96 Step into the futureへの応援コメント
素晴らしい作品でした!
本当にもう一度、中学時代に戻りたくなりました。
この作品みたいに、感動的な中学時代ではないし、素敵な恋の思い出もないけれど……
梅ちゃんとは、あれきりなのかー。
でも、私も中学の時に仲のよかった友達とも、もう会わないし(私は五回も引っ越してるせいもあるけど)そんなものかもしれないな。
陽佑はいい男になってると思う。連城くんもね。それは間違いないです。
感動の時間をありがとうございました!!
作者からの返信
本城 冴月 様
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
私も正直、中学時代はこんなキレイなものじゃなかったです(💧)。私はもしかすると、こんな中学時代ならよかったのになあ〜という理想を書いていたのかもしれないですね。
(主人公は男子ですが💧)
本城様、引っ越しが多かったのですね。私は少なめですが、それでも中学時代の友人と会うことはほとんどないです。うん、そんなものかもしれないですね。
はい、ふたりとも、きっといい男になると思います。本城様をはじめ、見守ってくださった方々のおかげです。
改めまして、本当にありがとうございました。
ギリシャ物語、楽しみに読ませていただきます☆
95 さよならへの応援コメント
ああああああああああああ、最後、ふたりの間には、桜の花びらが、はらはらと散って、美しいに違いないですっ!!
淡い、淡い、中学生の恋。
よくわからない気持ち、それ、よくわかる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分でもたぶんわからないんですよね、こういう気持ち。
梅原ちゃんは、連城くんのことは「友だち」だとはっきりわかったんですけどね。陽佑に対しては、はっきりとは割り切れなかった…ということだけしかわからなかったんですね。
恋のしかたもまだまだ成長途中だったですが、大切なステップだったことは間違いないでしょう。
おっしゃる通り、中学生ってこんな感じかな、と思います。
94 告白への応援コメント
連城君かわいそう。だけど、梅ちゃんに、無理につきあえ、とは言えないしね。相手の気持ちがあることだしなあ。
陽佑が告ってても、結果は同じだったんだろうか。
うあん、青春の恋だなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
というか、本城様のコメント、数話前からギクギクものでしたよ。本城様めっちゃ鋭いじゃないですか、堀川ちゃんのことも、連城くんのことも。コメントくださった方の中では、本城様が一番反応早かったです。(^_^)
高校が違っちゃうと、会うのもなかなか難しくなるでしょうね。この年齢で、そこまでして続くカップルも、あんまりいないんじゃなかな…。
同じ高校になったとしても、お互いいろいろと成長しますから、中学からのカップルはやはり…な気がします。
92 受験、そしてへの応援コメント
連城くん、インフルかしら。受験の日に気の毒にー。
えっと、ひょっとして、梅ちゃんに気の毒な返事、もらったせいもある?
陽佑の熱は、受験が終わったあとだったから、まあラッキーといえるかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
受験の日に発熱したのはワタシの実経験でございます(馬鹿ー)…。
帰宅後、持ち帰った問題を見て、余白に書き込んであるのは確かに自分の字なのに覚えがない、という状態でした。受かったのは内申でバランスがかろうじてとれたから、かもしれない…(コワ)。
実はこのあたり、同級生たちが連城くんをおちょくるシーンもあったのですが、コロナが爆発的にまん延して、かかった人が不快に感じるおそれのあるやりとりになりそうだったので、ボツにした箇所があります。おのれコロナめ。
90 気づきへの応援コメント
おおっ、梅ちゃんもついに気づいたか。って友達から指摘されたからだから、まあ、陽佑とどっこいどっこいの鈍さではある。
そかー、廊下で呼び止めるのは、目立ってた、ですか。
前回の返信いただいて、堀川ちゃんもそこで気づいたんだと、わかりました。
あっ、私も、こういうの鈍いのか?!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のエピソードを書くために、ここまでわざと、梅原ちゃんの気持ちに触れずに書いてきました。
まあ、廊下の窓越しに男子と女子で、同じ顔ぶれでおしゃべりしていたら、「またあいつらしゃべってる」となるんじゃないかと。で、この3人のうちの誰かに好意を持っている人が見たら、「もしかしてあの人、あの子が好きなのでは?」と思ったりする…んじゃないかなあ。
ちなみにワタシがダンナに聞いてみたところ、男子がこうやって毎回特定の女子に話しかけるって、「あー、それはゼッタイ気がある」な行動だそうです。
本城様も中学生当時、目の前でそういう光景があったら、気づいていたかもしれないですよ。あの頃はそういうアンテナが鋭い時期ですから(^_^)
89 終幕は音もなくへの応援コメント
あああああ、やっちまったな陽佑。ニブい、ニブすぎる。
堀川ちゃんが可哀そうだけど、気持ちをきっぱり陽佑に知られて、きっぱり振られるのと、わけわかんないまま退散されるのと、どっちがマシかなあ。
しかし、となりのクラスの子、とまで特定していたとは。
これは梅原ちゃん、と、個人特定もされているかもしれない。
名探偵である。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回は全面的に陽佑が悪いです。有罪です。
堀川ちゃん、こうなるだろうなと予測していたでしょうが、やっぱり失望したでしょうね…。
せめて…陽佑に気持ちが伝わって、きっぱり振られる方がまだしもだったのかなあ?…でも、それもせつないですよね…。
陽佑と連城くんは、しょっちゅう特定の女子に呼びかけていたわけで(しかも2年生から2年間)、カンのいい子なら「あのふたりのどっちかは、あの女の子が気になるんだな」とはあっさり気づくでしょうね。
陽佑に興味持ってる子ならなおのこと。
…あれ?これって、バレまくってる、ということでは…?
