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  • 第128話 魂楽多重奏【星】への応援コメント

    この小説がはじまって2年が経とうとしていますね。
    おかげさまで活字を楽しく読むようになりました。
    本当にこの小説のおかげです!!

    人が成長することは、大人でも難しいものです。
    孤独と思っていた真一くんは、殻に閉じこもって、勝手に壁を作っていた……。
    あの夜、学校でミノリさんを見かけなければ、未だに何ら変わることのない日常があったでしょう。
    幸か不幸か、日常の裏で起こっていた戦いの中で、真一くんは泥水をすすりながら、本当の仲間を見つけていきました。
    これは真一くんの中に秘めたる巨大な魔力が望んだことなのだろうか…?
    時間は戻らない。真一くんにとって、自分自身が切り開いた運命だと思う!
    よくぞここまで成長したことに感動しています!!!

    やはり真一くんは、ミノリさんを護ってくれた!
    これはすごいことだと思います!!目も見えないのに…よくぞ護りきりました!
    考えているヒマなんてなかったのに。
    優秀だから?魔力があるから?
    いや、直感で動いたと思っています。
    これこそ真一くんの成長の賜物だと思っています。
    自分自身を信じ、仲間たちも信じてくれた、戦いの中でよくぞここまで信頼関係を築けたと思います!!!
    大抵の人は、人を、周りを信じていませんからね!
    だから、いがみ合ったり、チームワークが取れてなかったりしますからね。
    「自分がいなければ会社が回らない」とか言う人もいます。
    でも、決してそんなことはないし、周りの仲間を信用してないからこそ、そんなことを言うのだと思います。
    命懸けで仕事をしていると思っていても、命の危険なんて無いわけで、真一くんのように「身体を張って、本当に命懸けで戦っている」中で、仲間を信じるなんて、なかなか出来ることでは無い…。
    一時は羅刹化したり、七志に惑わされたり、本当に大変な中、信じられるものを手に入れていった。
    お見事です!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    この小説は、実は2022年の2月から公開しているので、あと2ヶ月で3周年になります。
    本当に、長く続けたなぁと思います。
    私がこんなに書き続けることができたのも、kujiraさんを含む多くの方の支えがあったからです。
    感謝してもしきれません。
    私の小説が、誰かのお役に立てたのなら、こんなに嬉しいことはありません。

    エンゼル戦は、真一くんの成長物語での一つの区切りになります。
    もう「星野真一は独りじゃない」は達成されました。
    彼がここまで成長できたのも、彼が本当の意味で孤独ではなかったからです。
    彼を支える人がいて、彼を叱ってくれる人がいて、彼を導いてくれる人がいる。
    だから、真一くんは成長できたのです。

    真一くんがミノリを守れたのは、エンゼルの行動を読んだからでもありますが、ミノリを守る意志と、迷いを振り切った彼の強さの賜物でもあります。

    さて、次回はエンゼル戦のエピローグです。
    これで本当の意味で、エンゼル編は完結になります!!
    次回もお楽しみに!

  • 安心感がありますね。
    ミノリさんを護るのは、ミノリさんの指示を無視した真一くんだ!
    ほんのわずかな時間しかありませんが、真一くんなら必ず守る!!
    「自分1人守る」との指示でしたが、優秀な真一くんなら、この戦闘の要であるミノリさんを瞬時に判断し守ってくれるはず!!!

    作者先生は前に完結まで長いとおっしゃっていました。
    読み手のことを考えて可能な限り「わかりやすい」文章を考えてくださっている事は、よくわかります。
    様々な読み手さんにもわかりやすく考えて執筆されている事、よくわかります。
    現に本嫌いな私でも、この作品のファンになり、必要であれば、読み返すことも、だいぶ前にできるようになりました。
    ふと、分かりやすさを意識し過ぎて、物語の進行に影響してないかと心配になりました…。
    人並みとはいきませんが、文章を読む事にも慣れました。
    様々な読み手さんの中でも、小学生ぐらいの読み手さんや、私のような本嫌いの人に合わせて考えているのかと(自意識過剰で申し訳ない)思いました…。
    それで物語の進行に影響しているのではないかと、心配になりました。
    自意識過剰だと良いのですが、もっと作者先生が自由に執筆されても、少なくとも私は大丈夫です。
    先も気になりますし。

    それと、ちょっとだけ見かけたのですが(Xの仕様で本当に一瞬ですが)、人間クジンシー男前ですね!スペースにもお邪魔したかったのですが、なかなか勇気がいりましたw
    今後、この作品にも影響したりしますか?
    次の章ではクジンシーのようなキャラが出てきても、おもしろいと思います(*^^*)

    長々と申し訳ないです💦

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    絶体絶命のピンチの中、ミノリはどうなってしまうのか!?
    誰華が助けに来るのか? それともミノリの新たな力が目覚めるのか?
    それは次回のお楽しみです!

    私の文章は、確かに分かりやすさを重視しています。
    それで物語の進行に影響がないのか、心配していただいてありがとうございます。

    物語上の展開、物語の面白さ、読みやすさ。
    これらはとても絶妙なバランスで成り立っていると思います。
    一例を挙げると、
    展開のテンポを早くしてしまうと、盛り上がりに欠けて面白くなく、早いが故に理解するのに苦しみ読みにくいです。
    しかし、テンポを遅くして、理解させるための十分な描写を盛り込むと、それはそれで面白く無くなる危険性があります。
    私は素人ですので、それらが適切に処理された文章を考えるのは至難の業です。
    なので、基本的なスタンスは最初から今までと変わらず「面白いかどうかは置いておいて、とにかく書く」です。
    なので、心配はいりません。

    ……読みやすさを重視しすぎるあまり、展開が遅くて面白くない、というご指摘でしたらスミマセン🙇

    X(旧Twitter)での投稿の確認ありがとうございます。
    クジンシーは、個人的にかなり好きになったキャラでして、今後現れる羅刹たちに間違いなく影響を与える存在でした!

    それでは次回、ついにエンゼル戦決着です!

  • 「目が見えていたとき以上に周りの状態を正確に把握できるようになっている」
    五感を閉ざされた星矢が仲間のおかげで第七感を発揮し、ジェミニのサガをふっとばした。
    懐かしい聖闘士星矢でのセリフと似ていますね。

    この小説は先生が「これまで生きてきた全てをかけて書いている」事をよくわかりました。
    なかなか同じ人間ではないので、気付かないところもあったかと思いますが、真一くんを通してよく伝わりました!感動的です!!!

    サッカーの中田英寿はこの俯瞰して見る事が特別に秀で出ていた。
    伝説とされるこの元選手のことは、進化したサッカーにおいても「十分に通用する」ようで、敵う選手はいないと言われるほどです。

    七志を撃退したときも、ミノリさんはこの力を発揮していたのでしょう。ただミノリさんの音は真一くんには届いていなかった。
    視覚を封じられ、仲間に頼らざるを得なくなった今、これまでにないほど、強い絆と力を発揮している。
    その事を感じました。

    私には決定的に国語力が足りないので、感想を上手く表現できず、なかなか先生の意図とはくみとれず、ただただ長文を垂れ流すしかない。
    それでも真一くんのサクセスに感動しております!!!
    それだけは間違いないのです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    目が見えないことを差し引いてもあまりあるほどの状況把握能力を与える「魂楽多重奏【覚】」とんでもない技ですね。
    確かに、聖闘士星矢では目が見えなくなる=強化フラグでしたね。
    紫龍なんかは何度も失明してはパワーアップしていました。
    それは確かに意識しました。

    実は【覚】にはモデルとなる曲があって、それがラヴェルの「ボレロ」です。
    ずっと同じフレーズばかりを演奏し続ける「ボレロ」は、真一くんが周りに溶け込む時に演奏する曲としては相応しいと思って選出しました。
    【覚】に限らず、ミノリが演奏する曲にはモデルがある場合があります。
    (ない場合ももちろんありますが……)
    読者の皆さんが知っている曲の中から、描写する内容に近い曲を思い浮かべていただけたらなぁと思います。

    今まで読んで好きななった漫画や、今まで聞いて好きになっ音楽。
    私は、その全てを創作に注ぎ込んでいます。

    次回、大激動の展開になります!
    お楽しみに!

  • 第125話 魂楽多重奏【覚】への応援コメント

    なるほど!
    「助けて」と言った瞬間は、真一くんが心を開いた瞬間だった。
    いつも頼られることばかりだった真一くんが誰かを頼った時、共に戦う仲間に頼った瞬間が、心を開いた瞬間でもあった。
    これまでの人生で閉ざしかけていた心を開き、1歩1歩成長を見守ってきた分、感動的でした!!!
    誰だって壁にぶつかります。どんなに優秀であっても例外なく。
    そんな時、壁に対する対応は、人それぞれ。
    思いっきりぶつかってボロボロになって乗り越える人。
    壁があるなら避ければ良い、そんな事を考える私。
    壁があったなら、飛行機に乗って、らくらく乗り越える、ぶっ飛んだ真の天才。
    逃げたくない。かといってぶっ飛んだ発想も無い。
    多くの人は真一くんのように、泥水をすすってボロボロになって乗り越えていきます。
    だから私は真一くんに憧れるのです。

    本編に戻ります。
    「覚」により、戦線復帰をした真一くん。
    それだけではなく、その他の効果にも、ものすごく期待しています!
    仲間全員がオーケストラを奏でるように、最高に調和した連携で、エンゼルを倒しましょう!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    「助けて!」と言ったあの時が、真一くんがみんなに心を開いた瞬間でしたね!
    「助け合い」という言葉がありますが、「誰かを助けること」ばかりに注目し「誰かに助けられること」は軽視されがちです。
    しかし、(以前も言ったかもしれませんが)誰かに助けを求めることは悪いことではありませんし、同時にとても勇気のいることです。
    「助け」「助けられる」これが成立してこその「助け合い」です。

    魂楽多重奏【覚】は、全員で同じメロディーを奏る曲。
    実際の曲で言うと「ボレロ」のイメージです。
    みんな同じなのにそれぞれ個性があり、しかし全体としてはまとまっていて、徐々に音が大きく、壮大になっていく。
    真一くんがみんなとの一体感を感じるためにはふさわしい曲だと思っています。

    【覚】の曲の詳しい効果、実践での使用感は次回以降また描写していきます!
    お楽しみに!
    エンゼル戦もいよいよ最終盤です!!

  • 第124話 真の絆とはへの応援コメント

    前に書いたかどうかわかりませんが、「孤独」というのは、「暇」であることと同じくらい人間にとって「最も」苦痛らしいと覚え聞いています。
    「孤独な独房で、時間以外の何も与えられない」
    このような拷問が昔からあるようです。
    現代社会でも、会社の窓際に追い込まれた人は、「孤独」と「暇」に耐えきれずに辞めていくことを聞いたこともあります。
    過酷で違法な労働も苦でありますが、真逆のことも苦しいようです。

    まだ中学生でありながら、これまで「孤独」に耐えていた真一くん…そりゃ七志に付け込まれてしまいますよ……。
    私では想像もつかない人生をおくってきた真一くん。
    良くぞここまで耐えてきたし、自身の意識を変えて成長するのは、本当にすごい!!!
    七志の幻影は、「七志の顔」を被った、自分自身の黒い感情だった…。
    強敵と対した時、誰でも体力的にも精神的にも追い込まれる。
    苦しい時に「本当の自分自身」が出てきます。
    そこで弱さに負けるか、強く自分を信じるか、大きく二極化される。

    そんなこと中学生は考えませんよね…。
    だけど人生では必ず突き当たる問題ですね…。
    私は「逃げ続ける」ことを座右の銘にしていた分、真一くんのように成長する人は、とても感動的です!
    作者様もここまで書いてくれて、本当に感謝しかありません!
    ありがとうございます!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当にいつも励みになります。

    真一くんは孤独を、自らの意識を変えることで克服しました。
    これは本当に大きいことで、周りのせいにせず、自分の弱さと向き合った、ということなのです。
    そしてそれができたのは、他でもない仲間たちのおかげです。
    七志の幻覚を振り切ることができたのは、ミノリの声と、真一くんの意思があったからです。

    勘違いされないで欲しいのですが、私は別に「自分の弱さに向き合って克服しろ!」と言うメッセージを伝えたいのではないのです。
    弱さがあってもいいし、その弱さに勝たなくてもいい。
    弱いままでいい。
    今の自分の状況をありのままに捉え、それを受け入れた時、初めて前に進めるのです。

    Kujiramさんが「逃げ続ける」ことを座右の銘にしていたのであれば、それでもいいのです。

    物語では、分かりやすく「絆を求める孤独な少年」を主人公にしましたが、「孤独はいけない」とか「みんな仲良くすることが大切」などとは全く思っていません。
    ……そういうことも、物語内で伝えられるといいのですが、なかなか難しい😭!!

    次回、私の考えが表れるような内容になっておりますので、お楽しみに!

  • 第123話 助けて……への応援コメント

    失明が一時的なもので安心しましたが…恐怖と自己嫌悪は想像を絶しています!オマケに常に付きまとっていた七志の幻影……。
    ある日突然、光を失うのは…とてつもなく恐ろしい……。
    それが緊張感のある戦場ならば、心の弱点を大幅に増幅させてしまいます!!頭の良すぎる真一くんは錯乱していても、その弱点を自覚して、自己嫌悪におちいってしまい、いないはずの七志の声まで聴こえてしまいます……。
    真一くんは今は1人では無い。
    仲間がいます。
    助けがなければ、羅刹化してしまっていたでしょう……。
    頑張れ!真一くん!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    目が見えないと言う状況は、誰でも孤独になります。
    それがやっと仲間ができたばかりという真一くんに起きてしまいました!

    本当にいつも、真一くんに対する深い理解と共感がありがたいです。
    そしていつも真一くんを応援してくれてありがとうございます。

    次回、ミノリは真一くんを救うことができるのか!?
    お楽しみに!

  • 遅くなりました💦
    どうなるか!?気になりながらでしたが。

    なんて事だ……失明してしまった!!!
    でも後少し!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    エンゼルを後少しまで追い詰めたものの、失明してしまった真一くん

    大ピンチですが、これからどうやって反撃していくのか?
    ここから先の展開が、私がこの物語を始めた時点で一番書きたかったシーンになります。
    真一くんとみんなとの絆を描く最高の場面にして行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします!

    次回もお楽しみに!

