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  • 第117話 銀河流離譚への応援コメント

    好きな展開です🐰応援してます

    作者からの返信

    ありがとうございます。ぜひ続きも読んでみてください。すごく嬉しいです✨

  • 自分もASDの当事者だけど、むしろASDの人って感受性が豊かな人や内に情熱を秘めている人が多いような気がします。それを表に出すのが苦手な性格だと、周りからは人間らしくないと誤解されてしまうのかもしれません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ASDは感性がない、とよく専門書に書かれますが、実は米津玄師さんはASDらしいです。
    米津玄師さんの奏でる歌詞は独特で詩的で素晴らしい。
    米津さんのように歌は作れないけど実は内に秘めている人が多いのかもしれません。

  • 第82話 春夏秋冬への応援コメント

    この話を読んで、そういえば自分は高校の時に古典がめちゃくちゃ苦手だったなあと思い出しました。

    高校の時は休み時間に話す友達がいなかったので小説ばかり読んでいました。なので不登校になっても現代文だけはクラスでトップでした。他はほとんど赤点でした。自分が読んでいたのはいわゆる一般文芸とされるもので、読むのが簡単なやつでした。村上龍とか森見登美彦とか中島らもが好きでした。文豪と呼ばれる人の中では、坂口安吾とか三島由紀夫とか太宰治とか志賀直哉が好きでした。

    他にも沢山好きな作家はいたような気がするけど、忘れました。

    太宰治は暗い面もありますが、ユーモアもあるタイプの人で、自分は太宰のそういう面に惹かれました。

    長くてすみません。

    作者からの返信

    同じタイプですね。現代文だけの成績はいいという(笑)
    10代の頃、三島由紀夫に凝って今でも三島由紀夫は愛読書。
    彼の小説はすべて読んでしまって新作が出ないから残念。
    あんな死に方をしないでほしかったなあ。
    太宰治も好きだった。短編では『正義と微笑』『パンドラの匣』が好きでした。
    前にYouTubeで『太宰治は精神疾患だった』という内容の番組を見ましたが太宰治の生涯を考えるとあながち正しいかも。

  • 第78話 黒く鈍く青くへの応援コメント

    この小説を書いてくれてありがとうございます。続きを楽しみにしています。

  • 第18話 恋の双葉への応援コメント

    読んでいて面白いです。続きが気になります。生活の合間を縫って読んでいきたいと思います。

    あと、本当は全ての話に応援を押したいんですが、通知がいっぱい行ってしまって迷惑かもしれないと思ったので「ここまで読んだ」っていう話のところで応援を押します。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    全然迷惑じゃないですよ。むしろ嬉しいくらい(笑)
    作品が届くとこんなに嬉しいことはないですね。

  • 第23話 夕闇図書館への応援コメント

    意外な人物関係ですね。

    親し気なおじいさんは、真依ちゃんのお父さんの上司で
    あの近藤くんの祖父に当たる人物だなんて。

    想い人が図書館に入り浸るって何かいいですね。

    中3の時片思いしてた子は、依子ちゃんって言うけど
    1回も図書館で鉢合わせたことは無かった。
    僕は結構図書館に通って、自宅よりは捗る感を満喫していました。

    追記:NANCEY KONGが完成しました。
    気持ちが次回作に揺れ揺れしてるけど
    一応の格好は着いたと思います。
    多作に当たる〆切りは11月の14日だったかな?
    息が続かないなら下限の10,000文字で切ります。
    持ち得るアイデアを全部、可視化出来たら。

    作者からの返信

    返信が遅くなり申し訳ありません。
    筆不精ですが、有難いコメントに心が温かくなっております。
    地元の図書館が最近、リニューアルオープンして、雑誌やテレビで特集され、お国自慢じゃないけど、立派になっています。
    ネットで調べたら海外の図書館と一緒に画像検索されていて、びっくりしました。
    いつか、KADOKAWAさんが運営している角川武蔵野ミュージアムに行くのが夢ですね。

  • 第22話 裸身への応援コメント

    深層心理、深い位置での記憶、願望……。

    真くんは、真依ちゃんの夢を観たりするのかな?
    生徒の大半をネズミと嘲笑った彼に、真依ちゃんはどう映っている?

