結月 花 様
一途に思い続けたアイリーンさんの恋、泡と共に愛した人の記憶からも消えていってしまったのですね……まるで全て忘れた方がラッセルさんのためだと言わんばかりに。
アイリーンさんは自分の二の舞にならないようエレオノーラさんに最後を看取ってほしかったのかな、と……。
作者からの返信
うつをさん、こちらにもコメントをありがとうございます(人*´∀`)。*゚+✨
ここは作中でも辛い場面ですね(TдT)離脱せずに読んでくださって本当にありがとうございます!
おっしゃる通り、アイリーンはエレオノーラが元人魚であることを見抜いていて、自分の二の舞いにならないように最期をみせたのでありました(´;ω;`)
このエピソードで「人魚が泡になって消えるところを見た人は記憶に残る」「最期を見ていない人は存在自体を忘れる」という事実が判明するのですが、この事実がエレオノーラを「ギルの為に身を退く」方に決心させてしまいます😭
原作もそうですが、すれ違いってこじれると大変なことになりますね…🙄(自分で書いておきながら)
泡になってしまうのは期限前でも起こるとか、そのトリガーとか、存在自体が消えてしまうとか、いろんな人魚情報が登場して、とてもとても重要なお話だった気がします。
それだけでなく、泡となってしまうアイリーンは悲しいし切ないのですが、その泡になった瞬間に罪悪感を抱きつつ美しいと思ってしまいました。
エレオノーラとギルバートの二人がアイリーンのことでちゃんと自分たちの気持ちに向き合えますように!
作者からの返信
くれはさん!ご返信が遅くなりすみません💦
うおおおおなんとも素敵なコメントをありがとうございます!!✨✨
わー!すごい!このエピソードの意味を感じとってくださり嬉しいです✨✨そうですね、この前例があることで人魚の薬の制約が判明しました😌エレオノーラはこれを回避しないといけないのですが、果たしてどうなるでしょうか……
アイリーンには可哀想なことをしてしまいましたが、この場面は印象的に描写したいと思っておりましたので、美しいと言ってくださりとても嬉しいです☺️💕
実はここ、カクコンの恋愛部門に出すには少しシリアス度が高めかなぁと躊躇した部分なのですが、実はこの後も状況は好転するどころかさらにシリアス路線に突っ込んでいきます…😓なかなかに糖分少なめのお話ですので、またお時間のある時にでものんびりお付きあい頂けますと幸いです☺️✨
ご自身の執筆もある中、こまめに追いかけてくださり本当にありがとうございます🙏✨😭素敵なコメントもとても嬉しかったです!
あああああ、やっぱりいいいいいい
うるりんしてしまったぁぁぁ!!!!
しかも記憶が😭😭😭
二人は保持してるから、消える時に立ち会ったもの達は、記憶消えないのかな?
しかしアイリーン、おとぎ話の主役はあなただったのね……
愛する人のために消える。文字通りに。
私が子供の頃にたくさん読んだ人魚姫。究極に最期まで愛を貫いた人。
アイリーン、大好きです。
作者からの返信
うおおおおおおりりさんこちらにもコメントをありがとうございます!!!(´;ω;`)(´;ω;`)
そうなんです、最期を看取った者だけは消えないというロジックでした!ここが今後のポイントになってまいりますので、覚えておいて頂けると嬉しいです😘💕
アイリーンには悲しいことをしてしまいましたが、おとぎ話の主役は勿論エレオノーラですね!そしてこの作品のキャッチコピー。というともう不穏な気配しかしないのですが、どうか最後まで二人の愛を見守ってやってくださると嬉しいです😭🙏✨✨
アイリーンへの温かい言葉をありがとうございます☺️いよいよ次からはエレオノーラのターン。果たして彼女は消えてしまうのか、生き残れるのか。引き続きお付き合いいただけますと嬉しいです🥰✨✨
あああ、アイリーン……。゚(゚´ω`゚)゚。辛かったし怖かったでしょうに、最後まで凛としているの立派でした……!ギルに言った「あなたはちゃんと来てくれるのね」という言葉が、彼女の報われなかった恋のすべてを表している気がしてつらい。
自分の悲恋に溺れて恨んで、後続であるエレオノーラに何もアドバイスしないっていう選択肢もあったと思うんです。でもきちんと自分の経験を伝えて、せめてエレちゃんの恋は叶うようにって願ってあげたのが、彼女の一番美しい部分だったんじゃないかなと思います。もちろんラッセルは悪くない。出会ったのがアイリーンのほうが先だったら、きっと……というもどかしさはありますけど、それが運命なのかな……。
でもエレちゃん!失恋を認めてしまった時点で消えてしまうってことはほら!っていう期待。ギルもこの現場を見てしまったことで何か火がつけばいいなあ!
