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すべてのエピソードへの応援コメント

  • ああ、番外編まで読み切ってしまいました……
    ギルがどんどんエレオノーラに優しくなって行くさまがとても微笑ましいというか可愛いというか。
    反面、エレオノーラは読んでいる方が赤面してしまうくらい真っ直ぐな台詞があったり。
    ハンナさんの若い頃のお話も知りたいなぁ……なんて思ったり、他の登場人物の語られなかった物語も気になってきてしまいます。
    終始愛しさと優しさに溢れた番外編、堪能させていただきました!

    作者からの返信

    そしてこちらの番外編も最後までお付き合いくださりありがとうございます!✨✨
    人魚姫の童話と言えば人魚と王子の恋の物語。なのでギルは本来ならば脇役になるはずなのですが(笑)、彼も一観客ではなく一人の主人公として初恋の女性を見事に射止めました!👏ちゃんと主人公になれたね、よかったねギル。゚( ゚இωஇ゚)゚。w
    本編ではエレオノーラを大切にしようとするあまり自分の心を押し殺して行動しておりましたが、完結後はちゃんと自分の気持ちをストレートに伝えられるようになりましたからね(笑)ギルは本来は結構情熱的な男だったわけなのです🤭

    ハンナのことにまで言及してくださりありがとうございます!✨そうですよね、ハンナは数少ない「賭けに勝った人魚」なので、彼女も若い頃は人間の男性とのロマンスがあったはず!本編では語られることのなかったもう一人の「人魚姫」のお話もいつか書いてみたいなと思います(*´Д`)

    こちらこそ、忙しい合間を縫って番外編まですべて完走してくださり本当にありがとうございました!
    またあわせて熱意のこもった素晴らしいレビューにつきましても改めて御礼申し上げます✨😌蜜柑桜さんの物語を彩る美しい筆致でこの作品を素敵にご紹介いただき、感謝の気持ちでいっぱいです!何度も読み返しております。゚( ゚இωஇ゚)゚。

    この作品と、そしてエレオノーラとギルバートという二人と出会ってくれて、本当にありがとうございました!✨✨🙌

  • 性描写ありとあったので、大丈夫かな?と思ったのですが気になって読んでしまいました。過激ではなく、むしろ多幸感の優しい雰囲気でしたので大丈夫でした。お互い、まっすぐですねこの二人。エレさんは(勝手にあだ名を)あどけないのかとても大人なのか、両面を持つ方だなあと読んでおります……💖

    作者からの返信

    おっとこちらにもありがとうございます!わぁぁぁぁこのエピソードはちょっと恥ずかしいやつ〜〜。゚( ゚இωஇ゚)゚。ww(じゃあ置いておくなよ)
    でも読んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます✨こちらも完結直後に書いた短編(2年前くらいに書きました)なので、ちょっとまだ二人の関係が掴みきれてない時のエピソードですね😅読んでいただいた番外編によって二人の印象が違うかもしれなくて申し訳ありませんが、書くたびに新しい二人の解釈が付け足されていくという楽しさはやっぱりあります🥰
    人魚は2年前の完結直後から今に至るまで色々と番外編を書いていますので(つい最近も書きましたし笑)、蜜柑さんもぜひ!たくさん番外編やスピンオフを書いてくださいね!多分今書いた二人と、数年後に書いた二人はまた違う解釈になっていると思いますよ✨より深みが増すと言うか✨

    私はかなり描写の濃いドスケベ作品も平気で読める人なのですが(笑)、自分で書く分にはこうやってぼかして書くことが多いですね✨ムーンライトノベルスにおいてある作品ですらこんな感じです(笑)
    エレオノーラの二面性にも気づいていただけて嬉しいです(*´艸`*)エレオノーラは人魚なので、人間の世界を知らないという天真爛漫さはありますが、子供っぽいわけではなく精神は大人(多分)として書いておりますので、そこが伝わっていることがとても嬉しく思いました✨

    この二人が結ばれると、エレオノーラよりもギルの方が幸せそうに見えてしまいます(笑)

    編集済
  • 小さいギルは可愛いですね。
    子供の頃のことは、トラウマになります。彼はどんなにエレオノーラに救われたか……
    本当、身分の上下とか名声とか、地位とか馬鹿馬鹿しいことで人って愚かになる。人間は弱いですね…

    作者からの返信

    そしてこちらの番外編にもお越し下さりありがとうございます!🙌✨これは私の中でもかなりお気に入りの短編なので、蜜柑さんにも読んでいただけてとても嬉しいです😌

    本編でサラッと触れていたギルの過去にフォーカスしたお話ですね。身分や名声は愚かと思いつつ、そこに縛られて苦しんできたのがこのギルバートという男です。だからこそ、人間の世界のことは何も知らない、純粋にギル自身を見てくれるエレオノーラの存在が彼にとっての大きな支えだったのでしょうね…。

    編集済
  • あらあらご馳走様ですこと笑

    シェルが好きです。やっぱり。小さい男の子に見えて、この子の方が大人かな〜?

    作者からの返信

    こちらのエピソードも完読ありがとうございます!とても嬉しいです🙌✨✨ 
    本編冒頭の二人が喧嘩ップルだったので、この頃の番外編はその喧嘩ップルの名残がありますね。今はもう私の中のギルはエレオノーラに甘々デレデレになってしまったのでこんなやり取りは書けないかもしれません(笑)
    蜜柑さんも完結後にスピンオフを書かれたり番外編を書かれたりしていますが、こうやって短編を付け足せば付け足すほど作者自身も二人の解釈が固まりますので、どんどん書いてしまうといいと思います(*´艸`*)✨書けば書くほど、蜜柑さんの中での二人がどんどん固まっていきますよ!私もそんな二人を見てみたいです🙌

    シェルは小さいですが、精神は断然大人ですね(笑)今回のシェルの茶々で、ギルももう少しエレオノーラに好意を伝えようと思ってくれたに違いありません!(笑)
    1話ごとに丁寧なご感想も本当にありがとうございました!✨

    編集済
  • 喧嘩するほど仲が良い、を超えたところの仲の良さだったのかもしれませんね。
    そしてシェルが思いやりのある子でやっぱり好きです。

    作者からの返信

    そうですね(笑)なんだかんだギルとシェルは相性がいいと思いますw
    傍から見てギルがわかりやすくエレオノーラにベタベタしないのでシェルが茶々を入れているのですが、ギルは二人きりの時はしっかり言葉で愛情を伝えられる男だと思います🤭

    シェルを好きと言ってもらえて嬉しいです!✨🙌憎まれ口をたたきつつも、彼もこの二人のことを応援しているんですよね!

    編集済
  • ギルはエレオノーラの前では人が変わると思いましたが、それはまだまだ二人きりの時だけのようですね。
    シェルの方がもしかしたら一枚上手に出るのでは? とか微笑ましくなります。

    作者からの返信

    うおおおこちらもありがとうございます!!🥺✨✨全編読んでくださってる…!蜜柑さんもお忙しいでしょうに、大変感謝しております!

    実はこの短編は完結後すぐに書いたお話なので、自分の中での2人の解像度がまだそれほど高くない時のエピソードなんですよね😅なので他の番外編と比べると毛色が違うと思われたかもしれませんが、ご容赦くださいませ🙏💦

    ギルは二人だけの時は甘々ですが、一応王族に仕える近衛騎士なので、第三者がいる時はいつもの真面目堅物眉間シワ男になります。でもムスっとした顔をしつつ、内心ではエレオノーラのことを可愛い可愛い好き好きと思っているに違いありません(笑)

    編集済
  • うわぁん、ロマンチックですねぇー💖💖
    これはもうエレオノーラ幸せになって良かったぁと思います。

    作者からの返信

    そして後日談の完走もありがとうございます!🙌✨✨
    普段生真面目でカッチリした硬派な騎士様が好きな人にだけ見せる甘い顔…いいですよね!(*ノωノ)💕
    普段女っ気がなさそうな男の人はどこういう甘い顔やセリフのギャップを見せてほしいなと思いながら書いたお話でした(笑)
    エレオノーラも幸せになりましたが、案外一番HAPPYを感じているのはギルの方かもしれませんw
    おとぎ話はめでたしめでたしで終わるのが一番ですよね✨
    こちらもお読みくださりありがとうございました!🥰

  • 殿下がいらした(嬉しい)!
    でも殿下、ちょっとこの娘さん、まだ不慣れなようなので安全な人を一緒にお部屋に置いてあげてください(><)

    作者からの返信

    こちらにもコメントをありがとうございます!✨
    エレちゃん、初めての職場見学でした(笑)エレオノーラといる時のギルは幼馴染としての気安い態度を見せていますが、お城で近衛騎士として働く彼の公的な姿はエレオノーラにとっても新鮮で、ちょっとカッコイイと思ったかもしれませんね🤭(笑)
    王子、確かにもうちょっと気にかけてあげてほしいですねー🥺もうエレオノーラのことはギルに任せておけばいっか!っていう感じなのでしょうか(笑)

    編集済
  • 完結通知機能ができたので、お知らせが来ていました! カクヨムも番外編全掲載ならありがたいです。
    (なろうさんはスマホだといちいちログインが必要なので通勤中に読みにくいのです)
    スピンオフはこちらで読ませてください(><)

    エレオノーラの無垢なところが1番の武器ですよね。確かにヤキモチを本気で妬いたところは想像がつかないかも。逆ならとても想像できます(笑)
    シェルが好きなので、この子も一緒に暮らせているのが嬉しいです。

    作者からの返信

    蜜柑桜さん、お返事が遅くなりすみません💦こちらこそ、お忙しい中番外編にまでお越し下さりありがとうございます!🥺✨✨

    そうですよね、なろうってちょっと読みにくいですよね(笑)私も読み書きはカクヨム派なのですが、フォロワーさんの読書配信でカクヨムのうたかた人魚を紹介していただいたのもあって、なんとなくこちらは初稿のままで残してしまっており…(笑)
    でも番外編はまるっと同じものを転載しておりますので、こちらまで読みに来てくださりとても嬉しいです!色々とお気遣いありがとうございます><🙏✨

    エレオノーラは人魚なので、まだまだ恋の機微はよくわかっていなそうですよね(笑)逆なら想像つくの、私もわかりますw
    シェルはこの作品の影の人気者ですので🤭、気に入っていただけて嬉しいです!🙌✨

    編集済
  • 子供の頃のギルバートの辛さが刺さりましたね。エレオノーラの存在が大きな救いになっていたとよく伝わってきます。
    それだけに現在の二人の甘くて幸せな生活が微笑ましいですね。素敵な物語です。

    作者からの返信

    わーー!この番外編にもコメントをありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ✨この短編は私もお気に入りなので、コメントを頂けてとても嬉しいです( *´艸`)

    ギルの過去、思ったよりもヘビィでしたね(笑)でもだからこそ、彼がエレオノーラに大きな想いをいただいていたことが伝われば嬉しいです。
    いつも喧嘩していたはずなのに、泣いている時に涙をぬぐってもらっちゃったら、そりゃ恋に落ちますよね(笑)
    エレオノーラも願いを叶えて幸せになりましたが、同時にギルバートも初恋を叶えて心から幸せになったことでしょう。素敵と言ってもらえて嬉しいです(*ノωノ)ありがとうございます!✨

    そしてこの度はこちらの作品に素敵なレビューをお寄せいただき、本当にありがとうございました。また、ご丁寧になろう版の方でも誤字報告をありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ
    なんという素晴らしいお気遣いすぎて、右中さんは本当に素敵な方なのだなと思いました(´;ω;`)
    実はこちらの作品、なろう版の方でまたさらに改稿を重ねてコンテストに出すくらい思い入れの強い作品です(先月改稿に追われてお返事が遅くなってしまって本当にすみません><)
    私にとっても大切な物語を読んでくださって嬉しかったです!数々の温かいコメントも本当にありがとうございました!

  • やっぱり新婚の二人が甘くて幸せそうで素敵ですね。
    シェルが引っかき回していくのも良い感じにギルを動かして更にニヤニヤする展開にしていて楽しめました。タツノオトシゴ状態でも仲良くやっていけたら良いですね。

    作者からの返信

    そしてこちらの番外編にまでお越しくださりありがとうございます!!><✨
    実はこの作品は一度全体的に改稿しておりまして、この番外編は連載を終えた直後に書いたものなのでもしかするとややイメージが違うかもしれません^^;
    完結直後は私もまだ二人の解像度が低くて…(笑)

    シェルとギルはなんだかんだお互いにいい関係になりそうですよね(笑)ギルも一度海の精霊と契約して、賭けに勝ったことで海の生き物と話せるようになりましたので、タツノオトシゴ状態でもきっと仲良くやってくれると思います(笑)

  • 第46話 エピローグへの応援コメント

    完全無欠のハッピーエンドですね!
    おとぎ話を元に考察して、ハンナの協力で助けに行く流れは熱くて惹き込まれました。
    呪いの竜との戦いでは今までの人魚暇の思いも救われたでしょうか。
    エドワルドはやっぱり政治面で優秀ですね。立派な王様になりそうでこの国も安泰そうです。
    自ら身を引く自己犠牲は結局誰も幸せにしないので諦めずに追い続けるのは大事ですね。今度こそ幸せを掴んだ二人のラストとても良かったです!

    作者からの返信

    そして二人の結末までたどり着いてくださりありがとうございますーーー!!!(´;ω;`)✨✨💕

    完全無欠のハッピーエンド!なんという素敵な評価でしょう!ありがたすぎてとても嬉しいです!
    ハンナがキーマンなのは驚いていただけて嬉しいです(*ノωノ)一応序盤から地味に伏線はひそませておいたのですが、地味すぎて多分気づいていた人は少ないですねw
    呪いの竜については、やはり過去の人魚姫たちの想いを昇華させたかったので入れた場面でした。またもや諦めそうになったエレオノーラでしたが、ギルバートが現世での幸せを信じて向き合ってくれたのでこの結末を手に入れることができたのだと思います。もっと早くからそのガッツを見せろ^^
    エドワルド様のお陰でギルも今の待遇はそのままに、煩わしい貴族社会から抜け出せることができたので良かったですね。やはり持つべきものは権力のある幼馴染…!(身もふたもない言い方)
    大貴族の家を抜けたので、エレオノーラのように宮廷での渡り方を知らない子でも奥さんを務めることができるのです(n*´ω`*n)よかったよかった。

    本当に、自己犠牲は誰も幸せになれないですよね。お互いに本音で向き合うことの大切さを知った二人なら、きっとこの先も大丈夫だと思います!
    白雪姫をモチーフに、あの見事な大作を書きあげた右中さんに、同じく童話をモチーフにした本作を読んでいただけて光栄でした✨お立ち寄り頂いた時は、とても嬉しかったです!

    改めて、めでたしめでたしの二人を見届けてくださり、本当にありがとうございました!!!

  • 第39話 別れへの応援コメント

    父とのエピソードでやっぱり貴族社会の中で互いに支え合える二人だと感じましたが身を引くのは変わりませんでしたか。
    思いが通じ合っての別れなので余計に切ないですね。
    ここからのハッピーエンドに期待しています。

    作者からの返信

    右中さん!!お忙しい中読み進めてくださりありがとうございますーー!><✨お返事が遅くなり大変申し訳ございません。一つずつお返しさせていただきますね(n*´ω`*n)

    こんなにお互いに思いあっているのにこの結末は悲しすぎますよね(´;ω;`)やはりおとぎ話の運命は避けられませんでした…。
    精神的には支えあえるかもしれませんが、後ろ盾や権力でギルを支えることができるのはやはり宮廷での渡り方を知っているサラ。だからこそエレオノーラは身を引いてしまったんですよね。
    ハッピーエンドを信じてくださって嬉しいです!正直ここで脱落する方もいらっしゃると思うので( ^ω^ )、信じてついてきてくださる右中さんにはとても感謝しております✨
    白銀の時は途中で脱落された方もいらっしゃったのでww

    いつも温かいコメント本当にありがとうございます!