    救いなのは、別の物語で、二人は近しい関係に見えたこと。
    そう言う手法もありだな、と目から鱗が落ちる思いでした。

    険悪な二人、親密な二人……点在する二組は同一人物。

    今日の時点では、ここが終着駅です。
    又、日を置いて書きに来ますね。

    22話分の思いを込めて、レビューに挑戦です!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    適格で作者の私自身もびっくりするようなコメントのうまさと着眼点に感嘆しています。
    私もコメント力を磨かないといけない、と身が引き締まる思いです(笑)
    本当に読み込む力があって、学ぶところが多い、と発見が多いです。
    10代の頃に河合隼雄先生の本に凝っていたことがあり、夢のエピソードは河合隼雄先生の影響がありますね。
    真依と真は『アニムス』と『アニマ』でしょうか。


  • 編集済

    第21話 裏腹な安堵への応援コメント

    名前に引っ張られましたが、
    莉紗ちゃんは伊藤沙莉さんをあてがって読みました。
    噂好き、小言好きと言う配役も合っている。

    夢は記憶を消す為に観ると言う説もありますが
    自宅に帰って顔を合わすような存在のことを何度も夢で観るのは
    脳の中枢にかなり強い印象が摺り込まれている可能性がありますね。

    真くんを好きになる要素……
    手綱を握れないような所。自分じゃ操縦不能、予測不可能。
    裏付ける知性。お馴染みの理論武装は誰にでも出来る芸当ではない!
    複雑な家庭環境。苦労してない訳が無い。詳しい家系も判ってない。
    手首の傷。自傷の衝動を抑え切れない苦しみを抱えている。

    そう言うのを踏まえたら
    理解者に成りたいと言う情は浮かぶかも知れませんね。
    彼自身だったら、どうして欲しい? を、考えながら。

    作者からの返信

    河合隼雄先生の本に凝っていた10代の頃、人間には『男性性』である『アニムス』と女性性である『アニマ』がある、と知りました。
    もちろん、本格的に心理学を学んだわけではないのですが、解離性障害が酷かった17歳の頃によく不思議な夢ばかり見ていました。
    解離性障害の特徴で、普通の人ならば見ないような夢を見るのが診断基準なのだそうです。

  • 第20話 夢の中の夢への応援コメント

    色を中心とした白昼夢を目で追いながら

    ダンサー・イン・ザ・ダークのことを思い出していました。

    ミュージカル映画と言う立ち位置ですが
    主人公セルマ(ビョーク:演)の狂気の妄想ダンスは
    作品を観た人に賛否両論の嵐を巻き起こさせました。

    「正気の沙汰を超越して居て見応えがあった」
    「理解に苦しむ人間描写。あんなのはリアルじゃない!」

    苦しい夢。社会的に失墜する夢。
    仕事でミスした、試験に不合格、事故を起こした、友人を失った。
    日差しが強い教室で観た夢……
    全然覚えてない、と言うか、多分、寝てない。
    真面目では無いけど、45分50分のスパンで寝るくらいなら
    内職したり、歌詞を書いたりしてました。普通に授業に参加した日も。

    鳥類憐みの令の話を書く関係で
    鳥人間コンテストにまつわる歌詞を練っています。
    イースタンユースのような
    ACIDMAN のような、エモーショナルな語り口。

