歌舞伎町を闊歩していても一度もキャッチに声を掛けられなかった私の貧乳ライフハック

貧乳は安全 !?
面白い体験談。
貧乳が原因かは分かりませんが、もしかしたらしっかり者特有の外見とかもあるかもしれません。
テンポよく、またさっと数分で読み切れる量なので是非おすすめです。

あまりの面白さに一気読みしてしまいました。歌舞伎町、秋葉原、新橋、風景や文章、読みやすくて良かったです。なにより「身持ちの堅さ」の安定感と、貧乳目線の考え方に吹き出してしまいました。＼(^o^)／

「貧乳」をテーマに作者の青春時代のなんやかんやが語られています。
アラフォー世代なら、「なんだか私の若いころもそんなだったな」って思えるような懐かしさを覚えるエピソードの数々です。
夜の街って、色々な出会いがあり、幸せな気持ちになったり、黒歴史みたいなことがあったり。本当に色々な経験をさせてくれる場所だったなって思います。

胸の大きさって、この年になってもやっぱり気になるもので、職場でもよく「大きい」とか「小さい」とか話題が出ます。大きい人には大きい人の悩み。小さい人には小さい人の悩み。人はないものねだりをしがち。ありのままの自分を受け入れる大切さみたいなものも、このお話を読んでいると思…続きを読む

私小説、となると作者のどこまで反映されてるか、そうでないのか。

気になるところでもありますが。
貧乳の人たちにも希望を与えてくれます。👌

女性なら誰でも気になる「ヒトの乳　VS　自分の乳」。

貧乳という武器をもって戦うには
気合と根性と
大いなる笑いが必要なのです。

ま、ま、読んで。
アナタが女性なら、絶対に読んで。
男性でも読んで。

笑って笑って、最後に元気をもらえるよ。

とっても面白いです。
無雲さんの作品は、いつも衒いもなく自分を曝け出してきます。その潔さが、すごい！！

この作品もそうです。
ここには、無雲さんというかっこいい女がつまっています。

ちょっとだけ、覗き見したくないですか？

貧乳って、でも、そんなにモテない？
きっと勘違いしてるって思う。

これは、貧乳の苦悩と貧乳だからこそ語れる、東京近郊を舞台にした作者の若かりし頃の甘い思い出とほろ苦い思い出、貧乳だから語ることのできた思い出（？

十話の中に二十回ほどでてくる貧乳の言葉を聞いてみては(≧∀≦)

でかいからがすべてではない。
きっと需要もあるはずさっ！（謎