  • 第121話 光の柱への応援コメント

    凄い攻撃力でエンゼルを一閃した真一くん!
    この攻撃でエンゼルを倒せたとは思えませんが、確実に正体をあばいていきます!!
    それにしても真一くんの冷静な戦況把握と判断力。おそらくではありますが、「羅刹」には無いものだと思います(羅刹=考え無しに暴れまわる奴だと思ってます)。
    機動力では大智くん。攻撃力では雅輝さん。戦況把握と判断力、後方支援ではミノリさん。真一くんは彼らと比べれば、どれをとっても誰かの2番目。それでも腐らずに自分自身の仕事を全うする姿は「職人」を彷彿させます。
    ゲームとは違って、理想的な主人公ではなく、どこまでもリアリティのある主人公(…といっても真一くん程、優秀な主人公はいないでしょう)。結構、泥臭い主人公は嫌いではないです!!!

    先生の作品は、私にとても刺さっています!
    現実的でもありながら、幻想的でもあるこの作品は、私に現実と幻想の境界線を曖昧にしていきます。
    それは私が創作するにおいて、最も大切にしている要素です。
    それが私自身の創作にも影響を及ぼしていきます。
    どこまで行ってもこの作品の印象は、ミノリさんが真一くんを初めて見たときの光の柱を見た印象のように輝いています!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    今回の真一くんの役目は、エンゼルの能力を探ること。
    彼はそれを十二分にこなせたと思います。

    「羅刹」についてですが、実はまだ「羅刹になりかけていた人」しか出てきていないんですよね。
    今のところはkujiraさんの言うように、考えなしに暴れ回る=羅刹化のように描いていますが、「本物の羅刹」は果たして……。

    真一くんは、本当に優秀ですが、防御力以外のあらゆる面で周りの2番手何ですよね。
    しかしそれは本当にすごいことで、あらゆることを高水準でこなせる万能型であると言うことなのです。
    彼も、物語を通して主人公として成長していますね!

    私の作品を好きになっていただいて本当に嬉しいです。
    これからもよろしくお願いします!

  • 「僕に任せてくれないか」
    いっときの頃とは違って、凄く頼もしくなりましたね!
    元々、頭脳明晰で運動神経もありますし、堅牢剣も良い具合にチューニングされていて、正体不明の相手に対し、ご自分の役割ははっきりわかっていますね!
    心配する事があれば経験値だけで、そこは仲間のサポートが必要があれば大丈夫かと思います。
    頼りになる。
    真一くんがいなかった頃のS級の面々には、もう欠かせなくなると思うのは私だけでしょうか?

    とはいえ、相手は正体不明のエンゼル。どう対処すればいいか全くわかりません……。
    真一くんは自身にエンゼルの攻撃が集中する中で、自身にも仲間にも「付け入る隙」を見つけようとします。
    こちらの攻撃は効かないのに、強力な攻撃は容赦がない。
    時間は無い!頑張れ真一くん!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    真一くんも色々な困難をへて成長したものです。
    作者としても感慨深いです。
    S級のみんなも、真一くんのことをかなり頼りにしているように思います。

    さて、エンゼル戦ですが、いまだに攻略の糸口がつかめません。
    そんな状態で、真一くんは何を考えているのか!?
    でも、もちろん無策なわけがありません!

    次回もお楽しみに👍

  • 第119話 最後は任せたよへの応援コメント

    作戦通りの勝利…なのか?
    彼らの全力を尽くした攻撃が、見事に的中しました!!
    一体は倒せたと思いますが、果たして一体だけでしょうか?
    相手は光を操る悪鬼。見えなくなる事も把握している。
    ですが、果たして一体だけでしょうか?
    実は無数のエンゼルが「光を操り姿を見せていない」だけでは?
    最悪の事態があるように感じました……!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも本当に励みになります!

    お察しの通り、これで勝ったわけではありません。
    まだまだエンゼル戦は続きます。
    それが果たしてどんな形で続くのかは、次回のお楽しみで!
    少なくとも、作者の性格的に強敵相手に大ピンチにならないなんてことをするはずがない、とだけは言っておきます🤣

  • 第118話 虚像への応援コメント

    落ち着いたS級の面々と慌てるC級の真一くん…。
    亀の甲より年の功。経験というものが大きく左右されていますね。
    とはいえ何か不穏な空気です。
    これからどうなっていくのか…。
    ちょっとの心配とたくさんの期待があります!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    さて、エンゼル戦は次の展開に続きます。
    これから少し長くなりますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
    次回もお楽しみに👍

  • 第117話 自分の居場所への応援コメント

    所詮は七志が作った、御月さんをコピーした劣化版の悪鬼。簡単に弱点を見抜かれていました。
    全員の魔力の乗った雅輝さんの矢は、簡単に悪鬼を貫きました。
    でもどこか余裕がありそうです。
    七志にしてみれば、これくらいで済むはずは無い。
    攻撃してきた相手の魔力を吸収したりするのでしょうか?
    だって七志は真一くんの力をよく知っているのですから。
    そうなれば…もしそうだったなら、回避不可能の強烈な攻撃が待っている…。
    総天祭にハッキングして侵入するのは朝飯前。
    こちらの手の内は七志には筒抜けになっています。
    本当に厄介な存在…七志!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    エンゼルは御月さんの劣化コピーではありますが、それでも御月さんのコピーです。
    そう簡単に倒せるわけがありませんよね。
    七志の厄介さに関しては本当におっしゃる通りで、彼は基本的に万能な上にいまだに全力を隠していて油断がないですからね。
    彼は今どこでなにをしているのか、それも考えていただけると嬉しいです!

    次回もお楽しみに!

  • なるほど…いくら御月さんに似せても完璧では無い。
    七志もなかなか苦労人ですね。
    初めて会った時から、もう数年くらい経ちますが、完璧にコピーを創ることは出来てない。
    戦い以外での水面下での攻防が、大空さんと七志とで競り合っているわけですね。
    ミノリさんの言うように、悪鬼の生態のヒントになるかもしれないですね。

    YouGo!!さんは教師に絵の依頼、さらに小説の執筆と、さらに忙しくなっているようですね。
    小説は「エンゼル戦」に入りました。
    なかなか執筆に苦労されているように見受けます…。
    私はものすごく楽しみにしていますが、先生の状態はさらに大変かと思っています。

    教師業はともかく、絵の依頼と小説などの創作は、先生の自由に、楽しみながらぜひ続けてほしく思います。
    生き生きとした作品、とても楽しみにしています!!!
    (生言って、申し訳ないです…)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    新種の悪鬼、エンゼルですが、彼女の誕生の秘密はまたあとで明らかになります。
    ……それはかなり先の話になってしまいますが😭

    私の生活は確かに忙しくなっていますが、それでも楽しくやっています。
    無理はしないようにぼちぼちやっていきます。

    さて、小説ではエンゼル戦に突入したわけですが、この戦いは前作の「歌姫の守護者たち」の展開のセルフオマージュになります。
    完全に同じ展開ではありませんし、違うところも多いですが、今の彼らと今の私がどんな物語を作るのか楽しみに見ていただけると嬉しいです!

    あなたがこうやってコメントをくれるおかげで私も本気で小説を書き続けることができます!
    次回もお楽しみに!

  • 第115話 天使への応援コメント

    鉄也さんは白衣が似合いそうな研究者肌かと思いきや、なかなかに職人のような仕事をされるのですね。
    「手に馴染む」道具のように調整(正しいですかね?)された、新しい堅牢剣。すごく期待しています!

    新しい新種の悪鬼エンゼル。
    光を操る能力はまるで、御月さんを彷彿させます!
    (七志もちゃんと仕事していたのですね)
    真一くんに恐れは無いでしょう!散々、御月さんにしごかれましたからね!
    次回は、今まで以上に楽しみです!!

    作者からの返信

    鉄也さんは研究熱心で、常に今よりも有用な心機の開発に取り組んでいます。
    彼にとってシミュレーターでの御月さんと真一くんの対戦はとても有意義な情報が得られて、ノリノリで開発したことでしょう。

    さて、新種の悪鬼ですが、お察しの通り御月さんを彷彿とさせる見た目と能力をしています。
    そんな悪鬼に真一くんとS級隊員たちはどのように立ち向かって行くのか!?
    次回もお楽しみに!

  • 女性というのは常に男の1歩手前を歩いていますね。
    それを象徴するようなミノリさんの謝罪。
    真一くんがどんなに優秀といっても、ミノリさんには敵わないですね。優しすぎる。もちろん歳の離れた真里奈さんにもタジタジになってましたよね。
    その分、女性は優しさもあるものの、怖さもあります。

    さて、印象的な湖ですね。
    夜長の夏至を生き延びた4人にとって、この湖にいつも集まっているのでしょうか?
    その中に御月さんに導かれた真一くん。
    仲間という枠に収まらないほど、真一くんを大切に思っている証だと思います。それは他の3人にとっても同じなのでしょう。
    少なくとも自分の部屋でゲームしてるだけでは、気付けない「気付き」だと思います。
    孤独だったと思っていた日常が、多くの人たちとの出会いや、ぶつかり合いで多くの「気付き」が真一くんを成長させましたね。
    ある意味、義務教育の9年間は有難いものですね。
    「社会性」…というのですかね?まぁそれに限りませんが、苦い思い出すら、成長の糧になって、自分自身を作っているのだなぁと思います!
    なーんて、「イジメ」られている人にとっては大変かもしれませんが、保健室登校でも、家のリビングに出てくるだけでも良いから、誰かとの繋がりを持つ事。大切に思われている事を知る事ができれば、「生きている価値」は自然と分かるのではないでしょうか?
    (偉そうですが、私も中学の頃にイジメられていました。自殺行為も多々ありました。辛かったのですが、高校時代に学業に救われました。)
    長くなり、すみません!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本乙に励みになります!

    自創作は、私の個人的な価値観や経験もあり、強い女性ばかりです。
    私の周りには、強い女性ばかりでしたから……。
    とは言っても、ミノリの場合、一般的に想像されるような、誰にでも強く出て自分を曲げない女性ではありませんね。
    優しさと柔軟さを兼ね備えた、逆らえないような圧倒的な安定感がありますね。
    その分、怒らせたら静かな恐ろしさがあるでしょうが。

    さて、S級の3人と真一くんがこの湖に集められた理由は次回明かになります。
    そこからまた、真一くんの新たな試練が始まります!
    もうS級の3人にとって、真一くんは仲間の1人です。
    雅輝と大智に七志に関する記憶はないとはいえ、総天祭予選で協力して戦ったくらいの記憶はありますし、大智とはすでに直接戦っています。
    そんな、戦いの中で生まれる絆も、真一くんは今まで経験がなかったのでしょうね。
    それに気づけたのも、SOLAに入ってみんなと出会えたおかげです。

    おっしゃる通り、義務教育の9年間で、私たちはさまざまな壁にぶつかってきました。
    私の場合は、周りとの人間関係でよく悩みましたね。
    自分勝手になれば周りは離れていく。
    かと言って、自分を偽ってまで誰かと仲良くしたくない。という具合に。
    今思い返せば、小中学生の頃の私は精神的に未熟もいいとこで、そりゃ嫌いな人は嫌いだよねと納得してしまいます。
    それでも、全ての人から嫌われていたわけではないですし、私を慕ってくれる人も確かにいました。
    その頃の苦い経験と、その後の学びによって、私は大きく成長できたような気がします。

    私は幸い、「いじめ」を受けたことはないです。
    ですが、その悲惨さは教師として働く中で分かりつつあります。
    人との繋がりを保つことは、本当に重要なことです。
    孤独では、人は前に進めませんから。

    次回からはまた新たな展開も用意しました!
    お楽しみに!

  • 「離れていても、仲間なのかな?」
    他人がどう思っていたって、自分自身が他の人を仲間として見ていれば、その時点で仲間だと思います。

    なーんて、浪花節な事、中学生の子に分かる事はないと思うけれど、私はそう思うようにしています。まぁ逆の場合はあるけれど、人間に産まれてくるのって、とても奇跡的な事ですよね。
    価値のない人間なんていないですよね。

    「戦い」しか価値を見いだせなかった御月さん。
    真一くんも同様でしたね。
    御月さんは「戦い」ではあるが、「大切な人を守る」という前向きな心に、羅刹化に打ち勝った。
    真一くんも「戦い」しかありませんでしたが、心の有り様に変化が見えてきましたね。
    どんなに孤独だったとしても、案外思ってくれる人はいます。それに気付くのは難しいですが、そういうものだと私は思っています。

    ある漫画の話になりますが、特徴的なセリフがありました。
    「初めから孤独ならば、こんなにも苦しい思いなんてしなかった」と。
    大好きなキャラクターで、苦しみのあまり若くしてホームレスになり、悪魔の囁きで修羅となったキャラクターです。
    私には彼の気持ちは計り知れません。

    だけど真一くんは恵まれています。
    似たような感じの人生なのです。真一くんと私は。
    だから感情移入しやすい=読みやすいのだと感じます。
    (もちろん優秀ではありませんでしたが、私は人に恵まれていました。)

    だいぶ脱線しましたが、ミノリさんの登場で、真一くんは迷いを振り切れるか…。
    楽しみです。


    先生は台風大丈夫でしたか?
    私のところは慣れているので、案外被害が少なかったので、大丈夫でした。
    この感想を送る頃には、大変な目にあっていると思いますが、「命優先の行動」を推奨します。
    早く通り過ぎてくれる事を祈るばかりです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    「離れていても仲間なのか?」
    のセリフからは、真一くんの精神面での成長が見られますね。
    どうすれば仲間で、どうなれば仲間なのかなんて定義は分かりませんが、kujiraさんのおっしゃる通り、「他の人を仲間として見ていれば」仲間であると思います。
    つまりは自分の気持ち次第なのです。
    他人が自分のことをどう思っているのかなんて、本当のことは誰にも分からないので、相手がどう思っていようが自分が信じることから始めるしかないんですよね。

    また、真一くんは本当に恵まれています。
    どんなに孤独でも、しっかり思ってくれる人がいたわけですから。
    ……つまりは今後、真一くんにそのことを自覚させるような、「恵まれていなかったキャラ」が登場する予定なのですが、それはまたさらに先に話です。

    さて、ミノリの再登場ですね!
    彼女がなぜここにいて、真一くんとどうなっていくのか?
    お楽しみに!