    作者からの返信

    解離性障害で見た夢の中で、いちばん怖かったのは、不幸な夢じゃなくて、日常と地続きになるような、何でもない夢を繰り返し、一晩の中で見ることでした。
    まるで、オカルトみたいな夢を見ていました。
    もし、夢の中で夢を見ている、と実感したり、日常と変わらないような夢を見たら解離性障害を罹患している可能性がある。
    夢って不思議ですよね。
    私自身は多重人格ものやオカルトの映画を全然見ない家庭で育ったのに、自分自身が多重人格(解離性障害)になるなんて、思っても見なかったなあ。
    鳥人間か。
    空を飛ぶ夢を見ているときに、『夢を見ているから空をもっと飛ぼう』と夢の中で念じたら飛べなかった、という夢なのにジレンマを抱えた変な夢を見ました。

  • 第19話 甘い水への応援コメント

    お風呂と言う個室も、又、甘美ですね。

    狭ければ狭い程、前の人の空気が漂いながら温まっている。

    僕は浴室で歯を磨くので、うっかり給湯器を消し忘れて
    再度足を踏み入れると、清潔なミントの香りが薄く鼻孔をくすぐります。

    次に入る人から苦情は無いので
    不評ではないのでしょう。

    着替えが散らばり
    女子の儀式の道具と言う箇所は詩的で好きです。
    男子はそれに準じるものを持っていない、と。

    正午過ぎですが、入浴に思いを馳せたせいか
    時差ボケのようになっています。

    読書と言う行為が崇高であると
    改めて噛み締める、午後の昼下がりでした。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    お蔵入りになった拙作を素敵なコメントと共に温かく、見守っていただき、生きていてよかったなあ、と噛み締める毎日です。
    10代の頃は毎日、いつ死のうか、と考えてばかりで、病棟に入院しているときに入浴している際も、共同風呂を使うことも多かった。
    同じように10代で入院している子たちも多くの困難を抱えていて、真のような少年少女もリアルにいました。
    私も真のような境遇だったので、実体験を反映されているキャラクターでもあります。
    読んで下さり、ありがとうございます。

  • 第18話 恋の双葉への応援コメント

    真くんは烈火の炎と言う漫画の紅麗と言うキャラクターや
    オペラ座の怪人っぽいフォルムを想像して読んでいますが
    一番しっくり来るのは、ハライチ岩井さんかも知れません。

    初々しい恋ですね。
    否定出来ない感情ほど処理が追い付かないものはない。

    光生兄ちゃんが言ってたように
    女子の多くは、嫌いな人リストに真くんを挙げるかも知れません。

    ミステリアスだったり、一般的には受け容れ難い側面が
    真依ちゃんにとっては魅力的に感じるのかも?

    理論武装も、知識が無いと出来ないから
    只の屁理屈とは次元が違う訳であって……。

    作者からの返信

    ハライチ岩井さん、検索しました。
    お笑い芸人の方なんですね。
    烈火の炎の紅麗も調べました。
    何か、影がありそうです。

    『否定できない感情ほど処理が追い付かないものはない』。
    これは初恋だけでなく、希死念慮にも言えるかもしれません。
    真のキャラクターは病棟での色んな方の話を聞いたり、私自身の深層心理に近いイメージで描きました。
    10代の頃の私自身が人間嫌いで、武装したようなところがあった、と20代後半になった今なら思う。
    もう、10代の頃には戻りたくないけど、あの頃の苦しみがあったから今があると思います。

  • 第17話 七夕少女への応援コメント

    真くんの意外なる才能……
    「国語」「社会」の理解力がずば抜けて高い。

    習得しておけば世渡り出来る二教科ですね。
    「数学」が苦手な辺りが人間味があって良い。

    ティーンエイジャーのつづりが少し乱れていたように思います。
    今回の七夕少女の前半だったかな?

