!

    作者からの返信

    もりすけさま
    いちど悪友たちとトンネル?に入ってはいるので、その時の印象がどんどん混ざりあったんですよね。
    子どもはみんな現実と空想の境界が曖昧というか、現実と空想を同列に扱うもんですが、なんかそれを簡単に踏み越えちゃうタイプのようです。
    おとなになってまだこんなことになるとは思わなくて、びっくりしました 笑

    脳内のホームズは、ワトソンに催眠術をかけるみたいなすんごい陳腐なオチでした。
    小学生のぼくやコナン・ドイルも「んなわけあるか」と思うことでしょう。

  • 妄想の生まれる場所への応援コメント

    思ったことを書こうとしたら月子さんが上位互換の豊かさで書いてらしたパターーーーーン。
    なんかそういう「入り込み」、「基本はこっちにいて、話をしてもなんとも常識的な方」がなされると段違いに(作品が、面白いという意味で)ヤバくなるイメージがあります。
    調べとか作りこみを越えた世界のインパクト、迫真感、みたいな。

    作者からの返信

    いずくさま
    どうなんだろう、自身の空想癖と作品をあまり結びつけて考えてなかったです。
    でも言われてみればやたら情景描写を頑張ってるときは、スケッチに近い感じで「頭の中にあるものをそのまま書き出してる」感はあるかもしれません。

    でも、妄想が生まれる瞬間なんてなかなか自覚できるものじゃないので、びっくりしました。
    いい経験になりました。
    しばらく笑いが止まりませんでした 笑

  • 妄想の生まれる場所への応援コメント

    カクヨム界をヨムヨムするうちに、この作家様は『作品の中に入ってきたな』なと感じる作品にいくつか出会いました。
    書いているこの現世を、ちょっと踏み越えて、あっちの世界に羽ばたいてしまうような、つよい想像力。妄想の力が卓越してらっしゃるのでしょう。
    いきすぎると、読み手がおいてけぼりをくらうのですが、そこに大人の自制心が加わって、魅せる体裁を整えられると、もう完全無欠なんですよ。羨ましい。
    そして今回のエピソードを拝見して、「やはりそうか」と思いました。

    びっくりさせた娘さんには、ハーゲンダッツを買ってあげて下さい。

    作者からの返信

    月子さま
    まさかの思わぬ形でお褒めいただいてびっくりしました。
    じゃあこの厄介な空想癖も、何らかの役に立ってるってことですね!
    でも作品にちゃんと反映できてるんだろうか……さらには制御なんて出来てるのだろうか……そこはあまり自信はありません 笑

    ところで昨日寝てたら娘が特攻してきまして「ハーゲンダッツは?!」とねだられました。
    ここ読まれてるの忘れてました。
    買ってきます。

  • 目玉焼きへの応援コメント

    本棚は内面を映し出す、なるほどそんな気がします。
    うちの本棚を見てムムムっ……
    ちょっと表現し難いですね(・_・;

    料理研究家尊敬します!
    ホテルの朝食で目玉焼きをライブキッチンで作ってくれるところがありますが、そのためだったのですね。
    目から鱗でした。いろんなバリエティリクエストしてみたいです。

    作者からの返信

    じつは料理研究家どころか、飲食関係ですらないんですよ。
    がっかりさせたらすみません。

    でもってホテルのライブキッチン、そういうことなんですよ。
    「ひまわり油を使って揚げるように目玉焼きを焼いてくれ。サニーサイドアップでミディアムレア、塩だけで胡椒はいらん」みたいな注文が入るそうです(伝聞です)。

    牛乳アレルギーの人からの「一度もバターを使ったことのないフライパンでオムレツを焼いてくれ」という注文はぼくも経験があります。

  • 目玉焼きへの応援コメント

    ぼくは王さま、大好きですにゃ。
    象のたまごのたまごやきとか、シャボン玉の話しとか(あんまり覚えてない気もする、ちょっとショック)、大臣とか、妖精?小人?とか、好きでした。
    小学校低学年くらいの図書館で全集借りてましたにゃー。

    たまご料理の奥深いこと……!
    目玉焼きにもすんごい種類あるんですねー。

    作者からの返信

    像のたまこなつかしっ!!
    ぼくが一番印象に残ってるのは、王さまが「黄身がもったいない」と言ってお皿をペロペロ舐める話です。

    目玉焼き、そうなんですよ。
    言われてみれば自分の作る目玉焼きはだいたいいつも同じ感じなのに、よそで食べるもので同じものって見当たりません。
    すごいなぁ……。

  • はらぺこへの応援コメント

    ビリヤードの掛け金をくれたり、人形をただでくれたり、海外の方はなんともドラマティックです(*´-`)

    貧乏旅行でも妥協せず3万円の人形を買おうとするカイエ様、さすがでございます笑

    作者からの返信

    遅くなりすみません & ありがとうございます!

    そうですね。海外の人の感覚は色んなところで随分と違う気がします。
    どちらが良いというのではなく、「何を大事にしているかの根底がそれぞれ違う」というか。

    一度目的を決めて行動し始めると、途中で方向転換するのが苦手です。
    もう少し器用に行きられたならなぁといつも思ってましたが、そろそろ諦めがついてきました 笑

  • はらぺこへの応援コメント

    本人にとっては、かなりハードな旅路だったのでしょうけど、羨ましい経験です。
    「若いときの苦労は買ってでもしろ」ってこういう苦労ではないかしら。

    そんな貧乏旅行なのに、三万もする人形を買おうと目論むのが、なんともカイエ様らしい。
    そして、店主も果てしなくカッコいい……!

    作者からの返信

    遅くなってすみません & ありがとうございます!

    いい経験だったと自分でも思うのですが、自分の子どもにはそんな無茶はしないでほしいと思ったりします。

    生き方が不器用なので、「こうしよう」と決めて行動し始めると、途中で方向転換が難しいです。
    だから最近は始めからプランB、C、その他を念頭に行動するようにしています。

  • はらぺこへの応援コメント

    うおぅぉう。なんだこの……感動は。
    カッコイイ!すげぇ、羨ましい⁉何だろうっ、何かブワッと来ました!

    良いなぁ。

    これが一番近いかにゃ。

    朝からとっても幸せな気分になれました。
    ありがとうございます!!

    作者からの返信

    遅くなってすみません。

    なんか感動してもらえたようで、こちらこそありがとうございます!
    嬉しいやらびっくりしたやら 笑
    幸せな気分を味わってもらえたなら、書いた甲斐もあろうというものです。

    お店のおばさんにはそれっきり会ってませんが、もう一度くらい顔を合わせておきたかったなと思う反面、これで良かったんだという気持ちもあり……

  • 不法侵入への応援コメント

    高所を駆け回るカイエ様、まるで忍者のようです。
    大人達、一生懸命守ろうしてくれていたんですね……。
    パニックにならないように優しく声をかけて、降りた瞬間に鉄槌を下す。道理です。

    そういえば最近屋根を走り回る子供見ませんね。私の時は結構いたような気がしましたが…

    作者からの返信

    はい、当時は鬱陶しいだけだった大人たちですが、今から考えるとみんな子どもを守るために必死だったとわかります。
    よく殴られましたが、それだけ愛がストレートでした。
    現代はいろいろ研究も進んで、大人が子どもを殴らなくてもよくなりましたが、どうしても愛情が一枚膜を通してしか伝わらない気もします。

    たしかに、昔は屋根の上は子ども用通路でしたね! 笑
    友人の家まで道路に降りずに遊びに行く、とかやってました(同じ通りに面していたのです)。

  • 不法侵入への応援コメント

    ううわー。
    何がって、高い所ですよ。

    怖い。

    まぁ、あの至る所に設置された梯子や、川の水道橋?(よく橋の横に水色だったりメッキだったりで並走してますよね)あれに惹かれちゃう冒険心は分かります。
    が、高いとこはダメだった……今もですが。

    なので我が秘密基地は地上もしくは半地下に設営されてました。

    それにしても助けてくれたおじさん、カッコイイ。

    作者からの返信

    高いところ駄目でしたか。
    ぼくは「何とかと煙」の例に違わず、高いところ大好きです。
    スカイダイビングはもう試したので、次はバンジージャンプをやってみたいです。
    でもベースジャンプだけは無理!

    半地下の秘密基地!
    すごい秘密基地感ですね……そもそも半地下ってのに憧れがあります。

  • 不法侵入への応援コメント

    今回の記事には迷わず「クソガキだったで賞」を授与いたします。
    ずいぶんあちこち登られましたねぇ……。
    最後に救助してくれたおじさんが、地面に降りるまでは大丈夫と言ってくれ、着地の瞬間ぶん殴ったというのがなんとも愛あるエピソード。
    私もあちこちよじ登り、何故か空き家の庭に穴を掘って遊びました。

    そういえば、通勤途中で見かける最近の子どもたちには、「あぶない!」と思ったことがないように思います。
    通学路をまっすぐにトコトコと歩いてき、公園では正しく遊具を使用している(ような気がする)
    カイエ様のお子さんは、クライマーの血を継ぎましたか?

    作者からの返信

    自他ともに認めるクソガキでした(過去形?)。
    コメント頂いて思い出しましたが、ちょっと昔は空き家がいっぱいありました。最近きれいなお家に建て替えられまくってますが、ぼくたちも当時は空き家へ不法侵入しました。

    今のお子たちは冒険しませんねー。ゲームの世界が現実よりも刺激的なんでしょう。
    お子たちはクライマーではないですが(全員インドア系)、やりたいことがあれば何をどう止めようとやるタイプばかりです。
    どうしましょう。

  • 好きへの応援コメント

    たしかに!
    自分の趣味をとやかく言われても他人には関係ないとは思うけど、どこかでショックを受ける自分がいる気が今でもします。
    それを中学で早々に割り切るとはなんと熟達した中学生でしょう。
    しかも芸術部を立ち上げる実行力! さすがカイエさんです……!