    台風は大丈夫です。
    大雨や風はありましたが、特に被害はありません。
    特に警報が出ることもなく新学期が始められると思います。
    ご心配いただきありがとうございます。

  • 思春期を迎えている子たちは、「自分の兄妹」について語りたがらないものだと勝手に思っています。

    とはいえ私自身、弟に「死にたい」と言う独り言を聴き逃さず、「死にたいなんて言うな!」と数日後に反論してきました。
    野球一筋で、監督から明らかに嫌われていても部活をサボらなかった、ものすごく根性のある弟。
    嫌われている原因は、未熟な私自身なのですが、それを言い訳せず、一言も私に不満を漏らさなかった弟。
    それどころか私の良い部分に関しては、素直に「凄い」と満面の笑みで笑いながら、友だちたちに話していた。
    人づてに聴いて、驚いたことがあります。
    どうやら「根性」だけは、兄弟で共通していたようです。
    どんなに踏みつけられても、ものともしない(というか気付かないようです)根性は親ゆずりなのか?そういう性質があるようです。
    高校生になり「母校でかつてないほど最強の野球部」を弟は作り上げてました。
    長子だからか、ただ単に天然ボケなのか?
    気付いたら互いに尊重し合う中になっていました。

    そんな思春期の子たちをよく見ているなぁと思いました。
    とても難しい事を、よく100話以上も書き続ける。
    本当に尊敬しています。

    ただ、そんな弟が一度だけ折れた事があります。
    「夢を否定する事」です。
    教師の何気なくて、真っ当な答えだったと思います。
    現実と夢を天秤にかけての答えだったと思います。
    そんな事は親にも私にも一言も言いませんでした。
    後ほど親づてに母が聴いて驚いたようです。
    そんな夢があるなら、家族は全力で応援していました。

    子どもたちに限らず、生きとし生ける人間ならば、夢(些細な事でも)を持ち続けるべきで、そんな目標が活力になるのではないでしょうか?

    忘れてはいけない事と思います。
    この小説で夢を否定する描写はありませんでした。
    大人になっても思春期でも何ら変わらない。
    ただ一言、夢を否定する事は大人でも簡単に折れてしまう事。
    何気ない分、本当に怖い事です…。

    愛しているというよりは、尊敬し合っている。と言う方が私たち兄弟には合っている。
    星野真一・真理奈兄妹にもそちらの方が合っているのかな?
    透弥くんは本当に働いてくれました!
    何気ない「母との日常」も、さらりと話しましたね。

    真一くんより透弥くんのほうが大人な気もしましたが、悩んでいては誰でも病みますよね。

    自分語りがほとんどの感想で、申し訳ないです。
    ただどんな人間でも簡単に折れることを伝えたかったのです(職業柄、ぜひ知ってほしかったので)。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    Kujiraさんには仲の良い弟さんがいらっしゃるのですね。
    私には妹はいますが、弟はいません。
    なので弟がいるあなたを少し羨ましく思います。
    お互いに尊敬し合える兄弟は、とても素敵なことだと思います。

    思春期に抱きがちな夢は、往々にして現実離れしています。
    ちょっと野球が好きだからプロ野球選手になりたいと思ったり、
    ちょっと絵が得意だから漫画家を目指してみたり……。
    それは大人の目から見れば、夢破れることが自明のように見え、否定したくもなります。

    かく言う私も、昔は漫画家やプロの音楽家、映画監督、小説家……多くの夢を持っていました。
    しかし、ある夢は大人に否定され、ある夢は現実に打ちのめされ、ある夢は具体的な行動をする前に自ら諦めました。
    私にとって苦い思い出です。

    透弥くんは、こんなふうに星野兄妹をつなぐ役割を担当させました。
    さて、次回からはまた新たな展開が始まります!

    お楽しみに!👍

  • 第111話 夏目透弥への応援コメント

    買収とは人聞きが悪いですなぁ。
    真一くん、やはりわかってはないですね。
    病床の御月さんがここまでしてくれた。
    それだけでも無条件の愛であることに。

    感情と頭の良さは必ずしも比例しないと思いました。
    あれだけ頭が良いと、もっとこう…例えば羅刹化なんてしないと前までは思ってました。
    どんな人でも思春期というものは、感情に振り回されるのだなと。

    さて!満を持して登場した透弥くんの登場!!
    彼との会話で何が起こるのか!?
    楽しみです!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    買収とは、確かに言い過ぎですね。
    ですが、真一くんも御月さんに感謝していないわけではないのです。
    むしろものすごく感謝しています。
    彼女の教えてくれた無償の愛の大切さは、真一くんにとって新たな発見であり、重要な学びです。
    しかし真一くんとしては「えっ? 僕のことを誰が愛してくれているとか教えてくれるんじゃないんですか!?」って気分なんだと思います。
    御月さんは、真一くんの求めている答えの目前まで連れて行って、じゃぁそこからは自力で答えに辿り着いてね、と言って去っていったようなものです。
    真一くんからしたら、とてももどかしいですね。

    さて、頭の良さと感情の問題ですが、難しい問題です。
    理屈では納得していても、感情では納得できない、というのはよくあることです。
    そこを思春期の感情に振り回されていると解釈してくれたことに、kujiraさんの人生経験の豊富さがうかがえます。
    そこまで感情移入して読んでいただけたことを、私は嬉しく思います。

    透弥くん、本当に久しぶりの登場です!
    一体どんな会話をするのか? 
    次回もお楽しみに!

  • 確かに、これだけ見て自分の糧とするのは、未熟な真一くんにとっては還元できないかもしれませんね。
    誰にも愛されていないなんて思うくらいですから。

    誰にも愛されない。これはエゴですね。
    愛されないからと言って、自暴自棄になる。
    それは間違いですよね。
    子どもがワガママを言っているようなものです。

    逆に誰かを愛する事ができれば、自ずと御月さんの言いたい事を理解する事ができます。

    かつて私自身もそうでしたから、フェイスカットで自身を傷付けたり、富士の樹海に入った事もあります。
    愛されないなんてエゴです。
    友なのか恋人なのか?誰でもいい、大切に思ってくれる人は必ずいます(これは私自身のエゴかもしれませんが)
    今は「自身に価値が無いと思う事はありません」。

    では真一くんにとって愛するという事に気付くのは近いかもしれません。
    少なくとも御月さんには特別視されていて、黒歴史まで見せてくれた。それだけでも愛されているとは思います。

    でも七志ですよね…。ここまで追い詰めてしまったのは。
    ここまで真一くんに、激しい思い込みをさせてしまったのは他ならぬ七志がキッカケですから…。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    おっしゃる通り、誰にも愛されていないなんて勘違いなんですよね。
    ただ、自分の周りに自分から見て分かりやすく愛されている人がいるだけで、そんな勘違いをしてしまいます。
    実際は、そんなに分かりやすく愛されるなんてことはなく、相手の行為をどう解釈するかに委ねられるところが多いです。
    それを「別に普通」と思うのか「愛されている」と思うのかで、全く違った印象を受けることでしょう。

    つまり、真一くんはもうすでに誰かから十分に愛されています。
    それは誰からの愛で、どうやって真一くんは気づいていくのか!?
    それを次回から書いていきます。

    七志の存在ですが、本人が登場していなくても真一の心に深い影を落としていますね。
    それだけ影響の強いキャラにできたことが嬉しい反面、厄介すぎるキャラになってしまいました🤣
    彼についても、今後の展開をお楽しみに!

    次回、あのキャラが再登場します!

  • 第109話 髪の香りへの応援コメント

    「エイブラハムの感情の22段階」の最上位にある「愛」。
    それが「無条件での愛」ならば、これほど強い気持ちはありません。
    かのイエス・キリストは、右の頬を叩かれた時に、左の頬を差し出した(たぶんそんな話だったと思います)。
    愛するのに「理由」など存在しない。
    あなたがあなただから「愛する」のだと。

    そして最下位の感情は「絶望」と「恐れ」。
    七志の望む御月はまさに「自身に絶望」し、羅刹しかけている御月さん。

    「夜長の夏至」では、七志とミノリさんに面識はなかったはずです。
    もし、出会っていたら七志は御月さん以上に、ミノリさんを意識したのかと思います。
    「絶望と恐れ」を纏う七志が最も恐れると思われる「最上の愛」を生まれながらに身に付けているミノリさん。
    (これって御月さん以上の才能かと思います)
    ミノリさんと七志、もし対峙した時、どうなるのか…?とても気になりますね。
    ミノリさんの力は、自身は弱くとも、周りの仲間たちの力を最大限に発揮させる力(これはもう御月さん以上のチートではないでしょうか)。
    見事に羅刹化を防ぎましたね!

    そして真一くんは何を思うのか?
    あのミノリさんを感動させた力の持ち主は、ミノリさんの奏でる音が聴けるようになるのでしょうか!?
    楽しみにしています!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    無条件の愛は、本当に人生の支えになる力です。
    御月さんは、羅刹化する直前にミノリや雅輝たちの愛に気づくことができましたね。
    では真一が羅刹化しなかったのは誰のおかげなのか?
    ……それもおいおい明かにしていくつもりです!
    (匂わせまくっているので気づいている人も多いと思いますが)

    ミノリと七志が対峙したら、ですか。
    七志は計算高いので、ミノリと直接戦うことはしないと思います。
    ミノリとの対決は実質御月との対決と同義ですし、御月と対決するということはSOLA全体を敵に回すということです。
    その中には、当然大空さんもいることでしょう。
    ですが当然、ミノリの存在は七志にとっても驚異です。
    彼がどんな方法でミノリに手を下すのか、それもお楽しみに!

    さて、次回はすごく久しぶりに真一くんの登場です!
    彼がこの回想を見て何を感じたのか!?
    乞うご期待です!

  • 御月さんは、ミノリ・雅輝・大智たちを自覚の無いまま愛しているのでしょう!
    羅刹化しかけても心の奥底には3人への「愛」が残っているはずです。そうでなければとっくにこの3人を殺して羅刹化していると思います💦
    「強さまで否定するのね」
    そんな事ないのに、ミノリたちはとことん御月さんに自由に楽しく生きてほしいと思っているはずです!
    赤い血が流れ、心のある人間ならば、「戦い」しかないなんて悲しすぎるではありませんか!
    3人は御月さんを愛してる。
    御月さんもまた3人を愛してる。
    御月さんは心の奥底にあるものを自覚しなければいけません。
    これまでとても大変だったのでしょう。でも憎しみに心を支配されず、憎しみに隠れたほんの僅かに残った愛。それを大切に抱きしめ、3人のお姉さんとして生きる事を選んでほしい。
    マイナスな感情は落ちやすく、プラスの感情は血のにじむ思いで崖を登るようなもの。
    楽な道を選ぶな!逃げずに3人の目を見て、自身の本当に大切なものから目を逸らしてはいけない!
    それは難しく辛いかもしれません。
    負い目を感じるのは人間である証拠ですが、あの3人は決して見捨てたりせず、必死に御月さんに人間として笑っていてほしい!その思いが伝わりますように!!!

    私自身も弱い感情に傾きがちですし、前を向いて歩く辛さは「もういい!」と、とことん自覚する毎日です。

    「私が受けたものと同じものを、本人に返せないのだ」
    (実はX、旧Twitterは見るだけにしています。)
    「貴方が心を込めて描くもの(創作)を私は受け取ってばかりです。」
    感想も駄文ながら、心の底から思った事を綴っているだけなのです。でも読むたびに大切な事を再自覚しております!
    本当に感情移入していますし、壮大な物語なので私は最後まで見ていきたい!!!という強い気持ちがあります。(近年、未完で終わる作品が多く、それがとても残念な気持ちになります。)
    Xを辞めてから、より大切なこの物語を長文で感想を書くようになりました。
    それだけこの物語は「私にとって大切な物語」なのです。
    (Xで拡散しても、字数に限度がありますので、正直足りない気持ちでした。)
    創作して下さる限り、私はいただいてばかり。
    かといって私が返せるものはありません……。
    せめて応援したい。ずっと読み続けたい。
    心からそう思っております!!!
    ですのでどうか負い目を感じないでくださいね。
    素晴らしい物語です!!!
    どうか健康に気を付けて、創作する事を応援させてください!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    御月さんがミノリたち3人を無自覚ながら愛しているとの考察ありがとうございます。
    確かに、本当に彼らを殺すつもりなら、御月は余裕でそれをやれていました。
    それなのに、所々で彼らを心配する姿もあるなど、非情になりきれていない場面があります。
    しかしながら、御月はまだ自分自身の思いにすら気づいておらず、彼らの愛を受け止めることができていない……!

    そして、私のX(旧Twitter)での投稿を見ておられたのですね😅
    少し恥ずかしいです。
    扱っているテーマが心の強さと弱さ、それに孤独と絆など、割とデリケートなものなので、それに共感していただけたのであれば幸いです。
    「私にとって大切な物語」と言っていただけたことはとても嬉しいです。
    これからも、真一くんやミノリの物語を精一杯紡いていきます!

    さて、次回はついに御月の記憶回想編の最終回です!
    彼女たち姉妹の絆をお楽しみに!

  • 「もうこの二人には何を言っても通じない」
    私は仕事より夢より趣味よりも、何よりも恋人を優先しています。
    過去に一度、別れ話がありました。
    私は恋人の幸せの為だと思う心の片すみに
    「別れたくない!」
    その気持ちだけで、私は恋人の事を愕然とさせ続けています。
    どんなに時が経とうとも、その気持ちに変わりはなく、
    強くなり続けています。
    容姿が良いから?
    性格が良いから?
    外面でなく、内面でもなく、
    肉体関係も一度とないのに
    (私はこの歳になっても誰とも肉体関係を持った事はありません)
    「恋人自身が私を愛してくれているから」
    こんなどうしようもない私でも「愛してくれているから」
    続いている気がします…。
    当然、お互い性欲もあります。
    ですが私が、ちゃんと責任を持てるまで、
    恋人の意思を尊重したいと、お互い思っています。

    長い事、私と居る事で、恋人自身の幸せはもっとあったと思っています。
    たとえ不幸にしてしまっていても、「私自身が恋人を幸せにする!」という気持ちは強くなり続けています。
    もちろん「結婚」へ向けて前進もしています。
    恋人は私のペースに合わせて、待っていてくれています。
    これだけ大切に思ってくれている。
    こんなにも愛されている。

    御月さんも愛してくれていたから
    雅輝さんも大智くんも
    迷いなく愛情を伝える事ができたと思います。
    羅刹化しかけていますが、
    それでも命懸けで愛を伝えてきてくれています。

    私は、雅輝さんや大智くんのように強くはないです。
    でも気持ちが伝わるのです。
    私でも命をかけますよ…。
    夜長の夏至があろうとなかろうと
    強かろうとも
    美しくなかろうとも
    何にもないと思っていても
    ずっと愛してくれたから。
    だから命を懸けられる。
    愛情を伝えずにはいられないはずです。

    駄文な感想、申し訳ないです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    Kujiraさんは本当に素敵な恋愛をしているのですね。
    それほどまでに大切に思える人に出会えていることを、少し羨ましく思ってしまいそうです。
    Kujiraさんの言う通り、愛に理屈はないのです。
    〇〇だから好き、だなんて、簡単に説明できないのです。
    それは雅輝も大智も同じです。
    あなたがあなただから好き。だから死なないでほしい。
    私が、オレが、絶対に幸せにしてみせるから。
    二人は本気でそう思っていたことでしょう。

    さて、二人の告白を受け、若干心は揺らいだものの、いまだに暴走が止まらない御月さん。
    そんな時に聞こえた謎の音。
    その正体とは? 