作者からの返信
ぶんさん!お返事遅くなりすみません💦
少しここは辛い回でしたが、アイリーンの気持ちに寄り添ってくださってありがとうございます(;_;)✨✨💕
あなたはちゃんと来てくれるのね、の言葉はもう本当にその通りで、彼女は本当は最期にラッセルに来てほしかったのかもしれません😥
それでもエレオノーラの為に薬の期限を身を持って示した彼女のことを美しいと言ってくださったことで彼女も報われたんじゃないかなぁと思います☺️
この物語に限らずですが、恋って本当に偶然が重なって成り立つものだなぁとは思っておりまして、それを人は運命と呼ぶのでしょうけど、互いに互いを好きになるって本当にすごいことなんだと思いますね!
この一件は二人の仲を大きく動かします。それが吉と出るか凶とでるか…😅何があっても二人のことを応援し続けていただければ嬉しいです🥰
今回も素敵なコメントをありがとうございました!✨✨
うわああ、悲しすぎるこんなのって……。
アイリーンさんやっぱり人魚でしたか、エレオノーラと同じ境遇で良き友人になれたはずなのに、タイムリミットが来てしまいました。
自分の最後をエレオノーラに見て欲しかったその心境はとても推し量れません、様々な感情が混ざり合っていたでしょう、それでも自分と同じ運命を辿って欲しくないと強き優しさもあったと思います。
人魚の運命を目の当たりにしたエレオノーラとギルバート、二人は何を思い進むのか、見守りたいと思います。
作者からの返信
猫さん!今回もコメントをありがとうございます😭✨✨✨
そうです!皆様が予想してくださっていた通り、アイリーンは人魚でしたね。そして彼女は泡になって消えてしまいました(/_;)
彼女の気持ちを色々と予想してくださってありがとうございます☺️
おっしゃる通り、一番はエレオノーラに自分と同じ道を辿らせたくなかった気持ちが大きいと思います😌ちょっぴりエレオノーラを羨む気持ちなどもあったと思いますが、最後はそれなりに自分の運命を受け入れていたでしょうね。
この出来事が二人にどう影響していくか、引き続き見守っていていただけると嬉しいです😌✨
いつも温かいコメントをありがとうございます!ここまで書けたのも猫さんの応援のおかげでございます😘ハッピーエンドまでもう少し。エレオノーラもギルバートも頑張っております😊
エレオノーラも厳しい現実を見たけれども、消える人魚と記憶を失う周囲の人間を目の当たりにしたギルバートの心中も気になりますね。
>あなたはちゃんと来てくれるのね、ギルバート様
これはどういうことなんだろう。本当はラッセルに来てほしかったという気持ちが出てしまったのか、それともほかに何か意味があるのかな。少し気になる台詞でした。
身をもっていろんなことを伝えてくれたアイリーンのためにも、後悔のない選択をしてほしいなと思います。
作者からの返信
tomoさん!雪で大変だったでしょうに丁寧にコメントまでもありがとうございます😊✨✨💕
悲しい出来事でしたが、この一件はこの後の二人を大きく動かします。ただ、それがすぐに好転するとはいかず、ちょっとまた厳しい局面に当たることになりますので、皆様の反応がやや怖いところではありますが(笑)、物語としては必要なところかなあと。近々更新いたしますので、もう暫くお待ちくださいませ!☺️
その台詞を目に止めて頂いて嬉しいです!恋が実らなかった上に消えてしまう、忘れられてしまうという彼女が可哀想であまり本文では掘り下げていなかったのですが(負の感情は読者様へもダメージありますしね)、そこはtomoさんのお気づきの通りです😌本当はラッセルに最期を看取ってほしかった気持ちが少し出てしまったところでした…あと、ギルバートとエレオノーラのことも勘付いていて、羨望の気持ちと、(帰ってこないことに心配してちゃんと来てくれる人だから)あなたは幸せになってねの気持ちが半々と言ったところでしょうか。
私も作中では敢えて深く書かなかった部分ですので、こうやってtomoさんが気づいてくださってとても嬉しいです🥰
細部まで丁寧にお読みくださり、また今回も素敵なコメントをありがとうございました!✨
もう間もなく完結するかと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします😌ここまでお付き合い頂き感謝の気持ちでいっぱいです✨
存在そのものが消えちゃうんですね……
作者からの返信
そうなんです、記憶からも消えてしまうというのが重要ですね(/_;)
そしてこの度は一気読みの上、たくさんの素敵なコメントをありがとうございました(´;ω;`)ブワッ✨✨💕💕💕
もうすぐ完結させますので、日諸さんの作品も読ませていただくのを楽しみにしています❤️
たくさんの応援をありがとうございました!✨
なるほど、存在そのものが「無」になってしまうんですね
例え期限前でも泡となれば
そして本人が諦めてしまったら
ギルもこの現実を目の当たりにして、ちょっと心境の変化が起きるかも?