    作者からの返信

    ご同意いただけて嬉しいです。
    でも割り切ってはなくて、理解者が居なすぎて開き直っただけですね。
    今考えると無理もない 笑

    あと、エッセイではぼく一人で立ち上げたみたいになってますが、そもそも学内でそういった不満が蓄積されてたんですよ。
    だから芸術部の部長はぼくじゃありませんでした(生徒会と兼任できなかったのもある)。
    ほかのメンバーも同罪だと思います!

  • 好きへの応援コメント

    私は結構好き勝手、できてたなぁ……恵まれてたなぁ、と思いました。
    周囲の環境、大人、その他諸々に。
    虫と探検ゴッコが好きでした。家の前に原っぱがあって、隣の家の同い年と弟で落とし穴掘って埋めたりしてました。
    あとはアシナガバチの巣ごと虫取り網で採ってみたり。あの後は酷かった。

    カイエさんの、好き、に対する姿勢や考えが大好きです。私もそう在りたい、そう出来ていたいと思います。

    で。ブリュドールってどんなのかな、って検索してみて「なるほど」となりました。

    自分を鑑みるに幼年期の少年諸君にも情状酌量の余地を考慮願いたい、とも。

    大きくなって分かること、本当に大きくなってからじゃないと分かってなかったなぁ、と。

    配慮って成長するものだと思っております。
    私もまだまだだな。と思いました。

    うにゃーん、やっぱり文章難しい、何だか言いたい事じゃないみたい、でも消しちゃうのも違う気がする、カイエさんの文章は好きです、思想趣味嗜好も結構好き、憧れます!!

    ……長文駄文失礼致しました。

    作者からの返信

    思うんですが、贅沢は良くないけれど、友人知人と話が合わなくなるような環境は良くないです。
    プロレスだけじゃなく、人気のアイドルとか俳優さんとかが全然わからないと「なにあいつ」と思われるのは、ある意味しょうがないだろうなと。

    考えに賛同してもらえて嬉しいです。
    子どもたちにはやはり、最低限度文化的な環境(憲法に引っ張られてる)は与えた上で、好きなものを自分の目で探してほしいです。
    その結果がたとえブリュ・ドールだったとしても(そら賛同者おらんわ)、別に構わないじゃないか、と。

    配慮は成長するもの……たしかにそうですね!
    自分を認められるようになって、ようやく上辺でない本当に配慮ができるようになるのだろうと思います。

    あとこれを消しちゃうなんてとんでもない!
    長文大歓迎です。
    今後ともどうぞよろしくお願いします。

  • 好きへの応援コメント

    日本国憲法から、自分の好きに誠実であり、他者の好きを尊重する人間でありなさいと発展させるお父様、素敵です。

    私も幼き日のカイエ少年に「なんと……」と、切ない気持ちになりました。
    そしてその後の「芸術部」の立ち上げによる、華麗なるざまぁ展開(笑)。そうです、ざまぁとはかくあるべきです。己の魂の昇華なのです。

    私は無人島が好きな子どもでした。ロビンソン漂流記を読んで「うらやましいなぁ、私も漂流したいなぁ」と憧れる園児でした。
    女児界にはなかなか賛同者が現れず、木登りや探検をする男子を窓から見ながら、ジェニーちゃんを着せ替えて遊んでいました。
    ……大人になって、とても自由で幸せです。いつか無人島モノを書きたいな。

    作者からの返信

    むしろ何の話をしててもそういう方向に行くワンパターンな父、カイエです。

    当時は理解者がいなくて鬱々したこともありますが、そういう子供時代がいまの自分を作っていると思うと、なんでも無駄ではないんだなと思う次第です。

    ところで無人島! すっごいわかります。
    いまだに「もし漂流して無人島についたら」と考えることがあります!
    たぶん、平均以上にはサバイバル能力があると思うんですよね……って園児?! 漂流したい園児は大人びてますね?!
    でもちゃんと同性のコミュニティに気を使うあたり、立派に社会性があります。
    それができなかったから浮いちゃうんだろうなぁ……。

  • 書く道具への応援コメント

    僕は作業はすべてPCで行います。

    小説を読んだり、音楽を聞いたり、動画を見るのはスマホを使います。

    ひとつのツールばかり使っていると疲れちゃうからです。

    机の前にいたり、ベッドの上に転がったり、場所を変えたりして気分を変えています。

    読むと小説が描きたくなってきた☺️

    作者からの返信

    ほとんど同じですね!
    スマホやタブレットでも書けるようにはしているものの、ぼくもほとんど PC で書いています。
    というか、モバイルだと文字を打つスピードが半分になるので、捗らないんですよね。
    でもヨムほうや、動画を見るならモバイルをよく使ってます!

  • 掃除への応援コメント

    片付け好きな旦那さん、ほ、欲しい……
    今まさに、小さな子供がいるので、子供に壊されない最低限の家具で、だからといって片付いているわけではなく、そこらへんに色々なものが散らかっています(白目)
    「楽に、快適に、楽しく生きる」
    私もそんな生き方がしたいです……

    作者からの返信

    お久しぶりです!

    > ほ、欲しい……
    残念ながら、「奥さんの代わりに掃除をする夫」ではなく、「すでにきれいな家を執拗に片付けたがる夫」なので、奥さんには申し訳ないのですがあまりメリットがなかったりします 笑。

    でもって子どもがいると散らかりますよね!
    ぼくの机も、自分のものはなにもないのに、いつの間にか子どもが持ってきた意味のわからんモノが溜まってきて腹が立ちます。

    何も持っていくな。何も持ってくるな。

    と流星街?みたいなことを常々言っているのですが、威厳のない父親の言うことなど、子どもは聞かないのです。
    ぼくも親の言うことをきかない子どもだったので、因果応報かもしれません。

  • 掃除への応援コメント

    うにゃー、雑貨ばっかり。
    ねこ見つけたら手元に置きたく……ならない人も……あ、うちの人も意外とそうかも。出して飾って良いねこは5匹までって言われてるし。

    でも、身の回り品、なるべく永く使えるモノで固めてるのは一緒!(気持ちだけでも)

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    お元気でしたか?

    雑貨、集め始めると止まらなくなりますよね。
    ぼくの場合、骨董なのですが……いっときは「古道具屋でも始めるのか」と両親に叱られる始末でした。
    その反動が今に……。

    長く使えるもので固めるのは、それが便利ってのもあるんですが、なにかを使い捨てるのにちょっとしたストレスがあるんですよね。
    テフロン加工のフライパンとか、樹脂のことさえなければどこも悪くないのに……とか思ったりします。

    少しでもストレスを感じたくないというわがままが掃除に繋がっているのだと思います 笑。

  • 掃除への応援コメント

    ほわぁぁぁ、カイエ様の文章だぁ。
    久々にカイエ様の文章に浸りました。

    凝り性は、タコヤキだけでなく片付けにも如何なく発揮されているのですね。
    掃除好きの旦那様、とても素敵です。

    私は小物や観葉植物を集める趣味が無く、部屋が殺風景になりがちです。
    部屋に上げた男性から「ここ……(が、キミの部屋なの)?」みたいな戸惑いを感じたことがあります。ホコリが積もるモノは敵です。

    「18歳になったら親子関係は解消して、ただの友人になろう」
    お父さんと友人になれるなんて、大人になるのが楽しみになっちゃいますね。

    ちなみにその「楽しくて維持し易い快適な環境づくりのコツ」は門外不出……?
    一子相伝ですか?
    養子は募集していますか?

    作者からの返信

    お久しぶりです!
    ぼくにとっても久々の更新です。
    ああ、言葉ってたのしい……。

    殺風景で質実剛健な部屋、いいですよね!
    もし一人暮らしするなら、たぶん「一人で引っ越しできる荷物しか所有しない」みたいな縛りを設けそうです 笑。

    今日は18を過ぎて親子関係を解消した娘とライブに行ってきました。楽しかったー!

    ところで「楽しくて維持し易い快適な環境づくり」、すでに実践されているような……?
    子どもたちの独立用の文章が書き上がったら、Note あたりで公開してみようかな……。

  • マリアージュへの応援コメント

    やめだやめ!
    あほらしい!

    えー、うそん、そうなっちゃうんだ、一周回っちゃうかー、って笑っちゃいました。
    それもカイエさんらしいっちゃらしい!

    勿体無い気もしますが。

    あははっ、何だろ、すごく軽い気分になりました、ありがとうございます!(?)

    作者からの返信

    実は、こだわりにこだわって、ハマりまくったくせに、ある時パタっと情熱が切れる時があります。
    多分アクセルフルスロットルのまま燃料が切れるんだと思います。
    子どもが遊びすぎていきなり気絶するときみたいだと言われます 笑

    こんな中身のない話でも、ひかげねこさんの気分がちょっとでも軽くなったのなら書いてよかったです!

    ぼくはいつもだいたいこんな感じで楽しく生きています(インスタントコーヒーを飲みながら)。

  • 黒■の神様への応援コメント

    ふわぁ、神秘的な話です(゚ω゚)
    作者様のお母様も助かったのですから、説得力のあるお話ですね!
    こういった不思議な話は好きですし、頭の中の何かが刺激されて筆が乗ります! これからも是非お聞きしたいと思いました!

    作者からの返信

    ぼんやりした話だったのでどうかなーと思っていたのですが、思ったより喜んでいただけたようなので、今後もちょっとずつこの手の話を上げていこうと思います!
    ……でも、自分自身が経験したことじゃない話をエッセイで書くのってどうなんでしょう……? 笑

  • 黒■の神様への応援コメント

    黒■の神さま、すごい。
    未熟だから神格上げたいとか、そんなことまで教えて下さるとは。
    妖怪紙一重(失礼)な雰囲気とか、私の中の日本の大らかな「かみさま」のイメージに合致し過ぎです。

    いっぱいいらっしゃるんだろうな〜、神格上げそこねちゃった神さま。
    応援(?)したい!

    作者からの返信

    そうともですよ!
    応援したいじゃないですか。
    だって、ずっと人のために頑張ってくれてるんですから!

    残念ながら自分の体験としては何もないのですが、とある一族(うち)に伝わる変なお話、需要があるようならもう少し書いてみたいと思います!

