チャゲの放浪記〜茶猫の冒険〜

～あらすじ～
ケンという子供の家の車庫で生まれた茶色い毛色の猫、チャゲ。実は人間の言葉が理解できる不思議なネコだった。チャゲの母親は南にネコの楽園があると言い残しどこかへ行ってしまう。その言葉を信じ南へ向けて旅立つのだった…。ネコ視点で書く現代冒険活劇です！

＜追記＞
作者の家で本当に飼われていたチャゲという、茶色い毛色の猫が主人公のこの作品。茶色い毛の猫は獣医曰く千匹に一匹ぐらいしか生まれないという珍しい毛色らしいです。自分が今まで書いた小説の中で一番お気に入りの作品です！