すごいな、中学生男子って、こんなところまで考えてるのか。
私なんか、ただ本能のままに生きてた気がする。
尊敬するよ、中坊のみんな。
みんなは私より、ずっと真剣に真面目に人生考えて生きてる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
土田くんは自分で言っている通り、責任者ポジションの経験がとても多かったので、考えるところがあったんだと思います。それで、自分とは違う立ち位置で何かを成し遂げた陽佑に、話してみたくなったんでしょう。
むしろ本能のままに生きている男子の方が多い気がするなあ。S藤くんとかM松くんとか。彼らを中心に置いたらギャグ小説になってしまいそう(^^;)
というより、本人は後から振り返って「本能のままに生きてた」といっても、実際その時代にはいろいろなことを考えて悩んでいたんじゃないでしょうか。その年代だからこその悩みって、誰しも何かしらあったと思うので。たぶん。
え、世の中全自動じゃないのか。
そこに気づいただけでなく、気が向くのはさすが最高学年ってとこですかねー。
暑い今日もコンビニでペットボトルのジュースを買えるのは、作ってくれる人、運んでくれる人、陳列する人、レジ通す人、皆さんのおかげでございます。ぐびぐび。
あと、小説書いてくれる人、ありがとうございます。よみよみ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
こういう理屈に気づいたのって、いつ頃だったかな…と思いつつ、書いてみました。
いろいろしてくれる人がいて世の中が動いている、と気づけるのは、やっぱり裏方を経験したことが大きいと思います。
ただ陽佑は、話しつつ、俺が土田に言いたいこととは微妙に違ってきたな…と思ってきているので、バスや電車を運転している人のことは考えても、整備する人のことまでは思い及んでいなかったりします(中学生の限界かもしれませんが)。
こちらこそ、小説を書いてくださる人、ありがとうございます。よみよみ。
みんな色々悩みを持ってるんだねぇ。
頑張れ、中学生!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中学生って、悩む方向はばらばらだけど、根っこは同じ人が多いかな、という気がします(もちろん全員じゃないでしょうが)。
もしそうなら、みんな悩む時期ってことなんでしょうね。たとえどんなに明るい子でも。
エールをありがとうございます。
(*^^*)