88 旅立ちまであと…への応援コメント
わかるわかる陽佑。クラスの壁って厚いよね。
うかつにそちらを観戦するわけにもいかない、の、うかつに、ってとこが、すっごくわかるよー。
鋼のメンタルでも持ってないと、クラスではやされるの、耐えられないもんねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そう、そうなんですよ~。思春期のハートはガラスでできていますから、もてはやされちゃうのが怖いんですよね。おっしゃるとおりです〜。
86 ら・ふぇすたへの応援コメント
ステージフェスティバル、成功みたいですね。
連城くんのファッションショー、前年の手作り感の強いのが、かえってよかったのかな。
陽佑も、ゆっくり見られたみたいで、よかったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陽佑が始めたイベントが、定例行事として定着しそうですね。よかったね陽佑。まあ、去年はゆっくり見物するどころじゃなかったなあ、確かに。
連城くんのファッションショーは、イチから衣装を作るより、ありあわせの既製服活用術の方が、中学生にウケがよかったと推測します。デザイナーに憧れる立場なら、衣装を製作する方を選びたいのも自然な心境なんだけどね…💧
見守ってくださってありがとうございます。(^_^)
85 夢をひとつ見つけてへの応援コメント
ずこいな、バンド、うまくなってるんだ。
プロを夢見るほどに、すごいな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
去年はっきりと実力差で敗退したのが大きかったようです。奮起したのでしょうね。
そこから将来への道を見出すのも若さ、かな…(遠い目)。
青春だなあ…。
83 無力であることへの応援コメント
梅原ちゃんが全く気付いてないところが、何とも(笑
ま、感情があまり表に出ない陽佑だからねー。
連城くんは、卒業までに告ったりするかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…えーと、具体的なことは伏せますが、本城様の鋭さに、ちょっとぎくっとなっている自分がいます💧
82 もうひとつの片思いへの応援コメント
あっちこっちで片想い。青春のハートが飛び交ってますねえ。
けっこう、けっこう。色々悩んでくださいよー。フフッ
作者からの返信
本城様、今回もコメントをありがとうございます。
青春真っただ中です。ハイ。
陽佑も連城も、他人サマのことは気づくんですよねえ…自分のことはどうなんだ陽佑っ。
でも類は友を呼ぶというべきか、このへんの男子たちは、恋のしかたもマジメだなあと思います。
81 時間よ回れへの応援コメント
連城くんの気持ち、わかるなあ。楽しい時間、幸せな時間のまま、止まってくれればいいのに、そういう時間ほど、すぐ過ぎてしまうんだよね。
陽佑は成績いいんだね。うらやましい話だ。
梅原ちゃんは、江戸時代の文化に詳しいんだね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
子どもの頃は、このまま時間が止まってくれないかなって、そう思う人多いと思います。
でも、そうはいかないんだなってわかってくるんですよね。一抹の寂しさとともに。
陽佑は、学校生活でいろいろなことを経験するので、これ以上成績のことでまで悩んでしまうと、作者の頭が破裂するから、そこそこ成績がいいことになっています←エ?
梅原ちゃんは、江戸時代の文化が好きみたいです。
編集済
79 激闘!への応援コメント
ずっこけ村松くんに共鳴しそうになるのは、なぜにぃ。
梅原ちゃんの赤組、強いんだ。
で、田村の姉御、すごいやー。
騎馬戦、陽佑がんばったねー。馬はしんどいよね
得点は青組と僅差。どちらが勝つのかなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おや、本城さま、村松くんに共鳴ですか。でもワタシは本城さまの発想のセンスの方が好きだなあ。
赤組はどうやら、ガチで強いようです。強敵ですね。
姉御の行動にももしかすると、陽佑が影響を与えているかもしれないですね。
陽佑は騎馬戦で体力使い果たしましたが、勝つまでなんとかしのぎました。おつかれさん。
競技の部が終わると、いよいよあれです…。
77 詭弁(きべん)を弄(ろう)するへの応援コメント
ふぅぅ、危ないところでした。
陽佑すごいよ、あれをうまく治めるなんて!
みんな感謝しかないよ。土田リーダーも陽佑見てて、新しい発見をしたようだ。
ほんとによくやったよー陽佑!
で、この作品は素晴らしいです!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自他ともに認める地味少年は、クラスになくてはならない人物になりました。…やっぱり成長しましたよね。実は陽佑の成長に、作者が一番驚いております。オイオイ…でも、キャラクターが想像以上に成長して作者がびっくりした、そういうことってありますよね?
土田くんも視野が少し広がったようでなにより。
いやああ~ほめられちゃった~
照れるぅ~のたうち回っちゃう~
嬉しいです~ありがとうございます!