  • 黒■の神様への応援コメント

    神様の神格が上がりますように!
    ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    作者からの返信

    少なくともうちの親族の間ではしっかりと記憶が残っております!
    神格が上がっていることを信じたいです。

  • 黒■の神様への応援コメント

    振り袖で自転車とは、100年たっても偉業ですよ。タイヤに袖巻き込んじゃう。
    素敵なおばあさまに、有名なおじさま。華麗なる一族!
    カイエ様の幼少時代に優雅なエピソードが挟み込まれるのが分かります。

    神降ろしの方の存在は、とても興味深いですね。
    現代ラノベ界ならば即座に聖女としてまつりあげられる話しじゃないですか。
    こうして拡散され「すごい!」って思うことでも、神格が上がればいいなぁ。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    そういやタイヤに巻き込まれそうですね。どうやってたんでしょうか。襷? 袴? もう永遠の謎になってしまいました。

    ところで、自分で読んでても「なんか優雅っぽい……」と感じるのですが、間違いなく誤解で、特に貧乏でもないですが、裕福でもなかったです。お小遣いなんて周りより少なくて。
    たぶん、財産の多寡に関わらず人生を楽しめる一族なのでしょう。

    黒◾の神さまの話は書こうかどうか迷ったのですが、人のために尽くしてくれた神さまがおられたなら、語り継ぐべきかなと思った次第です。

  • 忘れられない味への応援コメント

    そのお店のたこ焼きへの愛が深いです。味だけでなく香りも再現しようとは!
    中止となる原因が奥様の体重。疲れたとか飽きたではないところに、ご家族想いなカイエさんらしさを感じます。
    私も秋田にあります。忘れられない豚丼のお店。
    お店を畳まれたら、それくらい後悔するのでしょうか……

    作者からの返信

    おそろしいもので、いまだにはっきり香りを思い出せるんです。
    あれからいろんなお店で食べましたけど、同じ香りのお店はなく、謎です……。

    この一件から、食事内容をガラッと変質させまして、家族全員の体調も改善したような気がします。
    何事もほどほどが一番です。

    ところで秋田の豚丼ですか。
    東北って名B級グルメがいっぱいありますよね。
    再現したい、とは普通ならないのでしょうが、仮に再現できたとしてもその地で食べないとダメな気もします。

  • 忘れられない味への応援コメント

    ドクターストップがかかるまでタコヤキを追求する情熱、さすがカイエ様です。
    そしてそれに付き合い続けた奥様は女神。

    昔からのあの味、なくなってしまうと本当に寂しいですよね。
    私は小樽の町にいくつか思い出の店がありましたが、やはりどれも閉店してしまいました。

    ノベルゲームの原作を書く経験、なんて素敵なんでしょう!
    商店街見学は、聖地巡礼ですね。

    作者からの返信

    側から見たらちょっとおかしい人みたいになってましたが、結局目的に到達できなくて残念です……。
    奥さんだけは文句一つ言わず付き合ってくれてたんですが、申し訳ないことをしてしまいました。
    そりゃ油で焼いた小麦粉の塊ですからね……。

    みんな思い出の味がありますよね。
    ぼくはこれ一つだけなんで、まだマシなんでしょう。

    ノベルゲーム、企画会社が事業撤退で頓挫した時はがっかりしました……お費用ももらわずじまいで。
    だからこそ「実際に行ってみました!」という声を聞いた時は涙がでるくらい嬉しかったです。

  • オバケ再びへの応援コメント

    イタチって競争したりジャンプしたりして遊ぶんですね。人間の子供と大差ない。かわいいです(*´ω`*)

    お化けかイタチか。謎のままのようですが、もし女の人のお化けでナタとかを持ってテントの周りをぐるぐるしてたらと想像すると……私もう一人でキャンプできません!!

    作者からの返信

    イタチ、もしかすると恋の季節とかだったのかもしれません。
    可愛いんですが、臭っせぇです。
    家の軒下とかには入れないようにさせてもらいました。

    ところで、鉈持った女の人って、別にオバケじゃなくても(むしろオバケじゃないほうが)怖くないですか。

    でもって、やっぱり思い出してみるとイタチの遊んでる音じゃないような気がします……どっちでもいいや、もう。

  • オバケ再びへの応援コメント

    庭キャンいいですねぇ。
    子どもの頃、夏休みに「どこかつれてってー」と騒ぐと、父が庭にテントを張ってくれたのを思い出します。

    イタチのぴょんぴょんかわいい!
    足音の正体は本当にイタチなのか、はたまた別のナニカなのか……。
    庭って、自分の領分でありながら外界というなんとも曖昧なゾーンですからね。ファンタジーの入り込む余地も存分にあると思うのですよ。

    作者からの返信

    おお庭キャン経験者でしたか。
    今どきはちゃんとしたキャンプ場も賑やかなので、意外と庭キャンのほうが静かで落ち着くかもしれません。

    イタチ、我が一家がやってくるよりも昔からここにいるとのこと(町の顔役のひとが言ってた)、いわば先輩です。

    そういえば庭って、家というパーソナルスペースの内と外の狭間にあるので、ちょっとだけ異界っぽさありますね!

  • オバケ再びへの応援コメント

    イタチのカップル!
    コットンモノポールテントもコットもコーヒーに深夜のラーメンも!
    何だか全部!

    羨ましい!……訳では無い、かな、微笑ましい?
    うふふ、って良い気分になりました。

    作者からの返信

    なんでもそのイタチの一家、かなり昔からこの辺に居着いている「先輩」らしいです。

    本当か嘘か「人間を自分のナワバリに住まわせてやってる」くらいの気でいるらしく、まぁ確かに先輩だものねと思いました。

    庭キャンもですが、室内でキャンプ道具使ってご飯炊いたりするのも楽しいです。
    不便って楽しい!

  • 監督派のブレークスルーへの応援コメント

    伊草様の記事も、それに対するカイエ様のコメントも、この記事もとても興味深く拝読しておりました。
    ハイジの方は、あらすじがほんの少ししか書かれていないのに
    テーマは「誰からも理解されない愛情」と表明されていて、これは骨太小説か書き手が変人に違いないと思って読み始めた日が懐かしいです。
    (もちろん骨太の方の勘が当たりましたよ!)

    いつかカイエ様の「手に余る、答えの出ていないテーマ」を元に書かれた物語を目にする日がくるのでしょうか。
    本当に、人生って退屈してる暇もないですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    月子さん的にはどうですか。
    「まじかよ」となっているのが自分だけではないと信じたいところです 笑。

    そして変人じゃないかと疑われていた! 笑
    そうか、テーマを表明したりは普通しないのか。
    でも導入が暗くて遅いので(自覚あり)、テーマをぶっちゃけておいた方が読みやすいと思ってもらえるかな? という打算だったのです。

    「手に余る、答えの出ていないテーマ」を考えているのですが、どうしても「つまり、テーマはこれだ」みたいな感じで答えがニコイチみたいについてきて困っています。
    つくづく伊草さんの書き方は独特だったのだなぁ、と思ったのですが、もしかするとぼくが狭量なだけかもしれません。

    ままならぬ。

  • 続・かけごとへの応援コメント

    これはノーカンですわ!
    てか見た目で…いや、判断するな、うん。タトゥーは怖いに違いない。

    でもやっぱり、良い、なぁ。

    作者からの返信

    少年〜青年のタトゥーなんて、当時は見たことがありませんでしたから、そりゃもうビビりました。
    今じゃ珍しくもなくなりましたが、タトゥーがまさかこんなに市民権を得るとは思いませんでした。


  • 編集済

    続・かけごとへの応援コメント

    ドイツのチンピラさん、怖いけど良い人です。
    これがビリヤード無双!
    本当に無双できる人っているんですね(゚ω゚)
    いや、お兄さんもいました。
    上には上がいるものです……

    作者からの返信

    ドイツは当時「荒っぽいなぁ」というイメージだったんですが、今のドイツはおとなしいですねぇ。
    ちなみに今回の話はビリヤードの腕前何も関係ないです。
    「ビリヤードってここまで適当にできるんだ」ってびっくりしちゃいましたよ!

  • 続・かけごとへの応援コメント

    ノーカンノーカン!( ´∀`)bグッ!

    チンピラたち格好良い!っていうかただの気のいいお兄さんたちなんじゃ…?
    イタ公、本当に言うんだ。都市伝説だと思ってました。

    作者からの返信

    ただの気のいいお兄さんでした(見た目以外)。
    本当に言います。というかけっこうよく聞きました。

  • 続・かけごとへの応援コメント

    これはノーカン!
    「バームクゥヘンッッッ!!」って叫びながらビリヤードする姿を想像して笑いました。
    俺強ぇ(玉突きが)異世界転位が、こんな風に始まったら、全力で応援するのにな。

    作者からの返信

    あまり人前でジョーク言うタイプじゃないんですが、必死になれば何でもやるってことですね 笑

    異世界ビリヤード無双……コロコロコミックの漫画みたいにナインボールで世界救ったりするんでしょうか。

  • かけごとへの応援コメント

    私も賭け事しませんね…というか、お金はかけません。カッコいいエピソードは無いですし、絶対、でもないですが。
    賭け事はヤバい。そう思ってます。

    それにしてもお兄さんはカッコ良すぎる!