    編集済
  • アイリーンの切ない最期から読み応えのある展開でしたね。
    エドワルドが優しいのは救いですがだからこそ複雑になって全員が幸せにならないんですかね。
    エレオノーラもギルバートも恋する思いは強いのに互いに身を引く決断をしてしまうすれ違いが苦しく応援したくなります。

    作者からの返信

    右中さん、お忙しい中引き続きお読みくださりありがとうございます!!
    アイリーンには可哀想なことをしてしまいましたね…(´;ω;`)でも薬の代償を知るには必要な犠牲だったのじゃよ…(誰)

    エドワルド様のスタンスは「エレオノーラに恋愛的な感情を抱いているわけではないけれど、君が僕との婚姻を望むなら受け入れるよ」という感じなので、確かにこのままでは全員が幸せにならないですよね。誰かこの二人の間に介入して二人の気持ちを代弁してやってくれ^p^
    二人のすれ違いを応援してくださりありがとうございます><破滅の道を進む二人ですが、エレオノーラが泡にならないように引き続き見守っていていただければ嬉しいです!

    そして別件ですが、先日はなろうの方で誤字報告をありがとうございました!コメント欄に書くのもアレだし、ということでわざわざなろう版の方で報告してくださったのですね。すごい、お気遣いの神すぎてびっくりしてしまいましたΣ(゚Д゚)これがデキる人の対応なんですね…!!お気遣いいただいたところも含め、本当にありがとうございました<m(__)m>

  • 王族貴族の社会は複雑で一人の感情でどうにもできない事が多いものですよね。
    分かっていても切ないです。嵐の予見でエドワルドの役に立ったと嬉しそうだっただけに。
    ただ事前の根回しをしているあたりエドワルドもなるべく全員が納得するように考えて行動しているんですよね。

    エレオノーラを慰めるギルバートの優しさが素敵でした。
    後半のギルバートは感情がほとばしって暴走したようですが、そういうのも好きです。

    作者からの返信

    右中さん、お忙しい中読み進めてくださりありがとうございます(´;ω;`)すごく嬉しいです!

    人魚のエレオノーラにとって人間の世界は知らないことばかり。それは楽しいことや嬉しいことばかりではなく、身分階級やしきたりなど制約になるものも含まれていました。
    エドワルドも自分の立場を理解しているので、エレオノーラの気持ちも汲んでやりたいと思っていますが、やっぱり彼の立場上それはできないことなんですよね( ノД`)

    このシーンのギルは私も大変好きなので、右中さんにも好きと思っていただけて嬉しいです(*ノωノ)
    普段理性的な男の感情が暴走してしまうシーンは美味しいですよね…!
    ここからお話はどんどんシリアスになっていきますが、ハッピーエンドを信じて二人を応援していただければ嬉しいです!
    右中さんいつも本当にありがとうございます~(´;ω;`)

  • 第9話 救出への応援コメント

    二人の為に迷わず薬を飲むのは良いシーンした。純粋な優しさや行動力はエレオノーラの素敵なところですね。初めての物を見た時の反応も可愛いです。
    ギルバートは言葉は厳しくてもその奥の気持ちが見えてくる気がしますね。結末を知っているというのもありますが、そこまでの過程をじっくり楽しみたいと思います。

    作者からの返信

    右中さんこんにちは!わーーー!こちらの作品にもお越し下さりありがとうございます(´;ω;`)まさか長編をフルコンプリートしてくださるおつもりですか?あなたが神か!Σ(゚Д゚)

    彼らの為に薬を飲んだのはエレオノーラらしい場面ですので、素敵と言ってもらえて嬉しいです(*´艸`*)人魚ならではの天真爛漫さも書けていたなら光栄です✨天然可愛いヒロイン大好き♡
    ギルはだいぶ言葉足らずと言うか不器用な男なんですけど😅、彼の心の奥に秘められた熱い想いを感じ取ってくださりありがとうございます!多分彼のクソデカ感情は少しずつ見えてくる感じはしますね(笑)

    おお!結末を知ってくださっているのですね✨ありがとうございます🙌
    もしかしてイラストのことか読書配信を聴いてくださった感じですかね?👀何にせよ、こちらの作品に興味を持ってくださって色々なコンテンツを見て頂けているのはとても嬉しいです☺️✨
    ちょっと長いお話なのですが😅、二人が結ばれるまで宜しくお付き合いいただけると嬉しいです!
    ここまでお読みくださりありがとうございました✨

  • 素敵です……。
    本編では長く切なく辛い期間があったので、これくらい甘々でもいい!
    ぞんぶんにイチャイチャして欲しい!

    二人の子供が生まれたらハンナさんが張り切って子育てお手伝いしてくれるだろうし、子だくさんになって賑やかな温かい家庭が今から目に見えるようです(*´ω`*)

    作者からの返信

    そして番外編の方もお越し下さりありがとうございます(´;ω;`)✨✨
    本編はなかなかに切ないすれ違いが続いておりましたので、番外編の二人は甘々でお届けいたしました🥰
    子供が生まれて屋敷が賑やかになるのも時間の問題かもしれませんが、もしかするとギルはこの愛らしい人魚姫をもう少し独り占めしていたいかもしれませんw
    不器用でなかなか自分の気持ちに素直になれなかった二人なので、結ばれてからはお互いに自分の気持ちをしっかりと伝え合える二人なるんじゃないかなと思っています。ギルもね、多分情熱的な言葉をストレートに伝えるようになると思いますよv(*´艸`*)

    改めましてこの人魚姫の物語に最後までお付き合い頂き、そして数々の温かい応援のお言葉を本当にありがとうございました!

  • 第46話 エピローグへの応援コメント

    最後に幸せな二人のイチャイチャが見れてとっても幸せ気分になれました!!(*´ω`*)
    エレオノーラさんが泡になってしまった時にはどうなることかと思ったけれど、二人の愛がこのハッピーエンドをつかみ取った!という感じですね。

    最後が「めでたし、めでたし」という「おとぎ話」な終わり方も素敵です(*'ω'*)

    作者からの返信

    そしてこの長い物語を最後までお読みくださり本当にありがとうございました!!✨🙌
    きっかけはおとぎ話の人魚姫の切ない恋心に浸りつつ、あの悲恋のおとぎ話の結末を覆したい!という思いで書いたお話ですので、こうやって二人の行く末を見届けていただき感謝の気持ちでいっぱいです✨
    お互いを想う気持ちは大切ですが、お互いに身を引きすぎるのも良くないですね😅悲劇の連鎖を断ち切った二人には、きっと幸福な未来が待っていることでしょう!
    ラストの「めでたしめでたし」もお気に入りポイントなので素敵と言って頂けてとても嬉しいです(*´艸`*)💕
    毎話ごとの丁寧なコメントや、作品に真摯に向き合ってくださるみつなつさんの思いがとても嬉しかったです✨この物語を知ってくださり、そして二人のことをたくさん応援していただき、本当にありがとうございました!!

    編集済
  • エドワルド様、素晴らしい案!!
    なんだかんだ言って二人のことをちゃんと認めて応援してくれて、めっちゃオトコマエ!!(*'ω'*)

    ハンナさんには感謝してもしきれませんね!
    ハンナさんとしてもエレオノーラさんはもう家族のような気持ちなんじゃないかな(*´ω`*)三人の幸せな日々が戻ってきて良かった!

    作者からの返信

    エドワルド様もなんだかんだ二人のことを応援してくれていたのでしょうね!もしエレオノーラの本命が王子ならば本気で第二夫人に迎えるくらいには恋愛的な愛情もあったとは思いますけども🤭

    エレオノーラが消えている間は勿論ハンナからもエレオノーラの記憶は消えておりますが、それでも坊っちゃんの言う事を信じて彼が愛した女の子が帰ってくるのを待っていたのでしょうね!
    二人にとっては母のような存在であるハンナですから、きっとこれからは三人で温かい家庭を築いていくことになるでしょう!
    シェルもいるので四人(?)ですね(*´艸`*)

    編集済
  • 第44話 救いへの応援コメント

    人魚姫の最後の言葉が感謝だったのがとても印象的でした(*´ω`)
    相手のためを想って身を引いていたら、ずっと繰り返し続けることになってしまう……そんな連鎖を断ち切った二人がとても素敵です!

    作者からの返信

    印象的と言ってくださりありがとうございます!(*´艸`*)❤️
    前にもどこかで書いたと思うのですが、原作の人魚姫って本当に優しい女の子なんですよね。命を助けた自分のことに気がついてくれない王子様も、手柄を横取りした令嬢も恨んで当然だと思うのに、彼らに恨みをぶつけることなくひっそりと身投げしてこの世を去った。アンデルセンの人魚姫のお話でも彼女の本心を知ることはできませんが、おそらく身投げした時も王子様の幸せを願っていたと思うんですよね。今までたくさんの涙を流してきた人魚姫と、思いを遂げられなかったその他の人魚たち(アイリーンも含めて)の悲しみを丸ごと引き受けて二人は幸せになります!

  • 第43話 戦いへの応援コメント

    ギルバートさんが暗闇を抜けて海の底へと、エレオノーラさんの元へ向かう場面、幻想的で神秘的でちょっと怖くもあり、引き込まれるような気持ちで読みました。

    かつての人魚姫の声、とても切なくて悲しい……。

    作者からの返信

    わぁ!引き込まれると言ってくださり嬉しいです!ありがとうございます🙏✨あまり文章力には自信がないので励みになります(ノ´∀`*)

    人魚姫とエレオノーラは肉体は違えど魂は同じもの。エレオノーラには前世の記憶がありませんが、それでも歴代の人魚姫の痛みを知らずに幸せにさせるのはちょっとな…と思った結果、彼女が受けてきた悲しみをギルバートにも受け止めてもらうことにしました。
    元王子様は彼女の悲痛な叫びを聞いて何を思ったのでしょうか🥲

  • 第42話 海へへの応援コメント

    ギルバートさん……がんばって……!!(; ゚Д゚)و

    作者からの返信

    ギルへの応援の言葉をありがとうございます!!
    今までエレオノーラを想って身を引いてきた彼がやっと前(エレオノーラの方)を向き始めました!!

  • おとぎ話⑤ への応援コメント

    何度生まれ変わっても繰り返し同じ人に恋をするなんて、サイッコーにロマンチック!!(* ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚)イイ!

    作者からの返信

    ここからがおとぎ話では語られなかった続きの物語ですね。
    エレオノーラとギルバート(元王子様)は何度も何度も転生して出会っていたのですが、きっとその度に相手を想って身を引いてしまい、上手く結ばれなかったのだと思います。
    今回もお互いに身を引いてしまい、エレオノーラが泡になるという悲恋の運命を迎える予定だったのですが、ギルがエレオノーラを諦めなかったことで運命を変えられそうな予感です。
    この二人は思っていたよりも堅い絆で結ばれていたようですね(*´艸`*)

  • 第41話 真相への応援コメント

    うわーっ!!これはビックリ!!そうきましたか!!(* ゚Д゚)
    エレオノーラさんが泡になってしまって、ここからどう物語が動いてくのか見当もつきませんでした!
    希望が見えてきたーーーっ!!

    作者からの返信

    お返事が遅くなって大変申し訳ございません🙏💦最後までしっかりお返ししていきますね❤️

    はい!そしてここが伏線回収のターンですね!エレオノーラが泡になってしまうのは書き始めた時から決めていたことですが(おとぎ話のストーリーをなぞるので)、救済の伏線をそこかしこに仕込んでおいたのでした!✨🙌
    ここに気づいたギルバートもすごいですよね!みつなつさんも前話でエレオノーラの傷跡を思い出してくださってありがとうございました(ノ´∀`*)
    今まではエレオノーラの為と思って自分の気持ちを押し殺してきたギルバートですが、ここからは彼が自分の本心を受け止めて頑張っていきますよ!💪🔥

  • 第40話 独白への応援コメント

    ギルバートさんはエレオノーラさんが罠にかかるずっとずーっと前からエレオノーラさんのことを見ていたんですね(´;ω;)ウゥゥ
    無邪気で純粋なエレオノーラさんをずっと見てきたからこそ、よけいに人間社会には来て欲しくなかったってことなんだなぁ……。

    作者からの返信

    そうなんです!!ここでギルの心情がやっとすべて判明しますね!ここで最初のツンツンした態度やエレオノーラを大事に思っていた気持ちが繋がる…はずです(笑)
    ギルにとってエレオノーラは自由の象徴、憧れの存在だったわけですね。きっと憧れの気持ちの中に無自覚に初恋の感情も含まれていたのでしょうけど、その気持ちを自覚したのはうんと後、彼が大人になってからなのでした。(具体的には「失恋」のエピソード)
    なのでエレオノーラが網にかかったのを見た時はショックだったでしょうね😅
    そうなんです!ギルは自分が嫌われ者になることで彼女を人間社会の脅威から守ろうとしていたのでした。不器用な男の秘めた思いがここで明らかに!

    編集済
  • おとぎ話④への応援コメント

    あ、れ?足の内側に傷……?( ゚Д゚)
    たしかエレオノーラさんの足の内側にも刃物で切ったような古い傷があるのを、ギルバートさんが気づく場面があったような……。

    作者からの返信

    そこのポイントを覚えていてくださって嬉しいです!ここがおとぎ話の原作とちょっと違うところですね。序盤にしれれっと撒いていた伏線を回収していきます(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 第39話 別れへの応援コメント

    あ、あぁあ……やっとお互いの想いが通じあったのに……間に合わなか……た?(´;Д;)ソンナァ…

    作者からの返信

    わぁぁぁぁぁあ!!そしてここまで到達してくださりありがとうございます( ;∀;)
    エレオノーラは人知れず消えて存在をなかったことにするつもりだったのですが、なんとギルが駆けつけてしまいましたね。二人にとって最悪な結末となってしまいました…。。
    でもまだ挽回のチャンスはあるはず。ここから頑張るギルをどうぞ見届けてください!

    編集済
  • ハッピーエンドへと焦る気持ちを封印し、じっくり読み直して参りました!٩(*'ω'*)۶

    お互いの幸せを願って自分の気持ちを抑え込むギルバートさんとエレオノーラさん……、とにかく切ないです。

    お父様のコンラッドさんが想像以上に怖くて横柄だったけど、しっかり言い返したエレオノーラさんは強くてかっこよかったし、エレオノーラさんのために父親にビシッと言えたギルバートさんも素敵でした!(*'ω'*)

    作者からの返信

    みつなつさん、この度はこの長い物語を最後までお読みくださりありがとうございます!( ;∀;)
    一つずつお返ししていきますね!

    そしてお忙しい中読み直しまで本当にありがとうございます!><たくさんの時間をかけて作品に向き合ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです✨
    表ではおべっかを言いながら腹の内では悪口を言っているのが当たり前の貴族社会で渡り合ってきたギルにとって純粋なエレオノーラの存在は癒しなんですよね。ギルは多分、こうやって自分の為に怒ったり泣いたりしてくれるところが好きなんだと思います(笑)なまじっか貴族社会に通じているサラから見たらコンラッドは「大貴族のご頭首様」なのでこんな大それた態度は取れませんが、ある意味では無知なエレオノーラからしたら「ギルのお父さん」でしかないですからね!
    お互いがお互いのことをこんなに強く思っているのに伝わらない想い!
    このモダモダをお楽しみいただけたら幸いです(?)

