ドクターストップがかかるまでタコヤキを追求する情熱、さすがカイエ様です。
そしてそれに付き合い続けた奥様は女神。
昔からのあの味、なくなってしまうと本当に寂しいですよね。
私は小樽の町にいくつか思い出の店がありましたが、やはりどれも閉店してしまいました。
ノベルゲームの原作を書く経験、なんて素敵なんでしょう!
商店街見学は、聖地巡礼ですね。
作者からの返信
側から見たらちょっとおかしい人みたいになってましたが、結局目的に到達できなくて残念です……。
奥さんだけは文句一つ言わず付き合ってくれてたんですが、申し訳ないことをしてしまいました。
そりゃ油で焼いた小麦粉の塊ですからね……。
みんな思い出の味がありますよね。
ぼくはこれ一つだけなんで、まだマシなんでしょう。
ノベルゲーム、企画会社が事業撤退で頓挫した時はがっかりしました……お費用ももらわずじまいで。
だからこそ「実際に行ってみました!」という声を聞いた時は涙がでるくらい嬉しかったです。
そのお店のたこ焼きへの愛が深いです。味だけでなく香りも再現しようとは!
中止となる原因が奥様の体重。疲れたとか飽きたではないところに、ご家族想いなカイエさんらしさを感じます。
私も秋田にあります。忘れられない豚丼のお店。
お店を畳まれたら、それくらい後悔するのでしょうか……
作者からの返信
おそろしいもので、いまだにはっきり香りを思い出せるんです。
あれからいろんなお店で食べましたけど、同じ香りのお店はなく、謎です……。
この一件から、食事内容をガラッと変質させまして、家族全員の体調も改善したような気がします。
何事もほどほどが一番です。
ところで秋田の豚丼ですか。
東北って名B級グルメがいっぱいありますよね。
再現したい、とは普通ならないのでしょうが、仮に再現できたとしてもその地で食べないとダメな気もします。