    作者からの返信

    はい、お兄さんがかっこいいだけの話でした 笑。
    続編を GW 中に公開予定なのですが、この話が前振りです。

    かけごとに限らず、お酒などいわゆる「ハイ」になる状態は、個人的に全部怖いです。
    静かに幸せを噛み締めて生きていきたいですねぇ。

  • かけごとへの応援コメント

    お兄ちゃんもかっこいいけど、奥さんのエピソードが抜群。

    「ひょっとしてこれ、じつはぼくと血が繋がってないんじゃないの?」
     と奥さんに言ってみたら、ニッコリ笑って
    「ごめんね?」

    ははは。


    作者からの返信

    そういう人なのです 笑。
    ぼくはぼくで出張にいくたびに女の子とのデートのフリをして出かけます。

  • かけごとへの応援コメント

    カイエさんが賭け事に怖い思いをした経験だと思うのですが、
    お兄さんがめちゃくちゃかっこいい……!
    賭け事の怖さを教えてくれたんですね。
    私の周りには賭け事をしないように声をかけてくれる人はいませんでしたが、ハマりやすい性格上絶対やっちゃいけないと思ってますので、この話をしかと頭に焼き付けようと思います。

    作者からの返信

    はい、こちら「お兄さんがかっこいい話」です 笑。
    じつはケーブルテレビが普及し始めた頃にビリヤードの試合ばっかり映してる番組があって、それでチラッと顔を見たことがある気がするんですよね……本当に本人だったかは確かめようがありませんが。
    当時セミプロだったお兄さんが、調子に乗ったガキを躾けてくれたのかなぁと想像しています。

  • かけごとへの応援コメント

    必要な時に発揮できる「おとなげのなさ」って、かっこいい。
    良き出会いをなさり、それをちゃんと消化して、お子さんの代に伝えたのですね。
    その誓いを反故にさせられた、命がけのかけごと。知りたい知りたい!

    私の学生の頃は、ダーツが流行していました(針じゃなくてプラの先端のやつです)
    でも規定の距離まで離れると、的に刺さらないヘタクソだったので、賭けの舞台にはのぼれませんでした。

    作者からの返信

    お兄さん、当時はそんなこと考える余裕がありませんでしたが、今考えるとかっこいいですね!
    お子たちは「この親父が強制してくるんだから、よほどだな」と思っているようです。よほどです。

    ダーツ流行りましたねー!
    友達がすごく得意で大きな大会とかに出てましたが、ぼくはどんなに教えてもらっても少しも上手くなりませんでした。
    たぶん「投げる」という動作が致命的に下手なんだと思います。

    命がけ(?)の出来事は GW 中に更新させていただきます。

  • 歌舞伎と小説への応援コメント

    文章力は全く足りないけど、自分の好きなシーンを形にするの楽しいです。それを誰かに読んでもらって「面白い」と言われた時の嬉しかったらないです。
    その感動をいろんな人に味わってほしいと、個人的に思いますね。
    みんな書けかけー!٩( 'ω' )و

    作者からの返信

    えええ……文章力、あれだけ書けてもまだ足りないんですか……?
    でも「面白い」と言ってもらった時の嬉しさは、みんな共通だと思います。
    歌舞伎ショートに限らず、みんなもっと書いて欲しい!
    そして延々とぼくの時間を溶かしてほしいです 笑

  • 歌舞伎と小説への応援コメント

    私も、分かる、とは言い難いですが、やはり分かる。気がする!

    いずくさんの仰ってた、書きたいシーンが断片的にいくらでも…って私もあるくらいです。ただ、言葉にはなりません。目に浮かぶ。残念ながらなかなか絵にも出来ません。

    …あれ?妄想?
    良いもん、楽しいもん!

    さておき。歌舞伎形式、一コママンガ、そのための技術!興味深いです。

    作者からの返信

    いっそ「これまでストーリー作りが障壁で、小説が書けなかった」というかたでも、手が出しやすいと思うんですよ。

    聞くところによると、ボーカロイドの曲とか、東方Project なんかはそんな感じらしいですし(どちらもあんまり良くわかってない)、書きたい面白いシーンだけ書く、ってだけのスタイル、流行りませんかね?

    てか、よく考えたら歌詞がそんな感じじゃないですか?
    曲に載せなくていい分、本当に書きたいように書けて、書くのも読むのも楽しそうだと思います!

  • 歌舞伎と小説への応援コメント

    歌舞伎ショート楽しそう!
    書きたいけど、たどり着くのには遠すぎるあのシーン。そこだけでいいなら書きたい!
    同じ気持ちの作家さん、多いと思いますよ。
    カイエ様、企画主になってみたりは……?

    作者からの返信

    ぜひ書いてください! 読みたいです!

    歌舞伎式は「ただのショートショート」ではなく「ストーリーなし・かっこいいシーンだけ」という制限なので、それはそれでそれ用の技術が必要になりそうです。

    自分でも書いてみたい気持ちはあるけれど……いいシーンを思いついたら、最初から最後まで書きたい欲求に打ち勝てるかどうかですね。

    企画とかやってみたいけど、ぼくの知名度じゃ人が集まらない!
    だれか知人が多いひと、やってくれないかなぁ(他力本願)。

  • ドマッシュノへの応援コメント

    CMみつかりませんね。

    作者からの返信

    ぼくも探してみましたがありませんね。
    お店で流す用の動画だったのかもしれませんね……。

  • 耳のミシンへの応援コメント

    同人誌なら作ったことあります。
    それにしてもなかなか高価な写真集ですね。

    作者からの返信

    先日、又吉直樹先生が新作エッセイ「月と散文」の特装版を同じ金額で発売されまして、これが赤っ恥というやつかと思いました 涙。

    このころはまだオタク文化に対する知見がなく、同人誌といえば白樺派みたいなイメージでした。
    今は同人誌を気軽に作れるようになって、本当にいい時代になったなぁと思います。

    そのうちにまた自費出版とかしてみたいです。

  • 首無しドラキュラは夜歩くへの応援コメント

    読書感想文は賞を取ったことあります。書くのは大変でしたね。読んでどう思ったのかを紙に書きだして、それから清書をするやり方でした。

    作者からの返信

    おお、すごく真っ当な読書感想文だ……。
    ぼくみたいに「いかにやりたくないことをやらずにすますか」みたいな発想にならないあたり、snowdrop さんは真面目なかたなのかな、と想像します。

  • そういえば最近あまり、メルヘンという言葉を聞かなくなった気がします。ファンタジーというジャンルが浸透し過ぎたからでしょうか?
    道徳の教科書は好きじゃなかったですが、児童文学は好きでした。冒険者たちシリーズとか、椋鳩十とか。
    はてしない物語やモモは、読む年齢(人生経験)によって見え方が変わってくる素敵な物語ですよね^ ^

    作者からの返信

    ファンタジーの幅、広がりまくりましたもんね……。
    そもそもぼくが子どものころって、大人向きのファンタジーって日本にはほとんどなかったように思います。
    同じファンタジーでも「指輪物語」なんかはメルヘンとは言わないでしょうし、児童文学と幻想文学はちゃんと分けて考えるべきでしょうかね?

    ところで、ぼくも道徳の教科書、死ぬほど嫌いでした!(いきなりのカミングアウト)

  • 霧のむこうのふしぎな町への応援コメント

    ご存知ありませんでしたか。

    作者からの返信

    全然知りませんでした。
    この話を書くにあたって Wikipedia で調べていて初めて知りました。
    もしかして常識だったりするんでしょうか。
    あまりアニメを嗜まないからかもしれませんが、そのへん全然疎いです……。

  • 書く道具への応援コメント

    紙に書いてPCに打ち込みです。

    作者からの返信

    おお、いちど紙に書いてから PC なのですね。
    最初に紙に書くというのは、何となく初めから PC で書くよりも儀式めいていて、文章にもよい影響がありそうです。

  • イマジナリー・フレンドへの応援コメント

    かつて『幻覚脳の世界 薬物から臨死まで』の書籍を読んだことを思い出しました。幻覚であるイマジナリーフレンドは、見えている人には知覚できていることはわかっています。
    母親には見えなくとも、あなたには見えていたのです。
    成長とともに、いつかは見えなくなってしまうといいます。「もう向こうに行ける日は来ないんだ」と気づくことで、一つ大人になったのでしょう。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    イマジナリー・フレンドもそうですが、子どものころに見たものってけっこう心が作り出したものと三次空間にあるものが半々くらいだった気がします。

    ぼくにしてみればそのどちらも現実ですので、一方的に「それは子ども時代にはよくあることだ」などと言われると業腹というかなんというか、頼んでもないのに勝手に答え合わせをしないでくれよという気分になります。

    ぼくも年齢的にはいい大人(というかおじさんです)なので、今更文句を言う気はありませんが、残念ながら本当の意味で大人になれたという自覚はありません 笑。

  • まえがきにかえてへの応援コメント

    ミーハーでもええんやで。ええやん。「~やん」は素敵な響きです。

    作者からの返信

    snowdrop さん、お読みいただきありがとうございます!

    関西弁の響きは素敵、わかっていただけて嬉しいです 笑。
    ただ、方言の薄い地域に住んでいるので、ゴリゴリに関西弁を書こうとするとちょっとだけ違和感が出ちゃうので、使い所が難しいです。

    もしよろしければ引き続きよろしくお願いいたします!

  • ポモドーロとフランスパンへの応援コメント

    仕事をしつつ、集中力を鍛錬しながら、美味しいパンができる。一石三鳥ですね!

    パンを理由に退席しても笑ってくれるクライアントさん。羨ましい関係です。

    私には集中力の鍛錬が必要ですので、25分間小説書いて休むというのをやってみようと思います(^^)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    クライアントさんについては本当にありがたいです。
    ひとに恵まれた人生だなぁと感謝しております。

    パン作りは物事に集中するのにもってこいだと思います!
    工程の少ない簡単なやつに限りますが 笑

  • オバケへの応援コメント

    お化けにむかって
    (こんちくしょう)(よし、殴ろう)
    に笑いました笑
    感情がジェットコースターのようです笑
    楽しい、楽しいなぁ。

    作者からの返信

    楽しんでいただけて嬉しいです!

    人間、同じ感情を持続させるのって難しくないですか。
    「怖い」と思い続けるのにも限界があって、そのうちに怖がるのにも飽きて、腹が立ってくるんですよ。

    同じような体験がまだあるので、そのうちに文章化したいと思います。
    よろしければお付き合いください!

  • 耳のミシンへの応援コメント

    度々コメント失礼します。
    写真集付き詩集!!!
    これはすごいです!!!
    み、見てみたい……!

