陽佑やったねっ! 本当のことをいうのが一番勇気がいるけど、一番みんなに伝わるものかもしれないね。
辻のポエムはどうしよう……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回、2年生編で一番気合をこめたエピソードになっております。
作者としては、陽佑は何も考えずに熱意だけでしゃべっているので、演説の文法が部分的におかしくなっているのがポイント。でも、かえってそういうのが刺さるものかも…。
辻くんは、俳句はそこそこ上手らしいです。ポエムは…。そしてなぜか辻くん本人は、ポエムの方に自信があるのだとか…。
カクヨムで小説を読み始めて、初めて泣きました。こういうシーン大好きです…泣
綺麗な言葉で話しったって、どんなに暗記した言葉で語ったって、感情のまま叫んだ想いほど響くものではないんだなと思います。拍手がどんどん大きくなる様子を想像して、胸がグッとなりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もうそこまで読まれたのですか? ありがとうございます!
いろいろ構成に悩んだ、2年生の部で核になる回なので、そう言っていただけると光栄です。演説の内容は、わざと文法をちょっと怪しくしたりもしました。頭の中で勝手に映像化したりしています(笑)。
ご感想、とても嬉しいです。ありがとうございます。
陽佑、凄いなぁ。
最初どうなる事かとハラハラしたけど、立派になんとか乗り切った!
人の前に立つと本当に頭真っ白になるし、緊張を隠そうと思っても隠せるものでもない……
これは、凄くいい経験だよね。
1度やっちゃうと2度目3度目はきっとあんまり緊張しなくなるよ
作者からの返信
あきこ 様
今日もありがとうございます。
こんなにたくさん読んでくださるって、嬉しいなあ…(余韻)。
今回は、2年生編で一番気合を入れて書きました。もう、書きながらハラハラして緊張しちゃって。そのぶん、書き終わると自分まで調子に乗ったことを思いだしました(^_^;)
陽佑は何かブレイクスルーしたようです。演説中、ちょっと文法が怪しくなったりしましたが、こういうときに大事なのは、正しい日本語とか、そういうことではないですよね、きっと。凄くいい経験できました。ご指摘ありがとうございます♪