ルルナ
マジカル・プリンセス・ルルナ
高橋明のナビゲーターとして作られた、
スタンドアロン型のアプリケーション。
乳幼児の頃から同調していた。
精霊として実体化する事により自我が備わり、
深夜枠魔法少女としての個性を獲得する。
パンチラとパンツの食い込みに使命感を燃やす。
教会から懇願されて普段は法衣を
お茶会や舞踏会などではエルサーシアとお揃いの衣装を着る。
精霊界序列一位として管理者権限を持つ。
精霊教会から精霊王の称号を献上されている。
何事にも冷静で常識的な判断をする。
エルサーシアとの親和性は最高レベルに達している。
何かに付けて暴走しがちなエルサーシアの
歯止め役を自負しているが甘々で機能していない。
エルサーシアが楽しい人生を過ごす事を最優先事項とし、
それを邪魔する者は許さない。
エルサーシアの死後はその人格の保存をシステムに申請し、
ラッキーペアーとして活動の継続を承認された。
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「次はどうしますの?」
「今回の実験が順調に推移しているので、
同じ設定で幾つか平行させようかと思います。」
「やっぱり私も行きますの?」
「当然ですよ!一緒に行きますよ!」
「また
「いや今度は人間に転生しようかと。」
「ルルナが?」
「えぇ。双子の姉妹なんてどうですか?」
「まぁ!それは良いわね!」
「でしょう?」
「ルルナが妹になるのね!」
「いや、私が姉でしょう。」
「あら、どうして?」
「身勝手で面倒臭がり屋の姉の世話なんて
絶対にお断りですよ。」
「んんんんんまぁ~~~!」
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