エレちゃんめげずに頑張れ
作者からの返信
颯人さん!いつもコメントありがとうございます✨✨
そうなんです…期限前でも、本人がこの恋は終わったと認めてしまったら消えてしまうようですね。そして記憶からも消えてしまう。この条件を提示したくてアイリーンには可哀想なことをしましたが、彼女のおかげで二人はハッピーエンドに近づく…かな?😅実はもう一波乱ありますので、なかなかに苦しい展開が続きますが諦めずに追いかけていただけると嬉しいです!
エレオノーラへの応援もありがとうございます✨彼女も頑張ってくれるはずです☺️✨
なるほど……消えるというのは、そういう事も含まれているのですね(´・ω・`)
報われない恋。普通の人間なら次の恋に向かって再度立ち上がる事が出来ますが、人魚はそれも出来ない。0か100か、まさに命懸けという事ですね。
儚い😔いいぞ、もっとやれ←
作者からの返信
ふぃんさーーん!コメントありがとうございます☺️💕💕
そうなんです、今回のポイントは、泡になって消える=記憶からも消えてしまうということでした。ギルバートとエレオノーラは消える瞬間に立ち会ったので記憶を保持することができるようです😥
そしてこの一件を機にもう一波乱あり…エンディングとなりますね!ふぃんさんはしんどい方がお好きのようなのでぜひお楽しみにしててください!(?)
ご自身の執筆もある中、コメントまでもありがとうございました☺️❤️
アイリーン……!。・゚・(*ノД`*)・゚・。
記憶からも消えてしまうなんて……でも、一緒にいたギルもこれでますます実感しただろうな……期限が来る前でも、本人が諦めてしまったら……
ここから二人の距離は縮まるのか!もう一波乱来るのか!くぅ!気になる!(≧◇≦*)
作者からの返信
ながるさん!毎回素敵なコメントをありがとうございます🥰✨✨
アイリーン…(´;ω;`)彼女の最期は悲しかったですね…ちょっとしんどい回でしたが、お読みくださりありがとうございます😭
今回は、この「記憶からも消えてしまう」という所がポイントなのですが、じ、実はこの出来事で二人の仲が好転するかというとまた一波乱あったりします…(;´Д`)(ゆえに後半を更新するのが怖い笑)次からがこの物語の山場の部分になりますが、でも二人はきっと最後には笑顔でハッピーエンドを迎えてくれるはずです!☺️💕
お時間を割いて読んでいただいていますので、なるべく読後感の良いお話を書いていきたいですね✨
完結は近いので、最後までお付き合いいただけますと嬉しいです😌
いつも応援ありがとうございます!✨
海から来た仲間がいればどんなに心強いか、と思っていたのに……
でも、こう、何だろう、彼女が泡になって消えたこと、エレちゃんにとっては悲しいけれど導きにもなるのかなと思うんです。
エレちゃんの中では恋が一つ終わったと思っているのかもしれないけど、でもエレちゃんはこんな風に消えなかったですもんね。
これがギルさんへの想いの自覚に繋がればいいんですけども……ね。アイリーンさんとの別れが何かの意味を持って欲しいと思っています。じゃなければアイリーンさんも浮かばれない気がするというか……
作者からの返信
Ifさんコメントをありがとうございます!そして結構辛いシーンでしたがコメントまでくださり感謝です(/_;)✨✨
この一件は彼らの中を大きく進展させますが、実は好転するわけではないという所がこの物語の一番しんどい所でして、続きを更新するのがちょっぴり怖いのですが(笑)、最後はきっと二人共幸せになってくれるのでそこだけは信じていただけますと嬉しいです!☺️✨✨
恋の終わりを認めてしまうと期限前でも泡になってしまう、ここのロジックをしっかりと読み取ってくださりありがとうございます☺️Ifさんは読み方もコメントもとても丁寧で本当に嬉しいです!
