徹底的に追い詰めるんじゃなく、そいつも生きていかなきゃならない、と中学生でわかるところが、すごいなあ。
そこんとこの加減がわからなくて、いじり、が、いじめ、になったり、加害者が被害者になったりするからねえ。
まあ、とことん追い詰めないといけない根っこの腐った奴も、世の中、いるにはいるけど、中学生なら更生の余地、あるよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
生きていかなきゃ、という表現はちょっと大げさかなと陽佑に言わせてみましたが、あながち間違いでもないですね。
中学生はいろいろの過渡期ですから、さじ加減に失敗する子はたくさんいると思うんです。腐った奴もいますけど…。
でもおっしゃる通り、さじ加減の失敗から学んで、自分をコントロールして更生していくことに、期待したいですね。
丁寧な描写ですよね
うんうん、って、うなずけます
大人目線からですが
同世代が、作中の同世代を見るより
大人が、もがいていた「あの頃」を見る
そんな物語なんですよね、これは
改めてそれを感じます
もちろん、そのなかに楽しさもあったわけですし、物語でもそれはありますから楽しめるわけですが
それをしっかり表わせられているのがいいなあと
作者からの返信
コメントありがとうございます。
丁寧な描写と評してくださり、ありがとうございます。わーい。
丁寧というか、主人公がぽやーんとしているペースなだけかもしれません💧
そうですね、おっしゃるように、中学時代の「あのころ」を俯瞰しているお話なのでしょうね。私もこのトシになったからこそ(…)、あのころを冷静に振り返ることができるようになった、ということですかね…。
こじれないように、うまくいけばいいなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うまくいくといいですよね。いろんな意味で。