    作者からの返信

    実物写真が近況ノートに上がってますが、見て面白いもんでもありません。
    とかいいつつ一応 => https://kakuyomu.jp/users/cahier/news/16817330654287771106

    でも「手作りでハードカバー本を作ったことがあるよ」というと、本好きの皆さんにたいてい「羨ましい!」と言われます。
    じつはちょっとだけ自慢です 笑

    編集済
  • 首無しドラキュラは夜歩くへの応援コメント


    読書感想文、絵日記を強制されたくない。心象世界を晒したくない。なんと精神年齢の高い小学生でしょう(゚o゚;;
    架空の小説の感想文を書いて受賞しちゃうなんて、やば過ぎます!こんなことってあるの!?
    今回も楽しく読ませて頂きました。

    作者からの返信

    他にいくらでも感想を書ける話があったのに、意固地になって馬鹿なことをしたと思って……はいませんが、当時はひどく後悔したものです 笑。
    賞ですが、本当に大した賞ではありません。
    だったら許してくれてもよかったじゃないかとも思うのですが、こうして話のネタにできたので、チャラとしたいと思います。

  • ポモドーロとフランスパンへの応援コメント

    パン焼き、すごい美味しそう…でもこれ仕事のため。…いやぁ~すごいわ。

    そうですよね、なんとなーくそーかなーって思ってましたよ。
    カイエさんには集中力持続法とか、大して必要無いって!

    周りの方含めて面白すぎる。

    作者からの返信

    ハード系はともかくとして、パン作りは趣味としてとても優秀だと思ってます。
    家計助かる、長時間かかる、その割に手間が掛からなくて、美味しくて達成感がある。
    これに勝る趣味といえば……あ、カクヨムがあった!笑

    うちのクライアントさん、大手さんばっかりなのに大らかでいい人ばっかりです。
    色んな意味で、人に恵まれた人生だなーと感謝しております。

  • ラブレターへの応援コメント

    恋バナ好きです。
    しばらく聞いてなくて枯渇した心に潤いが足されました。
    タイプライター式ラブレター、良いですね〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
    お姉さん、「私の前に連れてこい」というのも面白かったです。どうするつもりだったんだ笑

    作者からの返信

    本人はそれどころじゃなかったわけですが、こうして誰かが後でで潤われるのであれば、あのトラウマも無駄じゃなかったということですね 笑。

    うちの姉は隠れロリコンでサピオロマンティック+アセクシュアルな人なので、ドンピシャだったんでしょう。
    連れてきてたらどうなってたんだろう……?

  • 魔女への応援コメント

    ふぇー、神秘的な話です(゚ω゚)
    イマジナリーフレンドといい、魔女といい、カイエさんは不思議な体験をされる方ですね。
    魔力的なものがあったりするのでしょうか!
    もっと話を聞きたいと思いました。

    作者からの返信

    このあと出てきますが、ぼくはこの手の経験があると「整合性のある答え」に気づかないように気づかないようにすごく気を使って生きてます。
    だって、「ああなるほどね」ってなりたくないじゃないですか!

    でも、もりすけさんも探してみたら不思議な体験の10や20はあると思うんです。
    もし思い出したらぜひ文章化してください。
    いそいそニコニコで読みに伺います!

  • 風景探しへの応援コメント

    きっとその風景はあるのでしょうね。
    そして、この世界のどこかに巧妙に隠されているんですよ。

    景色探しに奔走してくれた友人たち、いいですね。
    そういえば私も、クラスメイトの男子に頼まれて、虹色のダンゴムシを探していたことを思い出しました。
    彼らもきっと、ふとあの頃を思い出して、いい思い出だなと笑っているのではないでしょうか。

    作者からの返信

    おっと、じゃあまだまだ探し続けねばなりますまい……!

    友人連中、ほんといい奴ばっかりです。
    「ブラックアウトシティ」に出てきたセラヴィ君もこの連載を読んでいるのですが、「あの頃は……」みたいな老人トークみたいなのが始まりそうでハラハラしています。

    ところで虹色のダンゴムシってなんですか!
    庭いじってたら、たまに構造色で虹色っぽさがなくもない奴を見かけますが、小学生が探すのなら、もっとタマムシみたいな色なんでしょうか。
    それにしても、男子に頼まれてダンゴムシ探しに付き合うとは、月子さんも優しいですね。
    もしも見つけたら写真撮ってアップしてください。

  • あだ名遍歴への応援コメント

    あだ名の話面白いです笑
    楽しい方です、カイエさん(^^)
    知識欲が強いのは才能ですね!
    どうりで道具描写が繊細なわけです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます 笑。
    「ハゲ」というあだ名がついたときは人生に絶望しかけましたが、いい大人になった今、美容師さんに「ハサミが痛む」と言われるほど毛量が多く、「名は体を表すってのは嘘なんだなぁ」と思う今日この頃です。
    毛が薄くなったら志村けんさんみたいな髪型にしようと思ってたのに。

    知識欲については、色々難ありです。
    便利なこともたくさんあるのですが、知識が邪魔をして一歩も動けなくなる時があります。

    毛量も知識も、何でも程々がいいということなんでしょう 笑。

  • まえがきにかえてへの応援コメント

    トムとジェリーみたいなお仲間さんがいらっしゃるのですね。賑やかで良いですね(*´ω`*)

    エッセイは人柄が出ますね。丁寧でスラスラ読めます。率直で人当たりの柔らかさが出ているような気がします。

    同性愛者や不男子に見えるのはおそらく綺麗な顔立ちをしているからなのかもしれません。
    私の中でカイエさんとハジさんが重なりました!

    作者からの返信

    そうなのです、うちにはネズミが二匹いるのです。
    捕食者(猫)もいるので気を緩められません。
    でもマイクロブタも飼いたい……もしお迎えしたら、ベヒーモスとでも名付けましょうか 笑

    あと、ぼくとハジが重なる……ですと……!?
    深層イラストをくれた絵師さんに聞かれたら抱腹絶倒することでしょう 笑。

  • あー。幸せなヤツですよ、これは。
    私もお相伴にあずかりました。

    なるほどなぁ…。
    うん、文章にするのは難しいですが!

    私はいずくさまのファンであり、カイエさまのファンでもあるのです。
    よってこの企画によるノンリミッター長文なんて、もー、脳内垂涎ダラダラの…汚いわ…好物でした。

    …つくし教ってあるらしいですよね。
    私も好き。

    作者からの返信

    面倒臭い話に反応していただきありがとうございます 笑。

    ぼくもいい歳になってきたので、へんな持論を展開するような真似はしたくなかったのですが、ええいままよ(古っ)と更新してみました。
    楽しんでいただけたなら嬉しいです。

    つくし教……とうとう宗教にまで……!

  • 企画のおこぼれに預かりました。カイエ様ファンとしても大満足のエピソードです!
    厳しい世界でこそ、自分の描くキャラクターが生きる。
    読者としては、本当にその通りだと思いますし、書き手としては、その世界を見つけたことへの羨望があります。

    深層の方につくし卿の名前が出てきて、なるほどと思いました。序盤にチラリと頭をよぎったんですよね。
    アビスのブラックホールみたいな引力は、本当に強力ですよね。私もつい薬師で「度し難い」使ってしまいました(笑)

    物理法則の「計画的に話を書いてみよう」という試み、非常に興味深いです。
    最後まで阿くんが制御下におけるのか、この先も楽しみに拝読いたします。

    作者からの返信

    なるほどこれが「おもはゆい」という感情か……!
    というわけで、お読みいただきありがとうございます。

    メイドインアビス、最近の話は読めていませんが、すごい世界ですよね!
    「度し難い」は口に出して言いたい日本語です。

    物理法則、書き溜めはそれなりにあるものの、校正せずに出したら挑戦が台無しなので、もうしばらくお待ちください。
    阿はともかく、他のキャラクターがもう……! 笑

  • 4月の魚への応援コメント

    ノートを拝見して、どんな嘘で息子さんを怒らせたのかと思っていたら。
    これは、怒るでしょう。お上手です。

    でも、こんな風に話せてご機嫌取りにサンドイッチ作ってくれて、教室からの脱獄常習犯で、古城に住んでたことのあるパパ。いいですね。
    ……ちょっと属性が多すぎる気もしますが、今日は素敵なエイプリルフールです。

    作者からの返信

    サンドイッチ食べてきました。
    美味しかったです。

    そう聞いたら属性モリモリですね。
    それなりに歳を取っているので分散させればそうでもないのですが、まだまだ語ってない属性もあります 笑。
    周りの人たちは大変でしょうが、一応仲良くやらせてもらってます。

  • オバケへの応援コメント

    すごいっ、何がって、古城住まい!
    東塔…何という異世界感。まぁ、実際は不便だったり、っていうのも…いやぁ、やっぱり羨ましいですわ!

    うちの寝室、寝坊してお日様入ってくると反射して壁に「オバケだぞ~」って見事な模様が出ます。可愛いやつです。

    作者からの返信

    さっき Google Maps で調べてみたら、お城もマロニエ通りも見ることが出来ました。
    懐かしさで死にそうです。

    ひかげねこさんちには、昼間にオバケが出るんですね!
    夜に出るよりはフレンドリーですね!

  • オバケへの応援コメント

    古城に住んだことがあるとか、私が羨ましいオバケになって枕元に立っちゃう!
    見た目の浪漫に反して、住みやすいものじゃないだろうってことは想像できます。
    だけど、だけど! いいなぁああああ。

    作者からの返信

    写真で見せたら「いいなぁ」とはきっと言わないだろうな、と思って検索してみて、懐かしさでボロボロになってます。
    ホラー映画の連続殺人事件の舞台になりそうな怖い雰囲気の場所ですが、もう一度行ってみたいです。

  • ドマッシュノへの応援コメント

    関西にいた頃は見ず知らずのおばちゃんがめっちゃナチュラルに話しかけてくること多かったですが、見知らぬ男性に謎の言葉を囁かれたら私も逃げますね(笑)

    作者からの返信

    大阪だとめっちゃナチュラルに話しかけてきはりますね。
    どう反応したものかいつも迷います。

    ぼくが誰かに「ドマッシュノ……」とされたら……どうだろう、もしかすると根掘り葉掘り意味を聞くかもしれません 笑。

  • ドマッシュノへの応援コメント

    通報されなくて良かったですね。ε-(´∀`*)ホッ

    おいどんも渋いイケボで囁かれたーい!(人´∀`).☆.。.:*・゚

    作者からの返信

    ええ、通報されなくてよかったです……!
    お巡りさんも困ったでしょうしね。

    渋いイケボかどうかはともかく、いくらでも囁きましょう。
    ドマッシュノドマッシュノドマッシュノ……!