    ……まぁ、バレバレですがね。

    その音が御月を救う糸口となるのか!
    次回もお楽しみに!

  • 第106話 告白への応援コメント

    「夜長の夏至」…それを体験した為に、御月さんの事を「母のように」慕っての告白なのかな?
    守ってくれた、助けてくれた。
    雅輝さん、大智くんは、今度は御月さんを助けたいと、彼女の前に立ちはだかります。
    武器を投げ出してまでの告白。「愛の力」は御月さんの暴走を止まらせるほどの威力ですね。
    雅輝さん、大智くんの命懸けの告白。
    わずかながらの希望を賭けて。

    ここからは感想と違いますが、私の体調を心配して下さり、ありがとうございます!
    先生は、職場にも復帰したようですが、体調優先でお願いします!

    あと、先生の文章、とても読みやすいです!!
    応援していますね!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    雅輝と大智はどんな思いで御月に告白したのか、それは次回以降のお楽しみです。
    ですが、彼らが本気で御月を愛していることだけは確かです。
    果たしてその思いは彼女に届くのか!?

    こちらこそ、体調の心配をしていただいてありがとうございます。
    以前のようには働けませんが、無理せずぼちぼち働いていきます。

    文章の読みやすさはあれですね、普段小学生を相手にしている分、「これじゃ小学生には伝わらないな……」とかって無意識に考えちゃうんでしょうね😅
    でも、読みやすいのであればよかったです!
    次回もお楽しみに!

  • 第105話 あなたたちまでへの応援コメント

    やっぱり七志…。夜長の夏至の事をすっかり忘れていますね……。天才的ではあっても、あの時の事をとてもじゃないけれど忘れるはずは無いと思います!
    人の悪い心から無限に産まれてくる悪鬼は、御月さんの望み通りの結果になったとしても、七志にとっては願ったり叶ったり。恐らくは物陰に隠れてほくそ笑んでいるのでしょう。
    本当の天才でありながら、トラウマすら忘れ、自身の感情に振り回され、羅刹化しようとしている。
    彼女は激しいコンプレックスの為に、何もかもがどうでも良くなっている!!
    夜長の夏至から何年も経つのに、御月さんの身体が万全ではなかったのは、羅刹化しかけ「やけくそ」になったからだったのですね…。

    誰にでも信念がありますが、天才というのはいとも簡単に人の上をいきます(たとえどんな努力をしても)
    少なくとも私は、そういう人と出会った事はないです…。
    (あまり出歩く事はないのです)
    でも理不尽な目にあう事は、良くありましたね…。
    トラウマももちろん忘れる事はありません。
    (だからこそ病気で苦しんでいるのですが…)

    そういえばX(旧Twitter)にて、羅刹化した女性のイラストがありましたが、彼女がこの回想にて登場する事はあるのでしょうか?

    物語は壮大で、魅力的な人物たち。
    何とか書ききってほしく思います。
    (未完の大作は腐るほどあります。)
    大変かと思いますが、お身体に気を付けてくださいね。
    続きが楽しみなのです!!!

    駄文の感想で申し訳ないです😭

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    Kujiraさんの言う通り、今の御月さんは七志の思う壺です。
    実は七志は夜長の夏至の時点で御月さんが【天才】であることを見抜いていて「これが命の力か」「せいぜい長生きするんだネ」などと発言しています。
    七志はあの時点で、御月さんを倒そうと思えばできていました。
    七志とて万全の状態ではないですが、多少無理をすれば可能だったんです。
    ですが七志がそれをしなかったのは、【天才】である御月さんがいつか心の闇に呑まれる可能性が高いことを知っていたからです。

    また、御月さんが夜長の夏至や七志のことが頭から抜けているのは、Kujiraさんのおっしゃる通り、感情に振り回されているからです。

    毎回の感想文を見て、Kujiraさん自身も様々な困難を経験されていることが分かります。
    その苦しみは私には想像することしかできませんが、私は一度精神を病んだことがあるので、ある程度は通じるものがあると思います。
    一度は本当に落ちた精神が、ある程度浮上したのは、冷静になったからです。
    疲れたのなら休む。それを自分に許してあげることが本当に重要だと分かりました。

    さて、羅刹化した御月さんとは、片目が充血して血の涙を流した険しい顔の御月さんのことですかね?
    あれは実は羅刹化していません。
    正気なのです。
    まだ本編で完全に羅刹化した人間は出てきていませんが、羅刹化すると、瞳の色が七志と同じ金色になります。
    見た目上の変化はそれくらいですが、精神状態が変わった影響で服装にも違いは出てきます。
    ですが……羅刹化のIFは描いてみたくはありますね。

    ……一体いつまで回想シーンが続くんだ!🤣
    次回も、まだまだ続きます!
    ですが、この体験が真一くんの成長につながると信じて書き続けます!
    次回もお楽しみに👍

  • 感想を前に。
    この間は、ご自身の辛い過去を話して下さり、ありがとうございました(と同時に私の読解力の無さに、申し訳ない気持ちでいっぱいです……)
    それでもとても分かりやすかったです。
    「アイデンティティの崩壊」
    確かに御月さんの気持ちは分かりました。
    敏感な御祈さんにも、幼いながらも伝わっているのでしょう…彼女は無抵抗を貫きます。
    かの東京都知事であった石原慎太郎都知事は、現在の直木賞、芥川賞を酷評していました。
    石原氏が言うには、最近(もう10年も前になるかな?)の受賞作品には「リアリティ(現実味)が無い 」 とのこと。
    自身の肌で感じた体験をしっかり表現する事を大事なのだと、私は解釈しています。
    その分YouGo!!さんの作品は、ファンタジーでありながらも、心の機微などが生々しいほどリアリティのある作品だと思います。
    しっかりご自身の良い事も悪い事も、経験として盛り込まれていますね。
    だからこそ魅力的だと思います!

    長くなりました……感想に行きますね。
    SOLAのモチーフとしている企業もわかりました(遅い!)
    そして物語の舞台としている土地もわかりました(だから遅い!)
    不思議な縁ですが、3種の神器のうち2つが、この地方にありますね。
    私も幼い頃、4年ほどお世話になっていました。
    その後、南の島で育ちました。
    教育、就労など、南の島では考えられないほど、手厚く応援していて、引っ越しした事を後悔するほど、素晴らしい土地でした。
    御月さんの入院する病院。良かれと思っての立地かと思いますが、若い人には心が壊れかねない立地かと思いました。
    私は精神を病み、入院した事があります。
    比較的自由ですが、周りが森林に囲まれていて、遠くに巨大な街並みを眺められる病院に入院していました。
    アイデンティティが「戦う事」しかない御月さんにとっては十分、羅刹化してしまっても仕方の無い環境だと思いました…。
    学校もあり、巨大な会社もあり、繁華街もある。大空さんの努力はものすごいものがありますね!
    七志との因縁はそれほど深いものがある事がよく分かります。
    本当にあと少しのところでですが、やっと天川姉妹の所に現れましたね。
    その後どうなるのか?楽しみにしております!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    【天才】とは悲しいものです。
    一つのことしかできず、そのために生きるしかない。
    必然的に、アイデンティティの拠り所も一つしかあり得ません。
    それを失うことは、【天才】にとって死ぬことよりも辛いことになるでしょう。

    御月というキャラに関しては、私個人の憧れを表しているところがあります。
    【天才】は確かに悲しいですが、それだけ人生を特化させていることに、私は憧れずにはいられません。
    「他のすべてができなくてもいい。俺に天才的な創作の才能をくれ!」なんて、思ったこともあります。
    しかし実際の私は、飛び抜けた才能もない代わりに、あらゆることがそこそこにでき。逆に全くできないこともあるような、普通な人です。
    だから、「私はこれをするために生まれてきたんだ!」と、胸を張って言えるような人物、【天才】天川御月というキャラを作ってみたわけです。

    SOLAのモチーフですが、確かに某世界的自動車産業の企業をモチーフにした部分もあります。
    私の地元の企業ですし。
    その企業に、FF7の神羅カンパニー的要素を加えたのがSOLAですね。
    SOLAは神羅みたいな悪徳企業ではありませんが😅

    さて、大空さんが現れ、天川姉妹の窮地を救ったが、一体彼に何ができるのか!?
    次回もお楽しみに!

  • 第103話 【天才】への応援コメント

    「サヴァン症候群」
    日常生活にも支障をきたす障害でありながら、
    その一方で「ある特定の分野」には、常人離れした天才的な才能を発揮する。
    例えば、1度見たものを完全にコピーし絵に描き起こしたり、教科書などの本を1字1句間違わずに記憶したりする。
    御月さんは「戦い」に関しての異常とも言える才能。
    「心機」は強い心に反応して効果を発揮する。
    心が強ければ強い程、呼応するかのように力を発揮してきました。
    でも力が強すぎていて、自らの持つ心機は付いていけるのでしょうか?
    ここからは妄想になりますが、御月さんの力では現在持っている「心機」は、「強すぎる心の力」に付いていけない気がします。
    そんな御月さんにはやはり「神器」でないと、全開する御月さんの心の強さに耐えられないと思います。
    かなり闇堕ちしてしまっている御月さん。そんな彼女を止められるのはやはりあの人「神器」の所有者「大空元隊長」の出番でしょうか?

    それはさて置き、格闘ゲームの御月さんを見てみたいですね!
    遠距離からのビーム攻撃で、相手は手も足も出ずに敗北してしまうのがありありと想像してしまいますw
    遠距離ならば近距離は苦手か?と思いますが、夜長の夏至を戦い抜いた御月さんは、心機なしで「鉄パイプ」で無双していましたね。
    遠距離、中距離、近距離ともに隙が無く、シミュレーターでの真一くんとの戦闘も「慣れないどころか始めて扱うナイフ状の堅牢剣」もあっさり使いこなしている。
    つまり戦いに関しては「一切の隙も無い」という事を証明していましたね。
    (こんなのチートだろ!)

    今回の御月さん、あまりにも私とかけ離れていて、抱える悩みや苦しみは想像しづらくて、そこら辺は凡人の私では分かりかねました…。
    おそらく御祈さんにも分からなかったでしょうね……。
    (一生懸命に分かるように作者様は書かれていたのは感じましたがね)

    最後になりましたが、どうなるのか?全く先が読めない分、楽しみです!!!
    今回の物語も楽しめました!!
    次回もお待ちしております!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    「サヴァン症候群」という言葉は、恥ずかしながら初めて知りました。
    ですが、イメージとしては大体そんな感じです。

    御月さんの心機についてですが、おっしゃる通り、普通の心機では彼女の力にはついていけません。
    そのため、彼女の持つ月煌輪は彼女用にチューニングされています。
    鋼太さんと真一くんの使う堅牢剣の形状が違うのも、使い手に合わせて最適化された結果です。
    その調査調整を行うのが鉄也さん率いる心機開発部門「夕空」で、御月さんの月煌輪の制作には大空さんも協力しています。
    また、「光」を操る月煌輪は、その特性上、神器にとても近い存在になります。

    御月さんが使える格闘ゲームですが……。
    多分、何もしなくてもHPは猛スピードで減り続け、攻撃を放つたびにさらに減少速度は加速し、さらに防御力も0に等しく、一撃でも攻撃を喰らえば敗北は必至。
    その代わり、あらゆる攻撃が一撃必殺でガード貫通。
    技の出だしも早くて隙も少ない。
    攻撃範囲は広くてスピードもあって……。
    最初のデメリットが問題ないくらいに最強になってしまいますね😅


    御月さんの悩みですが、確かにわかりにくいと思います。
    それは本当に申し訳がなかったです。
    では、こう考えてみてください。

    あなたには得意なことがありました。
    他には何も出来なかったあなたですが、それだけは誰にも負けませんでした。
    周りの人も、すごいすごいと褒めてくれます。
    子供の頃からずっとそれが得意なあなたは、それだけが人生の支えでした。

    ある日、あなたよりもそれが得意な人が現れました。
    みんなその人ばかりを褒めて、自分のことは褒めてくれなくなりました。
    あなたがどれだけ頑張っても、その人には勝てませんでした。

    いかがでしょうか?
    御月さんの身に起こったこととは少し違いますが、私が描きたかったのは、こんな悩みです

    私は、小さい頃から絵が好きでした。
    描けば上手いねと言ってもらえました。
    ですが、私よりも絵が上手い人が現れたんです。
    みんなその人ばかり褒めて、自分の絵に価値がないように感じました。
    いわゆる、アイデンティティの崩壊というやつですね。

    御月さんもそれと同じです。
    戦いしかできない自分から戦いを取ったら、なんの価値もないと、彼女は思っています。

    さて、次回もまだまだ御月さんの回想は続きます(長い😭)
    ですが、そのことは真一くんの成長にもつながります!
    次回もまた、お楽しみに!

  • 第102話 顔も見たくないわへの応援コメント

    長らく不思議に思っていたのは、御月さんは最初、ミノリさんの事を「御祈」と呼んでいた。
    でも作者様は「ミノリ」と書いている事。
    そして18の御月さんは、「御祈」さんを「あんた」呼ばわりしています。(本当にこの姉妹の名前まで美しいです!)
    投げつけた時計も「本気で」ミノリさんに当てにいっていた…。それこそ傷付けるつもりで…。
    なぜ、そうなったかの謎は次回を読んでみなければ分かりません。楽しみです!!

    とはいえ考察するの楽しすぎますね!
    4年の間にどうして身体が衰弱してしまったのか?
    夜長の夏至で、どうして戦えたのか?
    そして大空さんが「心機」の中でも最強の「神器」を託したか?

    最強である分、精神のみならず、身体まで衰弱させてしまうのか!?
    心機も無しに悪鬼たちと戦ったのは、御月さんの心の強さは、ただの鉄パイプを心機化させるほどの心の強さ、つまり魔力を「妹を守りたい」その一心であった結果だったと考えられますね…。
    8年前の総天祭の御月さんの言葉、「守りたい」という言葉は的を得ていた本心であり、事実という事になりますね。

    10年前…SOLAという組織はあったのか?あってもまだまだ零細企業なのか?(物語では「急成長した会社」としか書かれていないような気がします)
    夜長の夏至、大空さんは1人だった。1人で無数の悪鬼と、ルシファー(キリスト教でも魔王)と呼ばれていた、大空さんの大切な人の顔を持った七志と戦った。
    大空さんに何があったのか?
    それに「神器」は作れるものではなく、昔からあった秘宝。昔の人たちが遺していた、魔王と渡り合える唯一の存在。
    どういう経緯で手に入れたか分かりませんが、大空さんの激しい七志への憎悪を感じます。
    1人では敵わない。
    だからこそSOLAという巨大な組織を立ち上げ、世界的な規模に発展させ、裏では「悪鬼を倒す組織」に仕上げた。
    決して完璧ではありませんが、凄い人だと思いました(全然そうは見えませんがね)

    あと、大空さんは「髪は長い」ですか?
    散髪するヒマもないので、勝手に想像してしまいました。

    作者様の返信で、精神世界の概念を知りましたが、御月さんは今は「夜の湖」という事ですが、4年前はどうだったのでしょう?