    カクヨムさんでエントリーしているコンテストはありますか?
    僕はゲーム原案と「推しメン」に参加中です。
    「推しメン」はバディ編、チーム編のWエントリーに挑戦中。
    上限30,000文字は有難い制限
    巧みに活用して塩梅のある長さを目指して行きます。

    国営放送に陶酔していますが
    プレバトを久し振りに観てみようと思っています。
    俳句は歳時記が無いと難しいですが
    気楽な気持ちで十七文字に思いを馳せてみるのも良いかも知れません。
    みそひともじと呼んでいる三十一文字の作文は得意です。

    紅を引く 君の姿に 見惚れてた これが噂の 紅い意図だね

    作者からの返信

    綴りの乱れのご指摘ありがとうございます。
    苦手なんですよね、今でもパソコンって。
    知らないことばかりなので。

    中学時代に数学の問題を布団の中で解いている男子がいました。
    そんな数学がずば抜けている彼も社会と国語は大の苦手でした。
    私自身も数学は相変わらず苦手で文系科目は得意だったかな。
    そのあとは怒濤の入院生活を送りますが、閉鎖病棟でも本だけは読んでいた。

    NHKで最近、推している番組は『ねほりんぱほりん』。
    秋から冬にかけて放映されるあのニッチな番組。
    あのゲストの豚さんたちはどうやって見つけているのか、気になっています。

  • 第16話 相合傘への応援コメント

    小雨が生んだロマンチックなシチュエーション。

    真くんは
    「じゃあ、一緒に傘を使う?」
    さらって癒えてしまうプレイボーイ。
    真依ちゃんが心から危惧している、
    友人知人からの噂話なんてどこ吹く風なのでしょうね。

    どこまで行っても男と女、意識せずには居られない。
    親戚と言う近くて遠い因果も
    二人を燃え上がらせる人間関係だと感じています。

    1000mのランニング・ガール
    後ろを振り向いても、彼の姿は無く。

    本日の地元は小糠雨です。
    過ごす時間は遊戯か、執筆か。

    作者からの返信

    親戚という設定は16歳の頃、皇子原公園に彼岸花が咲く時期に見た夢がモチーフになっています。
    それと、古事記の影響も大きいです。
    一見するとたじろぐような、タブーが古事記にはよく書かれています。

    10代の頃、山岸涼子さんの描く古事記をモチーフにした漫画が好きで、そのあたりも影響があるかもしれない。
    山岸涼子さんのすごいところは予言めいた漫画が多いですよね。
    津波を扱った『鬼来迎』や毒親という言葉がある前から毒親を描いた『鏡よ鏡』など、あの村上春樹も愛読者らしいです。(と村上春樹さんが読者インタビューの中でおっしゃっていました)
    小糠雨、という古語も素敵ですよね。
    日々、勉強するばかりです。

  • 第15話 本音への応援コメント

    蛇って思わず言ってしまいましたね。

    以前、コメントに書いた
    同級生の中学教諭は
    生徒をいじらない、特別扱いしないと言うルールを
    敷いていると紹介した覚えがありますが
    生徒に綽名を付けないも遵守しているみたいです。

    彼自身は料理研究家の周富徳さんに似ているので
    野球部員を中心に、しゅうさんって呼ばれていました。

    しゅうさんは抗うことなく穏やかに過ごしていましたが
    心の内側は、彼だけの秘密です。

    作者からの返信

    入院中にあるお医者さんを10代の子たちでこっそり『ガチャピン』という綽名を付けたことがあります。
    中学時代にある女子が『スヌーピー』という綽名をつけていました。

    可愛い綽名だったらいいけど、つらい綽名はあまり良くない、と今は学校側でも綽名禁止らしいですね。

    10代の頃にお世話になった主治医は『マンボウ』という綽名を付けていました。
    北杜夫先生のようなマンボウ先生。
    マンボウのようにマイペースで泳ぐ生き方が好きでした。


  • 編集済

    第14話 文学少年への応援コメント

    市立図書館を思い浮かべながら読みました。

    図書館は水害にやられて、プレハブに追いやられてから
    新築の手続きを踏み、今の外観になりました。
    煉瓦造りの小綺麗な建物です。

    今の図書館には老人ホームのレクリエーションの本を
    よく借りに行きました。
    かるたをテーブルに並べて、
    頭文字で単語を作れたら札が取れる遊戯とか人気でした。

