応援コメント

第14話 文学少年」への応援コメント


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    市立図書館を思い浮かべながら読みました。

    図書館は水害にやられて、プレハブに追いやられてから
    新築の手続きを踏み、今の外観になりました。
    煉瓦造りの小綺麗な建物です。

    今の図書館には老人ホームのレクリエーションの本を
    よく借りに行きました。
    かるたをテーブルに並べて、
    頭文字で単語を作れたら札が取れる遊戯とか人気でした。

    聴く小説とかも重宝しました。
    芥川龍之介全集のCD、初めて「鼻」をこれで聴きました。
    マリリン・モンローのDVDも貸出資料に。
    何か明日行きたくなったけど
    書いたり、遊戯したりで半日は過ぎ……。

    祖母の遺産。たくさんの文庫本が書斎に残っています。
    永六輔さん、平岩弓枝さん、山本周五郎さん……
    所有の冊数でファン指数が計れそうな、そんなラインナップ。
    自転車漕いで図書館行くより
    Adoを流しながら周五郎を読む、10月初旬の昼下がり。

    作者からの返信

    地元の図書館もリニューアルオープンして、休日にもなれば、多くの学生や家族連れでがやがやしています。
    開館が2018年なのに9月で来館者、400万に超えたらしく、すげえなあ、と自慢できる図書館です。
    元々はショッピングモールを改装した外観で吹き抜け部分と時計台があるんですよ。

    煉瓦作りの図書館も素敵ですよね。
    図書館で全国各地の図書館を特集した雑誌を読むのが好きで、好きすぎて書店で買ったくらいです。
    スタイリッシュな図書館も好きだけど、真依ちゃんと真が行くような昔ながらの、小さな図書館も好きですね。