    だらだらと長くなりましたが、本当に楽しみなんです!!
    作者様の深い物語と壮大な話が楽しみです!!!
    頑張ってくださいね(無茶はなさらずに)次回も楽しみにしています!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いつも本当に励みになります!

    「御祈」の名前を「ミノリ」と表記している理由ですが、それは単純に「漢字だと読めないから」そして「『御月』の名前と混同するから」です。
    また、御月さんだけミノリのことを漢字で呼んでいるのは、彼女そのものを呼んでいるってイメージです。

    そして、今回の謎である「御月さんが衰弱した理由」と「急に強くなった理由」ですが、来週に明らかになります。

    あと……誤解させてしまったようで申し訳ないですが、「月煌輪」は「神器」ではありません。
    「神器」は「極閃鏡」「極王剣」「天極星」の三つだけです。
    御月さんの力の影響で強力なものになっていますが、あれはただの心機です。

    大空さんと七志の設定は……まだ明かせないですね😭
    多分、それが明らかになるのは相当後になると思います。
    ですが、大空さんは七志と悪鬼の対策のためにSOLAを作りあげた。
    そして、企業として資金を集めるとともに、戦う準備を整えて来ました。
    それだけは間違いないです。

    大空さんの髪型ですか……。
    彼は、どんな見た目にすれば私のイメージ通りになるのかまだ分からなくて、ビジュアルが決まっていない数少ないキャラの一人です。
    超重要人物なのに😭
    ただ、身なりをあまり気にしていない(気にする余裕がない)のは事実で、最低限風呂には入って服も洗濯しているでしょうが、それ以外の身だしなみはいい加減ですね。

    四年前の御月さんの精神世界ですが、「夜の湖」であること自体に変わりはないと思います。
    ただ、湖は凪いではおらず、波立っていたり、空は曇っていたり、風も吹いていたかもしれません。

    熱い感想と考察をありがとございました!
    その期待を裏切らないように、私も精一杯の物語を届けていきたいと思います!
    次回もお楽しみに👍

  • 第101話 精神世界への応援コメント

    おっと!まさか御月さんが羅刹化しかけたとは!!
    何があったのだろう…。
    なるほど…真一くんにそこまで気にかけてくれていたのは、羅刹化しかけた過去があるからか……!!
    真一くんの攻撃は確かにダメージを与えていた!それも凄いし、それを覚悟していた御月さんも凄い!!
    なるほど…精神世界というものが出てきましたね。
    心の力では、まだまだ御月さんが上。
    ん?
    それでは……隊長となった真一くん。
    全盛期の御月さん。
    比べたら、どちらが強いのだろう……!!

    大空元隊長は、所有しており、ある程度は使えても、心機を完全には使いこなせない。
    心機を所有する事、それ自体に何か意味がある…。
    「完全に使いこなす」
    単純に増産すればいい話じゃない気がします!
    深掘りできた話でした!!!
    次回も楽しみにしています!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります!

    御月さんが真一くんをここまで気にかけていたのは、実は過去に自分も羅刹になりかけていたからなんですよ。
    では一体どんなことがあったのか? それは次回のお楽しみ👍

    精神世界はでの対話は少年漫画のお約束で、私も大好きな展開です!
    今後も、要素要素で絡んでくるかもしれません。
    御月さんの精神世界は夜の湖で、真一くんのは無重力の真っ白な空間です。
    これは二人の心のあり方を表しています。
    なので、精神状態次第では、変わることもあります。

    隊長になった真一と全盛期の御月さんではどちらが強いのか、ですが……悩ましいです😅
    攻撃力は御月さんが最強で、防御力は真一が最強。
    しかし、二人が本気で戦った場合、御月さんの最強の攻撃は、真一くんでも止めるのは至難の業。
    では御月さんの圧勝かというとそうではない。
    攻撃一辺倒な御月さんに対して、隊長となった真一は万能型。
    なので、その戦いでのコンディション次第で勝敗が変わるとした上で、実力は
    御月≧真一
    とさせていただきます。

    大空さんの持っている『神器』ですが……あれは量産できる物でもなければ、誰にでも使える訳ではない。
    適正のない者が持っても、能力を発動させることさえできません。
    大空さんは、極閃鏡のみ使いこなせて、それ以外は使えるだけ。
    ……それがなぜなのか、というのも、今後の展開で上手く明らかにさせていきたいです!

    今回はいつも以上に熱のこもったコメントをありがとうございます!
    返信するこちらも熱が入りました!

  • おもしろいです!!
    よくあの強敵を相手にして、冷静に相手の技を盗んで吸収していく。あとあと強敵との真剣勝負でも、この冷静な頭脳を利用して成長していくのでしょう。魔力にも頼れない強大な相手と戦う時にも活かされると思います!
    読んでいて楽しい100話目でした!!!
    成長を見守るのが楽しみです(*^^*)

    お互いに創作活動を頑張りましょう!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも励みになります。

    100話まで続けられたのは、kujiraさんが毎回欠かさずにコメントを残してくれたおかげです。
    本当にありがとうございます。

    さて、物語の方ですが、真一くんは御月さん相手にボコボコにされながらも、技術をどんどん吸収していましたね。
    負けてもタダじゃ起きないのが真一くんです!

    次回から、新しい展開も始まります!
    お楽しみに!
    そして、これからもよろしくお願いします!

  • 凄いですね……。彼女はこの展開を狙っていたのですね!
    同じS級でも闇落ちした大智くんとは大違い。
    御月さんはやはり凄い!
    真一をここまで立ち直させるとは……!!!

    さて、記念すべき100話、楽しみにしています!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    今回の御月さんとの戦いは、真一くんが負けたとしても失うものがなく、負けても次がある戦いです。
    そのような戦いでは、真一くんも羅刹化するほど追い詰められることはありません。
    戦いの中で、真一くんは本来の負けず嫌いさを発揮したわけですね。

    この単純さも真一くんのいいところです!

    さて、次回は記念すべき第100話です!
    御月VS真一、ついに決着です

    ……決着自体はもう何回か付いていますがね🤣

  • 上には上がいる。
    圧倒的な魔力にて大智くんをねじ伏せた真一くんですが、御月さん相手ではここまで力の差があるとは、思ってもみませんでした。
    真一くんは努力の天才なら、御月さんは天才の中の天才。
    だてに夜長の夏至を戦い抜いたわけではない。
    あの時の痛みと絶望は、真一くんが受けた痛みの十分の一もないハズです。
    それにしても御月さん…真一くんを羅刹化させているように見えます。羅刹化させても「力の差」はあるでしょう!
    ともあれ楽しみです!
    応援しています!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当にいつも励みになります!

    御月さんは、マジの天才です!
    夜長の夏至では心機もなしに何体も悪鬼を倒した実力は伊達ではありません。

    さて、御月さんの真一くんを痛ぶっているようにも見えるこの行動ですが、当然意図はあります。
    重要なのは、この試合が真一くんにとって「負けたとしても失うものはない」と言うことです。
    その点において「総天祭での大智戦」や、その後の「悪鬼ドッペルゲンガー戦」とは違います。

    つまり、負けても再挑戦が可能なのです。

    真一くんの性格上、再挑戦が可能ならば、必ず再挑戦します。
    そうやって真一くんに何度も再挑戦を繰り返させることで、御月さんは、真一くんに考えて欲しいことがあるんですね。

    次回もまだまだ続く御月戦、お楽しみに!

  • 夜長の夏至の生き残り…決して真一くんを舐めている訳では無い!
    それで十分なのだ…。
    それでいて真一くんは御月さんを舐めている。
    晶子さんがいる事は、十分に準備をすませている証でもいる。
    真一くんの限界はモニター越しに「見極めている」。
    御月さんが負ける確率は…0。

    御月さんのナイフ、夜長の夏至で出てませんでしたかな?読み返してみますね!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    真一くん、御月さんを舐めていますね😅
    今後の展開にこうご期待です!

    御月さんのナイフですが、今回が初登場です。
    真一くんをぶちのめすためのナイフになっております。
    そのナイフの正体は後々明らかになるので、それも楽しみに待っていてください👍

  • 第96話 私と戦いなさいへの応援コメント

    思春期の少なくとも男子にありがちな「感情に呑まれる」気持ちをものの見事に描いていましたね。確かに「七志の言葉」はそのトリガーに過ぎない…。問題の本質からは解決されません!
    確かに私は必死でした。でも自身の本当の姿を見つめきれず、「心」が壊れてしまったのです。問題の本質から目を逸らし、本当の自身の姿に気付けずに、その場限りの対処方で「良し」としていました。
    真一くんも実に「運の良い」人です!
    こうして問題の本質を指摘してくれる人がいてくれて。
    いきなりの荒療治はされませんが、少しづつ壊れた心の組み立てを行っています(何だか遊戯王の海馬みたいですね)
    私にとってTwitterは毒でしたが、無駄ではありませんでした。
    こうして再び気付かせてくれる作品と出会えて、私自身もとても運の良かった機会でした!

    さて、なるほど!ポッドでの戦い方がありましたね!
    これなら御月さんと戦えるわけですね。
    歌姫の時ですら描かれなかった御月さんの戦い。
    次回もとても楽しみにしています!!
    ありがとうございます(*^^*)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります!

    問題にぶつかったとき、人はわかりやすい解決法を探すものです。
    バイト先で嫌なことがあったらバイトを辞めることを考え、友人関係でいざこざがあれば簡単に絶交を視野に入れます。
    (もちろんそれが必要なときもありますが)
    しかし、それでは問題は解決されません。

    精神の割に実力がありすぎる真一くんに、面と向かって説教できるのは、隊長である御月さんを置いて他にはいません。
    大空さんは……多分何をしても裏目に出てしまいます🤣

    Kujiraさんに一体何があったのか、私が知ることはないのかもしれませんが、私の創作がkujiraさんの励みになったのなら幸いです。

    さて! いよいよ始まる御月さんとの戦い!
    一体どうなってしまうのか!?

    次回もお楽しみに!👍

  • 若い頃にも真一くんと似た悩みがありました。
    リアリティを少なくとも私は感じています。
    「どうすればいいか?」の答いについて、御月さんがどのような事を述べるのか?ドキドキです!
    次回も楽しみにしています!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    自分の進むべき道に迷うことは誰にでもありますよね。
    私も、kujiraさんも、そして真一くんも同じです。
    そして、そう簡単に答えが出る問いでもないのです。

    次回、御月さんの返答に乞うご期待です!👍

  • 第94話 何それダッサ……への応援コメント

    とうとう天川御月さんまで「引っ張り」出しましたね…。
    いろいろなところで感想を述べさせていただきましたが、たしか「試練しか与えない」と仰っていただけに、今回の「ダサい」発言のように、「甘い言葉」は今後も出てこない気がします…。
    つまり、御月さんをもってしても真一くんにとっては「試練」しか待っていない……。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    「試練しか与えない」……確かにそんなこと言ったかもしれません。
    真一くんの心配をしていただいてありがとうございます。
    物語の創作におけるアメとムチのバランスは難しいです😭
    間違っても私の小説をただの、鬱小説にはしたくないという想いがあります。

    さて、最後の砦となった御月さん!
    どうやって真一くんを立ち直らせてくれるのか!?

    次回もお楽しみに!

  • 第93話 真一、ありがとうへの応援コメント

    私にはとてもじゃないけれど、言えない言葉がありますね……。
    このまま七志の思惑通りになるのか?
    次回を楽しみにしています!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いつも本当に励みになります。

    真一くんはかなり追い詰められてしまっています。
    ミノリも立場上、そして性格的にも、真一を止めることはできませんでした。
    ですがまだ、真一をいつも支えていた彼女と、最後の砦が残っています!
    次回もお楽しみに!

  • 「頭の片隅」ではなく「心の底では」というのが、何とも生々しく真一くんの心理を描写している……。
    そして作者様の過去もそうなんだったと。
    青春といえばもっと華やかなものだという認識でしたが、少なくともこの物語の主人公にとっては、このような「歪んだ」心理だったと。
    そんな作者様を愛する人もいたでしょう。
    でも気付かなかった、気付けなかった。
    ただひたすら感情の波に飲まれていた。
    中学時代は特に酷いですから、私を愛する人もいた。
    ですが私は愛を知らなかった。
    本当に可愛らしい人でした……。

    乱文、申し訳ないです。
    遅れてしまった事も、申し訳ないです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    思春期の歪んだ思い上がり、ありますよね。
    私にも経験があります。
    ちょっと部活で活躍したからって周りを下に見て、結局痛い目に遭う。懐かしいです。

    Kujiraさんも、似たような経験がおありなんですね。
    だとしたら、真一くんの今後は心配かもしれませんが、大丈夫です。
    私は真一くんに試練を与えるのは好きですが、最後まで何も報われないバッドエンドにする気はございません。

    それでは、次回もお楽しみに!
    本当にいつもありがとうございます!

  • 本当に私の生き写しのような真一くん。
    1年間頑張ってきた。成長できた。
    そんな事思っていても、実際は空回りしていて…。
    だからこそこの物語に惹かれるものがあります。

    さて、鋼太さんは説教をするタイプでは無い。
    怒るとしたら、ミノリさんだろうなぁ…と思います。
    でも怒られる分、伸びしろがある証拠です。
    私も散々怒られましたが、女性上司のほうが1番恐ろしかったです。
    でもどんなに恐ろしくても、優しさは隠しきれない。
    怒られる歳でなくなった私は、しみじみ思いだします。
    どれほど暖かかったか。優しかったのか。
    この歳になると、もう怒られる事はありませんからね。
    ただ、とてつもない責任と重圧との孤独な戦いです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    真一は、自分のしたことがなんでいけなかったのか、そのことは痛いほどに分かっていると思います。
    今の所、真一に対して怒ることができるキャラは……正直かなり少ないです。
    しかし、精神的にボロボロな今の真一に対してそんなことしたらきっと😭

    さて、ここからどうなってしまうのか!?!?
    次回もお楽しみに!

  • 第90話 頭を冷やせへの応援コメント

    いつも面白く読ませてもらっています。

    真一くん、やっちまいましたね……。

    まあ、突っ走っちゃった真一くんも悪いとは思いますが……。

    大人ァ!!