    聴く小説とかも重宝しました。
    芥川龍之介全集のCD、初めて「鼻」をこれで聴きました。
    マリリン・モンローのDVDも貸出資料に。
    何か明日行きたくなったけど
    書いたり、遊戯したりで半日は過ぎ……。

    祖母の遺産。たくさんの文庫本が書斎に残っています。
    永六輔さん、平岩弓枝さん、山本周五郎さん……
    所有の冊数でファン指数が計れそうな、そんなラインナップ。
    自転車漕いで図書館行くより
    Adoを流しながら周五郎を読む、10月初旬の昼下がり。

    作者からの返信

    地元の図書館もリニューアルオープンして、休日にもなれば、多くの学生や家族連れでがやがやしています。
    開館が2018年なのに9月で来館者、400万に超えたらしく、すげえなあ、と自慢できる図書館です。
    元々はショッピングモールを改装した外観で吹き抜け部分と時計台があるんですよ。

    煉瓦作りの図書館も素敵ですよね。
    図書館で全国各地の図書館を特集した雑誌を読むのが好きで、好きすぎて書店で買ったくらいです。
    スタイリッシュな図書館も好きだけど、真依ちゃんと真が行くような昔ながらの、小さな図書館も好きですね。

  • 第13話 傷跡への応援コメント

    着ている衣服問題、自意識と言うか他意と言うか
    興味関心が引き起こした錯覚のように捉えました。
    真依ちゃんは真くんが気になって仕方がない。

    図書館での道中で流れが変われば
    と、切に願います。
    解り合える部分が出来て欲しいと。

    少し未来の話。一度、福岡に戻った真くんと再会を果たす逸話を
    読んだ記憶があるので
    この二人のコミュニケーションには、確たる安心感を覚えています。

    真、真依というファーストネームに運命めいた偶然を感じていました。
    同じ一文字を共有するってロマンチックですよね。

    高原=たかはると読むのですね。勉強になります。

    赤い涙はさようなら……
    真くんの左手首のことを指しているのかな?
    作品の世界観に、どんどん惹き込まれます。

    作者からの返信

    高原町は天孫降臨の地であり、神話のふるさとでもあります。
    高原町一帯の奥霧島は豊かな森林に囲まれ、夜になると天の川も見える秘境です。
    神武天皇や瓊瓊杵尊の伝説のほかに、女装したヤマトタケルがクマソタケルと闘った洞穴も近隣にはあります。
    ここで語り継がれてきた神話が過去の大戦で悪用され、今でも大きな傷跡を残している。
    美しい自然に残酷な歴史。
    傷を負った少年と世界に違和感を抱える少女。
    長閑な高原町の田園風景を見るとこの二人が浮かぶんです。

  • 第12話 能面への応援コメント

    揉めちゃいましたね。
    真依ちゃんの純真な台詞と対比すると
    真くんがいかに理論武装しているか、が判りますね。

    あの女……真依ちゃんにとっての同性
    しかも真くんしか知らないであろう女性が突然出て来ると
    真依ちゃんにとってはパニックに近い状態に。

    ネズミ……誰にとって、ネズミは大きな存在でしょう。
    猫にとってもネズミは小さな動物なので
    小物、小動物と言うカテゴリにはあつらえ向きの存在かも?

    今日、歌志軒と言う油そば屋で店員二人が敬語を使い合うので
    どちらが店長か、若しくは先輩か洞察しました。
    注意深く会話に耳をそばだてると、
    隣町の湯田店からの応援であることが大体判明。
    W店長説もあり得ると飛躍させながら、退店しましたとさ。