  • ドマッシュノへの応援コメント

    ちょ、ドマッシュノ……!不審者情報で回覧されるやつ!
    全然知らないヨーグルトですが、見つけたら買います。味わってみたい。

    私もトマト持ったスーツのおじさまに
    「明日サラダにしようか」って満面の笑みで言われたことがあります。
    めっちゃ謝ってる姿に萌えたので、カイエ様がイケボなら無罪です。

    作者からの返信

    通報されなくてよかった!
    間違えて話しかけるってのはみんなあると思うんですけど、確かに通報案件ですし、仮に通報されたら説明に難儀しそうです。
    それはそれで面白い体験になったかもしれないけれど、バレンチノ先生の「犯罪者になる」がこんなアホなことで現実になるのはごめんですね!

    声ですが……自分の声にあんまり興味ないからイケボかどうかはわかりません。
    こんど家族とかに「ぼくイケボ?」と聞いて回りたいと思います(やめろ


  • 編集済

    耳のミシンへの応援コメント

    これが近況ノートに写真上げてた! 掛けた手間と資金もすごいですが、たぶんご両親やお祖父ちゃんお祖母ちゃんも、学校が払ってくれるなんて信じちゃいなかったんじゃないかと思います(笑)
    買ってくれた先生や大人の皆さん優しいですね。そんな面白い逸話付きの写真集、買った側は絶対捨てないですね……!

    まぁ昔の本って恥ずかしいんですが(袋綴じのコピー本から一次創作オフセットまでは経験あり)、作ってた間は楽しいので、宝物でもありますよね^ ^

    作者からの返信

    当時はたぶんコミックマーケットとかも存在してたはずで、こんな手間暇かけなくとも本は作れたんでしょうが、残念ながらその知識がなかったんですね。
    知ってることと知らないことの差が激しい!

    同人誌といえば、そのころぼくは老人たちに混じって、商工会議所とかで自作の和綴の詩集を売ったりしてて、それが同人誌のイメージでした。
    白樺派とか 笑。

    お付き合いのあった大人たちはかなりの高齢の方も多かったので、そろそろ処分されてたらいいなと思っているのですが……。

  • 首無しドラキュラは夜歩くへの応援コメント

    途中まで「うんうんわかる感想文なんて強要されるものじゃないよね」って頷きながら読んでたのに(私も全く同じ理由で感想文嫌いでした)、後半の展開でめっちゃニヤニヤしちゃいました。カイエ少年、発想が面白すぎる!
    これ、賞取るまで気づかなかった先生たちも「やられた」って感じだったのでしょうね。今ならネットで検索すれば、すぐにばれるのでしょうけど……。
    小説を書かないと誓ったかつての少年が、カクヨムで面白い小説を書いて発表してくれていることに感謝です^ ^

    作者からの返信

    酷い目に遭いました……。
    賞を与える方も、ちゃんと考えずに適当に賞を配るからこういうことになるんですよ!
    本好きを育てたいなら面白い小説を大量に周りに配置しときゃいいんです!(といきなりの激昂

    ネットがあったらすぐバレましたね。
    それに、今なら ChatGPT に「『ぼっちゃん』の感想文を書いて」で完成しちゃいますしね!

  • 逃避行100メートルへの応援コメント

    バレンチノ先生、この子供時代の逸話をどこかから聞いていたのでは……(笑)
    授業をバックレる生徒は私の時代もまぁいましたが、ここまで本気で逃走する子はいなかったですね。教科書の下に漫画や小説を隠して読んでた子は高校時代にはよくいましたけど^ ^(私は授業中に小説書いてました)
    大人たちはさぞ心配したでしょうね! 怪我もなく元気な大人になって良かったです^ ^

    作者からの返信

    はっ! もしかしてそうかも……!!
    と言いたいところですが、さすがに高校の先生がそれを知ることはなさそうです 笑
    親になって思う、大人たちの苦労は如何程だったのかと……!
    怪我はしまくりましたが無事大人になれて本当によかったです

  • バレンチノ先生への応援コメント

    うちの父が家庭の事情で中卒予定だったのを、中学の先生が父の父(私から見て祖父)を説得してまで高校に進学させてくれた、という話を酒の肴に聞いたことがあります。
    親兄弟とは違う角度で、学びの場で生徒を観察する先生方には何か感じるものがあるのかもですね^ ^
    きっと犯罪者発言も、コアな知識を豊かに持ってるのに素直で騙されやすそうな少年が、悪い奴に利用されて犯罪に手を染めることがないように……って思ったのかも。(でもショック受けるのはわかる)

    小説も論文も執筆という共通点がありますからね! 確かに学者の道は合ってそうだなとは思います。

    作者からの返信

    よい先生ですね!
    ちゃんと説得に応じてくれたお祖父様も素晴らしい。

    手前味噌ですが、ぼくみたいに人畜無害で毒にも薬にもならない人間はそう多くないと思うんですよ。
    別に善人気取るつもりもないですが、流されやすい性格でもないと思うんで、バレンチノ先生の真意はいまだに分かりません。

    論文は読むのも書くのも好きです!
    でも学者さんたちに混じると低学歴が足を引っ張りますね、やっぱり。
    今の人生に100%満足してますが、大学行ってたらどうなってたろう……学者になれましたかね? 笑

  • ラブレターへの応援コメント

    私も弟の恋愛相談には乗ってたなぁ、というか、相談される前から察してましたね。カイエ少年可愛い。^ ^
    小学生にとっての引越しは二度と会えないと同義ですもんね。親同士が仲良しならワンチャンありますが、そうでなければ無理……
    自分が引っ越したくなくても親の事情ならどうしようもない、て考えると、引越しって子供たちには酷な出来事ですよねぇ^^;

    作者からの返信

    やっぱり弟の恋愛なんて、上にはバレバレなんですねぇ……。

    引っ越しが子供にとって残酷でありうるというのは間違いのないようですね。
    仕事仲間が子供の頃転勤族で、そのトラウマで「絶対に引っ越しはしない」と心に誓っていると言っていました。
    もちろん新天地が良い場所であれば必ずしもそうではないでしょうが、小学生にとって降って沸いたような別れはキツそうですね……。
    でも、置いて行かれるほうもそれなりに辛いと申しましょうか、いまだにちょっと胸に引っかかる出来事でした。

  • 霧のむこうのふしぎな町への応援コメント

    異世界への扉っていろんな場所に開いてますよね。ナルニアだったらクローゼットですし、はてしない物語なら本の中。
    私も、大切な誰かあるいはどこかを捜すっていう流れのお話がとても好きで、そういう旅物語を読みたいと思いますし自分でも書いちゃいます。
    方向音痴で迷子になりがちなのですが、待ち合わせ時間さえなければ迷子になるのも楽しかったりするほうです。たまに山奥で完全に迷子になって青ざめることもありますけど(笑)

    作者からの返信

    羽鳥さんとは感性が近いのかな〜とよく思います。
    ナルニアもはてしない物語も強く影響を受けました!
    今の転生ものや転移ものも好きですが、古いファンタジーや SF の「気づいたら違う世界にいた」というのに強い憧れがあります。

    あと、道に迷うのも好きです。
    よく初めての土地で歩くときとか、道がわからなければ「間違えたら迷うことにしよう」と言ってズンズンいきます。
    海外ならともかく(よく迷いました)、日本ならどれだけ迷おうが別に困りませんしね。
    もし異世界に行ったら、闇雲に歩き回って野垂れ死にそうです。

  • 魔女への応援コメント

    カイエさん、異世界との狭間に入り込んでいろんな女の子と約束残してますね。いつか、どこかの世界からお迎えが来てしまうかも……!
    昔々、白泉社の「緑野原」シリーズが大好きでして、創作にも多大な影響を受けました。カイエさんのお話でそれを思い出しました^ ^
    こちら側と向こう側が重なる巡り合わせっていうのが、あるのかもしれません。

    作者からの返信

    実のところ、女の方とリアルでやり取りするのはかなり苦手でして(オンラインなら大丈夫)、子どもの頃の話を書きながら「ようやるなこいつ」と思ってます 笑。

    異世界からお迎えが来れば、面白そうなのでついていきそうではあるのですが、できれば一人でコツコツとスローライフする感じでお願いします。
    猫耳の女の子とかは不要ですので、お気遣いなく。
    もふもふは欲しいです。

    緑野原シリーズ、存じ上げなかったのですが漫画なんですね!
    絵柄がいい意味で古くて好きです!(古い漫画が好きなのです)
    試し読みはあるけど、古本屋に買いに行こうかなぁ。

  • 書く道具への応援コメント

    昔、ほとんどパソで執筆していた時には「一太郎」使ってましたけど、今はもっぱらiPadでの執筆なので、「文字数カウントメモ」というアプリを使っております。
    テキストメモ作成アプリなのですが、文字数カウントにフォルダ分け、文字列の検索置換、iCloud保存にも対応していてすごく便利なのです^ ^
    これで、パソ版も出してくれたらいうことないのですが……!

    バックアップ大事ですよね。
    昔、ワープロで書いていたころは全部プリントアウトしていたので、フロッピーディスクが廃れた後も失わなくて済んだのですけど、感熱紙は今ではもう真っ白になってます……(辛うじて読める)
    今書いているものも10年後に懐かしく読み返せるよう、複数バックアップ取っておこうと思います。

    作者からの返信

    > 今はもっぱらiPadでの執筆
    かっこよきですねー!
    外で書きたい時とかは iPad も使いますが、なんとなく集中できないんですよね……パソコンで書くのが一番楽なのは、ぼくが時代についていけてないからかもしれません 笑。

    文字数カウントメモ、初めて知りました。
    かなり良さげですね! レビューにも「小説を書くのに使ってます」という方がおられました。

    あとフロッピーディスク!!
    昔のデータとかサルベージしたくとも、今の PC で読めるドライブがあるかどうか……一応初代 iMac で使うためのトランスルーセント(かっこわらい)のドライブが物置にあるはずですが、多分もう動かないんだろうなぁ。

    昔の執筆環境を思い出して、ちょっと楽しくなりました!