    そんな大事なことは
    先 に 言 え ! !

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「大事なことは先に言え」ですか……それな🤣!
    ……まぁ一応それっぽい理由を説明しますと、鋼太さんたちは最初に真一くんと同じようなことをして苦戦し、やっと最後の一体まで追い詰めました。
    そのため疲労していた。
    また、説明する間もなく真一くんが突っ込んで行ってしまった。
    そのため、説明する余裕がなかったという状況になります。

    それにしても、説明して欲しかったですがね😭

  • 第90話 頭を冷やせへの応援コメント

    思った通りの展開……じゃなくて、もっともっと悪い展開になりました……。
    「頭を冷やせ」
    この言葉は私にも適用されます……。
    だからこそ、私はXから離れます。
    冷却期間が必要なのです。
    手に取るように真一くんの気持ちが伝わります……。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    Xで何かあったのでしょうか?
    心配です。
    気持ちが安らかになるといいですね。

    次回もお楽しみに!

  • 第89話 来いよ白黒野郎!への応援コメント

    あら!仲間の声を無視して勝手に攻撃してしまいました!!
    これはマズイ事になりました…。
    (歌姫の時と似ている人型悪鬼の特徴は…)
    とにかく!次回が待ちきれない!!!

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    本当に真一くんは……。
    仲間の役に立ちたいと思いつつ単独行動するんだからタチが悪いです😅

    人型悪鬼は厄介な能力を持っています。
    絡め手と物理攻撃どちらもこなした歌姫の時とは違い、こっちは絡め手全特化です!
    次回もお楽しみに👍

  • 人型の上級悪鬼か……。
    まさか!七志か!?
    少なくとも実力のある2人が「押されている」ほどの力を持つ悪鬼…。
    歌姫の時に「人型の悪鬼」の恐ろしさはわかっていますからね……真一くんと他のS級3人に、御月さんまで駆り出されるほどの強さを持つ「人型の悪鬼」。
    七志でなくても、かなり厳しい状況ですね……。
    押されるわけですね……。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    さて、ついに人型悪鬼の登場です!
    今までの虫型や獣型とはまた違う強さの悪鬼になります。
    一筋縄では行かない厄介な悪鬼だらけなのでこれからも大変になります!

    次回もお楽しみに!

  • 本当に……昔の自分自身のような「命の重さ」を知らない普通の少年ですね真一くんは。
    まぁ私は、真一くんとはまた違った状況でしたがね。

    怒られて当然ですね。
    ここからミノリさんのカリスマ性が活かされる。
    その事が今後のSOLAの行方が左右されます。
    真一を真一くんに戻す事ができるのか……?
    話し合いでは到底解決できる事でも無いし、真一にはここでガツンと正気に戻す事ができるのか!?

    (私は星野真一を「くん付け」ていたり、呼び捨てていたりしますが、これには違い明確な意図があります。)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。
    本当に励みになります。

    今まで真一くんのために優しく寄り添ってきた彼女が思わず手を出してしまうほど、真一の言葉は彼女にとって許せない言葉だったのでしょう。
    正気に戻って欲しいところですが、作者の私はこんな性格なので、真一くんには更なる試練を与えます😅

    くん付けと呼び捨ての違い……なんでしょうか? 分かりません🙇
    なんとなく、くん付けの方が本来の彼のように扱っているように感じますね。

    次回から、更なる試練が彼を襲います。
    次回もお楽しみに!

  • 髪ゴムは最後の力を振り絞り、真一を真一くんに戻してくれた。
    呪いのような七志の言葉。
    「素直になればいいのサ」

    七志自身もある程度は狙っていたと思いますが、想像の越えている真一の力。
    もし獣の力をむき出しにする真一ではなく、心のある真一くんならば、御月さん会う事ができる!


    読者の心すら串刺しにしてしまう七志の言葉。
    ずっと頭から離れずにいました。
    そんな私はきっと、おぞましい獣が控えているのかもしれません…。
    だから七志のことが好きだし、「素直になればいいのサ」が心に残っています…。

    作者からの返信

    七志の言葉は徐々に心を蝕んでいきますね。
    多分、人は誰でも心の中に獣を飼っています。
    それに呑まれてしまうか、共存するかはその人次第。
    その場にいなくても存在感を出し続ける七志は相当に面倒臭い的ですね😭

    さて、御月さんに会いにいくことになりましたが、それで何が変わるのか!?
    次回もお楽しみに!

  • 第85話 終焉だ……への応援コメント

    真一くんの剣技は、藤崎版の封神演義・魔礼青の戦い方に似ていますね(一振で複数の刃を出す)
    まぁこの剣は、大智くんの動体視力でかわされますが。

    闇堕ちしてしまった真一くん、「死ね」はやり過ぎですね。
    シミュレーターの中と外では傷は無効化されますが、はたして生死ではどうなるのか?真一くんの巨大な魔力は、シミュレーターでも制御できない事は、七志の侵入により証明済み。
    七志は腹抱えて笑っているでしょう…。
    御月さんは動きますが、はたして抑え込むことができるのか?(本気が出せない分、勝てるかどうか?)

    それと、「孤独」と「暇」というものは人間にとって1番つらいと、どっかのテレビで見ました。
    優秀な分、勉強も運動も少し心得があればすぐに修得できそうですね。
    たいていは努力して身に付きますが、彼なら暇を持て余しそう。優秀なだけに浮いてしまっている分、孤独でもありますし。
    いつ闇堕ち羅刹化しても仕方ない状況だったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いつも励みになります!

    斬撃を飛ばすのは少年漫画の剣を使うキャラの定番技です!
    それを真一くんにもやらせてみました!

    真一くんの「死ね」発言。
    これは完全にアウトですね。もうやばいです。
    大智の今後は心配になります😭

    真一くんの精神状態をものすごく考察されていますね!
    作者としてはありがたいです。
    こちらも生半可な展開はできないなと気合が入ります!
    これからもまた新たな展開があります!
    お楽しみに👍

  • 第84話 羅刹化への応援コメント

    お久しぶりです。
    相手がS級というだけでも厄介なのに、自分の弱さと向き合う辛い戦いになっていますね。
    なんとか踏みとどまってほしいところです!
    頑張って!

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!
    本当に励みになります

    しんどい戦いになって来ました😭
    自分の弱さと向き合うことは本当に辛く、厳しい戦いになります。
    頑張って完結まで持っていくぞ!

  • 第84話 羅刹化への応援コメント

    「羅刹化」これまでに出てこなかったですね。
    まさかこうなる事を見越して七志は真一くんに接触したのか?
    今までに弱りきったイメージしかなかった御月さんがいよいよ動き出しました。でも御月さんが真一くんを排除すれば、自身も大変な事になる…。七志からすれば願ったりかなったりの状況です…。
    腹の底の見えないヤツですね…。
    でもそこが魅力的ィ!そして憧れるゥ!!!(ええのんか…?)

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    励みになります!

    真一くんの闇堕ちが書けてよかったです。
    御月さんも「羅刹化」したら殺すと言うだけで、本当に殺す気はありません。
    七志は真一が「羅刹化」するのを望んでいます。
    SOLAとしてはそれを阻止したい。
    これからの彼らの戦いは続きます。
    次回もお楽しみに!

  • 第83話 黙れよ……ガキがへの応援コメント

    なるほどなるほど!
    堅牢剣にはそのような使い方がありましたか!!
    いよいよキレはじめましたね!
    ここからは心の有りようが決め手になりますが…大智くんは敗北を自ら言ってしまっていますね…。
    御月さん程ではないが、魔力第2位の真一くんがキレました。勝負ありなのか!?

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!
    毎回励みになっています。

    真一くんは、普通はこんなキレ方はしません、なのに今回は……心配です。
    謎にカタカナのルビを振ってある所にも注目です。
    次回もお楽しみに!

  • 第82話 第二形態への応援コメント

    準備を抜かりなく行っていた大智くんと、無策の真一くんの差が大きく出始めました。
    お守りから伝わる真理奈さんの思いだけで、立ち上がった真一くん。
    勝算はほぼ無いように思えますが、どう挽回するか楽しみです!

    作者からの返信

    大智は本気で真一対策を行ってきました。
    油断も隙もありません。
    油断しない強敵ほど恐ろしいものはなく、今まで真一が得意としてきたカウンター戦法もほぼ通じない。

    そんな中、真一に勝機があるとしたら……!?!?

    次回もお楽しみに!

  • 流石はS級。そうでないと生き残れなかったのでしょう。
    なんとしても生き残る、勝つ、その思いが経験が風間大智の、夜長の夏至を生き残った強さがあった。
    勝機は無いように見えますが、真一くんの強さはこれだけではないと思います。なんたって七志が味方に引き入れようとした真一くん。この程度ならば七志は相手にしないはずですから。

    しかし作者様は、トコトン真一くんをいじめるなぁ……。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    本当に励みになります。

    大智くんは、本当に幼くして夜長の夏至を体験していますからね。
    彼の体感的には、生まれた時から戦い続けていたのと同じでしょう。
    とは言え、当然このまま手も足も出せずに負ける真一くんじゃぁありません。

    真一くんいじめに関しては……ある意味それが私の性癖であり、追い詰めることで強制的に成長を促しています。
    次回もお楽しみに!

  • 第80話 総天祭準決勝への応援コメント

    吹っ切れたようですね。
    戦うべきものは、悪鬼たちを率いる七志。
    しかし相手は底なしの実力を持つS級の大智。
    かえって良かったのかもしれません。
    下手な小細工や作戦では、一切通用しませんから。
    七志の言葉に翻弄されるならば、それまでの人ですからね。
    七志を倒す。それならばどんな相手でも逃げる訳にはいきません。

    作者からの返信

    負ける可能性の方が高い相手に立ち向かう。
    これは想像以上に勇気がいる行為です。
    真一くん一人では、間違いなく逃げ出していたと思います。
    ですが、彼には支えてくれる仲間がもういます!
    がんばれ真一! 

    でも、作者私だから🤣

    真一に苦難と絶望を与えてそれを乗り越えさせて見せます!
    次回もお楽しみに!

  • 不思議ですね…。よくここまで立ち直ったものだ…。
    やはり麻里奈さんには「何かがある」。
    誰でも自身の心を見つめるのは、痛みが伴うものです。
    人間、底まで落ちたなら、這い上がるだけです。頑張れ真一くん!

    作者からの返信

    真理奈は別に優しい言葉をかけたわけでもなんでもないんですよね。
    言ったことといえば「厨二病?」「気持ち悪い」などなど……。
    性癖全開ですねw

    誰よりも真一と対等でいたくて、真一が唯一本当に心を許しているのが真理奈なんです。
    彼女の前ではカッコつけない等身大の、ある意味ダサい真一くんになります。
    ミノリを前にした真一はちょっとカッコつけてしまうので、気を許せる真理奈は貴重な存在です。

    次回もお楽しみに!


  • 多感な年頃に「七志の精神攻撃」を受けては、誰でも精神を壊されてしまいますね…。
    まだゲームにふけっているのは、マシかなと思います。
    その気になれば一生消えない傷を与え、再起不能にする事なんて、七志からすれば簡単な事でしょう。

    七志が出てくる話は、書いているYouGo!さんにもキツイと思います。ですが私としてはとてもおもしろく、聖闘士星矢の「幻朧魔皇拳・鳳凰幻魔拳」を思い出します。
    七志はどこまでの力を持っているのか?それだけの攻撃ができるのであれば、妹の存在も既に知っているのでは…?であるなら七志の力の底が見えてくると思います。
    あるいは真理奈さんには、特別な何かを持っているのか?(その可能性が大きいですね)

    作者からの返信

    本当にいつもありがとうございます。
    励みになります。

    七志が出てくる回は凄く楽しいのですが、どこか自傷行為をしているような気分になります。
    「うわぁ……私自分のことをこんなにいじめていたんだ」みたいな?
    自分いじめを文章にしてみるとエグいですね。

    真理奈と七志の関係も……色々考えてはいますが、これから明らかになって行きます!
    お楽しみに!

  • 悪魔や悪鬼というのは、ほんの少しでも心に隙があれば、その1点を徹底的に突いてくる。
    そして人間にとって1番の弱点を突いてくる。
    七志…個人的に大好きですが、真一くんは誘いには乗らないだろう。特に「夜長の夏至」の話を聞いた後では!

    作者からの返信

    そうなんですよ。
    悪鬼ってそういう生き物なんです。
    心の隙間の弱点をこれでもかってほどに攻撃してくる陰湿なヤツなんです。
    七志というキャラは、私もとても好きですが、関わりたくないキャラNo1ですね(笑)

  • 第76話 思い通り!への応援コメント

    鋼太さん相手には、自身の強力な魔力で勝利を掴み取った。
    彩華さんには、優秀な頭脳をもって勝利した。
    B級といえど、A級なみの実力を持つ彩華さんを倒した!
    如意鞭天という変則的な心機を持つ相手に、どう戦い活路を見い出せませんでした!
    見事な勝利です!良い意味で読者を裏切ってくれました!楽しかったです(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    本当に励みになります。

    今回の真一くんの勝因としましては、ズバリ「力の使い方」にあります。
    彩華さんは如意鞭天の能力を応用してかなりトリッキーに戦っています。
    それを見た真一くんは、自分にも何か能力の応用はできなか? と考えました。
    その結果が、今回のような展開を生みました。

    今までのように力をただぶつけるだけでなく、細く伸ばしたり、拘束を解くために使う。
    それは以前の真一にはなかった発想です。

    次回もお楽しみに!

  • 壮大な物語ですが、細かい伏線も綿密に組まれており、作者様の創作愛、想像力に感服しました!

    作者からの返信

    毎回ありがとうございます。
    本当に励みになります。

    彩華さん……まさかここまで私の中で好きなキャラになるとは!
    私としても嬉しいです!
    彼女の武器も楽しいギミック満載になりました!

    次回遂に決着!?
    お楽しみに!

  • 第74話 もう一つの能力への応援コメント

    彩華さんのペースですね…。
    真一くんは何もできないでいる。
    何とか状況を打開して反撃したいのですが、魔力切れの前に体力が切れてしまいます。
    でも完璧な心機なんてこの世に存在しない。
    何とか戦況をひっくり返したい!頑張れ真一くん!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    毎回励みになります。

    体力はもうほとんどないこの状況。
    真一くんは毎回追い詰められています。
    でも、ここから逆転してこそ主人公!
    私も読者の皆さんに楽しんでもらえるように色々と考えて物語を書いて行きます!

    お楽しみに!

