概要
ヒキニートのドラゴンと自称女神のドタバタ異世界コメディ
童貞のまま死んだニートは、竜になったのでした――。
「……って、なんじゃこりゃあああああああ!?」
三八歳にして親のすねをかじり続ける引きこもりニート、辰巳榛真が異世界で転生したのは、最強の生物と恐れられるドラゴンだった。
そんなハルマは、森で倒れているエルフの少女と出会い、共にすごすことになる。
「目玉を抉りとってもよろしいですか? 高く売れるみたいなんで」
「よろしいわけないよね!?」
引きこもりの最強生物と、自らを女神と名乗るエルフが巻き起こす異世界ドタバタコメディ!
※この作品は小説家になろうにも掲載しております。