応援コメント

第8話 陸の孤島」への応援コメント

  • ちしゃのき、とノートパソコンで一発変換すると
    「苣木」と言う熟語が出ました。
    熟語が出ると言うことは
    「血捨木」と言う苗字も存在しますね。
    黒いドットの点で構成されている液晶上の文字も、
    どこか赤みを帯びているような錯覚。

    高校三年のクラスは男子の7割が野球部とサッカー部だったので
    帰宅部と言うか、軽音楽部と言うか、麻雀格闘俱楽部な僕は
    あぶれる人種の中の独りでした。
    僕は7組だったんですが、6組か9組を覗きに行く感じだったなあ。
    結構寂しかった、永い永い休み時間。

    餃子の王将に行く予定が悪天候で
    歌志軒と言う油そば屋に行くことになりました。
    午前11時開店ですが、腹減りわんぱく筋斗雲と言った感じです。

    第9話は白粉の頬って言う表題ですね。
    僕が学生時代にはへらちょんぺと言う
    ブリーフ一丁に白粉ぱふぱふな芸人が
    ボキャブラ天国と言う芸人救済番組で頭角を表してました。

    へらちょんぺの素顔が実はあの芸人! みたいな裏話は無く
    白粉を拭っても、へらちょんぺはへらちょんぺなのでした。チキショー!

    作者からの返信

    血捨木は本当に存在する苗字で、知り合いの方にいました。
    謂れは真依ちゃんが住む地域の、高原町に伝わる日向神話から来ているそうです。政治的なタブーが有ったりして、なかなか説明するのも難しいですが、初代天皇である神武天皇(幼名:狭野尊)がお生まれになったときの、胎盤をお捨てになった場所が、血捨木の由来になったそうです。

    ちなみに血捨木地区の近くには、個人が作ったトトロの像が立っています。
    以外に大きくて、わざわざトトロを見に来る人もいるくらいです。
    (高原、トトロ、と検索したらいっぱい出ると思います)
    真依ちゃんの住む高原町には天孫降臨の神話や神武天皇にまつわる伝説が数多く残されています。もちろん、歴史的に見てもかなりのタブーで、コメントするのにも勇気があるんですが……。
    宮崎県は神話がたくさん残っていますが、色んなタブーで文壇からも少し距離を置かれているのだ、と講演会で評論家の方がおっしゃっていました。
    そう言えば、あの東国原英夫さんが県知事選に出るみたいで、プレバトファンとしては動向を伺っています。