    編集済
  • 私はついついお花畑思考といいますか、好き→両想い→ハッピーエンド!という単純に考えてしまってて……(;´・ω・)反省

    この作品はやっぱり「おとぎ話」ではないんですよね(←今さら!?)
    すれ違いや思い込み、勘違い、身分の差、相手の幸せ、もどかしさ、時に甘くて苦しくて熱くて切ない……「恋愛」というものを丁寧に描かれているんだと思いました。

    大人向けの「おとぎ話」ではない、恋愛作品としてちゃんと向き合いたい。
    ちょっともう一度最初から読み直してきます(* ゚Д゚)

    作者からの返信

    ええええええ!?さ、最初からですか!?Σ(゚Д゚)い、いやいやみつなつさんはもう十二分にこの作品のことを理解しながら読んでくださっていますよ!!他の人のコメントでもそうですが、ついつい色々と語りたくなってしまってアレコレ書いてしまっていますが(むしろ返信が長くなってしまってすみません)、結局のところ「おとぎ話の結末をひっくり返したい!!」というのが本作ですので、あんまり深く考えなくても大丈夫です!!(笑)

    実はこの作品って、みつなつさんも仰っている通り、両思いになってお互いに「好きです」って言えば秒で解決するお話なんですよね(笑)それをおとぎ話の通り悲劇に向かわせる為にあれこれ説得力のありそうな理由をこじつけているだけですので(笑)、「まぁ二人共相手に本音を言えない事情があるんだな、面倒くさい奴らだな」って思ってもらえれば正解です👌✨

    むしろこんなに一話ごとに丁寧にコメントを書いてくださるお心に大変感激しております。心より感謝申し上げます🥲✨✨🙏
    たくさんの時間を割いて二人と向き合ってくださり本当にありがとうございます!
    今のところはおとぎ話と同じく泡になってしまう結末に向かっておりますが、果たしてこのバッドエンドを覆すことができるのか最後まで見守っていただければ幸いです✨

  • エレオノーラさんはエドワルド様の隣に居ても、ずっとギルバートさんのことばかり気になってしまっている……きっとギルバートさんはギルバートさんで、仲睦まじい様子のエドワルド様とエレオノーラさんに心を傷めているんですね(;´・ω・)

    エドワルド様はエレオノーラさんがギルバートさんのことを好きだと分かっていて、ギルバートさんの幸せのために身を引こうとするエレオノーラさんに協力してしまうの?
    なんだかんだいって、最終的にはエドワルド様はギルバートさんとエレオノーラさんが幸せになれるように取り計らってくれるのでは?と期待してしまっていたのですが……そう簡単にはいかなさそう……(;´・ω・)

    作者からの返信

    うわぁぁぁぁ!そう、そうなんです!!。゚(゚இωஇ゚)゚。大正解でございます!!
    エレオノーラもギルのことが気になるし、ギルも平静を装っていますが心の中では切ない気持ちを押し殺しています。いいっ…!!こういうのを食べたかったんです私は…!!(そしてこのお話にお付き合い頂いている読者様全員に土下座する私)

    はい、ちょっとわかりにくくてすみませんだったのですが、実は王子とギルはエレオノーラを大切に思う気持ちは同じでも考え方が正反対です。
    ギルはもう、エレオノーラには欲まみれの宮廷から離れてもらって、人間社会の美しいところだけを見ながら平和に生きていてほしいと願っているのですが、王子はエレオノーラの身を守る為にあえて宮廷に入れようとしています。
    ギルバートの実家であるランベルト家に縁のある(設定の)エレオノーラを王子の愛人であると大々的に見せつけることで、他の貴族を牽制しようとしているのですね。ギルの実家が王家と密接に繋がり、絶大な権力を持っていることがわかれば、出し抜こうとしてくる貴族も歯向かってくる貴族も減るだろうという魂胆です。あれ?キラキラ王子様死んだ?🤔
    この人はどこまでも現実主義ですね…ただ、為政者としては完璧に政治のことを理解しているとも言えます。政治的になんの後ろ盾もない一般人(エレオノーラのこと)と結婚してもいいなとか思ってるギルの方がわりと甘ちゃんですね(笑)

    エドワルド様も、ギルバートとエレオノーラの仲を応援したい気持ちはあると思うのですが、ギルの立場を考えるとやはり手放しに応援するわけにはいかないみたいですね(´;ω;`)
    もしエレオノーラが貴族達の前でヘマをして「やはり母親が平民だから奥方も平民から迎えたのですかぁ?プークスクス」ってギルが笑われることになればエレオノーラも傷つくでしょうし。

    ギルがそこらへんのパン屋の息子だったら良かったのに…ですねほんと(´;ω;`)

  • 第35話 覚悟への応援コメント

    こんな形でおとぎ話の人魚姫の気持ちが分かってしまうなんて切なすぎる(´;ω;)ウゥゥ

    エレオノーラさんもギルバートさんに幸せになって欲しいから、ギルバートさんを諦めて泡となって消える運命を受け入れようとしている……。

    この事実、早く誰かギルバートさんに教えてあげてくださいーっ!!(; ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚)

    作者からの返信

    もうエレオノーラ、とんでもない方向に振り切っちゃってます😅
    そしてここで「人知れず泡になれば人々の記憶からも消える」事実が活きてしまうのですよね…!
    さすがのエレオノーラもこんなにギルが自分に心を砕いてくれていることを知っているので、自分が消えてギルバートやシェル、はたまたハンナが悲しむ姿はやっぱり見たくはないはずなんですよ。
    ですがラッキーなことに(?)記憶から消えてしまうのであれば悲しむ人や傷つく人は誰もいませんからね。ギルバートも心からサラを愛し、誹謗中傷を投げてくる貴族達に堂々と挑んでいけるわけなのです。めでたしめでたし(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

    (´;ω;`)

    でも今エレオノーラとギルバートが結婚したとしても、エレオノーラじゃ名門貴族の奥方らしい振る舞いはできないですし、サラのように太い実家があるわけではない上に、ギルが面倒をみてあげないと生きていけない状況ですからね。
    エレオノーラが自分なりの人間社会の生き方を身に着け、そしてギルバートがエレオノーラに求婚するには一年という期限はあまりにも短すぎました><

  • 第34話 手柄への応援コメント

    ギルバートさんのことを好きだからこそ、ギルバートさんを幸せにできるのは自分ではなくサラさんだと思いこんでしまっているエレオノーラさん(´・ω・)

    エドワルド様の第二夫人になることがエレオノーラさんの幸せだと思い込んでいるギルバートさん(´・ω・)

    じれったい、じれったいよーーーーっ!(* ゚Д゚)

    作者からの返信

    この二人、お互いに身を引きすぎて悲劇を巻き起こしています😅キャッチコピーにある「愛の為に身を引く。だってあなたを愛しているから」はエレオノーラのことと思いきや実はギルにも言えることなんですよね(笑)

    なぜこういうすれ違いを書こうと思ったかというと、相手を愛するがゆえに身を引く切ない感情を浴びるほど食べたい(?)というのは勿論あるのですが(むしろ甘々の関係よりこういう切ない関係の方が性癖ですペロペロ)、物語を書くにあたって原作のおとぎ話を自分なりに解釈してみたのですよね。
    岸に打ち上げられた王子をたまたま通りすがりの令嬢が拾ったことで人魚姫は悲劇の結末を迎えてしまいましたが、でも声を失ったからと言って「私があなたの本当の恩人です」って伝える手段はいくらでもあったと思うんですよ。文字を覚えて筆談でもいいですし、私はお前の恩人アピールをせずとも、王子に積極的にアピールをしまくって令嬢を出し抜いてもいいわけですし(笑)
    でも黙ったまま運命を受け入れて海に身投げをしてしまったというのは、やっぱり人魚姫が王子のことを愛していて、自分の幸せよりも彼の幸せを願ったからなんじゃないかなぁと思ったわけなんです。
    ゆえに相手の幸せを願いすぎて破滅の道に進む二人ができあがりました(ニッコリ)

    編集済
  • 第33話 彼の為にへの応援コメント

    サラさんもギルバートさんの力になりたくて一生懸命だなぁ(;´・ω・)

    毒に侵された時に薬を持ってきたのもサラさんということになってるし、今回もサラさんのお手柄となると、ますますギルバートさんとしてはサラさんに恩義を感じてムゲにできなくなっていくのではないかと心配です……。

    作者からの返信

    ギルの中で着々とサラの株があがっていますが、それは全部エレオノーラの手柄なのよーー!!!。゚(゚இωஇ゚)゚。
    ギルバートがエレオノーラのことを愛しているのは事実ですが、あの日エレオノーラと王子は心身ともに結ばれたと思っているので、自分の気持ちには完全に蓋をしています。彼の中で自分がエレオノーラと結ばれる未来はもはや「ない」ものですので、今回の件で「まぁ結婚するならサラしかいないかな」くらいには思うようになったのではないでしょうか。というか、前回はサラが天然で手柄を横取りしてしまいましたが、今回は完全にエレオノーラが意図して手柄を譲っていますからね。サラとギルが上手く行くために根回しまでしてあげてしまいました。
    さぁこれで後は消えるだけ…というところまで舞台が整ってしまいましたね><ギルは気づいてくれるでしょうか(´;ω;`)

    編集済
  • ギルバートさんへの想いを自覚してふっきれた感じのエレオノーラさんと、エレオノーラさんとエドワルド様がくっついたと思っているギルバートさん……あぁ、早くギルバートさんに教えてあげたい(*'ω'*)ソワソワ

    それにしても、ギルバートさんのような優しい人に拷問なんて仕事は向いてませんね(;´・ω・)
    サラさんが街で情報収集なら、エレオノーラさんは海の仲間に協力してもらって情報収集!٩(*'ω'*)۶
    相談相手になってくれてるシェルが、可愛いくて心強い友達という感じで、とっても素敵!

    作者からの返信

    ギルバートへの想いを自覚したエレオノーラは、なんと「諦める」という方向に吹っ切ってしまいました(笑)いやほんと、ギルに全部教えてあげたいですよね…!エレオノーラの本心を知ったら「そんなの全然気にしなくていいから俺の側にいてくれ」って言いそうなのに、この人達はとにかく意思の疎通ができていない!!(笑)

    強面で無愛想なギルは実は優しい心根を持った男。拷問のように人を傷つける仕事は向いていないのですが、王族を狙う大罪人はやはり王子の側近であるギルが責任を持って対処しなければなりません。
    エレオノーラは、サラみたいに様々な手駒を使って人を動かしたり情報を集めることができない自分はギルの力になれないと思いこんでいますが、実は宮廷生活で疲弊しているギルにはエレオノーラみたいにただ側にいて自分の身を案じてくれる存在の方が必要なんですよね🥲
    サラみたいな有能なタイプは、ビジネスパートナーとしては関係を結んでいきたいと思っても、奥さんにしなくてもいいと思っていそうですw
    人魚は海の生き物と会話ができますので、エレオノーラはエレオノーラなりに自分のできることでギルを助けようとしています!

    編集済
  • あっ、あっ、待って!!エドワルド様、めっちゃいい人だった!!(* ゚Д゚)
    今までキラキラだけど何を考えてるのか掴みにくい御方ってイメージだったけど、やっぱりエレオノーラさんのことを大切に思ってくれてた!!
    本当はギルバートさんが好きだと分かって、こんなにあっさり協力を申し出てくれたってことは、エレオノーラさんに対して独占欲を抱くような「好き」ではなかったのかもしれないけど、エレオノーラさんの気持ちを尊重してあげたいという優しい幼馴染のような親愛みたいな「好き」を感じました!(*'ω'*)

    エレオノーラさんも自分の本当の気持ちを確認できたし、ギルバートさんとのラブラブハッピーエンドへ向かって、一直線といきましょー!٩(* ゚Д゚)وGOGO!

    作者からの返信

    エドワルド様、良くも悪くもあんまり毒がない人ですね😅この人を上手く動かせなくて苦戦した記憶があります(笑)
    みつなつさんは彼らのことをすごくよく理解してくださっていて嬉しいです(*´∀`)エレオノーラのことは勿論大切な友人としての「好き」。まぁ自分が王子という立場でなければエレオノーラのことを好きになっていた可能性はありますが、彼は個人の感情よりも自分の立場を優先するタイプみたいですね。多分人魚とは結婚できないとはなから恋の相手としての選択肢にはなかったでしょうし、エレオノーラが人間の体を得てからも精々が第二夫人にするしかないので本気にはならないように自分でストップをかけている気がします。今書いていて思いましたが、キラキラ王子様に見えて結構現実主義なんでしょうね(笑)
    対してギルの方がまだ自分の気持ちに素直ですよね(笑)
    彼も正統な大貴族の血を引いているので、教養のない娘を奥方に迎えるのは褒められたことではないと思うのですが、そういうことはわかっていてもエレオノーラに惹かれてしまうというか😅

    ラブラブハッピーエンドといきたいところなのですが、上にも書いた通り、今のエレオノーラが大貴族の奥方には相応しくないのは一目瞭然。
    社交界に出て王族や偉い貴族達の前で失礼のないように振る舞ったり、はたまた政治的な駆け引きをするにはやっぱりサラのような女性の方が相応しいのですよね〜🥲
    ギルは全然そんなの俺が全部やるから気にするなって思っていそうですけど(笑)、エレオノーラはやっぱり自分よりサラの方がギルに相応しいと思っていますので…><

  • 第30話 期限への応援コメント

    あかーーーーーんっ!!
    こ、こここんなのダメだぁあああああっ!(; ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚)

    エレオノーラさん、ちゃんと自分の気持ちと向き合って!
    エレオノーラさんの想い人は、エドワルド様ちゃうやろ!?ちゃうやろーっ!?。゚゚(*´□`*。)°゚。

    作者からの返信

    期限が来る前にも、本人が諦めてしまったら泡になってしまうという事実が判明し、ギルバートがついに強硬手段に出ました!
    もうとりあえずエレオノーラが消えてしまうという最悪の結末だけ回避したいというなりふり構わない感じですね。
    読者にはとっくにバレバレですが(笑)、実はエレオノーラも自分の気持ちがどこにあるのかわからず戸惑っております。サラの存在があるからと一歩気持ちが踏み込めないうちにどんどんと期限だけが迫ってしまっている感じですね。
    ちなみにここの時点でギルは自分の気持ちを自覚していますので、もう断腸の思いで送り出しているわけなのです。とても切ない展開ですが、こういうの…好きなんですよねええええ!!!(拳ダァン)(漏れ出る性癖)

    編集済
  • 第29話 泡への応援コメント

    うわーっ!
    前に来た時にアイリーンさんに言われた「多分あなたと私は同じことをしているのね」って、ただ報われぬ恋の話かと思ってた……アイリーンさんも人魚だったなんて!!(; ゚Д゚)
    それもショックだけど、泡となって消えちゃったら、存在自体がなかったことになっちゃう!?これはあまりに残酷すぎるーっ(´;Д;)ウゥゥ

    作者からの返信

    薬の真実が判明しましたー!!
    そうなんです。人魚は体に海の色を持つのが特徴なんですね。海で一人ぼっちだったエレオノーラは他の人魚と関わる機会も少なかったのでこの事実を知らなかったようですが、アイリーンの方はこの国では珍しい印象的な髪の色(16話参照)ですぐにわかったようですね。
    泡になって消えた人魚はそれまで関わった人の記憶からも消えてしまうという残酷な事実。これを読者に伝える為だけにアイリーンには可哀想なことをしてしまいました😭うっうっ…アイリーンは(この作品の)犠牲になったのだ…😭😭
    そしてもう一つ。エレオノーラとギルバートの記憶に残っているということは、泡になったところを見届けた人の記憶には残るようです。この事実が後々の悲劇に繋…ry

    編集済
  • 第28話 友達への応援コメント

    アイリーンさんの想いもラッセルさんには届かないままなのかな……(´・ω・)
    なんだか嫌な予感がします……。

    作者からの返信

    アイリーンも何やら切ない想いを抱えている様子。
    嫌な予感…は当たってるかもしれません(笑)
    このあたりはどんどんシリアスが加速していて息をつく暇もありませんが、ラストのハッピーエンドに向けて踏ん張って頂ければ!!。゚(゚இωஇ゚)゚。

  • 第27話 ギルバートの想いへの応援コメント

    ギルバートさんのエレオノーラさんへの想いは「恋」ではなく「愛」!
    エレオノーラさんに傷ついて欲しくなくて、守りたくて、幸せになってほしいんですよね(*'ω'*)

    作者からの返信

    殺伐としたシーンが続く中、やっと少しだけゆったりとした時間になりましたね(笑)
    確かにギルバートが抱く感情は恋を通り越して愛かもしれません(*´艸`*)
    そうなんです!とにかく彼が願うのはエレオノーラの幸せで、自分の気持ちは二の次😅
    みつなつさんは二人の気持ちをよく理解してくださって嬉しいです!✨✨
    もうお互いに付き合っちゃえよ!っていう感じの雰囲気ですが(笑)、多分この時点ではまだエレオノーラはまだ自分の気持ちをハッキリ自覚していないみたいですね😅
    ギルのことは大切な友人ですが、彼と結ばれることはまだ意識していないというか。
    それくらい幼い頃の初恋のキスが彼女の中では大きいんですね…!

