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2024年7月20日 20:33
「もうこの二人には何を言っても通じない」私は仕事より夢より趣味よりも、何よりも恋人を優先しています。過去に一度、別れ話がありました。私は恋人の幸せの為だと思う心の片すみに「別れたくない!」その気持ちだけで、私は恋人の事を愕然とさせ続けています。どんなに時が経とうとも、その気持ちに変わりはなく、強くなり続けています。容姿が良いから?性格が良いから?外面でなく、内面でもなく、肉体関係も一度とないのに(私はこの歳になっても誰とも肉体関係を持った事はありません)「恋人自身が私を愛してくれているから」こんなどうしようもない私でも「愛してくれているから」続いている気がします…。当然、お互い性欲もあります。ですが私が、ちゃんと責任を持てるまで、恋人の意思を尊重したいと、お互い思っています。長い事、私と居る事で、恋人自身の幸せはもっとあったと思っています。たとえ不幸にしてしまっていても、「私自身が恋人を幸せにする!」という気持ちは強くなり続けています。もちろん「結婚」へ向けて前進もしています。恋人は私のペースに合わせて、待っていてくれています。これだけ大切に思ってくれている。こんなにも愛されている。御月さんも愛してくれていたから雅輝さんも大智くんも迷いなく愛情を伝える事ができたと思います。羅刹化しかけていますが、それでも命懸けで愛を伝えてきてくれています。私は、雅輝さんや大智くんのように強くはないです。でも気持ちが伝わるのです。私でも命をかけますよ…。夜長の夏至があろうとなかろうと強かろうとも美しくなかろうとも何にもないと思っていてもずっと愛してくれたから。だから命を懸けられる。愛情を伝えずにはいられないはずです。駄文な感想、申し訳ないです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。本当に励みになります。Kujiraさんは本当に素敵な恋愛をしているのですね。それほどまでに大切に思える人に出会えていることを、少し羨ましく思ってしまいそうです。Kujiraさんの言う通り、愛に理屈はないのです。〇〇だから好き、だなんて、簡単に説明できないのです。それは雅輝も大智も同じです。あなたがあなただから好き。だから死なないでほしい。私が、オレが、絶対に幸せにしてみせるから。二人は本気でそう思っていたことでしょう。さて、二人の告白を受け、若干心は揺らいだものの、いまだに暴走が止まらない御月さん。そんな時に聞こえた謎の音。その正体とは? ……まぁ、バレバレですがね。その音が御月を救う糸口となるのか!次回もお楽しみに!
「もうこの二人には何を言っても通じない」
私は仕事より夢より趣味よりも、何よりも恋人を優先しています。
過去に一度、別れ話がありました。
私は恋人の幸せの為だと思う心の片すみに
「別れたくない!」
その気持ちだけで、私は恋人の事を愕然とさせ続けています。
どんなに時が経とうとも、その気持ちに変わりはなく、
強くなり続けています。
容姿が良いから?
性格が良いから?
外面でなく、内面でもなく、
肉体関係も一度とないのに
(私はこの歳になっても誰とも肉体関係を持った事はありません)
「恋人自身が私を愛してくれているから」
こんなどうしようもない私でも「愛してくれているから」
続いている気がします…。
当然、お互い性欲もあります。
ですが私が、ちゃんと責任を持てるまで、
恋人の意思を尊重したいと、お互い思っています。
長い事、私と居る事で、恋人自身の幸せはもっとあったと思っています。
たとえ不幸にしてしまっていても、「私自身が恋人を幸せにする!」という気持ちは強くなり続けています。
もちろん「結婚」へ向けて前進もしています。
恋人は私のペースに合わせて、待っていてくれています。
これだけ大切に思ってくれている。
こんなにも愛されている。
御月さんも愛してくれていたから
雅輝さんも大智くんも
迷いなく愛情を伝える事ができたと思います。
羅刹化しかけていますが、
それでも命懸けで愛を伝えてきてくれています。
私は、雅輝さんや大智くんのように強くはないです。
でも気持ちが伝わるのです。
私でも命をかけますよ…。
夜長の夏至があろうとなかろうと
強かろうとも
美しくなかろうとも
何にもないと思っていても
ずっと愛してくれたから。
だから命を懸けられる。
愛情を伝えずにはいられないはずです。
駄文な感想、申し訳ないです。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
本当に励みになります。
Kujiraさんは本当に素敵な恋愛をしているのですね。
それほどまでに大切に思える人に出会えていることを、少し羨ましく思ってしまいそうです。
Kujiraさんの言う通り、愛に理屈はないのです。
〇〇だから好き、だなんて、簡単に説明できないのです。
それは雅輝も大智も同じです。
あなたがあなただから好き。だから死なないでほしい。
私が、オレが、絶対に幸せにしてみせるから。
二人は本気でそう思っていたことでしょう。
さて、二人の告白を受け、若干心は揺らいだものの、いまだに暴走が止まらない御月さん。
そんな時に聞こえた謎の音。
その正体とは?
……まぁ、バレバレですがね。
その音が御月を救う糸口となるのか!
次回もお楽しみに!