76 だから好きになるへの応援コメント
陽佑発の文化祭は、すごい人気みたいだね。よかった。
話しているだけで、スパイ、なんて思われちゃうの? 梅原ちゃんとの久々の会話なのになあ。
陽佑はすごい成長してるよ。自分で気づいてないだけだね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文化祭は大好評だった模様ですね。
それをすっかり忘れている陽佑…オイコラ。
スパイの話は冗談なのでしょうけど、運動会直前の独特の空気だと、そんな冗談飛ばすヤツがいそうですね。
はい、陽佑は成長しております。本人はほとんど自覚がない、だけど第三者から見るとやっぱりすごく成長している…その両方を違和感なく、読んでくださる人に感じ取っていただけたらなあ、というのが本作の課題でした。
読み取ってくださってありがとうございます。
74 相談役の業務日誌への応援コメント
おー、色々と細かな問題が出てるみたいだけど、陽佑はちゃんと解決に動いているね。
行事に乗り気でないのは、絶対にいるよね。
作者からの返信
本城様、今回も読んでくださってありがとうございます。
この中学校の運動会の仕組みは、自分の中学時代の経験を下敷きにしているんですが、この時期だいたい2年生と3年生の間がギスギスしてました(苦笑)。
3年生:2年生がいうこときかない、ナマイキ
2年生:3年生がやたらエバる(イじゃなくてエなのがポイント)
ちょこちょこした不満を吸い上げて風通しよくしてくれる人がいてくれたらいいのになあ、と考えていたことを思いだしたのが、このあたりのエピソードの基礎になりました。
行事に乗り気でない子、ちょっとでいいので触れたかったので、書きました。
ご指摘のとおり、絶対いますので。
コメントありがとうございました。
73 All Hands On Deck !への応援コメント
陽佑、今度は青組ですか。土田に拝まれるほど、うまくやってるね。
陽佑は人を見る目があるんじゃないかな。適材適所を見分けられるというふうな。
騎馬戦任されて、能条大地くん嬉しそうだもんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
土田くんが先頭に立って引っ張るタイプなら、陽佑は最後尾から全体を見渡して、土田くんの目に入らないものを拾い上げるタイプですかね。
能条くんも喜んでいるし、ひとまずはうまくいっていますね。
72 医師には向かない人材への応援コメント
陽佑すごく評価されてるね。
心臓か。心臓に感謝しないとね。毎日ひたすら、臓器に血液を送ってくれるんだから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
土田くんは陽佑に、自分とは違うタイプのまとめ役の力を見たんでしょうね。そこでライバル視したり蹴落とそうとするのでなく、自分にはこいつの力が必要だと判断するあたり、土田くんもなかなかやるなあと思います。
自分では疑問に思っているようですが、やっぱり彼はリーダーの適性が高いと思われます。
心臓って普段意識しないですよね。改めて感謝。
編集済
71 誕生! 桑谷相談役への応援コメント
バスケ部優勝したのかあ、おめでとうございます!
陽佑は人望を集めてるね。で、ちゃんと仕事、引き受けてあげるところがすごいや。
三年は何かと忙しいだろうに。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
バスケ部勝ち上がりました。なかなかやりますね。応援ありがとうございます。
陽佑はどうやら、土田くんの絶大な信頼を得たようです。三年生の忙しさの中には、思い出作りも込みですから、そりゃもう忙しいですね。
陽佑、という名前は深く考えずにつけました。このあたりまで書き進めて、エピソードのタイトルを考えたとき、YOU(英語の二人称)をローマ字読みすると「ヨウ」とも読めることに気づきまして、主人公の名前を陽佑にしていてよかった、ワタシって天才じゃないか、と調子に乗ったことを覚えています。
↑イマナンテイッタ?
70 I need You.への応援コメント
梅原さんをいじめてた時は、大野って、すかんたこ、やったけど、なんだか印象、良くなってきたなあ。
こういう人、組織には必要だよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…彼も、自分の存在意義に悩む、普通の中学生だったということかもしれませんね。
自分で思っていたイメージと、実際の自分の立ち位置にギャップがあったりしたのでしょうか。
リーダー格の土田くんに「いてくれると助かる」と言われたことで、何かに気づいたかもしれないですね。
確かに、組織に必要な人材のひとりです。
69 リーダーおおいに悩むへの応援コメント
すごいな、中学生男子って、こんなところまで考えてるのか。
私なんか、ただ本能のままに生きてた気がする。
尊敬するよ、中坊のみんな。
みんなは私より、ずっと真剣に真面目に人生考えて生きてる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
土田くんは自分で言っている通り、責任者ポジションの経験がとても多かったので、考えるところがあったんだと思います。それで、自分とは違う立ち位置で何かを成し遂げた陽佑に、話してみたくなったんでしょう。
むしろ本能のままに生きている男子の方が多い気がするなあ。S藤くんとかM松くんとか。彼らを中心に置いたらギャグ小説になってしまいそう(^^;)
というより、本人は後から振り返って「本能のままに生きてた」といっても、実際その時代にはいろいろなことを考えて悩んでいたんじゃないでしょうか。その年代だからこその悩みって、誰しも何かしらあったと思うので。たぶん。
68 鏡よ鏡への応援コメント
そうなんだー。それで大野は梅原ちゃんをいじめてたのか。
うーん。ノリが悪い、か。自分のポジション否定、か……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
たぶん大野くんは、にぎやかして大盛り上げにするのが大好きな一方で、どことなく自分のポジションに自信がなくて、揺らいでいたんじゃないかと思うんです、無自覚に。梅原ちゃんに対する「ノリが悪い」「自分と感性が合わない」は、ほとんど言いがかり(実際にこう言ったわけではないですが)に近いですね。梅原ちゃんの雰囲気に、自分の痛いところを突かれたような気がしちゃったんでしょう(と自分で勝手に思い込んだ)。
あるいはもしかすると、周囲の人は誰でも、自分の軽口で笑ってくれるのが当たり前、だと思い込んでいたのかな。
どちらにしても、原因は大野くん自身の中にあります。
それを土田くんに指摘されて、ぐうの音も出なくなっちゃった、というところですね。
編集済
64 生徒会長の憂鬱への応援コメント
なかなか、うまくいかないものですね。
文化祭は学校が認可して定着しそうだが、割を食う部署が出てくる、か。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生徒会長だからといって、すべてが思い通りになるわけではない。
成長していく過程の中で、頑張ってどうにかなるとは限らないできごとにぶつかることもある。
3年生編はそんな、ちょっとビターなエピソードもいくつか入れてみました。
63 分かれ道への応援コメント
ほらー、やっぱ堀川ちゃん、陽佑に気があるかもだよん。
梅原ちゃんは南高か。南高梅って、面白いですよ!
