応援コメント

第92話 そんな自分が嫌なんだ」への応援コメント

  • 「頭の片隅」ではなく「心の底では」というのが、何とも生々しく真一くんの心理を描写している……。
    そして作者様の過去もそうなんだったと。
    青春といえばもっと華やかなものだという認識でしたが、少なくともこの物語の主人公にとっては、このような「歪んだ」心理だったと。
    そんな作者様を愛する人もいたでしょう。
    でも気付かなかった、気付けなかった。
    ただひたすら感情の波に飲まれていた。
    中学時代は特に酷いですから、私を愛する人もいた。
    ですが私は愛を知らなかった。
    本当に可愛らしい人でした……。

    乱文、申し訳ないです。
    遅れてしまった事も、申し訳ないです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!
    本当に励みになります!

    思春期の歪んだ思い上がり、ありますよね。
    私にも経験があります。
    ちょっと部活で活躍したからって周りを下に見て、結局痛い目に遭う。懐かしいです。

    Kujiraさんも、似たような経験がおありなんですね。
    だとしたら、真一くんの今後は心配かもしれませんが、大丈夫です。
    私は真一くんに試練を与えるのは好きですが、最後まで何も報われないバッドエンドにする気はございません。

    それでは、次回もお楽しみに!
    本当にいつもありがとうございます!