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これが近況ノートに写真上げてた! 掛けた手間と資金もすごいですが、たぶんご両親やお祖父ちゃんお祖母ちゃんも、学校が払ってくれるなんて信じちゃいなかったんじゃないかと思います(笑)
買ってくれた先生や大人の皆さん優しいですね。そんな面白い逸話付きの写真集、買った側は絶対捨てないですね……!
まぁ昔の本って恥ずかしいんですが(袋綴じのコピー本から一次創作オフセットまでは経験あり)、作ってた間は楽しいので、宝物でもありますよね^ ^
作者からの返信
当時はたぶんコミックマーケットとかも存在してたはずで、こんな手間暇かけなくとも本は作れたんでしょうが、残念ながらその知識がなかったんですね。
知ってることと知らないことの差が激しい!
同人誌といえば、そのころぼくは老人たちに混じって、商工会議所とかで自作の和綴の詩集を売ったりしてて、それが同人誌のイメージでした。
白樺派とか 笑。
お付き合いのあった大人たちはかなりの高齢の方も多かったので、そろそろ処分されてたらいいなと思っているのですが……。
いやぁ、ほんっとに面白いなぁ!
タイトルは謎の塊ですが、これはお宝ですねぇ。行動力、まさにしびあこ。
萌えないゴミだかなんてとんでもない!(ここで一番笑ったのは内緒)
作者からの返信
ありがとうございます!
笑っていただけたなら、わざわざ黒歴史を引っ張り出してきた甲斐もあろうというものです。
近況ノートに「耳のミシン」の実物写真を載せてみました。
近いうちに消すかもしれませんが、もしよろしければご笑覧ください。
ところで「しびあこ」ってなんだろうと思って調べました。
最初は「シビリアンコントロール? 痺れ餡子?」などと思ってしまいました。
知らない言葉を教えていただきありがとうございます 笑。
でも、我ながら酷い本です。
これはガソリンかけても萌えん。
同人誌なら作ったことあります。
それにしてもなかなか高価な写真集ですね。
作者からの返信
先日、又吉直樹先生が新作エッセイ「月と散文」の特装版を同じ金額で発売されまして、これが赤っ恥というやつかと思いました 涙。
このころはまだオタク文化に対する知見がなく、同人誌といえば白樺派みたいなイメージでした。
今は同人誌を気軽に作れるようになって、本当にいい時代になったなぁと思います。
そのうちにまた自費出版とかしてみたいです。