しかし、連絡先聞くには、ギロチン処刑くらいの覚悟が必要ですか。気持ちはわかります、うん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
堀川ちゃんがそうだとしても…なんだこの、陽佑の意に介さなさっぷりは…野暮すぎる…。←サクシャハダレダ
南高梅は、唐突に思い浮かんだので書いてしまいました。それがきっかけで、梅原ちゃんの進路が決まりました(エエッ?)。
ギロチン処刑は…ほら、この手の話がウワサになったら、公開処刑も同じでしょ?なので、処刑という言葉を使いました。ギロチンは即死するらしいし(何の話だ💧)。
62 変わりゆく景色の中でへの応援コメント
この時期は、人によっては体も成長著しいですよね。陽佑大きくなったなあ。
2年生と3年生、たった1年で、あっちがわとこっちがわになってしまうんだね。学生時代って案外短いよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
小学生の半分しかない期間の割に、成長の密度が高い時期だと思うんです、中学生って。
季節がひとめぐりしただけで、考えることや感じることががらっと変わってしまったりしましたねえ、あの頃は…(遠い目)。
陽佑、外見も内面も大きくなりました。見守ってくださってありがとうございます。
61 長いお別れへの応援コメント
うんうん、そうなんですよー。
クラスでいい人、面白い人ほど、転校したりするんですよね。
城之内くんがいなくなるとさみしいなあ。
田村ちゃんにとっては、個人的な付き合いのきっかけになったから、ある意味、いい機会だったのかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
城之内くんは天然のおぼけさんキャラなので、いなくなるのは少々痛かったのですが、彼の転校は初期から決めていたので、田村ちゃんとともに、泣く泣くお別れしました。
…そうそう、須藤くんの尻をたたくどころか蹴っていた田村のアネゴ、城之内くんのどこがよかったのか、私にもナゾです。何か隠れたエピソードでもあったのかもしれないけど、私にもわからない…💧
60 今年のバレンタイン事情への応援コメント
陽佑は、だんだん人気上がって来てるね。
自分で委員に立候補した堀川さんて、ちょっと陽佑に気があるんじゃないかな。勘ぐりすぎかな。
梅原ちゃん、去年言ったこと守っちゃったんだ。脈ないのかなあ。
作者からの返信
毎回コメントをありがとうございます。めっちゃ嬉しいです。
まあ、さすがにあれだけのことをやりとげると、注目集まるし、好意的な女子が出てきてもおかしくはないかなと。ただ今回は、女子が男子に上手に貸しを作るのに利用された気がしないでもないですね。チョコ菓子だけに…ハイ座布団1枚没収。
梅原ちゃんは…どうなのかな。
59 未来へ、片道切符への応援コメント
お、陽佑くん、梅原ちゃんが初恋じゃなかったのか、お・ま・せ・さ・ん。
梅原ちゃんは進学するんじゃないかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
意外とおませさんでした。気づくのが遅いあたりが陽佑です。
梅原ちゃんも進学するとは思われますが、さて…。
57 まじめに総括への応援コメント
おおっ、梅原ちゃん、恋愛がらみじゃないかもしれないけど、陽佑の好感度すごく上がってるんじゃないかな。
やっぱりみんな、来年もやりたがるよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その通りですね。生徒総会で演説してまで、これだけのイベント立ち上げて成功させるって、恋愛感情がない相手でも「この人スゴイなあ」と思うんじゃないかと。しかも自分が目立つんじゃなくて他人を目立たせるイベントですし。
見る方も見せる方もこれだけ楽しんだイベントなら、「来年もやろう」という期待は高まりそうですね。
そして、この文化祭がきっかけで恋が始まっちゃった人も…いたりして?