  • 第11話 夕雲への応援コメント

    思い出したくないことって、逆説的には
    誰かに投げ掛けて楽になりたい要素があるので
    信頼に足る人物には話してしまいがちですよね。

    話して貰った側も、信頼関係が生まれるから
    心情的には嬉しく思う。

    高原町のトトロ見ました。
    古稀のお祝いに、全てのお孫さんに向けて造られたと説明が。

    ポケモンGOってエリアスポットに
    遺跡や碑石などを指定することが多いので
    高原町のトトロもエリアスポット指定かも知れません。

    今日は江戸時代の道標と御茶屋跡に寄って来ました。
    まあ、この話題はこの辺で。

    プレバトで最も好きな句は
    舟山久美子さんの
    凍雲のモノクロ 赤煉瓦のレトロ
    空と建造物の色味の対比が完璧で、
    そこまで韻を踏んでいないのも芸術的に高い。

    最近、国営放送びいきでプレバト観れてないです。
    スマートフォンゲーム実況野郎でもあるので
    TV自体活用出来ていないかな。

    機動戦士ガンダム 水星の魔女は毎回録画設定しました。
    珍しい女性パイロットの話です。

    戦隊モノのタイムレンジャーは
    ピンクがリーダーの異色の作品で中川翔子さんが推しています。

    東京中野文学賞で彼女は審査員の一人だったので
    女性戦士にスポットを当てた逸話も組み込む予定でしたが
    〆切りに追われて未遂に終わりました。

    結構、8月は大型の募集先に応募しましたが
    豆鉄砲スタイルを崩さずに
    今後はカクヨムさん主催に照準を合わせて
    募集以前の段階から書き進めようと企図して居ます。

    己語りを申し訳ありません。段々、蛇くんが好きになって来ています。

    作者からの返信

    あのトトロはジブリ公認だそうです。
    ジブリパークがついに開園になるみたいですね。
    ジブリ好きなら一度は行ってみたい。

    プレバトも最近、録画がたまってあまり見られていない!
    舟山久美子さんの俳句の回は見ていなかったかも。
    それでも、句は対比が素晴らしく、透き通るような光景が目に浮かぶ。
    中川翔子さんもプレバトに出演されていたような?

  • 第10話 水滴への応援コメント

    向日葵や 畜魂二十九万頭

    東国原英夫さんの句を夏井先生が添削。

    口蹄疫で亡くなった三十万頭近い家畜の亡骸を
    向日葵畑の下に埋めた
    埋めた土地から向日葵が群生した、みたいなエピソード。

    僕は中国地方生まれなので
    都会感を味わうには「福岡」「広島」にお邪魔することがあります。

    カクヨムさんは連絡先の記載を許可して居ないので
    長州地区蒲郡坪郷みたいに濁点で濁してごまかしています。
    Twitterを埋め込む項目があったと思うのですが
    それ経由でのGPS確認的なこともOUTなのでしょうか?

    詩歩子さんは、新海誠作品の舞台を採り込んでいたりされていますが
    僕は蒲郡坪郷からブレることは無いと思います。
    ロケハンを張り巡らしても、この街以外の、風景を知りませんから。


  • 編集済

    第9話 白粉の頬への応援コメント

    閉鎖病棟で権力を握れる人って、
    高学歴だったり、許可されている携帯ゲームを持って居たり
    外界とブルートゥースがつながっているくらい
    最近の音楽を流すことが出来たり

    全部該当する男性患者に、僕は立ち入らない二階の喫煙ルームで
    「育成達人のこと、全員で無視しようぜ!」
    って言われたらしいです。

    さいわい、こちらサイドの人との絆を温めていたので
    大事には至りませんでしたが。

    都合の悪い情報を伝令される恐怖、みたいなことを
    想像させられるような回でした。
    生意気な近藤君でも、部活はこう言う時、結束しますからね。

    ブルートゥース・イヤホンは事例で在り
    おそらくは外泊の度に曲目を更新するのでしょう。

  • 第8話 陸の孤島への応援コメント

    ちしゃのき、とノートパソコンで一発変換すると
    「苣木」と言う熟語が出ました。
    熟語が出ると言うことは
    「血捨木」と言う苗字も存在しますね。
    黒いドットの点で構成されている液晶上の文字も、
    どこか赤みを帯びているような錯覚。