  • 第26話 サラへの応援コメント

    あぁ~~~、そうなるかぁ……ギルバートさんの役に立てたのは自分ということにしたいサラさんの女心(;´・ω・)

    エレオノーラさんとしても「あのすごい薬をどうやって入手した?」と問い詰められたら、自分の血を使ったこと(自分が元人魚であること)をバラさないといけないし、それはそれで面倒かも……。

    作者からの返信

    はい!!ここで出ました!原作のおとぎ話にもあった一番の胸糞展開。手 柄 を 横 取 り す る 令 嬢!!(しかも本人無自覚)
    サラも悪い子ではないので、エレオノーラが明らかにギルバートのことを好いているようでしたらこのような振る舞いはしなかったと思うのですが、彼女はエレオノーラがギルバートの親戚だと思っていますからね。そもそも二人が恋仲なら自分に縁談の話が来るはずもないので、ちょっと自分の株をあげるくらいの嘘ならついてもいいかな、位の軽い気持ちだったわけなのです。このあたりは根っからの貴族というより、商人からの成り上がり貴族の図太さが現れていますね。

    エレオノーラにとっては誰が助けたというよりも、ギルバートが助かることだけが重要なので、サラが自分の手柄を横取りしたことは多分気づいておりません😱😱
    みつなつさんも仰っている通り、なんの後ろ盾もない娘がこんなにすごい薬を入手できるわけがありませんから、周囲にも言えませんしねぇ🤫

    編集済
  • 第25話 薬への応援コメント

    シェルときちんとお別れも言えないままだったので、再会できて嬉しい!

    人魚の血は薬になる……これで、ギルバートさんを救うことができれば……(* ゚Д゚)و

    作者からの返信

    あの時は嵐に巻き込まれて慌てて人間になってしまいましたからね。でも小さなお友達と再会できて良かったです。
    シェル君もまだまだ活躍してくれますよ!

    人魚の血が薬になるというのは、序盤に出ていた密猟者やキース先生も言っていたことですね。
    人魚の血肉が不老不死になるというのは、実は東洋の人魚伝説なのですが、その設定を改変して取り入れてみました🤫笑

    編集済
  • あぁぁあーーーっ!!ギルバートさーーーーんっ!!!!(; ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚)
    死なないでーーーっ!!!!

    エレオノーラさんの気持ちがはっきりしないままに、第二夫人へのお膳立てがどんどん進んでいってるような……。

    ギルバートさんの二択がつらい><;
    ①エドワルド様との婚約の手筈を進める
    ②自分の命と引き換えに彼女を海に戻す
    ここに③を入れてくださいっ!
    ③自分に惚れさせて「想い人(自分)とのハッピーエンド」ルートを目指す!٩(* ゚Д゚)و

    作者からの返信

    素敵な三択肢目のご提案もありがとうございます。゚(゚இωஇ゚)゚。みつなつさんが二人のことをすごく応援してくださってとても嬉しいです✨✨
    そうなんですよね〜薬に期限がなかったら、ギルは間違いなく3つ目の選択肢を取っていたと思います。エレオノーラが自分に振り向いてくれるまで何年も頑張ったでしょうね。でももう今は時間がありません><
    失恋したばかりのエレオノーラを一年以内に口説き落として俺に惚れさせてやるぜ、みたいなガッツが欲しいところですが、それができないのがギルなのです🥲
    今から自分に惚れさせるよりも、現時点で好きなことが確定している王子との縁談を進める方が勝率が高いと踏んだのでしょうね。
    確かに、一年間口説き続けたのにも関わらずエレオノーラが自分に惚れてくれずに泡になっちゃったらギルが可哀想すぎますしね(笑)

    王宮もだんだんきな臭くなってまいりました。この窮地を救うのは、エレオノーラかサラなのか!

    編集済
  • 第23話 懇願への応援コメント

    ギルバートさんもエレオノーラさんの薬の事情を知ってしまった……。きっと胸が張り裂けんばかりなんじゃないかな……(;´・ω・)

    エレオノーラさんが消えてしまうなんて、きっとギルバートさんは耐えられない……(´;ω;)ウゥゥ

    第二夫人になんてならず、ギルバートさんと二人で幸せになって欲しいーーーっ!

    作者からの返信

    なんとここでギルバートも薬の期限を知ってしまいました。
    多分前話時点でのギルは、エレオノーラが失恋を乗り越えたタイミングで求婚しようかなくらいには思っていたと思うんですよ。もちろんサラとの縁談は断るつもりで。
    ですが一年以内に結ばれなければ泡になって消えてしまうと知ってしまった今、圧倒的に時間がありません😱
    ずっと人間の世界から遠ざけて守ろうとしていたギルですから、エレオノーラの存在が消えてしまうのはもう耐えられないと思います🥲
    エレオノーラが泡になるくらいなら自分の命を差し出せるくらいには彼女のことを真剣に愛しているわけですから、ここからギルの苦悩もスタートします。おとぎ話の人魚姫と同じくどんどんと悲劇のルートに行っちゃってますね…(´;ω;`)

    編集済
  • この老婆……ぜったい信用したらアカン人や!
    エレオノーラさん、その路地入っちゃダメーーーー!!!!(; ゚Д゚) ゚Д゚) ゚Д゚)

    ギルバートさんはサラさんに心を許したように見えたけど、本当に愛しているのはやっぱりエレオノーラさんなんでしょうね(*´・ω・)
    第二夫人になるくらいなら、ギルバートさんとハンナさんと一緒に暮らした方がいい気がしてしまいます……。

    作者からの返信

    あからさまに危険なフラグをビンビンさせた老婆がやってきましたね(笑)でも心優しい人魚姫に老婆の頼みを断る術はありません。゚(゚இωஇ゚)゚。

    前話で自分の気持ちに気付いたギルはここで一回エレオノーラにアプローチをかけていますね。今まではエレオノーラの恋を叶えてやりたいと王子との仲を応援していたギルが、ここで初めて自分の素直な気持ちを口にします。
    俺の屋敷で共に暮らそうだなんてもうプロポーズ以外の何物でもありませんよね(笑)
    ここが皮肉な話なのですが、エレオノーラが単純に地上に憧れて人間になっただけならばギルバートは時間をかけてでも彼女にアプローチをしていったと思うんですよ。でも彼女が昔から王子に憧れて地上に上がりたいと思っていることを知っているので、エレオノーラの気持ちが王子にある(と思っている)時点では彼は積極的にエレオノーラにアプローチができないんです🥲
    王子様に失恋したばかりの傷心のエレオノーラにつけこんで口説くなんてことできないんですよね…この不器用な男は(笑)
    エレオノーラ自身もサラの存在がなければこの選択をしたと思うのですが、サラのことを思うとやっぱり遠慮しちゃうんですね。
    お互いに遠慮しまくりで踏み込めない二人が重なり合うと大変なことになります🥲

  • おとぎ話③への応援コメント

    この部分、人魚姫のおとぎ話の中で一番モヤるとこなんですよね……(;´・ω・)

    作者からの返信

    私もここ、一番もやるところです。゚(゚இωஇ゚)゚。
    人魚姫がもっと「それ!それやったの私!!」って主張してくれればいいものを…

  • 「人間の世界は純粋な恋心だけでは愛する人と結ばれることはできない」
    エレオノーラさんがこの現実に傷つくことが分かっていたからギルバートさんは……(´;ω;)ウゥゥ
    思わずエレオノーラさんへの愛が溢れ出ちゃった感じのギルバートさんでしたが、本当に切ない……でもそんなギルバートさんもサラさんと結婚しちゃうのかなぁ(;´・ω・)

    エドワルド様には隣国の王女様がいて、ギルバートさんにはサラさんがいる……エレオノーラさん、辛い><;

    作者からの返信

    ここは二人共すごく辛い場面ですよね。でも私は大変好きな場面です(笑顔)
    そうなんですよねぇ。エレオノーラが恋をした相手が町のパン屋とかであればまだまだチャンスはありましたが、エドワルドは一国の王子ですから一筋縄ではいきません。
    人間の世界に憧れてきたエレオノーラの傷ついた顔はギルバートも見たくないはずですからね。彼は自分が傷つくことよりもエレオノーラが傷つく方が耐えられないかもしれません(笑)
    そして実はここでギルが自分の気持ちを自覚します。コメントで解説せずに本編でちゃんと伝わるように書きなさい!という感じですが(笑)、彼の纏う空気がハッキリと変わったのはそういうことだったんですね。ここからのギルはエレオノーラを恋愛対象として見ています。ギルも苦しくなっていきますよ…!🔥

    今のところエレオノーラの選択肢は愛人としての立場を受け入れるか、別の相手に恋をするかしかないですね。でも期限は一年しかありませんから、幼い頃からの恋を捨ててすぐに新しい人と恋愛ができるかというと多分難しいですよね><

  • えぇ~っ!?!?(; ゚Д゚)
    今までエレオノーラさんのことを恋愛対象とは思ってなさそうだったエドワルド様がようやくコッチを見てくれたと思ったら……ま さ か の !
    第二夫人だとぉう~~~っ!?(; ゚Д゚)

    そりゃあ政治的な事情とか色々あって、自由に結婚相手を選べないご身分なのはわかるけどさ、でもでも!
    エレオノーラさんが二番でもいいなら……とか、エドワルド様の傍にいられるとしてもエレオノーラさんはずっと苦しくて悲しいやん……これは辛すぎる……。

    作者からの返信

    うわぁぁぁぁん!このあたりはエレオノーラにとっても辛い展開の連続です(´;ω;`)怯まずについて来て頂いているみつなつさんには感謝の気持ちでいっぱいです🙏😭✨

    はい、そうです。おとぎ話では気立ての良い村娘が王子に見初められて結婚、というパターンはよくある話なのですが、現実ではやはり王族と結婚できるのはそれなりにしっかりした身分の娘ではないと難しいと思うのですよね。人間の世界のことは何も知らない、貴族社会のマナーやルールも知らない人魚の女の子が王女となって貴族達の前に出るのは、エドワルド本人が良くても周囲が良しとしないでしょうし。
    ただ、愛人となれば話は別です。そこに関しては王子さえ気に入れば下級貴族の娘であろうが町娘であろうが人魚の女の子でも良いわけです。なので第二夫人と言っていますが、実質エレオノーラは王子の愛人にしかなれません。
    この事実がわかっていたので、ギルバートは苦しそうな表情をしていたのです…(´;ω;`)

  • ギルバートさんは今までにも何回もこんなふうに嫌味や悪口を言われてきたんですね……こんなの、どんなに慣れて平気なつもりでも少しずつ心がすり減ってしまいそう><;

    第二王子アーサーさんのことも何があるのか気になるけれど、まずは無事嵐を回避できますように……!

    作者からの返信

    今まで人づてにしか聞いていなかったギルバートの境遇を目の当たりにしたエレオノーラ。ギルは慣れているような素振りでしたが、多分エレオノーラに心配されて内心でちょっと喜んでいたと思います(笑)喜んでいるというか嬉しかったというか。
    誰が味方で誰が敵かもわからない宮廷で渡り合っていく為には、エレオノーラのように純粋にギルを心配してくれる存在が必要だと思うのですよねえ。ここの貴族達は皆笑顔を作りながらも腹では相手を出し抜こうと黒いものを抱えている人たちばかりですから、純粋無垢なエレオノーラの存在はギルにとっての癒しなのです。

    ギルの家と敵対しているベルマン家は第二王子であるアーサーを推している模様!
    嵐が近づいていますが、ここでもエレオノーラがまた頑張ります💪

  • 第18話 焦燥感への応援コメント

    あっ、あっ!(; ゚Д゚)
    サラさんはランベルト家の家柄とかそういうの関係なく、ギルバートさんご本人を好きになってくれているっ!?
    これはギルバートさんも嬉しいですよね……ですよね……(; ゚Д゚)

    エレオノーラさん、その心の痛みから自分の本当の気持ちに気づく時がきているのでは!?

    作者からの返信

    サラ、なんと性格は悪くない女でした!当て馬に見せかけて実は強力なライバルです(´;ω;`)
    原作のおとぎ話でもそうですが、あれも令嬢は人魚姫を出し抜いてやろうとかそういう意地悪なことは全然考えていなくて、たまたまそうなってしまったことで運命の歯車が食い違ってしまったのですよね。なのでサラ自身も悪意なくエレオノーラから手柄を奪っていく存在になっていきます。サラも根っこはいい子なのでね、ギルもやっぱり少しは心が動いてしまいそうですよね…!

    口うるさいけどなんだかんだ幼い頃からいつも側にいてくれたギルバートが誰かのものになってしまうのはやっぱりエレオノーラも寂しいのでしょう。それが恋心によるものだということに彼女はまだ気がついていないようですが…!><

  • 華やかで美しくて気が強そう……エレオノーラさんがランベルト家の人間となったら笑顔……うーーーーん、ニガテなタイプだ(;´・ω・)
    エレオノーラさんが気おくれしちゃうのも分かる……。

    作者からの返信

    なんとここで新キャラ登場!
    サラは実は原作のおとぎ話で言う「波打ち際で倒れている王子を救った令嬢」を示唆しているキャラクターです。つまり、人魚姫の手柄を(知らないうちに)掠め取ってしまう存在ですね。
    しかもこちらはエレオノーラのように付け焼き刃の知識を身に着けた令嬢ではなく、幼い頃から貴族社会で戦ってきた本物の令嬢。エレオノーラに勝ち目はなさそうですよね…。
    でも、屋敷でギルと仲良く暮らしていくだけなら今のままでもいいですが、貴族になるならこういう人達を相手にしなくてはなりませんからね。
    自分の振る舞いの一つ一つが恥ずかしくないかエレオノーラが気後れしてしまうのもわかりますね…(´;ω;`)

  • 馬車のことでもまた身分のことが出てきて、エレオノーラさんから見たら人間社会の窮屈さがだんだん分かってきてしまう感じでしょうか……。

    王宮の中が安全ではないというのも、ちょっと心配な情報(;´・ω・)
    第二王子が云々というのも少し前に出てきていたし、政治的なゴタゴタの予感!?

    それでもようやくエドワルド様と再会できたというのにあまり心躍ってない様子で……エレオノーラさんのエドワルド様への気持ちは恋とは違うものなのかも……。

    作者からの返信

    はい!仰る通り、エレオノーラにも少しずつ人間の世界のことがわかってきました。
    人魚のエレオノーラにとっては、陸にあがることさえできれば想い人と結ばれることができると思っていましたが、実際は身分や立場によって婚姻関係が決まるなど自分の意思ではどうにもならないことが多いんですよね。
    特にギルは、腹では黒いことを考えながら表ではニコニコしながら近づいてくる貴族達をたくさん見てきていますから、エレオノーラを王宮に入れたくないみたいです😅

    政治的なゴタゴタの気配を感じ取ってくださりありがとうございます!はい、ほんのちょっとだけ政治的な話も出てきますが、まぁギルの家と敵対している存在がいるんだなーくらいの認識で大丈夫です(笑)メインは恋愛ですからね(๑•̀ㅂ•́)و✧

    そうですね。エレオノーラはどうやら三人でワイワイ過ごす時間が好きだったみたいです。海で一人ぼっちだったエレオノーラにとって、たまに遊びに来てくれる彼らとの時間は何よりも大切なもの。
    エレオノーラが人魚だった頃のギルはまだガミガミうるさくプンスコしていましたから(笑)、エドワルドはその楽しい時間を象徴する存在だったのかもしれません。

    編集済
  • あぁ……、アイリーンさんとエレオノーラさんが重なって見えてしまった……。
    エレオノーラさんも自分のことを見てくれそうもないエドワルド様の傍にいようとしているんだもんなぁ(;´・ω・)

    作者からの返信

    アイリーンとエレオノーラの境遇を重ねて見てくださりありがとうございます(´;ω;`)
    アイリーンもなんだか事情を抱えていそうな女性ですよね。叶わぬ相手に恋をしているという点では彼女も同じ。
    人魚はあんなに美しい生き物なのに、意外と恋を叶えた子達は少ないのかもしれませんね(´;ω;`)

  • 足を使って歩き始めたばかりのエレオノーラさんに、踵の高い靴は危険!ハンナさんの気遣い、さすがです!