編集済
55 仮称はないだろへの応援コメント
副校長先生のピアノはじめ、すばらしい演技ぞろいでしたね。
いろんな生徒の、いつも学校では見られない別の面を見られて、みんなが興奮したことでしょう。
来年はああもやりたい、こうもしたい、とみんなが色々思うんじゃないかな。
陽佑くん、成功おめでとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
初回にしてはなかなかの成功だったようです。陽佑も頑張りましたが、結局みんな楽しみにしていたんじゃないでしょうか(特に出演者)。これがきっかけで仲良くなった生徒もいるようです。
……いいなあ。
副校長先生は、普段は生徒からの嫌われ役をしていますが、イヤな先生ではなさそうですね。
さあ、来年につながりますかどうか…。
陽佑から本城様に伝言で「あ、ありがとうございます」とのことです。
54 カウントダウンへの応援コメント
いよいよ文化祭、迫ってきましたね。
成功するといいなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
細かい描写は省略しましたが、陽佑ここに来るまで、いろいろこまごまと準備を積み重ねてきました。さて…?
53 オーディションへの応援コメント
生き生きとした顔を見せる中学生たち、いいね。
死んだ魚の目して勉強してるだけじゃ、つまんないものね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱり、ガス抜きのような行事は、必要ですよね。
「そんなのできるなんて、すげえな」って言われるだけで、嬉しくなりますね。
死んだ魚の目…確かに(笑)。
52 ステージへの招待への応援コメント
5枠に23組! すごい人気だね。
枠を増やせればいいんだろうけど、そうもいかないのかな。
陽佑がんばれ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当初の下書きでは30組くらいが応募していました。なんぼなんでも30は現実ばなれかな、と考えて修正しました。枠を増やせればいいのですが、初回からなかなか思ったようにはできなかったようです。
ちなみに池田くんは、おそらく多くの人にいる「どうもアイツとは相性がよくない」という存在をイメージしたキャラクターです。基本的に悪い人ではないのですが、陽佑視点だとどうしても悪役(?)になってしまいますね。
50 加熱中への応援コメント
アハハハ、連城はついに、おふくろ、呼びになりましたか。
それに、あーわかるよ陽佑、うんうん。
別に悪い事してるわけじゃないのに、家族に知られたら、何となく気恥ずかしい感じ。
朝のお茶漬け、いいなあ。遅刻しそうになっても、パンみたいにくわえて走るのは出来ないけどね。
あっ、いやまて、茶碗と箸持って走るのは、斬新だぞ。
新時代の青春ラブコメの、テンプレになれるかもしれない。
陽佑、気恥ずかしい気持ちをバネに、思い切って走ってみないか?
ごめん、陽佑、怒らないでー。
「カクヨム初心者さまにむけて ウチのクセモノ!」にレビューをいただきまして、本当にありがとうございます。
とても、とても、嬉しいです。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、連城くん、時期限定のおふくろです。
「ちこくちこく〜」とモゴモゴしながら、茶碗と箸でカッカッカッカッとかきこみながら走る学生…ムセる予感がひしひしと(爆笑)。いや〜、やっぱり本城様の発想、ステキすぎる。
レビューのこと、こちらこそありがとうございます。御作は、読まないのはもったいないな~と思うくらいおもしろかったです。
今後ともよろしくお願いします。
(^_^)
49 ディレクター桑谷への応援コメント
陽佑の活動範囲が広がっていくにつれ、いろんな生徒たちがかかわってきて、興味深い行動をする人物たちが出てきますねー。
ディレクター桑谷くん。ディレクワタニーってことで。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
陽佑自身は、派手なスペックを持っているわけでもなく、自分でも地味だと思っていたくらいでしたが、…周囲の人の何かを刺激する能力があるのかもしれません。
>ディレクワタニー
今回もおもしろすぎます…最初「ダイレクトワニー」と読んでしまったことは内緒。
48 幕間にてへの応援コメント
梅原ちゃんと合えるささやかなハッピータイム、いいですね。
茶色の小瓶、懐かしいです。
エレクトーンを習っていたので、ひいたことがあります。
初心者向けの曲ですね。でも、聞けばだれもが、ああ、と頷く、ポピュラーないい曲ですね。
副校長の三枝先生という人、文化祭のために練習してるんでしょうか?
キリ番のご連絡ありがとうございました。光栄です。
キリ番とれて、とても嬉しいです。( ー`дー´)キリッ番
作者からの返信
コメントありがとうございます。
梅原ちゃんとクラスが違うので、ちょっとした機会が貴重なのだと思います。というか…必死すぎないかきみたち。青春だなあ。
エレクトーン弾けるのですか、カッコイイなあ。
私も学生時代にちょっと習っていました。モノになりませんでしたが。
副校長先生、ナゼこんなに頑張ってお稽古しているのでしょう…?