    高校三年のクラスは男子の7割が野球部とサッカー部だったので
    帰宅部と言うか、軽音楽部と言うか、麻雀格闘俱楽部な僕は
    あぶれる人種の中の独りでした。
    僕は7組だったんですが、6組か9組を覗きに行く感じだったなあ。
    結構寂しかった、永い永い休み時間。

    餃子の王将に行く予定が悪天候で
    歌志軒と言う油そば屋に行くことになりました。
    午前11時開店ですが、腹減りわんぱく筋斗雲と言った感じです。

    第9話は白粉の頬って言う表題ですね。
    僕が学生時代にはへらちょんぺと言う
    ブリーフ一丁に白粉ぱふぱふな芸人が
    ボキャブラ天国と言う芸人救済番組で頭角を表してました。

    へらちょんぺの素顔が実はあの芸人! みたいな裏話は無く
    白粉を拭っても、へらちょんぺはへらちょんぺなのでした。チキショー!

    作者からの返信

    血捨木は本当に存在する苗字で、知り合いの方にいました。
    謂れは真依ちゃんが住む地域の、高原町に伝わる日向神話から来ているそうです。政治的なタブーが有ったりして、なかなか説明するのも難しいですが、初代天皇である神武天皇(幼名:狭野尊)がお生まれになったときの、胎盤をお捨てになった場所が、血捨木の由来になったそうです。

    ちなみに血捨木地区の近くには、個人が作ったトトロの像が立っています。
    以外に大きくて、わざわざトトロを見に来る人もいるくらいです。
    (高原、トトロ、と検索したらいっぱい出ると思います)
    真依ちゃんの住む高原町には天孫降臨の神話や神武天皇にまつわる伝説が数多く残されています。もちろん、歴史的に見てもかなりのタブーで、コメントするのにも勇気があるんですが……。
    宮崎県は神話がたくさん残っていますが、色んなタブーで文壇からも少し距離を置かれているのだ、と講演会で評論家の方がおっしゃっていました。
    そう言えば、あの東国原英夫さんが県知事選に出るみたいで、プレバトファンとしては動向を伺っています。


  • 編集済

    第7話 梅雨の朝への応援コメント

    下品な替え歌かあ。

    ASIAN KUNG-FU GENERATIONと
    浅野いにおさんの合作で

    ソラニンって楽曲があるけど
    じゃがいもの毒芽のことを指します。

    玉ねぎにもそう言う要素がありそうで
    調べたら硫化アリルと言う成分が
    涙腺に攻撃を放つことが
    明らかになりました。

    そして、僕もアリルを作詞作曲。

    下品と言うか青臭い歌詞です。

    いつかパソコン経由で
    ペースト出来たら
    目を通してやって下さい。

    邦楽で一番下品な楽曲は
    どぶろっくの
    ドスケベ数え歌じゃないかなあ?

  • 第6話 セイレンの涙への応援コメント

    杏の赤、紅蓮の炎の紅、朝焼けの赤

    カラフルな文章でした。

    セイレーンはサイレンの語源でしたね。

    Silent Sirenと言う
    ガールズカルテットバンドが居ます。

    静寂なる警鐘とも訳すのかな?
    言葉遊びの後に付録された
    重厚な意味合い。

    違う意味で脳裏にこびりついた
    異性と淫靡な関係になる夢
    解る気がします。

    肌に触れたこともないような
    現実関係にあったとしても
    意識せずには居られない。

  • 第5話 腐食への応援コメント

    リスカは生きる為におこなう
    と言う繊細な表現がありますが

    僕の左手首には
    屈筋腱断裂後遺と言う名前の
    スティグマがあります。

    痛みが癒えた頃から

    手首を切り落とす勢いで
    臨んだ発言を始めるのですが
    絶対に無理だし

    誤爆、空爆で
    腕が吹き飛んだ人
    例えば水木しげるさん等は
    永らくご健在でしたし

    致命傷になるとは
    限らない部位ですね。

    リストカットにも
    深い深い理解を。

  • 第4話 迷宮入りの不条理への応援コメント

    公園に彼岸花を見に行く二人が
    真くんと真依ちゃんでしたね。

    どちらかが続編に当たると言う
    説明書きを確認した覚えがあります。

    彼岸花の真依ちゃんは
    恋仲と言うか
    異性として真くんを見ていましたよね。

    わだかまりが解けるなら
    続きが益々楽しみです。

    ディーンフジオカさんが
    好演した朝ドラの
    akb48の紙飛行機の
    宮崎あおいさんの旦那が
    白蛇って呼ばれて居たような。
    柄本佑さん演。

