おおっ、梅ちゃんもついに気づいたか。って友達から指摘されたからだから、まあ、陽佑とどっこいどっこいの鈍さではある。
そかー、廊下で呼び止めるのは、目立ってた、ですか。
前回の返信いただいて、堀川ちゃんもそこで気づいたんだと、わかりました。
あっ、私も、こういうの鈍いのか?!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回のエピソードを書くために、ここまでわざと、梅原ちゃんの気持ちに触れずに書いてきました。
まあ、廊下の窓越しに男子と女子で、同じ顔ぶれでおしゃべりしていたら、「またあいつらしゃべってる」となるんじゃないかと。で、この3人のうちの誰かに好意を持っている人が見たら、「もしかしてあの人、あの子が好きなのでは?」と思ったりする…んじゃないかなあ。
ちなみにワタシがダンナに聞いてみたところ、男子がこうやって毎回特定の女子に話しかけるって、「あー、それはゼッタイ気がある」な行動だそうです。
本城様も中学生当時、目の前でそういう光景があったら、気づいていたかもしれないですよ。あの頃はそういうアンテナが鋭い時期ですから(^_^)
編集済
あー、あるよね〜
周りから何か言われることで、変にこじれたりすること。
周りはそっと見守ってあげて欲しいなぁ。
でも、梅原さんも、かなり鈍感?
いや、この場合、何となく梅原さんの気持ちもわかる気がするかな。
梅原さんからしたら、人間として強く、良い人達って感じなんだろうなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あるよね〜。
で、中学生の女子っていうのがまた、こういう話をつつき回したいお年頃なのよね。
これ、第三者から見たら、けっこうなネタですよね。男子がふたりそろって、特定の女子を見かけるたびに声かけてる。しかも、土田くんとか山岡くんと違って、女子をあしらい慣れてなさそうな男子ふたり。
…これって、周囲にバレまくってる、という気もします💧
梅ちゃんがまたな…。
1年生のときの事件が事件だけに、陽佑と連城くん頼るのも無理もない出来事だったし。そのまんまの気持ちの延長(のつもり)でここまで来たのだろうけど…。
でも、とうとう退路が断たれてしまった梅ちゃん。さあどうする。
(あきこ様はご存知ですね)