キリッ番のお返事、近況ノートでも拝読しました。…コーヒー吹いちゃうところでした。めっちゃ笑いました。ありがとうございます。
47 夏への扉への応援コメント
すみません、アイスブレイカーの意味は、おっしゃったとおり「閉塞した状態に風穴を開ける存在」の意味で使いました。
が、調べてみると、アイスブレイカーは「緊張した状態をなんらかの行動でときほぐす」というのが正確な意味のようです。
陽佑のしたことを、この言葉で表すには「当たらずしも遠からず」ではなく「当たらない上、かなり遠いかもしれない」言葉となってしまいました。
「閉塞した状態に風穴を開ける存在」が正確に陽佑くんの行動を表す言葉です。ごめんなさい。
実は、ものすごく恥ずかしいのですが、昔、英語の先生に「あなたはアイスブレイカーね」と言われて、「閉塞した状態に風穴を開ける存在」とほめられたのかと思って、喜んでおりました。
しかしっ、今回のことで、「あんたはおもろいやっちゃな」と言われていたのだとはっきりわかりました。
クセモノ! のネタが出来てしまいました……喜んでいいのやら、悲しんだほうがいいのやら。(´;ω;`)ブワッ
陽佑くん文化祭開催決定、おめでとう。キミだからできたんだよ。アイスブレイカーなんて言ってごめんね。
作者からの返信
ご丁寧なコメントをありがとうございます。
(ちょうどカクヨム開いておりました)
「緊張した状態をなんらかの行動でときほぐす」
…いや、遠くはないと思いますよ。
緊張した状態ってつまり、硬直した事態ということだと解釈できるんじゃないかと。そう考えると、1年生のあの場面も、アイスブレイカーだったんじゃないのかなと思ったのですが。
本城様が意図したことが、私にはほぼ正確に拾えたようですので、ああよかったーと安堵しました。
なので、謝られることはないのですが、わざわざご丁寧に、ありがとうございます。
「あんたはおもろいやっちゃな」…端的にはそういう意味になってしまうのですか…?その授業の状況がいまひとつわからないですが、そういう意味になってしまうのかなあ?それなら、英語使わずに「おもろいやっちゃな」とはっきり言われる方がいいような気も…???
私の方こそ言葉を知らずに、本城様にお気遣いさせてしまいました。ごめんなさい。
そして、ご丁寧に、ありがとうございます。
…そして、かき氷製造機をしょりしょりする陽佑の絵が止まらないワタシ…。
(^O^)
45 我に力をへの応援コメント
そか、陽佑はアイスブレイカーになってたんだ。
自分でも意識しないうちにね。双川は年のわりに、物事よく見てるなあ。
作者からの返信
本城様 今回も読んでくださってありがとうございます。
アイスブレイカーってどんな意味かと思い、今日何度も検索してみたのですが「かき氷メーカー」とか「氷破砕機」とかしか出て来なくて、ちょっと悩みました。そしてヘンな絵ヅラが脳裏をよぎりました(笑)。
ケンサクくーん、今こそ助けてくれー。
文脈と状況的に、「閉塞した状態に風穴を開ける存在」のような意味合いで合っているかな…?
ご指摘の通り、陽佑が自分で意識していないのがミソですね。
双川くんは、意外と大人びたところがあります。彼については後ほど…。
コメントありがとうございました。
編集済
42 生徒会室の攻防への応援コメント
林先輩をうまく乗せたじゃない、陽佑。
あとは、学校側がどう出るか、だよねー。やる気のある先生が多いといいけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、陽佑かなりシタタカになってきました。むしろ各クラブの部長たちへの応対に神経を使って、林先輩はあしらっちゃってる感じですね(笑)。これまでの林先輩とのやりとりとか合唱大会とか、過去の失敗をちゃんと活かしているところ、転んでもただでは起きません(笑)。
先生方は…どうかな~。
41 祖母が亡くなったへの応援コメント
人が死ぬ時って、ひとりきりなんだなあ、と思います。
生まれてくるときも、ひとりなんだからなあ。
陽佑が冷たいとか、そんなことは思わないです。
ただ、もっとあとでいろんなこと思い出して、じわじわ悲しい気持ちになるときが来るかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私が中学生当時、父方の祖母が亡くなったときの私が、そんな感じでした。悲しいんだかなんだかよくわからなくて、ただぼやーんと虚ろで。あんまり急で大きな出来事に、感情が対処しきれなかったのかなあと、後になってから思います。というか、後になってから、じわじわ来ました。まさに本城様のおっしゃる通りです。
ひとり…なんですよね。
40 知らない横顔をへの応援コメント
そっか、みんな文化祭やりたいんだ。
当たり前に文化祭があった私たちは、作るのダルッ、とか思ってたけど、当日は他のクラスの作品とか見て楽しんでたし、なかったら寂しいもんかもしれないなー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文化祭がやりたいというか、なんかイベントやるのかなおもしろそう、みたいな感覚だと思われます。
文化祭が恒例行事として定着していたら、「ダルッ」となるのはおかしくないと思います。陽佑の学校では恒例行事ではないので、好奇心が先に立ったのでしょうね。3年生ではなおのこと、思い出作りがしたい気持ちが強かったようです。
38 13年間への応援コメント
私は中学の文化祭で、パネルを制作したのが一番印象に残ってます。
それが、がんばって作ったのではなくて、やる気のない皆で適当に作った「牧場」って題の作品です。
大きいパネル一面の草(緑の折り紙をざくざく切っただけ)の原に、粘土の牛が数頭おいてあるだけ、の、参加することに意義があるー、主張まるだしの作品。
ところがそれが、投票パネル大会で優勝しちゃったんですよ。
いまだに謎です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ほほう…不思議な現象ですね。
やる気のないとおっしゃいますが、力の抜けた感じが、いい意味でのびのびして…見えたのかもしれませんね、票を入れた人たちには。ちょっと見てみたいかも。
本城様、なかなかおもしろいエピソードをたくさんお持ちのようで。
37 消えていくものへの応援コメント
みんなの前で、バンドの演奏、できるといいね。発表する機会があるのとないのとでは、たぶん、上達が随分違うよ。
陽佑、成長してるんだなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私が中学生の頃は、バンドやりたがる男子がごろごろしていました。今の中学生、どうなんでしょうね。ゼロではないと思いますが、娯楽も多様化してきましたし。
バンドってやっぱり、人前で演奏して、生の反応がほしいですよね。
陽佑、少しずつ視野が広がっております。
34 take offへの応援コメント
文化委員かあ。梅原さんと一緒の委員になれるなんて、ついてるなあ。