    憧れていた人間の街を見てまわれるなんて、ちょっと観光気分……いやこれはデートっぽい!!(*'ω'*)
    幼かった頃に優しく抱きしめてチュウしてくれた男の子はギルバートさん説が濃厚になってきた気がします!!(* ゚Д゚)و

    作者からの返信

    エレオノーラ、お靴デビューしました✨そして実はこのハンナの気遣いは後半で大きなヒントになる…かもしれません(*´艸`*)
    頭の片隅に置いておいてもらえると嬉しいです!

    おっしゃる通り、これはまごうことなきデート!!(⁠✧⁠ω⁠✧⁠)⁠カッ
    憧れの人間の世界を一緒に歩くのは王子ではなくギルバートでした。しかも人魚の時には気づかなかった彼の背の高さや逞しさにちょっとだけキュン…♡少しずつですが、二人の距離も縮まってきているようです。
    薬に期限がなければ、このままずっと二人で暮らしていくうちに恋仲になっていく可能性はあると思うのですが、タイムリミットは刻々と迫っていきますからね。薬の期限が切れるまでに二人は両思いになれるのでしょうか><
    幼い頃のチュウはもうお気づきの通りかと思いますが(笑)、ギルの気持ちも報われてほしいですね!

    編集済
  • 第13話 日常への応援コメント

    エドワルド様のために懸命に頑張るエレオノーラさんを見守るギルバートさんは、優しさもあり、なんだかちょっと切なそうでもあり……(´・ω・)

    ハンナさんにみっちり仕込んでもらったら完璧なレディになれそうだけど、一朝一夕ではいかなさそう><;

    作者からの返信

    ギルバートの気持ちにも寄り添ってくださりありがとうございます!😌✨💕
    まだまだギルは自分の恋の気持ちを自覚していませんが、少しだけツンツンが減ってきましたね!もうエレオノーラが陸に上がっちゃったのである意味では吹っ切れたのかもしれませんが(笑)
    王子とギルが遭難したことで自分の意図ではないところで薬を飲んでしまいましたが、それでも一切それを後悔することなく前向きに一生懸命頑張る彼女の姿にちょっと絆されつつあります。エレオノーラを可愛い、愛おしいと思う気持ちもちょっと出てきていますね(笑)

    そうなんです。ハンナのスパルタレッスンがあれど、付け焼き刃の知識では昔から教養を磨いてきた本物の令嬢にはやっぱり敵いませんよね…(フラグ)

    編集済
  • お風呂というものに初めて入ったエレオノーラさん……あったかくて気持ちいいでしょう!?(* ̄ー ̄)←何故かドヤ顔
    知らない事ばかりでギルバートさんにラッキースケベをしてしまったけれど、ギルバートさんは紳士ですね!

    そしてエドワルド様とギルバートさんに対する気持ちの違いに戸惑っている……さて、どちらが恋心なのか(*'ω'*)

    作者からの返信

    お風呂気持ちいいですよね!きっと人魚であれ他の人外であれ、初めてお風呂に入ったら皆間違いなく虜になってしまうはず(๑•̀ㅂ•́)و✧
    みつなつさんがドヤ顔になる気持ちもわかります(頷き)

    ラッキースケベにもきちんと紳士の対応をするギルバート。彼は本気でエレオノーラのことが大事なんですね(笑)だだ漏れてやがるぜ…
    ここは前半の殺伐とした雰囲気と一転してちょっと雰囲気を明るくしたくて入れたシーンです(*´艸`*)
    そう、本来であればこの二人は結構仲良く暮らせるのではないかなぁと思うのですよね。ただ、エレオノーラは自分の恋の相手が王子だと思っていますし、ギルバート自身もエレオノーラが好きなのはエドワルドだと認識しています。
    だけどちょっとずつエレオノーラの気持ちにも変化が出てきましたね🤔エドワルドに対しては、なんだか幼い恋の延長線という感じがします。
    対してギルバートに着飾った自分を見せるのは、どう見えるのかちょっと緊張しているみたいですね。
    海にいる時はいつも意地悪を言ってくる人!という認識だったのに、陸にあがってからは屋敷に居候させたりドレスを用意してくれたりと、彼の優しく頼もしい一面を知ってしまったのもあるかもしれません(*´∀`*)

    編集済
  • 第11話 お屋敷への応援コメント

    ギルバートさんって細やかな気遣いとか物事を丁寧に教えたりとかは苦手そうだから、ハンナさんみたいな人がいてくれて良かった(*'ω'*)

    ギルバートさんの身の上は貴族社会では珍しくないのだろうけれど、エレオノーラさんから見たらなかなか納得いかないですよね……。

    作者からの返信

    ハンナ、この作品での癒し枠です!多分(笑)
    女の子のドレスの着方とか、はたまた下着の付け方まで教えないといけないですからね。ギルバートが物を教えるのは向いていなそうなのはその通りですが(笑)、誰かしら女性がいてくれないと大変!
    きっと二人で何も知らない人魚姫様に色々教えてあげることになるだろうと思います✨

    ギル、実は結構重たい過去を背負っている男でした。この国で知らぬ者はいないくらいの名家の生まれなのに、屋敷でハンナと二人暮らしなのは色々と事情がある様子…。
    そしてエレオノーラも早速人間社会の闇を一つ見てしまいましたね。海にいた頃には知らなかったギルバートの境遇に、エレオノーラも珍しくギルに心を寄せています。

    編集済
  • 第10話 キースへの応援コメント

    エドワルド様もご無事で良かった!
    でもエレオノーラさんがエドワルド様に会うのはかなり難しそう……。

    おとぎ話の王子様たちって、けっこう一人で気楽にぶらぶら出歩いてるイメージだったけど、確かに立場とか身分を考えてみたらそんな簡単にお目通り願える御方ではないですよね……(;´・ω・)

    作者からの返信

    エドワルド様も無事でした!もう王宮に運ばれた途端に優秀な医師たちがつきっきりで看病したのでしょうね。エレオノーラが人間になっていち早く救援を呼んでくれたお陰でもありますので、エレオノーラもグッジョブでした👍

    確かにおとぎ話の王子様って結構ワイルドに外出しますよね(笑)
    ギルのように身分のある騎士であれば大丈夫ですが、エレオノーラのように何の後ろ盾もない町娘が王宮に入るにはそれなりの手続きが必要になってきますので、王子に会えるのはまだまだ先のようです。まず王子は療養が最優先ですしね!
    でもギルはエレオノーラが王子に恋心を抱いていることを知っているので、この後めちゃくちゃ迅速に手続きをしていると思います(笑)

  • おとぎ話②への応援コメント

    おとぎ話の人魚姫はあっさりお城INして王子様と暮らすことができたけど、エレオノーラさんはギルバートさんに保護されてしまった(; ゚Д゚)

    でもギルバートさんのところも、案外居心地悪くないかも……!(*'ω'*)

    作者からの返信

    こんな閑話のおとぎ話にまでコメントをくださりありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。✨✨

    着々とギルバートルートが整いつつありますね。王子様とのルートを期待していた乙女の読者たちよ、申し訳ありません(笑)でも堅物マッチョの不器用な溺愛も良いものですよ?

    世界で一番エレオノーラの身を案じている(笑)男のもとに身を寄せるのですから、ある意味ではお城より安全かもしれません(笑)(*´艸`*)この後二人の距離が少しずつ近づいていく様子もお楽しみいただけたら幸いです✨💕

  • 第9話 救出への応援コメント

    二人を助けるためにエレオノーラさんが人間になってしまったこと、ギルバートさんは重く受け止めているようですね……。

    キースさんの反応からしても、元人魚ということが分かったら奇異の目で見られたり、血を摂ろうとされたり、色々大変な目にあってしまうんだろうな……。
    ギルバートさんは人間社会の汚さとか怖さを知らない純粋なエレオノーラさんのことが心配なんだと思います(;´・ω・)
    人間になるのを反対していたのだって、人間社会の嫌な部分を知らずに安全に生きていて欲しかったのかも……。

    作者からの返信

    おおーーー!!!みつなつさん、大正解です!!(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
    わーーギルの気持ちが伝わっていて嬉しいです!✨

    はい。仰る通り、エレオノーラにとって陸の世界というのは、美しい花が咲き乱れ、海では見られない様々な面白いことや楽しいことが待っているキラキラした場所です。
    ですがギルバートにとって人間の世界というのは、利己的で欲にまみれた苦しい世界。
    幼少期から辛い境遇を送ってきたギルにとって、この世界はキラキラした場所ではないですし、憧れの目で陸の世界を見ているエレオノーラが傷つくのを見たくないわけです。彼がなぜエレオノーラに対してこんなにも心を砕くのかというのはもう少し後にならないとわからないのですが、少なくともエレオノーラが陸に上がってしまったというのはギルバートにとっては喜ばしくない話のようですね。
    みつなつさん、大正解です!

    ですが彼女が人間になってしまったのは揺るぎません。その事実をしっかり受け止めて、ギルはエレオノーラを自分の手元において守ろうとしてくれるのでした。

  • 第8話 人間の世界へへの応援コメント

    あ、あぁ……助けを呼ぶために人間に……(; ゚Д゚)
    人間の世界や王子様との恋に憧れて人間になるんじゃなく、王子様と大切な友人を救うために……。

    作者からの返信

    エレオノーラ、とうとう人間になってしまいました…!
    実はここ、すごく考えながら書いた部分でしたので拾ってくださってとても嬉しかったです✨
    薬の期限は一年。しかも結ばれなければ泡になって消えてしまうのですから、慎重に使わなければなりません。
    今の時点でエドワルド様からの脈がゼロなのは一目瞭然なのに恋のテンションで薬を飲んで陸にあがってソッコーで失恋し、結果として泡になって消えるなんてことになったらエレオノーラをあんなに心配していたギルバートが可哀想すぎるじゃないですか(笑)
    なので自分の為の理由ではなく、他者の理由という「飲まざるを得ない」状況で薬を飲むことは決めていました。
    彼女が薬を飲まなければ間違いなくギルもエドワルドも死んでいたと思いますので、ここで薬を飲んだのは大正解。ですが運命の期限は容赦なくスタートしてしまいました。
    ここから一年で想い人と結ばれるかどうかの勝負ですね。

    編集済
  • 第7話 嵐への応援コメント

    カメさんありがとう!グッジョブ!!
    でも大好きなエドワルド様の命が危ない!!
    エレオノーラさんはギルバートさんと喧嘩ばかりしてたって、死んでもいいなんて思ってないですよね!(*'ω'*)

    二人を助けるために……エレオノーラさん、頑張ってー!٩(* ゚Д゚)و

    作者からの返信

    実は嵐のシーンも童話をオマージュした場面でした!
    童話では嵐の後王子を救って陸まで運びますが、こちらではちょっと過程が違いますね。

    海の生き物とお話できるのもメルヘン要素を意識した部分です(*´艸`*)笑
    今回の功労者はカメさんですね!
    ですが鍛えているギルバートとは違ってエドワルド様は瀕死の状態。男同士で裸になって肌を密着させている部分で筆が踊ってしまったのは秘密です🤫
    仰っしゃる通り、ギルは口うるさい男で目の上のたんこぶではあるのですが、エレオノーラもなんだかんだ彼のことは嫌いじゃないんですよね。口では「嫌い!」って言っているけれど、それも彼に気を許している証拠。逆にエドワルドにはそんな口はきけませんから、友情的にも実はギルとの方が距離が近い可能性すらあります。お互いに気づいていませんが(笑)
    頼みの綱はエレオノーラだけ。二人を助けるために、頑張ります💪🔥

  • 第6話 すれ違う想いへの応援コメント

    エレオノーラさんが人間になれると聞いても、エドワルド様ぜんぜん嬉しそうじゃなかったなぁ……これは人間になっても恋愛対象ではない可能性が高い?(;´・ω・)

    ギルバートさんからもあんなに強く反対されて、エレオノーラさんが落ち込んじゃうのも当然だと思います。

    人間になる前から、上手くいかない予感しかない(;´Д`)

    作者からの返信

    エドワルド様、キラキラ王子様なのに感情が「無」ですよね(笑)ギルバートの方がエレオノーラに対して心配しすぎて熱くなってるっていう(笑)
    みつなつさんにはかなり後半までお読み頂いているので(ありがとうございます!!😭😭✨✨)コソッとネタバレですが、この時点で既に王子には婚約者がいます。なのでまさか自分がエレオノーラと結婚するという選択肢すら考えてないんじゃないでしょうか…自分には既に結婚相手がおりますので。エレオノーラに対しては自分に憧れてくれる可愛い人魚の女の子、というくらいの認識でしょうね。
    逆にギルはエレオノーラの為に必死です。敢えて厳しい言い方をしているのも、彼女が人間の世界に憧れを持たないよう牽制しているわけですね。俺のことを嫌いでも良いからこっちに来るなと。この人かなり不器用ですよね…(笑)(だがそういう男が私は好きなのです( ー`дー´)キリッ)

    上手くいかない予感しかしないですよねえ(´;ω;`)王子であれギルであれ、エレオノーラの恋が叶ってほしいのですが(´;ω;`)

  • 第5話 人間になる薬への応援コメント

    エレオノーラさんさんがとうとう人間になる薬を手に入れた!(* ゚Д゚)
    でもこれはまるで決まっていた運命のようにも感じますね……。
    これが悲しく海の泡になってしまった人魚姫の「呪い」なのだとしたら、切なくて悲しいなぁ……(;´・ω・)

    作者からの返信

    エレオノーラは人間になる薬を手に入れた!(テッテレー‼)
    こちらの物語、実は登場人物も童話の人魚姫のオマージュになっております。こちらのウミヘビは童話で言うところの海の魔女ですね。ただ、こちらでは海の精霊と契約ができる存在ということになっています。
    ウミヘビの話によると、この海で生まれた人魚は皆地上に憧れ、一度は人間になって陸にあがっていくのですが、皆最期は泡になって消えてしまうようですね。自分と同じ辛い目に遭わせてやる!という人魚の呪いだと思うと恐ろしい話ですが、果たして真相はいかに…?
    ウミヘビの言う「契約の条件」も後々重要になってきますので、ラストまでお待ちいただければと思います🤫✨

  • エドワルド様はキラキラ王子様だけどなかなか会えない……。
    ギルバートさんはレオード先生と一緒に通ってきてくれるけど、そっけない意地悪?

    でもギルバートさんって、性格が悪いのではなく不器用なだけなんじゃないかなぁ(*'ω'*)

    作者からの返信

    早速ギルバートの不器用さを理解してくださりありがとうございます!
    そうなんです。素直になれないお年頃ってやつですね。
    エドワルド様は高貴な身分の方ですから、なかなかエレオノーラの様子を見に行かれない模様。代わりにギルに様子見に行かせているのですが、彼は彼でそっけない態度を取っているのですっかりエレオノーラを怒らせてしまいました(笑)
    まあ照れ隠しもあったのでしょう!ここで早くから自分の恋心に気づいていれば良かったのですが、ギルも恋の自覚は大人になってからなので大分面倒くさいことになっています(笑)

    編集済
  • 第3話 昔話への応援コメント

    エレオノーラさん、密猟者に捕まった時は本当に怖かっただろなぁ(´;ω;)ウゥゥ

    見えないからこそ、優しく温かく抱きしめてくれたらとても安心しますね!
    突然のチュウにはビックリだけど、きっと男の子もエレオノーラさんに恋をしちゃったはず!
    でも、それってエドワルド様……?
    森の泉でのエドワルド様はエレオノーラさんに恋してドキドキしてる様子はなかったけれど(´・ω・)ムムム…

    作者からの返信

    エレオノーラ、痛いし暗いし怖いしでとても苦しかったと思います(´;ω;`)
    だからこそそんな状況でずっと抱きしめてくれた男の子がいたら好きになっちゃいますよねぇ><
    男の子の突然のチュウはびっくりなんですけど、実はここもちゃんと理由があります。
    このお話はエレオノーラの恋のお話と見せかけて堅物強面騎士様のクソデカ感情を食べる為のお話なので(え?)、すべてがわかった後にここを読み返してもらって「くそっそういうことだったのか…!(ダァン)(拳を叩きつける音)」となっていただければ正解です、多分(?)
    キスのお相手は果たして誰なのでしょうか…?