エレオノーラが消えない理由ですが、彼女はまだ「第二夫人であればエドワルドと結婚自体はできる」という可能性がありますし、ギルバートもそこに向けて動いているので消えていないわけなのです。もしサラとギルバートの結婚が決まってしまえば、今度こそエレオノーラは消えてしまうかもしれませんが…
なかなかしんどい展開続きのお話ですが、追いついてくださって本当にありがとうございます!☺️✨もうすぐ完結させますので、早く二人の幸せな姿をお届けできるように頑張りたいです🥰いつもありがとうございます!
あぁぁぁぁーーーーーー(இдஇ )
分かっていたこととはいえ、やはり存在自体が消えてなくなることの切なさよ。何が切ないって、思っていた相手の記憶にも残らないってことだよ。
ラッセルさんがアイリーンさんのことを忘れてしまうのではないかと何となく予想はしてたけど、その現実に向き合うと悲しみとやるせなさが大波のようにブワァっと私の目に押し寄せてきます。゚( ゚இωஇ゚)゚。
エレたんは人魚だから忘れないにしても、ギルも覚えているのは彼女の最期を見届けたからなのでしょうか。理由はどうであれ、ギルが覚えていてくれることが救い(といっていいか分からないけど)ですね。エレたんひとりだと、悲しみに押し潰されてしまいそうだ。
そしてギルも思いを遂げられなかった人魚の最期を目の当たりにすることで、気持ちにも新たな変化が起こりそうです。
つらいけれど、二人が色んなことに向き合うには必要なシーンでしたね。
アイリーンさん……美人なのに。
作者からの返信
月音さん、こちらにもコメントをありがとうございます!!✨✨☺️
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ読んでしまわれましたね!!!いや読んでコメントまでくださってありがとうございます(´;ω;`)ブワッ✨✨
そうなんです、実は「記憶からも忘れ去られてしまう」この設定を出す為にアイリーンを悲しい目に遭わせてしまいました。。そして実はこの出来事をきっかけにまた物語が大きく動くのですが、この出来事をきっかけにして事態が好転するわけではないというのが味噌でして…ちょっと更新するのが怖いのですが、月音さんなら追いかけてくださると信じております!だってラブとしんどいの師匠ですから!(笑)
それでも最後は笑顔で抱き合う二人を見られると思いますので、ゆるーく見守っていただけると嬉しいです🥰
アイリーンもきっと海の底で二人の幸せを願ってると思いますからね。
いつも温かいコメントをありがとうございます!!😘❤️
やっぱり……というか、期限前でもそうなっちゃうのですね。ギルさんとえれちゃんは看取ったから、忘れないんでしょうか……。
作者からの返信
はとりんさんコメントありがとうございます😊✨✨
いやここ本当にすみません…!コメントまでありがとうございます!💦💦
実はここは結構大事な要素をたくさん含んでおりまして(;´Д`)
期限前でも自分が認めてしまえば消えてしまう、人の記憶からも忘れてしまうが看取った人は記憶を保持する、という部分がポイントですね。
ただ、こっからエレオノーラが選ぶ選択がまたどうも良い感じではないかもしれませんので、ご無理はせずお付き合いいただけると嬉しいです!
いつも応援ありがとうございます😌✨✨❤️
うわーっ!
前に来た時にアイリーンさんに言われた「多分あなたと私は同じことをしているのね」って、ただ報われぬ恋の話かと思ってた……アイリーンさんも人魚だったなんて!!(; ゚Д゚)
それもショックだけど、泡となって消えちゃったら、存在自体がなかったことになっちゃう!?これはあまりに残酷すぎるーっ(´;Д;)ウゥゥ
作者からの返信
薬の真実が判明しましたー!!
そうなんです。人魚は体に海の色を持つのが特徴なんですね。海で一人ぼっちだったエレオノーラは他の人魚と関わる機会も少なかったのでこの事実を知らなかったようですが、アイリーンの方はこの国では珍しい印象的な髪の色(16話参照)ですぐにわかったようですね。
泡になって消えた人魚はそれまで関わった人の記憶からも消えてしまうという残酷な事実。これを読者に伝える為だけにアイリーンには可哀想なことをしてしまいました😭うっうっ…アイリーンは(この作品の)犠牲になったのだ…😭😭
そしてもう一つ。エレオノーラとギルバートの記憶に残っているということは、泡になったところを見届けた人の記憶には残るようです。この事実が後々の悲劇に繋…ry