  • かんの虫への応援コメント

    !!
    唐突に祖母が弟から癇の虫を取った様子がフラッシュバックしました。
    5つ年下の弟がギャンギャン泣いているのに、何故か母がその場にいなくて。
    困って祖母を呼んだら、座布団の上から赤子を抱き上げて、首?腰?とにかく弟の背面から、何かつまんで取り出したように見えました。

    ピタリと弟は泣き止んで、取り出したナニカを見せてはくれませんでしたが、祖母も額のあたりでムニャムニャと呪文を唱えました。
    でも、その後はゴクンと呑んでしまったんです。
    「カンノムシがついてたんだよぉ」と、言われて、ケロリとした弟は再び座布団の上でバブバブ転がされました。

    「ばあちゃんが、虫飲んだ!」と怯えた私は、その晩「一緒に寝よう」と祖母に呼ばれたことに泣いて暴れ、親に怒られたことまで一気にブワッとよみがえりました。

    人様のエッセイに長々とごめんなさい。
    癇の虫は、実在するとおもいます!

    作者からの返信

    おお、同じものを目撃された人を発見!
    長文大歓迎です!
    嬉しいです。

    一緒に目撃した友人だけじゃなく、何人か「私も見た!」って人を知ってるんですが、なんか色々パターンがあるみたいで、月子さんのおばあさまの「飲み込む」っていうのは新しいパターンでした!

    でも孫に一緒に寝るのを拒否られたおばあさま…‥笑っちゃダメなんですが、可哀想やら面白いやらでつい笑っちゃいました。ごめんなさい 笑

    この手の話がまだいくつかあるので、またお付き合いくださいね。

    編集済
  • 耳のミシンへの応援コメント

    さっすがカイエ様。自分の本を製本したというだけでも羨ましいですが、
    一万四千円で、本を売りさばいたと言うところがまたイイ。

    買った大人が私なら、絶対処分せずに
    「これは、ばあちゃんがむかーし先生をしていた頃の教え子がね……」
    と、子々孫々受け継ぐように言い聞かせるやつですね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    そして最近、月子さんが意外といじわるであることに気づきつつあります 笑。
    からかい上手な月子さんですね。
    どうぞお手柔らかに 笑。

    じゃあ、せーのっ。
    子々孫々受け継がれてたまりますかー!!(遠吠え

  • 耳のミシンへの応援コメント

    いやぁ、ほんっとに面白いなぁ!

    タイトルは謎の塊ですが、これはお宝ですねぇ。行動力、まさにしびあこ。
    萌えないゴミだかなんてとんでもない!(ここで一番笑ったのは内緒)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    笑っていただけたなら、わざわざ黒歴史を引っ張り出してきた甲斐もあろうというものです。
    近況ノートに「耳のミシン」の実物写真を載せてみました。
    近いうちに消すかもしれませんが、もしよろしければご笑覧ください。

    ところで「しびあこ」ってなんだろうと思って調べました。
    最初は「シビリアンコントロール? 痺れ餡子?」などと思ってしまいました。
    知らない言葉を教えていただきありがとうございます 笑。

    でも、我ながら酷い本です。
    これはガソリンかけても萌えん。

  • あだ名遍歴への応援コメント

    めちゃくちゃ笑いながら読みました。
    尖ったあだ名遍歴、すごすぎますね。
    とともに、教授と呼ばれたいみたいな気持ちにはなんかわかるものも感じます。
    それにしても読んでるとカイエさんって本当に何者なんだ……となりました。
    おしえてハカセ!

    作者からの返信

    普通のおっさんです!
    さすがにもう「お兄さん」では通用しない歳になってしまいました。

    というかですね、実際のところみなさんも子供時代の思い出を掘り起こしたら、変な話の10や20はあると思うんですよ。
    詳細をあえて書かないことで不思議さを演出してるので、特殊なお話に見えるのだと思います。
    うまく効果が出てたら嬉しいのですが。
    もし気が向かれましたら、夕雪えいさまの思い出話も読んでみたいです!

  • 逃避行100メートルへの応援コメント

    逃げ方が本気すぎる(笑)担任の先生は、さぞや苦労なさったことでしょう。
    でも、誰にも邪魔されずに、クラスメイトが勉強してる間にのんびり読書にふけるってたまらなく幸せなんだろうな。

    作者からの返信

    古い友人に会って、ぼくを覚えてないってことは一度もなかったので、耳を引っ張られながらギャン泣きしてるぼくは相当印象に残っているみたいです。
    カクヨムの自己紹介で「恥の多い人生を満喫中」というのはまさにこういうことなのです、ええ。恥だらけですとも!
    でも、楽しかったので、全てよしなのです 笑


  • 編集済

    バレンチノ先生への応援コメント

    バレンチノ先生の脳裏に二択が浮かんだ背景が気になりますねえ。
    なんちゅうきっかりした予言でしょう(当たってない)。

    職業云々は置いといて、カイエさん、学者肌っぽい感じはしますけど。
    探求派というか。
    学歴云々よりも独学の人に憧れるので、黙々と自分の場所で研究してる(なんかしらに夢中&まっしぐらな)方が好きです。

    まあ先生が大学行けって言ったのは、大学は人や知恵も集まるけどお金も集まるから、分析機器やらなんやら、他の分野と共同利用する形をとったりして揃えやすいから、ということもあるでしょう。となると、できるだけ競争的資金を獲得してくる力があるところ、とヒゲヅラ先生(失礼)もお考えになったのかなあなんて。

    今、カイエさんがここで書いてくださってるのは個人的には純粋に嬉しいことですけれど、それとは別軸の不完全燃焼だって、各々の人生に含みの部分としてあったりして、それもまた味だなあなどと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    二択の背景ですか……わりと突っ込んだところまで色々話し合ったので、その中で何か引っかかったんですかね?
    自分としてはかなり人畜無害な人間のつもりなのですが、そもそもどのジャンルの犯罪を犯すと思われてたんでしょうか……謎です。

    学者肌と言われるのは光栄ですね!
    実は単に学者の親族の影響でそういう話し方が癖になっているだけで、実際はひどいアンポンタンなのですが。
    興味の対象を延々調べちゃう気質はあれど、それだけじゃ学者は務まらないんだなと痛感してます。

    大学の利点も、大人になってからようやく理解できました。
    高校生の頃は本当に世界が狭かった。
    いまからでも現在大学に通ってみたいという気持ちもあります。
    学力云々は置いといて。

    とはいえ、せっかく今の自分と自分の人生を気に入っているので、IF は IF で妄想するに留めようと思います。
    いろんな失敗が持ち味になってくれてるといいなー。


  • 編集済

    イマジナリー・フレンドへの応援コメント

    素敵なお話をありがとうございます。
    読むとなんだか甘くて苦い味がします。

    ぼくはとても妄想や思い出にふけるのが好きで、若い頃の記憶を思い返しています。
    ですが、小学生やもっと幼い頃の思い出まではたどり着けません。

    今日はこのお話を読んでおかげでちびの頃に帰れそうです。
    もう夜なので夢の中でちびの自分と再会したいです。

    続きも楽しみです。
    頑張って執筆してください。

    作者からの返信

    初めまして!
    お読みいただきありがとうございます。
    これからどうぞよろしくお願いしますね。

    ぼくがこういう話をすると、結構な割合で聞き手になってくれた人も「そういえば……」と古い話を思い出してくれたりするみたいです。
    三鷹さんも文章を書かれるかたのようですし、もし何か思い出されたら、三鷹さんの思い出話も是非お聞かせいただけると嬉しいです。

    いつも同じ雰囲気でお待ちしておりますので、気が向かれたらいつでも遊びに来てください。
    歓迎いたします。

  • バレンチノ先生への応援コメント

    家庭教師をしていたので、「この子は、やる気さえ出せば伸びるのになぁ」って子に、ちょっと過激なアドバイスをしたくなっちゃうバレンチノ先生の気持ち分かります。
    にしても「学者か犯罪者か」はなかなか強烈です。

    修復師になっていたら全国、いや全世界を飛び回ることになるのでしょう。
    きっとものすごく多忙で、執筆している時間も無く、私はハイジやクラウディオにも会えなかったかもしれませんよね。
    代わりに偉大なる修復師として、やっぱり師匠の元でノートをとりまくった「修復師帳面」とかの名を知ることになっていたのかもしれません。

    作者からの返信

    家庭教師をされていたんですね!
    どうりで距離感が心地よくて、言葉がスルッと入ってくるわけです。
    ちょっと納得しました。

    さらっと書いていますが、戦友と思っていたバレンチノ先生にこれを言われた時はめちゃくちゃショックで、何かを言い返すこともできずにしょぼくれてそのまま家に帰りました(授業が残ってるのに!)。

    でも、おっしゃる通り違う人生を歩んでいたら、いまの自分はないわけで(= ハイジやクラウディオもきっと生まれていない)、実のところぼくは自分のささやかな人生にとても満足しています。

    でも、もしあの時ああしていたらどうなっていたかな、と妄想するのは、ちょうど小説を書くのにも似た作業でとても楽しいです。
    今でも何かが壊れたら、なんでも自分で修理したくなります。
    その程度で十分幸せだったりします。

  • ラブレターへの応援コメント

    「ちょっと男子ィー」のところでウオッと思ってしまいました。
    職場の事務員さんがこんな感じで……娘さんがお二人おられるようなので、もしや3倍に増殖か、などと考えてしまいました……(,,゚Д゚)
    本筋から逸れてる!