  • 第2話 人魚の話への応援コメント

    海の中、シェルという友達はいてもエレオノーラさんは寂しい思いをしてるんですね(;´・ω・)

    海の中の世界がとても美しくて、「THE王子様!」って感じのエドワルド様も素敵だし、私が子供の頃に何度もうっとり読み返した美しくも切ない「人魚姫」の世界を、より深く解像度高く描かれているように感じました。それがこの世界では昔からのおとぎ話として伝わっているのも素敵!(*'ω'*)

    作者からの返信

    こちらにもコメントをありがとうございます!

    シェルは仲の良いお友達ですが、やはり同種族ではないですからね><よその海からたまにやってくる人魚達を見たら、やっぱり誰かと一緒に生きたいなと思ってしまうのかもしれません(TT)

    とても美しい言葉でお褒めくださりありがとうございます。なんだか照れてしまいますね(*ノωノ)
    人魚姫の童話は私もとても好きなお話の一つです。他のお姫様は皆王子様と結ばれて幸せになっているのに、人魚姫だけは見事なまでのバッドエンド。しかも彼女は何も悪くなく、運命の歯車が王子と噛み合わなかっただけという悲劇。その切なさがあの物語を美しく人の心に残らせる理由だと思うのですが、なんとなく腑に落ちないところもありまして(笑)
    こちらの作品はその切なさを残しつつ、ラストでハッピーエンドに覆したくて書いたお話です(⁠^⁠^⁠)なのでリアルな童話な世界としてイメージしていただけているのがとても嬉しいです✨リアルすぎて所々殺伐としていますが…(目をそらしつつ)
    合間合間に挟まれているおとぎ話にも仕掛けがある(はず)ですので、ラストでちょっと驚いてもらえたら嬉しいですね(*´艸`*)

    編集済
  • 第1話 海辺にてへの応援コメント

    導入部分の海の中から森の小さな泉への描写がとても綺麗で、うっとり読んでしまいました!
    エドワルド様は優しくて素敵な御方だけど、エレオノーラさんを恋愛対象とはみていない様子……(;´・ω・)
    それでもエレオノーラさんは一生懸命に想いを伝えようと頑張ってるんですね!意地悪な感じのギルバートさんに負けず、頑張れーっ٩(* ゚Д゚)و

    作者からの返信

    みつなつさんこんばんは!
    この度はこちらの作品に足を運んでくださり、本当にありがとうございます!✨✨🥺
    そして、な、なんと一話ごとにこんなに丁寧なご感想を頂けて嬉しさで震えております…!Σ(゚Д゚)わーー!ありがとうございます!!ゆっくりですが、心をこめてご返信させていただきますね!✨✨

    導入の部分をお褒めくださりありがとうございます😌✨
    ここは少しメルヘン…というか童話っぽいキラキラ感を目指したので伝わっていただけたようで嬉しいです!
    人魚姫と言ったら恋の相手は✨王子様✨ですがこの作品は私の性癖でなんと堅物強面マッチョ従者との恋模様が繰り広げられます(なんてこったい)
    エドワルド様は、そうですね。なんとなく彼女を幼馴染の一人として見ているような感じがします。エレオノーラとのテンションの差が切ないですね(´;ω;`)
    この時点でのギルバートは王子との恋路を邪魔してくる鬱陶しい従者ですが、こういう堅物男が最終的にかわい子ちゃんにデレっデレになるまでの過程をお楽しみいただければと思います(?)(あれ、そういう話ではない…?)

    長い長い物語ですが、まずは二人に出会ってくださり、ありがとうございました!

    編集済
  • 眉間のシワを伸ばすエレちゃんも可愛すぎますが、呆れつつされるがままのギルさんも可愛い過ぎて悶えました((〃´д`〃))

    作者からの返信

    もうね…番外編まで読んでくださるのがありがたすぎて!。・゚・(ノ∀`)・゚・。神読者様ですよクロエさん!本当にありがとうございます(´;ω;`)✨✨

    そしてここ、眉間のシワを伸ばすエレちゃんと、されるがままになってるギルは私も好きof好きなシーンなので言及いただけて嬉しかったですw  クロエさんとはシンパシーを感じますねぇ(ノ´∀`*)
    天真爛漫な人魚姫と、されるがままになってる堅物男のカップリング、お楽しみ頂けたのであればこれほど嬉しいことはありません!
    改めまして、最後までお読みくださり本当にありがとうございましたー!✨✨🫶

  • 第46話 エピローグへの応援コメント

    2人のすれ違いやエレちゃんが消えてしまった時はどうなることかとハラハラ(消える直前に想いを告げ合う2人に思わず泣いてしまいました)、先が気になりすぎて一気読みしてしまいました……!
    2人が素直になって結ばれることで、長い間苦しみ続けた過去の人魚姫の魂が救われたのもよかったです。
    エピローグでじゃれ合う2人にはもう、ひたすら「よかったねぇ、よかったねぇ。・(つд`。)・。」と感慨深くなりました。

    跡継ぎいっぱい作って、末長く幸せになれー!!
    後日談や番外編も引き続き楽しみに拝読しますね!

    作者からの返信

    そしてクロエさん!最後まで見届けてくださりありがとうございましたぁぁぁぁ!!(´;ω;`)

    人魚姫の童話をオマージュしたこちらの作品、原作通りに一度は消えてしまいましたが、ギル(とキース)の機転のお陰でなんとかゴールインできましたね!お互いがお互いを思うゆえにすれ違ってしまった二人ですが、ちゃんと最後は向き合うことができてよかったです。
    消える寸前に思いを伝えるのシチュ、いいですよね…ここはアドレナリンをドバドバ出しながら書いた覚えがありますw😇 
    一気読みしてくださったのも嬉しくて!クロエさんには本当にたくさんの応援をいただきまして、大変励みになりました(TдT)
    苦難を乗り越えた後のイチャコラはご褒美ですよね(*´艸`*)❤️お返事が遅くなりましたが、番外編や別の番外編集まで余すことなく読んでいただいてとても嬉しかったです。

    二人の行く末を見届けていただき、また数々の温かいお言葉も本当にありがとうございました!

    編集済
  • うっうっ……。・(つд`。)・。
    どちらも互いの幸せを想うがゆえの諦めが切なすぎますよ……(*T^T)
    特にギルさんは諦めること、耐えることに慣れすぎてるから……

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます!
    うおおおここは私も好きなエピソードですうううう!!コメントくださりありがとうございます!!(笑)

    ギル、完全に諦めてますね😇耐えるのに慣れているからこそ、こうやってエレちゃんが自分の為に泣いたり怒ったりしてくれるのに本当に救われているんだと思います。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    ここまで来てギルを幸せにしないわけにはいかないので(笑)、ラストで彼は頑張ってくれますよ!
    ギルの気持ちに寄り添ってくださってありがとうございます(*´∀`*)不器用な男は馬鹿だけど可愛いんですよねぇ。クロエさんがギルを応援してくれて本当に嬉しいです!💕いつもありがとうございます🥺🫶🫶

  • 第18話 焦燥感への応援コメント

    うわぁああ!ただの鼻っ柱の強い成金の娘かと思いきや、サラさんめっちゃ素敵ないい女じゃないですかぁあああ!!!!(しかも私好みの女子!←どうでもいい情報)
    無自覚ながら傷つくエレちゃんが切ないです……(*T^T)

    作者からの返信

    こちらにもコメントをありがとうございます!✨✨

    サラ、思ったより皆様から好意的な感想をいただけてありがたいです!><
    クロエさんの好みはこういう感じ…とφ(..)メモ
    (凛としたカッコよさと可愛さを兼ね備えたナオミたんから既にわかっていましたが笑)

    この作品はお気づきの通り、人魚姫の童話をベースにしておりますので、サラは原作で王子と結婚した人間の令嬢のオマージュなんですよね。
    原作の令嬢も人魚姫から王子を奪ってやろうとか出し抜いてやろうとは思っておらず、たまたま岸で倒れている王子を助けたら恋に落ちちゃっただけなので悪い奴ではないんですよ。なのでサラもめちゃくちゃいい子です。いい子だけど知らないうちにエレちゃんから手柄を奪ってしまう子です🥲

    エレちゃんはまだ自分の気持ちを自覚していないのですが、なんとなく寂しい気持ちになっちゃってますね…🥹

  • なぜ俺に聞く>照れちゃってもうもう!かわいいなギルさん!( *´艸`)
    これはまごうことなきデートですな!!

    作者からの返信

    クロエさん、お返事が遅くなりすみません💦
    カクコン期間中で読みやご自身の作品の更新もあってお忙しかったと思いますが、読みに来てくださってとても嬉しかったです!🫶✨

    ふふふ、ここはシリアスに突入する前のほのぼのシーンですね(笑)
    なんで俺に聞くんだとかいいながらちょっと嬉しかったりするんですよねこいつぅ〜w
    仰るとおり、紛うことなきデートです!何か進展があるといいのですが…!(白々しく)

  • エレオノーラの目に異常なくてよかった……(;つД`)
    ギルバートのツンツン&不器用っぷりがかわいすぎます( *´艸`)素直になれないだけで、内心は絶対心配してるんだろうな~(*´~`*)

    作者からの返信

    クロエさん、お返事が遅くなり申し訳ありません><お忙しい中たくさん読んでくださって本当にありがとうございます!(´;ω;`)✨✨

    エレオノーラの目は無事だったようですが、お目々を怪我してしまったせいで、洞窟で守ってくれた彼が誰なのかはわかっていないようですね🤫読者的にはバレバレですが♡笑

    ギルはツンツンしてますが、内心ではきっと心配していますね(*´艸`*)この頃はまだ素直になれなかっただけですが、大人になるにつれて色々こじらせていきますので、今後も不器用男のこじらせ具合をお楽しみ頂けたらと思います(?)

    コメントもとても嬉しいです!励みになります💪🔥

    編集済
  • いやぁこれはキュンとくるね……
    ギル、あんたやっぱり良い男だよ

    作者からの返信

    ほあ!メイルさん読んでくれてありがとう!お返事が遅くなってすみません><🙏💦

    キュンと来てくださってありがとうございます(*´∀`)💕本編では情けない姿も見せましたが、本来はカッコいい男なのが書けていたら嬉しいです✨
    改稿verもすぐ読んでくれてありがとう☺️メイルさんにはいつも助けられています🙏✨

  • 真面目に仕事する男性っていいですよねぇ!
    より二人の仲が深まっていって、ごちそうさまです💕
    新婚さんは何をしても楽しいんですよね。いいなぁ(*´ω`*)

    作者からの返信

    ながるさん!早速読んでくださりありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。✨✨💕
    なんだか何を書きたかったのかわからない短編になりましたが(笑)、間近で見るギルが意外とかっこよくてエレちゃんも惚れ直した感じですね☺️(多分)
    新婚さんは毎日が新鮮で楽しいでしょうね!これから始まる二人の生活を覗きに来てくださりありがとうございました!🙌✨

  • 第1話 海辺にてへの応援コメント

    企画から来ました。
    筆致が丁寧で読みやすく、とても参考になります。
    エレオノーラとギルバート、犬猿の仲の二人がこれからどう惹かれ合っていくのか、楽しみに読ませて頂きます。

    作者からの返信

    クーさんはじめまして!そしてこの度はこちらの作品にお越し下さり、本当にありがとうございます(*´∀`)✨✨

    文章までお褒めいただき、とても嬉しいです///まだまだ勉強するべき所はたくさんありますが、そう言っていただけるととても励みになります💪🔥
    このお話は童話の人魚姫のストーリーをオマージュしておりますので、所々切ない展開がありますが、もしお気に召しましたら二人のことを温かく見守ってくだされば嬉しいです☺️

    お読み頂いただけでなく、温かいコメントまでも本当にありがとうございました!✨

  • 相手を思うからこその行動が互いに切ないですねぇ…。
    健気なエレオノーラちゃんとそんな彼女の守りたいギルバートさんの気持ちが切ないですよぉ!
    (´;ω;`)ウゥゥ
    また一層、彼らの気持ちを知ることが出来るエピソードでした。

    作者からの返信

    とはさん、ご返信が大変遅くなり申し訳ありません(´;ω;`)
    そして早速こちらの改稿版をお読みくださりありがとうございます!✨

    そして久しぶりの更新がこんな切なさMAXマシマシで本当にすみません🙏💦全体的にちょこちょこ加筆したので、このシーンがどうしても必要で(笑)でもこのままだとせつなすぎるので、ハッピーエンドのその後もまた書きたせたらいいなぁと思っております!

    微妙な箇所の更新にも関わらず、こうやって読みに来てコメントまでくださるとはさんにはとても感謝しています🥰
    今回も温かいコメントをくださり、本当にありがとうございました!

    編集済
  • ぎゃ~!!
    追加された分
    より切なさが増し増しに……!!(´;ω;`)

    作者からの返信

    颯人さん、こちらにもあちらにもお越し下さり本当にありがとうございます(´;ω;`)颯人さんもお忙しいでしょうに、貴重なお時間を割いていただき、いつも感謝しております(´;ω;`)✨🙏🙏 

    追加された分、切なさがより強調されてしまいましたね🥲
    ノベプラの連載に合わせて、もう少し甘めのエピソードもつけ足そうと思っておりますので、良ければまた二人に会いに来てください(*´Д`)
    颯人さんの応援にいつもすごく励まされております!いつも仲良くしてくださって本当にありがとうございます!><💕💕

  • 3話分の追加でこの後の展開がより切なく……!
    久しぶりのエレちゃんは可愛いなぁ(*´ω`*)

    作者からの返信

    ひゃーん!ながるさん、いつもすぐに読みに来てくださってありがとうございます(´;ω;`)心のオアシス…!!

    そうなんです、他にもちょこちょこ手直しはしているのですが、この3話でよりギルがしんどくなりましたね(笑)
    さすがに改稿verがこれではアレなので、最後に少し甘いエピソードを足そうかなと思っています(笑)
    こちらこそ久しぶりにエレオノーラ達に会ってくださりありがとうございます!><
    いつも応援しに来てくださって、ながるさんには本当に感謝しております🙏✨💕

    編集済
  • 一つ前のお話から、このお話の間に、二人がさまざまな思いを育ててきた時間が感じられて、すごく優しい気持ちになりました。幸せになってほしい二人が、幸せになってくれて嬉しいです……素晴らしい読後感の番外編を、ありがとうございました!

    作者からの返信

    ゆずこさん、こちらにもコメントをありがとうございます😍🫶✨
    いきなり時間が飛びますが(笑)、きっと本編終了後からこのシーンに至るまでにとても幸せな時間を過ごしてきたのでしょう!空白の期間にまで思いを馳せてくださりありがとうございます(*´ω`*)二人に共感してくださる、そんなゆずこさんの気持ちが嬉しいのですよ…❤️
    幸せな結末を迎える為に、ついつい中盤に苦しい展開を挟んでしまいがちなのですが、そこを抜けきってハッピーエンドまでたどり着いてくださった読者様には感謝しかありませんね!(〃ω〃)
    久しぶりに人魚に感想をいただけてとても嬉しかったです!こちらこそ、いつも励みになる素敵な言葉で応援してくださってありがとうございます!🙌✨

  • ギルと一緒に私も泣きそうになりました(´;ω;`)このエピソード、すごく好きです!エレちゃんは、ギルが一番欲しい言葉をくれた女の子だったんですね。恋に落ちてしまう……!ヾ(:3ノシヾ)ノシ 残り1話、大切に読ませていただきます!

