三奈木真沙緒先生 御侍史
人生の早春、中学時代をみずみずしい感性で描く御作は、三奈木先生の才能が溢れる様に感じられ、拝読していて胸が熱くなります。
ふと
「ああ、最初に登場した頃のイザベラや従弟たちも、この年頃だったのだわ。」
と感じて、感無量になりました。
素晴しいレビュー、有難うございます。
あの長い旅路を御一緒下さいましただけでも胸がいっぱいでございますのに、ほぼ毎回 心にくいコメントを下さり、どんなに感動したことでございましょう。
特に最後の3回のコメントは、拝読するたびに涙にむせびました。
その上、珠玉のレビューを賜り、この感謝と感激の念は筆舌に尽くせません。
迫力に満ちた筆致に、三奈木先生の卓越した実力がいかんなく感じられ、一人でも多くの方にイザベラ・デステ侯妃を知っていただくことを切望致して居ります私は、ただただ頭が下がりました。
今後とも何卒イザベラをお見守り下さいませ。
作者からの返信
稲邊様、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そうですね。御作の冒頭でイザベラたちを「まだ10代の頃か…」と思いながら拝読しておりましたが、確かに中学生くらいなんですね!高校生くらいの年代から、マントヴァ侯妃として八面六臂の大活躍。早熟といいましょうか、時代や情勢が要求したといいましょうか、たいへんな女性でしたね。
レビューは、稲邊様の書かれた文章に触発されたようなもので、稲邊様の発想がおありだったからこそ私にも書けたものですので、お気になさらず。
御作特に最後の3回というのも、本文が波瀾に富んだ内容だったからこそです。
たいへんおもしろく読ませていただきました。ありがとうございます。
お忙しい日々を送られていると拝察いたします。ガス屋さんがひと段落されたようでなによりでした。まだ新型コロナもしぶとく流行しているようですので、どうぞお体をお大事にお過ごしください。
うんうん、そうなんですよー。
クラスでいい人、面白い人ほど、転校したりするんですよね。
城之内くんがいなくなるとさみしいなあ。
田村ちゃんにとっては、個人的な付き合いのきっかけになったから、ある意味、いい機会だったのかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
城之内くんは天然のおぼけさんキャラなので、いなくなるのは少々痛かったのですが、彼の転校は初期から決めていたので、田村ちゃんとともに、泣く泣くお別れしました。
…そうそう、須藤くんの尻をたたくどころか蹴っていた田村のアネゴ、城之内くんのどこがよかったのか、私にもナゾです。何か隠れたエピソードでもあったのかもしれないけど、私にもわからない…💧
まあ、そういう別れもあるよね
残念だけど、仕方ない
さて、今日も楽しい時間が終わってしまった。
でもこれで、1日頑張れるぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんでしょうね、楽しいやつほど転校してしまう、みたいなジンクスというか。城之内くんは、登場した当初から、ここで退場することは決めていました。天然おとぼけキャラなので、いなくなるのは痛手でしたが、まあしょうがない、現実だってそんなもんだし、とためらいませんでした(^_^;)