でも、どうして文化祭、ないんだろ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私の通っていた中学校に、今は子どもが通っています。
昔はあった文化祭が、今はないんですって。
ええーなんでぇーと思いましたが、子どもにわかるはずもなく。
今在籍している先生がたも、たぶんわからないだろうと思います。
…このあたりが、2年生の章の内容を考えるヒントになりました。
33 春にして君を離れへの応援コメント
梅原さんと離れちゃいましたかー。
残念。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
離れちゃいました。残念です。
クラス違うだけで、いろいろなものが一緒にできなくなりますからね…。これってけっこう大きいですよね。
32 桜を待ちながらへの応援コメント
成績上がってよかったねー。
陽佑くん、成長していくんだね。小学生の毛のはえた感じから、中学生らしくなっていくんだね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
地味な分、地道な努力はけっこうする子なので、成績は悪くないようです…ポカらなければ。
ハタから見るとちょっとずつ成長しているんだけど、本人は自覚がほとんどない…という状態が表現したいのですが、どーかなー(投げやり)。
中学生は、成長の濃度が高い3年間のように思います。小学校の成長は著しいけど6年間あるし、高校生の3年間は中学生ほど大きくは変わらないんじゃないかな。その分、でこぼこも大きい気がします。
陽佑も中学生らしくなってきましたね、たぶん。
31 ミッション・インビジブルへの応援コメント
うわあ、力、使いはたしたかー。
大変だったね。陽佑が純粋だからこそだね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タイミングを見極めようとして1日中気を張りつめっぱなし(笑)。まあ、疲れたでしょうね。
…作戦考えておけばいいのに(笑)。
29 男たちの哀歌への応援コメント
プッ、バカですねー、と笑いたいけど、本人たちは真剣だよね。ごめんなさい。
この年頃は、チョコ一粒でも家族以外からもらえるのはうれしいんだろうな。いやー、初々しくて、ナデナデしてあげたくなるよん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっとだけ前進するエピソードを、気合の入ったお笑いエピソードでコーティングして、思春期の感情を添えてみました(料理のお品書きかっ)。
確かに本人たちは真剣ですが、笑っていただけたら幸いです。笑えるくらい初々しいですよね、この年代って(遠い目)。ナデナデしてやってください。
私の中学生当時、クラスの男子がVデー直前にロッカーを整頓していたのは事実です…さすがにデコレーションまではしてなかったと思いますが…。
27 除夜の鐘が聞こえるへの応援コメント
連城、家庭科すごい。まさしくオカンやん(笑
陽佑はマイペースだけど、数学とマラソンでがんばったから、いい二学期だったじゃない。
風邪ひいたのは、お大事にね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
連城くん、オカン属性発動です。
ふたりともようやく安心して、学校生活を満喫しております。
26 埋火(うずみび)への応援コメント
ブラスバンドってかっこいいですよね。学校行事の時に演奏しながら行進するの、かっこよかったなあ。
陽佑は、ますます梅原さんが気になるようですね。がんばれ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ブラスバンド、いいですよね。やってみたかったな。
私自身はクラブ活動に打ち込めませんでしたので、「いいなあ…」という気持ちを陽佑の心情にこめてみました。2年生時への伏線でもあります。
陽佑が、かなり真剣に梅原ちゃんを気にし始めたようですね。
25 男女交際に関する議論への応援コメント
アハハハハ、そかそか、きみたち、去年まで小学生だもんね。
アハハハハ、イイ、いいねえ、きみたちの悩み、可愛すぎるよん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、去年まで小学生でした。…たぶん男子の情緒って、こんな風に成長するんじゃないかと。恋愛に興味はあるんですけど、段階踏むのがね…なかなか、ね…。まだまだかわいい、思春期の入り口ですね。ははは。
24 やっぱりぼんやりな日々への応援コメント
陽佑くんも蓮城くんも、真面目に勉強してるなあ。
こういう描写、ちゃんとしてあるの、好きだなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
内容よりエピソードタイトルが先にできていた回です(なんじゃそら)。
前回で陽佑はかなり舞い上がってしまったので、地に足を付ける回にしました。ほらほら、はしゃいでないで、ちゃんと勉強しなさいよ、と。
↑…陽佑に向けた言葉なのに、自分の胸に何かが突き刺さる気がするのはナゼだ…。
20 祭囃子(まつりばやし)への応援コメント
徹底的に追い詰めるんじゃなく、そいつも生きていかなきゃならない、と中学生でわかるところが、すごいなあ。
そこんとこの加減がわからなくて、いじり、が、いじめ、になったり、加害者が被害者になったりするからねえ。
まあ、とことん追い詰めないといけない根っこの腐った奴も、世の中、いるにはいるけど、中学生なら更生の余地、あるよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生きていかなきゃ、という表現はちょっと大げさかなと陽佑に言わせてみましたが、あながち間違いでもないですね。
中学生はいろいろの過渡期ですから、さじ加減に失敗する子はたくさんいると思うんです。腐った奴もいますけど…。
でもおっしゃる通り、さじ加減の失敗から学んで、自分をコントロールして更生していくことに、期待したいですね。
19 二学期が始まったへの応援コメント
陽佑くん、また梅原さんの隣になれたらいいのにねぇ。
双川くんも、連城くんも、いいキャラだなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
遅くなって申し訳ありません。
ひと月なりとも、好きな子の隣の席になれるかどうか、運動会のフォークダンス並みのヤマですよね(笑)。
双川くんも連城くんもほめてくださってありがとうございます。
レビューありがとうございました。
今日めちゃめちゃ忙しくて、休憩時間にかろうじてカクヨムを覗いたのですが、でもコメントを書き込む時間はなくて、今しがたようやく帰宅できたところです。
すてきなレビューいただけたおかげで、その後の仕事がめっちゃテンション上げて取り組めました。ありがとうございます。めっちゃ嬉しい~☆
18 はじまりの終わりへの応援コメント
双川すごいわ! そして彼を生み出した作者さまがすごいわ!