    作者からの返信

    ゆずこさんこんにちは!そしてこちらの番外編にお越し下さりありがとうございます(ノ´∀`*)💕完結した作品だとなかなかお客様がいらっしゃらないのでとても嬉しいです✨

    作中で少し触れていたギルの過去にフォーカスした短編なのですが、前編の重さがエグくて本当にすみません(⁠^⁠p^⁠)でもボロボロに傷ついていた彼に救いをくれた女の子がエレオノーラだったんですね。彼が自分の恋心に気づくのは大人になってから(本編だと失恋のあたりから)なのですが、この瞬間からエレたんは彼にとって特別な女の子になったみたいです(*´ω`*)
    好きと言ってもらえて嬉しい!😍温かい応援の言葉を本当にありがとうございました🫶✨

    編集済
  • 第46話 エピローグへの応援コメント

    すごく幸せボルテージが上がっています……(*´∀`*) 甘い。もう幸せな未来しか見えない……!
    さりげなくサラさんも逞しくて嬉しいです。
    すれ違いや相手の幸せを思って身を引いたり、で切ない気持ちに波のように攫われながら、でも、だからこそ最後は「今、自分が幸せになる」勇気で二人が幸せを勝ち得て素晴らしかったです。
    そして花さんの美しい文章や表現力にも改めて惚れ惚れとしました……。
    ありがとうございました。
    番外編も楽しみです♪

    作者からの返信

    る。さんこんちには!新年度が始まり、大変お忙しい中読みに来てくださりありがとうございます( ;∀;)✨✨💕💕🙏

    そしてこの長い物語を最後まで見届けてくださって、感謝の気持ちでいっぱいです(/_;)
    カクヨムコンの恋愛部門に出したはずなのに甘い描写がほぼなく、すれ違いすぎて苦しい展開が多かったなぁと反省しておりましたが(笑)、だからこそこうやって二人の結末を見届けてくださったことが本当に嬉しいです😌💕
    そうなんです!二人共最初はお互いを大切に想うあまりに身を引いてしまったんですけど、お互いの気持ちに気づいてやっとお互いの方を向くことができました🙌その辺りをしっかりと汲み取ってくださって書き手冥利につきます✨

    こちらこそ、る。さんのしっとりと甘く艷やかな表現を堪能させていただいたので、そのように素晴らしい書き手様に褒めていただいて大変恐縮です(*ノωノ)///
    こちらこそ、最後までお読みくださり素敵なご感想まで本当にありがとうございました!🥰💕

    編集済
  • 思わずコメント叫ばせて頂きます。
    おおおお!ようやく……!
    アイリーンさんのことはとても切なかったですが、エレさんやギルさんが本当の気持ちに向き合うことにも繋がったのかと思います……
    ドキドキしてしまいましたが、エドワルド様も誠実な方で本当に良かったです。
    でも、満月を眺めている頃、そして寝室から出てきたギルさんの胸中を思うと喜ぶだけではいられない……!

    作者からの返信

    川中 る。さんこんばんは!お忙しい中こちらも読み進めてくださり本当にありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。✨✨💕💕

    アイリーンのことは残念でしたが、その代わり重要な事実を伝えていきましたね。一度消えた人魚は人の記憶から忘れ去られてしまうという真実が今後の展開に繋がっていくのですが、実はまだまだ二人が結ばれるまでに一波乱ありまして…!😇
    今のギルはエレオノーラのことを好きだと自覚していつつも彼女の為に自分の気持ちを殺している状態ですので、私も早く彼の気持ちが報われてほしいところです😭

    る。さんには怪盗や森魔女をお読み頂いておりますので大分雰囲気が違ってびっくりしたかもしれませんが(笑)、本当にすみません…!実は37話くらいまで暗ーい感じが続きます(´;ω;`)ブワッ
    それでも最後はハッピーエンドであることは間違いないので、またお時間がある際に覗きに来ていただければ幸いです(*´∀`)💕

    お忙しい中お読みくださり、温かいご感想まで本当にありがとうございました!

    編集済
  • 第1話 海辺にてへの応援コメント

     コメント失礼しますっ。

     この度は企画参加ありがとうございますっ。

     人魚と王子様という、切なく美しい物語に今からドキドキです。あと、王子二人共好きですが、私はツンツンギルバートさんが好きですっ。なのでスローペースで申し訳ないですが、続きを追わせてもらいますねっ。

    作者からの返信

    冥沈導さんはじめまして。お返事が遅くなりすみません💦この度はこちらの作品にお越し下さり、ありがとうございます✨

    ドキドキしてくださり、またギルバートを応援してくださって嬉しいです〜(*´∀`*)童話では王子に恋をする人魚姫ですが、こちらの作品では護衛であるギルバートとの恋を進めていくことになるので安心しました!(笑)
    童話の人魚姫をモチーフにした物語なので、なかなかに切ない展開ばかりが続きますが、最後はハッピーエンドで完結しておりますので、またお時間のある時に覗きに来ていただければ幸いです✨
    ここまでお読みくださり、ありがとうございました☺️

  • 第46話 エピローグへの応援コメント

    素敵な終わりです……!
    ちょっと最後のあたりは、画面見えないだけ号泣状態でした。
    ここまで二人が辿った軌跡は想いに、言葉になりません。語彙が死んでいて申し訳ないです。
    今、とても幸せな想いです。
    素敵な物語と出会えたことに感謝です!

    作者からの返信

    響 蒼華さん、コメントありがとうございます!そして最後まで読んでくださってとても嬉しいです☺️毎日響さんからいただく通知を嬉しく眺めておりました💕

    号泣してくださったんですか!(´;ω;`)わーん嬉しいです!そのお言葉に私が泣きそうです…!😭🙏✨
    本作は人魚姫の童話をなぞらえている為、途中すごく苦しい展開もあったかと思いますが、幸せな二人を見届けていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

    響さんの短編もいくつか拝読させていただきましたが、好きだなぁと思うお話ばかりだったので好きなものが似ているのかもしれませんね(*´艸`*)こちらこそ、響さんのような素敵な読者様に読んでいただけて嬉しかったです(*´∀`*)❤️

    二人の結末を見届けていただき、本当にありがとうございました!✨

  • 番外編含め完走いたしました。
    幼き日のギルの境遇はまるで氷に閉ざされた城の中に一人でいるようでしたがエレオノーラという後に春を呼ぶ精霊のような彼女が来てからは温かく満ち足りた日々を送れていることがわかりホッとしました。
    執筆お疲れ様でした!

    作者からの返信

    佐楽さん番外編までお読みくださりありがとうございます〜🥰✨✨

    こちらの番外編、他のエピソードと違ってしんどすぎて申し訳ないなと言う感じなんですけど(;´Д`)、こうやって全部読んでくださってすごく嬉しいです!
    ギルの過去は本編にもちょこっと出ていましたが、こうやってしっかりとお話にすると自分でもびっくりするほど可哀想でした(笑)
    でもこれを乗り越えて今があるというか、ギルがどれだけエレオノーラを大事に想っているかが伝わったら嬉しいなと思います(*´艸`*)❤️

    改めまして、人魚姫を全部読んでくださって、温かいコメントまでも本当にありがとうございましたー!✨

  • 第46話 エピローグへの応援コメント

    お疲れ様でした〜!
    途中でエレオノーラが消えてしまったときはエェー!この後はギルと読者の私達が喪失感に苛まれながら読まなければいけないのかと愕然としましたが、実はそういうことだったという真実を聞いてキースめっちゃ冴えてるフー!となりました。
    呪いの竜との戦いは読みながら、かつての人魚姫の無念が刃となり読むのが辛くもありました。
    ですが二人で呪いに打ち勝ったときに微かに聞こえた祝福のような声に涙が出ました。
    サラも悪い女性ではありませんでしたし、もし結婚してしまってもいいかな…と思っていましたがすぐ気持ちを切り替えたのを見てアッ笑となりました。逞しい女性は好きです。
    ハンナの正体には驚かされました!そしてアイリーンの件は悲しいですが賭けに負けた場合の例として必要なシーンだったと思います。
    水面のように煌めいて、ときに跳ねる魚のように心ときめかせ、またあるときは嵐の大波ような不穏さにドキドキさせられる海原のようなお話でした。

    作者からの返信

    佐楽さん、最後までお読みくださりありがとうございました!😭✨✨

    いや本当にお疲れ様でした…!こちらの物語は童話の人魚姫のオマージュになっており、童話にそってお話が進んでいく為に原作の胃がキリキリするような感じももれなくセットでついてきてしまうんですよね😇きっとエレオノーラが泡になって消えた時点でスマホをぶん投げて去っていく人も多い中、ラストのハッピーエンドまで見届けてくださったのが本当に嬉しいです。一応チラホラ伏線は撒いておいたのですが、キース先生がまとめ上げてくれましたね👌

    呪いの竜の所やアイリーンの所など随所に苦しい場面があって本当に申し訳ないです…!(猛省)
    一応ちゃんと理由(という名の言い訳)もあります!(笑)
    今回のお話は原作の人魚姫のオマージュなのですが、私はあの作品を読む度にあまりの理不尽さと悲恋っぷりに頭がフットーしそうになりましてね(笑)、逆になぜ人魚姫はあの選択を受け入れたのかちょっと考えてみたんですよ。
    王子を助けたのは自分なのに、たまたまそこにいた令嬢に手柄をかすめ取られる。私が人魚姫だったら手紙を書いて真相を伝えるか、令嬢に嫌がらせをして追い出すか(オイ)、そうでなくてももう一度王子にアタックして惚れてもらうように頑張ると思うんですよ。口がきけないとは言え、何かしらの手段はあったはず。それをせずに泡になることを選択したということは、人魚姫はきっと自分の気持ちより幸せそうな王子の気持ちを優先したのだなぁと解釈したわけなのです。
    今回はそれが二人分。エレオノーラのことは好きだけど、彼女は王子のことが好きだからと身を引くギルバートと、恋を自覚しても彼を支えるのに相応しいのはサラの方だと身を引くエレオノーラ。お互いがお互いを想うがゆえにこじれまくり、結局は原作同様に読者様の胃をキリキリさせる結果になったのですが(あれ?)、ギルにはそんな哀しい人魚姫の本心を知った上で幸せになってもらおうと思ったのです。苦しんで泡になった彼女の思いを知ったギルバートは、もうエレオノーラを手放すことはしないと思います!

    サラは逞しいですね(笑)ギルバートは一応見た目はイケメンな上に名家の血を引くエリート男ですから、サラも最初はキュンとなってしまうのは仕方がないこと。それでも結果的には大貴族の正式な跡取りと婚約しましたので、ギルバートと結婚するよりも良い地位を手に入れましたよ!これは女子会で誇れるやつ。私の信条でもあるのですが、恋に破れた当て馬女には、ヒーローよりも良い男をプレゼントしてあげるのがモットーです👍

    ハンナについては靴を履き替えさせた所という地味な部分で伏線を置いておいたのですが、地味すぎてあんまり気づいてもらえませんでしたね(笑)驚いてもらえて嬉しいです!

    海のように美しい言葉で作品を表現してくださりありがとうございます(*´∀`*)✨
    途中苦しい展開が続きましたが、だからこそ幸せな二人の姿を見届けていただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
    この後の番外編は基本甘めなので、ふと彼らを思い出した時に覗きに来ていただければ嬉しいです。
    温かいコメントとお星さままでありがとうございました!

    編集済
  • ようやく番外編読めました。
    ギルの側から見ると、本当にギルはぎりぎりのところで生きていたのだなあ、というのがわかって、だからこそエレオノーラがどれだけ彼の救いだったかと思わされて、とてもよかったです。
    なんか日本語おかしくてすみません。
    あと、雪景色の光景がとても綺麗で、その中で踊る二人も本当に妖精か何かか、というくらいに素敵でした。
    素敵な番外編をありがとうございました!

    作者からの返信

    くれはさんこんにちは!カクコンでお忙しい中まったく関係ない短編にお越し下さりありがとうございます(´;ω;`)(´;ω;`)✨✨💕

    そして完結後の番外編だと言うのにめちゃくちゃ重たい内容で本当にすみません(;´Д`)元々設定としては本編にも出ていた内容なのですが、こうやって細部まで書き起こしてみるとヘヴィすぎて申し訳なくなりました😇oh…
    それでもとても良かったと言って頂けるくれはさんのお言葉がとても嬉しいです、本当にありがとうございます(TдT)✨✨

    まぁ今回書きたかったのはメンタルどん底のギルではなく、ラストの幸せな二人ですね!
    ギルがどれだけ深くエレオノーラを愛しているかが伝わったら嬉しいなぁと思います🥰
    こうやって完結してからも読みに来てくださる方がいるというのはとても嬉しいことですね。
    お読みいただき、コメントまでもありがとうございましたー!

    編集済
  • おおーギルルの過去も知れて、なるほどーこういうことだったのかーと!!
    そんな過去も救ってくれるエレオちゃんと出会えてほんと良かったね…
    ラブな二人も堪能できて😏💕
    末長くお幸せに…❤️

    作者からの返信

    りりさーん!年明けから読みに来てくださりありがとうございます💕💕

    そうだったんです。ギルの過去はずっと決まっていたのですが、こうやってしっかり肉付けしてみると思った以上にヘビィでしたね…😅
    それでもやっぱり運命は完全に見捨てることはせず、エレオノーラとの出会いがギルをずっと支えててくれました。本編ではすれ違いまくりの二人でしたが、結ばれた後はこうやって二人で仲良く暮らしていると思います!おとぎ話のラストはやっぱりハッピーエンドじゃなくっちゃね✨

    いつも温かいコメントをありがとうございます!りりさんのコメントが創作の励みになっておりますー💪

    編集済
  • ギル……(。´Д⊂)
    寂しい過去だったけど、エレオノーラといっしょになれて良かったねぇ……
    これからも二人仲良くお幸せに!!

    作者からの返信

    ながるさーん!年明けからお越し下さりありがとうございます!☺️✨✨

    ギル、思った以上にヘビーなエピソードを背負っていました(´;ω;`)それでも一途に彼女を想って本編で頑張ってくれたからこそ、ラストの二人がいるんですよね。
    ギルの内心でのラブっぷりが伝わっていたら嬉しいです☺️

    年末年始はとてもお忙しいご様子でしたが、お読みいただいただけでなくコメントまでも本当にありがとうございました!💕

  • 1話目の想像以上のドン底子供時代から始まった時には、一体これは何事が起こったのかと思いましたよ……。むしろあの状況の中で、エレオノーラに向けるような綺麗な気持ちが残っててありがとうとすら思いました。
    あのイラストはどこに落ち着くのかと思っていましたが、このいちゃいちゃダンス!読んでるこちらもめちゃめちゃ幸せでした。私やっぱりこのふたりが好きだな〜。もっといちゃいちゃしてもいいよぉ〜〜〜!!!
    ……あっ、まだお楽しみがあるんだったぁ(*´艸`*)

    作者からの返信

    tomoさーん!あけましておめでとうございます!お返事が遅くなってしまってすみません💦年明けから読んでくださってとても嬉しいです(*´∀`*)✨

    1話目やばいですよね(笑)一体どうしたんだ私…自分が気が付かないうちに精神が闇落ちしていたのか?wというくらいの暗い内容。
    辛い境遇だったギルが生家を出る決め手になったのが毒メイド事件なんですけど、こうやってしっかり書くとやばすぎて悲しくなりますね(笑)新年からすみません🙏
    私も自分で書いていて、こんなの普通は闇落ちするよなと思っていたのですが(笑)、そこはフィクションなのでなんとでもなるわけです(^_-)-☆←
    まぁそれは冗談として、ギルはきっと周囲の人間に絶望しながらも、心の奥では誰かを好きになりたいとずっと思っていたんですよね。誰かを好きになって、その誰かから同じくらい好きを返してくれる関係をずっと望んでいました。

    ギルの心情変化は三段階ありまして、まず海辺でエレオノーラを見かけた時は「憧れ」。洞窟でエレちゃんがギルに助けてもらったことで「あなたは優しい人ね」と言ってもらったことでそれが「愛情を向けたい人」に変わります。(ゆえのキッス💋)
    そして21話でエレたんが失恋し、ギルは優しいねと再び言ってもらったことでハッキリ恋心を自覚します。なんと幼少期からこんなクソデカ感情を抱いていたのに、自覚するのは大人になってからという体たらくですよ。そういうとこやぞ。

    そんなこじれにこじれきった彼ですが、本編でやっとお互いに素直になって気持ちを交わして、今はとっても幸せになりました🥰❤️エレたんが素直に甘えてくるのもきっとたまらなく可愛いのでしょう。
    もう私、「好き」と言ってもらえるのが一番嬉しいので、tomoさんに好きと言ってもらえてすごく嬉しいです!ありがとうございます!私もtomoさんが好きだッッッ!!!