    恋バナの話は私もエッセイで取り上げようかなと思っていたので置いといて、確かにそのラブレターをくれた方、センスあるなあと感じました。離れても連絡を取り合う仲になれたら、とちょっとだけ期待していたのかも。相手次第というか、それが互いに多少負荷がかかることまで理解しているくらい大人だったかもしれませんね。

    それ以上にお姉さんのキャラクター性にも惹かれます。
    うちも姉弟ですが、こんな関係ではないんですよねえ。
    ちょっと羨ましい。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    当時は SNS や LINE などもありませんでしたので、離れ離れになる = 別れでしたねぇ。
    世界中どこにいても繋がれる現代は恵まれていると思う反面、どんなに希薄でも人間関係が途切れづらいというデメリットもある気がします。

    姉ですが、すでに彼女を主役に一話書いているんです。
    でも、ぼくの書き物は家族全員にオープンなので、公開すれば確実に姉の目にも触れるわけで……何を言われるか怖くてまだ公開していません。

    弟というものは、幾つになっても姉が怖いものなのです 笑

  • ラブレターへの応援コメント

    引っ越し前に渡したかった女の子の気持ちも、引っ越すのに何で!というカイエ様の気持ちもどっちもわかるー!

    詩を褒められたことがあるなら、好きな子と、引っ越し先で文通をしたかった説も、ありますよ。
    甘酸っぱいなぁ……。

    作者からの返信

    当時は「どういうことなの?!」と思うだけで精一杯でした 笑。

    文通はいいですね。
    ぼくが仲良くなる人は平均的に不出不精だったので(類は友を呼ぶ)、残念ながら長く続いた文通の経験はないです。

    あと、しばらくの間女の子たち(幼馴染連中は除く)と話するのも嫌な状態だったので、どっちみち無理だったんじゃないかと思います 笑。

  • ラブレターへの応援コメント

    Σ(゚Д゚)

    …モテモテ?(゚A゚;)ゴクリ

    でも女性不信に陥ったらしいので、もげろと言うのはやめておきますね。(慈悲)

    それにしてもセンスがある小学生女子ですね!
    どう成長したのか知りたいです。(*´艸`*)
    きっと素敵な女性なんだろうな…(人´∀`).☆.。.:*・゚

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    モテモテではなく、ラブレターを送る行為そのものが流行っていたのです。

    センスある小学生……そこまで気を使えるなら、渡した相手のメンタルのことも少し考えてくれたよかったのに!

    いま考えてもちょっと残酷な仕打ちだと思います 笑

  • まえがきにかえてへの応援コメント

    はじめまして。
    誰かのエッセイが読んでみたくて貴方の小説へ辿り着きました。
    読みやすく快活でいて、それでいて本当は蔑称が嫌では無かったのか、早朝に読みながら思っています。

    作者からの返信

    明鏡止水さまはじめまして。
    お読みいただきありがとうございます。

    読みやすいと言っていただけたなら嬉しいです。
    ぼくの普段の文章はちょっと読みづらいと感じられる方も多いようで、自分なりに読みやすくしてみたつもりだったので、ほっとしています。

    カイエという蔑称は別に嫌じゃありませんでした。
    叱られっぱなしの留学生活でしたが、師匠を尊敬していたので何を言われてもへっちゃらでした。

    というか、基本的にネガティブな話は書く気はないのです。
    嫌だった話はあれど、解決済みで今は幸せ、というあたりをスタンスとしています。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

  • 霧のむこうのふしぎな町への応援コメント

    イマジナリー・フレンドの回を拝読して、これはカイエ様の幼き日の宝石のように大切な思い出だ。気軽に踏み込んではいけない領域だと、そっとコメントをしたのですが。
    >エピソードトークとして、あるいは作文などで何度となく話題に出してきたから
    鉄板ネタじゃないですか!!

    しかしまぁ、かわいい少年カイエ様。
    日々繰り返される「世界を騙す」チャレンジと、自転車をひたむきにこぐ様子が目に浮かぶようです。
    そしてその、ともすればあちらの世界へ踏み込んでしまいそうだった危うい少年と、現在の作風が見事に一本につながります。

    そういえば物語を書くという行為も、何も無い空間から話を生み出す魔法みたいでもあります。世界を騙すアプローチの一つかもしれませんね。

    作者からの返信

    お気遣いに感謝いたします。
    でも、実はそうなんですよ。
    別に大切な思い出じゃないわけではもちろんないのですが、宝箱にしまっておくような部類なものでもないんです。
    「庭にふきだまった落ち葉のような、わりとどうでもいいエッセイです」の一文どおり、どちらかと言うと知り合って、仲良くなり始めた友だちとかに「なぁなぁ、昔こんなことがあって」と披露しちゃう十八番ネタだったりします。

    しかし、かわいいですか……?
    口頭だとあまり感じなかったのですが、文章にしたらこいつ、ヤバくないですか。
    書きながら「自分の子供がこんなんじゃなくて本当によかった」と心底思います 笑。

    そして物語=天地創造説、いいですね。コペルニクスもびっくりです。

  • 霧のむこうのふしぎな町への応援コメント

    自転車に乗ると、どこまでも行ける気持ちになります。
    理性ではそんなはずはないと分かった今でも、乗るとやっぱり。

    子供の底力というか、勇気リンリン感溢れるお話で引き込まれました。
    世界を騙す、という発想は凄く頼もしいですね。
    ワイルドというか、戦略的というか。

    頑なに窓から出て、勝手口から入る非日常的な日常。笑
    ふしぎな町は現実の続きにあるはずですもんね。
    勝手なイメージで恐縮ですが、マグリッドの絵を眺めているような心持ちになりました。

    というか、カイエさん、素の肌感で創作やっちゃうタイプでしょうか。
    芸術肌というか。これまでのエピソードと相まってかもしれませんが、そんな気がしました。
    体系的な理論派の伊草さんとお二人で、対になった太極図を見ているかのようです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    最近は量子力学がシュレなんちゃらやら二重ほにゃららだけじゃなく、どんどんファンタジー寄りの学説が出てきて楽しいです。
    アカシックレコード的なものワンチャンあるかもよ的な話とか、本当だったらいいのにと思います。
    だから意外とうまくやれば、世界を騙すこともできるんじゃないかと目論んでるんですが、今や行動力がなくて実行に移せません 笑。

    マグリット大好きです!
    っていうか、iPhone の待ち受けが 5S の頃からずっとマグリットです。
    「光の帝国」が特に好きです。

    でもって、肌感で書いてる部分はあるというか、単にあんまりロジカルに書くのが向いてない気がします(挑戦中ですが)。

    仕事や日常では「理屈っぽい!」と言われるのですが、芸術肌かと言われますと……どうなんでしょう?
    自分ではよくわからないですが、事前にデータベースを作って書いてるあたりはあんまり芸術っぽくないかもです 笑。

    編集済

  • 編集済

    チョコレートへの応援コメント

    一気に読んで毎度コメント欄をお騒がせしてすみません。
    でも、なんか言いたくなる話ばっかりで、極め付けがこれかー!!

    > チョコレートをふんだんに使った「Gâteau Temple」というギリシャ神殿風の創作ケーキと、黒い薔薇の飴細工
    もはやアートじゃないですか! これは見たい!
    卒業制作ってそんな本格的なデザインのものを作るんですね。

    体温が高いとショコラティエに向かないって、口溶けを体感しようにも速く溶けすぎちゃったりする、とかそう言ったことが関係するんでしょうか。
    でも、凄い体験だ……マエストロ。

    チョコレート(甘すぎないやつ)大好きなので、前のめりに読んでしまいました。
    ジャスミンティ風味のデコレーション・トリュフですと?
    た、食べてみたい……
    あげる方も、もらう方も嬉しいはずです。笑

    娘さんと一緒にお菓子作りってのも素敵ですね(о´∀`о)
    はじめて聞いたエピソードです。
    あとお姉さんとの姉弟仲復活エピソードもなんか良いなあと。

    作者からの返信

    たくさん絡んでくれて嬉しいです!
    遠慮なくどうぞ。
    いつも同じ雰囲気と空気感でお待ちしております。

    卒業制作ですが、もちろんガチです。
    M.O.F(人間国宝みたいな感じの賞)を持った人がわんさか見に来るので、丸一ヶ月半くらいかけてみんな必死に頑張ります。
    わりと評判良かったんですけど、総評に「これじゃ商売には向かないね」と書かれていて「確かに」と思いました。

    ちなみに体温が高いとダメなのは、指紋がつくからですね。
    トングで作業できればいいんですが、どうしても手を使わないと厳しいシーンもありまして、今ならニトリル手袋の熱を通しにくいやつとかありますが、当時はラテックス全盛期だったので、体温高いと厳しいです。

    娘とか姉の話もそのうち書こうと思います。
    またぜひおいでくださいませ!

  • 魔女への応援コメント

    こ、この流れは……!
    なんとも不思議な体験ですね、教授。
    (呼ぶなと言われると、そう呼ぶのがマナー、ですよね?)

    子供の頃の話ながら、どこまでもクリアにくっきりと、その時の情景や行動を描写できるのが凄いです。それほど印象的だったということでしょうか。
    ここまで鮮やかに語れるエピソードはありませんが、何となく雰囲気というか、感覚がわかる気がします。

    作者からの返信

    教授やめて!
    いえ、マナーではあるんですが! 笑

    クリアに覚えてるのは、これが学生自分からの十八番のエピソードトークだからですね。
    言葉にしておくことって、結構だいじなことだとおもうんですよ。

    こういうのって「あれはなんだったのだろう」という謎を、謎のままおいておく勇気がいります。
    つい整合性の取れた答えが欲しくなるというか。

    でも、謎のまま置いておくことさえできれば、けっこう皆さん面白い体験をされているみたいで、この話をすると「実は私も」みたいな感じですごい話を聞かせてもらえたりします。


  • 編集済

    あだ名遍歴への応援コメント

    あだ名の話だけで人生の走馬灯のような充実度!
    なんですかこれは、おもしろすぎます。

    教授っぽい髪型から入れば教授って呼んでもらえたのかも。
    どんなや!
    そういえば博之という名の子が、何故かドクターと呼ばれていました。
    一文字の威力!

    Drの謎が明かされましたね。
    まさか、やけくそから生まれたものだったのは。
    でも、なんかしっくりきます。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    でも、いまになって呼ばれても嬉しくないのはなぜなんでしょうか……笑。

    Dr. を見て「頭のいい人なのかな」と誤解されがちです。
    違います。知識はアホでも手に入るのです。