  • 第73話 如意鞭天の能力への応援コメント

    なかなか楽しいですね。如意鞭天に隠された能力。
    B級から実戦を任されるゆえに、経験の差がでましたね。
    なんだか恋愛経験も高そうだ。
    鋼太さんと戦った時は、堅牢剣の使い方を学びました。
    今度は相手の能力を見抜く力を試されている。
    下手な策は通用しない。相手より秀でているその1点に集中してゴリ押しするしかないが、それは鋼太さんの時にお披露目されている。どうする!?真一くん!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    総天祭では一戦ごとに真一くんには成長してもらおうと考えているので、今回もまた新しい戦い方と、精神的成長も促したいと思っています!

    決着の付け方は一応考えてはいるのですが……もっと面白い方法があるかもしれないので、考えておきます!
    とにかく、頑張れ真一くん!

    次回もお楽しみに!

  • 第72話 二回戦第一試合への応援コメント

    七志と一悶着あったが、動揺はしていないようですね。
    それより期待が高まっている分、雰囲気に飲まれないかが心配ですね。オマケに相性も決して良くない分、楽では無い。でも期待しています!

    作者からの返信

    七志に関しては、真一くんも色々と思う所はあったのかもしれませんが、今のところはあまり気にしていません。
    ……今後色々と尾を引く予定ですがw

    彩華戦は本当に色々な要素を盛り込みたいと思っています!
    お楽しみに!

  • 七志はやたらと真一くんに執着しますね。
    さすがに歴代2位の魔力の持ち主。見抜かれているのでしょうか?
    こういう展開もおもしろいです(*^^*)
    七志登場、嬉しかったです!

    作者からの返信

    真一くんは、潜在能力は高いけどまだ精神的に未熟です。
    そこを七志はつけ入ろうとしているのかもしれません。

    さぁ! 私が大好きな主人公を誘惑する敵がやっと書けました!
    これからもお楽しみに!

  • 第0話 プロローグへの応援コメント

    「世界は混沌で満ちていた」
    今の世界情勢も少なからずそうですよね…。
    (案外、悪鬼が私たちの身の回りに本当に居るかも…)
    でも私たちには、SOLAも星野真一もいない…。

    作者からの返信

    現実にヒーローはいませんね。
    だから、私たち一人一人が自分と大切な人たちを守るために行動しなければなりません。
    誰かに頼りっきりでは、きっと今は変わらないので。

    ……私も無理せず、他人任せにせず、幸せになっていきます!

  • 御月さんは七志によって、あの様にはなっていなかったのですね。
    確かに真一くんは御月さんに次ぐ魔力の持ち主。
    似ていますね。
    次の相手は彩華さん。
    剛は鋼太さんなら、柔は彩華さん。
    鋼太さんも大変でしたが、彩華さんとの戦いは、かなり難しそうです…。
    もっとも相手次第では彩華さんの敗北もありえる…。
    そうなったら…もっと大変ですね…。

    作者からの返信

    御月さんに関しては……まだ出していない設定がたくさんあって、一体どこが真一と似ているのかはまだ内緒です!
    強いって所は一緒ですけどね。

    さて、彩華さんに関してですが、彼女は鞭という変則的な武器を使うキャラです。
    攻撃を受け止めることを主体とする真一くんとにとって、彼女との戦いは苦戦しそうです!
    ……新キャラはしばらくは出てこないので、対戦相手はストレートに決まります😅

    次回もお楽しみに!

  • ミノリさん以外から「笑うようになったな」と言われるのは、初めてではないでしょうか!
    遙かに格上の相手に勝ったから当然と言えば当然ですが、それ以上に成長した事に喜びを感じていたのでしょう。
    本当にどんどん成長していく…。何より喜んでいるでしょう。ミノリさんや御月さんも。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    毎回本当に励みになります。

    ミノリは会場で見ていて、今後真一くんと会話することもありますが、御月さんは病院から見てどう感じるんでしょうかね?
    喜んでいることは間違いないですが、真一くんにかつての自分を重ねて色々思う所がありそうです。

    若くしての成功は、時に不幸を呼びます。
    それを御月さんは身をもって知っています。
    そうなった場合の自分の役割も自覚しています。

    ともあれ、真一くんの成長は本当に喜ばしいことです!
    次回もお楽しみに!

  • 第68話 無限ループへの応援コメント

    そうでしたね!
    真一くんは御月さんに次ぐ魔力の持ち主でしたね!!
    すっかり忘れていました。
    心機を使っている上で1番大切な「心の強さ」を持っていましたね!
    お見事です!!これはもう進級できますね!

    作者からの返信

    ありがとうございます
    毎回励みになっています!

    真一くんは魔力量2位なので、めっちゃ強いです。
    戦いの中で見せる集中力や諦めない心もとても強いです。

    進級にかんしては、今度色々語っていきますね!

    ありがとうございました!

  • A級の鋼太さんと互角に戦うC級の真一くん。
    決着が見えてきましたね。
    真一くんはこの戦いに勝ったとしても、次の戦いの分まで力が残っていません…。
    予選を勝ち抜いた人たちは皆、一戦必勝で戦うつもりでいると思います。鋼太さんにわずかでも油断があれば…と予想していましたが、そんな事は無かったですね。
    お互いに戦っている姿を知っているだけに、一切の油断はありませんでした。
    予想を越えてくれました!おもしろいです!!

    作者からの返信

    毎回ありがとうございます!!

    実はみんな忘れているかもしれませんが、これシミュレーターの中での対戦なんです。
    なので、ここでどれだけ消耗しても現実ではそれほどのダメージはありません。
    晶子さん率いる医療班の治療があればすぐに全快です。
    なので、毎回みんな全力で戦えるのです!!!

    さて、次回は決着です。
    お楽しみに!!

  • しっかり堅牢剣を使いこなしていますね。
    ここからは「どれだけ使いこなしているのか」がポイントになりそうな気がします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    堅牢剣の使い方や戦い方はドンドン洗練されていきます。
    戦い方の成長を見守っていただきたいです!

  • 甘かったですね…。
    相手の剣の構えをさせただけでは、百戦錬磨の鋼太さんの経験を上回れない…。
    どうする?真一!?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    本当に毎回励みになります。

    相手は強く、今のまま小手先の戦術や作戦を立てた所で見抜かれてしまいます。
    こうなってしまったら、戦いの中で強くなるしかないです!
    それをやってこそ、主人公です!

    次回もお楽しみに!

  • 第7話 放て、堅牢剣!への応援コメント

    18話読んで、悪鬼のランク確認しました。

    最弱ランクのはずなのに必殺技で倒せていない&倒せたと思って喜び過ぎなことにちょっと違和感が。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。
    ご指摘感謝します。

    初めの敵が弱すぎても強すぎても困りますが、「物語の都合」で色々捻じ曲げるのも問題ですよね。
    極力ご都合主義的な要素をなくしたつもりでしたが、中々難しいです。
    そんな未熟な作品ですが、お楽しみいただけるのなら、どうぞ続きもご覧ください!

  • パーソナルスペースの確保は大事ですからねぇ

    これが陽キャと陰キャの差ってことぉ

    作者からの返信

    ハイパー陰キャの主人公ですからね😭

    あんまりグイグイ来られてもウザいだけなので、どうやって描けばいいのかが難しい所です・・・。

  • 十分に戦えている!でも相手も上手い!相手は決して消えない。でも消えたように感じますからね!!
    隙は一切ない。でも相手の剣は既に抜かれている!!
    抜かせるように戦えている、パワーとスピードと経験では負けていても、2つだけ有利なところがありますからね。
    1つは大振りの剣では無い事。
    小回りの効く戦いができれば、一気に有利になる。
    2つ目は…何といっても「明確な頭脳」。
    「相手の剣を抜かせる」その時点で、鋼太さんが絶対的に不利になります。自分の土俵で戦う時点で、勝敗は決まります。そう戦う事を想定できた頭脳が、決め手になると思われるが…そう簡単にはいかないでしょうね…。
    あとは、純粋な心の力が全てを決めそうです。

    作者からの返信

    毎回ありがとうございます!本当に励みになります!

    この試合は、実際にどちらかが先に動かないと始まらない試合だったので、遅かれ早かれどちらかが動いていたと思います。
    ただその時、鋼太さんの方が「判断が早かった」のです。
    先に痺れを切らしたと言えばそうかもしれませんが、逆に言えば、真一の予想を覆す行動に出ることができました。

    真一が来るのを待っていたら、それこそ真一のペースに乗ることになるかもしれません。

    なんにせよ、経験と武器の使い方に圧倒的な差がある中、真一はどう戦うのか!?
    次回もお楽しみに!

  • 第63話 総天祭本戦一回戦への応援コメント

    ものすごく盛り上がっている!
    大空元隊長は見ているだろうか?御月さんは見ていると思われるが…。
    どんなに盛り上がっていても、大空元隊長が見ていなければ、どこかむなしく感じてしまう。
    「夜長の夏至」の話が印象的で、何とか真一くんの事を見守っていてほしい…。(でもそんなに甘くないか…)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    大空さんは今、一人で頑張って何かしらをしているので、見守ってはいませんね・・・。
    ですが、いずれ何かのタイミングで出てきます!

    七志関係の話は、総天祭中も展開されるので、お楽しみに!

  • 透弥くん、満を持しての登場!
    これからはじまる長い長い戦いと、真一くんたちが人生をかけて戦う理由は、あっけない程穏やかだった!!

    そして忘れる事の無いであろうその顔は…やはりあの人と血の繋がりがあるのでしょうか!?
    あるいは、あの人の全てを奪っていった、誰からも覚えられる事の無い顔を持つ者を「真一は知っていた」からか!?

    どちらにせよ、この穏やかな初対面は、はじまりに過ぎない。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    本当に毎回励みになります。

    透弥くん・・・出してしまった。
    これで後戻りはできません。

    透弥くんと大空、七志、真理奈との関係をこれから時折色々匂わせていきます。

    そして、七志はすでに真一くんに目をつけているため、その近くにいる真理奈と透弥くんは・・・!?

    次回もお楽しみに!

  • 御月さんの懐は深い。七志と戦っただけはある。
    大空元隊長と御月さんは「命を削って」戦った…。
    この3人(1人は人間ではないけど)の因縁はとても深い。

    そこに真一くんが入れ込む所があるのか?
    それはこの総天祭にかかっている!
    たとえどんな相手でも、御月さんの話を聴いたならば、勝ち抜く決意を固めた真一くんを応援したいです!!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    だんだん真一くんの変化が分かってきた、そんな61話になったと思います。
    一回戦の相手から強敵ですが、果たして勝ち進むことができるのか?!

    次回もお楽しみに!

  • 悪鬼はなぜ心の強い者を探しているのか?という謎は残されましたが、その理由を大空元隊長は知っているのではないか?
    どちらにしろ真一くんが戦う理由ができました!

    作者からの返信

    全てを知っている大空さんは、全てを知っているからこそ変な行動を取っています。
    それもまた、大切な人を守るためです。

    さて、真一くんにやっと戦う理由ができました!
    これでここから先の戦いも気合を入れて臨めます!

    次回もお楽しみに!

  • 命を力を学んだ七志…。
    一旦、引くみたいだが、次に戦った時はどうなるのか…?
    御月さん、よく機転が聴きましたね!
    次回も楽しみにしていますね!!
    小さな身体でよく戦いました!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    御月さん・・・この時点では、自分の力が何の力なのか理解していないんですよね😭
    ですが、星空を吸収する展開は絶対に書きたいと思っていたので、書けてよかったです!

    次回もお楽しみに!

  • いくら負けない能力であっても、七志の攻撃を防ぐ事は出来なかった…。
    とうとう1人になってしまった御月さん…。
    彼女はどうなってしまうのか…?

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    大空さんは天極星を使いこなすことができませんからね・・・。本来の天極星なら防げてたかもしれません。

    夜長の夏至編、もうすぐ完結です!

  • 「笑って」の言葉は、御月さんミノリさんを通じ、真一くんにこうやって受け継がれていたのですね。
    御月さんに群がる悪鬼。安全な場所にミノリさんたちを自信を犠牲にして戦う。まだ小2年生なのに、この覚悟が出来るのは、驚きました。

    作者からの返信

    年齢関係は・・・正直、幼い頃にこんなことがあったよ!って雰囲気だけで書いてる節があります😭

    「笑って」の言葉は、言わせたかった・・・ずっと言わせたかったんです。
    書けてよかった。

    次回もお楽しみに!

  • 第55話 守りたい家族の姿への応援コメント

    あのミノリさんがワガママ言うほど…怖い思いをしたのでしょう…。
    ともかく無事で良かった!!!
    月煌輪をさっそく使いましたね…。悪鬼に気付かれなければ良いのですが…。

    作者からの返信

    ミノリが、わがままを言う。これは驚異的な事態です。
    しかし、これは彼女の成長を描く上でも重要なシーンです。

    「夜長の夏至編」は、S級の方々を掘り下げていきますよ!
    次回もお楽しみに!

  • 第54話 名無しへの応援コメント

    悪魔の王「サタン」が七志ジンの正体だったとは…。
    そんな七志に対抗するには、確かに心機が必要ですね。
    ご存知かどうか分かりませんが、リアルでの三種の神器はレプリカだととも言われています。
    おそらく大空悠悟さんの持つ心機は、レプリカでない三種の神器。
    ハッキリ言って「サタン」に対抗するには、謂れのある武器が間違いなく必要で、本当の三種の神器…。
    七志は、全勢力を持って御月さんたちを殺しにきた。
    大空さんの登場は、完全な誤算。
    でも心配ですね…。大空さんは心機を使えるけど、「使いこなせない」はず…。
    こんな勢力の悪鬼に対して、一人では無理のはずだ。

    作者からの返信

    七志には本当にいっぱい呼び名があります。
    悪魔、デーモン、サタン、・・・ありとあらゆる「邪悪な存在」全てが彼の分身の名前です。
    しかし、彼そのものを呼ぶ名前はありません・・・。

    さて、神器を持った大空ですが、あれは三種の神器をモチーフにしているだけで、本物の三種の神器ではありません。すみません😭
    まぁでも、それくらいとんでもなく強い心機であることに違いはありません!
    そして、覚えてくださっていて嬉しいです。大空さん、神器を「使いこなせない」んですよね・・・。
    頑張って書いていきます!

  • 第53話 竜への応援コメント

    悪鬼について、いくらかのヒントを得ましたね。
    強い心は彼らの食料。さらに強くなる為に必要な要素。
    いよいよ竜型の悪鬼が出てきました。
    どれ程のものか、楽しみです!

