めちゃくちゃ笑いながら読みました。
尖ったあだ名遍歴、すごすぎますね。
とともに、教授と呼ばれたいみたいな気持ちにはなんかわかるものも感じます。
それにしても読んでるとカイエさんって本当に何者なんだ……となりました。
おしえてハカセ!
作者からの返信
普通のおっさんです!
さすがにもう「お兄さん」では通用しない歳になってしまいました。
というかですね、実際のところみなさんも子供時代の思い出を掘り起こしたら、変な話の10や20はあると思うんですよ。
詳細をあえて書かないことで不思議さを演出してるので、特殊なお話に見えるのだと思います。
うまく効果が出てたら嬉しいのですが。
もし気が向かれましたら、夕雪えいさまの思い出話も読んでみたいです!
…か、かみがた。
くふふふふっ、だめ、ごめんなさいっ、無理!
笑っちゃうから!!!テクノって!あははは!
あ、教授まで辿り着かないや、これ。
作者からの返信
笑っていただけて嬉しいです 笑
当時の写真とか見ると自分でも「そらあだ名つけるわ」と思います。
後日談がありまして、大人になってから何かで「美容院で『坂本龍一さんみたいにしてください』と言う」という罰ゲームを食らったことがあります。
それからというもの、その美容院に行くと必ず「今回も坂本龍一さん風すか 笑」と言われ続けました。
今は、そもそもキャラクターが違いすぎることをよく理解しているので、もし「教授」なんてあだ名をつけられたら恥ずかしくて逃げ出すと思います。
ずっと笑いながら拝読いたしました。テクノ……。
教授へのあこがれと、ハカセだった少年時代が、カイエ様の今の作風にしっくり馴染んでウンウンとうなずいていました。
何でも知ってて、質問するとそれ以上に教えてくれて、「物知りだねぇ」と言うと「普通でしょ」ってそっぽをむいちゃう子……いたなぁ。
プロフェッサーカイエ様、今後は心の中で「教授」とお呼びします。
作者からの返信
笑っていただいて光栄です 笑
たまに中学時代の友人とすれ違うと、いまだに「あれ、お前テクノか?」って言われたりします。
教えたがり癖は頑張って治し中です。
人生に役立つ知識ならいいんですけど、だいたいは脳のリソースを無駄遣いするだけの、一生使い所がない知識です。
教授については……知的キャラに無理があることに納得できて久しく、謹んで辞退させていただきます 笑。
あだ名の話面白いです笑
楽しい方です、カイエさん(^^)
知識欲が強いのは才能ですね!
どうりで道具描写が繊細なわけです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます 笑。
「ハゲ」というあだ名がついたときは人生に絶望しかけましたが、いい大人になった今、美容師さんに「ハサミが痛む」と言われるほど毛量が多く、「名は体を表すってのは嘘なんだなぁ」と思う今日この頃です。
毛が薄くなったら志村けんさんみたいな髪型にしようと思ってたのに。
知識欲については、色々難ありです。
便利なこともたくさんあるのですが、知識が邪魔をして一歩も動けなくなる時があります。
毛量も知識も、何でも程々がいいということなんでしょう 笑。