  • 第3話 双子への応援コメント

    THE YELLOW MONKEYの
    ♪♪恋のスパーク♪♪夜はスネーク
    と言う歌詞を思い出しました。

    週刊少年ジャンプのNARUTOにも
    蛇の化身のようなキャラクターが
    登場します。

    金谷ひとみさんの
    蛇にピアスは
    スプリットタンがテーマになっていますが
    自分の舌を傷物にしたくはないので
    主人公に追体験させたと
    新聞の取材で応えていました。

    蛇足のような生き物が
    実在したら
    俺は失格にはならなかったと
    屁理屈をこねても
    蛇を描くコンテストなので
    やはり失格だと思います。

    作者からの返信

    『蛇にピアス』でスプリットタンを知って、痛そうだ、という感想しか、頭に浮かべませんでした。
    小説って作者の追体験も入っているし、作者の深層心理が入り込むこともあるかも。
    狭野神社の近くに白蛇様(霞神社)を祀った神社があります。
    真の白蛇のイメージは霞神社から来ているのかな。
    蛇がうちの庭に出てきたときは驚きました。
    白くはなかったけどあれはアオダイショウだったのか?

  • 第2話 蠟人形への応援コメント

    印象の悪い
    ファーストコンタクトでしたね。

    白粉を塗ったように
    血色の悪い児童
    たまに居ますよね。

    稲妻、稲光なんて言いますが
    雷が多い地域は
    窒素が空気中にたくさん含まれているので
    米がすくすく育つと
    豆知識的に知っています。

    雷と言う漢字自体も
    田の上に雨が構える構成に。

    我が家の庭園は
    ダイソーで買い求めた造花を
    あちこちに点在させて
    永遠に枯れない花花と言う意味を込めて
    エターナルガーデンと
    呼ぶことになっています。

    作者からの返信

    真のように色白すぎる子が入院中のとき、いました。

    稲光って怖いけど、子供の頃からダークな物語が始まりそうで、嫌いではなかった。
    雷が鳴る夕方の学校で独り遅れて待機しているときもどんよりとした雨空を窓越しから眺めていました。

    ダイソーの造花を手芸の作品に使ったことがあります。
    100均の造花ってすごく便利で、成人式のときの髪飾りも100均の造花と持っていたスワロフスキーのビーズで作りました。
    おかげでお金が浮きました。

  • 第1話 雨垂れ少女への応援コメント

    男子のスペックいかんでは
    ラブコメディにも
    人間ドラマにも
    転がる展開ですね。

    我が家は男三兄弟で
    僕が七歳下の末子です。
    とは言っても41歳ですが。

    詩歩子さんの
    クリエイティブな才能に
    脱帽しています。

    円い町での受賞
    おめでとうございます!

    作者からの返信

    円い町文学賞では、『おみくじ』という30枚の作品で佳作でした。
    入院生活で出会った個性豊かな患者さんとの交流のお話。
    問い合わせて取り寄せれば、入手できます。

    入院生活はつらいことも多かったけど、山口百恵の歌をひたすら歌いまくる百恵おばちゃん、うさ耳を付けてハーバード大学生だと握手を求める男性など、つらい時期だからこそ、癒される方もいらした。
    あんな強烈なキャラクターならば、芸人になれそうなくらい、面白い患者さんがいて、今でも時々思い出しています。

    いつも、素敵なコメントありがとうございます。