    作者からの返信

    悪鬼って、七志にとって本当に都合のいい存在として動いています。
    強い心を自動で探して、その人を食べたらパワーアップして、そうやって人に困難を与えることでもっと心は強くなっていく。

    ・・・夜長の夏至の回想、長くなってしまっています。
    もっと短くまとめたかったのですが、難しいです。

  • 劣等感を抱えた強力な魔力の持ち主、あの子と似ていますね。
    七志は竜の悪鬼と無数の悪鬼を従えて、総戦力であの4人に挑んできたわけか…。
    悪鬼の総数は1000から3000体といったところでしょうか?
    そこに大空さんがどう絡んでくるのか??
    それにあの4人には「悪鬼に襲われなければならない」理由とは?

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    御月さんとあの妹キャラとの関係は・・・もしかしたら無意識で作っているのかもしれません。

    今後の展開ですが・・・申し訳ありませんが、もしかしたら期待に添えないことになるかもしれません。七志の目的、個人的に話した相当先の展開との関係、その辺りには、しばらくは触れる程度になります。
    それよりも、御月やミノリ、その他の隊員たちの掘り下げ、それに伴う真一の成長と更なる掘り下げをメインにやっていきたいと思います。

  • 第51話 夜長の夏至への応援コメント

    世界ではじめて悪鬼が現れた「夜長の夏至」。
    「世界ではじめて」は予想外でした。
    予想すべきでした。
    S級以上の力を持つ現隊長を真っ先に狙う。誰よりも強い現隊長の心を真っ先に狙う。それだけじゃない、現S級の力を持つ3人がいるのだから、世界で1番悪鬼に狙われる場所だった。
    御月さんの年齢は忘れてしまいましたが、子どもの頃のはず。
    続きが恐ろしいです…。
    この物語を読む事、御月さんから語られる「夜長の夏至」の話が恐ろしいです…ここまで読んできた事を後悔するぐらい。

    作者からの返信

    次回は、自分としても初めての、いわゆる「過去編」を書きます。
    そこまで長くガッツリとは書きませんが、御月さんやS級のみんなの様子が分かるようには書いていきたいです!

  • 第50話 天川御月への応援コメント

    ちょ…ちょっと!!えぇ!?歌姫の時とはえらい違う!!
    これはガチの病人じゃないですか!!
    これは晶子さんがブチ切れる訳ですね…。
    心の強さ=魔力だと思っていますので、この状態はかなり深刻ではないでしょうか?
    そして歌姫の時とは違う…という事は…。

    想像ですが、天川姉妹たちが幼い頃、住んでいる村が悪鬼の襲撃にあった。
    その時みんなを助けたのは姉のほう。
    彼女は強大な力を、自分の命と引き換えに使った。
    命こそ失う事は無かったが、相当な代償を支払った。
    その為、まともに動けるようになるまでは、歌姫の直前までかかった。

    大空元隊長はこの時に立ち会っているはず。
    強大過ぎる魔力を持つ為、悪鬼の襲撃も七志を筆頭に総力を上げて、小さな村に過剰過ぎる程の戦力をもって、襲ったハズ。

    心の強さを持ってはいても心機の無い、つまり武器も無く幼い彼女たちは、悪鬼の襲撃に対して生き残れる可能性は、それしかあるはずが無い。

    気の毒過ぎて、ありきたりな想像をしてしまいました…。
    長文失礼しました。

    作者からの返信

    毎回感想を送っていただいてありがとうございます。本当に励みになっています。
    さて、今回(こちらの話では)初登場しました天川御月さんですが、かなり病弱な感じで出してみました。
    今後、彼女がどのように活躍するかのご注目ください!

    さて、彼女の過去の話ですが、いずれ本編中でも回想シーンとして描きたいをは思っていますが・・・どするかは、まだ構想中ですが。
    ですが、かなり色々とあるのは間違いないですね!

    次回もお楽しみに!

  • 第49話 七志の顔への応援コメント

    う〜ん…何が伏線を回収してしるようですが、以前の話を読み返してみても、わかりませんでした…。
    そうですね!大空元隊長なら、「必ず」知っているはずですね!!
    聞き出せるのか、わかりませんが…。

    作者からの返信

    文章が分かりにくくてすみません😭

    こういう謎が解けるシーンって、難しいですね。
    ちゃんと説明したつもりでも、伝わらなかったら意味がないので。

    大空は、物語上では初対面の頃から七志のことを知っていました。
    なので、彼なら「必ず」七志を知っています。
    それを聞き出せるかどうか、そもそも彼に会えるかどうかが一番の問題ですがね。

  • 第48話 誰も覚えていないへの応援コメント

    七志ジンの事を覚えてないなんて、まるで怪奇現象ですね…。
    やはりミノリさんのほうでも聴いて回っていたのですね…。
    七志と戦って、無傷だった2人を除いて、誰一人覚えていないとは…。
    大空元隊長の指示で、忘れるように薬剤でも打たれたのか…?
    あるいは、これこそが七志ジンの力なのか??

    作者からの返信

    七志の謎が深まりますね!

    さて、七志のことを覚えていた二人の共通点とは!?
    次回くらいで、答え合わせと行きたいと思います(予定)😅

  • 第47話 何かおかしいへの応援コメント

    真一くん、ミノリさんの力かと思われたが、もし真理奈さんのヘアゴムの力だったとは…。一応真一くんの妹、それなりに魔力があるはずだから。納得がいくし、大空隊長の「調べても無駄」という言葉もそういう事かと腑に落ちました。
    でも秘密はまだまたあると思う!

    作者からの返信

    真理奈に注目するとは、いい考察ですね!(分かりやすすぎw)

    大空さんの「調べても無駄」という言葉には、まだまだ色々な理由が込められています。
    次回もお楽しみに!

  • 第46話 何度言ってもへの応援コメント

    突然現れるのがデフォルトな隊長さん(笑)
    無傷なのは喜ばしい、ですが、ちょっと恐いですよねー。

    作者からの返信

    忍者の才能しかない大空さん、好き!

    伏線張るの大好き星人なので、やりたい放題やっています・・・。
    次回もお楽しみに!

  • 第46話 何度言ってもへの応援コメント

    大空隊長の存在感の無さに笑ってしまいましたが…。
    七志ジン、真一くん、ミノリさんについて「調べても意味が無い」とは…一体どう言う事なのか??

    想像を超える七志ジンの攻撃。
    大空隊長は、悪鬼については誰よりも良く知っている。
    それだけに興味深いです!!

    その攻撃を受け止めた二人。真一くん、ミノリさん二人が無傷とは??
    はっきり言って、とても無傷ではいられないはず。
    歌姫の時とは分けが違う、悪鬼の総大将の攻撃だったので…。(おっと…)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    七志のこと、真一のこと、謎だけを散りばめた話になってしまいました。

    さぁ、自己満で伏線を散りばめましたが、ここからが正念場です!
    頑張って回収します!

  • 予選突破おめでとうございますo(^▽^)o
    いろいろな事があって、素直に好意を受け入れられない。
    でも皆と分かちあって、笑顔を見せる事ができて、良かったです(*^^*)
    ミノリさんの願いが通じたのですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    予選長すぎましたが、これで真一くんもSOLAの仲間になる一歩を踏み出しました。
    誰かと何かをすること自体を怖がっていた彼にとって、それは大きな一歩です。

    次回もお楽しみに!

  • 真一さんネガティブ……
    でもちゃんと見ていてくれた人も、たくさんいたんですよね。最後は素直に受け入れられて良かったです。

    予選通過おめでとうございます!!

    作者からの返信

    さっそく読んでいただいてありがとうございます!
    そうなんです・・・彼、ネガティブなんです😭
    変な所は妙にポジティブだったりするんですが、一喜一憂しまくる所が彼のかわいらしい所だと、作者の私は思っています!
    (ミノリの一言ですぐに元気になってたし🤣)

    これにて第1章完結です!
    この後、少しの番外編を挟んで、第2章に入っていきます!

  • 七志め…やっぱり生きていたか…。
    妹さんのお守りが活きたみたいですね!
    七志は気付かずに去っていきましたが、探している人は妹さんではない。
    ん?妹の真里奈さんは確か小学5年生、10歳くらいかな?真里奈さんの力も凄いけれど、七志の探し人はこの比ではないハズ。

    伏線回収と物語の繋げ方も良かったですね!
    今後が楽しみだヨ!!

    作者からの返信

    真理奈のお守り・・・ここで使っちゃいまいたね🤣
    これからも、真一の「追い詰められた時の最後の切り札」みたいな立ち位置で出てくる予定です!

    真理奈は小学五年生ですが、誕生日が10月10日なので、物語の時点(夏休み中)では10歳ですね。

    伏線回収と言う名のやりたいことをやっただけ展開ですがね😭
    楽しみに待っていてヨ。
    こらからも、作者の好みを込めた創作にしていくつもりだからネ。

  • 七志がまだシミュレータの中に居るのでしょうか?
    真一くんたちが残る理由は、それしかない…。
    大空前隊長のおかげで、退けたはず???

    それにしてもこの予選は、悪鬼のボス七志とSOLAの大空前隊長の戦いでした。
    七志の暴れっぷりと三種の神器を持つ大空前隊長の、威信をかけた戦い。読んでる分には楽しかったのですが、真一くんたちにしたら、大変な目にあいましたね…。

    こういう戦いはおもしろいです!!私は好きですよ!!
    真一くんの活躍より、彼が活躍するまでのギリギリの攻防戦、勝つための布石の打ち合い。軍配は真一くんたちでしたが、たった一人でここまで追い詰める七志も凄かった!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    真一くんは、巻き込まれ体質なんですw
    これでこそ主人公ですね!

    戦いは、勝っても負けても理由がいると思うんです。
    どうして勝ったのか、それがわかるストーリーにしていきたいんです。

    次回もお楽しみに!

  • 新参の真一くんにも「クソ隊長」と呼ぼれましたね…。
    「現実的な作戦」と言いながら、手の内を仲間にも見せず、ちょこっと動いただけで去って行きました…。
    七志を仕留めてないのに(仕留められない程、強い?)どっか行っちゃいましたね…。
    とりあえず「退ける」事はできたのかな?
    あんなに強い相手だけに、また真一くんの前に立ちはだかるのを楽しみにしています(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    大空は、、、ああいうやつです😭
    ちゃんとサポートしているつもりでも、空気が読めずに相手をイラつかせる行動と言動ばかり、、、。
    直せなくとも、そのことは本人も自覚しているため、隊長を後任に任せました。

    あんなやつですが、今後もたまに出て来ます。
    その時は、よろしくお願いします😭

  • そうか!真一の魔力と、攻撃力を増すミノリさんのコンビ!これなら七志を退けられる…ハズ!?いくらなんでも逃げ場は無い!!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!

    これが最後の作戦です!
    コンビネーションは考えてても書いてても楽しいです!

  • 作戦成功ですね!
    ミノリさんの心機の能力は、自身が音を出すだけじゃなかったんですねー。
    皆の音が集まって一つの曲になるって、アニメーションで映像や曲がつくととても映えそうです、素敵(*^^*)

    そして、初代隊長さんにはまだ秘密がありそう……!?

    ともあれ、勝利おめでとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    ミノリの能力は、完全にサポート特化の能力で、超演出的にカッコイイ感じにしてみました!
    マクロスみたいに!!!!(私はフロンティアしか見ていませんが😭)

    初代隊長は・・・あいつ、肝心なこと何も言わなくてその上話聞かないからなぁw

    これで、やっと勝てた・・・かな!?!?
    次回もお楽しみに!

  • 第40話 暗闇を照らす光への応援コメント

    みんな分かっていたんですね。真一くんの心の強さを。
    そして現隊長の御月さんのような心の輝きを。
    それが作戦の要である事を、見抜いていたのですね。
    七志の攻撃をしのぎ切った!形勢逆転ですね!
    あの強い七志に、どんな攻撃を仕掛けるか?楽しみです
    (*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    あともう少しで、七志戦決着です!
    次回もお楽しみに!

  • ついつい一人で何とかしようとするクセが出てましたが、雅輝くんが制してくれましたね。大智くんともしっかりチームワークが出来そうです。
    ミノリさんからの指示で、みんなの心が一つになっている!そして要となる真一くん。
    あれだけ強力な相手に真一くんが要になる…?
    ミノリさんはどんな作戦を指示したのか?
    楽しみです!

    作者からの返信

    いつもありがとうございます!

    七志、強すぎなので、結構無茶な作戦を立てないと勝てないです。
    しかし、こちらには結構何でもやってくれる「元隊長」がいます。
    (彼の能力便利過ぎ😅)

    次回もお楽しみに!!!

  • 第38話 笑ってへの応援コメント

    追いつきました!

    真一君の言動、ハラハラしますね、人の事無為に突っぱねたりとか……。

    こっから、ちょっと一皮むけてくるのかな?

    あと、少年漫画とかでも、イベントや大会に敵が紛れ込むのは王道ですよね!
    一体七志は、何者なのか……!
    悪鬼はなぜ、10年前なんて最近になって生まれるようになったのか……!

    謎は深まるばかりです!

    あと、真一君、C級の仲間出来なさそう(笑)

    作者からの返信

    は・・・早い!!!ありがとうございます!

    真一くんはボッチに慣れすぎていて、仲間を欲しているくせにボッチになりたがる傾向があります。
    それがどう変わっていくのか・・・。
    その成長の障害になったり、また逆に成長の追い風になったりするのが今回の敵、七志ですね。
    「ある人」を探しているみたいですが・・・それが誰なのか?
    それは悪鬼の出現と関係があるのか・・・お楽しみに!

    C級の仲間は・・・できるのかなぁ🤣

  • 第38話 笑ってへの応援コメント

    お邪魔しております!
    ミノリさんの笛の音が聞こえなかったのは、真一さんの心が無意識にそれを拒絶していた、ような感じでしょうか?

    ミノリさんのおかげで肩の力が抜けた真一さん、これからどんな活躍をするのか楽しみにしております!

    作者からの返信

    ・・・素晴らしい考察ですね!
    (よくある設定ではありますが😅)

    ミノリの音は、聞こえる人と聞こえない人がいます。
    なので、相手を強化してしまうことはありません。

    次回もお楽しみに!

  • 第38話 笑ってへの応援コメント

    「笑って」の件は私にも分からない…。七志を相手にわざわざ口頭での指示がよく分からない…。何度も読み返しましたが、強敵相手を前に「笑う」。理由を聴いても、さらに分からなくなる。確かに力んでいるのは分かる。知らず知らず無理をしているかも知れない。

    凄いです!ミノリさん!まだ中学生なのに、「笑って」という指示を出せる事が凄い!
    そして真一くんを納得させるカリスマ性!本当に凄い!

    作者からの返信

    展開に無理がありますかね😭もうし訳ない。

    ですが、今の真一に必要なことだと思います!
    やりたいことを優先してストーリーの展開のノイズになったり、没入感を損ねてはいけませんね😭

    そういうことがないように気をつけて書きます!