    「お楽しみ」の方にも大変素敵なコメントをありがとうございました(*´艸`*)❤️❤️後ほどじっくりお返しいたしますね!
    最後までお読みくださり、ありがとうございましたー!✨✨

    編集済
  • 二人ともキャラが立っているおかげで、久々の拝読でもスッと世界に入ることができました。
    子供の頃から家柄に縛られてきたギルにとって、天真爛漫なエレちゃんとの出会いは本当に救いだったんですね……。完全にデレデレになった今の二人の様子(笑)も微笑ましくて、末永くお幸せに、と思います。

    作者からの返信

    板野さん、年末年始のお忙しい時期にお越し下さりありがとうございます!✨✨

    キャラが立っていると言われて新年早々喜んでいる私です。ありがとうございます(*ノェノ)💕
    人間と人外の異種婚は障害が多いですが、逆に救いにもなることもあるんじゃないかなと思うんですよね。人間社会のことを知らないがゆえの苦労もありましたが、逆に色眼鏡なしでその人自身を見ることもできる。
    愛や恋に理由はいらないとは思うものの、カップルやバディを書く時は双方にとってお互いが無くてはならない唯一無二の存在であることを明確に伝えたいなぁと思っているので、そのあたりを感じ取ってもらえれば幸いです!

    完結して1年経ちましたが、こうやっていまだに読みに来てくださる方がいることがとても嬉しいです!いつもありがとうございます🥰
    板野さんも良いお正月を!

  • うぉぉおおおすごく素敵な番外編でした!。゚(゚´ω`゚)゚。 幼い頃のギルのエピソードが切なくて、本当めちゃくちゃ悲しくなったんですが、そこにやってきたエレオノーラとの交流と彼の心の動き…そして今!ここが繋がってとっても幸せ気分になりました。
    2人がとっても可愛くて甘い、、ごちそうさまです! 雪の精霊のお話もとても素敵で、すごく楽しませていただきました!
    素敵なお話をありがとうございます♪

    作者からの返信

    スキマさぁぁぁぁん!!お忙しい中お読みくださりありがとうございます!!😭😭年末年始もお忙しそうでしたが大丈夫ですか?(´;ω;`)今年は少しでも環境が良い方に向くように全力でお祈りしておりますぞ!

    ギルの過去は前々から決まっていたのですが、肉づけするとかなりやばいですよね(笑)本当に年始から皆様に読ませるものじゃなくてすみません…🤮それでも必ず一人はその人のことを見てくれる人がいるんですよね。ギルの場合はエレちゃんだったわけなのですが、まあそんなこんなの理由があってギルは彼女のことを心底大切に想っているのでありました、というお話でした!
    雪の精霊のおとぎ話は突貫工事も良いところで(笑)、本格的な童話やおとぎ話を書くことができるスキマ先生に読んでいただくのはちょっぴり恥ずかしいのですが(*ノェノ)、ありがとうございます!✨✨

    こちらこそ、ミリタリーから童話、古典、神話など多岐にわたるスキマさんワールドが大好きですので、2023年も宜しくお願いしますね💕

  • なんて孤独な幼少期を送ってるんだギル……!となり、早く彼に温もりを!エレちゃんを!と、未来を知っていても悲しくなりながら読み進めていました。
    ギルはエレちゃんと出逢えて本当に良かったですね。自分の幸せは後回しで、エレちゃんの幸せを願う不器用な愛情も、一途でたまらないものがありますが。やっぱりお互いにかけがえのない存在になってからの、愛し愛されぶりが読者としても幸せなのです!
    二人が幸せに過ごしている物語が読めて嬉しかったです。ありがとうございました!

    作者からの返信

    いいのすけこさん、なんと!こちらの番外編をお読みくださりありがとうございます🥰✨✨

    ギルの幼少期は本編でも触れていたのですが、詳細を詰めるととんでもなく悲しい過去でしたね😭途中でこれを公開してもいいのか迷ったりもしましたが(笑)、こうやって本編を読んでくださった方に1年経っても読んでいただけるのはとても嬉しいです(*´∀`*)
    本編で彼の不器用すぎる愛情はたっぷり書きましたので(笑)、これからは両者の甘々で幸せな未来を書いていきたいなと思っています!幸せと言っていただけて私の方が幸せですね(*ノェノ)
    こちらこそ、カクコンにも出していない作品の番外編まで読みに来てくださり、温かいコメントも嬉しかったです!
    読んでくださりありがとうございました!(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

  • うわぁぁぁん、すんごく良かったですぅ。゚(゚´ω`゚)゚。
    ギルバートさんの過去、辛すぎますね。圧力があってメイドたちは逆らえなかったとはいえ、そりゃギルさんは病むよなぁと思ったり。
    エレちゃんの天真爛漫なところとか無邪気でいて、屈託のない笑顔とか、癒されてたんだろうなぁ。エレちゃんって基本的にギルさんには直球で遠慮ない物言いなんですけど、だからこそぶつけられる想いもまっすぐだから、ギルさんの氷のような心をじわじわ溶かしていったんでしょうね。(急にポエミーになる🐠)
    今の2人が幸せなら良かった(^^*

    作者からの返信

    さかなんさん、執筆や読みまわりでお忙しい中お越し下さりありがとうございますううううう(´;ω;`)✨✨✨💕💕💕💕

    ギルの過去は連載中からも決まっていてずっと頭にあったイメージなんですけど、書いてみたら意外と重すぎてどうしようこれと思いました(笑)
    この件があったからハンナとギルは二人で暮らしていたんですよね。もうギルは愛されないことに慣れてしまって、好きな人が出来ても自分が相手になれるとは思っておらず…まぁ彼が本気で恋心を自覚したのは本編でエレたんが失恋した時なんですけどね。遅っw

    あーーー!そうですそうです!さすが恋愛書きのさかなんさん!!
    エレオノーラは人魚ゆえ階級とか貴族とか知らないので、ギルバートとも対等に喋ってるんですよね。彼はエレたんの無邪気な笑顔に救われつつ、裏表のない彼女の言葉にいつも救われておりました(ノД`)氷のような心を溶かしたエレたんの愛❤️ポエミーさかなんさんも素敵ですわよ😘

    この短編で二人の見え方がちょっとだけ変わったら嬉しいですね。
    今回も温かいコメントをありがとうございました(*´艸`*)💕💕

    編集済
  • 見るだけだと思っていた世界。
    それはきちんと手の届く場所にあるのだと、彼が知ることが出来たのがとても嬉しく思います。
    もうね、独禁法違反が裸足で逃げ出すくらいにギルバートさんはエレオノーラちゃんを独占しちゃってください。
    二人の仲の良さでもうこの周辺の雪が溶けちゃうぐらいに、これからも過ごして頂きたいものです。
    彼らを一層知ることが出来たお話でした。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    そして毎話ごとにコメントをありがとうございます!!🥰💕💕

    今までは劇の舞台でしか見られなかった愛の形。でもやっとギルは自分も物語の王子様になることができましたね!
    独占禁止法が裸足で逃げ出すwww
    失礼、とはさんのこのパワーワード大好きです(笑)でもそうですね、きっと今のギルなら禁忌を犯してでもエレたんを独占すると思いますよ😘
    寒い時期にお届けした番外編で、少しでも温かくなってもらえればこんなに嬉しいことはありません(*´ェ`*)💕
    こちらこそ、いつもながらに大変に嬉しいコメントをありがとうございました!!✨

    編集済
  • ふぅ、わかっているけどこのツンデレさんの心を改めて知るとですね。
    相手を思うからこその冷たさが優しくもあり、悲しくもあり、そしてそんな決意をせねばならない彼の辛さがじわじわと沁みてきますね。
    大きく傷つく前に自分があえて悪役を。
    それでしか守る術がないと思っている一途さよ。
    あぁ、こんな気持ちを知ったら今以上にもっと幸せにおなりよ~!と叫んでしまいますね。
    うん!しあわせになりなさいな~~!!!(大声オブ大声)

    作者からの返信

    とはさん、こちらにもコメントをありがとうございます(*´艸`*)💕

    ギルは多分憧れの気持ちが強かったんでしょうね。最初からエレたんの気持ちがギルに向いていたら全力で好きになっていたと思うんですけど、彼女はずっと王子を見ていましたからね😅しかもこの時はまだ恋心は自覚しておらず、ひたすらに彼女の幸せを願っていたという健気な少年だったのです(ノД`)
    ここから本編に繋がり、ラストの流れとなっていきます。とはさんにたくさん応援してもらえて良かったねぇギル!
    ラストのシーンで、以前の二人とは違う印象を感じてもらえたら嬉しいです!
    素敵なコメントありがとうございました✨

    編集済
  • 穏やかな結末を迎えたおとぎ話。
    いいですね、からのギルバートさんの実に重い過去よ…。
    彼本人が悪いわけでもないのにつらく当たられることの辛さよ。
    そしてようやく見つけた温かささえも失くしてしまった心の喪失たるやいかほどのものであったか。
    考えるだけでこちらの心も苦しくなってまいります。
    固く閉ざされた心の扉を開けてくれた小さなお嬢さんに一読者、感謝しながら続きの思いを綴らせて頂きますね~!

    作者からの返信

    とはさんお返事が遅くなってすみません。この師走のお忙しい時期に読んでくださりありがとうございますー!☺️✨

    重いですよね(笑)クリスマスになんてもん読ませてるんだと言う感じですが、貴族社会は血統が全て。大貴族であるにも関わらず本編でハンナとギルが二人だけで住んでいるのは、仲の良かったメイドに毒を盛られたから…というのは本編で既に明かされていた情報なのですが、こうやって肉付けてしまうと私も書いていてかなりしんどかったです(;´Д`)

    でも今はあの時出会った女の子と幸せですからね!
    エレたんだけでなく、ギルにとってもハッピーエンドだったという舞台の裏側をお楽しみ頂けたなら幸いです(*´∀`*)💕

  • ほえええ……いい話であった……。
    ギルの過去編掘ったの初めてだよね? 本編で言ってたトラウマ掘った回か。
    ギルは何か親しみある(勝手に親しんでるだけ)キャラクターだからお互い裸で風呂入ったくらいのテンションだったけど、こうやって為人知るとまた好きになるね。今度サウナからの氷の湖ダイブ一緒にしようぜ。一部地域じゃサウナ混浴らしいよ(悪友のお誘い)。
    欲しかった温かい言葉かけられて泣いてしまうシーン、よかった。すごくよかった。普段かっちりしてるメンズが感情滲ませるシーンは美味しいのう……。エレオノーラの無邪気な優しさも男心に染みるぜ……ギルくん生涯の思い出だね……よかったね……でももうちょっと素直になりたかったね(多分これ後で思い出して『自分バカァ!』ってなるやつだね)。
    この季節にぴったりの短編だった!
    ギルエレ末長くお幸せに。

    作者からの返信

    太朗ーー!忙しい中読んでくれてありがとうございます😭✨✨💕💕

    ほんと?ほんと?太朗に褒められると嬉しいですね〜〜やったv
    ギルの過去は話の中で断片的に語られてはいましたが、掘ったのは初めてですね。
    ギルと親友になってくれるなんて嬉しいよw好きになってもらえるのもすごく嬉しい(*´艸`*)❤️
    混浴サウナに入ろうとしたら先に入っていた裸のエレたんを見てしまい、「す、すまん!」って言って今しがた見た光景を忘れる為に氷の湖にダイブすればいいかな?🤔(ギャグかよ)

    そんなに言ってもらえて本当に嬉しい〜ありがとうございます!!😭✨✨ね、普段真面目なメンズがちょっと弱った顔を見せるのってすごく良いよね。そして男が弱味を見せられるのは、やっぱり好きな女の前でだけなんだよね!
    エレオノーラは人魚で何もわからないこそ、その純粋な言葉が彼の胸を打ったのでしょう。ギルはそうですね(笑)、今はまだ若い(25くらい)のでアレですけど、多分30過ぎたらあの時の自分の振る舞いが恥ずかしくてぐぁぁぁってなるやつですね(笑)

    太朗は私が尊敬してる作家さんの一人だから、こんなにいっぱい褒めてもらえて嬉しいよ!
    改めてカクコンで忙しい中、読みに来てくれて嬉しいコメントまでもありがとうございました!✨
    また時折エピソードを追加するかもしれませんので、その時はまた宜しくお願いしまーすvω・)チラッ

    編集済
  • パックリ開いた傷に優しく大ハピエンという絆創膏を貼ってくれる花さんすき…ヽ(;▽;)あああ、よかったー!!全部過去の話であるというのにとてもしょんもりしてしまったので、こうやって「そうだった現在はめっちゃ幸せなんだった」と再確認できて嬉しいです。

    例の素晴らしいお洋服を着てダンスの練習をするエレたん尊い。雪の世界を楽しんでくれたらいいなって思ったので最高のシチュですありがとうございます……!!しかしこのアドバイスの仕方、ギルもしっかり踊れるんだな…とヲタ特有の地味な気づきを得てニヤニヤしていたら、なんと二人でフィニッシュまで!さらに本当に観客がいるわけでもないのにわがままきいてマントで隠してあげるギルルもう…あざあああす!!わああ、すんごいロマンチック…実はこういうの大好きです(知ってる)

    二人とも無傷で手に入れた幸せではないから、何気ない日常がこんなに甘いし愛しいのですよね。うんうん、もう十分にイチャついておくれ…♡シリアスも甘々もたくさんな番外編、とても読み応えがありました。まさにクリスマスディナーではありませんかフフフ(ちょっとうまいこと言ったと思っているらしい)甘いケーキのおかわり()、楽しみにしておりますぞ…♡うるせえ感想書き散らかし、失礼いたしました〜!

    作者からの返信

    そして一話ごとにすごく丁寧なコメントをありがとうございますううううぶんさん大好き( ;∀;)✨✨💕💕
    そうですよね、私も書いてて辛かったので読者さんも結構読んでてしんどかったと思います><
    だけど今は文句なしに幸せですから❤️彼の幸せっぷりが伝わっていたら嬉しいです!

    本編で人間社会の厳しさも知ったエレオノーラですが、ずっと夢見ていた美しい光景も見ることができました。でもそれを美しいと思えるのは、隣にギルがいてくれるからなんですよね🥰
    ギルはそれこそ貴族としての嗜みを叩き込まれてきたので社交ダンスはお手の物だと思いますよ!手取り足取り腰取りして教えてくれると思います。あ、料理とかテーブルマナーとかエレたんに甲斐甲斐しく教えてるギルも良いな。今度書こう_φ(・_・ ぶんさんへの返信を書いていると色々とアイディアが出てくるので、いつも気づきのあるコメントをありがとうございます(笑)❤️
    マントはキッスを隠すためにあるもの❤️良いですよね…公然の場所なのに隠れてイチャつける魔法のアイテムですよ。ギルはこの日以降、オフの日も必ずマントを着用するようになりましたとさ。めでたしめでたし。

    前半はかなり重たくて苦しいお話なので私もビクビクしながら公開しましたが(笑)、今回もぶんさんが熱いコメントをくださってとても嬉しかったです✨
    本編のハッピーエンドの裏側で、実はもうひとり特大の幸せを感じていた男がいたのを知っていただければ(*´艸`*)💕
    こんな思いをして手に入れたエレたんなので、きっと末永く甘やかしながら大事にしていくと思います!

    熱意と愛のこもった温かいコメントをありがとうございました〜🥰