陽佑と連城も好男子だし、心理描写巧みで、この作品、めちゃ面白いです。
作者からの返信
おほめいただきありがとうございます。うわああ〜(照れるあまり踊るワタシ)。
双川くんのやり方は、だいぶキツイですね。大野くんたちにはいい感じのクスリ(?)になりましたけど、人によってはボッキリ心が折れそうな気もする…。
これ実際にできたら、いい抑止力になりそうな反面、ろくでもない動画撮影してろくでもないことに使う人も増えそうだなあとも思います。
ワタシが中学生当時は絶対になかった救済方法ですね。
双川くんについては、そのへんの危うさも含めて造形したつもりでおります。
コメントありがとうございます。
13 神様は気まぐれへの応援コメント
陽佑も連城も、このまま梅原さんの力になってあげて!
だって大野がひどいんだもん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱりひどいですよね、大野くん。
何か行動できなくても、味方だよって表明することで救われるものってありますよね。
11 感情についての考察への応援コメント
大野くん、やっかいな人物だなあ。
陽佑の考えるとおり、梅原さんはどうなることを望んでいるんだろう。
作者からの返信
本城様、構想に執筆にと忙しい中、訪れてくださり、お星さまもくださってありがとうございます。
ちょっと理屈っぽい回になってしまったので、急遽「陽佑はリクツっぽい」という性格になりました(コラ)。
大野くんはメンドクサイですが…彼もフツーの中学生だということを忘れないように書きました…これ以上はネタバレになりそうなので伏せますね。
コメントありがとうございます。
編集済
編集済
01 ぼんやり新入生への応援コメント
陽佑くんと連城くん、地味目の中学生ふたりが、どんな恋模様するのかな。楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こちらは荒唐無稽系でなく、ナチュラルな学園モノです。お楽しみいただければ幸いです。
27 除夜の鐘が聞こえるへの応援コメント
青春を強く感じた、若々しい中学一年生の二学期でした!
やっとお星さま捧げられます
実は捧げていないこと、最近気づいたのです💦
そして、レビューも
下手なものでしょうが、そしてここまでだけのものですがよろしくお願いします
作者からの返信
コメントありがとうございます。
青春を感じていただけたならなによりです。
お星さまありがとうございます。
丁寧に読んでくださることが、なにより嬉しいです。
レビュー、下手なんてとんでもないですよ!
今作の主人公があんな感じですから、彼にペースを合わせるようにじっくりと噛みしめてくださるレビューが、とてもありがたいです。
現実的で、自然で、等身大で、手が届きそう、というところにこだわって書いたものなので、それを読み取ってくださったこと、もう嬉しさと感謝ばかりです。
ありがとうございます。
今日はお疲れでしょう。
もしよろしければ、また後日にでも、ゆっくりお越しください。
ありがとうございました。
26 埋火(うずみび)への応援コメント
中学生の、それも小学校から上がったばかりの一年生
その半分が過ぎた頃でも、たぶんこんな感じでしょうね
繰り返しますが、私は灰色でした!
というよりも、まだまだ男子だけでわいわいにぎやかにやっているほうが性に合っていたお子様でしたね、今にして思うと
甘酸っぱい
ほろ苦い
ぼやぼやしていると……
って、そんなころに戻ってみたいですなあ、なんて
作者からの返信
コメントありがとうございます。
1年生はまだ行事が一巡していないので、こんな感じでしょうね。
去年はまだ小学生でしたし。
地味な回ですが、一応、2年生の展開にちょっと影響があったりする回です。
09 爆弾への応援コメント
この2人の空気感、好きです。
お互い、気づいた時のやり取りが面白い!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
原田様、いらっしゃいませ。
ぼんやり&うっかりなコンビです。気に入ってくださってありがとうございます。
もっと昔の青春モノだったら、ここで二人は殴り合いのケンカ始めちゃうのかなあ。でも、そういうのが似合わない、ぼんやりでのんきなノリが、この二人の持ち味です。このくらいぼんやりしたやりとりになるんだろうな、と思いつつ書きました。(*^^*)
コメントありがとうございます。